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良質な木材って実際のところ金属より調達難しいよなぁ
「昭和20年末」ってところで心に木枯らしが吹いたぜ……
全木製の巨大飛行艇と言えば、大富豪ハワード・ヒューズが製作したH-4ハーキュリーズ(全幅97.51m、全長66.65m、3000馬力の8発)が思い起こされます。全幅だけでも蒼空の2倍以上あります。たった1回だけですが、戦後すぐの1947年11月にヒューズ自身の手で飛行(浮上?)してます。
ホントは水上航行だけの予定だったけど、どうしてもやりたかったというか次がなさそうだったんで浮いちゃったって事にして浮上させたんでしたっけ
アメリカには、アラスカ産のスプルースがあるからね。確か、ホワイトグースとか云われてましたね。Uボートの脅威から輸送船でなく、飛行挺による輸送の為開発した筈です。
戦前からベニヤ板が量産されていた事もあり木製機の研究はそこそこ行われていたといいますが、接着剤が今一つで相当苦労したといいます。しかも長さ10m超のまっすぐな木材など寺社建築の世界では事実上明治時代に枯渇していたというし、こんな超大型木製機という構想自体が無謀でしたね…。
木材だと伸び縮みとか加工後の歪みも大きそうで、コレだけ大きいと組み立ても大変だったのでは。木材集めとかその辺りで、「コレ、やり直さないと無理じゃね?」っていうのが真相のような気がする。
風の谷のナウシカに出てくるトルメキアの飛行機にそっくり。
どんなめちゃくちゃ機体でも「川西だから」で納得できてしまう()
15:20 籐の長椅子の「籐」は、“ふじ” では無くて ”とう” と読みます。
何だか、やるだけやりきってから冷静になって「これ、無理じゃね?」ってなったのが想像できました。
徳島で、こういう巨大機の製造が計画されていたとは知りませんでした。完成して海上に浮かんだり、離水して飛行する蒼空の映像を見てみたかったですね。
蒼空が運用されるであろう太平洋〜東南アジア地域だと高温多湿の為、キノコやカビが発生しそう。実際モスキートが東南アジアに配備したらキノコが生えてきたり接着剤の強度の低下や木製機特有の問題が出て短期間の運用で終わったそうで。蒼空もモスキートと同じく木製機ならではの問題が出たと思われます。飛行艇だから外洋での運用すると思うけどフジツボなど船体に付着する生物もいるから、それだけでも整備が大変そう。
どうせ短命でも神風特攻機で消耗品になるならジュラルミン製航空機は贅沢だ木製航空機や帆布張り航空機で特攻機は賄えと
どうせ片道飛行だから。
食料の乏しい東南アジアの離島でキノコの菌床にするための大量生産計画だった可能性がワンチャン...?
フナムシに食われそう
@@mashikoli-po2586 E25「呼んだぁ?」(Wotネタ)
蒼空って凄い好きなのにどこも同じ情報しかなくてめちゃくちゃ助かりました
困難に立ち向かった知識と知恵と偶然の集約それが蒼空ほかの航空機たち先頭に使われる事が無く幸せと言って良かったのかも知れない。
ステルス性能もすばらしかったに違いない
翼内を歩いてエンジン整備とか九二式重爆みが有ると思ったけど九二式重爆よりデカイのな。そんな巨大機を造ろうとしてたとは。しかも木製で。
徳島に疎開していたが終戦後近くの町工場からジュラルミン製の訳が分からない構造物が沢山出てきましたそれらを材料に近所の鍛冶屋さんがスプーンやフライパンなど調理器具を搗くって分けてくれましたおもちゃのピストルも作ってくれました
TVで見たのだけど鹿児島で墜落した機体から作った便利グッズが溢れる村ってのがあった。取材時にはこぼれた籾を掬うためのちりとり型の道具が残っていた。アルミなのでサイズの合った部材から叩き出しで形成出来るし、鉄釘をリベット代わりに結合も出来た。大阪~堺居住なのでアルミ屋はどこにでもあった。
蒼空、イメージかもしれませんが、よく画像がありましたね。その存在と全木製は「日本の戦闘機」(秋田書店)で知りました。「YAMAHA」が楽器合板技術応用よる尿素系接着剤を完成させたことで全木製軍用機が可能になった、と半世紀ほど前にNHKでやっておりました。
うぽつです!!毎回動画更新楽しみにしてます!これからも頑張ってください!
