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ありがとうございます!
こんにちは、コメントそして寄付をくださりありがとうございます!また下肥の活用は江戸時代の話だけでなく、ほんの近年まで使い続けられた本当に身近なシステムだったということですね。近年ではさすがに衛生面での情報も普及して「レタスは、生産されなかった」わけですね。生で食べますものね!日本の仏教思想は生活のさまざまな面に影響を与えていることがよくわかります。獣肉の禁忌も「無駄な殺生はしない」という小さな命に対しても尊ぶ思想でもありますね。この国の昔の人々の行いはどれも手本とすべき道理があり感心することばかりです。いただきました寄付は動画制作の資料購入などに使わせていただきます!是非また見に来てくださいね!!
@@rekishinomori そういう資料が無いので、新鮮です。
ら
なかなか興味あるテーマで大変役にたちました。私は80才の老人ですが(昭和17年生)、私が子供の頃大正生まれの叔母から聞いた話を追加します。叔母が子供の頃(たぶん大正末期~昭和初期)の話、当時トイレはいわゆるポットン便所でした。叔母の周囲にはまだ当時慶応生まれ等で江戸時代の事情に通じたお年寄りがたくさんおられたようです。それらのお年寄りがしきりと「この頃のご不浄(トイレ)は汚い」と嘆いていたそうです。何でも江戸時代は箱便所が主流で、問題はこの箱につめていたのが「お金持ちは籾殻(もみがら)、貧乏人はおがくず」だったそうです。そして厳重に大と小が分別収集されていたようです。小便は「ほうろく」という素焼きの土器で採取し、小便壺にためておいたようです。そして集めた大小便は近所の農家が「金を出して」買い取っていたようです。そうして買い取った大便+籾殻(またはおがくず)を畑に撒き、火を付けて焼いていたようです。これは衛生上も正しいことで、畑にまかれた便中の病原菌を殺す役にたったのではないでしょうか。こうして焼かれた大便がいわゆる「やけくそ(焼け糞)」として現代まで言葉が残っているようです(こんなことで「やけ」になっちゃあいけないよ など)。戦後よく外国人が「日本人は肥料に人糞を使っている。非衛生」などと馬鹿にした言い方をしていましたが、明治期に訪日した外国人は日本の町が衛生的で悪臭が少ないことに驚嘆していたと聞きます。以上追加します。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!すごい歴史的なお話ですね!何冊か資料になる本を読みましたが、箱便所が使えるのは身分ある家柄とのことでした。「大便+籾殻(またはおがくず)を畑に撒き、火を付けて焼いていた」それは初めて知りました!「やけくそ」の語源とは驚きです!!生きた情報を共有してくださりありがとうございます。「日本人は肥料に人糞を使っている。非衛生」とは、何も知らない者の言い分ですね。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
実は大昔にドツボにはまったことがありました。穴があることが判らずあっと言う間に空足を踏み肥ツボにドボーンとはまるからドツボと言うのです。
小便は硝酸を集める為に使ったとの話しも有る、硝酸は鉄砲火薬に使うとの事、
とても勉強になる話ですね。私の゙亡き祖母が、『焼け糞…ヤケクソ』の゙由来を話していました。殆ど同じ話です。
@@さんペンギン-n5v江戸時代に火打石の火口を作るのに廁の結晶化した小便を利用したというのをどこかで見ました
人の嫌がる仕事を、丹念に片付けてくれる人に感謝します。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!本当におっしゃる通りですね!!そういう気持ちのある人が多く住む国が日本なのかな、と思いました。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
下の扱いは他人への配慮と関係在るように思い至りました。
西洋型の資本主義のほうが拝金主義や民主主義の理想を衆愚化する使えない肥溜めなので。日本は肥溜めも貴重な資源と衛生学以前に清掃で綺麗にするのが当り前の習慣は現代も保守すべきだす
今でもフランスの公共トイレはどこも汚いです。こんなに長い歴史があったとは。。。素敵なファッションと美食の国ですが、この汚いトイレについて日本で話題にならないのは全く不思議です。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!そうですね、日本人にとっては世界一清潔なトイレが当たり前の国に暮らしているので、フランスに限らず、どの国のトイレも汚いと感じるのかもしれません。逆にそれほど綺麗なトイレでない国の人がフランスに行くと、トイレに関して特に不満は感じなくて、美しい景色や美味しい食事の印象だけが残るのではないでしょうか。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
噓🤫
それは、トイレを自分できれいにする習慣が、ないからでしょ。ヨロッパ上流階級有においては、召使い・奴隷がきれいにするのが、当たり前だっただけですよね。
そりゃフランス紳士様は「小便をした後に手を洗うのは「男らしくない」」って理由で手を洗わないような人達ですからwwだからフランスの公衆トイレでは一時期、手を洗わないと扉が開かなくなるトイレがあったくらいですからww
@@岸本真人-u7k面白いお話です!小便をした後に手を洗うのは「男らしくない」ヨーロッパではありがちな変に子供じみたプライドだ、日本でもそういう輩に時々出くわすが、これからどこを触るのかを想像すると?
これ英語版などを制作して公開したら、外国人もかなり食いついてくるテーマだと思う
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!ちょっと目からウロコでした!素敵なアドバイスをくださり感謝します!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@rekishinomori Shougun の人気もあって、将軍が拓いた江戸という都市への関心も高まっているようです。ぜひ海外発信もしてください。
黄色人種を差別する欧米人には目から鱗やろな😂
字幕と海外向けタイトルとか付けてめちゃくちゃ伸びてる教育系コンテンツありますよね日本人としても海外のコンテンツが楽しめて嬉しいと感じるので海外向けに是非投稿者さんも試してみてほしい
知ってはいたけどその影響が今だに続いててセーヌ川がまともに泳げない水質だと知って唖然。
違う。そうじゃないです。あの東京湾、道頓堀川すらその気になれば十数年で水質の改善が進むのです。この時代から何百年経っていますか?要は水質改善など、はなからやる気が無いだけでしょう。
狭い国土に急峻な山から清潔な水がふんだんに供給され、四方を囲まれた海に流れ込んで浄化される。日本は自然に恵まれてる。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!そうですねー、美しく恵まれた国ですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@hiddi1579 災害でいちばん困るのは水です。日本はその点世界1恵まれた国ですね!
その水が、近年では中国人を中心とした外国人による爆買いの対象になっています。残念です。
動画主さんの着眼点とクオリティーの高さが、他チャンネルと違って面白い!いつも楽しみにしています♪
こんにちは、コメントそして寄付ををくださりありがとうございます!いつも応援くださり本当に励みになります!!私にできることは泥臭く調査を重ねて深掘りし皆様に喜んで頂くことだけなので、マイペースですがコツコツ頑張ります!いただきました寄付は動画制作の資料購入などに使わせていただきます!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
私の専門(給排水衛生設備)も少し関係していたのでとてもよい動画でした。次は日本の水道設備も扱って頂けると、江戸時代がなぜ265年も続いたかわかると思います。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!給排水衛生設備関連のお仕事をされておられるのですね!!江戸が世界一の街としてあのように発展した背景には上下水道のインフラにしっかり取り組んだことがものすごく大きいと思っています。上下水道は江戸っ子の1番の自慢だったくらいですから、それは非常に画期的なことだったと思います。ぜひ研究を進めて動画にできたらと思います!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@rekishinomori ご丁寧なご返信を有難うございます。江戸時代が265年も続いた理由は都市インフラとしての上下水道の整備のみではなく、治水と灌漑によるコメ生産の増大化があります。武田信玄や徳川家康が名君とされている理由は単に戦に強いだけではなく米生産の増収による領民の収入増によるものでもあります。徳川家康は関東入府後、稲伊奈忠次をして関東平野全体の治水・灌漑により短期間でコメの増産を行っています。徳川家康の従弟で水野勝成という人物がいます。戦国最強と言われている人物ですが、福山藩初代藩主で名君とされている人物です。彼が名君とされているのも江戸時代三大水道と言われている水道事業と水田開発によるコメ生産の増収を図ったからです。知恵伊豆こと松平伊豆守信綱は玉川上水開発の総指揮をとり江戸の水道整備と玉川上水沿線の灌漑設備の充実によりコメの増産を図りました。現在新座市、東久留米に水道道路がありますがその名残です。その辺の動画制作も面白いと思いますのでよろしくお願いいたします。
@@伊藤宏之-v1t こちらこそ、詳しいお話を教えて頂きありがとうございます!昨日、今日と図書館に行き、江戸の治水と灌漑によるコメ生産の増大化に関する資料を探したのですが、なかなか見つけることができず(蔵書数では日本でもトップレベルの図書館なのですが・・・)、もう少し探してみようと思っています。
@@伊藤宏之-v1t一般人です。ブラタモリなどから、このテーマが面白そうだと思って、以前から色々図書館で本を探しましたが、一般人にちょうど良いものがありません。技術者向けの数式?などが書かれた設計図?のような本を見つけましたが、私には全く理解できず...。あなたはこのようなテーマをどのようにして学ばれたのですか?一般人にわかるような、しかしそれなりに詳しい歴史・当時の治水工事の仕組みについての本を読んでみたいです。よかったら、アドバイス頂けないでしょうか。
ヴェルサイユと江戸における糞尿処理の比較、素晴らしい内容でした。それぞれの歴史的な背景、違いが生じた理由、メリットとデメリットなどが詳細に解りやすく説明されていてとても楽しめました。動画に織り込まれた数々の絵も詳細でわかりやすく、苦労して取材して丁寧にまとめられた事を感じます。寄生虫のひとつである回虫が口の中から出てくるのは怖いなっと思いましたが、それも時代だったのですね。
ヴェルサイユと江戸どちらに住みたいか究極の選択ですね!不潔で臭いのも嫌だし、口からサナダムシもいやだけど、清潔で江戸かな
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださり、頑張って制作した甲斐があったと非常に励みになりました!寄生虫はほとんどの人がもっていたようで持っていたようですので「居て当たり前」という感覚だってのかも知れません!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@みつたか-u6fこれが文明国と自負する西洋人の実態だ。こんなことが前提で例えばトイレの躾(大小便を分けて排泄する)が必要になる。
@@rekishinomori 中学の時、鏡を見ながら便所紙でゆっくり自分のサナダムシを引っ張り出した話をしてくれたおじいちゃん先生を思い出しました。「まことにきれいなピンク色だった」というパワーワードが今でも忘れられません。
日本の先人の知恵に感謝します。
私は海外住まいですが、日本に帰ってくるたびに日本のトイレのすばらしさに驚きます。今ではほとんどの公衆トイレにウォシュレットが備えられており、コンビニでもトイレの利用ができるなんて信じられないほどの充実ぶり。こんなこと海外では考えられませんよ。
真冬の夜の公園のトイレの便座が温かくて、家のトイレより快適でした、、😅
NYCに30年程住んでいますが、こちらに来た当時からwashletを使っています。初めのはpanasonic、そしてToto。同じアパートビルに住んでいる人が日本に旅行し、そして自分のアパートに訪ねてきました。washletは何処で買えるか?NJの日本業者を紹介しました。そんな事が3回ありましたよ。自分の周りの日本人は、皆washletを使っていますね。
発展途上国に何年が住みましたが、トイレ事情について言えば、トイレットペーパーの品質が天と地です。あちらの国ではペーパーを使うとイタイ。そんな細かいことでも日本の品質は世界トップクラス。逆に言うとそれに慣れると海外ではつらいことも多くなる。
@@yoshishimizu4056 様はじめまして。washlet は TOTO の trade mark registerd です。日本では半ば普通名詞化していますが、もしかしたら米国だとウルサイかも知れないと思い、念の為コメントさせていただきました。
イギリスのマンチェスターにしばらくいて、その間ロンドンにも定期的にいきましたが、どこにいってもトイレが少なく、過敏性腸症候群気味の自分にはほんとにしんどかったです。今日本いても駅のトイレで待ちが発生しているときや高速渋滞など危ないときがありますが、それでも世界で一番トイレが充実した国だと思っています。
博物館等で流しててもおかしくはない落ち着いた音声と内容😊
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!低い声の方を探して彼女にしました(AIですが^^)貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
こういう調査や研究って貴重ですよね。
さっきあまでお腹痛くてトイレにこもっていました少し落ち着いたので横になりながらツベを見ていたらこの動画に出会いましたwきれいなトイレで なんの心配もなくンコできるのありがたいな〜
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!お腹痛いのが落ち着いて良かったです!また、この動画に出会ってくださったことに感謝です!快適なトイレで過ごせる日常にも感謝ですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!当時、日本にいた数少ない外国人が残した記録に「畑のある田舎」のものすごい匂いについて書かれているものを読みました。相当な臭さだったようです。特に彼らにとっては。(大根の漬物のことを「腐った臭い大根」と言っているし😅)貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
そんなあなたに他動画ですが、”し尿のゆくえ”っていう戦後成長期前頃の動画をおすすめします。江戸時代と変わらない。
@@yuugof.41 食中毒のお腹の痛みは梅干しを食べるか、梅酢を割って飲むかすると30分位で、直ります。
何気に最高のコメントに出会った!先日食中毒で緊急診療点滴で苦しみました、今度試してみます!
