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『戦争を美化するな』と言う富野監督の持論の最たる作品。
これで主人公まで命を落としてたら完全に救い様が無さ過ぎますけど、主人公の命を皆が繋げて生きてるだけでまだ希望を持てるのは良かったですし劇中で戦いの中で散って行った彼等は観てる人の心の中にずっと残り続けて一緒に歩き続けますし
のぶ代さん、スパロボimpactあたりではまだ現役だったからオファー来たらしいんだけど、当時の声はもう出せないからっつって断ったらしいんだよなあ……言い方を変えれば、それだけ思い入れのあった役なんだろうな……めちゃめちゃ名演だし
寒い……はアドリブとも聞きましたが名演でしたね。
子供がこれを理解出来ると思ってるだけ富野さんが子供の理解力を信じてると言える色んな鬱展開があったけど俺が一番恐怖だったのはガイゾックでも仲間の死でもなく最後の人々の手の平返しいるんだよ リアルでも沢山…こういう自分の都合でしか動かない奴らが…あと子供を馬鹿にするなガイゾックに言われっぱなしなのが悔しくて何日も反論を考えてたのは覚えてる
数年後のメガレンジャーでも、同じ市民による迫害をえげつなく描いていたんだよなあ
この作品、大山のぶ代さんの名優っぷりがまざまざと感じられる良い作品だったと思います。その大山さん、ドラえもんの仕事を始めてから「そのイメージを壊しちゃいけない」と、他の仕事を受けていなかったそうですね。今は認知症で介護施設に入所していらっしゃるそうですが、もっといろんな役を演じて欲しかった。
ザンボットの、最終回の前宇宙に上がる神ファミリーを国連軍が制止するくだりがありました「あと、1週間(一カ月だったかも?)待って貰えばザンボットが7機が完成します」と。当時、最終回を見た後に、子供心に、ザンボット部隊が揃えは神ファミリーは幸せなラストを迎えられたのでは?と悲しかっか記憶があります。ですが、後に見返してわかりました、神ファミリーはザンボット部隊を最後の希望として残し、自分達が尖兵となることで最悪時間稼ぎになろうとしていたことが。元より、生きて帰れないどころか後に続く者に希望を託して、負け迄を想定した決戦だったと。
コンピュータードールの「誰もありがたがってくれない。お前を迎えてくれるものなどいない」からの最後のあれだから、終わり方としては好きだよ。ED2番の「もう戦いは無い~♪」って歌詞も良い。
悪意でしか評価してくれてないけど「悪意だけで測れるほど人間は単純じゃない」んだよガイゾック星人がどれほど高潔だったかは知りようもないけど
ザンボットは人間爆弾の回が切なすぎるのと、最終回に向けての特攻、自己犠牲が泣けて困る。人類は神ファミリーに辛辣な対応為ていたのに、頑張って敵を倒す姿がすごく悲しみを感じたよ
まぁその努力が最後に報われるわけだから、意味はあったさ。少なくとも勝平は地球の人達を救いたかったんだし。コンピュータードールの言葉が否定された最後は好きだよ。
じいちゃんが散ったあとナレーションの〆のセリフがかわっているとか芸コマだった
子供の頃見たときは、宇宙太と恵子の特攻シーンで何もここまでキャラをギセイにしなくてもと思ったけど、改めて見返すと決定打になる武器もエネルギーももう残っていないからああするしかなかったんだなと納得しました。悲しいことだけど。
ほぼ同時期のマーズがああいう話だったから、時代なのかなと思う。三島由紀夫がああいうことをして結果、翌年の国政選挙で若者の投票率は今みたいなレベルに低下してしまった。現実に死を覚悟して立ち向かうことはもはや三島事件でリアルすぎて誰もついていけなくなった反面、アニメの世界では死をより悲惨に描くことになった気がする。
俺は放送時、中学生だったが…それまでロボットアニメは好きだったが、どこか「所詮は子供向け」と思っていたがザンボット見てショックを受けたまさかロボットアニメで涙流すとは…初めて「監督 富野喜幸」「キャラクターデザイン 安彦良和」アニメのスタッフ名を覚えた作品私の心に刻まれた異色作
ゲッターロボの最終回で武蔵が特攻死がメインキャラ戦死の始まり、それ以外は主人公の盾に爆死する事はありました、ザンボット3でも、ゲッターロボ同様、1970年代だったので、主人公の戦死はなかったですね。
ほんとは最後のとこマーズになる予定だった睡眠学習とか便宜上言ってたけど睡眠学習がそんな便利な物なわけないだろ、ビアル星の死を恐れない兵士を作るための洗脳装置だよ最後海に落下したザンボエースの中で勝平が母ちゃんと呟いて涙を流すシーン、あそこを洗脳が解けたシーンと富野が言ってる
ザンボット3の怖さって、あれだけ神ファミリーがほぼ全滅して兵器を失われるような相討ちの戦い方をして、その結果がただの自動展開していたコンピューターを潰しただけで、敵勢力にダメージを入れられていないところ。しかも8号なので後発は不明だが、最低あと7体はガイゾックが存在するし、無傷の敵本国が存在するのがキツイ
ブッチャーは最後は自分がただの駒だと自覚してたからな
なんか、ブッチャーみたら後のドラゴンボールのドドリアみたいな顔してたな
のぶ代さんは、アテレコで泣いてたって話を何かで聞いた。当時は子供だったから悲しい話だと思うだけだったが、大人になって見るともう号泣せずに見られないわ…
富野監督の作家性みたいなものがようやく出てきた、というか貫き通せたアニメ。虫プロでは”トリトン問題”以外にも、アトムの演出(絵コンテ)ずっと任されたために「手塚先生にジャングル大帝やらせてもらえなかったヤツ」扱いだし(ただ会社的には少ないカットで安定した収入とれるアトムのほうが稼ぎ頭)。他の作品でも独自色だしたら「俺/わが社のアニメでこんなことやるな」と怒られるという。鬱屈なのか怨念なのか、ともあれ後年まで続く『スポンサーのいう通り、ロボット活躍するノルマはこなす。後は好きにやる』作風にエンジンかかってきたんですよね……。
最終回だけ見る機会あったから見たけど、千代錦の断末魔が心残った
正直ガンダムの最終回よりザンボットの最終回に泣いた。手のひら返しとは言え最後には、解ってくれた人々…一応子供ターゲットなんだしアレで、良かった筈!!
