懐かしい代物で遊んでますね。 GAME BOY COLORは、COLOR専用タイトルのみCPUがメインタスクのクロック分周比を変えて2倍速で動作する仕様だとおもった。 もともと2倍の分周比での動作が可能な仕様のCPU使っているから、基準になる外部(XTAL)クロックを早くしても動けるだけで、ほかのゲーム機とかでも同様にできるとは限らない。 CPU自体も仕様で動作クロックが決まっている。仕様外のクロックを入れても、動作しないだけで、大抵壊れることはないとは思うが。 パソコンとかのCPUは、昔から変わってないなら、14.318MHzあたりの水晶振動子の信号をベースにPLLという回路でかけたり割ったりクロック周期で制御してる。
たったの70mAで動いているゲームボーイの省電力性能が凄い。
イチケンさんはただのジャンク修理と違って技術解説と試験だからな。
こういうコンテンツはきちんとした知識がないとできないから貴重。
こういう人になりたい場合は、電気電子系の専攻または学科に行けば知識を学ぶことが出来る。
大体は工学部か理工学部で、通信系になると情報学部の所もある。
高校生の皆さんは進路選択の参考までに。
自分の場合は通信系だったのでCPUとかは触りしかやらなかったけど、電気系科目が必修なので、感覚は掴める。
そうそう。そこがお兄さんや製作所と違うところ
修理というよりは、デバッグの知識なんよなー
むかしのパソコン(PC-98)で初期モデルの起動音がピーポー!だったのが性能が上がってクロック上がるたびにピポ!→ピコッとどんどん短くなっていったのを思い出しました。
今は聞こえないだけでモスキート音が鳴ってるのかもしれない()
PC9801は機種によってCPUのクロックジェネレーターと
シリアルポート等のシステム系がCPUクロックと同期している物と分離している物が有ったので
同期しているPC9801をオーバークロックする場合はモデム等が動作不能になる為に
システムクロック分離化改造をしなきゃならないので面白かった
昔まだ若かった頃、ファミコンのスピードに操作が追いつかず、どうにか遅くできないか調査してVsyncだったかの割込を間引く事で、ゆっくりモードを作ってクリアした40年近く前の記憶がよみがえりました。
倍速編集していないことを示すために裏でタイマーを動作させるなんて、細かいですねぇ
タイマーとカメラとイチケンのクロック周波数を半分にしてるかもしれない
@@ghgh12673 イチケンさんならやりかねないw
@@ghgh12673 kusa
@@ghgh12673 イチケンさん何Hzで動いてるんだろ...
@@ghgh12673 わろた
CPUの処理速度が上がるよりも、
ゲーム全体の同期を取っているタイマ割り込みや音源の出力周波数が上がった影響が大きそうですね。
いつゲームボーイを焦がすのかとドキドキしながら見てた
こんなに冷静に説明してた人が倍速テトリスで「ヤバい」って言っちゃうのなんか草
GBAあたりの頃は、マニアックな個人サイトやゲームラボのようなアンダーグラウンドに片足突っ込んだ界隈で今回の方法でのオーバークロック/アンダークロックは時々取り上げられていましたね。
GBAの液晶を反射式からバックライト式に交換してGBA-SPよりも視認性をよくする改造があったり…懐かしいです。
こういう、すごーく重要とも思えない実験に、じっくり準備をして取り組むイチケンさんはすばらしい。
重要だぞ
初見なんだけどとりあえずエエ声すぎる
消費電力がクロックに比例してないのは,測定している電力に液晶画面とかCPU以外のものが含まれるからだろうか
倍速プレイしたかったので助かりました!
8.3MHz は内部で分周しているでしょうから1/2 であれば 4.15 (LR35902 は 4.19) で動作し、Z80カスタム(8085+α)なので最速命令CP r でも4クロックで1命令なので8,300,000実行ではなく 約1,000,000 ですね。
LD A,#00 => 3E 00 で 7クロック なので XOR A (4クロック)で高速化をしたものです。
なるほど分からんっ!!!
「XOR A => AF」ですねw
@@ああああああ-d1m
とりあえず、頷いとこ
細かい話だけど、ソフトの組方によっては影響が出る(フラグ制御が変わる)ので、
その手法は使えるところと使えないところがあったりする。
ゲームボーイカラーは8MHzモードと4MHzモードを切り替えられたはず.
例えばコロコロカービィのOPの音声再生時と星が降り注ぐ場面は8MHz動作です.
理系はメダロッターが多そうという偏見は間違っていなかった。
そんなラフな改造でも動く時代だったのですね。そもそもcpuが二倍速耐性あることに驚いた!
