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スパロボⅤでの設定とはいえど源五郎さんが特攻した後でナデシコ隊が駆け付けてくれていたという救いがあった事が嬉しかった。
富野由悠季氏の人間性が最も現れた設定かも…
Blu-ray版には、全話の台本が収録されているのが、素晴らしい。勝平の最後の台詞が、アドリブなのは有名な話だけど、台本には元々のが載っていたり。
ザンボットはエンディングテーマが泣けるんだよねこの時代は戦前や戦中生まれの人たちがまだ現役で働いてた時代だから今と死生観の違いを感じる理不尽なほどに命が軽い
子供の頃はほぼ全滅して終わるストーリーがキツかったが、大人になってから見ると、ほぼ全滅の相討ちレベルで終わってるのに、倒した相手がただの自動制御コンピューター8号で、ガイゾック本体には何らダメージを与えずに終わってるという絶望感がさらにキツかった
監督が制作前にスポンサーや放送局のお偉いさんを呼びつけて、やってほしいこと全部言わせたって話好きその要望は全てクリアした上で出来上がった話がこれだから、お偉いさんたちが「確かに言ったことは全部守ってるけど…😨」って青ざめたのだとかw
最後の子供向けアニメに感傷的になれるなというコメントにこのアニメって正にソイツのように人へ悪意を向ける事に躊躇いの無い人間の醜さを描いたんだなという皮肉
ラストシーン、感動でも悲しみでもなく、ただひたすら「終わった」という安堵感だけでハラハラと泣き続けた作品はこれだけよ…
最終回の「寒い」はアドリブで、のぶ代さんが「勝手なセリフ入れてすいません」って謝ったけど、富野は大絶賛したっていう話やっぱ富野の人を見る目はパネェ
流石名俳優
そういう役者がふとこぼした魂の一言みたいのが聞きたくてずっと監督やってるのかもな富野
イタリアでもザンボット3が放映されていて、2006年W杯優勝メンバーであるFWフィリッポ・インザーギもこの人間爆弾のエピソードがトラウマになったそうです。
イタリアさん…なんて無謀な事をw
@@ゆうにぃ-e5c イタリアの人は、死に対して感傷的で、文学作品やオペラの舞台にも、そういう悲劇がたくさん用意されているそうな。
ウルトラマンレオのシルバーブルーメ回見せたら?
@@津谷章嘉あのMACが全滅して主人公1人だけで戦うやつ?
本当は怖い日本のアニメ
まだ戦前生まれの人たちが活躍してた時代で戦争の爪痕もまだまだ残ってたので生々しさが半端ないのよね。
戦争で手足を失くした『傷痍軍人』の人たちを街中で見かけることもありました。
これも含めて「子供に見せるべきでない」っていう意見、気持ちは分かるよでも大人ってさ、こういう視聴経験も含めて大人になってる訳で、自分が辛かったから子供に経験させたくないと言ってしまうのはどうなの?今の自分から、この辛い気持ちがすっぽり抜け落ちた自分を想像できる?現代は色んな意味で、子供から貴重な経験を奪ってる時代なんじゃないかって思うときがある
富野監督が「シナリオも絵コンテも事前に渡してますよ」とクレームをつけてきたスポンサーに言ってのけたというエピソードが面白い。
ザンボットは完全に大人向けだよな。アレを子供にみせてた訳だから、すごい。
時代が時代なら、ボーボボ並に PTA から苦情入って打ち切られそう。
GANTZの作者がアニメの最高傑作として、ラストを同じにした名作
ガンダムも連邦軍が勝ってめでたしめでたしの筈が、何の解決にもなっておらず、新たな火種を生んだだけだった……とか、ね……
子供の頃に観てマジで恐怖した。親に背中に星形の痣がないか確かめてもらった。
マツコ有吉の怒り新党でとりあげられた時、マツコ有吉夏目アナの三人があまりの救いの無さやエグさにドン引きして凍りついてたからな
実はトリトンの方が侵略者だったり、コンピュータードール第8号の方が使命が筋の通った善だったり富野由悠季は安易な正義が大嫌いなんだなってのは子供心に理解してた。そして、そこに惹かれてた。
1:41 ロボットアニメとか街とか新幹線とか破壊されまくってたら、死人沢山でるし、難民者もたくさん出るのに、主人公サイドはその後のフォローなしかよ!ツッコんだ富野が書いたのがザンボット32:55 ガットラーは地球を汚染さした元凶とはいえ、その事実を知って覚悟を決めて戦ってたけど···
ザンボット3を語るにあたりどうしても人間爆弾は外す事が出来ない。特に香月組の浜本やアキの最期がどうしても忘れられない。
スパロボでシナリオ再現されるより、ドラえもんとコラボして「大長編ドラえもん のび太とザンボット3」として救いを望まれる作品
地味にドロドロな人間関係のブレンパワードさんを忘れないでやってください
本当に人間爆弾は絶対に嫌だ。
人間爆弾って途上国のテロリスト達が応用して、このアニメを思い出し心が痛みましたね。
街の人が最後の方まで主人公達を厄介者扱いしてるからな!
人間爆弾は・チャージマン研では抱腹絶倒のカオス・ザンボットではかなり胸糞悪いし、救いも無いガチのトラウマ
最終回も強烈だが、この頃の富野作品は主役の一団が社会から悪者や厄介者扱い受けて見ていてしんどい中盤があるんだよな。見たくない期間があるというか。ダイターン3やレコンギスタの様にお金持ちの変人や海賊といった一般社会とは最初からかけ離れてる人が主役なら支えてくれる執事や仲間がいてまだ見やすいのだけど。
水星の魔女のやめなさい!が霞むレベルでエグい人間爆弾
「水星の魔女」は一度も見てなかったけど、あの作品で何かあったの?
