【朗読】林芙美子「雪の町」 朗読・あべよしみ
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- Опубліковано 13 жов 2024
- 林芙美子作品リスト
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林 芙美子
(はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』(絶筆)などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)
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#朗読 #林芙美子 #短編 #小説
雪深い田舎街での暗い生活の中で、人間の裏も表も目の当たりにし、うんざりしている美津江の前に現れた復員の男性は、心の中に灯る柔らかい光のような存在ですね。祖父と美津江の炬燵での会話にもしんみりしました。
林芙美子さんの作品はすごく好きなのですが、仮名遣いが昔のものなので、文章で読むと中々するすると入ってきません。朗読を聴けるのが大変ありがたく思います。
飴の森様
ご視聴並びにコメントありがとうございます。
林芙美子作品は、社会の底辺に生きる人間の心の機微をしっとり描いていて共感できますね。
今後ともどうぞよろしくお願いします😊
聞き終えた後に、とても優しい世界が広がりました。
2024.(R.6) 6.11. (火)
やっぱり声の切り替え凄いです❤️
一眼小僧の漫画チャンネル様
いつもありがとうございます😊
嬉しいお言葉💕
かわいいおじいちゃん、優しい孫娘、気になる復員兵、その他の登場人物が時空を超えて今ここによみがえったかのような見事な朗読に感動しながら聴かせて頂きました。お忙しい中リクエストにお応え頂きありがとうございました。困難な中にあっても救いのあるストーリー 林芙美子作品は本当に良いですね。時間のある時に「崩浪亭主人」もお読み頂けましたら幸いです(^^)
wans2008様
リクエストいただいたおかげで、佳い作品と出会えました。
こちらこそありがとうございました!
「崩浪亭主人」ですね。承知しました。探してみます😊
良かったです!!
芳井素直様
いつもありがとうございます😊
名前、変えられたんですね。
せんそうは人々の運命を糸も簡単に打ちのめし貧しいものとの貧富の差を付けてしまう
ご視聴ありがとうございます。
本当にそうですね❗️❗️