11:40 からのDigi-Key情報が本編
この時代に、オーバークロックの話題を聞くことになるとは。
初代GBを4.19→6.14MHzに改造して高校の修学旅行に持って行って周りをざわつかせた経験のあるおっさんが通ります・・・もう28年も前かよ。
当時、どこまでオーバークロックできるのかは個体差の影響も大きかったと記憶しています。
おんなじ事やってました!シミュレーションゲームで大活躍でしたけど、電池残量が猛烈に減っていくことを覚えてます。私もおっさんになりました笑
すごい遊び方してたんですねww
なんでOCしようと思ったんですかwww
本当はこれスイッチを切りかえた瞬間、能力を使って世界の速度を倍速に、タイマーは発振子を替えてクロックを半分に、イチケンさんが1/2速度で動いてるんですよね
ゲームソフトは画面のリフレッシュタイムで割り込みかけて同期取ってるからCPUクロック上げただけではゲームの進行に影響ないはずだけど、速くなるってことはゲームボーイは一つのクリスタルで全部賄ってるんだろうなぁ。
まさかイチケンさんの動画で、GBCの改造が見れるとは思いませんでした〜
そのうち「【RTA】ポケットモンスター赤 オーバークロックRTA hh:mm:ss」みたいな動画投稿されそう
某ドンキーコングRTAとまでは
行かないにせよやばいのが
出てきて欲しいなw
エミュレーターで何倍速かでやればいいんじゃ…(マジレス)
改造を繰り返したゲームボーイは果たしてゲームボーイと言えるのか…
@@novchem テセウスのゲームボーイか
倍速に耐えられるハードって凄いな
安全マージンヤバすぎる
電池の持ちとかも考えてのクロックなのかな
Greetings from Australia, Thanks for including english subtitles!
I enjoy your content a lot
pcでのocとはまた一味違うものになる感じですね❗これをやろうと考えるところが素晴らしいと思いました❗
音まで高くなるのは意外で笑ってしまいました。
動的消費電力は動作周波数に比例するはずで、このくらいのCPUだと静的電力は無視できそうなので、周波数2倍で消費電流30mA増と言うことは、元のCPUの消費電流が30mA、他の部品が40mA強ほどなんでしょうね。
音量が小さい時と大きい時で消費アンペアが変わるのかを、喋りながらスマートに見せてくれてるのマジで痒い所に手が届くねー!
バラエティ色が強いUA-cam動画が多い中、イチケンさんのように、これだけ知識を教えてくれる動画は貴重!
みていて本当にためになるし面白い!
メダロット2のBGMいいよね!
歌が付いたらいい曲になりそう。
アンダークロックして目押しとか楽に出来たら面白そう
小学生のころPC9801の水晶発振子を16MHz→20MHzのキンセキ製に交換したなぁ。
回路とか分からなくて原発乗っ取りだったので、時計がどんどん進んでいったのがいい思い出。
そして今必要なのはコンデンサ交換という・・・。
処理速度を抑えた理由はバッテリーの持ち時間を延ばすのと発熱を抑えるため。BGMとかキャラクターの動きが早くなるのは、HW的に動作速度が決まってるからSW的に抑えておく必要がなったため。SW的に動作速度を制御してるゲームであればゲームの動作速度は同じだけど、その代わりフレームとかゲームの反応速度が速くなる。
ベースクロックが通経路にスイッチをおくことができるなんて、おおらかでいい時代でしたね(笑)
そもそも使ってるの発振器で振動子じゃないやん
この時代のBGMって容量削減で本体のシンセでリアルタイムで鳴らしてたんだよねすごい
おもしろい事しますね。
クッソまじめならこんな楽しい事出来ないでしょう。
Digikingのコマーシャルもしっかりしているも素敵です。
最近はズルいチューバーさんも散見されます。
さすがイチケンさん。
仕組みと原理が分かれば
ゲームボーイでもこんな面白い検証が出来るんですね!
いつかイチケンさんの好きなゲームについて語ってほしいです
声がかっこいいし落ち着いてるのとわかりやすい チャンネル登録します
面白かったです。
消費電力の測定も行うのは、いつもながら流石ですね。
出てきたゲームが遊んだことのあるものばかりで懐かしい気持ちになる一方、発熱や消費電力やらどこまで周波数を上げられるのか気になってしまい、我ながら適応してきたなと思いました。
ドードリオGBの完成である
こうなったら、何でもオーバークロックしたくなりますねぇ!
