【傑作選】少女漫画家・きたがわ翔のおすすめ漫画【山田玲司/きたがわ翔/切り抜き/作業用/睡眠用】
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- Опубліковано 25 лип 2024
- 00:00 きたがわ翔と山田玲司の出会い
01:55 少女漫画になった理由
04:07 ハマっていた漫画
07:08 少女漫画はこうして生まれた
17:27 少女漫画の危機
24:59 傑作選①谷口ひとみ『エリノア』
39:01 傑作選②岡田史子作品
48:45 傑作選③山岸涼子『夜叉御前』
55:47 傑作選④萩尾望都『かわいそうなママ』
56:38 傑作選⑤萩尾望都『小夜の縫うゆかた』
57:55 傑作選⑥楠勝平『彩雪に舞う』
01:04:10傑作選⑦美内すずえ『ガラスの仮面』
01:10:43 傑作選⑧水島新司『ドカベン』
01:16:48 傑作選⑨手塚治虫『ブッダ』
元動画はコチラ
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▼福井英一先生について
• Video
『中二魔王』の異名を持つ山田玲司さんのUA-camチャンネル『山田玲司のヤングサンデー』から、ユニークな視点で原作をおもしろく、楽しく、そしてためになる解説をしている部分を厳選して編集した動画をアップします。
また、見ごたえのあるシーンや、おふざけの中で生まれた奇跡の瞬間はエンドロールにアップしていきます。
概要欄には切り抜いた元動画のリンクを記載しておきますので、興味のある方は是非フルバージョンでご覧くださいませ。更に興味のある方は有料コンテンツに入会されることもおすすめ致します。
【山田 玲司 やまだ-れいじ】
マンガ家、恋愛コンサルタント、文筆家、インタビュアー
【奥野望 おくの-のぞむ（奥野晴信）】
湘南のゴーストライター、ヤンサンMC
【久世孝臣 くぜ-たかおみ】
詩人、演出家、脚本家
【しみちゃん（清水）】
長野の美容師。ヤンサンとコメントを繋ぐ虹の架け橋
＃山田玲司 #きたがわ翔 #少女漫画 ＃教養 #ヤンサン ＃切り抜き #解説 #考察 - Фільми й анімація
かつて少女だった私より少女漫画を理解してる上に「この感性男には無理なのよ」って言ってくれる謙虚さ、好き。
いや〜持ってる、持ってるわ岡田文子とか〜
「エリノア」はリアルタイムで読みました。まさに衝撃的な作品でした。実は谷口さんは次作「赤いコスモス」の扉絵だけは描かれていたのですよね。当時は急病により亡くなられたと少女フレンドでも報じられ、それだけでもショックでしたが後に真相を知りさらにショックを受けました。本当にもしご存命であればどんな作品を残してくれたのかと思うと、とても残念です。
夜叉御前、自分は主人公の女の子は知的障害なのではなく、父親からの性的虐待によって精神に異常をきたしてしまった(現実世界から逃避している)、という解釈で読んでました。
北川さんの解説だけで泣ける。山田さんの合いの手もいい。
谷口さんの話の時、
なくなった理由を言う前に最初、死因は病気で最後に自らの魂込めて作った作品かと思ったが、漫画の内容を聞いてるうちに、自らなんだろうと思ってたらほんとそうでビックリした。
あの時代にこんな漫画書く人は内面に色々抱えてたんだろうなって思う。
エリノアは全然知らない漫画ですし、普段から少女漫画も読まなくて知識なんかないですが、解説聞いているだけで込み上げてくるものがありました。漫画って凄い。
きたがわさんの模写は､微妙なブレや歪みも再現していて､漫画愛がすごい！
｢彩雪に舞う｣のジンが、自分だった。
母親が亡くなってから、ずっと不機嫌というか幸せになりたくないと思っていた。
そうか、やっぱり会いたかったんだ。
きたがわさんのおかげで読んで欲しい少女漫画を勧めるのが楽になりました
素晴らしい
天才的編集でございます(笑)！見ている間、泣いたり笑ったり大忙し(笑)！
子供の頃、リボンとマーガレットと少女フレンドを友人と交換して愛読してました。