ここまで「スペースランナウェイ!」へのツッコミは無しか
♪スペースラナウェイ、イデオン! イデオン〜
サイコパスは単品づつじっくりと堪能する。
ロボットやヒーローの戦いによる二次被害と、巻き込まれた民衆の反乱ってザンボットが有名なんだけど、実はマジンガーZで既にやってたんだよね
ザンボット3の悲しいところってまたガイゾックみたいな敵が地球に来た時にまた迫害されそうだしその時は勝平が一人で戦うというのが悲しいよね、ていうか迫害の所はまじで見てて辛かった、、、
最初の戦闘の流れ弾で多くの市民が被災して、勝平達をなじるので、何と利己的な人々と思った。しかし、それが最終回の敵コンピューターの地球人を亡ぼす伏線になったのかと衝撃を受け、小6の私は涙が止まらなかった。
リアルタイム勢だけどザンボットの最終回は今見ても涙がちょちょ切れるからなぁ。大山のぶ代が「二度とロボットアニメにはでない」と言ったのも頷ける。原作ではほとんど何の援護もないファミリーだけの孤独な戦いだったけど…今ならスパロボで他作品ロボで援護に行けるのがせめてもの救いか?
でもザンボット放送から1年で再びロボット演じてるよね
ばっかもーんソイツがドラえもんだーっ!
割とIF的に救いの有るスパロボ時空でも人間爆弾は防げないからな・・・
@@aromajapanAS 一応行動次第でアキの生存エンドはあったぞ
スーパーロボット大戦Zでも人間爆弾やったもんな…クラスメイトの女の子は救う事出来るけども
コンピュータードール8号が地球に目をつけたのは、憎しみや嫉みなどの負の感情が一定レベル以上に集まっていることを感知したから……っていうことを地球人が知ることは決してないという……。
目が覚めた勝平が「お前らみんな敵だ」とか暴れ出してもおかしくないな。・・と思ってたら、集まって来てたみんなが勝平を抹殺しに来てたという案もあったのか、おみそれしました
そっちを見てみたかった鬱すぎるエンドになるが…😢
ザンボット3の人間爆弾はとても怖いな……ガイゾック軍はあんな汚い手を使ってくるなんてよ……!
でもスパロボではちゃんと救いの道を描いていたよ…
悪魔の妖魔帝国(ライディーン)でも、あそこまでやってませんでしたからね。
手のひら返しするのもエグいけど、手のひら返さなかったもっとエグいバットエンド構想もあったとは…間違いに気付いて転向するのは厚顔無恥かもしれないけど間違い貫き通すよりは幾分かはマシだね
間違いを改めない方が酷いよね。手のひら返しでも改める方がいい
最終回の為にEDだからね。あと、ラスボスの負け惜しみは素敵だった。
ザンボット3、友達のいじめっ子みたいなのが主人公たちを認めて応援する回は男泣きした
もし、今の状況でドール8号が来ても何も言い返せないと言う現実が..。イデが来ても同様。
ザンボット3は今の世界に必要なアニメ。世界では子供にアニメで死や暴力を見せないが、その結果、暴力や戦争が無くなっているかというとそうではない、アニメを通して死とは何か暴力の結果どうなるのかを疑似体験して親子で話し合うべき!
アニメは娯楽でしょ?~すべきとされては娯楽にならんでしょ
特にポリコレ主義者の人たちに見て欲しいですね。自分たちのやっていることは果たしてどっちなのか、考え直してもらいたいです。
ただの特攻ではなく瓦礫で潰される(じっちゃんとばっちゃん)打撲と真空に耐えながら相討ち(勝平父)とか痛そうなタメがキツいです(´Д⊂
量産型ザンボットとかいう作中の倫理観からすれば絶対アウトなのに無駄に格好良いというジレンマ。監督的にはラストシーンに警官いるのが会心の演出って後年のインタビュー本に載ってたな。
戦え〜我らの〜我らの仲間〜♪ちょっと違和感のある歌詞だなぁと思ってたけど始めから仲間たちの死を暗示してたのかな‥
ザンボット3の初期原稿にある最終回案の宇宙人(主人公)を始末する事を実際やってしまった「マーズ」と言う作品がある。(あの最終回の虚無感は凄まじかった)
始末するために集まってくるとかシナリオの発想がヤバすぎる
最後に勝平が泣いたシーン、ガイゾック倒して目的達成で睡眠学習効果が消えた結果、恐怖心が蘇ってきたみたいな考察見て(公式解釈ではないとはいえ)ヒェ~ってなったわね
ザンボットは幼少時代にリアルタイムで見てたけど、ザンブルとザンベースの特攻シーンは、成人してからLDボックス買って幼少時代振りに改めて見ても普通に凹んでしまったよ…。
最終回民衆が殺しに来るエンディングでなくて本当に良かったもしそうならデビルマン以上に報われないラストになるところだったよ
初期の頃の富野監督は、自分の私怨みたいなもんを作品に込めるからなぁ……。ザンボット3がスーパーロボット物でありながら、実際にやってることはガチ戦争でしかなく、人々も神ファミリーをヒーローとして扱わないところなんか、ある意味では恐ろしくリアル。それもこれも、制作サイドPTAからのオカルトバッシングに忖度した結果、勇者ライディーンの監督を降ろされたことに対する恨み辛みが全ての元凶。オカルトを否定する?リアルではない?だったら……ご都合主義のオカルトなしにスーパーロボットが地球で戦ったら、どんなことになるか見せてやるよ!こんな理由で作られたのがザンボット3だから、そりゃ鬱展開のオンパレードよ。なにしろ戦争経験者がガチ戦争描いているんだからね。えげつない形でのリアルさの度合いが違う。その後も、ダンバイン、イデオン、Zガンダム、Vガンダムと、黒富野全開の作品には何らかの形で彼の私怨が関わっているし、なんなら1stガンダムだってそうなのよね。監督にとってシャアは特別な存在だから、逆シャアまでは劇中での自分の代弁者でもあり続けた。そういう意味では、作品を私物化してしまっているわけなんだけど……それで所謂メアリー・スーにならず、こんなとんでもない作品を次々と世に送り出せるってのは、やっぱり天才なんだろうねぇ……。
シャアが代弁者だったってことは、何より自分自身を否定もしてたのかな。「情けない奴!」だもんなあ
主人公のおかげで平和になりましたハッピーにならず戦いが止まっただけでどんどん衰退していきますとか結局迫害されますとか多いな
スパロボのエピローグで将来の夢を話す勝平達観てゲームとはいえ報われて良かったと思った
スパロボvでは源五郎さんが特攻してからだけどナデシコ隊が来てくれてそれ以上の犠牲は避けられているようなので救いがあって良かったと思います。