懐かしい代物で遊んでますね。
GAME BOY COLORは、COLOR専用タイトルのみCPUがメインタスクのクロック分周比を変えて2倍速で動作する仕様だとおもった。
もともと2倍の分周比での動作が可能な仕様のCPU使っているから、基準になる外部(XTAL)クロックを早くしても動けるだけで、ほかのゲーム機とかでも同様にできるとは限らない。
CPU自体も仕様で動作クロックが決まっている。仕様外のクロックを入れても、動作しないだけで、大抵壊れることはないとは思うが。
パソコンとかのCPUは、昔から変わってないなら、14.318MHzあたりの水晶振動子の信号をベースにPLLという回路でかけたり割ったりクロック周期で制御してる。
単純に発振周波数だけでXtalを選んだとは思えないのですが、何を基準にそのAS-16.000-20-EXTにしたんでしょうか?誘導性の素子として動作させるために、やはり規格を既存のXtalと合わせる必要があるとおもうのですがどうなんでしょうか?
音楽もなんとかできると最強ですね
これ、周波数をボリュームみたいに連続して周波数変更できるよう実装出来たら
チップチューンでライブ演奏する時に使えそうですね
25年ほど前ファミコンでやろうとして先生に相談したら、数十MHzクラスをボリュームで自由に…はほぼ不可能と言われました。16MHzくらいまでなら論理回路ICとボリューム・コンデンサでもできるかもしれませんね。
ボリュームでは困難かもしれないですが、今はプログラマブル発振器があるので仮想的には可能なんじゃないでしょうか
PLLを使えばできそうだけどな
@@pcm298 無線機のダイヤルですね。
なかなか興味深い実験でした。クロックがいまいち理解できなかったんですが、よくわかりました。こういう実験は助かります。
ビタロックをオーバークロックした場合
ビタロックの効果音のピッチは変わりません。そのままの効果音のピッチのままで2倍速や4倍速のスピードになります。
※4倍速にすると、速すぎて聞き取れない…、その理屈は、滑らかな音出しサーチができるCDプレーヤー、MDレコーダーみたいなもの。
いつも為になってます
大ファンですよ
自分も昔たまごっちをクリスタル交換でオーバークロックして遊んでました
やっぱり切り替えスイッチで切り替えましたよでもたまごっちは一回電池抜かないと切り替えできませんでしたなので電源スイッチも付けました あっという間に成長しました ちょっと目を離すと死んじゃいました
メダロット2・・・クロックアップ&クロックダウン改造・・・懐かしいですね。僕はGBAの速度を上下できるように改造を施して今でも遊んでます。
コメ欄みんな有識者多くて見るの楽しい
高校の時、これ流行ってましたね。今も当時改造したGBCあります。懐かしさを感じました。
すごいな。勉強になる!
BGMがいいゲームの例としてメダロット2が挙がったのはやっぱファンとしてうれしいですね(はっきりそう仰ったわけではないですが)
まさかのゲーム実況動画、他の一般的なゲーム実況と違っていいですね!
オーバークロックはテトリスの難易度向上には有効なのはよく理解できた。
いつもながら楽しそうな動画ですね。オーバークロックで音楽のテンポが速くなるけど、ピッチは正常にしたい。そんな回路って簡単に作れるものなんでしょうか?
ゲームボーイウォーズの
相手ターンのスキップとかには
有効利用できそう、あれクソ長い
随分と昔の話ですが、実際に白黒ゲームボーイの時にやってました!その当時?はディップスイッチとかを使って…もう思い出せないなぁ。
クリスタルのソケットを外側に出して、差し替えることでクロック数を変えるって改造をやったのよね
先を赤く塗った割りばし好き
RTAのなんでもありで使われたりしそう
なんでもあり(なんでもあり)怖い
液晶に入力する信号のクロックも上がってそうですが、
普通に表示できるんですね👍
オーバークロックはどんなゲーム機でも可能なんでしょうか?
イチケンさんの動画を観る度にワクワクが止まらなくなるのはわたしだけ?
勉強になりました!
切り替えスイッチで一瞬信号が途絶えると思うのですが、それでも動作停止しないのは
携帯ゲーム機の特性上、雑に扱って衝撃で信号が途切れるなどしてもゲームが止まらないような工夫なんでしょうか
コレ爆発的に再生回数上がりそう
ものまねロボットのコロッケさんにも間違いなくオーバークロッククリスタル切り替えてますね!納得しました!