@@インフィニットジャスティス 最後らへんにヒロインの親父が命狙われて絶体絶命って時にガンダム使ってギャグみたいな声でハエたたきしたから放送されたときずっとトレンド入りしたんですよ。それの裏話で主人公の声優さんが監督からギャグ漫画みたいに言ってくれって言って背筋が凍ったって言われる位インパクト残したんですよ
@@いっちゃん-h1j代わりに説明していただいてありがとうございます🙇
俳優の上川隆也さんも『最も印象深いアニメ』と評してますね。
ジブリとか言わずにザンボットを挙げたとき、この人は本物だと思った。
「しゃべくり007」でゲスト出演したとき、「ザンボット3」のDVD-BOX持ってきてたの見て、ああ…、この人はガチな人だ…と思った。
アキは恐怖だったけど香月の仲間の浜本くん達が恐怖にさらされるのは見ていてキツかったなぁ『嫌だよぉぉぉ、俺が悪かったよぉぉぉ、俺、まだ死にたくないよォォォォ!!!』
富野由悠季の世界展で、ザンボットのコーナーにアキのセル画(死ぬ間際)があってそれ見ただけで涙が止まらなくなったのにその横のモニターでそのシーンが流れていて、大勢の人がいる前で号泣してしまって恥ずかしかったwでもそれだけこのシーンが頭にこびり付いて離れないんだよな
宇宙太が怪我してる上にザンブルも被害が大きかったため、特攻するには恵子の操縦が必須だった。だから恵子も助からないのだ・・・
勝平とアキのほのぼのシーンから一変する展開は本当に悲惨だと思うけどほかの人たちと違って、自分が人間爆弾として死ぬ運命をアキは知らなかっただけ富野監督の慈悲だと思う
ふしぎの海のナディアの十二話、でしたっけ? 初めて見た時に凄まじく残るものがありました。
フェイトさーーーん
友人が改造されてってタイプの話はどちらかというとサイボーグ009とか仮面ライダーが初出じゃないかな?洗脳されて戦わされる、戦わないと爆○されるとか石森は多い印象があってからのザンボットは敵がお遊び的な部分に富野を感じる・・・
ほぼほぼ無意味な戦いだったって落ちが強烈すぎる あの後ガイゾック本体が来たらもう終わりだろ
6:08~ その流れはゴッドマーズの原作、マーズや…
4:14 ザンボットとナディアの間に、「機動員ヴァンダー」というマンガがある…。少年ジャンプで、桂正和が「ウイングマン」の後に描いた作品で、ヒロインの一人が人間爆弾にされてしまい、敵に特攻するんだけど、最後の方で「やっぱり死にたくない!助けて!」と必死の命乞いも虚しく散っていく…。
超機動員ヴァンダー…インベーダーに取り憑かれた人間がどんどん人間性を捨てていく設定とか、ヴァンダーの必殺技VαやVβは短い連載ながら後の作品に影響を残す優れたアイデアでした
みなしごハッチのヒカリキノコバエの回はあの富野監督がやっているとは驚き
映画「伝説巨神イデオン発動篇」に耐性があったのも「無敵超人ザンボット3」で養ったんだ。
人間爆弾の元ネタは駄目な方の007カジノ・ロワイヤルか手塚先生のバンパイヤかな?
最後のコンピュータ・ドウルとの問答で最初は勝平もそんなことはない!みんないい人だ!と言い返せていたのが痛い部分をどんどん突かれ、最後はこのォ…としか言えなくなる年相応の対応が素晴らしい。これがあるから地球へ落下する間の俺たちつまんない事なんかしなかったよな…が輝く。
小学生で見てて最初に流れ弾で被災した住民が勝平たちをなじるのが理不尽だったが、最終回での敵コンピューターが「地球人は悪い」の伏線だったと涙が止まりませんでした。
最初に見た時は、宇宙人と、戦って親族全員死亡か?悲しいな。😢だったが再放送を見て女性親族は、生きてる事を知った😅
当時、1番残酷で酷い殺し方と言われたとか?😢
富野監督は、帰ってきた勝平に地球の住民が石を投げつけて「宇宙人は出ていけ❗」ってしようとしたらしいね。さすがにクローバーの社長が「それだけはやめてあげて」って言ったとか。
@@まっつんまっつん-d5j らしいね。いわゆる私刑。実際勝平は多くを喪っているのでさらにダメージを与える必要はないね。
8:12 君も通して観ればわかるさ、それだけエグいんだ・・・この作品。
浜本の最後は人間の本質を鋭く突いている。いくら覚悟を決めてカッコつけても死にたくないという本能が最後には出てしまう生き物としての性だろう。それだけにあのシーンは悲しい。
どんなにカッコつけた男でも、最後の4ぬまぎわには「母ちゃん!」って言うのが本能だと思う。😭
これ自分4歳の時に、主人公のガールフレンドが助かったと思って安心して見てたら背中に星型の痣あるの映ってアッと思ったら爆発して死んでしまったのを見たのがあまりにショックでそれ以降ロボットアニメが見られなくなった
のびた「ドラえも~ん、僕、人間爆弾にされちゃったよおー!たすけてよお〜」ドラ「ごめんよ浜本!22世紀にも人間爆弾にされた人をもとに戻す方法はないんだ!(泣)」のびた「やだあ!とうちゃんも母ちゃんもいないところで市ぬなんて嫌だあー!」玉子「ドラちゃんにワガママいうんじゃありません!」
人間爆弾は爆弾の被害だけでなく、星型の痣の目印があるとはいえ、見た目では中々分からない=自分達の中にそれがいつ潜むか分からない(原作の描写では爆弾にされた人自ら去っていったが)、と言う恐怖で人々を心理的に分断し攪乱する効果もある、と思った。