スパロボの体をした超絶リアルロボアニメ内容的には富野アニメの中でも1番凄惨
只一人生き残ったもののコンピュータ-・ドール第八号に自分達の戦いを否定された上仲間、家族達まで失い絶望の底にあった勝平だが香月やミチや母親達、今まで自分達神ファミリーを非難していた民衆達までもが暖かく迎えてくれた事で、勝平達の戦いは報われたんだなと思いました。
富野監督だから許される、他の人がやると駄作になる手法…(笑)
そんなに人間が酷いなら、80億人にまで増えないし、何万年何百万年も存続していないと反論を考えてました。ただあの場で返せる自信がありません
コンピュータードールは『悪い考えを持った生命』を滅ぼすために作られたと言うが、良き考えも悪い考えも根源は一つ、どちらも「知恵」から生じるもの。それが利他的に働けば他者への思いやりとなり、利己的に働けばエゴイズムとなる。どちらも一体であり、どちらかしか持たないなどという事はあり得ない。それが知的生命というもの。知的生命の負の側面のみを基準にするような明らかに"偏向的な判断"で一つの生命を滅ぼす…これが正義か?と言ったら向こうはどう返すだろうかね。
恵子と宇宙太の最後を観ていた父親達の心中如何許りか。そんな戦い方すら睡眠学習の効果なのだと思うと、それを仕込んだ親連中は娘・息子の最後を悲しむ権利すら最初から無さそう。
その親世代もその前も連綿と睡眠学習受けてきてるんやでシステムを創ったのは先祖のビアル星人
だから勝平1人を助ける為にビアル1世ごと犠牲になったのだと思いますね。
冒険王だったか、漫画版のザンボット最終回は、みんな生きて帰ってきて、宇宙太なんかその後東大受験に頑張る描写があったな…。
そんなまんが版あったんですか。
神ファミリーいなかったら…地球人全滅エンドだからね 怒りをぶつける対象が欲しかっただけの地球の一般人
6:22 この事件で富野監督は、原作のあるアニメで、監督や脚本をやらなくなった。改悪ばかりする、鈴木雅詞は悔い改めろ富野と対極に位置する名監督の高橋良輔監督は原作ありのアニメを多数やってる。6:58 ロボットアニメ特有の黒幕と戦わずに終わる風習を意識した説(スパロボIMPACTではとっくに滅ぼされてる)
殺しの富野の真骨頂💥
みっつのメカがひとつにな~~って~~ で本当に3つのメカ(ザンボエース。ザンブル。ザンベース)が最終的に1つ(ザンボエースのみ)になるのOP回収して激アツだよね
千代錦→マスコットを入れろこれはスポンサーの要望らしい。その線で行くと恵子もスポンサーからの要望と見て間違いないだろう。合体シーン、戦闘シーンを各何分取って…とやった後にそれ以外の時間にどれだけドラマを詰め込めるかやったのがザンボット3だって聞いた事がある。これはスポンサーやテレビ局がドン引きする最終回になりますわ。
声優の大山のぶ代も忘れないって言ってたな。そりゃあ、泣くわ。当時の子供は魂削りながら見てたと思うとツラい。
主人公側が最後に否定されるところは、海のトリトンとの類似性を感じる。奥先生も言ってたけど、ラストはホンマにガンツだよなぁ。
富野さん放送前に関係者全員読んで要望を聞きました。ロボは何が良いとか武器は何とか。それを文章にして実際に何一つ書ける事なく要望をかなえました。要望だけはね。そしてあの最終回関係者は皆真っ青になりました。確かに要望通りだ!要望だけはかなっている。そしてダイターン3をへてガンダムに繋がるのです。
トライゼノンが始まった時、明るいザンボットスリーだとホッとしたから結構トラウマだったんだな。
最後に敵をすべて倒した主人公が群衆になぶられて、地球を破壊する爆弾を起爆して終わる漫画もあったよね
マーズね
8:00 マジかよ…(絶句)
2023年6月にアップされた動画だったのか。8:34それがユーチューブのオススメとして表示されたのは、やはり『そういうこと』なんだろうな・・・。2:44まさかの『これ』!!(驚)思い出すあの“絶望感”・・・!!!(驚&汗&怖)・・・は?!(驚)3:05?『ゾ~ンダァ~!!』まさかいたとは・・・(苦笑)。4:20このテーマはのちの「勇者警察ジェイデッカー」のハイジャス人や「第4次スーパーロボット大戦」において“完結”をみる敵勢力の“行動理念”として描かれることになる・・・多分“リスペクト”されていたんだろうな(汗)。?「『これ』が地球人類、か・・・“ほうってはおけない”な」6:49き、“極論”過ぎる!!!(汗&焦&怖)・・・え”。7:54そ、そんな“恐ろしいラストシーン”がまかり間違っていたら描かれてしまうようになるところだったのか?!?!(驚驚驚)変えてくれて本当によかったよ・・・テレビアニメ作品史上『トラウマ』レベルじゃ済まなくなるところだった?!(汗汗)“背筋が凍る”思い?!7:34スーパー戦隊「電磁戦隊メガレンジャー」でも「ザンボット3」同様にメガレンジャーたちが“市民から迫害”される様子が物語終盤で描かれるのだが、むしろそれだけで済んで良かった?!メガレンジャーが群衆によって“始末”されるなんて・・・そんな発想を東映さん側スタッフが思いつかなくて本当によかった!!!「ファーストガンダム」のミハルの弟妹たちの『末路』(!!)といい、(アニメ)作品を小説版にするとキャラクターたちが“ろくなことにならない”ような気がする・・・?!(汗&焦&怖&涙)8:15神勝平『さ、寒い・・・』大山のぶ代さん・・・!!!安らかに・・・合掌(泣)。
睡眠学習て言うかほぼ洗脳に近いな
強化人間と紙一重だからな
ザンボットに関する技術はすべて国に譲渡済み。最終回以降は人類は自らの手で防衛する未来。ラスボスの存在ってまんまトリトンのラスボスと構図が同じなんよね。死に物狂いで戦った後の悪いのはどっちだ?と投げかけられる地獄の質問。
その技術が人類同士の戦いで使われる可能性しか見えない・・・
8号「仲間同士で殺し合うような生き物は良いとは言えぬ」ですからね。もし地球人なビアルの技術を地球人同士の争いに使ったらそこで地球は終わりでしょう。唯一の希望がガイゾックの襲撃理由を勝平が聞けた事。それを知って地球人が改心して争いをやめたら…、多分それは難しいのでしょうね。
大山さんが声あてたアニメキャラで1番有名なドラえもん(79年)は勝平(77年)の次になるのかな?
磯野カツオ!