すげぇロマンのある実話だぁプロジェクトXかと思ったぜ
いつものことながら、興味深く読ませていただきました。
この飛行艇の再現した姿を是非見てみたい二式飛行艇の実物がかなり大きかったのでそれの1.5倍の巨体が空を舞う姿に憧れる!
ギガントみたいな飛行機だなぁ
これで使われた木材は主桁などの鋼材同様の強度を求められた箇所以外は今で言うハードボードとMDF。一枚板ではないので端材からも作ることが出来た。ただ、今ほどの技術力がなく苦労したそうですね。
投稿お疲れ様です
うぽつです。でたーネットで調べただけだと名前と概要ぐらいしか分からないやつ…これだけの困難を乗り越えて設計を完了させた川西の設計陣凄すぎ
ドイツのギガントとの比較が欲しかったな
女子挺身隊が怒られずにナイスだ手が省けたよってなったことを祈ろう
蒼空を見るとイギリスの木製戦闘機 モスキートがどれだけ、優秀だったかがわかるな
家具職人の意地見たり!ですよね、木造飛行機で成功したのはモスキートくらいですし。
@@みすろも モスキートで思い出したけどモスキートを大変気に入ったとある部隊の隊長さんいつもピカピカに綺麗にしていたのだが、水を使って綺麗にしていたのでグズグズになったうえにキノコが生えてきてそれが見つかって上官に怒られてしまったという…
@@sei-un 木製だもんなぁ…そりゃそうなるわ。湿気の少ないヨーロッパで使うには問題なかったけど東南アジアとか湿気の多い地帯でもカビやらキノコやらが生えてて放棄された機体もあるらしいいですね…もし蒼空が実用化されてても整備が大変そうだ。
木製の万能機モスキートも、日本軍と戦った高温多湿のビルマ戦線では接着剤不良で空中分解した機体が多数確認されています。1944年5月14日にスタム中佐(No.45SqnCO)機、9月13日にW.C.タプロール中尉(No.82Sqn)機がともに墜落。10月4日にはN.L.ブーク少佐(No.45Sqn)機の主翼の前縁が分離する事故が発生(機は無事に着陸)。10月10日にはキャンベル大尉(No.143RSU:Repair & Salvage Unit)が操縦する機が墜落しています。さらに10月20日には2件発生。1機は爆撃訓練中のA.E.パーカー中尉(No.82Sqn)機。もう1機は日本軍の輸送路を破壊するために武装偵察中のD.S.エドワード少佐(No.45Sqn)機。両機とも墜落。 また、前出のN.L.ブーク少佐の乗機が10月16日、今度は墜落。これも空中分解したのでは、と考えられています。
@@みすろも 危険なので使えないように翼をノコギリで切り落としたとか。
KX-03「二式大艇やB-29よりデカいと聞いて」富嶽「誰だお前」連山「お前も誰だ」
15:21「士官室には『藤』の長椅子」←藤では無く籐です。籐(とう、ラタン、英ratan)はヤシ科トウ亜科トウ属の中でトウとして利用する植物を含むつる性木本のもの300-400種が商業的にトウと呼ばれ、植物学的にはトウ属600種を呼ぶものです。日本語wikiの冒頭には曖昧さ回避で「藤」とは異なりますと注意されている。戦前の日本はジャワからのトウ輸入が盛んであったことから民生でも多く使われ、海軍では殊に軽いことと耐水性及び発汗した肌との相性が良いために好まれた素材です。広義ではサラクやサゴヤシもこのグループTribe:Calameaeに含まれます。ラタンの果実もサラクと同じく可食の果物です。
ドイツ軍の大型輸送機のあれ思い出した😅
初めて挑戦する材料なんだから、もっと取り組みやすい機体にすれば良さそうなものを、何故か面白そうな方に持って行くをだからネ。
ハワード・ヒューズのハーキュリーズは此よりデカいし僅かだが浮き上がった!これも執念だ!
一説にはジャンプしただけともロマンはありますけど。
金属で作られた九ニ式重爆以上の飛行艇を木造で作ろうとしたのか・・・
写真を見るとギガントっぽいなあ。
まさかの木製!w
日本が戦中に物資不足になったのは海軍に理由があります。輸入に頼る経済状況なのに海外からの輸送船を護衛することを海軍が拒んだからです。当然、通商破壊で輸送船はことごとく沈められ輸入品は手に入らなくなりました。
思った人もいるかもしれないけど……これ完全にバカガラスじゃんか!