ある意味NARUTOの穢土転生に通じますね;
これ大人になってから見たほうがトラウマになる。大人だと、セリフやシチュエーションの内面まで分かるからな。子供はshiぬってこと、よく分かってないところもあるから。
ザンボットの内容はほとんど忘れてたけど、人間爆弾と自分でコントロール出来るようにしたおじさんとかは覚えてる
怒り新党の新三大〇〇でザンボット3が取り上げられて、人間爆弾が3つの内に数えられていて、普段は人間爆弾で語られる事が少ない浜本の件は紹介されたんだが、アキの件はいくらなんでも可哀想すぎたのか紹介を省かれたのがなんとも…
絶賛してた年長組はゴレンジャー等の特撮でザンボット以前に人間爆弾を体験済みだったから耐性ついてたんだろうな
これが直接ガンダムに繋がる。制作放送局は名古屋テレビと言う地方局で富野さんやりたい放題やった。ライディーンを途中降板させられた鬱憤を晴らすかの様に。
当時10歳だったけど記憶が無い、多分消したかったんだと思う。
ダグラム並みのフラグ回収アニメで草未だにトラウマです。( ̄ー ̄)
アニメじゃないけどレッドバロンで穂積ペペが爆弾を埋め込まれて爆発するシーンは憶えているなあ
なんだろうな、見せられなければ見ないであろう作品って言った方早いかな。ゲッターとかは喜んでみるけどここら辺あたりはブラックすぎてな…
「スーパーロボット大戦」シリーズ版では勝平役は坂本千夏さんになったけど、それが正解だった。
ナルトの卑劣様、これやったのか…そりゃあ卑劣と呼ばれてもしゃーない
別に他国から木の葉にそう言うところに憎しみがなかったりするから。おそらく牽制のために一度エドテン使ってあくまで停戦させるためにくらいしか使ってない。
当時、発売されたLPレコードはA面が主題歌とBGM、B面が最終話付近の音声ドラマパートが収録されていたのだが、映像がない分、キャラの会話から伝わる悲壮感が強調され、特攻シーンなどの悲鳴が心に突き刺さるような衝撃を受けたものだ。
ちなみに、地球を守っていたのに地球人の悪意に晒されてブチ切れて地球を破壊してしまったのがゴッドマーズの原作にもなった横山光輝先生のマーズ。いや、ほんと、神ファミリーはあれだけ色々とされてよくまぁ地球守ったわと感心する。死力を尽くして戦ったラスボスが実は複数ある端末の一つでしたという絶望的なオチは後にマブラヴALTERNATIVEで再び味わうことなったw
個人的に一番ヤバいのはこのザンボット3の次に出たのがあのダイダーン3だという事人間から全く信用されず迫害すら受けながらも敵と戦う鬱アニメの次に出たのが雰囲気全く正反対のイケメンモテモテ超絶有能青年の007風アニメとか意味分からん同じ無敵○人なのに全くの別アニメやん……
富野監督ってそういうとこありますよね。イデオンのあとにザブングル、ZガンダムのあとにZZガンダム(前半)。暗い作品のあとにコメディ色の強い作品を入れてくる感じ。スポンサーの意向も大きかったんでしょうけども。
落差が激しいほど印象に残るもんや
でもどれもこれも最終回近くになってくると主要な登場人物がバンバン〇んでいったような記憶が……
いや、あれもラスボス含めて万丈の家族の成れの果てであり、万丈自身もメガノイドであるという設定だから。最終回に仲間たちが皆、万丈亭から去っていくのが子供の頃は理解出来なかったが。
…「人間爆弾植え付けられた人が、人様に迷惑かけるからと街から離れていく…」…もし、これが「人間爆弾め~!!危険だから出ていけ~!」と言う演出だったら…別の意味での「人間の綺麗な部分」が見れたかも。(まぁ、その前から[神ファミリーは地球から出ていけ!]だったから食傷気味にはなるかな?)
のぶ代さんがザンボットを嫌っていたってデマがあったから、島本和彦のラジオ番組でザンボットに対する思いを語ってくれてよかったよネット黎明期のスパロボ関連のデマってほんとに多い
放送終了数年後のアニメージュの記事で、神勝平様宛てのファンレターがずっと事務所に届くと喜んでたのを思い起こされます
富野御大が戦争の悲惨さを直接は知らない世代だからこそ描けたお話って感じがする上の世代が直接戦争を体験しているのに自分たちは何も無いっていうある種の負い目というか、誤解を恐れずに言えば、戦争体験という表現者としての強烈なアイデンティティ持つ世代への憧れというかコンプレックスと言うか・・・。色んなものが迸ってタガが外れてしまったのかなあって思う
これがテレ朝とかなら放送前に止められていた、アニメ制作が初めての名古屋テレビだからできた、と御大談
現実でも行われているのがな…
埋め込むのは難しそうだけど体につけて人混みの中で爆発させるのはありそう…
こんな子ども向けアニメがあってたまるか
子供向けだからこそ容赦ない
良くも悪くも子供騙しではない
モノクロ版のサイボーグ009でも誘拐された子供達が遠隔操作で爆発するサイボーグにされた回があった。
レギュラーキャラが人間爆弾にされて爆死するエピの最初は、特撮のレッドバロンの堀隊員かな?
穂積ぺぺさんでしたっけ?
それ!!
