個人宗教と民俗学。あなたの自分ルールには、伝統習俗が隠れている。#49
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- Опубліковано 2 сер 2024
- 今回のテーマは個人宗教。「身に着けているものと本人のつながり」「枕は自分の魂とつながっている」「日本人にとっての猫は、昔は魔物、今は神」など、皆さんから投稿していただいた個人宗教を読んでいきます。
【目次】
00:00 個人宗教を読む回
03:12 身に着けているものと本人のつながり
06:16 白くて丸いものは魂に似ている
08:47 ついやっちゃう蚊の食事観察
13:47 枕は自分の魂とつながっている
18:39 ちゃんと旅立ちを見送れるように
22:15 暗い穴や隙間に対する本能的恐怖
26:02 昔は魔物、今は神。
33:03 ソシャゲのガチャにもおまじない
36:51 お札をいじめて金もうけ?
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◯『蟲師』
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狐の折りたたみ傘
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狐の手ぬぐい
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【黒川プロフィール】
筑波大学人文・文化学群比較文化学類卒。日本民俗学を専攻。民間信仰、口承文芸に主な関心がある。
色々あって、池袋のカフェで雇われ店長をすることになった。
文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
Twitter⇨ / yuru_kurok
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【浦下プロフィール】
東京学芸大学教育学部卒。A類音楽選修にて器楽(チェロ)を専攻。
今もひたすら熱く楽しくチェロを弾いている。
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重量挙げ選手からバーベルは跨ぐなと教わりました。それ以来「バーベルって神聖なものなんだ…」と納得して今も筋トレ終わりに使い終わったバーベルに手を合わせる習慣があります。
饅頭を糸で切るのは、キレイに切れるからだと思う。
饅頭のようなある程度柔らくて、複層的になってるものを切るとき、包丁だと上から押切る形になり饅頭がへしゃげる。
糸を饅頭の周りに巻いて、締め上げるようにすると360度均等に圧がかかりキレイに切れる。
個人宗教というよりお祖母ちゃんの知恵。
羊羹も糸で切りますね~
和菓子とか柔らかいものを綺麗に切りたいとき糸を使いますよね
粘土でもやってるの見たことあります
生活の知恵的なものに後付けで違う意味を見出す思考が人間らしくて興味深いです
意味付けするのは妖怪の発生とかと同じですね
ウチのお袋は、ゆで卵を糸で切ってました。
@@Desuke12 焼き物の粘土をろくろで成形したあとは糸で土台から切り離しますね。それで茶碗の下の脚みたいな部分は糸底と呼ぶんだとか。
「財布にヘビの皮」ですが、あれは本来「マムシの皮」だったそうです。マムシの模様が昔の銭に似ていたため、「似ているものは引き寄せ合う」という魔術の発想でそういう風習が生まれたとか。
類感呪術ですね!
この動画見たおかげで、今まで全く気にしてなかった「なんかイヤ感」が増えましたw
ソシャゲのガチャで「推しのピックアップ中になってから石集めを始める」というのが習慣化してる
普段から頑張るよりも「あなたのために集めてます!」というのが伝わって運気が向く気がするから
福島住みですが、お葬式を家でするときでも斎場でするときでも、火葬場からの帰りは同じ道は通らないようにしています
「脱いだ」はうちでもいいます。
昔調べたのですが、着た状態で服に針を通したりハサミを入れる行為は死んだ人にする行為(葬式等で服を着せる時に)で縁起が悪いので「脱いだ」と言ってこれは脱いだ状態ですよってことにするんだったと記憶しています。
地域性とかは忘れてしまいました。
着たままお直しする時の「ぬいだ」はうちでも言ってました。
子供の頃の裾上げ袖上げの幅を決める時なんかに、母や祖母に「こう言うんだよ」と教わりました。
あまりお行儀良くないのでしょうけど、優しくしてもらってるみたいで嬉しかったですね。
うちも「脱いだ」言っていました!着ている服のほつれた糸をハサミで切る時が一番出番が多いです。すっかり癖になっているので他人ではなく自分自身のほつれた糸を切る時にも言ってしまいます。
あああああああ、饅頭かなんか糸で切るって、40年ぐらい前に、大正生まれの祖母がやってた記憶がある! 昭和60年頃までは、私の周囲にはまだ古い事が残ってたのよね。茶碗を洗うのは日に一度の風習とか、五右衛門風呂とか。
ゲームだけで英語の習得をするのは、英語が公用語でない諸外国の子供達のメジャーな手段ですね。小学校低学年頃から英語でゲームをやるので、中学生になる頃には先生がほぼ教える事がないほどに上達しています。
セミ投げる人見つけた…!