石田国松 が印象深いかな。(当初はロボアニメ版石田国松ってイメージを求められたらしい?)のらくろってのもあったっけ。
富野作品の中でも一番好き再アニメ化は不可能だからせめてコミカライズ版とか出して欲しい
今なら配信オンリーでなら可能かと。
戦争はキライ、占領されてアイデンティティを失い迫害されるのもキライ。兵隊はキライ、兵隊に守られるのは当然、兵隊がボロボロになって帰ると迫害。世の中は、そんなお考えですから…
漫画版「マーズ」だとそれこそ「お前がいたせいでこんな事になった」と民衆に石を投げられ「僕はこんな愚かな者達を守ろうとしていたのか」地球を破壊するというラストだからなあ。結構境遇が似ているのでそれもありかね。まあ小説版でありテレビ版ではないから。
本当に子供のころ見た感想?..90年代にインターネットやスパロボが注目されてからの発言集と感じる..
①バンドッグの難攻不落感。②イオン砲をザンボットに接続する胸熱展開(メガバズーカランチャー等の先駆け)③最終決戦の敵の中ボスの強さ④ガイゾック星人の正体のどんでん返し。特に①の海底に逃げたら手が出せないとか、バリアが強力とか、それまでになかった。
本来守られるべき存在である老人、女の子、ペットまで特攻しちゃうのが衝撃的
敵が巨人のSFで、人類の開拓コロニーを襲撃してくるのがありまして、水爆喰らわせても母船を潰せないのだが、光速手前まで加速した水運搬船が特攻して撃沈してたよ。質量爆弾は強い。
これがホントの「富野の地獄」😱
ブッチャーよりもOOのサーシェスの方がかなり狂っている(TFのガルバトロンの言えたガラじゃないけど!)😄😁😆😅🤣😂!。
監督は血も涙もないの?富野「はい」
ザザンザーザン、ザザンザーザン、ザザンザーザン、ザザンザーザン、ザンボット3~ザンボット3~ザンボット3~ザンボット3~GO!みんな死んで、カッペイの置かれた状況が…悲しすぎる。
結局ガイゾックの本体はどうなったのか…
→無いのが血と涙だけだと思ったら大間違い…つまり監督は存在していなかった…?ガクブル
か、髪の毛?
千代錦ー!
叫んでるからって恐怖を感じてるかどうかはまた別なんだよなぁ…
サンライズのこの放送時間の作品で富野作品に関しては優しい最終回の方が少ないよねダイターンですらなんとも煮え切らない後味がスッキリしない最終回だったし富野監督もザンボットからすでに色々と実験をやってたんだろうねそしてイデオンの何も残らない終わりをやってしまった
意地悪ばあさんで猿蟹合戦でかにを袋叩きにされると言って、現実なんて、そんな物という話と同じなんでしょう。戦争ハンターイ。
スーパーロボット対戦(4次)の大図鑑で、人間爆弾😢💣の説明がトラウマになったw
既にこの時点で量産型の戦闘ロボというギミックを登場させ戦争は複数の兵器で行うことを子供たちに知らせていた。
イデオンよりもやってることは惨かったわ
戦争に慈悲はない、ということを表現した初めてのアニメ。子供を舐めていなかった証拠であり、カントクの鬱屈が発現したのかも。ラストの、夕日の中ザンボエースが涙を流したのは戦いが終わったからか、皆が居なくなったのを悲しんでいたのか。
日本が世界に誇る声優力その初期の頃から、このクオリティよ日本語は言葉の一音一句で感情を伝えられるちなみに、神ファミリーの在り方を自衛隊に置き換えてみると、マジで自衛隊をちょっとでも叩こうとか思えない
神ファミリーに。。。光子力研究所から超合金Zが供給されていたら…バンドックとか楽勝だったと思います。☺️☺️☺️
最後は神ファミリーの生き残りがいたやっちまえってみんなが集まってるって意見もあったな
スパロボDの過去に飛ばされて改変ストーリーはちょい良かった😅😅😅
ザンボエースはコアファイターだったのね。
恵子の声優・松尾佳子さんの演技ヤバかったな〜っと思ってしまう。
最近視聴したものですが、克平以外全滅エンドと聞いていましたがお母さんや親戚の人々、香月達お友達とかなり生存していて良かったです。地球も守られて神ファミリーは目的を果たせたので報われないわけではなく全てを否定できない所がありました。
ラストシーンの群衆が勝平達に寄ってきたのは宇宙人の生き残りに止めを刺す為って墓までもっていくような事を述べてたけど知れ渡った以上もう秘密でもなんでもなくなってるんだ・・・。ともあれザンボットは時代劇的任侠映画的なロボットアニメに本気の殺し合いを持ち込んだエヴァのプロトタイプと見做されてる印象深い作品だ。
最後の宇宙人を564・・・ 普通にありそうだから怖いんだよなぁ。実験動物扱いならまだマシな方?