こういう酷い描写は不快だけど、でも決してなくなってはいけないものでもある。エンタメ業界はとかく戦闘の勇ましい面、格好いい面ばかり描写しがちで、それに騙されて戦場に行ってしまう若者もいるわけだから。アメリカでも実際にベトナム従軍で酷い目にあったパウエルが反戦論者で、家柄を生かして徴兵から逃げたブッシュJr.がイケイケドンドンだったのが象徴的
「今では放送出来ない」これって、裏を返せば「都合の悪い物を見て変な質問をされたくない」のもあると思います。
この当時は、アニメも漫画もトラウマ作品が溢れかえってたなあ
ザンボット3…小学生の道徳の授業で流してぇな…。
戦争とは?。差別とは?。命とは?。家族を犠牲にしてまで他人を守る理由とは?……
早めの厨二病発症しそうな子が増える
リアルタイム時小学生で見た時は人間爆弾以降最終回までの内容はトラウマそのものでした。怖くて登場人物次々タヒんででもそれが人間の本質を描いたものとして思うと富野監督は凄いと思います。
土曜日の昼間、幼稚園から帰ってくる時間にちょうど放送していたのでよく見ていた。主人公が守っているはずの住民達から、出ていけと言われたり石を投げられているシーンは子供ながらに複雑な心境になりトラウマにもなった。それまでは他の子供向けのヒーロー物やロボットアニメでは、主人公達が迫害されるのを見た事がなかったので…でも最終回で救われた気分になりました。
主人公が後に地球破壊爆弾を使おうとしたのも納得だわ(多分あってる)
子供時代、最終回がトラウマもんの印象に残り、大人になってからレンタルビデオで最終回見たら大号泣しました。
私は、初代ガンダムを大人になって見直して懐かしさと戦争の悲惨さに泣きました。特に避難中のフラウボウの家族が死ぬシーンとか。😢
富野の悪癖は海のトリトンが始まった
ダイターンと似たようなもんだろって思ってスパロボのザンボットの図鑑見たら地獄やったの覚えてる
ベガ大王とかで思い出したが、ザンボット絡みのデューク・フリードを見せたらブッチャー以上にドン引きしそうだった。
小学生の頃に普通にリアタイ視聴やはり浜本が格好をつけて勝平達から離れていく途中で恐怖に負けて様々な言葉を発しながら爆発する場面がキツかった。アキは寧ろ何も知らないままでいられた分マシだった、なんて事を考えながら観ていた、割と冷たい性格でしたが、寧ろ様々な知識や経験を経て人格が確立してから視聴者したら、もう駄目でした。
仮面ライダーなどの特撮の場合、改造されあくの手先となった一般人はラスト元に戻るけど、ザンボット3の場合はそれが無く…
TVアニメは見ていないけどマイアニメって雑誌にザンボットのシナリオが掲載されていて、人間爆弾の回や最終回の文章読んだだけでも衝撃的でした。未だに覚えてる。
最近だと、ヤマト2202も人間爆弾みたいになってしまいましたね。
ガンダム以外のロボアニメでもこういう事あるのかよ……
むしろ「皆○しの富野」の始まりです。
そのガンダムと同じ監督やスタジオなんですよ…
ガンダムはまだ優しい方なんだが
富野監督が関わってない宇宙の戦士 バルディオスという作品もトンデモですよ。オチから言うと○○の○○人と○○の○○人が生存権を取る為に殺し合う作品。 打ち切りでぶった切りエンディング。
@@notenkiamiba9370 最終回BADENDなら横山光輝のマーズもありですね。直前まで人を救おうとしてた主人公が人間に絶望して、地球ごと消滅はわりと読んでてびっくりしたよ・・・。
人間爆弾はジャッカー電撃隊でもやっていました
ザンボット3の前に放送された「チャージマン研」にも人間爆弾にされたキャラがいたな
こんなのが放送出来る良き時代だったって事です、今じゃこれはダメ、あれはダメですからね。
当時は、ロボットアニメなんて小学生が見るもんだったのに、それを無視して大人向けに作った富野監督はやっぱすげえわ。ガンダムですら初回放送時はまだまだ、【ロボットアニメ=小学生が見るもの】ってのか常識で、中1でガンダムにハマった俺は周りからは『変なヤツ』『幼稚なヤツ』としか思われてなかった。再放送でガンダムが世間に認知されて、やっと俺は報われた。
浜本の次週にアキという必殺コンボ
神一族がガラが悪くて驚きましたヤカラ一家
1話のラスト、ホッーホッホッホ、やはり偵察用のドミラでは無理があったかのう?のブッチャーのセリフに驚いた!😮
ブッチャーのサイコっぷり凄いよね、遊び感覚で地球人コロしてく。現代アニメでもここまでの悪党は中々いない。
スパロボだとベガ大王やガットラーがドン引きするレベルw
現実にはいくらでもいたりして。人殺しなんて正気じや出来ない、遊び感覚でないと身が持たないよ。
レイズナーのゴステロくんと言う、やばいサイコキャラを思い出した。「俺は人〇しが、だ~い好きなんだ~」とか言っちゃう人です。
富野監督が書こうとしていたが結局実現しなかった小説版のラストも恐ろしい。実現しなくて良かった。
デビルマンで牧村一家が殺されるのと同じ理由
@@清史古内 それもトラウマものですね。中学生の時に復刻版買って非常にショックでした。
自分は、この頃小学1年だったか。何もわからなく、ただ見ていただけに思う。再放送で見てから、心に突き刺さった。と言っても、主人公達が守ってるはずの市民から非難される事。人間爆弾。そして勝平以外全滅。単純にこれだけ取っても中々重い内容だよな。それでも、今日の作品の中や当時の作品の中でも視聴者が思う矛盾みたいなものを的確に付いてると思うんだよね。ウルトラマンとかでもそうだけど、あれだけ町が破壊されて誰も文句を言わないのか?と言う単純に思う所はスルーされてるんだよね。そういう所も描写されてる所とか凄い。色々あるからこそ、リメイクして欲しい作品の一つでもあります。あと、トライダーG7もリメイクして欲しい作品。リアルアニメが重宝されてる今なら、企業としての見方もあるから、中々面白い物が出来ると思うんだけど。パトレイバーが人気が出た所と同じ匂いがあると思うんだよね。
