海馬のひみつ【脳みそ大百科No.003】脳科学者とへんなオトモダチたちが大学院レベルの脳科学をさくっと解説
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- Опубліковано 19 сер 2024
- 本物の現役脳科学者とちょっとへんなオトモダチたちが、今回は記憶の脳部位「海馬」について解説していくぞ!
脳みそのひみつのすべてがここに!めざせ脳みそ博士!
【参考文献】
坂井建雄, 久光正. ぜんぶわかる脳の事典. 成美堂出版, 2011.
渡辺雅彦. みる見るわかる脳・神経科学入門講座 改訂版. 羊土社, 2008.
Eric Kandelら. Principles of Neural Science, Sixth Edition. MCGRAW-HILL EDUCATION. 2021.
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◆投稿者プロフィール
医学博士。とある研究機関の現役研究者で、専門は分子脳科学。 ウナギのかば焼きのタレだけを買ってきて、ぺろぺろするのが好き。車とローカル線も好き。
※なるべく正確な情報の提供を心がけていますが、専門性が高い内容、複雑な要素等についてはわかりやすさを優先し、簡潔に表現している場合があります。また、たくさんある仮説の中には競合する内容もあり、その中から私が適切と判断したものを選定して紹介しておりますことをご了承ください。より深い理解や正確な情報が必要な場合には、別途、詳細な情報源を参照されることをおすすめします。
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海馬だけはニューロン増え続けるの不思議ですね。
短期記憶と長期記憶のあたりの話ってことで良いでしょうか?
記憶に関することで、大量に覚えたせいで、忘れる(記憶の干渉?)ってのはどんなメカニズムでどんなことが起こってるんでしょうか?
@@user-dz4jp7lw4m その通り、短期記憶と長期記憶のはお話なのだ。記憶の種類や、思い出したり、忘れたりする仕組みについては、また別に「記憶」の解説で詳しくおはなししたいと思うのだ!
@@doctorzundamonありがとうございます!