川西ってすげえなあ
あと1年川西にあげたいよ。
設計思想としては元々速度に難あり(これは機種の性質上致し方ない)で損耗をある程度覚悟しなくてはならない輸送機に貴重な金属資材を使いづらい…という事情も影響したかも知れませんね二式大艇でも「水漏れに弱く搭乗員がバケツで水を汲み出した」という逸話もあるので防水塗料の性能はちょっぴり不安が(^-^;あとは接着剤の性能も課題でしょうか…とはいえこれだけの大型機を木製前提で設計し終えた当時の設計者の創意工夫は称賛されるべきかと思います
アメリカが戦局の進展でアルミ系金属資源の不足を見越して戦闘機や爆撃機とか以外の非主力機をそれ以外の素材で作ろうと木製やらステンレス製の輸送機を試作したな。
この機の貨物搬入ハッチ形状見てドイツのメッサーシュミットのMe321ギガント輸送グライダーを思い出しましたね。飛行艇という機種である以上後方ハッチは接岸揚陸という観点から無理だったのでしょうね。それにしても仮に試作機が完成、飛行試験が行われていたらどんな光景だったか・・・
徳島県民ですが、郷土史を掘り返してもあんまり情報が出てこないのよねこの子。
まあドイツにはBV238とかいう化け物がいるから...
モノコック構造を踏襲しようとするから重量がかさむのかな?羽布張りで戦闘機やグライダー曳航機でも作っていればよかった
模型実機として飛ばせそうね…
ハセガワの1/72サイズの二式大艇のプラモがあるけど、かなり大きいのに、その二式大艇の1.5倍ですか?😱
日本版ギガントってとこか(感嘆
これじゃあ与圧キャビンできないな。じきに空中分解する❗️
この技術が宇宙世紀の連邦軍まで伝承されガンペリーが生まれるわけですね。
ジオンのガウじゃないかな
ファットアンクルとか?
同時期に開発されたハワード・ヒューズのH-4 ハーキュリーズは?幅は倍だし、戦後一回だけ飛んで現在博物館に展示されている。
こんにちは、あなたのビデオがとても好きです。 「H11K 蒼空」ビデオではどのような文献を使用したのかお聞きしたいのですが。ありがとうございます(蒼空も好きなので)。
仮に戦争が終わらず進んでたとしても「決号作戦」が11月には始まってたんで活躍できたかどうか微妙ですね…。でもこれが飛ぶ姿は見てみたい!
ロマン溢れる機体ですね!現代の世に、川西がいたら国産戦闘機の開発が進むんだろうけどねぇ
木製のロケット木製の周回機木製の着陸船で日本人を月面に立たせるプロジェクトは無かった。
これで発動機が非力って言われたら後期型でも1000馬力程度のB24の立場が…
木製機体の艦上爆撃機「明星」開発の際、木製合板の技術は松下電器から教わったと。
その松下が勝手に接着剤を薄めてしまい、強度が出なかった
@@user-kr1bu6rl2q 様、ありがとうございます
アメリカも戦争の進展でアルミ系金属の不足が生じると考えて戦闘機や爆撃機以外の非主力機をそれ以外の素材で作ろうと考えてステンレスのコネストガC-93や木製のカーチスC-76とか試作しましたがそれほど深刻な不足は無いと開発量産中止していますね。
妄想が捗る期待!いや機体。コマンド部隊での奇襲にはうってつけである。
米軍もこれは警察予備隊発足時に、これをベースに新たにエンジン持ち込んで作らせても良かった気がする。九七大艇や二式大艇の性能を日本人の次に知っていたはずなんだが。
@@nuruosan4398 まぁKシリーズ飛行艇(K-60、K-120)まで行くと飛べるかという部分まであったのは納得できるけどね。
昭和20年1月というと日本の核兵器開発が終わったころだね
蒼空といい、富嶽といい史実よりも遥かに早い段階で、規格統一、基礎技術力研究において米英独と同レベル、職人の保護がなされていたなら計画に近いものは作れた可能性はあったと思うのですがどうでしょう。
機密キャビン。ターボチャージャー。色々足りないよ。
まず蒼空に関しては大きいのに木製ってのは根本的に間違ってる木は金属よりも重くなるのに大型機は戦闘機とかよりも軽い構造に作らないといけないなので飛行機に木材を多用したソ連でも重くなっていい戦闘機には木材を使い多発機にはなるべく金属を使ってたなので荷物をしっかり詰める大型木製輸送機というのは当時の世界中の技術を結集しても無理多分当時の技術で超音速機作るよりも難しい
自重で壊れたりしないよねこれ。
イギリスのデハビラント・モスキートが開発された経緯も、もう金属製の航空機を開発する工場の余裕が無いから、木工屋さんの工場を使って開発して…だった覚えが有る。金属製がダメなら木製で…という発想は、案外と何処でも出て来ると思う(日本は昔から木を使った工作が得意だったから、木製化への流れは自然だと思う)
全木製って平等院鳳凰堂が空飛んでるみたいなものなのか…
こんなもんが量産されたら日本中の山がはげ山になってしまう…その前にきこりさんが過労死してまう。
モスキトー生産の為に、中米の森林が枯渇したらしいです
爆撃で禿山になるなら自分たちに手でって事かもね。
バカガラスって知ってる!?
