第10話 考古学資料で解明/新・卑弥呼はここにいた【古代史探索の旅Ⅲ】

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  • Опубліковано 15 вер 2024
  • 今回は邪馬台国の所在も合わせ、スッキリと解明します。
    前回の第9話で、弥生時代の銅鏡(漢鏡)、銅剣、銅矛などの出土分布を使って、卑弥呼が共立される直前の状況として整理しましたが、今回はその後編として卑弥呼がどこにいたのか、そしてその後どうなったかの謎に挑戦します。
    本編の資料では、
    寺沢 薫氏の「日本の歴史02王権誕生」
    片岡宏二氏の「邪馬台国論争の新視点」
    佐々木憲一氏の「古墳出現前後における畿内型甕形土器の西方拡散に関する研究」
    南健太郎氏の「弥生時代九州における漢鏡の流入と小形?製鏡の生産」
    などの書籍、文献を引用させて頂きました。
    感謝申し上げます。
    (追記注釈)
    片岡宏二氏の筑紫平野における環濠集落群(ネットワーク)を紹介していますが、東端の集落(日永遺跡)の位置が実際はもう少し西側でした。
    訂正致します。
    (注意)
    動画中の金銀錯嵌珠龍文鉄鏡の復元図は日田古代史研究会に著作権があります。
    ご注意下さい。
    (C) 日田古代史研究会

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