【構造塾#55】危険な吹き抜けを見抜く!

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  • Опубліковано 6 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 76

  • @TOSHI-K255
    @TOSHI-K255 3 роки тому

    ものすごく分かり易い解説で、非常に有難いです。
    素人が勝手に新築の意匠設計をしていましたが、先生の動画で学びながら大幅に修正しました。
    自分の理想をイメージする上で、知っておくべき事を押さえていない事に気付かされました。
    意匠設計も構造設計も奥が深く非常に面白い分野だなと、感じております。
    他の動画でも勉強させて頂きます。
    貴重な動画をありがとうございます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      家づくりの参考にしていただき、ありがとうございます!
      構造は地味ですがとても重要です
      動画、大量にありましが
      ぜひぜひ御覧ください
      動画一覧、参照ください
      【2020年度UA-cam動画一覧】
      kouzoucram.files.wordpress.com/2021/04/youtubee58b95e794bbe4b880e8a6a7-1.pdf

  • @universal_0794
    @universal_0794 4 роки тому

    いつも有難うございます。
    ハイレベルなお話しを
    先生のセミナーにお伺い
    せず毎日動画で拝見させて
    頂けるこのチャンネルに
    感謝します!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому

      コメントありがとうございます
      たくさんの動画、しっかり見て頂きありがとうございます
      セミナーは現状、なかなか開催できませんからね・・・
      UA-camで発信出来ることは、とても嬉しいことです!

    • @universal_0794
      @universal_0794 4 роки тому

      先生の本と動画で素人の
      私は、勉強させて頂いて
      おります。
      ご教授有難うございます!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому

      こちらこそ、ありがとうございます!

  • @kneb7276
    @kneb7276 4 місяці тому

    勉強になります。
    階段室を含んだ吹き抜けプランでも火打や床から吹き抜けの方へ梁を設けることで剛性が保たれると考えて良いでしょうか。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  Місяць тому

      コメントありがとうございます。
      吹き抜けの場合、吹き抜け内の火打ち、吹き抜け周囲の床水平構面が
      吹き抜けの変形をカバーします。
      吹き抜け内部の梁は、吹き抜けの変形を抑える効果はありませんが、
      吹き抜け外壁面の2階床梁の壁による変形を抑える効果はあります。

  • @froby4492
    @froby4492 4 роки тому +2

    おはようございます。いつもありがとうございます!
    まさにタイムリーに、階段室を含んだ吹抜けのプランを考えているのですが、この吹抜けの東西に部屋がある場合(南面一面のみ外部)であれば、構造上大丈夫ですか?
    建物の揺れのイメージをしながらという訳ではなく、一応品確法での耐震等級3はクリアしましたが、、、
    更には南側に現しで火打を入れた方が、良いでしょうか?
    宜しくお願いいたします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      タイムリーでしたね!!
      吹き抜け東西に部屋があればOKです!
      品確法の等級3がクリアーしている時点で、床の設計していますから
      問題なしですよ!
      火打ち梁を入れなくても大丈夫です!
      (当然、入れても問題なしです!吹き抜けが強くなるだけなので)

    • @froby4492
      @froby4492 4 роки тому

      ありがとうございます。安心しました。今後スキップフロアもやって頂けるということで、楽しみにしています。宜しくお願いいたします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +1

      こちらこそ、よろしくお願いいたします!

