持続的成長を実現する「イノベーション経営」の実践法とは?

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  • Опубліковано 25 гру 2024
  • <企画概要>
    パンデミックや世界的な政治的混乱、指数関数的に広がるAI技術やDXの要請のなかで、従来と同じような経営の限界は明らかです。一方で、社会は次なる均衡点を目指して個々人が新たな価値を求めているように思われます。
    こういった背景からいま一度イノベーションとは何か、そのイノベーションを企業が効果的効率的に起こす経営についてどのように考えるべきなのか。
    多摩大学大学院は創立以来、ベンチャービジネス研究に重点を置き、知識創造理論、ビジネスモデル、デザイン思考などのカリキュラムで先陣を切ってきました。
    この体験講座では当校のイノベーション領域担当教授が「これからのイノベーション経営」について語ります。
    <講師プロフィール>
    紺野 登 教授/Japan Innovation Network代表理事
    多摩大学大学院教授、知識イノベーション研究所(KIRO)代表、一般社団法人Japan Innovation Network代表理事。組織や社会の知識生態学(ナレッジエコロジー)をテーマに、リーダーシップ教育、組織変革、研究所などのワークプレイス・デザイン、都市開発プロジェクトなどの実務にかかわる。早稲田大学理工学部建築学科卒業、多摩大学経営情報学研究科博士課程後期卒業(学術・経営情報学博士)
    荻原直紀 教授/ナレッジ・アソシエイツ・ジャパン代表
    Babson College MBA首席卒業、慶應義塾大学法学部卒。ナレッジ・アソシエイツ・ジャパン代表、(一社)知識創造プリンシプルコンソーシアム共同代表。ナレッジマネジメント、組織変革、イノベーション経営の実践・支援・研究に20年以上関わり、数多くの大手企業・国際機関・政府機関の経営改革を支援。世界銀行(ワシントンDC)上級知識経営担当官、アジア生産性機構 調査企画部長などを歴任。世銀では2011-14年にかけ、機構改革とナレッジマネジメントを推進。現在、(一社)Japan Innovation Network IMSAPスタジオディレクターとしてイノベーションマネジメントの国際規格(ISO56002)、BSIジャパン講師としてナレッジマネジメント(ISO30401)の普及に努める。
    津田真吾 客員教授/INDEE Japan共同代表
    早稲田大学理工学部卒業。日本アイ・ビー・エム/米国IBMにてハードディスクの研究開発に携わり、パソコン黎明期をエンジニアとして過ごす。電気・制御・ソフトウェア・機械設計などにわたる18の特許を取得。コンサルティング会社を経てINDEE Japanを共同創業。クリステンセン氏設立のコンサルティングファームとも提携、破壊的イノベーション、ジョブ理論を活用したコンサルティングとベンチャーキャピタルを運営。代表的な投資先にはUbie。(株)MENOU、窪田製薬ホールディングス(株)の取締役も務める。
    本荘修二 客員教授/本荘事務所 代表
    本荘事務所 代表(経営コンサルタント)。新事業を中心に日米の企業アドバイザーを務める。500 Startups、Founder Institute、始動ネクストイノベーター他のメンターとして起業家育成、コミュニティづくりに取り組む。ボストン・コンサルティング・グループ、米Computer Sciences Corp.、CSK/セガ・グループ大川会長付、IT特化の投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。 東京大学工学部卒業、ペンシルベニア大学経営学修士、早稲田大学博士(学術:国際経営)

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