Onajiku 50 nen mae kara Moto sensei no fan desu. Ima jijou atte tebanashite shimattakedo, kanojo no hon ippai motteta😢. 11nin iru! ...ga kikkake deshita😊.
Ima sundeiru tokoro ga shizen yutaka na tokoronanodesuga, nan nenka maeni totemo kireina onnanoko ga yukuefumei ni nattatoki, darekani korosaretakato minnaga shinpai shimashitaga, yama deno jiko deshita.😢 Bianca to Mitsukuni no musume wo futo omoidashita.😢
50年近く昔に読んだ、萩尾先生と、大島弓子先生の本が、今も本棚にあって、主人には変わり者と笑われているので、
お二人みたいに、萩尾先生の事、全て理解してくださっている男性がいることを知って、とても嬉しいです。
Onajiku 50 nen mae kara Moto sensei no fan desu. Ima jijou atte tebanashite shimattakedo, kanojo no hon ippai motteta😢. 11nin iru! ...ga kikkake deshita😊.
萩尾さんの作品はどれも音楽が流れてるような感覚で引き込まれました♡中でもポーは永遠に語り継いでほしい作品です。
萩尾望都の作品全冊もってた。
どうしようもない夜は窓を開けて来てくれる訳も無いエドガーを待っていた。
やがて諦めて窓を閉めた。
今度はこちらからエドガーとアランに駆け寄って行こうと思う。
連れて行って欲しいと。
『自分が男を誘惑させてしまう体になっていく不安感・恐怖感』っていう言葉がすごくわかりやすかったです。
コメントありがとうございます‼️
自分もそこには、なるほどね〜・・・と納得させられました
09:01
漫画家が真剣に描いたものっていうのは、
やっぱり凄いんだよ。 きたがわ翔
萩尾望都先生のポーの一族 11人いる!好きでした❤漫画本も持ってましたよ。あの頃は好きな漫画家さん沢山いましたね 山岸涼子先生の日出処の天子とか。くらもちふさこ先生も、好きです
萩尾先生のエピソードで好きなのは、小学校低学年の時、宿題の絵を描いて持っていったら、親が描いたと思われて怒られた話。
父親がが先生に会いに行って「娘が本当に書きました」と言っても「低学年で、爪やまつ毛まで描く子は居ません。」と信じてもらえなかった話です。
コメントありがとうございます‼️
それは凄いですね・・・。そしてちょっとどうかしてる先生も凄い・・・時代でしょうか。
この時代の少女漫画って、すごい哲学的だったり、考えさせられる漫画だったり、ハッピーエンドで終わらない漫画などが何気に多いんだよね。多感な少女時代に自分だけが見付けた哲学書みたいなもの。
それも本屋ではなく、たまたま泊まったペンションや喫茶店、親戚の家の本棚なんかに置いてある昔の漫画から見付かる。
コメントありがとうございます!
多感な少女時代に自分だけが見付けた哲学書みたいなもの。と言う部分がすごく納得できます。
しかも出会う場所も本屋じゃない所もすごくわかります…。魅了されますよね
小夜の縫うゆかたは名作。
お祭りのシーンは音や匂いまでしそうなほど。
萩尾先生大好きでした。私は、スターレッド好きでしたねぇ。
萩尾望都先生の「訪問者」は、ラストで嗚咽が止まりません…
スピンオフ作品の最高傑作だと思います。
Hontouni kessaku!! Daisukina sakuhin desi.😊
猟師の家を訪れる人が、実は…
のくだり。
人間の業と、その前で呆然とする子。
人間という不完全さが生み出す、悪意の無い事が、子供達に降りかかる。
誰が悪いのでもない。
ラストのオスカーに、不条理と、それをかかえながら乗り越えていく子供の悲しみと、 成長の兆しを見せられて、これはもう立派な文学だ、と思いました。
オスカー、大好き🍀😌🍀ですね。
私の原点は石森章太郎の「サイボーグ009」なんだけど、それでSFにのめり込んで小学生で海外SFを読みまくっていた。そんなときに萩尾作品と出会って、自分が思い描いていたSFを絵にしてる!って、もう夢中になりましたね。萩尾望都が少女コミックで描いていた頃は他のマンガ家もすごく社会的に質の高いものを描いていて、ものすごく勉強になりました。
当時、なかよし りぼん 別冊少女フレンド 別冊マーガレット はなとゆめ 色々と読んでました🤗
結構、泣きながら読んでた記憶があります🥺
私の子供時代の情緒を形づくった事は間違いないと思います🤱
あの頃の自分にとって、漫画の世界に浸ったひと時は宝物です💁
私も同じです。漫画によって性格形成ができた気がします。
日本の漫画の基盤をつくってくれた、手塚治虫先生に感謝です。
古い作品も隅々まで知ってて熱く解説してくれて、とても面白く聞きました。
中2でモー様に出会って45年。
まだまだ好きが持続しております。
「百億の〜」は私のバイブル
数年に一度、読み直して世界に浸ります。
ここ数年は自分の人生が怒涛の嵐の渦中なので、読み直す時間が持てませんでした。
早速、納戸から取り出して読んでみようと思います。
「小夜の縫うゆかた」がすごく心に残っていて、高校生になったとき被服を選択しゆかたを縫いました。
漫画を思い出しつつ嬉々として縫っていたのを覚えています。
萩尾先生の作品は少女コミック誌でずっと読んでいたので、意味など考えず呼吸というか養分でした。
だからはっきりと解説されるとそうなのかと了解しつつ、違和感とこそばゆさを感じました。
コメントありがとうございます!
