ご質問、誠に有難うございます。 There's nothing you can do that can't be done. この文を読み解くカギは、私の関係詞の講座の後半に扱う予定の単元なのですが、「離れたところを指す関係詞」というところがポイントになります。 つまり、that can't be doneという関係詞節が修飾している先行詞は、直前のdoではなく、離れたところにあるnothingなわけです。 したがって、この文の意味は「なされることができなくて、あなたができることは何もない」つまり「できないことはできないのだ」という意味になります。 ラストのご質問にお答えしますと、 >・nothing までで文の要素(文型)は出揃ってますか 出揃っています。 >・that は関係代名詞に見えますがnothing の代名詞と考えていいですか 大丈夫です。thatは関係代名詞で、nothingを指しています。 >・There is 構文と呼んでいるものですか 仰る通りです。 >・nothing とyou の間の関係代名詞that が省略されていますね 仰る通りです。 「離れたところを指す関係詞」については、あと1か月少々お待ち頂ければ幸いです!
The man who is teaching English is Mr. Kodama. 主語が長くて 頭でっかちで 結論の Mr. Kodama が 最後に きています。 英語で 一番 嫌われるパターンです。 しかし、関係代名詞 who の用法を学ぶのに 必要だと思います。 He is Mr. Kodama , who is teaching English. 実用英語では 主語を短くして 結論の Mr. Kodama を 急ぎます。 後の情報は おまけで 付け足します。 who 以下は 様子を見れば 分かるので いちいち 言いません。 学校英語と実用英語は 異なり 共存 共栄していくことが 大切なのが 分かります。
非常に勉強になります。先行詞と関係詞の間に長い修飾語があり先行詞明示のthatがあったりするとどこで閉じるか、わからなくなります。また制限用法ではthat,非制限用法ではwhichを使う傾向にあると聞きましたが如何なものでしょうか。
コメント有難うございます!thatは多義語ですから、その判断もあって難しく感じてしまいますよね。確かに制限用法と非制限用法で好まれる関係詞というのはあるようなのですが、それも「単なる傾向」に過ぎないとも思えますので、あまり縛られる必要はないかと個人的には感じています。
また別の質問です!
3)
ここの関係代名詞 which は、
where にも置き換え可能ですか🐤
それとも変なのでしょうか😅Ta
ご質問有難うございます。3)のwhichはwhereには書き換えできません。
関係代名詞と関係副詞(whereなど)の違いは、関係詞の理解の中でも非常に重要なところになりますので、あと2~3週間後にしっかりと扱いたいと思っております。それまで今しばらくお待ちください!
ご質問、誠に有難うございます。
There's nothing you can do that can't be done.
この文を読み解くカギは、私の関係詞の講座の後半に扱う予定の単元なのですが、「離れたところを指す関係詞」というところがポイントになります。
つまり、that can't be doneという関係詞節が修飾している先行詞は、直前のdoではなく、離れたところにあるnothingなわけです。
したがって、この文の意味は「なされることができなくて、あなたができることは何もない」つまり「できないことはできないのだ」という意味になります。
ラストのご質問にお答えしますと、
>・nothing までで文の要素(文型)は出揃ってますか
出揃っています。
>・that は関係代名詞に見えますがnothing の代名詞と考えていいですか
大丈夫です。thatは関係代名詞で、nothingを指しています。
>・There is 構文と呼んでいるものですか
仰る通りです。
>・nothing とyou の間の関係代名詞that が省略されていますね
仰る通りです。
「離れたところを指す関係詞」については、あと1か月少々お待ち頂ければ幸いです!
6)の主語Researchが単数で、aもtheも付かないっていうのが、わからない。単数、複数、冠詞が私(日本人)には難しい。
コメント有難うございます。researchは不可算名詞で、aもtheもつかないで使われることが多いですね。我々日本人にとって、冠詞・可算・不可算は、最後の最後まで悩ませてくる難関ですよね。
The man who is teaching English is Mr. Kodama.
主語が長くて 頭でっかちで 結論の Mr. Kodama が 最後に きています。
英語で 一番 嫌われるパターンです。
しかし、関係代名詞 who の用法を学ぶのに 必要だと思います。
He is Mr. Kodama , who is teaching English.
実用英語では 主語を短くして 結論の Mr. Kodama を 急ぎます。
後の情報は おまけで 付け足します。
who 以下は 様子を見れば 分かるので いちいち 言いません。
学校英語と実用英語は 異なり 共存 共栄していくことが 大切なのが 分かります。
いつも鋭い視点でのコメント、誠に有難うございます!
主語の長い頭でっかちの英語は嫌われると言われていますが、実際の文章では結構よく見かける形なんですよね。書き言葉と話し言葉で違うということなのかも知れませんが、どちらのタイプの英語にも対応できるようになりたいものですね!
パラレルで読むというのが本当に難しく感じてます。何か良いトレーニング方法はありますか?
ご質問有難うございます!複数の節をパラレルに読むための最高のトレーニング方法は「音読」であると、私は強く確信しております(有名なシャドーイングなども、音読練習の一種です)。一通り意味の分かった英文を何度も繰り返し音読していくと、複数の文構造を同時並行的に考えられるようになってくるはずです!
英語学習を志すすべての方に、「音読」が広く知れ渡り、浸透していきますようにと願っております!
ありがとうございます!トライしてみます!
こんにちは
こんばんは!