歴史チャンネルの中でも、私の耳には1番聴きやすい声です。ありがとうございます✨
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!こちらこそ貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
動画だけでなくコメントの中にも貴重な情報を投稿してくださっている方々がいてとても勉強になりました。貴重な動画を投稿してくださってありがとうございます。
江戸時代の方々本当に!ありがとう!!!!日々感謝の気持ちを持ってふんばってます
りょうさん!?!?
江戸の糞尿の社会処理システムに関してはたくさんの動画がありますが、負の側面である寄生虫についてバランスよく配置されていて感心しました。チャンネル登録します。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@masarikki さん昭和40年代前半まではまだまだ下肥使っててしかも農薬たっぷり使用で小学校の家庭科の教科書では現代の中国のように葉物野菜は洗剤で洗うようにと書かれてました
@@masarikkiさん、! 江戸時代確かに肥料に糞尿は、眉をひそめますがなにもサラダはまだメニューに無いし生野菜を食べる習慣も無し、火を通さないのは漬物と刺し身のツマの大根くらいでしたから気にはならなかったのかも。
@@サトケン-x9hあと「発酵熱で下肥は殺虫されてる」ってのも大きい。昔話で狐に騙されて肥溜めの風呂にってのは湯気が出て熱いっての知ってるから生まれたジョーク。発酵済ませた下肥なら田畑に撒いて不衛生ってことにはならなくて
まぁ寄生虫自体は、流通が安定する近代の本の数十年前まではどのくにもあったからな~むしろ日本は医療含めて独自に対策しまくったプラス面でもある。
内容があって、なかなか立派な動画だと思いました。私は現在72歳ですが、東京近郊の田舎で育ちましたが、子供の頃、まだ人糞を畑に撒いて肥料として使っていました。その後、化成肥料が使われるようになり、人糞の使用は小学校の中学年になるころにはなくなりました。
なるほど平安時代に香が発達したのとベルサイユで香水が発達したのは同じ事情があったからなんですね単に入浴習慣の問題かと思っていましたが、深刻なシモの施設事情もあったのか勉強になりました。
当時の状況が分かりやすく、一方的に誉めそやしていないとことが特に素晴らしい。
我が家のはは親や祖母はいつもトイレをピカピカに掃除していました。70過ぎてトイレをきれいにすることを教えてくれた親にとても感謝しております😊
今だと「トイレの神様」という名曲が有名ですね
とても詳しく調べてあって興味深かったです。私が子供の頃はぼっとん便所が普通にありましたし、バキュームカーが通る度に鼻をつまんで臭いを避けていました。近所の畑や庭には肥溜めがありました。懐かしく思い出しました。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嗅覚も記憶に直結していると聞きますから、思いでと一緒になんとなく匂いまで思い出されてリアルですよね!!懐かしい思い出があるって素敵なことだと思います。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
昭和32年(1957年)名古屋生まれです。私の子供のころはまだ農家の人が糞尿を集めてました。その時代、生野菜を食べる習慣はありませんでした。寄生虫を避けるため、野菜類はすべて温野菜にして食べてました。当時「サラダ」といえば現在の『ポテトサラダ』を指していました。生まれて初めて生野菜のサラダを食べたのは小学校の家庭科の調理実習でした。衝撃的でした。ドレッシングという言葉も初めて知りました。水と油と酢と塩とコショウで作りました。調理実習当日、サラダを作ると言ったら親にじゃがいもを持たされた思い出w
名古屋の南陽町の農家が実家だけど?名古屋市に合併される前でも農家が回収する事は無かったですよ。虫下しっていうのは油ムツっていう魚の事ね。😂
私の父の時代はお腹に回虫を持った人は普通だったようです。その代わり花粉症に悩む人は居なかったと聞いています。また台所用洗剤は野菜を洗う目的も有った様に聞いています。
@@songforyou7893 花粉症は国が戦後に木材確保を目的に大量の針葉樹を植えたせいで発生した公害だから
温野菜を食べる習慣なんてものが、あたり苗にあるののではないでしょ。只現代人が、当然当たり前と考えるだけでしょ
そうそう!子供の時まだあった!
通常の歴史内容だけだない、当時の人々の生活がよくわかりました。フランスと日本の同じ時代を比較しながらはの説明もわかりやすかったです。今度も為になる動画をお願いします。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!江戸は実際世界に誇れる優れた都市ですが、同時代の世界と比較することで、どのように優れていたのか?がよく理解できると感じています。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
廃棄物ではなく、お金になるという発想が天才だなぁフランスでは罰則、警告するばかり江戸では仕事として流通させたどちらに秩序が生まれるかは一目瞭然
人間がいて栄えるためには食と糞尿の問題を避けて通れないですよね。生きることの基本ですよね。何気なくこちらを観たんですが、本当に面白く興味深かったです。こういう気候や宗教観を絡めて歴史を学校で学んでたら、勉強も楽しかっただろうなって思います。災害が多い昨今、我が家の防災対策で1番悩んでいるのはトイレ事情です。今の下水システムが止まった時、どう対応するのがいいのかっていうことの1知識になりました。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!何気なく立ち寄って頂き嬉しく思います。災害の多い国日本ですから、防災時のトイレ対策は考えておくことは大事ですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
素晴らし内容でした!屋外ぼっとん便所から室内便所、水洗になりオシュレットに進化する。ユニットバス奇跡のようなトイレが有るとひねれば水が流れ便を処理してくれる。改めて幸せを感じます!
有料級のコンテンツですね。ありがとうございます。糞尿処理事情を産業だけでなく地理・気候・文化さらには宗教にまで関連付けて分析・解説していることは本当に恐れ入ります。こうした様々な要因を俯瞰すると、日本の糞尿・下水のエコシステムは必然と言うには幸運が過ぎる気がしてきます。どころで、1970年代頃は首都圏にも肥溜めはありました。子供たちはそこへ近づき自分たちの忍耐と勇気を試したものです。
@@okaphwiz615 雪が積もった時に親戚の畑の周りで遊んでいたら雪の下の肥溜めの板を踏み抜き全身糞塗れになったのは臭い思い出ですね(みんな爆笑してた)
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をいただき大変励みになります。確かにおっしゃる通り必然と言うには幸運が過ぎるのかもしれませんね!!でも考えようによったら日本人だからこそ成し得たシステムのような気がします。相当な大変な作業であり、なかなかできることではないと思うのです。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
北京とソウルを訪れたイザベラさんは、その不潔さに驚愕してましたが、江戸の清潔さを見て「世界で一番清潔な国」と驚いていましたね。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!そうですね!また、日本人が信じられないくらい礼儀正しく親切であると何度も書かれていますね。容姿に関しては残念な記述が多いようですが😅貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
当時の日本人の心が綺麗だという表れですね。
北京ソウルって人口爆増してるから当たり前っていえば当たり前江戸って後半100年位人口変化ほとんどしてないからインフラ整えやすいんだよ
有名な日本紀行ですね。
あのイザベラさんが、きれいと。もう日本人としてご先祖様を見習わないと、私の後に続く人達の為にも。
素晴らしい傑作ですね!構成が秀逸で好奇心がくすぐられるまま気付いたら最後まで見てしまいましたw最初はよく知られた「窓から投げ捨てる海外方式」と「肥料として活用した江戸方式」の対比で始まり、江戸方式の解説では画像資料も豊富にあって分かりやすく感動しました。でも実は寄生虫問題があったかも、気候の差で活用しやすさにも違いがあったかも、宗教観からくる文化的な違いがあったかも知れないっていう、点と点が線で繋がったような気持ち良さがありました!
化学肥料ができるまでは回虫が当たり前の病気だったんですね 馬琴一家の回虫話はおもしろかったです 大変勉強になりました!
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!そうですね!!国民病だった「結核」は小説などでも儚い印象で綴られていますが、方や同じ国民病である寄生虫は、あまり触れられることはなく、年代によれば知らない人も多いようです。馬琴一家の回虫話、家族で同じものを食べているので運命共同体のようにみんな感染してましたね!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
今68歳だが東京近くの都市だが、子供の頃は「汲み取り便所」でした。 小さい頃大便をしていてお尻がムズムズしたので紙で引っ張ると「寄生虫30cm」が出てきましたが母親に話すと薬局へ行き「虫下し」を家族分買ってきた記憶が有ります。 その後「政令指定都市」に成り市の援助で「水洗トイレ」に換わりました。 しかしビックリしました、お尻から長いのが出て来ると?
日本のトイレは世界一と聞いていますが、誇りです❤ウォシュレットを創ったTo'Toはスゴイです🎉
日本初の温水洗浄便座は1967年10月に伊奈製陶(現:LIXIL)が温水洗浄便座付きの便器として発売した「サニタリーナ61」です。 一方TOTOは同時期にアメリカ・ビデ社からウォッシュエアシートの特許を取得。輸入品の不具合を改良・新たに開発した暖房便座機能を搭載した国産品のウォッシュエアシートを1969年11月に発売しました。輸入品同様、医療関係向けに販売しましたが十分な完成度とはいえず普及にまで至りませんでした。
@@amema12一応、発案者は米国企業で、介護用品として開発したらしい。日本のお家芸「魔改造」で商品化したのが日本企業。
江戸時代の日本とヴェルサイユ時代のフランスの多角的検証、豊富な資料文献、非常に興味深くてわかりやすい解説と聴き心地の良いボイスに惹き込まれ、とても楽しく視聴させて頂きました。生き物が生きている限り、絶対に避けては通れない排泄という生理現象から目を背けてはいけませんよね。知恵と工夫で排泄処理システムの礎を構築してくれた江戸時代があったからこそ、現在の世界一清潔で快適な日本のトイレ設備と下水処理技術に繋がりその恩恵を受けている事に心の底から感謝します🙏…もしヴェルサイユ方式や平安時代状態が常になっていたら…と想像するとゾッとしますね( ̄▽ ̄;)回虫が口から飛び出して…という件を見て、「地獄先生ぬ~べ~」の寄生虫回話のトラウマシーンを思い出しました💦確か江戸時代に作られたという保存食を見つけて、それを食べたヒロシが保存食の中でずっと生きていた謎の寄生虫の幼虫と卵に寄生されて…という流れ。ぬ~べ~に「妖怪よりタチが悪くて手強く恐ろしい」と言わしめた寄生虫の怖さ…江戸時代の人達の苦しみは相当だったのだろうと想像しただけでなんかお腹痛くなってきました💦笑明日はいつもより丁寧に自宅のトイレ掃除をしようと思います✨️
文化や気候、環境を絡めたこんなに奥深く情報量の多い糞尿処理の動画は初めてで、絵もナレーションも上品。大変興味深く見られて楽しかったです。私が小学生の頃は年1でギョウ虫検査がありました! 峠の祖父母の日本家屋は別棟で結構な広さのぼっとん便所があり、子供心に落ちたらヤバい、と慎重に利用していたことも思い出しました😂
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想を頂けてとても励みになります!子供の頃の記憶って鮮明に覚えていることってありますよね。きっと当時、本当に「落ちたらヤバい」と真剣だったに違いないですね!!なんだか可愛いですね!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
ポットン便所、尿の比率が多いと「おつり」が返って来るんですよね(笑)落下地点見極めて投下!
私も同じ様な年代の生まれですが、確かに田舎にはですね、コンクリートで造った大きな肥溜めがありましたね、そしてそのコンクリートの肥溜めに溜められた肥を農家の人達が農業に使っていたのを覚えていますね、
下の処理に気候までかかわっていたとは驚いた。なるほど。
素晴らしい動画ですね、感動しました。誰もテーマにしたくないことを様々な視点から深く掘り下げ、まるでどこかの博物館のようなきれいなナレーションで、本当に理解が深まりました。現代の糞尿処理のシステムに本当に感謝しかないです。これからも素晴らしい動画をお願いします。チャンネル登録しました。
そのためハイヒールと香水ができたという話。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!どちらも誕生秘話が情けない話で残念ですよね😢貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
ケープやマント、シルクハット、日傘も汚物から身を守るためという説もあります。
ベルサイユ観光のガイドが言っていた。
ハイヒールは履けないし、香水は嫌いです!
牛車の糞も酷かったのでは!中国で裾の長い服を地面に引きずって歩いているシーンは衣類が汚れて汚いと思っていました!平安貴族は館無いですね!引きずっていますが!床の拭き掃除ですね!さらに、陰陽師の占いでしか体にを洗うことができず、衣類もどうしていたのかと思います!やはり、不潔ですね!
ヤケクソの語源初めて知りました。江戸時代の糞尿処理、ベルサユ宮殿との比較、とても興味がわきました。現在70代の私ですが、小学生時代に良く検便が有りました。記憶はマッチ箱みたいな箱に便を入れる。朝起きたら直ぐに、肛門にシールみたい物をペタと着けて剥がして、提出する。この二つです。昭和30年頃は回虫や、ギョウ虫などを持っている人が多かったのかもしれませんね。焼け糞にしないと虫たちは死なない事、よく理解できました。話は少しずれますが、トイレ事情で感心したことが有ります。琵琶湖の周り特に大津市には本当に奇麗なトイレがあちこちに、たくさん設置しています。びっくりしました。お陰様で、とても勉強になりました。どうもありがとうございます。
まさにウン河!江戸とフランスの糞尿の扱いの比較、大変興味深く拝見いたしました。いつもながらとても丁寧でわかりやすく、品性の高い動画をありがとうございます。寄生虫問題があったとしても、昔の日本人の風土を知り尽くした知恵は本当に素晴らしいですね!
