【光る君へ】なぜ源明子は藤原兼家を恨む?安和の変についてわかりやすく解説!
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- Опубліковано 11 лип 2024
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・動画の目次
0:00 はじめに
0:36 源明子の生まれ
4:02 安和の変
23:01 藤原道長との結婚
30:00 おわりに
・注意点
①歴史の専門家ではないので、内容に誤りがあるかもしれません。
②歴史には諸説あるので、内容が全て正しいとは限りません。
③注意していますが、人間のやることなので、記載に誤字があるかもしれません。
④ガイドブックの活字情報を参考に内容を予想し解説しているので、実際の放送内容と多少の違いがあるかもしれません。
・参考文献
「紫式部と藤原道長」
amzn.asia/d/5QEN26g
「紫式部と平安の都」
amzn.asia/d/cBntW1p
「紫式部日記」
amzn.asia/d/isaN2zr
「藤原道長」
amzn.asia/d/4t6jAem
「皇位継承と藤原氏」
amzn.asia/d/cN5OyDf
などなど
【補足】動画内で説明していますが、ちょっと分かりにくかったため、補足します。
為平親王と結婚した源高明の娘は「源高明と藤原師輔の三女との間に生まれた娘」です。
一方、源明子は「源高明と藤原師輔の五女との間に生まれた娘」です。
つまり、「為平親王と結婚した源高明の娘」と「源明子」は異母姉妹で別人です。
今日もわかりやすかった。
○○の変って いっぱいあって 混乱します。
学生時代には聞くことなかったですが 最近これらを学ぶのが楽しいです
これからも楽しみしています。
いつも楽しみにして視聴しています🚩😃🚩
私も明子は道長と結婚できて、生活に困らない状態を維持できてありがたいと思っていたのではないかと思いました。
昔の人たちも策略とたくらみで自己防衛したり、出世を狙うのに必死だったのですね。
昔も今も政治の世界はドロドロで大変ですね・・😅
今よりさかのぼることになってしまうので、ドラマでは安和の変はやらないでしょうから、今回解説していただけて、ありがたかったです。
複雑な内容を系図で解説されていてものすごく分かりやすかったし面白かった。
ありがとうございました。
永久保存版的解説でした。まるで「政略ゲーム」のようでため息が出るほど複雑ですね。
とても分かりやすかったですが、自分が人に説明できるかと言ったら無理。
いつも解説ありがとうございます。
いつも楽しく視聴しています!
いつも興味深い動画を有難うございます。
道長は婿入りし土御門殿に住んでいたようですが、源明子は道長と結婚後、どこに住んでいたのでしょうか?
大学受験の時、”源高明は色白が多い貴族の中で一人だけ色黒だった。そのため周りの女性陣からは人気がなかった。「あんなの変よ〜、色が黒く(969)って〜」969年、安和の変、よろしければどうぞ…。“ と「語呂合わせ」を研数学館の山内先生が教えてくれました。毎回違うスーツで登壇される山内先生の授業がいつも楽しみでした。
わかりにくいと思っていたこの時代が、ものすごく面白くなってきました🎵
大河も楽しみですが、主様の動画も楽しみです😀✌️ありがとうございますm(_ _)m
🐰2024 3 30 為平親王はどうされたのでしょう?明子からの一方的な離縁でき、道長に乗り越えたということですか? 恨みが目的で結婚とは、凄絶です。❤
為平親王と結婚したのは源明子ではありません。動画内で説明したとおり、為平親王は「源高明と藤原師輔の三女との間に生まれた娘」と結婚しており、源明子は「源高明と藤原師輔の五女との間に生まれた娘」です。つまり、「為平親王と結婚した源高明の娘」と「源明子」は別人です。
まあ 素直に 考えれば昔世話になった人の娘さんを保護して引き取ったという解釈が正しいのか
ドラマで解らなかった明子の兼家への恨みがよく分かりました。真実は分かりませんが、道長も妻が自分の父親を呪詛するなんて考えても無いでしょうし、沢山のお子さまを授かっているので、恨みなどなったと思いたいな。
ドラマでは明子は相当兼家を恨んでいるようでしたが安和の変の本当の理由を考えるとわからないですね❗️
藤原栓子に庇護してもらってるからきっと良好な関係だったのかなと思います