昔、家の庭の松のセミをもいでは投げて遊んでたんですが、誰一人共感してもらえたことがなかったので感動しました…!
キャッシュレス時代のお金が増えるおまじないがないか結構気になる
私も蚊は吸い終わるまで観察してるんですが、
よくお腹パンパンで飛べなくなってしまって フラフラ地面に落ちてしまうので、むしろ可哀想なことをしてるのではないかと なんともいえぬ感じになります…。
本や新聞のような、字の書いてある紙は踏んではいけない、というのを母から教わりました。
起きる時間と同じ数枕を叩くは私も母から教わったことあります。
幼少の私は信じてないからか効果が無かったですが、大人になってから無意識に言い聞かせるように明日の予定を予習する習慣をつけてから、子供向けの対策だったのかなぁと思ったりしました。
今実家の片付けで苦労しているので、属人器を破壊する習俗、すごくいいな…って思ってしまいました(笑)
感情に寄り添った理由付けで欲望を統制するみたいな、理にかなっている。学びでした。
ベネッセのチャレンジ◯年生を受講していましたが、おたのしみコラム欄みたいなところに枕ぽんぽん叩くおまじないが紹介されていたのを覚えています。25年前の話です。まあ起きられず遅刻魔のこども時代でしたが…
浦下さんの個人宗教、何回聞いてもいいです☺️
ケーキは糸で切る方がきれいって話はふつうにライフハックで見たことありますね
同じく県南が母の実家ですが、紹介された葬送儀礼たちはかなり厳格に守られてます
服を着たまま針を通すときは
「弘法(西行)は 旅の衣に急がれて 着せて縫うのも目出度かりけり」と和歌を詠むと聞いたことがあります
新しいものを夜におろそうとすると「狐に化かされるから明日の朝にしな」と母によく言われていました。
母は、母の祖母からそう教えられていたそうです。
ものによっては少し不便な時もありますが、大事に守っている個人宗教です。
今回の動画すごい面白かったです✨✨個人的に猫のところがすごく興味深くて、よければ民俗学と猫で1本動画作ってもらいたいくらいです🐱
よくある験担ぎとかはする事あっても、個人宗教なんて自分にはないなぁ思いながら見てたけど、「水が抜け切るところを見ないようにする」で急に思い出した
夜に一人で階段を上り下り時するときは絶対に振り返らない
上ってたの方向転換して下るとかは良いけど、前を向いたまま振り返って見下ろしたり見上げたりするのは、後ろからついてくるやつに気づいて確認する行為になっちゃうから
ずっと猫を飼っている実家でも猫をまたぐことはタブーでした。(何かの本で縁起が悪いと書いてあったのを読んでから習慣づけた気がします)
廊下で我が物顔で寝っ転がって伸びる猫をまたがないように壁ぎりぎりを通ったりしたものです。
最初の事例はわりとよくある類型の習俗だなと思いました。同じようなものに、夜爪を切る時に「猫の爪」と唱えてから切るというものがあります。不吉な行為に対する呪術行為であると同時に、危険行為に対する注意喚起でもある習俗・習慣なのだと考えられますね。
やっと思い出したけど、服を捨てる時はご苦労さまって言ってから捨てる
母から教えられて1人の時でもやってますがよく考えたら他の人がやってるの聞いた事ないかも……
属人器の話、うちの場合は姉が嫁入りで家を出て行く時も茶碗を割って送り出しました。
なお、普通に姉夫婦との関係は良好なので、うちで食事する時用に新しいものを旦那さんの分とお揃いで買い揃えて置いてあります。
13:58 「ちゃお」か何かの小学生向けの本で読みました!
