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  • Опубліковано 23 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 54

  • @ikoan2011
    @ikoan2011 2 роки тому +1

    現在ツーバイフォーで2階立ての自宅を建築中で、いま基礎工事が終わった段階なのですが、計画では階段の窓の高さが階間あたりにあるのを、採光を考えて、2階の天井の近くまで変更したいと考えました。
    担当の営業さんは窓位置を縦に移動するのであれば出来ないことはないと言われたのですが、構造計算で耐震等級3を取得しているのですが、構造計算も終わっている段階で構造が少し変わることになると思うのですが本当に大丈夫なのでしょうか?
    いつも動画で勉強させていただいていまして、佐藤先生のご意見を頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      想像すると、多分構造計算はそのままで大丈夫だと思います
      当初の窓位置は、2階床レベルだと思います
      そう考えると、2階の同一壁面での上下移動なので
      構造計算上、影響はないと思いますよ

    • @ikoan2011
      @ikoan2011 2 роки тому +1

      返信してくださりありがとうございます!
      お察しの通り、当初の窓は2階の床よりは上なので2階の同一壁面での移動ということになります。
      安心して窓の高さを少しうえに変えることにしようと思います。
      以前、在来と2x4の違いについての動画にてコメントをし、返信頂いただいた者なのですが、それが後押しとなり現在建築中に至っております。
      お忙しい中、何度もご助言くださり本当にありがとうございます。
      これからも日本の木造住宅のため頑張っておられる先生を、動画視聴というだけの形にはなってしまいますが、応援しております!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому

      今後とも、よろしくお願いいたします!

  • @ms-hf1yg
    @ms-hf1yg 3 роки тому +1

    等級1でもこちらの構造計画は応用できましすか。よろしくお願いします。

  • @shusan1394
    @shusan1394 3 роки тому +1

    総二階のほうが間取りに自由がききやすいですか??

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      それは何とも言えません
      総二階建てじゃなくても、構造計画が基本であり
      構造計画を行いながら間取りをつくりますので、
      総二階建てでも、下屋があっても条件に変わりはないですよ

    • @shusan1394
      @shusan1394 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の そうなんですね!間取りなかなか上としたの壁を合わせるのは難しいです(;´・ω・)
      ハンチ補強なのですが、どういう時にひつようなのでしょうか??(><)

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      上下階の間取りをあわせることは
      部屋の形状をあわせるというよりは、
      構造部分、特に柱をあわせる感覚で設計します
      また、基礎のハンチ補強ですが、これと言って必要はありません
      パット見、強そうに感じるので売りにしている業者は多いですが
      構造計算上、ハンチ補強があってもなにも影響はありません
      逆に、あっても問題はないですよ

    • @shusan1394
      @shusan1394 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の たびたびすみません(;´・ω・)構造計算で
      構造計算後、窓の大きさは小さいものを大きくはできないけど大きいものは小さくはできると言う風に設計の人に言われたのですが、構造計算後窓を小さくしても問題ないですか??

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      構造計算の後、窓を小さくすると壁量は安全側になります
      しかし、壁の配置バランスが崩れたり、柱頭柱脚金物の変更が出たりと
      耐震性能への影響が若干なりともあるので
      再度、計算はした方が良いですよ
      再計算が難しいようであれば
      角を小さくして増えた壁を耐力壁にしないことです
      また、小さくなった窓のことには柱を入れず、
      以前の大きな窓のときの柱のままにしておいてください
      そうすれば、再計算しなくてもいけるかもしれません

  • @きくしん-j8j
    @きくしん-j8j 3 роки тому +1

    凄く勉強になりました。在来工法平家建てを計画中です。南面に窓を大きく取りたいため角の壁が1尺5寸になってしまいましたがまずい?でしょうか?素人につき教えて頂ければありがたいです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      角の壁、1尺5寸であれば、もう片方の壁は3尺の耐力壁にしてください
      そうすることで角は補強されます
      最終的には構造計算にて安全性を確認してください!

  • @ryoryo6778
    @ryoryo6778 3 роки тому

    いつも勉強させて頂きありがとうございます。質問なのですが、ベタ基礎の人通口周りの補強筋について、スラブ鉄筋に直線の鉄筋を2本追加したようなものでは、十分な耐震力は得られるのでしょうか??
    地中梁のようなものがあると知って、上記では頼りなく感じてしまいます。
    また、住宅性能評価の耐震3の住宅は基礎の設計や計算もなされているものでしょうか?
    お忙しい中恐縮ですが、ご意見頂けましたら幸いです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      人通口周りのスラブ補強、これはこれで計算できます
      扁平の基礎梁ですね
      耐震等級3もいけますよ
      ただ、柱間隔の小さいところ(910mm)限定にしたいところです
      *それ以上広い部分だと、扁平基礎梁の幅が大きくなり
       柱で押さえる効果がなくなります
       専門的な話なので、そんなものか・・・くらいで考えておいてください

    • @ryoryo6778
      @ryoryo6778 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      ご丁寧にお返事頂きありがとうございます。
      安心いたしました。
      今後とも配信楽しみにしております。頑張ってください!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      今後とも、よろしくお願いいたします

  • @mmyya248
    @mmyya248 3 роки тому

    RCの壁式構造の場合、窓の大きさに制限はありますか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      RCの壁式構造(WRC造)ですが、
      開口部の基準、壁厚さ、高さ、鉄筋などなど
      細かい基準がありますよ