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 2 роки тому

    いつもお世話になっております。
    片流れ平屋の勾配屋根にする予定ですが、屋根高い側をロフト空間にしようと考えております。
    一方でロフトを作ることにより少し心配になってきました。
    登り梁においては、cosθが水平構面としての抗力として働くと思いますが、ロフト部分の床(1F天井)にも剛床が張られるとすると、そこにも水平構面が生じ、その他の部分は吹き抜けとみることもできる気がしております。このようなケースでは吹き抜け部分に横架材を足すなどした方が良いのでしょうか。
    場合によってはいわゆる1.5階建てといわれる平屋風二階建てとなる可能性もあり。
    平屋の場合は外壁よりも水平構面の出来によっては水平構面から傷みそうで少し心配です。
    2.5寸片流れの立ち上がり部分と水平面の距離は短く、そこまで心配はないかなとも思っているのですが。問題は剛性の高い部分と低い部分が混在していること。
    下手したらロフト部分では水平構面での剛性を取らない方がよいのかな、とも。
    また、ロフト以外の部分も下手したら平行二面の吹き抜けと見れなくもないかなって気もしております。(南側ロフト、北側に向かって屋根が下がる構造。)
    切妻勾配屋根の解説動画も拝見しております。
    片流れ勾配屋根平屋においては、外周面を箱と考えれば閉じれているとも見れる一方、箱の中に一部ロフトを設けると、一面大開口の吹き抜けないし、壁のない部分が生じるようにも見えてしまいます。
    片流れ採用でロフトというケースも多いと思いますので機会がございましたら是非解説をお願いしたいです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      片流れでロフト、よくあるケースです
      おっしゃるような構造上の懸念はありますね
      対処方法は2つです
      ひとつは、ロフト部分を2階と考え、
      吹き抜け部分は、2階水平構面とするか、大屋根の下屋とするか
      どちらかで検討します
      もうひとつは、平屋建てとしてロフト部分の荷重を考慮した
      小屋裏利用の建物として設計する
      ですかね・・・

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 2 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の さま
      ありがとうございます。
      工務店さまも恐らく登り梁の水平構面耐力を確保する、建材を抑えるの2点から勾配を少し緩めにしている気はします。このあたり凄く難しいですね。
      太陽光パネルを今後載せる人が増えるかわかりませんが、床が強すぎて壊れるってならないようにしたいですね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +1

      工務店さんも考えているようですね・・・

  • @けんぴ-e8m
    @けんぴ-e8m 4 роки тому

    勉強になる動画ありがとうございます。いま間取りを考えていて吹き抜けを考えています。木造の軸組で吹き抜け範囲は縦4マス横6マスで考えてます。南側まどで北と東には床がある状態です。床がないのは西側と南の窓側です。優良住宅にしたいので耐震性2以上ないといけないのですが耐震性問題ないですかね😢すみません教えてください。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому

      コメントありがとうございます
      プランをみないと何とも言えません・・
      でも、吹き抜け大きそうですね・・・
      構造設計する方に、早めに確認してもらうと良いともいます!

  • @hisu-nk9qg
    @hisu-nk9qg Рік тому

    動画を見て途方に暮れています。「吹き抜けの配置が悪い建物」に住んでいます。11m,7mの直方体の家です。吹き抜けは260cm,380cmなります。対面の外壁に沿って階段があるので、外壁に平行な吹き抜けになり、動画の中の廊下で繋がっている2つに分断された家になります。危険な状態です。地震で倒壊しない家にするには、どのようなことが必要でしょうか。また、吹き抜けの外壁部分には、エアコンを取り付けており、キャットウォークを取り付けようとすると、重なることになります。耐震補強はどのような方法がベストでしょうか?命に関わると思いました。教えていただけると助かります。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  Рік тому

      コメントありがとうございます
      吹き抜けのある全ての建物が危険なわけではないので
      過度に心配しないでください
      間取りや、計算をしていれば構造計算書などを
      公式LINEに送って頂ければ、確認しますよ
      「構造塾」公式LINE
      page.line.me/163ekzvj?openQrModal=true

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 3 роки тому

    家建ててから、これに該当してたら泣きますね。コの字型の家なんかは吹き抜けの作り方次第で特に注意な気がしました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      木造2階建ての場合、構造計算や品確法の計算をしないことが多いため、耐震性能なしの吹き抜けでも、危険性を確認することなく
      建ってしまいます・・・
      怖いことですよね

  • @ちっくん-r9p
    @ちっくん-r9p 4 роки тому +1

    動画ありがとうございます。
    スキップフロアも最近はよく見かけますが、あれも構造的には注意が必要なのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +4

      いつもありがとうございます
      スキップフロアーも構造上の注意点はありますよ
      吹き抜け→勾配天井→スキップフロアーの順で
      構造上の注意点を解説していきますね

    • @ちっくん-r9p
      @ちっくん-r9p 4 роки тому +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 返信ありがとうございます。
      よろしくお願いいたします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +3

      がんばります!