私も小さい頃はやっていた記憶があります
枕といえば、私は枕を踏むことに抵抗を感じるのですがこれもまたそういう感覚なのかしらん
私もそうです!
基本的に踏むことを想定して作られていないものは全部そうけど、とりわけ枕と本は踏みたくない心理が強く働く
糸で分ける話は、”綺麗に”二つに刃物で”断ち切る”ことから、縁切りが連想されるのかなと思いましたー
水が抜けきる瞬間を見たくないのは、魂が抜けることを想像してしまうこともあるのかなとも思いましたー
脱いだって言うのはウチにもあったなぁ。
服が破れたりほつれたりしてて裁縫が必要なとき、本来なら服は脱いでから縫うんだけど、もし着たまま縫う時は、着てる人間が「脱いだ」と言うと身体にうっかり針を刺してしまうことがなくなるというまじないらしい。なので母親が「今から着たまま縫うから脱いだと言いなさい」と言ってた。
饅頭は糸で切るは単なる生活の知恵な気がする。ケーキとか温泉卵みたいな包丁で切ろうとするとグチャグチャになってしまうぐらい柔らかいものは、糸でくくって輪を閉じるように切ると綺麗に切れる。
そこそこ猫と一緒に暮らしてきたけど、犬が人間社会に取り込まれた、家畜化された今の視点で見ると積極的に取り込まれてく様な印象を持ってる一方で、猫は人間社会にとても近いところにいながら、どうしても人のコミュニティの外にいる、人の外からじっとこっちを眺めてるような感じがずっとするのよねぇ。それを悪いように感じてはないけど。
まんじゅうを糸で切る話はまんじゅうという切られる物よりも
切って分けるという行為の方に注目したほうがそれらしい理屈がつくかなと思いました
人と分けるときに刃物で切るのは関係を断ち切るにつながるので良くない、みたいな
葬送習俗の件(火葬場と斎場の往復の道を変える、故人の茶碗などを割る)は、近しいことを祖父母の葬儀の際に斎場のスタッフさんから言われていたから、当然そういうものだと思ってた
猫ではないですが、人は跨いではいけない。やむを得なく跨ぐときは、「跨ぎます」と言ってから。という事はやっています。母から教わり、その意味は聞いたことがありませんが、行儀が悪い以上の意味がある気がします。
跨いだら反対からも跨いでトントンにする、という習慣がありました
県南出身で確かに縁側から出してたような記憶あるけど、そういう理由だったんですね。家の間取りにも納得しました。
行き帰りの道を変えていたかは覚えてないですが、お通夜やお葬式の帰りは寄り道してはいけないとは言われましたね。
みなさんの個人宗教回楽しみにしてました!自分のものが思い付くことが無かったのですが、聞いていると「そういえば似たような事してたなぁ」と思う事があり、自分のことを客観視できる良い機会でもありました。
あとサムネの黒川さん神々しさがなんか好きです。
個人宗教かは微妙ですが、我が家では空のまま冷蔵庫に入っているタッパーやわずかに水が入ったまま放置されているグラスについて「これ何?」「あー、おまじない」というやりとりが定番です。
本来の理由(洗い忘れ等)を答えて「じゃあ片付けなよ」となるのを避けるためだとは思いますが、ひとネタ終わったあとお互いににやにやするのが楽しいです。
千葉県旭市で祖父の葬儀の際に、帰り道を変えるしきたりを聞きました。
当時でも珍しい土葬で近くの小高い山の中の墓地へ棺桶を運んで埋葬したあと、帰り道は経路を変えるんだよ、と教えてもらいました。
まんじゅうは、三国志に出てきましたが、人の頭が元になった食べ物なので、刃物は使ってはいけないってことなのかなと感じました。
楽しみに待ってました!
今回読まれなかったですが、色んな個人宗教に触れられてよかったです!またの機会に期待しております!ありがとうございました!
