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【参考文献のリンク】◯「流行神の誕生―「首無地蔵」を事例として」(『地域社会教室論集4』)ci.nii.ac.jp/ncid/AN00163272◯「『首無地蔵』信仰の展開構造」(日本宗教学会『宗教研究』306号)jpars.org/journal/database/archives/1468◯「庶民信仰の形成ー「首無地蔵」に見る地蔵顕現の意味ー」(『宗教現象の地平―人間・思想・文化―』)amzn.to/4alovjA【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】狐のアクリルキーホルダー⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534狐の折りたたみ傘⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643狐の手ぬぐい⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】yurugakuto.com/minzoku
「あ〜 他の地域にも似たような由来の首なし地蔵の話があるんだなぁ〜」と思いながら聞いていたら、地元の話でビックリ
グリューネヴァルトという画家の作品に『イーゼンハイム祭壇画』というものがあります。そこには傷だらけで十字架に掛けられた血生臭い姿のキリストの絵が描かれています。痛々しい見てて辛くなるような絵ですが、当時流行り病で苦しんでいた人々の共感を呼んで参拝者が多かったようです。首無し地蔵に健康を願う人が多かったのも、地蔵が身体的に欠損した造形だからかなと思います。痛みを抱えた参拝者と同じ境遇にある造形が祈りやすさに繋がってるのかな〜と。
私の故郷にもありましたね、首無し地蔵。もとは首がちゃんとあったけど、そばで交通事故に遭いかけていた小学生の身代わりになるような形で車に衝突、今の姿になったという噂がありました。地域では交通安全のモチーフとして大事にされていたように思います。今でもあるのかな。
9:06 浦下さんの「水曜どうでしょう」のイントネーションで、ファンであることがわかる一瞬
冒頭の黒川さんの首なし地蔵の語りが上手すぎて、ここ最近毎晩のように入眠時のBGMにしています。黒川さんが民話を語るだけの音声販売とかありませんかね!?
浦下さんはチェロケース担ぐでしょうから、歩いての巡礼は人一倍大変!!
「オルレアンのうわさ」の拡大と流行神、近いところがある…?
神社の敷石の上で人が歩けなくなったかで、そこの石をよく見たらキリークが彫ってあったので取り出して祀った話とか、夢のお告げでここに神社を私財で建てた、という話がそこまで古くはない昭和の話として結構あるんですよね。そういう民俗的な心象というものの根深い感じに驚きます。令和の現代でも似た話はできてるのでしょうね。
近所の農道の端に、お地蔵様が奉られた高さ1mに満たない小さな小さな祠が無造作に建てられてるんですが、先日、金モールと造花でちょっと雑に飾られてるのに気付いてちょっと笑いました😆いつも車でしか通らないし、せいぜい信号待ちの時に見るともなく見てみるくらいの意識しかなかったんですが、もしかしてこのお地蔵様にも何か謂れがあったり個人宗教の対象になったりしてるのかな~と、思ったりしました。少しずつ装飾が増えていったりしないか、観察していこうと思ってます。
Tさんって言われて地蔵にかめはめ波を打つ寺生まれの人間を想起した
広島の西の田舎の生まれです。子供の頃駆け回った小道には、首のない小ぶりなお地蔵さんがよく並んでいました。祖父に尋ねたところ「昔は結婚式を家でやりよった。そこへお地蔵さんを運んでお客さんにしよったんよ。なんべんもあっちこっちへ連れて行くけえ、そのうち首がもげるんよ」と教えてくれました。え、そんな雑な理由?? となかなかのショックでした。お地蔵さんについては別の機会にも「お地蔵さんに出会ったら、足を止めて頭を下げなさい。信心じゃあない。そのくらいの余裕を持って生きなさいということ」とも教えてくれ、今でもお地蔵さんを見かける度に思い出します。大好きな祖父が他界して四半世紀経ちました。もっと色んな話を聞きたかったとも思うのですが、まぁまた会えた時に、とも。こちらの動画を聞きながら、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。
畏怖があれば、相談もするし、皆が助ければ、公の守りに繋がる。有難い。
流行り神シリーズめっちゃ面白くて好き次回も楽しみにしてます!