素敵なご感想で読んでいて癒されました。
萩尾望都さんの作品から、「車輪の下」(中学時代に挫折してた)や「荒野の狼」などのヘッセの作品にのめり込んだのでした。(1975年の高校生)
マンガが文学への入口のなったのは萩尾望都さんの作品からでした(個人的には)
コメントありがとうございます!
車輪の下…読んでみようかな…。
萩尾望都さんの解説で、一気にこの時代の漫画・小説にのめり込みたくなった所です。
@@yamadareiji_kirinuki 「車輪の下」は、「11月のギムナジウム」の世界観の原型でして、少年がアイデンティティを獲得する物語です。でもほろ苦い。中学の頃に投げ出したのは当然で、でも思春期過ぎて読んだ時に、「ああ、ハンスは俺だわ!」と涙したのでした。
@@hajimekuribayashi ご返信ありがとうございます‼️
解説では、11月のギムナジウム解説は有料部分で自分はまだ見れていないので、原型が何かなどすごく興味深いです。ありがとうございます。
あと萩尾さんの影響でSFを読み始めた女性も、私の世代には多いですね。「11人いる!」の成功がなければ、少女マンガ界にSFが定着するのは、もっと遅れていたと思います。
中学の国語の教科書に、ヘッセの「少年の日の思い出」という小説が載っていました。昆虫採集をして、それを標本にする少年を、自分が憧れているという設定なんだけど、「自分が知らないことを知っている少年への憧れ」と、「生きているものをコ〇して標本にする残酷さを悼みながら生命を手にする傲慢さ」を美しいと思う主人公の話。
こんな話をよく教科書に載せたと思うけど、それからヘッセにハマりました。
ヘッセは、萩尾望都作品の底に流れているのだと思っています。
「車輪の下」も、勿論!
萩尾先生のコミック『百億の昼と千億の』全2巻が、なにげに父の書斎本棚にあり、さらりと家族全員で読みまわし、そのことについて誰もコメントをしなかったという不思議な記憶があります。……会話ネタにはせず、各自そっと心にとどめたい作品?
教科書によく乗るヘッセの『少年の日の思い出』。代表作『車輪の下』は教科書の延長で読みました。この人の交友関係は広く、友人であるロラン、トマス・マンがおり、二人の作品も読みました。トマス・マン『ベニスに死す』は同性愛がテーマ。
萩尾先生はそのあたりの造詣が深いようですね。
昨今は眼が悪くなって、漫画は敬遠していたのですが、電子書籍は外付けPCモニターで拡大できてるので、読んでみたいと思います。
萩尾望都先生の、初期のごろの絵が大好きです。
11月のギムナジウム、良かったですね。
とにかくキャラクターが魅力的ですね。個人的には「11人いる!」SFの世界で何気に性の問題を扱っている。SFでよりモー様の世界が広がりました。「ウは宇宙船のウ」も良かった。
スターレッドも後半すごく面白かったですよ!