  • @ちゅめ-m7g
    @ちゅめ-m7g 3 роки тому +1

    いつも勉強になります。
    構造材にJAS認定材でない背割りのある無垢材を使うのは、強度的にあまり良くないですか?
    また、JAS認定材の様に強度がはっきりしていないと許容応力度計算による耐震等級3をとるのは難しいでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      構造材でJAS認定材は、ほぼ流通していません・・・(無垢材の場合)
      そこで、JAS認定材以外の無垢材は「無等級材」として、告示で基準強度が決められています
      よって、JAS認定材じゃなくても、背割りのある柱を使っても大丈夫ですよ
      当然、梁材なども使用しても問題ありません
      ただ、地域材によっては、告示の「無等級材」より強度低めの材料もあるため
      念の為、確認したほうが良いですよ

    • @ちゅめ-m7g
      @ちゅめ-m7g 3 роки тому +1

      ありがとうございます。
      構造材についてはよく確認したいと思います。
      もう一つなのですが、軽量瓦(セラマウント などの陶器)と普通の重量の瓦では、それぞれ適切な構造計算をしていても重い瓦の方が揺れやすいでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      屋根の重さが違う場合、構造計算することで揺れる具合は一緒になりますよ
      思い屋根が揺れやすいという事はありません

  • @みらい-o3k
    @みらい-o3k 3 роки тому +1

    とても分かりやすいです😊
    ありがとうございます♪

  • @もへじ-u7o
    @もへじ-u7o 3 роки тому

    これから建てられる方は、設計士の方から間取りの図面をいただき気に入ったら
    この動画のように当てはまるかどうか確認する楽しみもありますよね!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      構造計画はとても重要な部分ですからね
      プラン案が出たらチェックしてみると良いですよね

  • @ej2we682
    @ej2we682 3 роки тому +1

    勉強になります。
    自宅はツーバイフォーですが、一部91cmセットバックしてる以外は全て上下階壁線が揃ってます!
    散歩してる時に木造住宅の開口部ばかり見ながら歩いてるんですが、古い家は西側に窓が一切ない、南側はほぼ全面窓みたいな家が多い気がします(笑)東西南北均等にあるほうが見た目もいいと思うし、南向きの家でも(巽向きというのを最近知りました)夕方になると意外と北側から日が当たる家も多いですよね?
    直下率意識してるハウスメーカーってあまり多くないような気がします。広告とか見ててもぱっと見で全然揃ってないので…

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      開口部を見て歩くとは、マニアックですね(笑)
      開口部は耐震性能のポイントですから、素晴らしい感覚です!
      この話、次の動画で解説します!凄いタイムリーなコメントで驚きました!!
      古い木造住宅は、
      全面開口部など普通にありましたよね・・・耐震上怖いけど・・
      また、省エネ性能を考えても、窓の性能が低い状態での開口部だらけは、厳しい室内環境だと思います
      直下率、意外と意識していない業者多いですね

  • @もへじ-u7o
    @もへじ-u7o 3 роки тому +1

    外観のデザインをダメにするのは、エアコンの配管と室外機も関係すると思っています。
    柱の下に柱があれば、2階から降りてきたエアコンの配管が1階の窓と干渉することも減り
    最短の長さでスッキリとするように思えます。1階窓の軒の大きさ、外灯の位置も関係しますが
    設計段階でエアコンの配管のことまで考えて設計されれば、もっときれいなデザインになるように
    思えるのですが・・。

  • @27tetsu91
    @27tetsu91 3 роки тому

    今回の動画も大変参考になりました
    「3Dマイホームデザイナー」というソフトを使い自分で間取りを考えてみたりしてるのですが、質問があります。
    南面道路で、総二階の建物で1階にはビルトインガレージと寝室、2階リビングを想定しています。1階の南面はガレージのシャッターによる開口部があり、かつ玄関も南側なので1階南面の耐力壁がほとんど取れません。簡易耐震診断でも南面が支持力不足で北側が過剰と診断されました。東西には住宅があるため玄関は南以外には設置しにくいです。
    間取りもないのでご回答しにくいとは思いますが、なにかご助言ありますでしょうか。ガレージ部分を基礎と一緒に鉄筋コンクリート造にすればよいのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      敷地と間取りの関係で、どうしても開口部だらけの面ができることはありますよ
      南側の補強案は大きく2つです
      1.長さの短い耐力壁を設ける
        面材耐力壁は柱芯で600mm、既製品では柱芯で455mmの耐力壁があります
        これらをうまく組み入れる
        問題は、大きな引き抜き力が出るため、ホールダウン金物、基礎がゴツくなります
      2.門型フレームを設ける
        耐力壁の代わりに、門型フレームを設置することで開口部が確保されます
        問題は、コストアップです・・基礎もゴツくなります
      上記2案が一般的ですね
      あとは、業者が決まったらプロに任せてみてください
      場合によっては、上記案ではなく、良い案が出てくるかもしれません

    • @27tetsu91
      @27tetsu91 3 роки тому

      色々な手段があるのですね。安心しました!ありがとうございます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      どういたしまして

  • @fumisakai1750
    @fumisakai1750 3 роки тому

    (・ω・)ほ〜〜ん、そうなんだ…
    あれ?佐藤さん、随分と痩せはった?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      ほんと、そうなんです!!
      あれ、気が付きました痩せたこと・・・
      じつは、UA-camを始めた2020年5月28日からダイエットを同時に始め
      昨年末には10kg痩せたんですよ

    • @wmmw5391
      @wmmw5391 3 роки тому

      わかりやすい講義ありがとうございます。
      質問なんですが、SE構法は今回お話にあったような柱や開口部の耐力壁などがあまり入っていないんですけど、構造計算をして耐震等級3を取っているとされています。そもそもの構法が違うから大きな窓を配置しても大丈夫と考えればいいのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      @@wmmw5391 さん、コメントありがとうございます
      そうですね、SE構法は耐力壁が少なめでも耐震等級3をとれる構法なので
      今回の解説には当てはまりませんよ