【着岸シリーズ 大竹~阿多田島フェリー「悠風」】 進水式を終えて造船所に着岸するまでをご紹介します
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- Опубліковано 11 бер 2024
- 2023年2月7日、尾道市の神原造船で進水式を終えた大竹~阿多田島フェリー「悠風」(はるかぜ)が造船所の岸壁に戻るまでの動画です。
「悠風」は大竹市の小方港と阿多田島の阿多田港を約35分で結ぶフェリーで1日5往復しています。この航路の新造船就航は18年ぶりとなりました。
総トン数は99トン、旅客定員は150人、車の積載台数は5台となっています。本船は2023年4月1日に無事就航しました。
船名は一般公募で決められました。就航が4月ということで、季節の春の新しい風をイメージして船名が「はるかぜ」と決まりました。「悠」という字がゆったりとしている様子を表していることから、ゆったりとした風の中で順風満帆に運航してほしいという願いが込められているそうです。
無事に進水式を終えた「悠風」を、神原造船の小型タグボート「ほしまる」と「神風」、もう一隻の小型作業船と共に、何度か左右に回頭させながら少しずつ岸壁に近付けていきました。
各船の写真は以下のリンクからご覧ください。
悠風 www.kipio.net/ship-harukaze-f...
ほしまる www.kipio.net/ship-hoshimaru....
神風 www.kipio.net/ship-kamikaze-t...
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