お地蔵さんの首取られがち、実際広島県でも複数個所で首無し地蔵が確認されてますからね…全国でも各地でこれに近い民話が残ってるので、割とよくある話なのかも。昭和の時代に見つかったことから、「現代の奇跡」とも言われてますが、またどこかでこれに似た事例が起きるかもしれませんね。
3:15 テロップミス?
9:07 ここの浦下くんのセリフを入れちゃったっぽいっすね
なんとなくで初めて動画開いたんだけど日付見たら20日でびびった💦
本編とは関係ないですが子供のころよく母に手を引かれてこんぴらさんの参道で湯だめうどんを食べて、おみやげにハンマー付きの飴を買って帰っていたのを思い出しました。
出身大学の構内にお地蔵様がいて、首に断面がありセメントで修復されていたのを思い出しました。謂れもあったはずですが思い出せないのでこの機会に調べてみます!
西宮のえびす様を思い出しました。漁師が海から引き揚げた御神像?を夢のお告げで祀ってるという話で共通点が多いのではないでしょうか。私は十日戎で神社の縁起を読んで知ったのですがそんな得体のしれない自称神様が、これほど多くの人々に信仰されているのかと驚いたのを覚えています。なのでそんなものを祀って良いのか、と思った拝み屋のOさんには共感してしまいました。ですが、えびす様は他にもどう解釈して良いのか良く分からないエピソードが多々あり、今では大好きな神様です。是非いつか蛭子信仰についても取り上げて解説していただけると助かります。
えびすさんは国生みの時に流産した「ヒルコ神」が変化したものだという説があったと思います。昔は海で遺体が見つかると、それを神様としてまつる風習があったようで、「海から来るもの」は基本的には縁起がいいと考えられてるのかも。漁に出た漁師が網に引っかかったご神体だったり地蔵だったりを祀る、という話は結構全国で見られます。流れ着くものは様々なので、それらが一体化したのがえびすさんになって行ったのかもですね。
流行神ってことはこのお地蔵様も祀り棄てられる未来があるのかな?続き楽しみです。11:38 確かに同じ状況に陥ったら、お地蔵さんの姿に化けた悪い霊なんじゃないかとか怖さが先に来そうだなと思っちゃいました。とはいえそのままにするのも気味が悪いし、どうにかしなきゃと思う気がします。畏怖の念とはよく聞きますが、ありがたみと恐怖の念は表裏一体なのかなと思ったり。
地元にも首なし地蔵があるので、流行り神の系譜でお話が聞けてとても興味深かったです!
26:01 霊験したたか
たのまち
すごく面白い話ですね!。似たよな事例は結構あるんですね!。自分は似たような事?話?は、宝来宝来神社さん(九州)の由来で聞いた事がありますよ!。それも5?6年位前の話ですよ!。
宝くじでしたっけ
神社に誰も見向きもしない首無しのお地蔵さんがあったんですがいつの間にか無くなっていたな…誰か持っていった?
滝窪開姫神社のようなものではないか、と思いましたが…。
まさか寺生まれのTさん!?