うんあの頃の親世代は戦災孤児とか特攻隊のお兄ちゃんがいた世代だからあれで子供だましと思ってたよね
このザンボット3の製作者は、ガンダムを手掛けた富野ですよ。どうでもいいが
富野はスポンサーとテレビ局の要望を全て受け入れた上で、ザンボット3を制作しました。
ボルガ博士『ほっほっほ、ザンボット好きかね?』
スパロボⅤでの設定とはいえど源五郎さんが特攻した後でナデシコ隊が
駆け付けてくれていたという救いがあった事が嬉しかった。
富野由悠季氏の人間性が最も現れた設定かも…
Blu-ray版には、全話の台本が収録されているのが、素晴らしい。
勝平の最後の台詞が、アドリブなのは有名な話だけど、台本には元々のが載っていたり。
ザンボットはエンディングテーマが泣けるんだよね
この時代は戦前や戦中生まれの人たちがまだ現役で働いてた時代だから今と死生観の違いを感じる
理不尽なほどに命が軽い
子供の頃はほぼ全滅して終わるストーリーがキツかったが、大人になってから見ると、ほぼ全滅の相討ちレベルで終わってるのに、倒した相手がただの自動制御コンピューター8号で、ガイゾック本体には何らダメージを与えずに終わってるという絶望感がさらにキツかった
監督が制作前にスポンサーや放送局のお偉いさんを呼びつけて、やってほしいこと全部言わせたって話好き
その要望は全てクリアした上で出来上がった話がこれだから、お偉いさんたちが「確かに言ったことは全部守ってるけど…😨」って青ざめたのだとかw
最後の子供向けアニメに感傷的になれるなというコメントに
このアニメって正にソイツのように人へ悪意を向ける事に躊躇いの無い人間の醜さを描いたんだなという皮肉
ラストシーン、感動でも悲しみでもなく、ただひたすら「終わった」という安堵感だけでハラハラと泣き続けた作品はこれだけよ…
最終回の「寒い」はアドリブで、のぶ代さんが「勝手なセリフ入れてすいません」って謝ったけど、富野は大絶賛したっていう話
やっぱ富野の人を見る目はパネェ
流石名俳優
そういう役者がふとこぼした魂の一言みたいのが聞きたくてずっと監督やってるのかもな富野
イタリアでもザンボット3が放映されていて、2006年W杯優勝メンバーであるFWフィリッポ・インザーギもこの人間爆弾のエピソードがトラウマになったそうです。
イタリアさん…なんて無謀な事をw
@@ゆうにぃ-e5c
イタリアの人は、死に対して感傷的で、文学作品やオペラの舞台にも、そういう悲劇がたくさん用意されているそうな。
ウルトラマンレオのシルバーブルーメ回見せたら?
@@津谷章嘉あのMACが全滅して主人公1人だけで戦うやつ?
本当は怖い日本のアニメ
まだ戦前生まれの人たちが活躍してた時代で戦争の爪痕もまだまだ残ってたので生々しさが半端ないのよね。
戦争で手足を失くした『傷痍軍人』の人たちを街中で見かけることもありました。
これも含めて「子供に見せるべきでない」っていう意見、気持ちは分かるよ
でも大人ってさ、こういう視聴経験も含めて大人になってる訳で、自分が辛かったから子供に経験させたくないと言ってしまうのはどうなの?
今の自分から、この辛い気持ちがすっぽり抜け落ちた自分を想像できる?
現代は色んな意味で、子供から貴重な経験を奪ってる時代なんじゃないかって思うときがある
富野監督が「シナリオも絵コンテも事前に渡してますよ」とクレームをつけてきたスポンサーに言ってのけたというエピソードが面白い。
ザンボットは完全に大人向けだよな。アレを子供にみせてた訳だから、すごい。
時代が時代なら、
ボーボボ並に PTA から苦情入って打ち切られそう。
GANTZの作者がアニメの最高傑作として、ラストを同じにした名作
ガンダムも連邦軍が勝ってめでたしめでたしの筈が、何の解決にもなっておらず、新たな火種を生んだだけだった……とか、ね……
子供の頃に観てマジで恐怖した。親に背中に星形の痣がないか確かめてもらった。
マツコ有吉の怒り新党でとりあげられた時、マツコ有吉夏目アナの三人があまりの救いの無さやエグさにドン引きして凍りついてたからな
実はトリトンの方が侵略者だったり、コンピュータードール第8号の方が使命が筋の通った善だったり富野由悠季は安易な正義が大嫌いなんだなってのは子供心に理解してた。
そして、そこに惹かれてた。
1:41 ロボットアニメとか街とか新幹線とか破壊されまくってたら、死人沢山でるし、難民者もたくさん出るのに、主人公サイドはその後のフォローなしかよ!ツッコんだ富野が書いたのがザンボット3
2:55 ガットラーは地球を汚染さした元凶とはいえ、その事実を知って覚悟を決めて戦ってたけど···
ザンボット3を語るにあたりどうしても人間爆弾は外す事が出来ない。特に香月組の浜本やアキの最期がどうしても忘れられない。
スパロボでシナリオ再現されるより、ドラえもんとコラボして「大長編ドラえもん のび太とザンボット3」として救いを望まれる作品
地味にドロドロな人間関係のブレンパワードさんを忘れないでやってください
本当に人間爆弾は絶対に嫌だ。
人間爆弾って途上国のテロリスト達が応用して、このアニメを思い出し心が痛みましたね。
街の人が最後の方まで主人公達を厄介者扱いしてるからな!
人間爆弾は
・チャージマン研では抱腹絶倒のカオス
・ザンボットではかなり胸糞悪いし、救いも無いガチのトラウマ
最終回も強烈だが、この頃の富野作品は主役の一団が社会から悪者や厄介者扱い受けて見ていてしんどい中盤があるんだよな。見たくない期間があるというか。
ダイターン3やレコンギスタの様にお金持ちの変人や海賊といった一般社会とは最初からかけ離れてる人が主役なら支えてくれる執事や仲間がいてまだ見やすいのだけど。
水星の魔女のやめなさい!が霞むレベルでエグい人間爆弾
「水星の魔女」は一度も見てなかったけど、あの作品で何かあったの?