記憶が曖昧ですが、来たまま服に針を通す時には「旅の空です。七里半」と唱えるものだと母に言われたような???ググっても出てこないので文句は何か勘違いしてるかもですが。😅
逆に「人の死体を猫にまたがせてはいけない」ってのを読んだ覚えがあるけど、 どこで見たんだったか・・・?😮
ほんと面白い😊
葬送儀礼の話、私も茨城県南(と言うか県東、鹿行)ですがありました。
一番最初に知ったのが親戚が亡くなって両親から教わりました。
両親とも県北生まれだったので県全体にあるのかも?と思ったら結構他の地域でもあるっぽいですね……
ガチャの話は「描いたら出る教」とか「左乳首教(左乳首でガチャボタン押せば出る)」とかは聞いた事あります。
私はソシャゲをやらないのでよく分かりません……
私も昔は、黒川さんと同じく襖の隙間などは苦手でした。
でも蟲師のうろさんの話を読んでから、何となく、取り込まれたらやだなぁ…と部屋の戸など少し隙間を開けるようになりましたw
単に湿気が籠るのも防げますしね!
猫は魔力的なものが似合いますよね。
我が家のヒエラルキーの頂点は猫です😼
私は蟲師を読んでから襖など引き戸を最後まで閉めるのが怖くなりました
悪いものがその空間に留まっているような感覚になってしまった
冬は寒い!!
幼少期に祖母から「お稲荷さんは怖いぞ!」と教えられて以来、稲荷系の神社への参拝は控えています。
後々、何がそんなに怖いんだろうと気になり調べたら、お稲荷さんはハイリスクハイリターンな神様であるとのことでした。
祖母は保守的な人だったので、お稲荷さんの特性が合わなかったんだろうな〜と納得しました。
ちなみに祖母も私も特別信心深いわけではありません。
お稲荷さんは仏教の羅刹神・ダキニと習合しているため、強い力を持っている代わりに、粗末な扱いを受けたり他の神々に浮気をしたりすると祟られるという俗信がありますね。
お札をそろえるやつはやります。逆さまにすると外に出にくいから、貯まるとの解釈です。
別に溜まっていないけど。
倒dao(逆さにする)と到dao (到着する、来る)が同じ発音だから中国由来の験担ぎでは?
@@早川眠人 中国由来の説があるのですね。初めてしりました。
@@早川眠人 福福来来的な?(中華料理屋で福の字のタペストリーが逆さに飾られるのは、福は天からの恵みで降ってくるものという解釈から?)
@@ATI_PC
これは倒福(逆さの福)=到福(福来たる)の駄洒落ですね
@@早川眠人 これも倒 到のダジャレだったんですね。ご教示ありがとうございます。
中国人留学生の友人が、大の猫好きでした。中国ではそういう人を【猫奴】つまり、【猫の奴隷】と言うことがあるそうで、ちょっと過激さに笑ってしまいました。
枕や本を踏むと足が曲がるとは祖母に言われたなあ
「脱いだ脱いだ」は言いませんでしたがうちの祖母や母は服を着たまま縫ったりほつれを切る時は「庄屋どんのおっかあが死んだげな」と言いながら行っていました。
本当は脱いで繕いたいけど急いでて仕方がないんですよというアピールなのかなぁと子供ながらに不思議に思っていました。
また個人宗教かは分かりませんが、沸かし湯をシンクにこぼす際「たぎり湯こぼすばい」と宣言しなければならないと教えられました。
一体誰に向けての宣言なんだろうと疑問に思いつつ今でも何となく続けてしまってます。
煮卵やフルーツ大福はお店で買うと綺麗に切るために専用の糸が添えてあったな、とこの話を聞いて思い出しました。洗い物も増えないので便利です。
among usのMOD役職「ネコカボチャ」の謂れが分かってスッキリしました!
拾った蛇の抜け殻を財布に入れた/札束は揃えて入れる(頭に血は上らせない)、はして(た)ます。
40:36 聞き流していたら、落語の「金の大黒」の話かと思った😂 縁起の良い話ですね!