表情読めない方が神っぽいからかなぁ😮
神っぽい、、、?神っぽいな、、!???あれじゃMr.hrmtじゃなくてシスターhrmtだ
首無し地蔵さん、お友達ですね。
独断と偏見にまみれていますが、大陸は儒教のお陰もあるのか、もう少し先祖回向の色が強いと個人的には思います。北伝ルートで見ると日本だけのような気がします。現世利益特化してるの。観世音菩薩が人気なのもあれは菩薩の十誓願として現世利益に特化している菩薩だからなのではと思ってます。
肉のハナマサ
読経ライブ オガミ屋
【参考文献のリンク】
◯「流行神の誕生―「首無地蔵」を事例として」(『地域社会教室論集4』)
ci.nii.ac.jp/ncid/AN00163272
◯「『首無地蔵』信仰の展開構造」(日本宗教学会『宗教研究』306号)
jpars.org/journal/database/archives/1468
◯「庶民信仰の形成ー「首無地蔵」に見る地蔵顕現の意味ー」(『宗教現象の地平―人間・思想・文化―』)
amzn.to/4alovjA
【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】
狐のアクリルキーホルダー
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534
狐の折りたたみ傘
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643
狐の手ぬぐい
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869
【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】
yurugakuto.com/minzoku
「あ〜 他の地域にも似たような由来の首なし地蔵の話があるんだなぁ〜」と思いながら聞いていたら、地元の話でビックリ
グリューネヴァルトという画家の作品に『イーゼンハイム祭壇画』というものがあります。そこには傷だらけで十字架に掛けられた血生臭い姿のキリストの絵が描かれています。痛々しい見てて辛くなるような絵ですが、当時流行り病で苦しんでいた人々の共感を呼んで参拝者が多かったようです。首無し地蔵に健康を願う人が多かったのも、地蔵が身体的に欠損した造形だからかなと思います。痛みを抱えた参拝者と同じ境遇にある造形が祈りやすさに繋がってるのかな〜と。
私の故郷にもありましたね、首無し地蔵。
もとは首がちゃんとあったけど、そばで交通事故に遭いかけていた小学生の身代わりになるような形で車に衝突、今の姿になったという噂がありました。地域では交通安全のモチーフとして大事にされていたように思います。今でもあるのかな。
9:06 浦下さんの「水曜どうでしょう」のイントネーションで、ファンであることがわかる一瞬
冒頭の黒川さんの首なし地蔵の語りが上手すぎて、ここ最近毎晩のように入眠時のBGMにしています。黒川さんが民話を語るだけの音声販売とかありませんかね!?
浦下さんはチェロケース担ぐでしょうから、歩いての巡礼は人一倍大変!!
「オルレアンのうわさ」の拡大と流行神、近いところがある…?
神社の敷石の上で人が歩けなくなったかで、そこの石をよく見たらキリークが彫ってあったので取り出して祀った話とか、夢のお告げでここに神社を私財で建てた、という話がそこまで古くはない昭和の話として結構あるんですよね。そういう民俗的な心象というものの根深い感じに驚きます。令和の現代でも似た話はできてるのでしょうね。
近所の農道の端に、お地蔵様が奉られた高さ1mに満たない小さな小さな祠が無造作に建てられてるんですが、先日、金モールと造花でちょっと雑に飾られてるのに気付いてちょっと笑いました😆
いつも車でしか通らないし、せいぜい信号待ちの時に見るともなく見てみるくらいの意識しかなかったんですが、もしかしてこのお地蔵様にも何か謂れがあったり個人宗教の対象になったりしてるのかな~と、思ったりしました。
少しずつ装飾が増えていったりしないか、観察していこうと思ってます。
Tさんって言われて地蔵にかめはめ波を打つ寺生まれの人間を想起した
広島の西の田舎の生まれです。子供の頃駆け回った小道には、首のない小ぶりなお地蔵さんがよく並んでいました。祖父に尋ねたところ「昔は結婚式を家でやりよった。そこへお地蔵さんを運んでお客さんにしよったんよ。なんべんもあっちこっちへ連れて行くけえ、そのうち首がもげるんよ」と教えてくれました。
え、そんな雑な理由?? となかなかのショックでした。
お地蔵さんについては別の機会にも「お地蔵さんに出会ったら、足を止めて頭を下げなさい。信心じゃあない。そのくらいの余裕を持って生きなさいということ」とも教えてくれ、今でもお地蔵さんを見かける度に思い出します。
大好きな祖父が他界して四半世紀経ちました。
もっと色んな話を聞きたかったとも思うのですが、まぁまた会えた時に、とも。
こちらの動画を聞きながら、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。
畏怖があれば、相談もするし、皆が助ければ、公の守りに繋がる。有難い。
流行り神シリーズめっちゃ面白くて好き
次回も楽しみにしてます!