エヴァの渚カヲルはキラーザブッチャーのオマージュブッチャーは人間絶対殺すマンだったけど人の文化やスポーツなどには興味あったんだよね
富野さんの初監督作品って、海のトリトンなんだってね…初監督作品で既に、スポンサーの意向や原作無視してラストを改変して、正義と悪の逆転を描いて、皆殺しの富野を発動させてた🥶
ブッチャー『殺せ 殺せ 殺せ 殺せぇぇ』
評判悪いけどヘルダイン・デスカインはネーミングだけは秀逸
青騎士・赤騎士って対になってるのもカッコいいよね…
リアルタイムで視聴していたけど、見るのにすごく精神的なスタミナが必要だったなと。それまでのロボットアニメでも主人公がゲストキャラから非難される(自身が大けがをした、家族やペットがけがをしたとかの理由で)ことはあったけど、あくまで単発エピソードでのことだし、その回の終わりには理解しあえるという話の流れだったからさほどの精神的ダメージはなかったけど、ザンボットみたいにストーリーの全編を通して主人公サイドが非難され続けるというのは見ていてしんどかった。ザンボットが見るのにしんどかったせいで次作のダイターン3が「また同じような話の流れじゃないか?」と思ってしまい、終盤まで見れなかったくらいだし。
僕は逆に、あの最終回の後であのあっ軽い予告を見てそのギャップで見る気を失くして仕舞いました。未だに勿体無かったと後悔しきりです。一応数ヶ月程後に見始めたんですがね。最初からリアタイ出来なかったのは……
これのせいでダイターンの方も最終回に皆がマサアロケットで特攻するんじゃないかとヒヤヒヤしてたしなくてよかった
『戦争を美化するな』と言う富野監督の持論の最たる作品。
これで主人公まで命を落としてたら完全に救い様が無さ過ぎますけど、主人公の命を皆が繋げて生きてるだけでまだ希望を持てるのは良かったですし劇中で戦いの中で散って行った彼等は観てる人の心の中にずっと残り続けて一緒に歩き続けますし
のぶ代さん、スパロボimpactあたりではまだ現役だったからオファー来たらしいんだけど、当時の声はもう出せないからっつって断ったらしいんだよなあ……
言い方を変えれば、それだけ思い入れのあった役なんだろうな……めちゃめちゃ名演だし
寒い……はアドリブとも聞きましたが名演でしたね。
子供がこれを理解出来ると思ってるだけ富野さんが子供の理解力を信じてると言える
色んな鬱展開があったけど俺が一番恐怖だったのはガイゾックでも仲間の死でもなく
最後の人々の手の平返し
いるんだよ リアルでも沢山…
こういう自分の都合でしか動かない奴らが…
あと子供を馬鹿にするな
ガイゾックに言われっぱなしなのが悔しくて何日も反論を考えてたのは覚えてる
数年後のメガレンジャーでも、同じ市民による迫害をえげつなく描いていたんだよなあ
この作品、大山のぶ代さんの名優っぷりがまざまざと感じられる良い作品だったと思います。その大山さん、ドラえもんの仕事を始めてから「そのイメージを壊しちゃいけない」と、他の仕事を受けていなかったそうですね。今は認知症で介護施設に入所していらっしゃるそうですが、もっといろんな役を演じて欲しかった。
ザンボットの、最終回の前
宇宙に上がる神ファミリーを国連軍が制止するくだりがありました
「あと、1週間(一カ月だったかも?)待って貰えばザンボットが7機が完成します」と。
当時、最終回を見た後に、子供心に、ザンボット部隊が揃えは神ファミリーは幸せなラストを迎えられたのでは?と悲しかっか記憶があります。
ですが、後に見返してわかりました、神ファミリーはザンボット部隊を最後の希望として残し、自分達が尖兵となることで最悪時間稼ぎになろうとしていたことが。
元より、生きて帰れないどころか後に続く者に希望を託して、負け迄を想定した決戦だったと。
コンピュータードールの「誰もありがたがってくれない。お前を迎えてくれるものなどいない」からの最後のあれだから、終わり方としては好きだよ。
ED2番の「もう戦いは無い~♪」って歌詞も良い。
悪意でしか評価してくれてないけど「悪意だけで測れるほど人間は単純じゃない」んだよ
ガイゾック星人がどれほど高潔だったかは知りようもないけど
ザンボットは人間爆弾の回が切なすぎるのと、最終回に向けての特攻、自己犠牲が泣けて困る。人類は神ファミリーに辛辣な対応為ていたのに、頑張って敵を倒す姿がすごく悲しみを感じたよ
まぁその努力が最後に報われるわけだから、意味はあったさ。少なくとも勝平は地球の人達を救いたかったんだし。コンピュータードールの言葉が否定された最後は好きだよ。
じいちゃんが散ったあとナレーションの〆のセリフがかわっているとか芸コマだった
子供の頃見たときは、宇宙太と恵子の特攻シーンで何もここまでキャラをギセイにしなくてもと思ったけど、改めて見返すと決定打になる武器もエネルギーももう残っていないからああするしかなかったんだなと納得しました。悲しいことだけど。
ほぼ同時期のマーズがああいう話だったから、時代なのかなと思う。三島由紀夫がああいうことをして結果、翌年の国政選挙で若者の投票率は今みたいなレベルに低下してしまった。現実に死を覚悟して立ち向かうことはもはや三島事件でリアルすぎて誰もついていけなくなった反面、アニメの世界では死をより悲惨に描くことになった気がする。
俺は放送時、中学生だったが…それまでロボットアニメは好きだったが、どこか「所詮は子供向け」と思っていたがザンボット見てショックを受けた
まさかロボットアニメで涙流すとは…初めて「監督 富野喜幸」「キャラクターデザイン 安彦良和」アニメのスタッフ名を覚えた作品
私の心に刻まれた異色作
ゲッターロボの最終回で武蔵が特攻死がメインキャラ戦死の始まり、それ以外は主人公の盾に爆死する事はありました、ザンボット3でも、ゲッターロボ同様、1970年代だったので、主人公の戦死はなかったですね。
ほんとは最後のとこマーズになる予定だった
睡眠学習とか便宜上言ってたけど睡眠学習がそんな便利な物なわけないだろ、ビアル星の死を恐れない兵士を作るための洗脳装置だよ
最後海に落下したザンボエースの中で勝平が母ちゃんと呟いて涙を流すシーン、あそこを洗脳が解けたシーンと富野が言ってる
ザンボット3の怖さって、あれだけ神ファミリーがほぼ全滅して兵器を失われるような相討ちの戦い方をして、その結果がただの自動展開していたコンピューターを潰しただけで、敵勢力にダメージを入れられていないところ。
しかも8号なので後発は不明だが、最低あと7体はガイゾックが存在するし、無傷の敵本国が存在するのがキツイ
ブッチャーは最後は自分がただの駒だと自覚してたからな
なんか、ブッチャーみたら
後のドラゴンボールのドドリアみたいな顔してたな
のぶ代さんは、アテレコで泣いてたって話を何かで聞いた。
当時は子供だったから悲しい話だと思うだけだったが、大人になって見るともう号泣せずに見られないわ…
富野監督の作家性みたいなものがようやく出てきた、というか貫き通せたアニメ。
虫プロでは”トリトン問題”以外にも、アトムの演出(絵コンテ)ずっと任されたために「手塚先生にジャングル大帝やらせてもらえなかったヤツ」扱いだし(ただ会社的には少ないカットで安定した収入とれるアトムのほうが稼ぎ頭)。他の作品でも独自色だしたら「俺/わが社のアニメでこんなことやるな」と怒られるという。
鬱屈なのか怨念なのか、ともあれ後年まで続く『スポンサーのいう通り、ロボット活躍するノルマはこなす。後は好きにやる』作風にエンジンかかってきたんですよね……。
最終回だけ見る機会あったから見たけど、千代錦の断末魔が心残った
正直ガンダムの最終回よりザンボットの最終回に泣いた。
手のひら返しとは言え最後には、解ってくれた人々…一応子供ターゲットなんだしアレで、良かった筈!!