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 3 роки тому

    吹き抜け2.7m x3.6m(6帖)かつ、
    外壁面に2.7mの吹き抜け面が接する建物にしようか考え中ですが、外壁面側にキャットウォーク(9.1m幅)などを入れ、外壁に吹き抜けが触れないようにした方が構造的にはプラスでしょうか。
    イメージですが、在来では火打ち梁が入っているのをよく見ますが、2x6ではあまり見かけない気がします。
    在来と2x6で吹き抜けの作り易さの違いなどあるのでしょうか。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      大きい吹き抜けですね・・・
      まず、外壁面に0.91m幅のキャットウォークに火打ちやブレース
      これはかなり有効です
      その他、吹き抜けは
      ・周囲の2階床がどれくらいあるか
      ・1階の耐力壁配置
      これらを考慮して設計します
      基本、2x6(2x4も同様)の場合、吹き抜けの基準があります
      大きさは2.73mx2.73m以内かつ、奥行、幅の1/2まで
      それを超える場合は、構造計算にて安全性を確認します
      在来に関しては規定がありません
      これ、自由度高めではなく、基準なさ過ぎて危険!と考えてください
      いずれにしろ、吹き抜けがある場合、構造計算は必須で考えてください

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の さま
      これは予めみんなの住宅研究所の一覧表を眺めておいて良かったと改めて思いました。
      最大2.7というのを予め頭に入れておりましたので助かりました。
      しかしながら、8帖、6帖の吹き抜け作りました!という話を結構ネットで見かけます。。
      構造計算の結果かも知れませんが、安全安心の上に遊び心だなと改めて思います。
      幅3間、奥行き5間の2階建の家を計画しており、中央に吹き抜けを作ろうとしております。
      東西幅、3間中2間 3.6m(66%)、南北幅、5間中1.5間 2.7m(33%)の吹き抜けを東側1面の壁に寄せる形で考えておりました。
      ただ、そうなると西側に1間 1.8mしか幅がない。なんだか折れそう。。
      東側壁にキャットウォークを0.5間 0.9m入れた方が良さそうですね。
      それでもギリギリですね。
      同じような話に、巨大LDKに2間単位で、耐力壁910入れるのが嫌だという声もよく目にしますが、そういうのも気を使わないといけないですね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      みんなの住宅研究所の推奨仕様リストをご覧いただき、
      ありがとうございます!
      構造計算で安全性を確認することで
      大きな吹き抜けもできますよね!
      (構造計算なしの吹き抜けは危険です)
      計画している建物、確かに水平構面が厳しそうですね
      キャットウォークは必要みたいです
      耐力壁は、一枚の「壁」で考えるのではなく
      耐力壁と開口部が並んだ「耐力壁線」と呼ぶ、「面」で考え
      その耐力壁線の「面」を四面で閉じるように構成します
      箱をつくるイメージです
      そして、水平構面で蓋をして、まさに「箱」をつくります
      このイメージで間取りを作ることが大切です

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の さん
      ありがとうございます。箱を作るという概念において、同じ面上に足りない壁(1F)については、同じ面上、2Fであるていど補強できるという考えでよろしいでしょうか。1Fの壁は少なくとも2Fに設けていて、1Fに欠けている2階に足しています。
      このあたり、I工務店のたれ壁の概念に似ていますね。
      吹き抜けも、2F部分を腰壁にしようと思ってましたが、水平構面のみならず、箱をつくるという概念からしたら、3面腰壁よりも、直交2面を天井まで付けた方が強いのでしょうね。
      うーん、施主向けの勉強会あれば絶対行くのに、まだまだ需要は限定的でしょうね。
      今後はニーズ高まると思います。
      逆に工務店さんもアウトソーシングベースだからぬるい設計で良しとしてしまうのでしょうね。。。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      耐力壁について、
      やはり各階ごとに必要となります
      他の階ではカバーできません・・・
      いざとなれば、開口部の上下(垂れ壁腰壁)も耐力要素として使えますが
      余力としておきたいところです
      吹き抜け周り、直交二面天井までの壁は良いと思います
      お施主さん向け勉強会、意外と需要あります
      (UA-cam「構造塾」の影響ですが)
      コロナの落ち着きをみて、開催したいですね・・・

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 2 роки тому

    SE工法では割と大きな吹き抜けにしているケース(モデルハウスは攻めていながら、実際の設計では保守的な設計だったりするような)も見られますが、このあたり心配ないのでしょうか。1Fの巨大リビング、巨大吹き抜け、これでホント大丈夫か?と思うことも結構あります。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      SE工法など、構造計算を行う建物では大きな吹き抜けも可能ですよ
      構造計算せず、吹き抜けを設計することはとても危険です
      吹き抜けは床(水平構面)の穴なので
      構造計算は必須です!!