お地蔵さんの首取られがち、実際広島県でも複数個所で首無し地蔵が確認されてますからね…
全国でも各地でこれに近い民話が残ってるので、割とよくある話なのかも。
昭和の時代に見つかったことから、「現代の奇跡」とも言われてますが、またどこかでこれに似た事例が起きるかもしれませんね。
3:15 テロップミス?
9:07 ここの浦下くんのセリフを入れちゃったっぽいっすね
なんとなくで初めて動画開いたんだけど日付見たら20日でびびった💦
本編とは関係ないですが子供のころよく母に手を引かれてこんぴらさんの参道で湯だめうどんを食べて、おみやげにハンマー付きの飴を買って帰っていたのを思い出しました。
出身大学の構内にお地蔵様がいて、首に断面がありセメントで修復されていたのを思い出しました。
謂れもあったはずですが思い出せないのでこの機会に調べてみます!
西宮のえびす様を思い出しました。漁師が海から引き揚げた御神像?を夢のお告げで祀ってるという話で共通点が多いのではないでしょうか。
私は十日戎で神社の縁起を読んで知ったのですがそんな得体のしれない自称神様が、これほど多くの人々に信仰されているのかと驚いたのを覚えています。
なのでそんなものを祀って良いのか、と思った拝み屋のOさんには共感してしまいました。
ですが、えびす様は他にもどう解釈して良いのか良く分からないエピソードが多々あり、今では大好きな神様です。
是非いつか蛭子信仰についても取り上げて解説していただけると助かります。
えびすさんは国生みの時に流産した「ヒルコ神」が変化したものだという説があったと思います。
昔は海で遺体が見つかると、それを神様としてまつる風習があったようで、「海から来るもの」は基本的には縁起がいいと考えられてるのかも。
漁に出た漁師が網に引っかかったご神体だったり地蔵だったりを祀る、という話は結構全国で見られます。
流れ着くものは様々なので、それらが一体化したのがえびすさんになって行ったのかもですね。
流行神ってことはこのお地蔵様も祀り棄てられる未来があるのかな?続き楽しみです。
11:38 確かに同じ状況に陥ったら、お地蔵さんの姿に化けた悪い霊なんじゃないかとか怖さが先に来そうだなと思っちゃいました。とはいえそのままにするのも気味が悪いし、どうにかしなきゃと思う気がします。畏怖の念とはよく聞きますが、ありがたみと恐怖の念は表裏一体なのかなと思ったり。
地元にも首なし地蔵があるので、流行り神の系譜でお話が聞けてとても興味深かったです!
26:01 霊験したたか
たのまち
すごく面白い話ですね!。似たよな事例は結構あるんですね!。
自分は似たような事?話?は、宝来宝来神社さん(九州)の由来で聞いた事がありますよ!。
それも5?6年位前の話ですよ!。
宝くじでしたっけ
神社に誰も見向きもしない首無しのお地蔵さんがあったんですがいつの間にか無くなっていたな…
誰か持っていった?
滝窪開姫神社のようなものではないか、と思いましたが…。
まさか寺生まれのTさん!?
表情読めない方が神っぽいからかなぁ😮
神っぽい、、、?
神っぽいな、、!???
あれじゃMr.hrmtじゃなくてシスターhrmtだ
首無し地蔵さん、お友達ですね。
独断と偏見にまみれていますが、大陸は儒教のお陰もあるのか、もう少し先祖回向の色が強いと個人的には思います。北伝ルートで見ると日本だけのような気がします。現世利益特化してるの。観世音菩薩が人気なのもあれは菩薩の十誓願として現世利益に特化している菩薩だからなのではと思ってます。
肉のハナマサ
読経ライブ オガミ屋