猫の話で「注文の多い料理店」を思い出しました。
犬は夫婦喧嘩以外何でも食べるとされていますが、人を食う存在として描かれるのは猫ばかりな気がします。
おもろ過ぎる
喋りが上手くて聞き入ってしまった
猫を跨ぐ話、猫と犬の各飼い主を比較すると猫飼いの方のほうがより自らのペットを崇める傾向にある感じがしますよね
犬飼いは「相棒」や「家族」といった意識が強いような反面、猫飼いはむしろ飼い主側の方がペットかのように猫に平伏してる方が多い印象がありますwww
管楽器奏者です。楽器と楽譜を跨ぐことを禁忌とする宗教を信仰しています。中学時代の部活の顧問が入信していたことがきっかけですが、なぜ跨いではいけないのかは覚えていません。。(楽器と楽譜に敬意を払えない者は音楽をやる資格がない、的な感じだったかな。。)
現在は「音楽の神様に嫌われるから」と勝手に解釈して新しい宗派を立ち上げ、続けています。そうすると本尊はミューズってことになるのかな?
これは俺が飽き性で起こることなんだが、暫くそのゲームから離れて戻ってきた時にやるガチャは大体当たる。というものがある。まあこれは多分復帰したからには逃さないぞという運営の策略で使用上そうなってると思う。証拠は無いし運営も何も言ってないけど、さすがに当たりすぎてるからまるっきりなんの仕様もないとは思わないが、嘘だと思うなら試してくれ。もっともこの仕様を全てのゲームにある訳ではないやろうから当たらなくとも文句は受け付けないぞ。感謝やらの言葉は好きにしてくれ。では
今回の内容はもちろん、コメ欄も大変面白いです。蚊を見つけ次第殺すマンなので、蚊に対する態度にカルチャーショックを受けました。
起きたい時間に枕を叩くおまじないは、私も本で読みました。小学生向けのおまじないの本で、タイトルは「大成功!祝おまじない1000」だったと記憶しています。
実際に何回かは成功しました。
他のおまじないはコロンを使ったり、月の光に当てたりと、小学生には条件が厳しいものが多い中、枕を叩くのは発動条件簡単で印象に残ってます。
自分もどこかで読んだ記憶があったので、それをコメントしようとしたら、同じ記憶を持つ人がいて、しかも典拠まで書いてくれてる!
スッキリしました。ありがとうございます♪
「猫をまたぐのは遠慮するけど犬はまたげる」という話。その動物が普段高所にいるのか地面にいるのかの差なのかなと思いました。猫は屋根や塀の上など人間より高所にいることがありますが、犬はそれほど高所にいるイメージがありません。「高貴」「高級」などのように「高」という文字には「優れてる」というニュアンスもあるので、人間より高い位置で暮らす猫をまたぐのを躊躇するのかなと思いました。
水抜きの穴、スティーブン・キングの「イット」だわ〜
小さい頃まくらを叩くのやってたー!
葬送儀礼で言うと子供の頃、新しく買ってもらった靴を室内で履くといけないと言われ、理由は出棺のとき棺桶を担ぐ人は新しいわらじを室内から履いてそのまま棺桶を担ぎ外に出て墓場についたらそのわらじは焼き捨てるという習慣があったのでそれを想起させるからだと言われました
島根です
蚊は空間が痒くなるから見つけ次第叩いてる
壁や空中でも
11:33 単純に、筋肉をグッとやっても、蚊が刺してるのは皮膚だから関係ないんじゃないですかね?
属人器の話聞いてて、日本人が「シャア専用〇〇」とか好きなのと関係あるかな…ってちょっと思った
そういうのあるよな😮
今度真実を語る黒子チャンネルさんとコラボして欲しい!民族学×民族学で面白そう!
