「光る君へ」のサイドストーリー: 清少納言の生涯 -枕草子と藤原定子- | 紫式部 （源氏物語）の戦い
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- Опубліковано 19 лип 2024
- 大河ドラマ「光る君へ」が、紫式部や藤原道長の生き様を描く一方で、その裏にはもう一つの物語が息づいています。それは、枕草子で知られる文学者・清少納言の生涯です。本動画では、清少納言の生涯、そして彼女の筆から生まれた「枕草子」に込められた時代の息吹を追いかけます。
清少納言は、藤原道隆の娘・定子のもとで宮仕えをしたことから、大河ドラマで語られる輝かしい時代の一端を支えました。清少納言の視点から語られる枕草子は、大河ドラマの前半部を彩る貴重な一片です。
この動画では、そんな彼女の足跡をたどりながら、彼女が仕えた宮中の風景や枕草子の創作背景に迫ります。また、宮廷文化が生んだ美術品「枕草子絵詞」を通じて、細やかな白描画ややまと絵の技法までを紐解いていきます。
清少納言の生涯を軸に解き明かし、大河ドラマをより一層楽しむための新たな視点を提供します。清少納言が宮廷で過ごした日々、そして彼女の作品が今もなお私たちの心に訴えかける理由を、一緒に探りましょう。大河ドラマファンも、日本美術愛好家も、清少納言の世界にどっぷりと浸るひとときをお過ごしください。
■目次
0:00:00 概要「清少納言の生涯」
0:02:46 清原元輔と清少納言の幼少期
0:11:27 円融天皇→花山天皇→寛和の変
0:23:00 藤原兼家、藤原道隆の天下、藤原定子入内
0:26:22 清原元輔・没、橘則光との離婚
0:28:14 定子サロンへ宮仕え
0:31:35 枕草子を書くきっかけ
0:35:57 枕草子絵詞～白描画～やまと絵
0:42:22 職の御曹司におはしますころ、西の廂に
1:00:18 無名といふ琵琶の御琴 引目鉤鼻
1:06:02 淑景舎、春宮にまゐり給ふ
1:12:23 八幡の行幸
1:21:56 五月ばかりに、月もなくいとくらき夜
1:27:03 藤原道隆・没→故殿の御ために
1:31:49 長徳の変
1:38:59 藤原定子出家→還俗
1:42:35 清少納言、引きこもる
1:48:13 わかめ事件
1:52:10 敦彦親王→藤原彰子→一帝二后
1:56:55 藤原定子・没→枕草子の意義
2:00:44 藤原棟世と再婚→晩年
2:02:27 総括
参考情報
■「光る君へ」の予習に: 紫式部の生涯 源氏物語と藤原道長
• 「光る君へ」の予習に: 紫式部の生涯 -源氏...
■『光る君へ』のサイドストーリー: 花山天皇の生涯を深掘り解説
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清少納言キター
名前はすごく有名なのに、細かい話となると全然なので助かります！
なるべくキャラが立つように表現してみました😊理解が深まれば嬉しく思います😊
今週もありがとうございます。
もう大河ドラマを見んでもおなか一杯です。白描画では久しぶりに単眼鏡で画面を鑑賞しました。前からこの手の絵は同じ顔ばっかりでなので退屈でしたが引目鉤鼻の説明で理解しました。また絵画の場面もわかりやすく説明していただいたので大変よくわかりました。芝居の浮世絵を見たときに場面の説明文を読んで面白かったことを思い出したけど今回は聞くだけなので楽チンです。窮屈そうな世界ですが個人的には橘則光君とは友達になれそうです。
今週もご覧くださりありがとうございます😊
ちょうど大河ドラマの前半戦…これからの部分を濃度高めにご紹介させていただきました😊
引目鉤鼻については私もその説明を読んだ時、目から鱗でしたので今回ご紹介出来て良かったです。
そしてまさかの橘則光君へのシンパシー🤣
ワカメをお送りいたしましょうか🤣
らワヤン和@@kakejikujuku
引目鉤鼻は高貴な方を描く際に想像力をかきたてるものとして使われていた技法だったんですね。
一般人とあまりに違うのがわかってなるほどと納得できました。
塾長のおかげで一見単調に見える絵の中の背景を知ることができたので今後、枕草子絵詞や源氏物語絵巻を見る機会が訪れたら深く見る事ができそうです。
清少納言や紫式部は今まで教科書などの知識でしか知らなかったけれど動画のおかげで時代の流れの中で知性を武器に生き抜いた魅力的な女性だと感じることができました。定子さんのことも好きになりました。
塾長、ありがとうございました。😊💖
長編動画一番乗りで完遂コメント頂戴出来、大変嬉しく思います😊
そう、引目鉤鼻は私もその考え方を知った時、『なるほど〜‼️』と爽快だったのを覚えていて、今回その目線で作品を見てみると色んな発見があって楽しかったです😊
私もこれだけ解説していると清少納言も定子もとても感情移入してしまい、一気に好きになってしまいました。今後の大河ドラマが楽しみです😊
清少納言は知名度の割に生涯は知らなかったので勉強になりました。
本当は清、少納言と呼ぶけど清少、納言の方がなれているといとドンキを思い出しました。
ドンキも本来ならドン・キホーテですが、ドンキて呼ばれていますよね。
これから大河では清少納言ターンが続くので今回の動画がお役に立てば嬉しく思います😊
呼び方ってなかなか難しいですよね😅
高校のとき古典文学は苦手で、源氏物語は当時は全く面白さがわかりできませんでした。近頃になって自宅近くの須磨や明石が出てきたりしたので好きになってきましたけども…
片や枕草子のほうは随筆で高校生でも内容的にもわかりやすく日常のエピソードが多くて今も昔も同じやんと思いました。長らくセイショーナゴンと続けて読んでましたが、セイ・ショウナゴンが本当の読み方、ボクだけでなかったんですね〜
正直遠近法世界に慣れてしまってるせいか、やまと絵は見てるとしんどくなります。
今回の動画でふたりの会話シーンで塾長が右に行ったり左に行ったり、漫才みたいでした。
長編動画ありがとうございました😊 登場人物が多くて、ついていくのしんどかったです〜😅
私も学生時代は古典文学…というか古典自体が大嫌いで…というか国語自体が大嫌いでした💦
それが何の因果か枕草子や作者の清少納言、源氏物語に紫式部の事まで勉強し直して紹介する事になるとはわからんもんですが、知れば意外に楽しい物なのだなと思い、皆様にとってそのきっかけにこの動画がなれば嬉しいです☺️
遠近法がなかった時代に日本ではどのように距離感を表していたのかという視点で見ると『おぉ‼️斬新‼️視点アングルが２つある‼️』など発見があって面白いかも😅