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想に感謝します!当時、どこの国よりも格段に江戸の街は清潔だったと思います。動画を作りながら江戸にタイムスリップしたい思いで溢れました。湿気の多い風土を逆に味方につけて知恵を絞ってきた昔の人々に「ありがとう」って伝いたい気持ちです。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
24:18 ここまでは糞尿利用が非常に役立っていたんだなと感じていましたが、この馬琴一家の体験談を聞いてドン引きしてしまいました…… ていうか口から回虫が出ても平然としてる馬琴さんほんと凄いな笑自分は20代でギリギリ蟯虫検査(水色シールのアレ)をやっていた世代ですが、この動画を見てなぜあんな検査をやっていたか納得しました。素晴らしい動画を作ってくださりありがとうございました!
糞尿の比較文化は面白い。素晴らしいクオリティーの動画でした。結局どんな神を信じるのか?でものの見方が変わるところまで考察されていてすごい。海外の人たちにも見てもらいたいですね!
こういった部分も知れば知るほど日本人に生まれたことに感謝しかない!
すごい動画だね。都市化と糞尿処理の問題とは!パリ五輪でもセーヌ川の大腸菌がやばいとか...
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!パリ五輪も近いですね!本当にセーヌで泳ぐのでしょうか?もし出来たらすごいことですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
選手に泳がせるとか言ってなかった?
@@さわわさわさわトライアスロンとマラソンスイミングで使用されるようです。17日に市長さんが泳いだそうですが、ご無事だと良いですね…(大腸菌が道頓堀の4倍だそうです)
フランスは今でも町中犬の糞が多いですから。昭和39年ですが近所の畑では使っていました。
大阪で道頓堀ダイブが問題行動とされ道頓堀川の不潔さが喧伝されることがあるが、セーヌ川の不潔さも相当なものらしい。
幼少期は東京近郊で過ごした還暦を数年前に過ぎた者です。近所に肥溜めがいくつもあり、ぎょう虫検査もありました。懐かしい思い出です。農村に来ても今は見ないし聞かなくなりましたね。欧州事情を知ると、どちらが文明国か疑問が湧きます。河川の浄化や大気汚染対策も目を瞠る改善がされてます。普段気づかない変化でも着実に住みやすい国造りをしてくれてるんですね。感謝の一言につきます。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!昭和もかなりの時期まで下肥が使われていたようですね。おっしゃる通り欧州の歴史を見ると文明と不衛生が同居していて、なぜ平気なのか以前は疑問を感じていました。今はその地域的な環境や宗教的な側面もあり、好き好んでそうなったのではないと理解しています。また江戸幕府がインフラに関して先進的だったのだとも感じています。現在も私たちの気づかないところで、様々な人々が、様々な努力をされて、おかげで快適な生活ができているのだなと感じますね。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
私は60代前半ですが小学生低学年の時に肛門にシールを貼ってから剥がして学校に提出した記憶があります。でも高学年ではやっていなかったと思うので55年ぐらい前までぎょう虫検査をやっていたのでしょう。こんな衛生状態では当然ピロリ菌にも感染していたでしょうから昔の人は大変だったでしょう。
現在22歳ですが小学校低学年の頃、ぎょう虫検査をやった記憶があります。2010年代までは意外とやっていたのかもしれません。
マッカーサーが寄生虫スパイラルの救世主になっていたとは思いもしなかったです。とても興味深い動画、ありがとうございます。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!当時のアメリカ軍は免疫が無いせいか、日本の野菜のサラダを食べて食中毒で苦しんだそうです。ちょっとかわいそう😅貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
イイ動画ですネ😊こういう、勉強になる動画は好きです!コレからも、勉強になる動画をよろしくお願いします。
興味ある面白い話しありがとうございます😂語りの方も聴きやすくとても良かった❤
ご先祖様すごい。日本人であることが誇らしい
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!本当にそうですね。同感です!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
着眼点が最高ですね❗面白かったです❗
うん、この動画を作って頂き、誠に有難くそのフン闘に敬意を表します。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!この絶妙な隠語のコメントを当初見抜く力量が足りず、フツーに返してしまったことが悔やまれます🤣貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
洒落てはりますなぁ。8888888
うん、こ)有り難くそ)のフンコメントがうんこ三昧😂で草
山田くん!座布団持ってきて〜!!
面白くねーんだよムシケラ🫵
今でもパリは汚ないもんね。衛生観念が日本と外国じゃ根本的に違うのよ。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!そうですね、街並みはため息の出るほど美しいのに、道にはゴミや吸い殻などが落ちていますね。道にゴミを捨てるのが平気みたいに感じました。今はオリンピックに向けて取り締まっているようです。日本はイベントがなくても日常的に取り締まる必要などありませんね。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
パリの街が近代化され、下水管が最上階の屋根裏にまで届いたのは、ナポレオン三世こと、ルイ・ボナパルトが第二革命クーデターを成功させ、パリ万博に伴うパリ市大改造を実行した後。
パリの地下を掘り進んで銀行の金庫に侵入した窃盗グループの回顧録「掘った奪った逃げた」という本があるのですが、そこは果てしない糞尿と下水の地獄だったそうです。頑張れ、この先に天国が待ってるぞ!とツルハシを打ち込んだら、💩混じりの汚水がドバー!と噴出するとか、どう見ても労苦と報酬が釣り合ってねえと思うこと必至!今でもパリの地下はこんな感じなのかと思うと…
岸田氏はどんどん移民を増やす方向なので日本もこれからはどうなるかわかりません。
1960年生まれのわたしが小学生の頃もまだ回虫検査は実施されており、肛門に卵を産む性質を利用して朝一番にシール状の検査薬?を貼って卵の有無を調べられていました。結果的に虫下しの薬を飲まされる子供もクラスに数人いた記憶があります。その検査はいつの間にかなくなったのでその頃には回虫は撲滅されていたのでしょうかね?
キューピーみたいな天使に振り向かれますよ
パリ五輪のときの(トライアスロン会場の) セーヌ川の惨状は伝統なんだな...
私は船舶の配管・空調の設計をしていましたが、不況の折、陸上部門の手伝いをしました。そこで下水処理場の仕事をしたのですが始めて処理場設備を観た時は驚嘆しました。上流ではただの下水管でしょうが、処理場近くの地下管路にはあちこちから大きな鉄管が集合し、まるで製油所のように感じました。糞尿のことなど考えたこともなかった私ですが、上水設備の何十倍もの費用が掛かるのも当然の感でした。大東京の1千万人、1万人が詰めて居そうな超高層ビル1棟からだけでも凄まじい下水量だろうに何の話題になることもなく、淡々と処理している処理場! 東京最大(=日本最大)が大田区の処理場で360万人分を担当しているとのこと。東京出張の折、急遽、見学を申し込んだら、1W以上前に然るべきルートを通して申し込んで欲しいと断られました。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!すごい貴重なお話でとても驚くと共に感心させられました。大田区で過ごしていた時期がしばらくあったので他人事ではない思いでコメントを拝見しました。ものすごい巨大施設で処理されていたのですね。トイレで流した後の行方は全く想像もつかないものでしたので、もっと関心を寄せるべきだと思いました。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
大変面白かった。何事にもメリットとデメリットがありますね。
時代小説などで下肥のことが書かれていましたが、かなり詳しく解説いただいて、よく理解できました😊背景も変な画像生成AIの絵も使用されていなくて、当時の絵や写真で、すごくわかりやすいです!ありがとうございます❤
興味深い動画配信、ありがとうございます。1963年生まれ、京都市近郊の半農業地域で育ちました。小学生の頃、田畑のエリアで友達と鬼ごっこをしていた時に、うっかりして発酵用の肥溜めに落ちてしまいました。全身、肥まみれで泣きながら自宅に帰り、庭で母親が遠くからホースの水で延々と洗い流され、自分で石鹸を使って全身を洗って、また母親に水を噴射されましたけど、その日の夜にお風呂に入っても、数日間、私の体から肥の臭いが消えることはありませんでした。懐かしい思い出です。幼い頃は近所の農家の人が肥を汲みに来ていましたが、そのうち市営のバキュームカーになりましたね。いつ頃、バキュームカーになったのかは覚えていません。
同年代です。街中で、幼い頃汲み取りが来ていたのを覚えていますし、小学校時代には新学期始めに寄生虫検査がありました。少し田舎に住む祖父母宅には、玄関横に畑仕事の合間に外からパパっと小用をたせる造りになっていましたね。
同世代です。私は4年生くらいの時肥え桶を担がされていましたよ。(4年生位になると肩の高さが親と同じくらいになるからでしょう)田舎で私が住んでた家だけ古かったので汲み取りが間に合わなかったのか?近くの畑まで母親と担いだ思い出があります。丁度大阪万博があった頃です。寄生虫の検査ありましたね。テープで張り付けるやつ。ザ・昭和ですね。でも下水道は普及率まだまだですよ。令和なのに。大雨が降る度に大丈夫なのか?と思ってます。
@@kwa-o4z都内の小学校でしたが、四角いセロハンをはがし肛門に押し当てて、またくっつけたかした回虫検査をした様な記憶が••給食を食べる事、コッペパンだったり脱脂粉乳のミルクを飲んだり一つ一つに物語があったんだと時を超えて戦後日本を生きて来たんですね
@@takenokokinoko116様そうですね。忘れていた事の数々を思い出しました。「綺麗なトイレは一日にしてあらずJAPAN」ですね(笑
S48生まれの埼玉東部の田んぼが広がるエリア在住です。親が結婚したS45から今の場所に住んでいます。住宅地から川を1本挟んだ市街化調整区域なので半世紀以上経った今でも未だに下水道は来ていませんで、私の住む地域はバキュームカーで汲み取りか各家庭で浄化槽設置です。私が小1の時に親が家を建て替えたのですが、親はそのうち本下水が来るだろうと考え浄化槽を入れずに簡易水洗のトイレにしたので、私が37歳の時にフルリフォームするまで汲み取りでした。今は浄化槽設置したので快適になりました♪昔からこの土地に住む小学校の同級生の家に肥溜めがあったのは覚えています。都市ガスは2~3年前にやっと来ましたが自宅への引き込みにお金がかかるのでプロパンのままの家もあります。下水道も都市ガスもバイパス化されている様な大きな国道や川があるとなかなか越えて延伸するのは難しいそうです。特に川は難しいらしいので市街化調整区域が住宅地に変更にならない限り我が家のエリアに下水道は来ないだろうなと思っています。小学校の頃、社会の教科書に台風で水が上がる地域という事で川向こうのエリアが載っていました。その後対策してそのエリアで水が上がる事は殆どなくなりましたが10年後位にその隣の地区それも川上で水が上がる様になりました。その後、線状降水帯で茨城の鬼怒川が氾濫した台風以降は大雨の規模が桁外れなので市のアチコチで川が溢れる事が増えてきました。川向こうのエリアは本下水なのでその度にトイレが流せなくなるし、周りのお店などがトイレを開放してくれる様ですが下水も上がっている中を歩いて行かないといけないので大変な様です。水が引いても床下に薬を撒いたりしないといけないのでそれも大変ですけれど…本下水も浄化槽も一長一短ですね。本下水は自分でメンテナンスしなくても良い分上下水道料金はハンパなく高いし、浄化槽はランニングコストは安いけど業者さんと契約してメンテナンスしてもらわないといけないし…私自身は浄化槽のままで良いと思っています👍
今日、ふと「ダンジョン飯」でセンシが下肥を使っていたエピソードを思い出し「あれって日本的なんじゃ?欧米でそんな習慣あったのかな?」と思っていたところにこの動画がオススメに出てきてなんかいろいろスッキリしましたありがとうございました
夕飯を食べるにとてもいい尺で勉強になりました。
子供の頃、普通に肥溜めなるものがり、ときどきそれに嵌まって大変なことになる人がいました。屎尿処理に宗教が影響をあたえているという視点は目から鱗でした。たしかに日本では仏教の教えにより、こだわりを捨てることが解脱への道といわれ、かの有名な般若心経という尊いお経のなかに「不垢不浄不増不減是」というくだりがあるのを思いだしました。
下肥の利用廃止にマッカーサーが絡んでいたとは驚きでした。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!当時アメリカ軍は戦争には勝ったものの、日本の寄生虫にやられて相当苦しんだようです。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
日本人として、大変興味深い内容でした。何でもリサイクルですね。 確か江戸時代には、ロウソクの雫屋さんも居ましたね。 先人の皆様方に負けぬ様に、頑張りましょうね。
パリは今でも超絶やばいところがあります。人間の糞尿の臭いで、気を失いそうになることがあるんだな、と初めて経験したのはパリです。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!糞尿臭で気をうしないかけたのですね!相当驚かれたことでしょうね。長年の蓄積で匂いが染み付いてしまっていたのでしょうか。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
オリンピックでもそうなのかな?