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 2 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の さま
      いつも有難う御座います。
      築2年のモデルハウス見学をした際に、梁にヒビが入っており、恐らく貫通するような欠け方をしなければ問題ないのだとは思いましたが、家のダメージを可視化できてしまうとある種、分かりやすく、ある種不安に思う人はいるだろうなと感じました。
      (在来も構造用面材が見えないところで割れているんでしょうけど、、、)
      モデルハウスは少し解放感をオーバーに見せたいためか、家の短径1/2オーバーの吹き抜けになっており、二階廊下が細く大丈夫かな?という印象はありました。
      ただ、1/30の歪みを加えても倒壊しないようなので初期性能としては相当強いなと。
      SE工法の場合、フレームで耐震性が担保できると判断された場合、耐力壁を設けず、防水シートだけ施工するケースもあるようで、気密性能の維持という面ではもう少し調べてみたいと思いました。
      あとは防蟻ですね。フレームの根本が基礎と繋がっているからこその強さだと思いますが、集成材が何なのかなど認識しておく点は色々あるなと感じました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +1

      梁のヒビ、乾燥収縮ですね
      木材の場合は、集成材でも無垢材でも必ず発生します
      乾燥すると強度が上がりますが、見た目、不安になりますよね
      モデルハウスの件
      各社モデルハウスは力を入れるため、攻めた設計をしてきます
      SE工法は構造強度売りなので、
      攻めた設計でも耐震性能はしっかりしていますよ
      防蟻、これは重要です
      どの工法でも、どの材料でも、いくら耐震性能を高めても
      防蟻対策は重要ですよね

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 2 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の さま
      ありがとうございます。某SE工法のハウスメーカーにお伺いした際、許容応力度計算採用の一方、地中梁はないようで人通口は切り欠きがある状態であることを確認しました。
      このあたり、上物の剛性が高く、基礎立ち上がりと柱が直結しているから基礎部分の横架材をカットしても構造計算上問題にならないという理解で良いものなのか頭の中は???です。
      とはいえ、多分大丈夫なのでしょうね(ハウスメーカーさまには別途聞いてみたいです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +1

      その基礎設計方法を採用するメーカーはありますね・・・

  • @式しのぶ
    @式しのぶ 4 роки тому

    自分の家の基本設計に一部内容が合致するようなことに気づきました。
    正確には吹き抜けではないんですが、一階の床下エアコンと二階の階間エアコンで床を抜く計画があります。
    動線の妨げにならないよう、外周面をボコッと出して、床下エアコン及び階間エアコンをそれぞれ納めたいと思っています。
    ですが、これは動画で指摘のある三面の吹き抜けと同じだと気付きました。
    奥行きは455、幅は455×3の1365を予定してます。
    またエアコンはそれぞれ、上下階揃えるような計画にしています。
    火打ちを入れるには小さすぎるし、何か対策は必要な大きさなのか、詳細計算の結果で判断すべきような内容でしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      その大きさで、三面吹き抜けになるか・・・図面をみないと判断できませんね
      確認できる図面をメールで送ってください
      確認してみますよ
      info@ms-structure.co.jp

    • @式しのぶ
      @式しのぶ 4 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます!
      床の切り欠きを含んだ図面になっていないので、どれくらい床を欠くのか、そこら辺を今入れてもらうようにお願いしました。手元に来次第お送りさせてもらいます。
      その際はお手数ですがよろしくご確認ください。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому

      お待ちしております!

  • @leaveahope2241
    @leaveahope2241 4 роки тому +1

    動画ありがとうございます。
    2方向の力に関連すると思いますので、建物の出隅の耐力壁の必要性についても教えていただきたいです。

  • @kahomare
    @kahomare 4 роки тому

    動画の内容と関連しない内容で恐縮なのですが、wallstatで加振実験をしていて気付いた事についてご教示頂きたいです。
    ①「2F耐力壁の両端柱直下に柱頭柱脚を固定した柱を設け、同一軸線上の離れた位置に1F 耐力壁を設けた場合」
    と、
    ②「 2F耐力壁直下に1F耐力壁を設けた場合」
    の比較をしていました。
    その結果、1層層間変形と2層層間変形の合計値が両者ほぼ等しくなったのですが、1層の層間変形が、①に対して②が、今回作成した条件下で約29%減少し、その分2層の層間変形が増加して、変形量が逆転する現象が発生しました。
    この事から、Z軸方向の耐力壁充足率という概念が物理現象として存在するのではないかと考えました。
    この様な概念は、設計の手法として存在するのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому

      コメントありがとうございます
      興味深いですね・・
      Z方向の充足率とはどういう意味ですか?