うぽつです自分の名前と同じ漢字だ!
10cmカノンって、ガ島で活躍したピート君やン。敵がガンガン10㎝級(どちらも105mm)のM2A1榴弾砲打ってくるのに射程で対抗する訳ね。
後世日本ではジェット化してましたね。
紫電改の木製って、完全に特攻隊向けじゃないかよ。モスキートみたいに最初からなら解るが末期だとそれしかないよなぁ。
まぁ、本土決戦間近っていう状況でどこに上陸するのってはなしだよね。
宵月ちゃん待ってたよprpr! 蒼空の名前と概要は知ってたのですが詳細は知らなかったので興味深く見ました。結局、モスキートですら中国では気候の関係でトラブルで活躍できなかったらしいので、蒼空をむりやり作って海水に漬けてたら悲惨な事になっていたかもしれない。
木造船のことを意識していれば、艇体構造は確りとしていたでしょうし少々の水漏れなんて気にならない(つくりであったろう)から、私は否定的ですそれにかつての自動車でもですが、欧州製はモンスーン気候で運用する前提で作っていませんでしたから、モスキートの話は偽ならずとも宜なるかなと。ただ木造船を「100ノットの離着水に耐えられるように作る」となりますとね・・・特に弾性強度的に悩ましかったでしょうね
ギガントじゃん・・・
初めて聞きましたせめて試作機だけでも飛んで欲しかった実現していたら一機生産する毎に山林一つが丸坊主になりそうな
セルロイドで強化された艇体では銃撃されたら直ぐに発火して終わりで有る。 セルロイドはダイナマイトの原料のニトロセルロースと樟脳が原料で有り発火し易いのでかつては映画フィルムや人形からピンポン球まで使用されたら発火事故で使用されなくなった。 映画フィルムに使用されて光源ランプの熱で映画館が火事になった。
日本は材料が無いなら代用品をという悪い癖があるからな
架空、想像。
先人のご苦労が偲ばれます、昭和から令和に魂は引き継がれナノセルロースの開発に至れる、あとは衝撃耐性の向上に期待するのみ。
全木製!?エンジンを木製で…ってなわけ無いか…
木金混合ならなんとかなったか?金属は質の低い鉄製木材は金属を大量に使う場所に半々でなら試作なら…やっぱ無理か…
木製機だけど、日本は接着剤の技術で遅れてて、強度や耐久性に問題が有ったんだよね
蒼空に戻りますんで
全木製の超大型飛行艇は米国がこのサイズの2倍超の作ってるんですよね。なので技術的な問題はないし、各国でもやる気があれば出来るから特に驚きもない。そもそも全木製の機体は各国で研究開発され実用化もされてたしある意味無難な技術を無難に大型化しただけな気がします。
うぽつ
木製なら敵レーダー網に捕捉されずらいくらいしか能が無いのでは??😓😓😓
クラファンで作って飛ばせないかな…無理だろうな、たとえできてもうるさい奴が沸く
何かコレ…マチルダさんが乗ってるヤツに似てる?と思ったのは僕だけか?