えぇ……
中々面白い内容でした、葛西地区に住んでいます、父から我が家の先祖は糞船を遣っていたと、だから凄く儲かったんだよ、聞いてます、本当の話なんですね、そんなわけで、税金を2円払っていたから、選挙権があったんだ、だから選挙に行かないとダメだとそんな風に色々なことを教えてくれたんです、そんな父も亡くなってもう何年もたってしまいました、こんな素晴らしいのを生きているうちに見せたかったです
😂大変ためになります。登録しました😊昔のトイレ事情の大変さを初めて実感、日本人の賢さ、人々の努力に関心しました😊
面白かったです!日本は汲み取り式で不衛生だったんだよ〜って思われてますがこんなに汚物管理が行き届いてるなら中々水栓トイレが発展しなかったのも納得です。なんか救われる動画でした!ここまで調べてくれて感謝です🥺
日本の風土(=湿度と温度が高い)のせいで、糞尿が発酵しやすく肥料になった、という話は興味深かったですね。
日本は汲み取り式で不衛生だったなんて誰も思ってませんよ?それは単に貴方の誤解です。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!確かに水栓トイレになって下水に糞尿が流れてしまったら下肥にはできませんものね。「日本は汲み取り式で不衛生だったんだよ〜」って言われていたのは、日本に来たことのない人が、他のアジアと一括りにしていたのかもしれませんね😅貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@masarikki 利用したことない若い世代の人は汲み取り=不衛生って考えの人は多いですよ。普通の感覚です。
ハイヒールが発達した理由がまさにそれですね。街中で糞尿を踏む機会を減らすための履物だったと聞いています。高校の日本史の先生が、江戸時代の江戸の町のし尿量について話をしたのを良く覚えています。ただ、それをどう処理していたのかまでは語りませんでしたが、そういうことだったんですね。ありがとうございます。
イギリスとフランスに旅行したとき、ホテルにもウォシュレットはなかった。日本人のトイレに対する清潔感のこだわりには、長い歴史が背景としてあるんだなと改めて納得。トイレは人間が避けて通れない問題。とてもためになる動画でした。
とても丁寧な動画でしたので、チャンネル登録させていただきました。糞尿処理に注目して江戸とヴェルサイユを比較するという着眼点も面白いですね。これから過去動画を見ていこうと思います。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!同時代の江戸とヴェルサイユ(パリも)にリンクする事柄が多いことが以前から気になっていたので色々と調査をしました。興味深いことが他にもありましたので、また新しい動画でお伝えできればと思います。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
昭和50年代生まれですが、中学時代理科の授業で寄生虫が取り上げられた時に当時の先生が「皆さんのお爺さんくらいの年代の人なら寄生虫を持っている人もいると思います」と言っていたのが印象的でしたその先生が「回虫とか蟯虫みたいなヒトと生きてきた寄生虫は寄生されても命に別条はないことが多いです寄生虫の方にしても宿主が死んでしまっては自分も生きていけませんからね。怖いのは本来他の動物にいる寄生虫がヒトに寄生してしまった場合なんですよね~」と言っていたせいでいまでも回虫とかよりもエキノコックスとかの方が怖いという意識が染みついてしまっていますね
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!その理科の先生は生徒たちに生きた情報をきちんと伝えてくれた素晴らしい先生ですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
今は人糞ではなく鶏糞、牛糞、馬糞ですから、基本は変わりませんね☆ちゃんと💩の使い方を熟知していた昔の人はスゴイ!
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!本当にその通りですね。昔の人は経験から様々なものを使って本当にすごいと思います!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
学生時代に落合下水道処理場の沈澱物の処理のアルバイトをやった トラックに積むのは人糞の塊、それを積んで東京湾夢の島に棄てに行く 生ゴミの上に人糞を棄ててその後は建設現場のガラを被せる、今はゴルフ場に成ってる メタンガスがすごいよ、
そう言えば西武線は肥溜め列車だったとか聞いた事があるなだから黄色なの?とか聞き返した記憶もあるな…
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!西武線は黄色い肥溜め列車だったのですね!船での輸送が困難な地域を走っていたのでしょうね?貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
大変面白かったです。一つのテーマを、時代、風習、文化、気候、宗教、医療、メリット・デメリット、比較等、様々に角度を変えて、深く広く優しく考察されていて、とても素敵な動画だと思いました。🍀🎉現代でも、育児、介護、ペット、資源、食物連鎖、感染症、有人のロケット・衛星、技術等に関しても、大切な点ですよね。(汚い、と思うか、思わないか?、等も含めて、、。)これからも、頑張って下さい📣😊🍀。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!現代でも1つのテーマをさまざまな角度から考察することで、見えないことが見えてきたり、理解を示したり深まったりするかと思います。日本だけでではなく色々な国から学ぶこともあったりすると思います。また立場によっても見方は異なるので、答えは1つでないかも知れませんね。貴重なコメントをありがとうございます☺是非また見に来てくださいね!!
普通に勉強になった自分がその時代にいるかのような想像が容易にできるような説明でとてもタメになっためっちゃ行ってみたい!から少し行ってみたい!に変わった大学生の時に図書館でこういう資料もっと漁っておけばよかったと凄く後悔
かなり興味深いお話だった下肥を希釈して貯蔵し発酵させてから使う先人たちの発想は驚いた
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!興味を持って動画を見てくださり、とても嬉しいです!!昔の人々の知恵はやはりすごいですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
丁寧な歴史検証動画素晴らしいです。上下水は古代ローマでも完備されていたのにフランスはその歴史を断絶したのでね江戸時代の日本は1600年代に陶器製の配管や桝を実装していた遺物があり現在でも使われています
五輪に沸くパリでは、そもそもの公衆便所の不足もあり、糞尿処理が深刻な問題になっていますが、その解決策として、むきだしの小便器を川沿いにズラリと並べることにしたようですね。日本人の感覚では考えられないことですが、この動画を拝見して、そうした忌避感がパリっ子に少ない理由が少しわかったように感じました。ありがとうございます。
とても興味深い内容で、楽しく拝見させていただきました。私の実家は、先祖代々農家の家でした。私が幼い頃、明治生まれの祖父が、家のぼっとん便所から糞尿を汲み取り畑に撒いていた事を思い出しておりました。便所から木の桶に糞尿を汲み取り畑まで運び、畑に撒く際にはとても長い柄の柄杓で撒いて自分の足元に糞尿がかからないようにしておりました。母からは、糞尿が足りない時には、祖母が近所にも貰いに行っていたとの話も聞きました。撒いた後はやはり臭いので、畑には近寄らなかったと記憶しています。私は鼻をつまんでその祖父の光景を見ていた事を思い出し、絵の中の顔を歪めている江戸時代の人々と同じ思いをしていたのかと思うと、昔の江戸の人々をとても身近に感じました。
チャンネルを登録しました、一次史料を引用し、庶民生活や貴族文化がしっかり比較して、宗教観、地理気侯の因素を加え、その文化や人文差が丁寧に説明すること点は素晴らしいでした。単なるの子供歴史チャンネルに違う
大変興味深かったです。気候、農業の観点から日本で糞尿循環システムが誕生したことは必然であったことは十分理解できますが、とは言え、こういうシステムの誕生を民衆が望んだだけで自然発生したのか、それとも幕府のトップが明確に指示して構築したのかという点が気になりました。
面白い切り口の動画で興味が沸いてきます。今後のご活躍を期待しています。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださり、とっても励みになります!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
今も変わらぬフランスの衛生観念。下の扱いは他人への配慮と相関ある、とパリオリンピックを通して再認識しました。
カレーを食べながら楽しく拝聴しました🍛
ベルサイユは知ってたけど江戸との具体的な比較が面白い!!84歳の母は1968年頃に嫁ぎ、糞尿収集して畑に撒いてたと今も話します。遠くない近年ですが歴史に感じます。苦労された世代に感謝します。
平安京で描いてあるあの金色のモクモクってそういう意味だったんやな。時空を超えても、連想するイメージは共通する点があるというのは趣深いモノがありますね。
いま日本は下水処理場でレンガを作っています。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!処理で出てくる汚泥を加工して煉瓦に再生しているということですね!!エコなリサイクルですね!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
煉瓦というより汚泥(という名の汚物)を燃やした後の「灰」を「セメントの嵩増し」に使っていますね。しかもそれを行っている場所が葛西の手前に有る「砂町処理場」の末端に有る「東部スラッジプラント」です。江戸川を挟んで「葛西処理場」も有りますね。この辺りに「下水処理施設」が集中しているわけがわかりました。「砂町処理場」の前身が「使いきれなかった糞尿の処理場」だった事は知っていたのですが「なぜこの場所だったのか」がわかりませんでしたが、この動画ではっきりしました。どうもありがとうございます。😀😃😄
「葛飾」が糞尿の隠語だったのはここにルーツがあるんですね
非常に勉強になりました!
昔、「三銃士」の映画で、糞尿を朝、道路に投げる場面があって、びっくりしたことがある。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!朝のルーティーンだったのですね😅貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
57才のオッサンですが、知っていることは全て網羅されていました。よく調べてあるなぁと感心しました。他もq見てみます
100万都市だった江戸時代の江戸の町、世界中見ても当時100万都市は数えるくらいだった。寺子屋制度のお陰で庶民も文字の読み書きが出来ていて、識字率は9割を越えていたとか。ロンドンやパリの識字率は4割に満たなかったとか。いろいろ違えばどうしても違ってきますよねぇ。人糞リサイクルの発酵熟成も、キッチリやる人も居ればてきとうな人も居たでしょう、その辺は今と変わらないのかも。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!確かにそうですね。江戸時代、人々は学べることに喜びを感じたことでしょうね。フランスは農業大国で国民の9割が農民でした。とても貧しかったようです。彼らも知識があったなら未来は変わっていたかも知れないと思うといつも気の毒で胸が痛くなります。仰るように肥溜めの腐熟も発酵が進まないうちに蒔いちゃう人もいたかもしれませんね😥貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
普段から疑問に思っていたことを、知って良かったです。
幕府は、汲み取った後の便槽の周囲の土を掘り起こし、それに草木を混ぜて燃やし、そこから硝酸化窒素を入手しました。黒色火薬は、木炭、硫黄、硝石を一定の割合で混ぜて使うものですが、木炭と硫黄は、我が国では大量に入手できますが硝石だけはありませんでした。しかしこの糞尿から硝酸化窒素を精製する事によって見事にこの問題を解決し、これでポルトガルから黒色火薬を輸入する必要がなくなり、国内で自給できるようになりました。黒色火薬さえ自給できれば、もう恐いものがなくなり、幕府は安心して外国との交易を閉ざし、鎖国する事ができました。ちなみにこの硝酸化窒素の精製方法は秀吉の朝鮮出兵の折に入手したそうです。秀吉の朝鮮出兵は必ずしも無駄ではなかったのです。便槽から硝酸化窒素を抜き出す事により、ますます地下水は汚染から解放され、かつ、黒色火薬の自給は国防にも著しい効果がありました。
日本における下肥とその循環システムは勉強になりました。そこで思い出した事があります。パリの街は糞尿だらけで不衛生のみならず、歩いているうちに糞尿を踏んで足元を汚してしまうという事も日常茶飯事で、どうにかしようと履き物に工夫がなされた結果、副産物が生まれました。それが「ハイヒール」です。糞尿を踏んでしまっても被害を最小限にしようという工夫をし知恵を働かせたのですね。しかしハイヒールを履くのは脚だけでなく身体全体に悪影響を及ぼしますから、出来るだけ避けた方が良いでしょう。
いつも本当に素晴らしい動画で勉強になります!東西の比較までありがとうございますパリオリンピック反対でセーヌ川にうんちを流す運動があったので個人的にタイムリーな話題でした笑
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!「セーヌ川にうんちを流す運動」があったのですね!オリンピック間近ですが、どこまでセーヌ川は綺麗になったか気になります。実際競技で泳いでいる写真も見たので「ええっ!!」と驚きましたが!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
江戸時代は貴重な肥料である糞尿を決して無駄にはしなかったしときおり糞尿泥棒がくるから長屋では警戒してたとか長屋の糞尿の権利は大家が持っていて農家が汲み取ってその量に応じて大根等の現物で支払ってましたね
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!糞尿泥棒なるものが存在していたのですね!びっくりです!!確かに糞尿とはいえお金になる立派な商品でしたから、そういう心配もあったわけですね。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
日本は高温多湿で入浴しなければキツいのと、水と温泉が豊かで体を清め易い環境にあったのが綺麗好きのベースにあると思う。
下水道施設が不備なヨーロッパ中世の大きな都市では、上から水を流し、石畳のゴミや汚物は川に流れるようなシステムが多かったと思います。
ありがとうございます!