24年組より約10年遅れで、少女時代はそれこそ共にありました。
子供のころはただ、面白いと思って読んでいただけだけど、今になって読んでみるとすごい!と思う事が多数あります。
ストーリーの展開の仕方もすごいけど、そこに書かれていた世界が独特。
風景の空気感とか、匂いまでしそう。風が通り過ぎていく感じとか、「ビアンカ」なんて日差しの強さ、森のむせ返るような匂いまで感じます。
今また、ポーの一族の新作が出たけれど、40年?50年たって、昔出た話を再構築してあんなすごい長編が書けるってすごい!昔と絵が違う、エドガーやアランの話が少ない、なんていうのは問題外です。
作家は文章で、音楽家は音楽で、見えないものを表現しようとするように、漫画家はマンガであらゆるものを表現するんですね。
2人の解説が的確で、お見事!と唸るばかり。
滅茶苦茶勉強になります‼️
コメントありがとうございます‼️✨
@@yamadareiji_kirinuki こちらこそ素晴らしい学びをありがとうございます🤩✨😆
今、思い出したんだけど、「みつくにの娘」「秋の旅」にも触れてもらえますか?😄それから「精霊狩り」萩尾さんの作品は絵がとにかく綺麗で 見とれてました😍 お話も引き込まれてましたけど🥰
Ima sundeiru tokoro ga shizen yutaka na tokoronanodesuga, nan nenka maeni totemo kireina onnanoko ga yukuefumei ni nattatoki, darekani korosaretakato minnaga shinpai shimashitaga, yama deno jiko deshita.😢 Bianca to Mitsukuni no musume wo futo omoidashita.😢
「自分の中の女をどうしたらいいかわからない」←この感覚すごくわかります!
コメントありがとうございます!
自分も編集していて、なるほどなあ…とこの部分はすごく納得させられました。
そういう「迷える小娘」たちが、ゲイに魅かれてしまうのも、彼らが「男しか好きになれない自分をどうしたらいいか」で、のたうち回ってきたからでは?
@@西岡稔-h1z 「風と樹の詩」はそんな感じだと思った。
それとは別の切り口として「対等な立場(同じ生き物)同士の恋愛」としてのイメージに魅力を感じている女性もいると思う。
@@test0145 でもBL系で主流なのは、攻受という主従関係が明確なパターンなんだよねー★明確というより絶対的・宿命的・宗教的な拘束力を示す作品ほど、熱狂的かつ永続的なファンを掴みやすいというのは、どういう訳なんだろう?
自分は男だけど(というかもうじじい)、自分の中の「男」をどう扱うか色々考えた時期があったな。ただ、生理的と言うよりは頭でっかちな感じだったけど。なんとか「属性・男」の「人間」としてのキャラクターを獲得できたようにも思う。
名前から奇跡。一字ずつから湧くイメージがすでに少女マンガ。少女マンガ家になるべくして生まれた方。
萩尾先生のマンガは、
文学作品です〜!
「ビアンカ」大好きです~
白いトロイカ❗
懐かしい❗
ビアンカの踊る絵を何度も書き直したというエピソードを思い出しました。
小夜の縫う浴衣は名作。さすがに覚えていないが。
ギリシャ神話は普遍ですね。あらゆる世代、時代にちゃんと息づく。東洋の日本にさえ。
私はトーマの心臓が好きです
コメントありがとうございます‼️
ヘルメスとアフロディーテの子だから名前がヘルマプロディトスなんですよね
Hagio Moto wa watashi no seishun 😢❤.
ママ……
スプーンを掘り出して、埋めたら、願いがかなうのて、言って…その絵がずっとずっとわすれられません
『残酷な神が支配する』ですって!
アランが良いよね、複雑に絡まった紐を解きながら、自身を崩さない。おこるんだけど、何処までも優しい。深い深い、不快すぎる傷を抱えながら生きていくと言わせる、どれだけの心理学精神医学を…いやそれらを超越して、傷と共に生きていく、言葉に成らないですね、ヽ(´Д`;)ノああもどかしい(* ̄∇ ̄*)
確かに、怖かった、少女の頃、風呂場の鏡に写った自分の裸が、痩せていて色白で顔は子供なのに胸だけ大きてく、ものすごく、いやらしく見えた。
深いなぁ、ポーの一族や、11月のギムナジウム位しか読んだ事がない、私、もっと萩尾作品が読みたくなりました。
お話に納得し共感しながら聞きました。でもひとつでけ、「かわいそうなママ」では、ほんとに男の子が母親を突き落としたかどうか事実は読者にはわからず、謎のまま終わっているのでは?と思います。母を悲しませた恋人に罪を思い知らせるために、「たとえぼくがお母さんを殺したとしても、あなたには何も言う権利はない。あなたは母の心を殺すという、同じような罪を犯したのだから。」と少年はいいたくて、そんな作り話したようにも読めるのではないでしょうか?
謎のままだから一層深く印象に残ると私は思います。
子どもの頃、勝手に胸もとを弄られるような恐怖を、萩尾望都作品に感じていました。
あれは、その内容に鋭く切り込まれていたからだったんだと、何十年もたった今、気づかせていただきました。ありがとうございます。
顔どした?
ケガ痛そうや。
ケンカか?こけたんか?
モトちゃんとか懐かしいね。