ここまで「スペースランナウェイ!」へのツッコミは無しか
♪スペースラナウェイ、イデオン! イデオン〜
サイコパスは単品づつじっくりと堪能する。
ロボットやヒーローの戦いによる二次被害と、巻き込まれた民衆の反乱ってザンボットが有名なんだけど、実はマジンガーZで既にやってたんだよね
ザンボット3の悲しいところってまたガイゾックみたいな敵が地球に来た時にまた迫害されそうだしその時は勝平が一人で戦うというのが悲しいよね、ていうか迫害の所はまじで見てて辛かった、、、
最初の戦闘の流れ弾で多くの市民が被災して、勝平達をなじるので、何と利己的な人々と思った。
しかし、それが最終回の敵コンピューターの地球人を亡ぼす伏線になったのかと衝撃を受け、小6の私は涙が止まらなかった。
リアルタイム勢だけどザンボットの最終回は今見ても涙がちょちょ切れるからなぁ。
大山のぶ代が「二度とロボットアニメにはでない」と言ったのも頷ける。
原作ではほとんど何の援護もないファミリーだけの孤独な戦いだったけど…今ならスパロボで他作品ロボで援護に行けるのがせめてもの救いか?
でもザンボット放送から1年で再びロボット演じてるよね
ばっかもーんソイツがドラえもんだーっ!
割とIF的に救いの有るスパロボ時空でも人間爆弾は防げないからな・・・
@@aromajapanAS 一応行動次第でアキの生存エンドはあったぞ
スーパーロボット大戦Zでも人間爆弾やったもんな…クラスメイトの女の子は救う事出来るけども
コンピュータードール8号が地球に目をつけたのは、憎しみや嫉みなどの負の感情が一定レベル以上に集まっていることを感知したから……っていうことを地球人が知ることは決してないという……。
目が覚めた勝平が「お前らみんな敵だ」とか暴れ出してもおかしくないな。
・・と思ってたら、集まって来てたみんなが勝平を抹殺しに来てたという案もあったのか、おみそれしました
そっちを見てみたかった
鬱すぎるエンドになるが…😢
ザンボット3の人間爆弾はとても怖いな……
ガイゾック軍はあんな汚い手を使ってくるなんてよ……!
でもスパロボではちゃんと救いの道を描いていたよ…
悪魔の妖魔帝国(ライディーン)でも、あそこまでやってませんでしたからね。
手のひら返しするのもエグいけど、手のひら返さなかったもっとエグいバットエンド構想もあったとは…
間違いに気付いて転向するのは厚顔無恥かもしれないけど間違い貫き通すよりは幾分かはマシだね
間違いを改めない方が酷いよね。
手のひら返しでも改める方がいい
最終回の為にEDだからね。あと、ラスボスの負け惜しみは素敵だった。
ザンボット3、友達のいじめっ子みたいなのが主人公たちを認めて応援する回は男泣きした
もし、今の状況でドール8号が来ても何も言い返せないと言う現実が..。イデが来ても同様。
ザンボット3は今の世界に必要なアニメ。世界では子供にアニメで死や暴力を見せないが、その結果、暴力や戦争が無くなっているかというとそうではない、アニメを通して死とは何か暴力の結果どうなるのかを疑似体験して親子で話し合うべき!
アニメは娯楽でしょ?~すべきとされては娯楽にならんでしょ
特にポリコレ主義者の人たちに見て欲しいですね。自分たちのやっていることは果たしてどっちなのか、考え直してもらいたいです。
ただの特攻ではなく瓦礫で潰される(じっちゃんとばっちゃん)打撲と真空に耐えながら相討ち(勝平父)とか痛そうなタメがキツいです(´Д⊂
量産型ザンボットとかいう作中の倫理観からすれば絶対アウトなのに無駄に格好良いというジレンマ。監督的にはラストシーンに警官いるのが会心の演出って後年のインタビュー本に載ってたな。
戦え〜我らの〜我らの仲間〜♪
ちょっと違和感のある歌詞だなぁと思ってたけど始めから仲間たちの死を暗示してたのかな‥
ザンボット3の初期原稿にある最終回案の宇宙人(主人公)を始末する事を実際やってしまった「マーズ」と言う作品がある。(あの最終回の虚無感は凄まじかった)
始末するために集まってくるとかシナリオの発想がヤバすぎる
最後に勝平が泣いたシーン、ガイゾック倒して目的達成で睡眠学習効果が消えた結果、恐怖心が蘇ってきたみたいな考察見て(公式解釈ではないとはいえ)ヒェ~ってなったわね
ザンボットは幼少時代にリアルタイムで見てたけど、ザンブルとザンベースの特攻シーンは、成人してからLDボックス買って幼少時代振りに改めて見ても普通に凹んでしまったよ…。
最終回民衆が殺しに来るエンディングでなくて本当に良かった
もしそうならデビルマン以上に報われないラストになるところだったよ
初期の頃の富野監督は、自分の私怨みたいなもんを作品に込めるからなぁ……。
ザンボット3がスーパーロボット物でありながら、実際にやってることはガチ戦争でしかなく、人々も神ファミリーをヒーローとして扱わないところなんか、ある意味では恐ろしくリアル。
それもこれも、制作サイドPTAからのオカルトバッシングに忖度した結果、勇者ライディーンの監督を降ろされたことに対する恨み辛みが全ての元凶。
オカルトを否定する?
リアルではない?
だったら……ご都合主義のオカルトなしにスーパーロボットが地球で戦ったら、どんなことになるか見せてやるよ!