こんにちは、コメントそして寄付をくださりありがとうございます!また下肥の活用は江戸時代の話だけでなく、ほんの近年まで使い続けられた本当に身近なシステムだったということですね。近年ではさすがに衛生面での情報も普及して「レタスは、生産されなかった」わけですね。生で食べますものね!日本の仏教思想は生活のさまざまな面に影響を与えていることがよくわかります。獣肉の禁忌も「無駄な殺生はしない」という小さな命に対しても尊ぶ思想でもありますね。この国の昔の人々の行いはどれも手本とすべき道理があり感心することばかりです。いただきました寄付は動画制作の資料購入などに使わせていただきます!是非また見に来てくださいね!!
@@rekishinomori そういう資料が無いので、新鮮です。
ら
なかなか興味あるテーマで大変役にたちました。私は80才の老人ですが(昭和17年生)、私が子供の頃大正生まれの叔母から聞いた話を追加します。叔母が子供の頃(たぶん大正末期~昭和初期)の話、当時トイレはいわゆるポットン便所でした。叔母の周囲にはまだ当時慶応生まれ等で江戸時代の事情に通じたお年寄りがたくさんおられたようです。それらのお年寄りがしきりと「この頃のご不浄(トイレ)は汚い」と嘆いていたそうです。何でも江戸時代は箱便所が主流で、問題はこの箱につめていたのが「お金持ちは籾殻(もみがら)、貧乏人はおがくず」だったそうです。そして厳重に大と小が分別収集されていたようです。小便は「ほうろく」という素焼きの土器で採取し、小便壺にためておいたようです。そして集めた大小便は近所の農家が「金を出して」買い取っていたようです。そうして買い取った大便+籾殻(またはおがくず)を畑に撒き、火を付けて焼いていたようです。これは衛生上も正しいことで、畑にまかれた便中の病原菌を殺す役にたったのではないでしょうか。こうして焼かれた大便がいわゆる「やけくそ(焼け糞)」として現代まで言葉が残っているようです(こんなことで「やけ」になっちゃあいけないよ など)。戦後よく外国人が「日本人は肥料に人糞を使っている。非衛生」などと馬鹿にした言い方をしていましたが、明治期に訪日した外国人は日本の町が衛生的で悪臭が少ないことに驚嘆していたと聞きます。以上追加します。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!すごい歴史的なお話ですね!何冊か資料になる本を読みましたが、箱便所が使えるのは身分ある家柄とのことでした。「大便+籾殻(またはおがくず)を畑に撒き、火を付けて焼いていた」それは初めて知りました!「やけくそ」の語源とは驚きです!!生きた情報を共有してくださりありがとうございます。「日本人は肥料に人糞を使っている。非衛生」とは、何も知らない者の言い分ですね。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
実は大昔にドツボにはまったことがありました。
穴があることが判らずあっと言う間に空足を踏み肥ツボにドボーンとはまるからドツボと言うのです。
小便は硝酸を集める為に使ったとの話しも有る、
硝酸は鉄砲火薬に使うとの事、
とても勉強になる話ですね。
私の゙亡き祖母が、『焼け糞…ヤケクソ』の゙由来を話していました。
殆ど同じ話です。
@@さんペンギン-n5v江戸時代に火打石の火口を作るのに廁の結晶化した小便を利用したというのをどこかで見ました
人の嫌がる仕事を、丹念に片付けてくれる人に感謝します。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!本当におっしゃる通りですね!!そういう気持ちのある人が多く住む国が日本なのかな、と思いました。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
下の扱いは他人への配慮と関係在るように思い至りました。
西洋型の資本主義のほうが拝金主義や民主主義の理想を衆愚化する使えない肥溜めなので。日本は肥溜めも貴重な資源と衛生学以前に清掃で綺麗にするのが当り前の習慣は現代も保守すべきだす
今でもフランスの公共トイレはどこも汚いです。こんなに長い歴史があったとは。。。
素敵なファッションと美食の国ですが、この汚いトイレについて日本で話題にならないのは全く不思議です。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!そうですね、日本人にとっては世界一清潔なトイレが当たり前の国に暮らしているので、フランスに限らず、どの国のトイレも汚いと感じるのかもしれません。逆にそれほど綺麗なトイレでない国の人がフランスに行くと、トイレに関して特に不満は感じなくて、美しい景色や美味しい食事の印象だけが残るのではないでしょうか。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
噓🤫
それは、トイレを自分できれいにする習慣が、ないからでしょ。
ヨロッパ上流階級有においては、召使い・奴隷がきれいにするのが、
当たり前だっただけですよね。
そりゃフランス紳士様は「小便をした後に手を洗うのは「男らしくない」」って理由で手を洗わないような人達ですからww
だからフランスの公衆トイレでは一時期、手を洗わないと扉が開かなくなるトイレがあったくらいですからww
@@岸本真人-u7k
面白いお話です!小便をした後に手を洗うのは「男らしくない」ヨーロッパではありがちな変に子供じみたプライドだ、日本でもそういう輩に時々出くわすが、これからどこを触るのかを想像すると?
これ英語版などを制作して公開したら、外国人もかなり食いついてくるテーマだと思う
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!ちょっと目からウロコでした!素敵なアドバイスをくださり感謝します!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@rekishinomori Shougun の人気もあって、将軍が拓いた江戸という都市への関心も高まっているようです。ぜひ海外発信もしてください。
黄色人種を差別する欧米人には目から鱗やろな😂
字幕と海外向けタイトルとか付けてめちゃくちゃ伸びてる教育系コンテンツありますよね
日本人としても海外のコンテンツが楽しめて嬉しいと感じるので海外向けに是非投稿者さんも試してみてほしい
知ってはいたけどその影響が今だに続いててセーヌ川がまともに泳げない水質だと知って唖然。
違う。そうじゃないです。あの東京湾、道頓堀川すらその気になれば十数年で水質の改善が進むのです。この時代から何百年経っていますか?要は水質改善など、はなからやる気が無いだけでしょう。
狭い国土に急峻な山から清潔な水がふんだんに供給され、四方を囲まれた海に流れ込んで浄化される。日本は自然に恵まれてる。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!そうですねー、美しく恵まれた国ですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@hiddi1579 災害でいちばん困るのは水です。日本はその点世界1恵まれた国ですね!
その水が、近年では中国人を中心とした外国人による爆買いの対象になっています。残念です。
動画主さんの着眼点とクオリティーの高さが、他チャンネルと違って面白い!いつも楽しみにしています♪
こんにちは、コメントそして寄付ををくださりありがとうございます!いつも応援くださり本当に励みになります!!私にできることは泥臭く調査を重ねて深掘りし皆様に喜んで頂くことだけなので、マイペースですがコツコツ頑張ります!いただきました寄付は動画制作の資料購入などに使わせていただきます!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
私の専門(給排水衛生設備)も少し関係していたのでとてもよい動画でした。次は日本の水道設備も扱って頂けると、江戸時代がなぜ265年も続いたかわかると思います。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!給排水衛生設備関連のお仕事をされておられるのですね!!江戸が世界一の街としてあのように発展した背景には上下水道のインフラにしっかり取り組んだことがものすごく大きいと思っています。上下水道は江戸っ子の1番の自慢だったくらいですから、それは非常に画期的なことだったと思います。ぜひ研究を進めて動画にできたらと思います!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@rekishinomori ご丁寧なご返信を有難うございます。江戸時代が265年も続いた理由は都市インフラとしての上下水道の整備のみではなく、治水と灌漑によるコメ生産の増大化があります。武田信玄や徳川家康が名君とされている理由は単に戦に強いだけではなく米生産の増収による領民の収入増によるものでもあります。徳川家康は関東入府後、稲伊奈忠次をして関東平野全体の治水・灌漑により短期間でコメの増産を行っています。徳川家康の従弟で水野勝成という人物がいます。戦国最強と言われている人物ですが、福山藩初代藩主で名君とされている人物です。彼が名君とされているのも江戸時代三大水道と言われている水道事業と水田開発によるコメ生産の増収を図ったからです。知恵伊豆こと松平伊豆守信綱は玉川上水開発の総指揮をとり江戸の水道整備と玉川上水沿線の灌漑設備の充実によりコメの増産を図りました。現在新座市、東久留米に水道道路がありますがその名残です。その辺の動画制作も面白いと思いますのでよろしくお願いいたします。
@@伊藤宏之-v1t こちらこそ、詳しいお話を教えて頂きありがとうございます!昨日、今日と図書館に行き、江戸の治水と灌漑によるコメ生産の増大化に関する資料を探したのですが、なかなか見つけることができず(蔵書数では日本でもトップレベルの図書館なのですが・・・)、もう少し探してみようと思っています。
@@伊藤宏之-v1t
一般人です。ブラタモリなどから、このテーマが面白そうだと思って、以前から色々図書館で本を探しましたが、一般人にちょうど良いものがありません。
技術者向けの数式?などが書かれた設計図?のような本を見つけましたが、私には全く理解できず...。
あなたはこのようなテーマをどのようにして学ばれたのですか?
一般人にわかるような、しかしそれなりに詳しい歴史・当時の治水工事の仕組みについての本を読んでみたいです。
よかったら、アドバイス頂けないでしょうか。
ヴェルサイユと江戸における糞尿処理の比較、素晴らしい内容でした。
それぞれの歴史的な背景、違いが生じた理由、メリットとデメリットなどが詳細に解りやすく説明されていてとても楽しめました。
動画に織り込まれた数々の絵も詳細でわかりやすく、苦労して取材して丁寧にまとめられた事を感じます。
寄生虫のひとつである回虫が口の中から出てくるのは怖いなっと思いましたが、それも時代だったのですね。
ヴェルサイユと江戸どちらに住みたいか究極の選択ですね!不潔で臭いのも嫌だし、口からサナダムシもいやだけど、清潔で江戸かな
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださり、頑張って制作した甲斐があったと非常に励みになりました!寄生虫はほとんどの人がもっていたようで持っていたようですので「居て当たり前」という感覚だってのかも知れません!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@みつたか-u6fこれが文明国と自負する西洋人の実態だ。こんなことが前提で例えばトイレの躾(大小便を分けて排泄する)が必要になる。
@@rekishinomori 中学の時、鏡を見ながら便所紙でゆっくり自分のサナダムシを引っ張り出した話をしてくれたおじいちゃん先生を思い出しました。「まことにきれいなピンク色だった」というパワーワードが今でも忘れられません。
日本の先人の知恵に感謝します。
私は海外住まいですが、日本に帰ってくるたびに日本のトイレのすばらしさに驚きます。今ではほとんどの公衆トイレにウォシュレットが備えられており、コンビニでもトイレの利用ができるなんて信じられないほどの充実ぶり。こんなこと海外では考えられませんよ。
真冬の夜の公園のトイレの便座が温かくて、家のトイレより快適でした、、😅
NYCに30年程住んでいますが、こちらに来た当時からwashletを使っています。初めのはpanasonic、そしてToto。同じアパートビルに住んでいる人が日本に旅行し、そして自分のアパートに訪ねてきました。washletは何処で買えるか?NJの日本業者を紹介しました。そんな事が3回ありましたよ。自分の周りの日本人は、皆washletを使っていますね。
発展途上国に何年が住みましたが、トイレ事情について言えば、トイレットペーパーの品質が天と地です。あちらの国ではペーパーを使うとイタイ。そんな細かいことでも日本の品質は世界トップクラス。逆に言うとそれに慣れると海外ではつらいことも多くなる。
@@yoshishimizu4056 様
はじめまして。
washlet は TOTO の trade mark registerd です。日本では半ば普通名詞化していますが、もしかしたら米国だとウルサイかも知れないと思い、念の為コメントさせていただきました。
イギリスのマンチェスターにしばらくいて、その間ロンドンにも定期的にいきましたが、どこにいってもトイレが少なく、過敏性腸症候群気味の自分にはほんとにしんどかったです。今日本いても駅のトイレで待ちが発生しているときや高速渋滞など危ないときがありますが、それでも世界で一番トイレが充実した国だと思っています。
博物館等で流しててもおかしくはない落ち着いた音声と内容😊
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!低い声の方を探して彼女にしました(AIですが^^)貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
こういう調査や研究って貴重ですよね。
さっきあまでお腹痛くて
トイレにこもっていました
少し落ち着いたので横になりながら
ツベを見ていたらこの動画に出会いましたw
きれいなトイレで
なんの心配もなくンコできるの
ありがたいな〜
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!お腹痛いのが落ち着いて良かったです!また、この動画に出会ってくださったことに感謝です!快適なトイレで過ごせる日常にも感謝ですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!当時、日本にいた数少ない外国人が残した記録に「畑のある田舎」のものすごい匂いについて書かれているものを読みました。相当な臭さだったようです。特に彼らにとっては。(大根の漬物のことを「腐った臭い大根」と言っているし😅)貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
そんなあなたに他動画ですが、”し尿のゆくえ”っていう戦後成長期前頃の動画をおすすめします。江戸時代と変わらない。
@@yuugof.41 食中毒のお腹の痛みは梅干しを食べるか、梅酢を割って飲むかすると30分位で、直ります。
何気に最高のコメントに出会った!
先日食中毒で緊急診療点滴で苦しみました、今度試してみます!
