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こう見てると、Me-262って凄いんだなぁって思うよ🙄
この双胴推進形式へは厳しい見方が多い様ですが、1943年にスウェーデンのサーブ社が同じ双胴推進式の機体J21を初飛行させています。このサーブJ21は現代まで続くスウェーデン戦闘機の石杖となった傑作戦闘機&攻撃機であり、ドイツからライセンスしたDB605エンジン(1475hp)によって650km/hを発揮し、機首に20mm×1、13mm×4の武装を集中配備した、火力と速度性能のバランスの取れた良い機体でした。(1948年迄に戦闘機型を約180機、攻撃型を約120機生産)1940年前後からレシプロ機の速度向上に推進式の試作が世界的に盛んになっていた頃、恐らくこのサーブJ21やドルニエDo335(←牽引+推進の複合形式)の成功例をドイツから聞き付けた陸海軍がB29対策として飛び付いたのは容易に想像出来ます。問題は、採用したエンジン形式に有ったかと。液冷DB605を採用したサーブ21では、ラジエーターを主翼前縁部に設置して、空気抵抗を抑えて十分な冷却性能を得られていました。また細長い液冷エンジンでは機体を絞ってプロペラを接続するのに延長軸等は不要で牽引形式の機体と前後が入れ替わっただけで接続部はほぼ同一でした。一方、このキ98や海軍の閃電は空冷式のハ43を推進式に採用した事で、冷却用空気の取入れとプロペラとの接続の延長軸の振動と云う厄介な問題を抱えました。冷却の為に空気取入れ口を大きく取れば抵抗が増えて高速発揮が出来なくなり、逆に小さくするとオーバーヒートになる。そして空力としてエンジンカウルをプロペラまでなだらかに繋げないと、プロペラ直前で乱流が発生してやはり速度低下になり、それを避けるには長い延長軸を使ってプロペラまでを機体を伸ばす必要があり、雷電(火星エンジン)程度の延長軸と馬力でも躓いた技術力では、解決するのが困難だったのは確かだと思います。(尤も当時の日本では液冷エンジンも鬼門でしたので、日本が推進式を採用するのは、八方塞がりだったのでしょう。ロマンだけは遺してくれましたが........震電サイコー‼️)
なるほど、だからキ98が閃電に似るわけだ。まぁ、ソ連の満州侵攻の頃には、ほぼ完成間近だったんだから、ある意味凄い機体ですよね👍️。ちなみに、私は1/72のプラモデルのこの機体を、組み立てたことがあります。
横から見たキ98のイラスト、【紺碧の艦隊】に登場した噴式春嵐みたい。
なにしろモノになってもいない、夢想の産物でしかない発動機をアテにしなくちゃならない時点で辛いよな…ムスタングやコルセアを一機かっぱらってくれば、試作機「だけ」なら余裕ででっち上げられそうだが…。
帝国陸軍にも閃電みたいな機体があったとは・・・。
12:01 排気タービンで加圧するのは吸入される新気ではないでしょうか。排気タービン(ターボチャージャー)は、燃焼済みの排気ガスの流速を利用してタービンを回転させることで新しく導入される吸入空気を加圧するものです。排気ガスを加圧して再度エンジンに導入しても文字通り排気ガスですので酸素がほとんど含まれておらずエンジンは動作しません。おそらくその後にある「中間冷却器」というのは現在でいう「インタークーラー」ではないかと思います。加圧されて高音になった吸入空気を冷却して密度を大きくして体積効率を上昇させる装置だと思います。最後の過給機というのはスーパーチャージャーのことでしょうか。過給機にはそれぞれ得意とする領域があり、特に排気タービンは高高度向けの設計にされていたでしょうから、低中高度での性能を確保するために従来通り搭載されていたのではないでしょうか。(航空機の知識がないのであくまで想像の域を出ません)同じような仕組みを持つエンジンに、日産のMA09ERTエンジンがあります。マーチという乗用車のスポーツ走行向けのグレードに搭載されたものです。自動車はその特性上エンジンの回転数が目まぐるしく変動しますので、ターボチャージャーが苦手な低回転域を補うように機械式スーパーチャージャーを搭載したものです。
プロペラ後流で水平尾翼が振動しまくるらしいねそうしてみると、P-38って上手いデザインしてやがるなぁ
P38も水平尾翼のバフェディングは解決できませんでした。
P-38の設計案でボツになったヤツだから実用化は無理だったろう…
エンジンをプロペラシャフトで延長させて、あの狭いインテークからの冷却とは、恐らくオーバーヒート、振動問題は解決は無理だったとは思います。当然排気タービンも
あれ??なんか前やったような形と思ったら閃電かw
非常時にプロペラを吹き飛ばすと水平尾翼が破壊され脱出どころじゃなくなりそう。
奇抜なデザインはメリットよりデメリットが多いものだ…
エンジンを、ジェットエンジンにすればまた違ったかもしれないよ。計画もあったと思う。
あきらかに日本の航空産業の技術を無視したウルトラC設計仮に試験器できても排熱回りでエンジン火災おこすよなこれ
のちに似た形状しておきながらジェット化を果たしたレシプロ機が居るんだよね…(Saab J21/J21R)しかもスウェーデンでね…
機雷を600個も搭載した敷設艦「津軽」の解説をリクエストしたいです
この頃の人たちに「RFBファントレーナー」「セスナ337」を見せたらどんなリアクションをしたのだろうか・・・・