聞き流しでそれなりに楽しんでいますが、フジは耳を疑いました。藤ではなく、籐ですよね。だから、AIの悪口は控えます。
良質な木材って実際のところ金属より調達難しいよなぁ
「昭和20年末」ってところで心に木枯らしが吹いたぜ……
全木製の巨大飛行艇と言えば、大富豪ハワード・ヒューズが製作したH-4ハーキュリーズ(全幅97.51m、全長66.65m、3000馬力の8発)が思い起こされます。全幅だけでも蒼空の2倍以上あります。たった1回だけですが、戦後すぐの1947年11月にヒューズ自身の手で飛行(浮上?)してます。
ホントは水上航行だけの予定だったけど、どうしてもやりたかったというか次がなさそうだったんで
浮いちゃったって事にして浮上させたんでしたっけ
アメリカには、アラスカ産のスプルースがあるからね。
確か、ホワイトグースとか云われてましたね。Uボートの脅威から輸送船でなく、飛行挺による輸送の為開発した筈です。
戦前からベニヤ板が量産されていた事もあり木製機の研究はそこそこ行われていたといいますが、接着剤が今一つで相当苦労したといいます。しかも長さ10m超のまっすぐな木材など寺社建築の世界では事実上明治時代に枯渇していたというし、こんな超大型木製機という構想自体が無謀でしたね…。
木材だと伸び縮みとか加工後の歪みも大きそうで、コレだけ大きいと組み立ても大変だったのでは。
木材集めとかその辺りで、「コレ、やり直さないと無理じゃね?」っていうのが真相のような気がする。
風の谷のナウシカに出てくるトルメキアの飛行機にそっくり。
どんなめちゃくちゃ機体でも「川西だから」で納得できてしまう()
15:20 籐の長椅子の「籐」は、“ふじ” では無くて ”とう” と読みます。
何だか、やるだけやりきってから冷静になって「これ、無理じゃね?」ってなったのが想像できました。
徳島で、こういう巨大機の製造が計画されていたとは知りませんでした。
完成して海上に浮かんだり、離水して飛行する蒼空の映像を見てみたかったですね。
蒼空が運用されるであろう太平洋〜東南アジア地域だと高温多湿の為、キノコやカビが発生しそう。
実際モスキートが東南アジアに配備したらキノコが生えてきたり接着剤の強度の低下や木製機特有の問題が出て短期間の運用で終わったそうで。
蒼空もモスキートと同じく木製機ならではの問題が出たと思われます。
飛行艇だから外洋での運用すると思うけどフジツボなど船体に付着する生物もいるから、それだけでも整備が大変そう。
どうせ短命でも神風特攻機で消耗品になるならジュラルミン製航空機は贅沢だ
木製航空機や帆布張り航空機で特攻機は賄えと
どうせ片道飛行だから。
食料の乏しい東南アジアの離島でキノコの菌床にするための大量生産計画だった可能性がワンチャン...?
フナムシに食われそう
@@mashikoli-po2586
E25「呼んだぁ?」(Wotネタ)
蒼空って凄い好きなのにどこも同じ情報しかなくてめちゃくちゃ助かりました
困難に立ち向かった知識と知恵と偶然の集約
それが蒼空ほかの航空機たち
先頭に使われる事が無く幸せと言って良かったのかも知れない。
ステルス性能もすばらしかったに違いない
翼内を歩いてエンジン整備とか九二式重爆みが有ると思ったけど
九二式重爆よりデカイのな。そんな巨大機を造ろうとしてたとは。しかも木製で。
徳島に疎開していたが終戦後近くの町工場からジュラルミン製の訳が分からない構造物が沢山出てきました
それらを材料に近所の鍛冶屋さんがスプーンやフライパンなど調理器具を搗くって分けてくれました
おもちゃのピストルも作ってくれました
TVで見たのだけど鹿児島で墜落した機体から作った便利グッズが溢れる村ってのがあった。取材時にはこぼれた籾を掬うためのちりとり型の道具が残っていた。アルミなのでサイズの合った部材から叩き出しで形成出来るし、鉄釘をリベット代わりに結合も出来た。大阪~堺居住なのでアルミ屋はどこにでもあった。
蒼空、イメージかもしれませんが、よく画像がありましたね。その存在と全木製は「日本の戦闘機」(秋田書店)で知りました。「YAMAHA」が楽器合板技術応用よる尿素系接着剤を完成させたことで全木製軍用機が可能になった、と半世紀ほど前にNHKでやっておりました。
うぽつです!!
毎回動画更新楽しみにしてます!
これからも頑張ってください!