歴史チャンネルの中でも、私の耳には1番聴きやすい声です。
ありがとうございます✨
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!こちらこそ貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
動画だけでなくコメントの中にも貴重な情報を投稿してくださっている方々がいてとても勉強になりました。貴重な動画を投稿してくださってありがとうございます。
江戸時代の方々本当に!ありがとう!!!!日々感謝の気持ちを持ってふんばってます
りょうさん!?!?
江戸の糞尿の社会処理システムに関してはたくさんの動画がありますが、負の側面である寄生虫についてバランスよく配置されていて感心しました。
チャンネル登録します。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@masarikki さん昭和40年代前半まではまだまだ下肥使っててしかも農薬たっぷり使用で小学校の家庭科の教科書では現代の中国のように葉物野菜は洗剤で洗うようにと書かれてました
@@masarikkiさん、! 江戸時代確かに肥料に糞尿は、眉をひそめますがなにもサラダはまだメニューに無いし生野菜を食べる習慣も無し、火を通さないのは漬物と刺し身のツマの大根くらいでしたから気にはならなかったのかも。
@@サトケン-x9hあと「発酵熱で下肥は殺虫されてる」ってのも大きい。昔話で狐に騙されて肥溜めの風呂にってのは湯気が出て熱いっての知ってるから生まれたジョーク。発酵済ませた下肥なら田畑に撒いて不衛生ってことにはならなくて
まぁ寄生虫自体は、流通が安定する近代の本の数十年前まではどのくにもあったからな~
むしろ日本は医療含めて独自に対策しまくったプラス面でもある。
内容があって、なかなか立派な動画だと思いました。私は現在72歳ですが、東京近郊の田舎で育ちましたが、子供の頃、まだ人糞を畑に撒いて肥料として使っていました。その後、化成肥料が使われるようになり、人糞の使用は小学校の中学年になるころにはなくなりました。
なるほど
平安時代に香が発達したのとベルサイユで香水が発達したのは同じ事情があったからなんですね
単に入浴習慣の問題かと思っていましたが、深刻なシモの施設事情もあったのか
勉強になりました。
当時の状況が分かりやすく、一方的に誉めそやしていないとことが特に素晴らしい。
我が家のはは親や祖母はいつもトイレをピカピカに掃除していました。70過ぎてトイレをきれいにすることを教えてくれた親にとても感謝しております😊
今だと「トイレの神様」という名曲が有名ですね
とても詳しく調べてあって興味深かったです。私が子供の頃はぼっとん便所が普通にありましたし、バキュームカーが通る度に鼻をつまんで臭いを避けていました。近所の畑や庭には肥溜めがありました。懐かしく思い出しました。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嗅覚も記憶に直結していると聞きますから、思いでと一緒になんとなく匂いまで思い出されてリアルですよね!!懐かしい思い出があるって素敵なことだと思います。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
昭和32年(1957年)名古屋生まれです。
私の子供のころはまだ農家の人が糞尿を集めてました。
その時代、生野菜を食べる習慣はありませんでした。
寄生虫を避けるため、野菜類はすべて温野菜にして食べてました。
当時「サラダ」といえば現在の『ポテトサラダ』を指していました。
生まれて初めて生野菜のサラダを食べたのは小学校の家庭科の調理実習でした。
衝撃的でした。
ドレッシングという言葉も初めて知りました。
水と油と酢と塩とコショウで作りました。
調理実習当日、サラダを作ると言ったら親にじゃがいもを持たされた思い出w
名古屋の南陽町の農家が実家だけど?名古屋市に合併される前でも
農家が回収する事は無かったですよ。虫下しっていうのは油ムツっていう魚の事ね。😂
私の父の時代はお腹に回虫を持った人は普通だったようです。
その代わり花粉症に悩む人は居なかったと聞いています。
また台所用洗剤は野菜を洗う目的も有った様に聞いています。
@@songforyou7893 花粉症は国が戦後に木材確保を目的に大量の針葉樹を植えたせいで発生した公害だから
温野菜を食べる習慣なんてものが、
あたり苗にあるののではないでしょ。
只現代人が、当然当たり前と考えるだけでしょ
そうそう!子供の時まだあった!
通常の歴史内容だけだない、当時の人々の生活がよくわかりました。フランスと日本の
同じ時代を比較しながらはの説明もわかりやすかったです。
今度も為になる動画をお願いします。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!江戸は実際世界に誇れる優れた都市ですが、同時代の世界と比較することで、どのように優れていたのか?がよく理解できると感じています。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
廃棄物ではなく、お金になるという発想が天才だなぁ
フランスでは罰則、警告するばかり
江戸では仕事として流通させた
どちらに秩序が生まれるかは一目瞭然
人間がいて栄えるためには食と糞尿の問題を避けて通れないですよね。生きることの基本ですよね。何気なくこちらを観たんですが、本当に面白く興味深かったです。
こういう気候や宗教観を絡めて歴史を学校で学んでたら、勉強も楽しかっただろうなって思います。
災害が多い昨今、我が家の防災対策で1番悩んでいるのはトイレ事情です。今の下水システムが止まった時、どう対応するのがいいのかっていうことの1知識になりました。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!何気なく立ち寄って頂き嬉しく思います。災害の多い国日本ですから、防災時のトイレ対策は考えておくことは大事ですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
素晴らし内容でした!
屋外ぼっとん便所から室内便所、水洗になりオシュレットに進化する。
ユニットバス奇跡のようなトイレが有ると
ひねれば水が流れ便を処理してくれる。改めて幸せを感じます!
有料級のコンテンツですね。ありがとうございます。
糞尿処理事情を産業だけでなく地理・気候・文化さらには宗教にまで関連付けて分析・解説していることは本当に恐れ入ります。こうした様々な要因を俯瞰すると、日本の糞尿・下水のエコシステムは必然と言うには幸運が過ぎる気がしてきます。
どころで、1970年代頃は首都圏にも肥溜めはありました。子供たちはそこへ近づき自分たちの忍耐と勇気を試したものです。
@@okaphwiz615
雪が積もった時に親戚の畑の周りで遊んでいたら雪の下の肥溜めの板を踏み抜き全身糞塗れになったのは臭い思い出ですね(みんな爆笑してた)
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をいただき大変励みになります。確かにおっしゃる通り必然と言うには幸運が過ぎるのかもしれませんね!!でも考えようによったら日本人だからこそ成し得たシステムのような気がします。相当な大変な作業であり、なかなかできることではないと思うのです。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
北京とソウルを訪れたイザベラさんは、その不潔さに驚愕してましたが、江戸の清潔さを見て「世界で一番清潔な国」と驚いていましたね。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!そうですね!また、日本人が信じられないくらい礼儀正しく親切であると何度も書かれていますね。容姿に関しては残念な記述が多いようですが😅貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
当時の日本人の心が綺麗だという表れですね。
北京ソウルって人口爆増してるから当たり前っていえば当たり前
江戸って後半100年位人口変化ほとんどしてないからインフラ整えやすいんだよ
有名な日本紀行ですね。
あのイザベラさんが、きれいと。もう日本人としてご先祖様を見習わないと、私の後に続く人達の為にも。
素晴らしい傑作ですね!構成が秀逸で好奇心がくすぐられるまま気付いたら最後まで見てしまいましたw
最初はよく知られた「窓から投げ捨てる海外方式」と「肥料として活用した江戸方式」の対比で始まり、江戸方式の解説では画像資料も豊富にあって分かりやすく感動しました。
でも実は寄生虫問題があったかも、気候の差で活用しやすさにも違いがあったかも、宗教観からくる文化的な違いがあったかも知れないっていう、点と点が線で繋がったような気持ち良さがありました!
化学肥料ができるまでは回虫が当たり前の病気だったんですね 馬琴一家の回虫話はおもしろかったです 大変勉強になりました!
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!そうですね!!国民病だった「結核」は小説などでも儚い印象で綴られていますが、方や同じ国民病である寄生虫は、あまり触れられることはなく、年代によれば知らない人も多いようです。馬琴一家の回虫話、家族で同じものを食べているので運命共同体のようにみんな感染してましたね!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
今68歳だが東京近くの都市だが、子供の頃は「汲み取り便所」でした。 小さい頃大便をしていてお尻がムズムズしたので紙で引っ張ると「寄生虫30cm」が出てきましたが母親に話すと薬局へ行き「虫下し」を家族分買ってきた記憶が有ります。 その後「政令指定都市」に成り市の援助で「水洗トイレ」に換わりました。 しかしビックリしました、お尻から長いのが出て来ると?
日本のトイレは世界一と聞いていますが、誇りです❤ウォシュレットを創ったTo'Toはスゴイです🎉
日本初の温水洗浄便座は1967年10月に伊奈製陶(現:LIXIL)が温水洗浄便座付きの便器として発売した「サニタリーナ61」です。 一方TOTOは同時期にアメリカ・ビデ社からウォッシュエアシートの特許を取得。輸入品の不具合を改良・新たに開発した暖房便座機能を搭載した国産品のウォッシュエアシートを1969年11月に発売しました。輸入品同様、医療関係向けに販売しましたが十分な完成度とはいえず普及にまで至りませんでした。
@@amema12
一応、発案者は米国企業で、介護用品として開発したらしい。日本のお家芸「魔改造」で商品化したのが日本企業。
江戸時代の日本とヴェルサイユ時代のフランスの多角的検証、豊富な資料文献、非常に興味深くてわかりやすい解説と聴き心地の良いボイスに惹き込まれ、とても楽しく視聴させて頂きました。
生き物が生きている限り、絶対に避けては通れない排泄という生理現象から目を背けてはいけませんよね。
知恵と工夫で排泄処理システムの礎を構築してくれた江戸時代があったからこそ、現在の世界一清潔で快適な日本のトイレ設備と下水処理技術に繋がりその恩恵を受けている事に心の底から感謝します🙏
…もしヴェルサイユ方式や平安時代状態が常になっていたら…と想像するとゾッとしますね( ̄▽ ̄;)
回虫が口から飛び出して…という件を見て、「地獄先生ぬ~べ~」の寄生虫回話のトラウマシーンを思い出しました💦確か江戸時代に作られたという保存食を見つけて、それを食べたヒロシが保存食の中でずっと生きていた謎の寄生虫の幼虫と卵に寄生されて…という流れ。ぬ~べ~に「妖怪よりタチが悪くて手強く恐ろしい」と言わしめた寄生虫の怖さ…江戸時代の人達の苦しみは相当だったのだろうと想像しただけでなんかお腹痛くなってきました💦笑
明日はいつもより丁寧に自宅のトイレ掃除をしようと思います✨️
文化や気候、環境を絡めたこんなに奥深く情報量の多い糞尿処理の動画は初めてで、絵もナレーションも上品。大変興味深く見られて楽しかったです。
私が小学生の頃は年1でギョウ虫検査がありました! 峠の祖父母の日本家屋は別棟で結構な広さのぼっとん便所があり、子供心に落ちたらヤバい、と慎重に利用していたことも思い出しました😂
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想を頂けてとても励みになります!子供の頃の記憶って鮮明に覚えていることってありますよね。きっと当時、本当に「落ちたらヤバい」と真剣だったに違いないですね!!なんだか可愛いですね!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
ポットン便所、尿の比率が多いと「おつり」が返って来るんですよね(笑)落下地点見極めて投下!
私も同じ様な年代の生まれですが、確かに田舎にはですね、コンクリートで造った大きな肥溜めがありましたね、そしてそのコンクリートの肥溜めに溜められた肥を農家の人達が農業に使っていたのを覚えていますね、
下の処理に気候までかかわっていたとは驚いた。なるほど。
素晴らしい動画ですね、感動しました。誰もテーマにしたくないことを様々な視点から深く掘り下げ、まるでどこかの博物館のようなきれいなナレーションで、本当に理解が深まりました。現代の糞尿処理のシステムに本当に感謝しかないです。これからも素晴らしい動画をお願いします。チャンネル登録しました。
そのためハイヒールと香水ができたという話。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!どちらも誕生秘話が情けない話で残念ですよね😢貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
ケープやマント、シルクハット、日傘も汚物から身を守るためという説もあります。
ベルサイユ観光のガイドが言っていた。
ハイヒールは履けないし、香水は嫌いです!
牛車の糞も酷かったのでは!中国で裾の長い服を地面に引きずって歩いているシーンは衣類が汚れて汚いと思っていました!平安貴族は館無いですね!引きずっていますが!床の拭き掃除ですね!さらに、陰陽師の占いでしか体にを洗うことができず、衣類もどうしていたのかと思います!やはり、不潔ですね!
ヤケクソの語源初めて知りました。
江戸時代の糞尿処理、ベルサユ宮殿との比較、とても興味がわきました。
現在70代の私ですが、小学生時代に良く検便が有りました。
記憶はマッチ箱みたいな箱に便を入れる。朝起きたら直ぐに、肛門にシールみたい物をペタと着けて剥がして、提出する。この二つです。
昭和30年頃は回虫や、ギョウ虫などを持っている人が多かったのかもしれませんね。
焼け糞にしないと虫たちは死なない事、よく理解できました。
話は少しずれますが、トイレ事情で感心したことが有ります。
琵琶湖の周り特に大津市には本当に奇麗なトイレがあちこちに、たくさん設置しています。びっくりしました。
お陰様で、とても勉強になりました。
どうもありがとうございます。
まさにウン河!