こんな理由で作られたのがザンボット3だから、そりゃ鬱展開のオンパレードよ。
なにしろ戦争経験者がガチ戦争描いているんだからね。
えげつない形でのリアルさの度合いが違う。
その後も、ダンバイン、イデオン、Zガンダム、Vガンダムと、黒富野全開の作品には何らかの形で彼の私怨が関わっているし、なんなら1stガンダムだってそうなのよね。
監督にとってシャアは特別な存在だから、逆シャアまでは劇中での自分の代弁者でもあり続けた。
そういう意味では、作品を私物化してしまっているわけなんだけど……それで所謂メアリー・スーにならず、こんなとんでもない作品を次々と世に送り出せるってのは、やっぱり天才なんだろうねぇ……。
シャアが代弁者だったってことは、何より自分自身を否定もしてたのかな。「情けない奴!」だもんなあ
主人公のおかげで平和になりましたハッピーにならず
戦いが止まっただけでどんどん衰退していきますとか結局迫害されますとか多いな
スパロボのエピローグで将来の夢を話す勝平達観てゲームとはいえ報われて良かったと思った
スパロボvでは源五郎さんが特攻してからだけどナデシコ隊が来てくれてそれ以上の犠牲は避けられているようなので救いがあって良かったと思います。
スパロボの体をした超絶リアルロボアニメ
内容的には富野アニメの中でも1番凄惨
只一人生き残ったもののコンピュータ-・ドール第八号に自分達の戦いを否定された上仲間、家族達まで失い絶望の底にあった勝平だが香月やミチや母親達、今まで自分達神ファミリーを非難していた民衆達までもが暖かく迎えてくれた事で、勝平達の戦いは報われたんだなと思いました。
富野監督だから許される、他の人がやると駄作になる手法…(笑)
そんなに人間が酷いなら、80億人にまで増えないし、何万年何百万年も存続していないと反論を考えてました。ただあの場で返せる自信がありません
コンピュータードールは『悪い考えを持った生命』を滅ぼすために作られたと言うが、
良き考えも悪い考えも根源は一つ、どちらも「知恵」から生じるもの。
それが利他的に働けば他者への思いやりとなり、利己的に働けばエゴイズムとなる。
どちらも一体であり、どちらかしか持たないなどという事はあり得ない。
それが知的生命というもの。
知的生命の負の側面のみを基準にするような明らかに"偏向的な判断"で一つの生命を滅ぼす…
これが正義か?と言ったら向こうはどう返すだろうかね。
恵子と宇宙太の最後を観ていた父親達の心中如何許りか。
そんな戦い方すら睡眠学習の効果なのだと思うと、それを仕込んだ親連中は娘・息子の最後を悲しむ権利すら最初から無さそう。
その親世代もその前も連綿と睡眠学習受けてきてるんやで
システムを創ったのは先祖のビアル星人
だから勝平1人を助ける為にビアル1世ごと犠牲になったのだと思いますね。
冒険王だったか、漫画版のザンボット最終回は、みんな生きて帰ってきて、宇宙太なんかその後東大受験に頑張る描写があったな…。
そんなまんが版あったんですか。
神ファミリーいなかったら…地球人全滅エンドだからね
怒りをぶつける対象が欲しかっただけの地球の一般人
6:22 この事件で富野監督は、原作のあるアニメで、監督や脚本をやらなくなった。
改悪ばかりする、鈴木雅詞は悔い改めろ
富野と対極に位置する名監督の高橋良輔監督は原作ありのアニメを多数やってる。
6:58 ロボットアニメ特有の黒幕と戦わずに終わる風習を意識した説(スパロボIMPACTではとっくに滅ぼされてる)
殺しの富野の真骨頂💥
みっつのメカがひとつにな~~って~~ で本当に3つのメカ(ザンボエース。ザンブル。ザンベース)が
最終的に1つ(ザンボエースのみ)になるのOP回収して激アツだよね
千代錦→マスコットを入れろ
これはスポンサーの要望らしい。
その線で行くと恵子もスポンサーからの要望と見て間違いないだろう。
合体シーン、戦闘シーンを各何分取って…とやった後にそれ以外の時間にどれだけドラマを詰め込めるかやったのがザンボット3だって聞いた事がある。
これはスポンサーやテレビ局がドン引きする最終回になりますわ。
声優の大山のぶ代も忘れないって言ってたな。
そりゃあ、泣くわ。
当時の子供は魂削りながら見てたと思うとツラい。
主人公側が最後に否定されるところは、海のトリトンとの類似性を感じる。
奥先生も言ってたけど、ラストはホンマにガンツだよなぁ。
富野さん放送前に関係者全員読んで要望を聞きました。ロボは何が良いとか武器は何とか。それを文章にして実際に何一つ書ける事なく要望をかなえました。要望だけはね。そしてあの最終回関係者は皆真っ青になりました。確かに要望通りだ!要望だけはかなっている。そしてダイターン3をへてガンダムに繋がるのです。
トライゼノンが始まった時、
明るいザンボットスリーだとホッとしたから結構トラウマだったんだな。
最後に敵をすべて倒した主人公が群衆になぶられて、地球を破壊する爆弾を起爆して終わる漫画もあったよね
マーズね
8:00 マジかよ…(絶句)
2023年6月にアップされた動画だったのか。
8:34
それがユーチューブのオススメとして表示されたのは、やはり『そういうこと』なんだろうな・・・。
2:44
まさかの『これ』!!(驚)思い出すあの“絶望感”・・・!!!(驚&汗&怖)
・・・は?!(驚)
3:05
?『ゾ~ンダァ~!!』
まさかいたとは・・・(苦笑)。
4:20
このテーマはのちの
「勇者警察ジェイデッカー」のハイジャス人
や
「第4次スーパーロボット大戦」において“完結”をみる敵勢力
の“行動理念”として描かれることになる・・・多分“リスペクト”されていたんだろうな(汗)。
?「『これ』が地球人類、か・・・“ほうってはおけない”な」
6:49
き、“極論”過ぎる!!!(汗&焦&怖)
・・・え”。
7:54
そ、そんな“恐ろしいラストシーン”がまかり間違っていたら描かれてしまうようになるところだったのか?!?!(驚驚驚)変えてくれて本当によかったよ・・・テレビアニメ作品史上『トラウマ』レベルじゃ済まなくなるところだった?!(汗汗)“背筋が凍る”思い?!
7:34
スーパー戦隊
「電磁戦隊メガレンジャー」でも「ザンボット3」同様にメガレンジャーたちが“市民から迫害”される様子が物語終盤で描かれる
のだが、むしろそれだけで済んで良かった?!メガレンジャーが群衆によって“始末”されるなんて・・・そんな発想を東映さん側スタッフが思いつかなくて本当によかった!!!
「ファーストガンダム」のミハルの弟妹たちの『末路』(!!)といい、(アニメ)作品を小説版にするとキャラクターたちが“ろくなことにならない”ような気がする・・・?!(汗&焦&怖&涙)
8:15
神勝平
『さ、寒い・・・』
大山のぶ代さん・・・!!!
安らかに・・・合掌(泣)。
睡眠学習て言うかほぼ洗脳に近いな
強化人間と紙一重だからな
ザンボットに関する技術はすべて国に譲渡済み。
最終回以降は人類は自らの手で防衛する未来。
ラスボスの存在ってまんまトリトンのラスボスと構図が同じなんよね。
死に物狂いで戦った後の悪いのはどっちだ?と投げかけられる地獄の質問。
その技術が人類同士の戦いで使われる可能性しか見えない・・・
8号「仲間同士で殺し合うような生き物は良いとは言えぬ」
ですからね。
もし地球人なビアルの技術を地球人同士の争いに使ったらそこで地球は終わりでしょう。
唯一の希望がガイゾックの襲撃理由を勝平が聞けた事。
それを知って地球人が改心して争いをやめたら…、
多分それは難しいのでしょうね。
大山さんが声あてたアニメキャラで1番有名なドラえもん(79年)は勝平(77年)の次になるのかな?
磯野カツオ!