萩尾さん、竹宮さん、大島さんが大好きで単行本を集めてました。高野さんの「絶対安全剃刀」の痴呆症の老人を少女の姿で描いた物に衝撃を受けました。
涙ながら視聴しました。内田善美について語ってほしかった57歳男です。
まとめてくれてありがとう！
めっちゃよくまとまってて面白かった！
高野文子さんのデビュー前の原画カットを持ってるのが密かに自慢。めちゃくちゃ上手くて絵柄がやはり全く違いました。
あえて言うと、白黒は萩尾望都さんでカラーは三原順さんぽかったです。宝物です。
一面識もないのに何故持っているのかと言えば…当時のジュニア小説雑誌の投稿イラストには本名に住所付きで掲載されていたので…(察して下さい)。美しいイラストに惚れ込んで以降、高野さんの所属していた同人サークルを追いかけてみたりしてました。
同姓同名でなければご本人だと思うのですが、絵が違いすぎて3％くらいは別人の可能性も捨てきれません。😅
きたがわ先生にBS漫画夜話の少女漫画回ゲストに出て欲しかった。
少女漫画の回はたいていレギュラー陣にゲストの女子が反論も出来ずに作品ディスられて終わりってことが多かったもんで。
すっごくよく編集できてる〜うれしいです！ こういうのが見たかった♡ ありがとうございます、これ見て週末に備えます😊
きたがわ翔先生の漫画解説楽しいです。
小林じんこさんの「風呂上がりの夜空に」持ってます。
昭和30年代生まれ女子が読んでいた少女漫画。乙女チックですねえ。それから10数年後にはレディースコミックですから嫌になりますね。
きたがわさんの話はアカデミックで面白い。
すんばらしい！
凄い懐かしくて、面白いお話でした。こう言う話私もしたいなあ。
『エリノア』解説ありがとうございます
これはジョージ秋山先生の世界ですよ！それを1966年に、しかも17歳の少女が命懸けで描いていたのですね
確かに言われればそうだ😮
是非、少女漫画の歴史に関する本を書いて欲しい。可能なら模写をたくさを入れて。
きたがわさん月刊少女野崎くんやん
めちゃくちゃ勉強になります。。
興味はあるけど、なかなか知らない話、、
京大や専門学校で漫画を学んでるような学生は、北川氏に講義してもらうと絶対役立つ。というか、漫画史は学問として成立させないと。
ドカベン31巻やってくれて嬉しい～😭
七つの海再販されてるんだ！知らなかった…。買わなきゃ！
ジンの話号泣しました涙
1:19:44 こいつは泣いたわよ もぉ～う！
きたがわ先生は男性の書き込みが好きです✨😊
ジン…泣ける
少女漫画家でラクビーって「1.2の三四郎」みたい！
17:56
今は、異世界物がハンサムな転校生の代わりにトラックにドンしてますね笑
漫画学部とかあったら、教授になれそう。
少女マンガは奥が深いよねえ。
特に心情描写は、男は、逆立ちしても敵わない。
京都精華大学にマンガ学部ありますよ。
竹宮惠子が初代教授で、一時は京都精華大学の学長もやってました（現在名誉教授）。
今も教授として田中圭一やおおひなたごう等が所属してます。
北川さんの半生を漫画にしてほしい
岩泉舞先生について。当時の週刊ジャンプ、流川楓が主人公の短編が出てからスラムダンクが連載されたり、
るろうに剣心の短編が出てから連載が始まり、ロクデナシブルースの短編が出てから連載が始まった時代だったので、
連載を相当期待してたんだが、ちょこちょこと短編が本誌に載るだけで残念だった思い出。
成田美名子先生、渡辺多恵子先生もどうかお願いします🙏✨✨
だれか「エロイカより愛をこめて」か「日の出処の天子」をアニメかしてくれーっ！
男性が少女漫画を語る、というのが面白いです。「エリノア」は初めて知りましたが、醜い女の子が絶世の美女になる、という設定が、高階良子さんの「地獄でメスがひかる」という漫画を思い出しました。こちらのラストもハッピーエンドではなかったですね。
私も同じ漫画を思い出しました。エリノアと姿も似てましたね。
私も高階先生の漫画を思い出しました。
高階先生のは70年代後半くらいだったかな？
岡崎京子のヘルタースケルターもこの流れに沿っている作品だと思いました。