江戸とフランスの糞尿の扱いの比較、大変興味深く拝見いたしました。
いつもながらとても丁寧でわかりやすく、品性の高い動画をありがとうございます。
寄生虫問題があったとしても、昔の日本人の風土を知り尽くした知恵は本当に素晴らしいですね!
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想に感謝します!当時、どこの国よりも格段に江戸の街は清潔だったと思います。動画を作りながら江戸にタイムスリップしたい思いで溢れました。湿気の多い風土を逆に味方につけて知恵を絞ってきた昔の人々に「ありがとう」って伝いたい気持ちです。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
24:18 ここまでは糞尿利用が非常に役立っていたんだなと感じていましたが、この馬琴一家の体験談を聞いてドン引きしてしまいました…… ていうか口から回虫が出ても平然としてる馬琴さんほんと凄いな笑
自分は20代でギリギリ蟯虫検査(水色シールのアレ)をやっていた世代ですが、この動画を見てなぜあんな検査をやっていたか納得しました。素晴らしい動画を作ってくださりありがとうございました!
糞尿の比較文化は面白い。素晴らしいクオリティーの動画でした。結局どんな神を信じるのか?でものの見方が変わるところまで考察されていてすごい。海外の人たちにも見てもらいたいですね!
こういった部分も知れば知るほど日本人に生まれたことに感謝しかない!
すごい動画だね。
都市化と糞尿処理の問題とは!
パリ五輪でもセーヌ川の大腸菌がやばいとか...
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!パリ五輪も近いですね!本当にセーヌで泳ぐのでしょうか?もし出来たらすごいことですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
選手に泳がせるとか言ってなかった?
@@さわわさわさわトライアスロンとマラソンスイミングで使用されるようです。
17日に市長さんが泳いだそうですが、ご無事だと良いですね…(大腸菌が道頓堀の4倍だそうです)
フランスは今でも町中犬の糞が多いですから。
昭和39年ですが近所の畑では使っていました。
大阪で道頓堀ダイブが問題行動とされ道頓堀川の不潔さが喧伝されることがあるが、セーヌ川の不潔さも相当なものらしい。
幼少期は東京近郊で過ごした還暦を数年前に過ぎた者です。近所に肥溜めがいくつもあり、ぎょう虫検査もありました。懐かしい思い出です。農村に来ても今は見ないし聞かなくなりましたね。欧州事情を知ると、どちらが文明国か疑問が湧きます。
河川の浄化や大気汚染対策も目を瞠る改善がされてます。
普段気づかない変化でも着実に住みやすい国造りをしてくれてるんですね。感謝の一言につきます。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!昭和もかなりの時期まで下肥が使われていたようですね。おっしゃる通り欧州の歴史を見ると文明と不衛生が同居していて、なぜ平気なのか以前は疑問を感じていました。今はその地域的な環境や宗教的な側面もあり、好き好んでそうなったのではないと理解しています。また江戸幕府がインフラに関して先進的だったのだとも感じています。現在も私たちの気づかないところで、様々な人々が、様々な努力をされて、おかげで快適な生活ができているのだなと感じますね。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
私は60代前半ですが小学生低学年の時に肛門にシールを貼ってから剥がして学校に提出した記憶があります。でも高学年ではやっていなかったと思うので55年ぐらい前までぎょう虫検査をやっていたのでしょう。こんな衛生状態では当然ピロリ菌にも感染していたでしょうから昔の人は大変だったでしょう。
現在22歳ですが小学校低学年の頃、ぎょう虫検査をやった記憶があります。
2010年代までは意外とやっていたのかもしれません。
マッカーサーが寄生虫スパイラルの救世主になっていたとは思いもしなかったです。
とても興味深い動画、ありがとうございます。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!当時のアメリカ軍は免疫が無いせいか、日本の野菜のサラダを食べて食中毒で苦しんだそうです。ちょっとかわいそう😅貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
イイ動画ですネ😊
こういう、勉強になる動画は好きです!
コレからも、勉強になる動画をよろしくお願いします。
興味ある面白い話しありがとうございます😂語りの方も聴きやすくとても良かった❤
ご先祖様すごい。日本人であることが誇らしい
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!本当にそうですね。同感です!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
着眼点が最高ですね❗面白かったです❗
うん、この動画を作って頂き、誠に有難くそのフン闘に敬意を表します。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!この絶妙な隠語のコメントを当初見抜く力量が足りず、フツーに返してしまったことが悔やまれます🤣貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
洒落てはりますなぁ。8888888
うん、こ)
有り難くそ)のフン
コメントがうんこ三昧😂で草
山田くん!座布団持ってきて〜!!
面白くねーんだよムシケラ🫵
今でもパリは汚ないもんね。衛生観念が日本と外国じゃ根本的に違うのよ。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!そうですね、街並みはため息の出るほど美しいのに、道にはゴミや吸い殻などが落ちていますね。道にゴミを捨てるのが平気みたいに感じました。今はオリンピックに向けて取り締まっているようです。日本はイベントがなくても日常的に取り締まる必要などありませんね。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
パリの街が近代化され、下水管が最上階の屋根裏にまで届いたのは、
ナポレオン三世こと、ルイ・ボナパルトが第二革命クーデターを成功させ、パリ万博に伴うパリ市大改造を実行した後。
パリの地下を掘り進んで銀行の金庫に侵入した窃盗グループの回顧録「掘った奪った逃げた」という本があるのですが、そこは果てしない糞尿と下水の地獄だったそうです。頑張れ、この先に天国が待ってるぞ!とツルハシを打ち込んだら、💩混じりの汚水がドバー!と噴出するとか、どう見ても労苦と報酬が釣り合ってねえと思うこと必至!今でもパリの地下はこんな感じなのかと思うと…
岸田氏はどんどん移民を増やす方向なので日本もこれからはどうなるかわかりません。
1960年生まれのわたしが小学生の頃もまだ回虫検査は実施されており、肛門に卵を産む性質を利用して朝一番にシール状の検査薬?を貼って卵の有無を調べられていました。結果的に虫下しの薬を飲まされる子供もクラスに数人いた記憶があります。
その検査はいつの間にかなくなったのでその頃には回虫は撲滅されていたのでしょうかね?
キューピーみたいな天使に振り向かれますよ
パリ五輪のときの
(トライアスロン会場の) セーヌ川の惨状は伝統なんだな...
私は船舶の配管・空調の設計をしていましたが、不況の折、陸上部門の手伝いをしました。そこで下水処理場の仕事をしたのですが始めて処理場設備を観た時は
驚嘆しました。上流ではただの下水管でしょうが、処理場近くの地下管路にはあちこちから大きな鉄管が集合し、まるで製油所のように感じました。糞尿のことなど考えたこともなかった私ですが、上水設備の何十倍もの費用が掛かるのも当然の感でした。大東京の1千万人、1万人が詰めて居そうな超高層ビル1棟からだけでも
凄まじい下水量だろうに何の話題になることもなく、淡々と処理している処理場! 東京最大(=日本最大)が大田区の処理場で360万人分を担当しているとのこと。東京出張の折、急遽、見学を申し込んだら、1W以上前に然るべきルートを通して申し込んで欲しいと断られました。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!すごい貴重なお話でとても驚くと共に感心させられました。大田区で過ごしていた時期がしばらくあったので他人事ではない思いでコメントを拝見しました。ものすごい巨大施設で処理されていたのですね。トイレで流した後の行方は全く想像もつかないものでしたので、もっと関心を寄せるべきだと思いました。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
大変面白かった。何事にもメリットとデメリットがありますね。
時代小説などで下肥のことが書かれていましたが、かなり詳しく解説いただいて、よく理解できました😊
背景も変な画像生成AIの絵も使用されていなくて、当時の絵や写真で、すごくわかりやすいです!
ありがとうございます❤
興味深い動画配信、ありがとうございます。1963年生まれ、京都市近郊の半農業地域で育ちました。小学生の頃、田畑のエリアで友達と鬼ごっこをしていた時に、うっかりして発酵用の肥溜めに落ちてしまいました。全身、肥まみれで泣きながら自宅に帰り、庭で母親が遠くからホースの水で延々と洗い流され、自分で石鹸を使って全身を洗って、また母親に水を噴射されましたけど、その日の夜にお風呂に入っても、数日間、私の体から肥の臭いが消えることはありませんでした。懐かしい思い出です。幼い頃は近所の農家の人が肥を汲みに来ていましたが、そのうち市営のバキュームカーになりましたね。いつ頃、バキュームカーになったのかは覚えていません。
同年代です。街中で、幼い頃汲み取りが来ていたのを覚えていますし、小学校時代には新学期始めに寄生虫検査がありました。少し田舎に住む祖父母宅には、玄関横に畑仕事の合間に外からパパっと小用をたせる造りになっていましたね。
同世代です。私は4年生くらいの時肥え桶を担がされていましたよ。(4年生位になると肩の高さが親と同じくらいになるからでしょう)田舎で私が住んでた家だけ古かったので汲み取りが間に合わなかったのか?近くの畑まで母親と担いだ思い出があります。丁度大阪万博があった頃です。寄生虫の検査ありましたね。テープで張り付けるやつ。ザ・昭和ですね。
でも下水道は普及率まだまだですよ。令和なのに。大雨が降る度に大丈夫なのか?と思ってます。
@@kwa-o4z
都内の小学校でしたが、四角いセロハンをはがし肛門に押し当てて、またくっつけたかした回虫検査をした様な記憶が••
給食を食べる事、コッペパンだったり脱脂粉乳のミルクを飲んだり
一つ一つに物語があったんだと時を超えて戦後日本を生きて来たんですね
@@takenokokinoko116様
そうですね。忘れていた事の数々を思い出しました。
「綺麗なトイレは一日にしてあらずJAPAN」ですね(笑
S48生まれの埼玉東部の田んぼが広がるエリア在住です。親が結婚したS45から今の場所に住んでいます。住宅地から川を1本挟んだ市街化調整区域なので半世紀以上経った今でも未だに下水道は来ていませんで、私の住む地域はバキュームカーで汲み取りか各家庭で浄化槽設置です。
私が小1の時に親が家を建て替えたのですが、親はそのうち本下水が来るだろうと考え浄化槽を入れずに簡易水洗のトイレにしたので、私が37歳の時にフルリフォームするまで汲み取りでした。今は浄化槽設置したので快適になりました♪
昔からこの土地に住む小学校の同級生の家に肥溜めがあったのは覚えています。
都市ガスは2~3年前にやっと来ましたが自宅への引き込みにお金がかかるのでプロパンのままの家もあります。
下水道も都市ガスもバイパス化されている様な大きな国道や川があるとなかなか越えて延伸するのは難しいそうです。特に川は難しいらしいので市街化調整区域が住宅地に変更にならない限り我が家のエリアに下水道は来ないだろうなと思っています。
小学校の頃、社会の教科書に台風で水が上がる地域という事で川向こうのエリアが載っていました。その後対策してそのエリアで水が上がる事は殆どなくなりましたが10年後位にその隣の地区それも川上で水が上がる様になりました。
その後、線状降水帯で茨城の鬼怒川が氾濫した台風以降は大雨の規模が桁外れなので市のアチコチで川が溢れる事が増えてきました。
川向こうのエリアは本下水なのでその度にトイレが流せなくなるし、周りのお店などがトイレを開放してくれる様ですが下水も上がっている中を歩いて行かないといけないので大変な様です。水が引いても床下に薬を撒いたりしないといけないのでそれも大変ですけれど…
本下水も浄化槽も一長一短ですね。
本下水は自分でメンテナンスしなくても良い分上下水道料金はハンパなく高いし、浄化槽はランニングコストは安いけど業者さんと契約してメンテナンスしてもらわないといけないし…
私自身は浄化槽のままで良いと思っています👍
今日、ふと「ダンジョン飯」でセンシが下肥を使っていたエピソードを思い出し
「あれって日本的なんじゃ?欧米でそんな習慣あったのかな?」と思っていたところに
この動画がオススメに出てきて
なんかいろいろスッキリしました
ありがとうございました
夕飯を食べるにとてもいい尺で勉強になりました。
子供の頃、普通に肥溜めなるものがり、ときどきそれに嵌まって大変なことになる人がいました。屎尿処理に宗教が影響をあたえているという視点は目から鱗でした。たしかに日本では仏教の教えにより、こだわりを捨てることが解脱への道といわれ、かの有名な般若心経という尊いお経のなかに「不垢不浄不増不減是」というくだりがあるのを思いだしました。
下肥の利用廃止にマッカーサーが絡んでいたとは驚きでした。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!当時アメリカ軍は戦争には勝ったものの、日本の寄生虫にやられて相当苦しんだようです。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
日本人として、大変興味深い内容でした。何でもリサイクルですね。
確か江戸時代には、ロウソクの雫屋さんも居ましたね。
先人の皆様方に負けぬ様に、頑張りましょうね。
パリは今でも超絶やばいところがあります。
人間の糞尿の臭いで、気を失いそうになることがあるんだな、と初めて経験したのはパリです。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!糞尿臭で気をうしないかけたのですね!相当驚かれたことでしょうね。長年の蓄積で匂いが染み付いてしまっていたのでしょうか。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
オリンピックでもそうなのかな?