    • @kahomare
      @kahomare 4 роки тому

      構造塾「日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!」 現行の壁の充足率は、層間変形で見るので、例えばX軸方向の水平力でいくと、XZ平面の上下の梁間のX軸方向のズレに対抗する力で計算すると思いますが、これが応力を受けて変形する場合、柱頭柱脚がピン接合で固定されていれば、長方形が平行四辺形に変形しようとすると言えますよね?
      すると、柱を基準に直角の補助線を引くと、柱頭柱脚の位置に層間変形と同様のズレが生じると思います。
      この力にも耐力壁が効く事になるわけですから、1層と2層の耐力壁が同じ位置にあった場合、1層と2層の間で応力の分散が起こるのではないかという事です。
      2F床梁の弾性変形が抑制される事で、1層の層間変形が減少するということです。
      恐らく、2F床梁と、柱で接続された桁の合成で規定されていた梁成が、2F耐力壁によって大きくなるのではないでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +1

      100%理解しきれていませんが、上下の耐力壁配置で
      なにか見えてきそうですね・・
      基本、梁上耐力壁を避けるため、耐力壁は市松配置でもOKでしたが
      直下に配置が良いという事になるかもしれませんね・・

    • @kahomare
      @kahomare 4 роки тому

      いまいち解釈には自信が無いですが、シミュレーション上は数値の変化が有ったので…。
      慣性による物かも知れませんが…。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +1

      でも、何かありそうですよね・・
      興味ありありです!!

  • @tatsuyatakumi
    @tatsuyatakumi 4 роки тому

    こんばんは。
    私の家にも吹き抜けはあるんですが、
    一条工務店ではルール上吹き抜けが床に面していない面は1面のみで2面は不可なんですよね。
    吹き抜けが耐震上弱いからのいわゆる「一条ルール」なのですが、
    仕方が無いですね。
    2×4ルールもそうですがルールの厳格さと耐震性は比例するというか、
    ルーズさと耐震性は反比例するというか…。
    火打ち梁でもつけられれば良いと思うんですけどね。
    火打ち梁は2×4には向かないとかあるのでしょうかね、
    単純に施工上の安全性担保の問題なのか。
    見せ梁や火打ち梁は意匠的にもいいなと思うので出来たらやりたかったんですけどね。
    2×4だから駄目なのか、施工上の問題なのか。
    耐震性については非常に強いと思われる吹き抜け形状なので安心はできますが…。
    一条工務店はやはり耐震性には頑固なハウスメーカーですね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +2

      いつもありがとうございます
      吹き抜けの一条ルール、さすがですね!!
      外壁に1面のみとは・・
      ルールの厳格さと耐震性能は比例しますよ、当然逆もあり!
      2x4、一条工務店、耐震性能が向上するこれら設計ルールは、
      本来、当たり前のルールでしかありません!!
      火打と2x4の関係、2x4でも吹き抜けに火打を設置すれば
      当然、強くなります
      ただ、設計上の火打を取り付けた場合の設計ルールがない、
      あと、馴染みがない・・
      このあたりが取り付けない理由かもしれません
      施工上も構造上も設置は可能です!
      それにしても、「家は性能」というだけあって、
      一条工務店は、性能に関する拘りはすごいですね!

  • @shuaaa1
    @shuaaa1 4 роки тому +1

    我が家は、二階建の片流れ屋根です。二階がリビングなので、二階の天井半分が吹き抜けです。 メンテナンスできた建築士さん(この家の建築士ではない)曰く、2階天井の吹き抜けは、1階天井吹き抜けよりも影響は少ないから大丈夫とのことで安心しておりました。
    が、今回の危険な間取り、階段ありプランが我が家と一緒でビックリしておりす。片流れ屋根の高い方にバルコニーがあり、2階から屋上バルコニーに登る階段があり、3方向吹き抜け状態。
    2×4で図面には耐震等3の記載がありましたが大丈夫でしょうか?
    次回の第3回も楽しみしにております!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      2階天井の吹き抜けは、勾配天井になっている感じですかね?
      であれば、さほど問題なしです
      特に2x4であればなおのこと!
      耐震等級3で構造計算されていれば、安全性は確認できていますよ!