すげぇロマンのある実話だぁ
プロジェクトXかと思ったぜ
いつものことながら、興味深く読ませていただきました。
この飛行艇の再現した姿を是非見てみたい
二式飛行艇の実物がかなり大きかったので
それの1.5倍の巨体が空を舞う姿に憧れる!
ギガントみたいな飛行機だなぁ
これで使われた木材は主桁などの鋼材同様の強度を求められた箇所以外は今で言うハードボードとMDF。一枚板ではないので端材からも作ることが出来た。
ただ、今ほどの技術力がなく苦労したそうですね。
投稿お疲れ様です
うぽつです。
でたーネットで調べただけだと
名前と概要ぐらいしか分からないやつ…
これだけの困難を乗り越えて設計を完了させた
川西の設計陣凄すぎ
ドイツのギガントとの比較が欲しかったな
女子挺身隊が怒られずにナイスだ手が省けたよってなったことを祈ろう
蒼空を見るとイギリスの木製戦闘機 モスキートがどれだけ、優秀だったかがわかるな
家具職人の意地見たり!ですよね、木造飛行機で成功したのはモスキートくらいですし。
@@みすろも モスキートで思い出したけど
モスキートを大変気に入ったとある部隊の隊長さん
いつもピカピカに綺麗にしていたのだが、水を使って綺麗にしていたので
グズグズになったうえにキノコが生えてきてそれが見つかって上官に怒られてしまったという…
@@sei-un 木製だもんなぁ…そりゃそうなるわ。湿気の少ないヨーロッパで使うには問題なかったけど東南アジアとか湿気の多い地帯でもカビやらキノコやらが生えてて放棄された機体もあるらしいいですね…もし蒼空が実用化されてても整備が大変そうだ。
木製の万能機モスキートも、日本軍と戦った高温多湿のビルマ戦線では接着剤不良で空中分解した機体が多数確認されています。1944年5月14日にスタム中佐(No.45SqnCO)機、9月13日にW.C.タプロール中尉(No.82Sqn)機がともに墜落。10月4日にはN.L.ブーク少佐(No.45Sqn)機の主翼の前縁が分離する事故が発生(機は無事に着陸)。10月10日にはキャンベル大尉(No.143RSU:Repair & Salvage Unit)が操縦する機が墜落しています。さらに10月20日には2件発生。1機は爆撃訓練中のA.E.パーカー中尉(No.82Sqn)機。もう1機は日本軍の輸送路を破壊するために武装偵察中のD.S.エドワード少佐(No.45Sqn)機。両機とも墜落。
また、前出のN.L.ブーク少佐の乗機が10月16日、今度は墜落。これも空中分解したのでは、と考えられています。
@@みすろも
危険なので使えないように翼をノコギリで切り落としたとか。
KX-03「二式大艇やB-29よりデカいと聞いて」
富嶽「誰だお前」
連山「お前も誰だ」
15:21「士官室には『藤』の長椅子」←藤では無く籐です。籐(とう、ラタン、英ratan)はヤシ科トウ亜科トウ属の中でトウとして利用する植物を含むつる性木本のもの300-400種が商業的にトウと呼ばれ、植物学的にはトウ属600種を呼ぶものです。日本語wikiの冒頭には曖昧さ回避で「藤」とは異なりますと注意されている。戦前の日本はジャワからのトウ輸入が盛んであったことから民生でも多く使われ、海軍では殊に軽いことと耐水性及び発汗した肌との相性が良いために好まれた素材です。広義ではサラクやサゴヤシもこのグループTribe:Calameaeに含まれます。ラタンの果実もサラクと同じく可食の果物です。
ドイツ軍の大型輸送機のあれ思い出した😅
初めて挑戦する材料なんだから、もっと取り組みやすい機体にすれば良さそうなものを、何故か面白そうな方に持って行くをだからネ。
ハワード・ヒューズのハーキュリーズは此よりデカいし僅かだが浮き上がった!これも執念だ!
一説にはジャンプしただけともロマンはありますけど。
金属で作られた九ニ式重爆以上の飛行艇を木造で作ろうとしたのか・・・
写真を見るとギガントっぽいなあ。
まさかの木製!w
日本が戦中に物資不足になったのは海軍に理由があります。輸入に頼る経済状況なのに
海外からの輸送船を護衛することを海軍が拒んだからです。当然、通商破壊で輸送船はことごとく沈められ
輸入品は手に入らなくなりました。
思った人もいるかもしれないけど……
これ完全にバカガラスじゃんか!