@@インフィニットジャスティス 最後らへんにヒロインの親父が命狙われて絶体絶命って時にガンダム使ってギャグみたいな声でハエたたきしたから
放送されたときずっとトレンド入りしたんですよ。それの裏話で主人公の声優さんが監督からギャグ漫画みたいに言ってくれって言って背筋が凍ったって言われる位インパクト残したんですよ
@@いっちゃん-h1j代わりに説明していただいてありがとうございます🙇
俳優の上川隆也さんも『最も印象深いアニメ』と評してますね。
ジブリとか言わずにザンボットを挙げたとき、この人は本物だと思った。
「しゃべくり007」でゲスト出演したとき、「ザンボット3」のDVD-BOX持ってきてたの見て、ああ…、この人はガチな人だ…と思った。
アキは恐怖だったけど
香月の仲間の浜本くん達が恐怖にさらされるのは見ていてキツかったなぁ
『嫌だよぉぉぉ、俺が悪かったよぉぉぉ、俺、まだ死にたくないよォォォォ!!!』
富野由悠季の世界展で、ザンボットのコーナーにアキのセル画(死ぬ間際)があってそれ見ただけで涙が止まらなくなったのに
その横のモニターでそのシーンが流れていて、大勢の人がいる前で号泣してしまって恥ずかしかったw
でもそれだけこのシーンが頭にこびり付いて離れないんだよな
宇宙太が怪我してる上にザンブルも被害が大きかったため、特攻するには恵子の操縦が必須だった。
だから恵子も助からないのだ・・・
勝平とアキのほのぼのシーンから一変する展開は本当に悲惨だと思う
けどほかの人たちと違って、自分が人間爆弾として死ぬ運命をアキは知らなかっただけ富野監督の慈悲だと思う
ふしぎの海のナディアの十二話、でしたっけ? 初めて見た時に凄まじく残るものがありました。
フェイトさーーーん
友人が改造されてってタイプの話はどちらかというとサイボーグ009とか仮面ライダーが初出じゃないかな?
洗脳されて戦わされる、戦わないと爆○されるとか石森は多い印象があってからのザンボットは敵がお遊び的な部分に富野を感じる・・・
ほぼほぼ無意味な戦いだったって落ちが強烈すぎる あの後ガイゾック本体が来たらもう終わりだろ
6:08~ その流れは
ゴッドマーズの原作、マーズや…
4:14 ザンボットとナディアの間に、「機動員ヴァンダー」というマンガがある…。
少年ジャンプで、桂正和が「ウイングマン」の後に描いた作品で、ヒロインの一人が人間爆弾にされてしまい、敵に特攻するんだけど、最後の方で「やっぱり死にたくない!助けて!」と必死の命乞いも虚しく散っていく…。
超機動員ヴァンダー…
インベーダーに取り憑かれた人間がどんどん人間性を捨てていく設定とか、ヴァンダーの必殺技VαやVβは短い連載ながら後の作品に影響を残す優れたアイデアでした
みなしごハッチのヒカリキノコバエの回はあの富野監督がやっているとは驚き
映画「伝説巨神イデオン発動篇」に耐性があったのも「無敵超人ザンボット3」で養ったんだ。
人間爆弾の元ネタは駄目な方の007カジノ・ロワイヤルか手塚先生のバンパイヤかな?
最後のコンピュータ・ドウルとの問答で最初は勝平もそんなことはない!みんないい人だ!と言い返せていたのが痛い部分をどんどん突かれ、最後はこのォ…としか言えなくなる年相応の対応が素晴らしい。これがあるから地球へ落下する間の俺たちつまんない事なんかしなかったよな…が輝く。
小学生で見てて最初に流れ弾で被災した住民が勝平たちをなじるのが理不尽だったが、最終回での敵コンピューターが「地球人は悪い」の伏線だったと涙が止まりませんでした。
最初に見た時は、宇宙人と、戦って親族全員死亡か?悲しいな。😢だったが再放送を見て女性親族は、生きてる事を知った😅
当時、1番残酷で酷い殺し方と言われたとか?😢
富野監督は、帰ってきた勝平に地球の住民が石を投げつけて「宇宙人は出ていけ❗」ってしようとしたらしいね。さすがにクローバーの社長が「それだけはやめてあげて」って言ったとか。
@@まっつんまっつん-d5j らしいね。いわゆる私刑。実際勝平は多くを喪っているのでさらにダメージを与える必要はないね。
8:12 君も通して観ればわかるさ、それだけエグいんだ・・・この作品。
浜本の最後は人間の本質を鋭く突いている。
いくら覚悟を決めてカッコつけても死にたくないという本能が最後には出てしまう生き物としての性だろう。
それだけにあのシーンは悲しい。
どんなにカッコつけた男でも、最後の4ぬまぎわには「母ちゃん!」って言うのが本能だと思う。😭
これ自分4歳の時に、主人公のガールフレンドが助かったと思って安心して見てたら背中に星型の痣あるの映ってアッと思ったら爆発して死んでしまったのを見たのがあまりにショックでそれ以降ロボットアニメが見られなくなった
のびた「ドラえも~ん、僕、人間爆弾にされちゃったよおー!たすけてよお〜」
ドラ「ごめんよ浜本!22世紀にも人間爆弾にされた人をもとに戻す方法はないんだ!(泣)」
のびた「やだあ!とうちゃんも母ちゃんもいないところで市ぬなんて嫌だあー!」
玉子「ドラちゃんにワガママいうんじゃありません!」
人間爆弾は爆弾の被害だけでなく、星型の痣の目印があるとはいえ、見た目では中々分からない=自分達の中にそれがいつ潜むか分からない(原作の描写では爆弾にされた人自ら去っていったが)、と言う恐怖で人々を心理的に分断し攪乱する効果もある、と思った。