懐かしいですね。昔このやり方でX68000っていうパソコンを改造しました。原発乗っ取りとか物騒な名前の改造方法でした。
いつも楽しく見ています。ゲームボーイのオーバークロック。ありそうでなかった楽しい企画でした。CPUのクロック周波数の仕組みもよく理解できました。
GBのオーバークロックは定番の改造で、ゲームラボとかで紹介されてたなー。
クリスタルよっては通電中の切り替えができない(ゲームがフリーズする)タイプもあった。
昔のゲーム特有のクロックや画面の周波数に完全に同期してるゲームだ(PS2のゲームはエミュ等でfpsを倍に増やすと倍速になるゲームが多い)
クロックシオレーターに着眼したか~
GBでの実験がいい感じだ
イチケンさん相変わらずかっこいいねえ。
高校生の時に初期のGBで2倍が無かったから1.8倍でやったな。確かZ80CPUのポケコンも同じ水晶体でオーバークロックしてた。
電池の消費が激しかったけど、改造したもの同士だと通信速度がほぼ倍になってくれたからデータ通信は時短できて楽だった記憶がある。
なつかしいですね。ゲームラボ見ながら改造した思い出。
昔、広帯域受信機のクリスタルを交換して高速スキャンとかやってたなあ〜
むしろtシャツ欲しい❤️
昔、PC98をクロックアップしたのを思い出しました。
PC-9801RX2(80286 12MHz)を持っていましたが、水晶発振子を交換して15MHzまでクロックアップしました。
16MHzだと動作不安定で、常用するには15MHzが限界でした。
2:16 不覚にも多重加速先輩シリーズ思い出してしまった
機械的なチャタリングが悪さしないなんて、なんて非同期設計に優しい世界か!という。日本産のゲームボーイのCPUが優れていたということなのか、今(設計から30年以上経過)では不明ですね。
確かにしれっとスイッチ切り替えて全く問題なく動くのはすごいですよね!
ゲームボーイcolorクリスタル版を自身も持っているので親近感がわく
ゲームボーイのピローンが好き
メダロットいいなぁ最高だBGM
へびフロッグさんみたいな声だ笑
ゲームボーイをオーバークロックするというパワーワード。
イチケンモデルの割り箸をDigi-Keyで販売してほしい
ピンチのシーンでアンダークロックすれば加速装置使ったみたいになってカッコよくなりそう
どの程度使ったら止まるのか分からんけど、倍速でも動作するのが凄いな。
懐かしいなぁ
この頃のゲームは改造や修理しやすい
初代のファミコンは非同期なので、そのアナログ信号を伝送するのに苦労してい
ました。まあアナログ時代のNHKも非同期切り替えをしていたので、気にして
みると、かなり見にくかったのですが、気にする方が少なかったのでしょうか。
閑話休題。アナログ時代は結構いじれることが多かったので楽しかったですね。
ゲームボーイの音か
何もかも懐かしい
これはRPGのレベル上げにはいいですね
昔、クロックアップ、車のECU出やりましたね。
REVやスピードリミッターをアップ
出来る効果があります。
やるにしても5%アップぐらいが無難。
ただ燃調も薄くなるのでサブコンで
燃調を濃くしてあげる必要ありですが。
WikipediaによるとCPUは普段4MHzで動作、GBC専用ソフトを動かす時はソフト側の命令でCPUのクロックを一時的に倍速に切り替える機能が使えるようです。この部分もクリスタルの交換や周波数の切り替えで変わるものなんでしょうか?
また、倍速モード時にゲームの処理速度は増えますがサウンドの変化はありません。サウンドもCPU内で処理しているようですが、この時それぞれの処理速度は独立しているものなのでしょうか?
おお…昔の職場で電子部品を扱ってたのですが…
その中に水晶振動子がありました
懐かしいなぁ~
ちなみにこの水晶振動子って電子部品の中では物凄くリードタイム長いです😖
なので長期的な生産計画が必要で水晶振動子メーカーに予定出さないとダメでした
もし製造工場の見学とか出来たら面白いかも
資料でしか見たことありませんが、なかなか面白そうな製造工程でしたよ
5:10 情緒不安定ボーイで草
おおSDR!ADS-B受信とかお願いしたい
ギーク過ぎて最後までニヤニヤしながら見てしまった。
これであいみょんも誤魔化せる優れもの。
テトリスボコボコになるの面白い
才能の無駄遣い! OCはやったらあかんことがわかったわw
遅くするとDRAMのメモリが消えてしまうのでしょうか
それともCPU側のメモリでしょうか
でゲームが止まってしまうと云うことですか?
でも周波数を上げるとゲームが走り出すということは割り込みとの関係でしょうか🤔
ゲームボーイ本体やカートリッジのタイミングチャートとブロックダイヤグラム、ゲームソフトの内部コードなどを揃えて、オシロスコープで調べないと分からないと思います。