石田国松 が印象深いかな。
(当初はロボアニメ版石田国松ってイメージを求められたらしい?)
のらくろってのもあったっけ。
富野作品の中でも一番好き
再アニメ化は不可能だからせめてコミカライズ版とか出して欲しい
今なら配信オンリーでなら可能かと。
戦争はキライ、占領されてアイデンティティを失い迫害されるのもキライ。
兵隊はキライ、兵隊に守られるのは当然、兵隊がボロボロになって帰ると迫害。
世の中は、そんなお考えですから…
漫画版「マーズ」だとそれこそ「お前がいたせいでこんな事になった」と民衆に石を投げられ「僕はこんな愚かな者達を守ろうとしていたのか」地球を破壊するというラストだからなあ。結構境遇が似ているのでそれもありかね。まあ小説版でありテレビ版ではないから。
本当に子供のころ見た感想?..
90年代にインターネットやスパロボが注目されてからの発言集と感じる..
①バンドッグの難攻不落感。②イオン砲をザンボットに接続する胸熱展開(メガバズーカランチャー等の先駆け)③最終決戦の敵の中ボスの強さ④ガイゾック星人の正体のどんでん返し。特に①の海底に逃げたら手が出せないとか、バリアが強力とか、それまでになかった。
本来守られるべき存在である老人、女の子、ペットまで特攻しちゃうのが衝撃的
敵が巨人のSFで、人類の開拓コロニーを襲撃してくるのがありまして、水爆喰らわせても母船を潰せないのだが、光速手前まで加速した水運搬船が特攻して撃沈してたよ。質量爆弾は強い。
これがホントの「富野の地獄」😱
ブッチャーよりもOOのサーシェスの方がかなり狂っている(TFのガルバトロンの言えたガラじゃないけど!)😄😁😆😅🤣😂!。
監督は血も涙もないの?
富野「はい」
ザザンザーザン、ザザンザーザン、ザザンザーザン、ザザンザーザン、ザンボット3~ザンボット3~ザンボット3~ザンボット3~GO!みんな死んで、カッペイの置かれた状況が…悲しすぎる。
結局ガイゾックの本体はどうなったのか…
→無いのが血と涙だけだと思ったら大間違い
…つまり監督は存在していなかった…?ガクブル
か、髪の毛?
千代錦ー!
叫んでるからって恐怖を感じてるかどうかはまた別なんだよなぁ…
サンライズのこの放送時間の作品で富野作品に関しては優しい最終回の方が少ないよね
ダイターンですらなんとも煮え切らない後味がスッキリしない最終回だったし
富野監督もザンボットからすでに色々と実験をやってたんだろうね
そしてイデオンの何も残らない終わりをやってしまった
意地悪ばあさんで猿蟹合戦でかにを袋叩きにされると言って、現実なんて、そんな物という話と同じなんでしょう。戦争ハンターイ。
スーパーロボット対戦(4次)の大図鑑で、人間爆弾😢💣の説明がトラウマになったw
既にこの時点で量産型の戦闘ロボというギミックを登場させ戦争は複数の兵器で行うことを子供たちに知らせていた。
イデオンよりもやってることは惨かったわ
戦争に慈悲はない、ということを表現した初めてのアニメ。子供を舐めていなかった証拠であり、カントクの鬱屈が発現したのかも。ラストの、夕日の中ザンボエースが涙を流したのは戦いが終わったからか、皆が居なくなったのを悲しんで
いたのか。
日本が世界に誇る声優力
その初期の頃から、このクオリティよ
日本語は言葉の一音一句で感情を伝えられる
ちなみに、神ファミリーの在り方を自衛隊に置き換えてみると、マジで自衛隊をちょっとでも叩こうとか思えない
神ファミリーに。。。光子力研究所から超合金Zが供給されていたら…バンドックとか楽勝だったと思います。☺️☺️☺️
最後は神ファミリーの生き残りがいたやっちまえってみんなが集まってるって意見もあったな
スパロボDの過去に飛ばされて改変ストーリーはちょい良かった😅😅😅
ザンボエースはコアファイターだったのね。
恵子の声優・松尾佳子さんの演技ヤバかったな〜っと思ってしまう。
最近視聴したものですが、克平以外全滅エンドと聞いていましたがお母さんや親戚の人々、香月達お友達とかなり生存していて良かったです。
地球も守られて神ファミリーは目的を果たせたので報われないわけではなく全てを否定できない所がありました。
ラストシーンの群衆が勝平達に寄ってきたのは宇宙人の生き残りに止めを刺す為って
墓までもっていくような事を述べてたけど知れ渡った以上もう秘密でもなんでもなくなってるんだ・・・。
ともあれザンボットは時代劇的任侠映画的なロボットアニメに本気の殺し合いを持ち込んだエヴァのプロトタイプと見做されてる印象深い作品だ。
最後の宇宙人を564・・・ 普通にありそうだから怖いんだよなぁ。
実験動物扱いならまだマシな方?
エヴァの渚カヲルはキラーザブッチャーのオマージュ
ブッチャーは人間絶対殺すマンだったけど人の文化やスポーツなどには興味あったんだよね
富野さんの初監督作品って、海のトリトンなんだってね…
初監督作品で既に、スポンサーの意向や原作無視してラストを改変して、正義と悪の逆転を描いて、皆殺しの富野を発動させてた🥶
ブッチャー『殺せ 殺せ 殺せ 殺せぇぇ』
評判悪いけどヘルダイン・デスカインはネーミングだけは秀逸
青騎士・赤騎士って対になってるのもカッコいいよね…
リアルタイムで視聴していたけど、見るのにすごく精神的なスタミナが必要だったなと。
それまでのロボットアニメでも主人公がゲストキャラから非難される(自身が大けがをした、家族やペットがけがをしたとかの理由で)
ことはあったけど、あくまで単発エピソードでのことだし、その回の終わりには理解しあえるという話の流れだったから
さほどの精神的ダメージはなかったけど、
ザンボットみたいにストーリーの全編を通して主人公サイドが非難され続けるというのは見ていてしんどかった。
ザンボットが見るのにしんどかったせいで次作のダイターン3が「また同じような話の流れじゃないか?」と思ってしまい、
終盤まで見れなかったくらいだし。
僕は逆に、あの最終回の後であの
あっ軽い予告を見てそのギャップで見る気を失くして仕舞いました。
未だに勿体無かったと後悔しきりです。
一応数ヶ月程後に見始めたんですがね。最初からリアタイ出来なかったのは……
これのせいでダイターンの方も最終回に皆がマサアロケットで特攻するんじゃないかとヒヤヒヤしてた
しなくてよかった