    • @shuaaa1
      @shuaaa1 4 роки тому

      構造塾「日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!」 ご返信ありがとうございます!大変参考になりました。天井は勾配天井です。なので吹き抜け部分は屋根断熱、それ以外は天井断熱になっております。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +2

      やはり、ならば心配ないですよ!

  • @島内佑輔
    @島内佑輔 4 роки тому

    実務者として非常に勉強させて頂いておりますm(_ _)m
    平家で、登り梁に構造用合板を貼って小屋部の吹き抜け、というパターンの考え方が非常に知りたいです‼︎

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      それ、近いうちに動画作りますよ!!

    • @島内佑輔
      @島内佑輔 4 роки тому

      構造塾「日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!」
      佐藤様 
      お忙しいところ、返信誠に有難う御座います!
      自宅をそんな造りでやりたい放題作ってしまったので、巨大地震が来たら潰れるだろうなぁ…と感じているのですが。
      2年程前に松尾 和也さんのセミナーに通っていた時、自宅のプランで温熱を考えていた所、松尾さんの口から「構造の佐藤さんに見せたら怒られるやろうなぁ!」と言われてから、ずっと佐藤さんがどういう方か気になっていたので、今回UA-camをとうしてコメントさせて頂けた事非常に嬉しく思っております
      m(_ _)m
      しっかり実務者として、勉強させて頂きます!
      本当に有難う御座いますm(_ _)m
      いつか直接構造塾でお話し伺える事を夢に見ております!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому

      こちらこそ、コメントありがとうございます
      勾配天井のポイントは、耐力壁と水平構面(屋根面)をくっつけること
      これです!
      耐力壁で囲まれた空間に水平構面で蓋をすることで箱ができます
      勾配天井は箱の蓋が開いた状態・・これでは耐震性能が下がりますので
      耐力壁を小屋梁で止めずに屋根面まで到達させる、ポイントはここです!
      ご自宅の図面、メールで送っていただければ確認しますよ
      info@ms-structure.co.jp
      こちらに送ってください
      構造塾、今年度はすべてWeb開催です
      ライブ講座、オンデマンド(録画)講座と講座はたっぷり用意しています
      当然、勾配天井の設計方法もあります
      興味があれば、覗いてみてください!!
      www.ms-structure.co.jp/structure-course/

  • @heze6934
    @heze6934 3 роки тому

    と言うか、火打梁程度の認識がない人が「有資格者」として設計をしているとは衝撃です。
    家の設計は自分でやります、アマチュアですが、今のお話をお聞きして、自分の方がはるかにセンスが良い可能性があると思い知りました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      有資格者でも、構造を知らない方は多いですよ
      だから、危険な吹き抜けなど平気でつくります
      施工経験があることはかなりの強みです!

  • @周防年浩
    @周防年浩 4 роки тому

    既存建築物でもヤバイものもあるのは、正直コワイと思いました。
    施工で駄目もコワイですが…。
    構造計算ソフトでどうにか出来る問題ではない場合、設計士さんの腕次第で建て替えかリフォームかの判断も変わる?
    特殊な事をすると建築士さんの腕が
    構造上担保されない現実があるんですね。
    揺れ方がわけもわからないなら、3Dプリンターで精密ミニチュアを作成して、ハイスピードカメラで揺らす実験をして…。そこまでは無理ですね。教材としてはいいかも。
    百聞は一見に如かずです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 роки тому

      コメントありがとうございます
      そうなんですよ、既存住宅でも危険な吹き抜けはたくさんあります
      新築でも、危険な吹き抜けは建ち続けています・・・
      ①構造計算(許容応力度計算)、②品確法の耐震等級計算のどちらかの計算で
      床の設計を行わない限り、危険な吹き抜けなのかどうかは判断できません・・
      建築士のレベル次第なのですが、吹き抜けの危険性を理解している建築士は
      かなり少なめです・・
      ミニチュアで揺らしている・・いい案ですね!!