どの作品も最後はバットエンドなんよね。
風呂上がりの夜空にって、小泉今日子さんじゃなかったですよね？
錦織一清さんと三田さんだったような。
子供の時一条ゆかりをよく読んでました。確かに今考えたらどの国か分からなかったですね。
技術的な発展は必要だなと思います
月間少女きたがわさん
ガラスの仮面、ベルバラ、エースをねらえ、スケバン刑事などをリアルに読んでた世代です！聞き応えあります！
スケバン刑事の作者も男性ですよね、あの頃結構少女漫画描いてた男性作家さん多かった気がする。今も気づかないだけでたくさんいるのかもですが…
ナインティーン買ったわ〜。バブルのええ時代やった。
とほう……イジワルっ！😢
映像 音響 編集とたくさんいたでしょうが まるで70年代の少女漫画じゃないか😅
今度
コテコテのキラキラふわふわの少女マンガの事も解説して欲しいです
最近,年のせいか（ネットのせいかも）昔の物がいろいろと懐かしい😢
テーマを絞るのも良いかも
私頑張る系少女マンガ
SF少女マンガ
ファンタジー少女マンガ
歴史史実系少女マンガ等など
でも
リアル野崎くんやん！すごい
面白かったです。私的には山岸凉子、わたなべまさこ天才だと思います😊
ハンターハンター思い出した😮
素晴らしいまとめ動画で本当にありがたいんですが、25:03 惜しいー！フューチャー(future: 未来)じゃなくてフィーチャー(feature: 特集する)です・・・かなり過去動画なのでご本人今はご存じかもですが。「エリノア」の作風はおそらく曽祢まさこさんが受け継いでらっしゃるんじゃないかと思います。不美人の女性が主人公を取り扱った作品がいくつかあるので、ぜひ多くの方に読んでほしい作家さんです。ドカベンは「サヨナラ(ツーラン)」と曲名の「別れ」を掛けてるんですね、すごいなぁ。
夜叉御前の娘を殺そうとする展開は昔の感覚なのか…？
せめて娘を連れて離婚する所だと思いますが…
でもトー横にいる女の子とか家に帰ると父親からレイプされるから帰れない娘が多いらしいし、親も障害があるとすればこの漫画の展開はむしろリアルなのか
母親に 娘への女としての嫉妬があり 娘をも殺そうとしたのでは。
恐怖マンガよろしくお願いします😅
新たな素数！魅力的新パターンは教育からは生まれんモンやしなあ・・
どちらでもいいんだけど、恋愛描いてるなら、きたがわさんはどちらの性別が対象なのか気になる
12:50石ノ森章太郎の描く男の子が由来でショタコンって言葉が生まれたって聞いたことある
きたがわ先生の経歴ですと、小林先生の『１.２の三四郎』の主人公の仲間の漫画家志望のあの筋骨隆々の(名前が思い出せない)キャラを思い出す。
南小路虎吉ですね
体育祭の応援パネルで茶道部が高倉健の絵に「⚪︎んで貰います」なのに
格闘部のパネルにキャンディ・キャンディの絵に「泣きべそなんてさよならね」と書くのが爆笑でした
当時の腐女子、まさに私です！
お話の内容全部わかるー！
音楽業界ではよくあることだけど
過去の名作をきたがわ先生がリメイクするってのは出来ないのかな。
もっと過去の名作を見てみたい。
月刊少女野崎くんがあるんだからきたがわ翔物語とか面白そうだけどな😅
グレタちゃんは大人のウソと欺瞞の中心人物じゃん。
夜叉御膳て流れがシックスセンスやん…
周りが解説するって描写を最初に入れたのは寺田ヒロオじゃなかったっけ？
綿の国星は我が家にビデオが有りみてました。幼少期の自分には音楽や表現など暗めで怖くあまり理解出来てませんでしたが、大人になってから考えると猫の擬人化ですね
なんだか怖くなって途中で観るの止めました
内に秘めてる部分て男より女の方が深いというか、怖いとかんじました。
男には描けない、解らない女の心理というか性かな。
FF11のアルザビクエスト、トリックスタークエってこれが元ネタなのか、、、
萩尾望都は、24年とかどうのなれべるじゃなく、神なのんよ。手塚と並ぶレベルの創造神
自分の生き死にの関わる恋愛を遺書として漫画に昇華させ遺したひとみさんニャン
エリノアは男おいどんを思い出す
ああ、それか。
既視感。