川西ってすげえなあ
あと1年川西にあげたいよ。
設計思想としては
元々速度に難あり(これは機種の性質上致し方ない)で損耗をある程度覚悟しなくてはならない輸送機に貴重な金属資材を使いづらい…という事情も影響したかも知れませんね
二式大艇でも「水漏れに弱く搭乗員がバケツで水を汲み出した」という逸話もあるので
防水塗料の性能はちょっぴり不安が(^-^;
あとは接着剤の性能も課題でしょうか…
とはいえ
これだけの大型機を木製前提で設計し終えた
当時の設計者の創意工夫は称賛されるべきかと思います
アメリカが戦局の進展でアルミ系金属資源の不足を見越して戦闘機や爆撃機とか以外の非主力機をそれ以外の素材で作ろうと木製やらステンレス製の輸送機を試作したな。
この機の貨物搬入ハッチ形状見てドイツのメッサーシュミットのMe321ギガント輸送グライダーを思い出しましたね。飛行艇という機種である以上後方ハッチは接岸揚陸という観点から無理だったのでしょうね。それにしても仮に試作機が完成、飛行試験が行われていたらどんな光景だったか・・・
徳島県民ですが、郷土史を掘り返してもあんまり情報が出てこないのよねこの子。
まあドイツにはBV238とかいう化け物がいるから...
モノコック構造を踏襲しようとするから重量がかさむのかな?
羽布張りで戦闘機やグライダー曳航機でも作っていればよかった
模型実機として飛ばせそうね…
ハセガワの1/72サイズの二式大艇のプラモがあるけど、かなり大きいのに、その二式大艇の1.5倍ですか?😱
日本版ギガントってとこか(感嘆
これじゃあ与圧キャビンできないな。じきに空中分解する❗️
この技術が宇宙世紀の連邦軍まで伝承されガンペリーが生まれるわけですね。
ジオンのガウじゃないかな
ファットアンクルとか?
同時期に開発されたハワード・ヒューズのH-4 ハーキュリーズは?
幅は倍だし、戦後一回だけ飛んで現在博物館に展示されている。
こんにちは、あなたのビデオがとても好きです。 「H11K 蒼空」ビデオではどのような文献を使用したのかお聞きしたいのですが。ありがとうございます(蒼空も好きなので)。
仮に戦争が終わらず進んでたとしても「決号作戦」が11月には始まってたんで活躍できたかどうか微妙ですね…。でもこれが飛ぶ姿は見てみたい!
ロマン溢れる機体ですね!
現代の世に、川西がいたら国産戦闘機の開発が進むんだろうけどねぇ
木製のロケット木製の周回機木製の着陸船で日本人を月面に立たせるプロジェクトは無かった。
これで発動機が非力って言われたら後期型でも1000馬力程度のB24の立場が…
木製機体の艦上爆撃機「明星」開発の際、木製合板の技術は松下電器から教わったと。
その松下が勝手に接着剤を薄めてしまい、強度が出なかった
@@user-kr1bu6rl2q 様、ありがとうございます
アメリカも戦争の進展でアルミ系金属の不足が生じると考えて戦闘機や爆撃機以外の非主力機をそれ以外の素材で作ろうと考えてステンレスのコネストガC-93や木製のカーチスC-76とか試作しましたがそれほど深刻な不足は無いと開発量産中止していますね。
妄想が捗る期待!いや機体。コマンド部隊での奇襲にはうってつけである。
米軍もこれは警察予備隊発足時に、
これをベースに新たにエンジン持ち込んで作らせても良かった気がする。
九七大艇や二式大艇の性能を日本人の次に知っていたはずなんだが。
@@nuruosan4398
まぁKシリーズ飛行艇(K-60、K-120)まで行くと飛べるかという部分まであったのは納得できるけどね。
昭和20年1月というと日本の核兵器開発が終わったころだね
蒼空といい、富嶽といい史実よりも遥かに早い段階で、規格統一、基礎技術力研究において米英独と同レベル、職人の保護がなされていたなら計画に近いものは作れた可能性はあったと思うのですがどうでしょう。
機密キャビン。ターボチャージャー。
色々足りないよ。
まず蒼空に関しては大きいのに木製ってのは根本的に間違ってる
木は金属よりも重くなるのに大型機は戦闘機とかよりも軽い構造に作らないといけない
なので飛行機に木材を多用したソ連でも重くなっていい戦闘機には木材を使い多発機にはなるべく金属を使ってた
なので荷物をしっかり詰める大型木製輸送機というのは当時の世界中の技術を結集しても無理
多分当時の技術で超音速機作るよりも難しい
自重で壊れたりしないよねこれ。
イギリスのデハビラント・モスキートが開発された経緯も、
もう金属製の航空機を開発する工場の余裕が無いから、木工屋さんの工場を使って開発して…
だった覚えが有る。金属製がダメなら木製で…という発想は、案外と何処でも出て来ると思う
(日本は昔から木を使った工作が得意だったから、木製化への流れは自然だと思う)
全木製って平等院鳳凰堂が空飛んでるみたいなものなのか…
こんなもんが量産されたら日本中の山がはげ山になってしまう…
その前にきこりさんが過労死してまう。
モスキトー生産の為に、中米の森林が枯渇したらしいです
爆撃で禿山になるなら自分たちに手でって事かもね。
バカガラスって知ってる!?