ある意味NARUTOの穢土転生に通じますね;
これ大人になってから見たほうがトラウマになる。大人だと、セリフやシチュエーションの内面まで分かるからな。子供はshiぬってこと、よく分かってないところもあるから。
ザンボットの内容はほとんど忘れてたけど、人間爆弾と自分でコントロール出来るようにしたおじさんとかは覚えてる
怒り新党の新三大〇〇でザンボット3が取り上げられて、人間爆弾が3つの内に数えられていて、普段は人間爆弾で語られる事が少ない浜本の件は紹介されたんだが、アキの件はいくらなんでも可哀想すぎたのか紹介を省かれたのがなんとも…
絶賛してた年長組はゴレンジャー等の特撮でザンボット以前に人間爆弾を体験済みだったから耐性ついてたんだろうな
これが直接ガンダムに繋がる。制作放送局は名古屋テレビと言う地方局で富野さんやりたい放題やった。ライディーンを途中降板させられた鬱憤を晴らすかの様に。
当時10歳だったけど記憶が無い、多分消したかったんだと思う。
ダグラム並みの
フラグ回収アニメで草
未だにトラウマです。
( ̄ー ̄)
アニメじゃないけどレッドバロンで穂積ペペが爆弾を埋め込まれて爆発するシーンは憶えているなあ
なんだろうな、見せられなければ見ないであろう作品って言った方早いかな。
ゲッターとかは喜んでみるけどここら辺あたりはブラックすぎてな…
「スーパーロボット大戦」シリーズ版では勝平役は坂本千夏さんになったけど、それが正解だった。
ナルトの卑劣様、これやったのか…
そりゃあ卑劣と呼ばれてもしゃーない
別に他国から木の葉にそう言うところに憎しみがなかったりするから。おそらく牽制のために一度エドテン使ってあくまで停戦させるためにくらいしか使ってない。
当時、発売されたLPレコードはA面が主題歌とBGM、B面が最終話付近の音声ドラマパートが収録されていたのだが、映像がない分、キャラの会話から伝わる悲壮感が強調され、特攻シーンなどの悲鳴が心に突き刺さるような衝撃を受けたものだ。
ちなみに、地球を守っていたのに地球人の悪意に晒されてブチ切れて地球を破壊してしまったのがゴッドマーズの原作にもなった横山光輝先生のマーズ。
いや、ほんと、神ファミリーはあれだけ色々とされてよくまぁ地球守ったわと感心する。
死力を尽くして戦ったラスボスが実は複数ある端末の一つでしたという絶望的なオチは後にマブラヴALTERNATIVEで再び味わうことなったw
個人的に一番ヤバいのはこのザンボット3の次に出たのがあのダイダーン3だという事
人間から全く信用されず迫害すら受けながらも敵と戦う鬱アニメの次に出たのが雰囲気全く正反対のイケメンモテモテ超絶有能青年の007風アニメとか意味分からん
同じ無敵○人なのに全くの別アニメやん……
富野監督ってそういうとこありますよね。イデオンのあとにザブングル、ZガンダムのあとにZZガンダム(前半)。
暗い作品のあとにコメディ色の強い作品を入れてくる感じ。スポンサーの意向も大きかったんでしょうけども。
落差が激しいほど印象に残るもんや
でもどれもこれも最終回近くになってくると主要な登場人物がバンバン〇んでいったような記憶が……
いや、あれもラスボス含めて万丈の家族の成れの果てであり、万丈自身もメガノイドであるという設定だから。最終回に仲間たちが皆、万丈亭から去っていくのが子供の頃は理解出来なかったが。
…「人間爆弾植え付けられた人が、人様に迷惑かけるからと街から離れていく…」
…もし、これが「人間爆弾め~!!危険だから出ていけ~!」
と言う演出だったら…
別の意味での「人間の綺麗な部分」が見れたかも。
(まぁ、その前から[神ファミリーは地球から出ていけ!]だったから食傷気味にはなるかな?)
のぶ代さんがザンボットを嫌っていたってデマがあったから、島本和彦のラジオ番組でザンボットに対する思いを語ってくれてよかったよ
ネット黎明期のスパロボ関連のデマってほんとに多い
放送終了数年後のアニメージュの記事で、神勝平様宛てのファンレターがずっと事務所に届くと喜んでたのを思い起こされます
富野御大が戦争の悲惨さを直接は知らない世代だからこそ描けたお話って感じがする
上の世代が直接戦争を体験しているのに自分たちは何も無いっていうある種の負い目というか、
誤解を恐れずに言えば、戦争体験という表現者としての強烈なアイデンティティ持つ世代への憧れというかコンプレックスと言うか・・・。
色んなものが迸ってタガが外れてしまったのかなあって思う
これがテレ朝とかなら放送前に止められていた、アニメ制作が初めての名古屋テレビだからできた、と御大談
現実でも行われているのがな…
埋め込むのは難しそうだけど
体につけて人混みの中で爆発させるのはありそう…
こんな子ども向けアニメがあってたまるか
子供向けだからこそ容赦ない
良くも悪くも子供騙しではない
モノクロ版のサイボーグ009でも誘拐された子供達が遠隔操作で爆発するサイボーグにされた回があった。
レギュラーキャラが人間爆弾にされて爆死するエピの最初は、特撮のレッドバロンの堀隊員かな?
穂積ぺぺさんでしたっけ?
それ!!