化け猫って言いますもんね
フルーツ大福は糸で切った方が断然綺麗ですし、おまんじゅうもおなじように糸の方が綺麗に切れるのではないでしょうか🤔
財布の中のお札の話が
まんまフリーレンの魔族のことで草
32:45 人は小麦の奴隷と言う言葉があるが、人は猫の奴隷でもあったんだな。
猫の件、江戸時代の釈迦涅槃図に猫が描かれなかったということなども関係あるかもしれません。(桃山以前は描かれているものが多いらしい)
俺も亡くなった後で自分のSSDが残っていたら戻って来ちゃうかなぁ
風呂を沸かす時、お湯が出てくるところを見ないようにしてたことがあったのを思い出しました。
ヴァナキュラーの話かと思ってたらやはりそうだった
自分語りになるけど、県南在住だけど県北の実家付近でも同じような感じ
というか実家含め近所の古い家では必ず亡くなった人や棺は縁側から出してる
だから隣町の親戚のお葬式で、玄関から棺を運び出してたのには驚いたし、そもそも縁側から出さない地域があるってこともそれで初めて知った
そういう地域性の違いを知って、こっちは玄関から出すんだね、って祖母に言ったら「ついて帰ってきちゃうから」と言われたのを覚えてる
ちなみに未だに寝ずの番はするし自分達でお経を上げる地域
パチンカス達に質問したら沢山ありそうですね。
あとファミコンとかRFU入力の時代は、子供ごとに『画面が綺麗に映る方法』として眉唾ルールが無数にありましたよ☆
小さい頃に父のポケットに寒かったので手を入れると、人のポケットに手を入れると火事になると父に注意されました
私は信じていませんが周りで聞いたことがないので個人宗教でしょうか?
中学か高校の時に友達の制服のポケットに手を入れたら、「フーフーしてっ」と言われました やはり友達いわく、「火事になるから」と その時わたしはスリを連想するようなことをして、悪いことをしてしまったと反省しました
11:00 筋収縮しても皮膚は収縮しない
私の場合は「本と枕は絶対踏まない」ですね……なんなら「踏めない」っていう感覚かも。
特に本は本来の使い方(読んで楽しむ、資料として活用するなど)以外の使い方はしたくない。鍋敷とかもってのほか。
単純に品がない、もしくは無礼であるという心理が働くだけだと思うけどね笑
小学校一年生のころに風呂場や洗面所の窓を絶対に見ず、窓の前は早く通り過ぎるようにしていた。理由は「窓からドッペルゲンガーが覗いているかもしれないから」
あくまで俗説だけど、饅頭は人の頭の代用品なので、刃物を使って死体を損壊するみたいなことを嫌ってる可能性はあるかなあ
葬送習俗で思い出しました
私が小学生のころなので30年くらい前ですが
房総の千倉に住んでいた曽祖母の葬儀で
自宅で通夜から納棺、葬儀までする
喪主と親族の男性は白い木綿の上衣を喪服の上から着る
喪主もしくは喪主が指名した人間がご遺体に宝冠をつける(指名されて私がつけました。本来喪主の仕事だが、指名されたならやっていいとのことでした)
棺桶の蓋の釘は拾ってきた石で打ち、その石は家から離れたところに捨てる
棺は男性が担いで縁側から出る
棺を担いだまま数回回ってから霊柩車に乗せる
という、都会の葬儀しか見たことのない私には驚きの連続でした
饅頭というと温泉饅頭的なイメージで白いイメージがないのですが、普通の饅頭は白いんでしょうか?
糸で切れる和菓子のイメージだと大福もちの解釈で理解しました。
イマジナリー水野「深読みおじさんです!」
ケーキを3等分する場合は絶対に包丁の方が楽だなあと想像してしまった。
サムネ😂😂😂
猫はその気ままさ、得体の知れなさが神格っぽさとリンクしてさらに恐れを感じるのかも
犬は従順とか相棒ってイメージが強くてリンクしずらい
オナ禁でモテるようになるって発想は断ち物祈願の系譜に思えてならない
真面目な説として唱えてるのでオナ禁ってワードに反応して笑っちゃうガキは返信しないで
お賽銭は無作為に硬貨を1枚選んで投げてる。(「5円/50円の説は人間のこじつけだしな、そんな説で神様の恩恵をより賜ろうとするの厚かましいよな」って思ってから)500円玉は貯金箱に即ぶち込むので1〜100円玉が投げられます。
楽しみに待ってました!
楽しみに待ってました!