こう見てると、
Me-262って
凄いんだなぁって思うよ🙄
この双胴推進形式へは厳しい見方が多い様ですが、1943年にスウェーデンのサーブ社が同じ双胴推進式の機体J21を初飛行させています。このサーブJ21は現代まで続くスウェーデン戦闘機の石杖となった傑作戦闘機&攻撃機であり、ドイツからライセンスしたDB605エンジン(1475hp)によって650km/hを発揮し、機首に20mm×1、13mm×4の武装を集中配備した、火力と速度性能のバランスの取れた良い機体でした。(1948年迄に戦闘機型を約180機、攻撃型を約120機生産)
1940年前後からレシプロ機の速度向上に推進式の試作が世界的に盛んになっていた頃、恐らくこのサーブJ21やドルニエDo335(←牽引+推進の複合形式)の成功例をドイツから聞き付けた陸海軍がB29対策として飛び付いたのは容易に想像出来ます。
問題は、採用したエンジン形式に有ったかと。液冷DB605を採用したサーブ21では、ラジエーターを主翼前縁部に設置して、空気抵抗を抑えて十分な冷却性能を得られていました。また細長い液冷エンジンでは機体を絞ってプロペラを接続するのに延長軸等は不要で牽引形式の機体と前後が入れ替わっただけで接続部はほぼ同一でした。一方、このキ98や海軍の閃電は空冷式のハ43を推進式に採用した事で、冷却用空気の取入れとプロペラとの接続の延長軸の振動と云う厄介な問題を抱えました。冷却の為に空気取入れ口を大きく取れば抵抗が増えて高速発揮が出来なくなり、逆に小さくするとオーバーヒートになる。そして空力としてエンジンカウルをプロペラまでなだらかに繋げないと、プロペラ直前で乱流が発生してやはり速度低下になり、それを避けるには長い延長軸を使ってプロペラまでを機体を伸ばす必要があり、雷電(火星エンジン)程度の延長軸と馬力でも躓いた技術力では、解決するのが困難だったのは確かだと思います。(尤も当時の日本では液冷エンジンも鬼門でしたので、日本が推進式を採用するのは、八方塞がりだったのでしょう。ロマンだけは遺してくれましたが........震電サイコー‼️)
なるほど、だからキ98が閃電に似るわけだ。まぁ、ソ連の満州侵攻の頃には、ほぼ完成間近だったんだから、ある意味凄い機体ですよね👍️。ちなみに、私は1/72のプラモデルのこの機体を、組み立てたことがあります。
横から見たキ98のイラスト、【紺碧の艦隊】に登場した噴式春嵐みたい。
なにしろモノになってもいない、夢想の産物でしかない発動機をアテにしなくちゃならない時点で辛いよな…ムスタングやコルセアを一機かっぱらってくれば、試作機「だけ」なら余裕ででっち上げられそうだが…。
帝国陸軍にも閃電みたいな機体があったとは・・・。
12:01 排気タービンで加圧するのは吸入される新気ではないでしょうか。排気タービン(ターボチャージャー)は、燃焼済みの排気ガスの流速を利用してタービンを回転させることで新しく導入される吸入空気を加圧するものです。排気ガスを加圧して再度エンジンに導入しても文字通り排気ガスですので酸素がほとんど含まれておらずエンジンは動作しません。
おそらくその後にある「中間冷却器」というのは現在でいう「インタークーラー」ではないかと思います。加圧されて高音になった吸入空気を冷却して密度を大きくして体積効率を上昇させる装置だと思います。
最後の過給機というのはスーパーチャージャーのことでしょうか。過給機にはそれぞれ得意とする領域があり、特に排気タービンは高高度向けの設計にされていたでしょうから、低中高度での性能を確保するために従来通り搭載されていたのではないでしょうか。(航空機の知識がないのであくまで想像の域を出ません)
同じような仕組みを持つエンジンに、日産のMA09ERTエンジンがあります。マーチという乗用車のスポーツ走行向けのグレードに搭載されたものです。自動車はその特性上エンジンの回転数が目まぐるしく変動しますので、ターボチャージャーが苦手な低回転域を補うように機械式スーパーチャージャーを搭載したものです。
プロペラ後流で水平尾翼が振動しまくるらしいね
そうしてみると、P-38って上手いデザインしてやがるなぁ
P38も水平尾翼のバフェディングは解決できませんでした。
P-38の設計案でボツになったヤツだから実用化は無理だったろう…
エンジンをプロペラシャフトで延長させて、あの狭いインテークからの冷却とは、恐らくオーバーヒート、振動問題は解決は無理だったとは思います。当然排気タービンも
あれ??なんか前やったような形と思ったら閃電かw
非常時にプロペラを吹き飛ばすと水平尾翼が破壊され脱出どころじゃなくなりそう。
奇抜なデザインはメリットよりデメリットが多いものだ…
エンジンを、ジェットエンジンにすればまた違ったかもしれないよ。計画もあったと思う。
あきらかに日本の航空産業の技術を無視したウルトラC設計
仮に試験器できても排熱回りでエンジン火災おこすよなこれ
のちに似た形状しておきながらジェット化を果たしたレシプロ機が居るんだよね…(Saab J21/J21R)
しかもスウェーデンでね…
機雷を600個も搭載した
敷設艦「津軽」の解説をリクエストしたいです
この頃の人たちに「RFBファントレーナー」「セスナ337」を見せたらどんなリアクションをしたのだろうか・・・・