うぽつです
自分の名前と同じ漢字だ!
10cmカノンって、ガ島で活躍したピート君やン。敵がガンガン10㎝級(どちらも105mm)のM2A1榴弾砲打ってくるのに射程で対抗する訳ね。
後世日本ではジェット化してましたね。
紫電改の木製って、完全に特攻隊向けじゃないかよ。
モスキートみたいに最初からなら解るが末期だとそれしかないよなぁ。
まぁ、本土決戦間近っていう状況でどこに上陸するのってはなしだよね。
宵月ちゃん待ってたよprpr! 蒼空の名前と概要は知ってたのですが詳細は知らなかったので興味深く見ました。結局、モスキートですら中国では気候の関係でトラブルで活躍できなかったらしいので、蒼空をむりやり作って海水に漬けてたら悲惨な事になっていたかもしれない。
木造船のことを意識していれば、艇体構造は確りとしていたでしょうし少々の水漏れなんて気にならない(つくりであったろう)から、私は否定的です
それにかつての自動車でもですが、欧州製はモンスーン気候で運用する前提で作っていませんでしたから、モスキートの話は偽ならずとも宜なるかなと。
ただ木造船を「100ノットの離着水に耐えられるように作る」となりますとね・・・特に弾性強度的に悩ましかったでしょうね
ギガントじゃん・・・
初めて聞きました
せめて試作機だけでも飛んで欲しかった
実現していたら一機生産する毎に山林一つが丸坊主になりそうな
セルロイドで強化された艇体では銃撃されたら直ぐに発火して終わりで有る。
セルロイドはダイナマイトの原料のニトロセルロースと樟脳が原料で有り発火し易いのでかつては映画フィルムや人形からピンポン球まで使用されたら発火事故で使用されなくなった。
映画フィルムに使用されて光源ランプの熱で映画館が火事になった。
日本は材料が無いなら代用品をという悪い癖があるからな
架空、想像。
先人のご苦労が偲ばれます、昭和から令和に魂は引き継がれナノセルロースの開発に至れる、あとは衝撃耐性の向上に期待するのみ。
全木製!?エンジンを木製で…ってなわけ無いか…
木金混合ならなんとかなったか?
金属は質の低い鉄製
木材は金属を大量に使う場所に半々でなら試作なら…やっぱ無理か…
木製機だけど、日本は接着剤の技術で遅れてて、強度や耐久性に問題が有ったんだよね
蒼空に戻りますんで
全木製の超大型飛行艇は米国がこのサイズの2倍超の作ってるんですよね。なので技術的な問題はないし、各国でもやる気があれば出来るから特に驚きもない。
そもそも全木製の機体は各国で研究開発され実用化もされてたしある意味無難な技術を無難に大型化しただけな気がします。
うぽつ
木製なら敵レーダー網に捕捉されずらいくらいしか能が無いのでは??😓😓😓
クラファンで作って飛ばせないかな…無理だろうな、たとえできてもうるさい奴が沸く
何かコレ…マチルダさんが乗ってるヤツに似てる?と思ったのは僕だけか?
聞き流しでそれなりに楽しんでいますが、フジは耳を疑いました。藤ではなく、籐ですよね。だから、AIの悪口は控えます。