こういう酷い描写は不快だけど、でも決してなくなってはいけないものでもある。エンタメ業界はとかく戦闘の勇ましい面、格好いい面ばかり描写しがちで、それに騙されて戦場に行ってしまう若者もいるわけだから。アメリカでも実際にベトナム従軍で酷い目にあったパウエルが反戦論者で、家柄を生かして徴兵から逃げたブッシュJr.がイケイケドンドンだったのが象徴的
「今では放送出来ない」
これって、裏を返せば「都合の悪い物を見て変な質問をされたくない」のもあると思います。
この当時は、アニメも漫画もトラウマ作品が溢れかえってたなあ
ザンボット3…小学生の道徳の授業で流してぇな…。
戦争とは?。差別とは?。命とは?。家族を犠牲にしてまで他人を守る理由とは?……
早めの厨二病発症しそうな子が増える
リアルタイム時
小学生で見た時は
人間爆弾以降最終回までの
内容はトラウマそのものでした。
怖くて登場人物次々タヒんで
でもそれが人間の本質を描いたものと
して思うと
富野監督は凄いと思います。
土曜日の昼間、幼稚園から帰ってくる時間にちょうど放送していたのでよく見ていた。
主人公が守っているはずの住民達から、出ていけと言われたり石を投げられているシーンは子供ながらに複雑な心境になりトラウマにもなった。
それまでは他の子供向けのヒーロー物やロボットアニメでは、主人公達が迫害されるのを見た事がなかったので…
でも最終回で救われた気分になりました。
主人公が後に地球破壊爆弾を使おうとしたのも納得だわ(多分あってる)
子供時代、最終回がトラウマもんの印象に残り、大人になってからレンタルビデオで最終回見たら大号泣しました。
私は、初代ガンダムを大人になって見直して懐かしさと戦争の悲惨さに泣きました。特に避難中のフラウボウの家族が死ぬシーンとか。😢
富野の悪癖は
海のトリトン
が始まった
ダイターンと似たようなもんだろって思ってスパロボのザンボットの図鑑見たら地獄やったの覚えてる
ベガ大王とかで思い出したが、ザンボット絡みのデューク・フリードを見せたらブッチャー以上にドン引きしそうだった。
小学生の頃に普通にリアタイ視聴
やはり浜本が格好をつけて勝平達から離れていく途中で恐怖に負けて様々な言葉を発しながら爆発する場面がキツかった。
アキは寧ろ何も知らないままでいられた分マシだった、なんて事を考えながら観ていた、割と冷たい性格でしたが、寧ろ様々な知識や経験を経て人格が確立してから視聴者したら、もう駄目でした。
仮面ライダーなどの特撮の場合、改造されあくの手先となった一般人はラスト元に戻るけど、ザンボット3の場合はそれが無く…
TVアニメは見ていないけどマイアニメって雑誌にザンボットのシナリオが掲載されていて、人間爆弾の回や最終回の文章読んだだけでも衝撃的でした。未だに覚えてる。
最近だと、ヤマト2202も人間爆弾みたいになってしまいましたね。
ガンダム以外のロボアニメでもこういう事あるのかよ……
むしろ「皆○しの富野」の始まりです。
そのガンダムと同じ監督やスタジオなんですよ…
ガンダムはまだ優しい方なんだが
富野監督が関わってない
宇宙の戦士 バルディオスという作品も
トンデモですよ。
オチから言うと○○の○○人と○○の○○人が生存権を取る為に殺し合う作品。 打ち切りでぶった切りエンディング。
@@notenkiamiba9370 最終回BADENDなら横山光輝のマーズもありですね。
直前まで人を救おうとしてた主人公が人間に絶望して、地球ごと消滅はわりと読んでてびっくりしたよ・・・。
人間爆弾はジャッカー電撃隊でもやっていました
ザンボット3の前に放送された「チャージマン研」にも人間爆弾にされたキャラがいたな
こんなのが放送出来る良き時代だったって事です、今じゃこれはダメ、あれはダメですからね。
当時は、ロボットアニメなんて小学生が見るもんだったのに、それを無視して大人向けに作った富野監督はやっぱすげえわ。
ガンダムですら初回放送時はまだまだ、
【ロボットアニメ=小学生が見るもの】ってのか常識で、中1でガンダムにハマった俺は周りからは『変なヤツ』『幼稚なヤツ』としか思われてなかった。
再放送でガンダムが世間に認知されて、やっと俺は報われた。
浜本の次週にアキという必殺コンボ
神一族がガラが悪くて驚きました
ヤカラ一家
1話のラスト、ホッーホッホッホ、やはり偵察用のドミラでは無理があったかのう?のブッチャーのセリフに驚いた!😮
ブッチャーのサイコっぷり凄いよね、遊び感覚で地球人コロしてく。
現代アニメでもここまでの悪党は中々いない。
スパロボだとベガ大王やガットラーがドン引きするレベルw
現実にはいくらでもいたりして。人殺しなんて正気じや出来ない、遊び感覚でないと身が持たないよ。
レイズナーのゴステロくんと言う、やばいサイコキャラを思い出した。「俺は人〇しが、だ~い好きなんだ~」とか言っちゃう人です。
富野監督が書こうとしていたが結局実現しなかった小説版のラストも恐ろしい。実現しなくて良かった。
デビルマンで牧村一家が殺されるのと同じ理由
@@清史古内 それもトラウマものですね。中学生の時に復刻版買って非常にショックでした。
自分は、この頃小学1年だったか。何もわからなく、ただ見ていただけに思う。再放送で見てから、心に突き刺さった。と言っても、主人公達が守ってるはずの市民から非難される事。人間爆弾。そして勝平以外全滅。単純にこれだけ取っても中々重い内容だよな。それでも、今日の作品の中や当時の作品の中でも視聴者が思う矛盾みたいなものを的確に付いてると思うんだよね。ウルトラマンとかでもそうだけど、あれだけ町が破壊されて誰も文句を言わないのか?と言う単純に思う所はスルーされてるんだよね。そういう所も描写されてる所とか凄い。
色々あるからこそ、リメイクして欲しい作品の一つでもあります。あと、トライダーG7もリメイクして欲しい作品。リアルアニメが重宝されてる今なら、企業としての見方もあるから、中々面白い物が出来ると思うんだけど。パトレイバーが人気が出た所と同じ匂いがあると思うんだよね。
うんあの頃の親世代は戦災孤児とか特攻隊のお兄ちゃんがいた世代だからあれで子供だましと思ってたよね
このザンボット3の製作者は、ガンダムを手掛けた富野ですよ。どうでもいいが
富野はスポンサーとテレビ局の要望を全て受け入れた上で、ザンボット3を制作しました。
ボルガ博士『ほっほっほ、ザンボット好きかね?』