えぇ……
中々面白い内容でした、
葛西地区に住んでいます、父から我が家の先祖は糞船を遣っていたと、だから凄く儲かったんだよ、聞いてます、本当の話なんですね、
そんなわけで、税金を2円払っていたから、選挙権があったんだ、だから選挙に行かないとダメだとそんな風に色々なことを教えてくれたんです、そんな父も亡くなってもう何年もたってしまいました、こんな素晴らしいのを生きているうちに見せたかったです
😂大変ためになります。登録しました😊昔のトイレ事情の大変さを初めて実感、日本人の賢さ、人々の努力に関心しました😊
面白かったです!
日本は汲み取り式で不衛生だったんだよ〜って思われてますがこんなに汚物管理が行き届いてるなら中々水栓トイレが発展しなかったのも納得です。
なんか救われる動画でした!ここまで調べてくれて感謝です🥺
日本の風土(=湿度と温度が高い)のせいで、糞尿が発酵しやすく肥料になった、という話は興味深かったですね。
日本は汲み取り式で不衛生だったなんて誰も思ってませんよ?
それは単に貴方の誤解です。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!確かに水栓トイレになって下水に糞尿が流れてしまったら下肥にはできませんものね。「日本は汲み取り式で不衛生だったんだよ〜」って言われていたのは、日本に来たことのない人が、他のアジアと一括りにしていたのかもしれませんね😅貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
@@masarikki 利用したことない若い世代の人は汲み取り=不衛生って考えの人は多いですよ。普通の感覚です。
ハイヒールが発達した理由がまさにそれですね。街中で糞尿を踏む機会を減らすための履物だったと聞いています。
高校の日本史の先生が、江戸時代の江戸の町のし尿量について話をしたのを良く覚えています。
ただ、それをどう処理していたのかまでは語りませんでしたが、そういうことだったんですね。
ありがとうございます。
イギリスとフランスに旅行したとき、ホテルにもウォシュレットはなかった。日本人のトイレに対する清潔感のこだわりには、長い歴史が背景としてあるんだなと改めて納得。トイレは人間が避けて通れない問題。とてもためになる動画でした。
とても丁寧な動画でしたので、チャンネル登録させていただきました。
糞尿処理に注目して江戸とヴェルサイユを比較するという着眼点も面白いですね。
これから過去動画を見ていこうと思います。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!同時代の江戸とヴェルサイユ(パリも)にリンクする事柄が多いことが以前から気になっていたので色々と調査をしました。興味深いことが他にもありましたので、また新しい動画でお伝えできればと思います。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
昭和50年代生まれですが、中学時代理科の授業で寄生虫が取り上げられた時に当時の先生が
「皆さんのお爺さんくらいの年代の人なら寄生虫を持っている人もいると思います」と言っていたのが印象的でした
その先生が「回虫とか蟯虫みたいなヒトと生きてきた寄生虫は寄生されても命に別条はないことが多いです
寄生虫の方にしても宿主が死んでしまっては自分も生きていけませんからね。怖いのは本来他の動物にいる寄生虫が
ヒトに寄生してしまった場合なんですよね~」と言っていたせいでいまでも回虫とかよりもエキノコックスとかの方が
怖いという意識が染みついてしまっていますね
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!その理科の先生は生徒たちに生きた情報をきちんと伝えてくれた素晴らしい先生ですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
今は人糞ではなく鶏糞、牛糞、馬糞ですから、基本は変わりませんね☆
ちゃんと💩の使い方を熟知していた昔の人はスゴイ!
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!本当にその通りですね。昔の人は経験から様々なものを使って本当にすごいと思います!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
学生時代に落合下水道処理場の沈澱物の処理のアルバイトをやった トラックに積むのは人糞の塊、
それを積んで東京湾夢の島に棄てに行く 生ゴミの上に人糞を棄ててその後は建設現場のガラを被せる、
今はゴルフ場に成ってる メタンガスがすごいよ、
そう言えば西武線は肥溜め列車だったとか聞いた事があるな
だから黄色なの?とか聞き返した記憶もあるな…
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!西武線は黄色い肥溜め列車だったのですね!船での輸送が困難な地域を走っていたのでしょうね?貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
大変面白かったです。
一つのテーマを、時代、風習、文化、気候、宗教、医療、メリット・デメリット、比較等、様々に角度を変えて、深く広く優しく考察されていて、とても素敵な動画だと思いました。🍀🎉
現代でも、育児、介護、ペット、資源、食物連鎖、感染症、有人のロケット・衛星、技術等に関しても、大切な点ですよね。
(汚い、と思うか、思わないか?、等も含めて、、。)
これからも、頑張って下さい📣😊🍀。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!現代でも1つのテーマをさまざまな角度から考察することで、見えないことが見えてきたり、理解を示したり深まったりするかと思います。日本だけでではなく色々な国から学ぶこともあったりすると思います。また立場によっても見方は異なるので、答えは1つでないかも知れませんね。貴重なコメントをありがとうございます☺是非また見に来てくださいね!!
普通に勉強になった
自分がその時代にいるかのような想像が容易にできるような説明でとてもタメになった
めっちゃ行ってみたい!から少し行ってみたい!に変わった
大学生の時に図書館でこういう資料もっと漁っておけばよかったと凄く後悔
かなり興味深いお話だった
下肥を希釈して貯蔵し発酵させてから使う先人たちの発想は驚いた
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!興味を持って動画を見てくださり、とても嬉しいです!!昔の人々の知恵はやはりすごいですね!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
丁寧な歴史検証動画素晴らしいです。
上下水は古代ローマでも完備されていたのにフランスはその歴史を断絶したのでね
江戸時代の日本は1600年代に陶器製の配管や桝を実装していた遺物があり現在でも使われています
五輪に沸くパリでは、そもそもの公衆便所の不足もあり、糞尿処理が深刻な問題になっていますが、その解決策として、むきだしの小便器を川沿いにズラリと並べることにしたようですね。日本人の感覚では考えられないことですが、この動画を拝見して、そうした忌避感がパリっ子に少ない理由が少しわかったように感じました。ありがとうございます。
とても興味深い内容で、楽しく拝見させていただきました。
私の実家は、先祖代々農家の家でした。
私が幼い頃、明治生まれの祖父が、家のぼっとん便所から糞尿を汲み取り畑に撒いていた事を思い出しておりました。
便所から木の桶に糞尿を汲み取り畑まで運び、畑に撒く際にはとても長い柄の柄杓で撒いて自分の足元に糞尿がかからないようにしておりました。
母からは、糞尿が足りない時には、祖母が近所にも貰いに行っていたとの話も聞きました。
撒いた後はやはり臭いので、畑には近寄らなかったと記憶しています。
私は鼻をつまんでその祖父の光景を見ていた事を思い出し、絵の中の顔を歪めている江戸時代の人々と同じ思いをしていたのかと思うと、昔の江戸の人々をとても身近に感じました。
チャンネルを登録しました、一次史料を引用し、庶民生活や貴族文化がしっかり比較して、宗教観、地理気侯の因素を加え、その文化や人文差が丁寧に説明すること点は素晴らしいでした。単なるの子供歴史チャンネルに違う
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださりとても励みになります!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
大変興味深かったです。気候、農業の観点から日本で糞尿循環システムが誕生したことは必然であったことは十分理解できますが、とは言え、こういうシステムの誕生を民衆が望んだだけで自然発生したのか、それとも幕府のトップが明確に指示して構築したのかという点が気になりました。
面白い切り口の動画で興味が沸いてきます。今後のご活躍を期待しています。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!嬉しい感想をくださり、とっても励みになります!!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
今も変わらぬフランスの衛生観念。
下の扱いは他人への配慮と相関ある、とパリオリンピックを通して再認識しました。
カレーを食べながら楽しく拝聴しました🍛
ベルサイユは知ってたけど江戸との具体的な比較が面白い!!84歳の母は1968年頃に嫁ぎ、糞尿収集して畑に撒いてたと今も話します。遠くない近年ですが歴史に感じます。苦労された世代に感謝します。
平安京で描いてあるあの金色のモクモクってそういう意味だったんやな。
時空を超えても、連想するイメージは共通する点があるというのは趣深いモノがありますね。
いま日本は下水処理場でレンガを作っています。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!処理で出てくる汚泥を加工して煉瓦に再生しているということですね!!エコなリサイクルですね!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
煉瓦というより汚泥(という名の汚物)を燃やした後の「灰」を「セメントの嵩増し」に使っていますね。
しかもそれを行っている場所が葛西の手前に有る「砂町処理場」の末端に有る「東部スラッジプラント」です。
江戸川を挟んで「葛西処理場」も有りますね。
この辺りに「下水処理施設」が集中しているわけがわかりました。
「砂町処理場」の前身が「使いきれなかった糞尿の処理場」だった事は知っていたのですが「なぜこの場所だったのか」がわかりませんでしたが、この動画ではっきりしました。
どうもありがとうございます。😀😃😄
「葛飾」が糞尿の隠語だったのはここにルーツがあるんですね
非常に勉強になりました!
昔、「三銃士」の映画で、糞尿を朝、道路に投げる
場面があって、びっくりしたことがある。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!朝のルーティーンだったのですね😅貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
57才のオッサンですが、知っていることは全て網羅されていました。よく調べてあるなぁと感心しました。
他もq見てみます
100万都市だった江戸時代の江戸の町、世界中見ても当時100万都市は数えるくらいだった。
寺子屋制度のお陰で庶民も文字の読み書きが出来ていて、識字率は9割を越えていたとか。
ロンドンやパリの識字率は4割に満たなかったとか。
いろいろ違えばどうしても違ってきますよねぇ。
人糞リサイクルの発酵熟成も、キッチリやる人も居ればてきとうな人も居たでしょう、その辺は今と変わらないのかも。
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!確かにそうですね。江戸時代、人々は学べることに喜びを感じたことでしょうね。フランスは農業大国で国民の9割が農民でした。とても貧しかったようです。彼らも知識があったなら未来は変わっていたかも知れないと思うといつも気の毒で胸が痛くなります。仰るように肥溜めの腐熟も発酵が進まないうちに蒔いちゃう人もいたかもしれませんね😥貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
普段から疑問に思っていたことを、知って良かったです。
幕府は、汲み取った後の便槽の周囲の土を掘り起こし、それに草木を混ぜて燃やし、そこから硝酸化窒素を入手しました。
黒色火薬は、木炭、硫黄、硝石を一定の割合で混ぜて使うものですが、木炭と硫黄は、我が国では大量に入手できますが硝石だけはありませんでした。
しかしこの糞尿から硝酸化窒素を精製する事によって見事にこの問題を解決し、これでポルトガルから黒色火薬を輸入する必要がなくなり、国内で自給できるようになりました。
黒色火薬さえ自給できれば、もう恐いものがなくなり、幕府は安心して外国との交易を閉ざし、鎖国する事ができました。
ちなみにこの硝酸化窒素の精製方法は秀吉の朝鮮出兵の折に入手したそうです。
秀吉の朝鮮出兵は必ずしも無駄ではなかったのです。
便槽から硝酸化窒素を抜き出す事により、ますます地下水は汚染から解放され、かつ、黒色火薬の自給は国防にも著しい効果がありました。
日本における下肥とその循環システムは勉強になりました。
そこで思い出した事があります。
パリの街は糞尿だらけで不衛生のみならず、歩いているうちに糞尿を踏んで足元を汚してしまうという事も日常茶飯事で、どうにかしようと履き物に工夫がなされた結果、副産物が生まれました。
それが「ハイヒール」です。
糞尿を踏んでしまっても被害を最小限にしようという工夫をし知恵を働かせたのですね。
しかしハイヒールを履くのは脚だけでなく身体全体に悪影響を及ぼしますから、出来るだけ避けた方が良いでしょう。
いつも本当に素晴らしい動画で勉強になります!
東西の比較までありがとうございます
パリオリンピック反対でセーヌ川にうんちを流す運動があったので個人的にタイムリーな話題でした笑
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!「セーヌ川にうんちを流す運動」があったのですね!オリンピック間近ですが、どこまでセーヌ川は綺麗になったか気になります。実際競技で泳いでいる写真も見たので「ええっ!!」と驚きましたが!貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
江戸時代は貴重な肥料である糞尿を決して無駄にはしなかったしときおり糞尿泥棒がくるから長屋では警戒してたとか長屋の糞尿の権利は大家が持っていて農家が汲み取ってその量に応じて大根等の現物で支払ってましたね
こんにちは、コメントをくださりありがとうございます!糞尿泥棒なるものが存在していたのですね!びっくりです!!確かに糞尿とはいえお金になる立派な商品でしたから、そういう心配もあったわけですね。貴重なコメントをありがとうございます!是非また見に来てくださいね!!
日本は高温多湿で入浴しなければキツいのと、水と温泉が豊かで体を清め易い環境にあったのが綺麗好きのベースにあると思う。
下水道施設が不備なヨーロッパ中世の大きな都市では、上から水を流し、石畳のゴミや汚物は川に流れるようなシステムが多かったと思います。