女の子って大変だよな。。。エリノア書いた先生はDIOが言うところのスタンド使いみたいな方なんだな
いやー、小説書いてる身としても凄く勉強になる。今やさ、なろう系とかって馬鹿にされるけど、これと同じ事をしてるだけだからね。まあ馬鹿にしてるやつが馬鹿なのは当たり前なんだけどさw
風の木の歌は今考えるとちょっとやり過ぎだと思います。今のBLがポルノ？なのはこのせいかなと思ったりします。竹宮さんは地球への路線を突き進めばもっと評価高かったのでは？絶対安全剃刀もはみだしっ子もすごかったですね。絶対安全剃刀はガロ的だと思いますが評論家の激賞でみんなが気付いたかも知れません。岡崎京子先生は絵柄は岩館真理子さんからの影響かなと思います。
みつはしちかこ先生の小恋は、サリーはチッチにしかない魅力を感じとってるが、チッチにとってサリーは単純に出来過ぎくん的みたいで、優しい岸本さんもふって誰もが恋するサリーを独占してるだけ｡チッチは大悪女なんですね～｡ラストシーンはひどかった。チッチを支えたキャラ達なんか一人も描かれておらず、投げやり。
小恋でチッチに成長してほしかった。
関係ないけど、翔ちゃんって"アッチ"の人なん？
でもモテそう。
エレノアは美しい王子ではなく、醜い貧しい者を愛するべきだったんじゃないか？？という視点を入れていたら本当の傑作だったかも。
この人、リアルなトンパさんだよなあ ハンターハンターのトンパ
虎吉やないかい！
青池保子先生は、エロイカの前から、あんな感じです。ドラキュラ館は大騒動のちょっと前くらい？
最後直前まで、素晴らしかったんですけど、
最後にグレタさんを美しいものの例えみたいに言っていて、ずっこけてガッカリした。
面白いのだけど、BS漫画夜話と同じような視点で、間違いなく素晴らしい漫画家推しで、いわゆる少女漫画を下に見ているような感じがあって途中からつまらなく感じてしまった。女性の漫画家の原稿料が低かった時代に恋海外での憧れをファンタジックに描いたり、地方に住んでいる人が街の学園ものを読むのは楽しみでそれは少年漫画でも同じように感じた。絵柄も男性漫画家とひけをとらないと思う。普通の少女漫画を評価している男性は少ないなと感じる。
きたがわ翔と山田玲司ほど少女漫画リスペクトしてる人居ないと思う
特にきたがわ翔
ua-cam.com/video/e0K9PIgmX_U/v-deo.html
@@youichisatou3827 さん
もちろんそう思います。しかし、うまく言えませんが少女漫画を語るとき、同じような漫画家を同じ視点で語っています。“漫画のレベルを上げた、”というより多様な視点で描いた(さまざまな問題がある中で)と思いますし、よく言われる「ご都合主義の恋愛もの」が全てのレベルが低いというようなことではないと思います。また、恋愛もの、学園もの、ファンタジーものでそのままそれでよい、男性にわからなくてもこれがよい、というものは昔からあると思うのです。きたがわ翔さんのデビュー時は覚えていますので、このように配信で聞けるのは楽しみではあります。彼らがおすすめしているレジェンド級の漫画家さんももちろん大好きです。何に違和感を感じたか伝わらないと思いますが、昭和〜平成のいわゆる少女漫画が好きです。
普通の少女漫画を下に見てるとかはないと思いますが…革命を起こしたものを凄いと思うのは作家としては当然ではないかと…少年漫画を取り上げるときだって転換期を作った作品を絶賛しているだけでその他の作品は少女漫画と同じくらいのテンションだと思いますよ。
いわゆるテンプレ物がレベル低いみたいな扱いで気に入らないってことかと思うけど、きたがわさんは少女漫画史の変遷を語っていく文脈で区別を付けて話しているだけで、分析者の目線でしか無いと思う
最近の物で例をいえば、異世界転生モノが好きなのに、テンプレ呼ばわりされてムカつくってところでしょうか。
でも、流行りと言う限られた枠組みの中で、どう個性を出していくかみたいな戦略はそこにあるわけだし優劣の話にはならない
ひょっとして、高尚な少女漫画を、少年漫画と同じ基準に置いて比べるのはおこがましい、って意識がある？
作品ってそんなもんじゃ無いんだけどね