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ここのチャンネルが一番好き サクッとした導入、わかりやすくて茶化さない解説が好き。
@@11mda 誰?!
屋久島行ったことあります。雨の日が情緒があり綺麗ということで雨季に行きました。その日縄文杉近くで流された方がおり自力で這い上がった方とご飯屋さんで遭遇しましたが、そこまで怖く感じていませんでした。この動画を見て甘かったなと改めて、さらに強く思えました。ご家族の方は家族を亡くし悲しみの中生活が大変と聞いただけで辛いです。少しでも救われるよう願っています。
山岳部の先輩が俺に言った登山で最も大事なのは「撤退の決断」であり「臆病者が勝利する唯一のスポーツだ」と言ってたのを思い出した。
ガイドはただ案内をするだけ命懸けで救うのはちゃうやろw
撤退、大事ですよね。ほんとに。難しいからこそ、これからの山行に活かしたいといつも思います。
準備や注意をどれだけ万全にしても起き得るのが山岳事故なのだから、最大の失敗は賠償責任保険への未加入だと感じました。
6月に友人と屋久島の屋久杉まで行ったとき、帰り道が土砂降り過ぎて線路道が浸水。膝下まで増水している中、ガイドは車を取りに行くといって別行動でした。友人らだけで帰路に付きましたが、山側から流れる水が川へと流れ落ちていため流されないようにすり足で進む始末でかなり時間がかかりました。今は笑い話ですが、これで事故していたらと思うとゾッとします・・・。
一度はきめぇ丸を引き上げて助けることに成功したのに、そこから悲惨な結末になってしまったのが残念で仕方ない意識が朦朧としている姿を見て早く助けないととなったのだろうけど、せっかく一度は救うことが出来たのに……
警察への連絡手段があるなら意識を取り戻した段階で救助要請していればなぁ。
@@outatime8420 中洲にいるため、救助来るまでには流されてるだろうから、状況的に無理にでも渡るしかないでしょうね。
このチャンネルの動画を観てると、「世の中、水場で無理な事をしようとすると碌な事が無い」と思う様になりました。日常生活でも大雨で道路が冠水して溺死とか色々あるので。
屋久島には5度行っていますが、大雨の屋久島・雨の全然降らない屋久島の経験があります。雨が降り出すとあっという間に登山道が川の様になりました。沢は轟音を立ててまるで滝の様になります。沢に入るときは天気予報をしっかり確認する必要があると思います。
共働きじゃなくなって家事1人ってのは普通の一人暮らしと変わらないから妻を亡くしたこと以外は悲惨ではないような
玄倉川でしたっけ?中州でキャンプして流されたってお話。あれと同じで増水中に経由地とはいえ中州に行ってはダメでしょう。せっかく高所にいたのだからキャンプ場に留まるべき。仕事に遅れたり大事な物失っても生きていれば挽回できるのですから、ここを間違ってはいけません。
同じ川での別の話だったら申し訳ないけど、DQNの川流れの事かな?あれは行く行かないより被害者達が再三の警告を無視したからね。しかも警告してくれてる人に暴言吐くし。中洲に行っててもその後素直に警察や消防とかの警告に従ってれば問題無かった話だから今回のとはちょっと違うと思う。ちゃんと警告に従った人は助かってるし。あれは今みたいにスマホである程度リアルタイムで天気見れても同じ結果になったとしか思えない。
関係ない話だがスキー場でバイト(下のお店)していた頃に、当然だけど好天もあれば悪天候もあって大抵の人は仕事や学校の合間を縫って来ているけど運悪く悪天候に見舞われた人には「勿体ないから滑らなきゃ」となる人と「しゃーないしゃーない」になる人がいる。登山と違ってリフトが止まったり最悪ゲレンデが封鎖されるから命に関わる事にはならないけど前述の「しゃーないしゃーない」になるような人が山でもトラブルを回避するんだろうな、と。
屋久島に数年住んでいましたが、鉄砲水は頻繁に起きる地形・環境です。下が晴れていても数日山の上に黒い雲がかかっていれば鉄砲水は起きます。沢登りは登ると分かりますが、途中途中に大小の滝壺があります。上流で決壊が起きれば茶色い水が鉄砲水となってドッと押し寄せて来ます。車で行ける所でも泳げる所は多くありますが、鉄砲水は容赦なく起こります。山の上の黒い雲にご注意下さい。
やっぱし山岳保険大事ですね
縄文杉まで登ったことありますが、普通に登山です。ちなみに天気は雨でした。屋久島には本格的な登山だと覚悟して行くべきですね…(その分自然が好きな方は楽しいと思います)
仕事があるから帰らないとみたいな理由で遭難する事案を見るたびに思いますが、そんなに仕事が大事ならなおのこと予備日をとっておけよと思いますね。事故る予定はなくても保険に入ってたり、雨に降られる予定はなくても傘を持ってたり、、、そういうもんじゃないんですかね知らんけど
そもそも仕事に支障がでるようなことを休暇にするなって事だと思うがその手の話をすると埒があかんよな。
雨が多いってことはこうなることも多そう。ツアー日程に「予備日」のような天候回復を待つ余裕がないと成立しづらいんじゃ?
身の安全は装備だけではなく、日程のゆとり、自分への保険やガイドさんの所属や山岳保険、そしてガイドさんを信頼してよいかの本能的な直感など様々な準備がいるのですね。山登りは慎重すぎるぐらいがよいかも。よくわかる解説、ありがとうございます。最近トレッキングを始めたので参考になります。
雪崩や道迷い、滑落も怖いですが水も怖いですね。ガイドの力量問われると思いますが、やはり無意識に日程重視になりがちなのでしょうか。安全第一であることを願います。
お疲れ様です。かなり作り込まている上に、余計な茶番などなく、非常に見やすく頭に入って来やすいです。いつも勉強させていただいております。🙇♂
こういうのって仮に安全な場所に留まったら留まったで「無理したら帰れたんじゃないか?」ってモヤモヤが残るんだろうな
とはいえやはり増水した川に入るのは無謀だよ個人なら成功しても体力技能バラバラのツアーで全員渡れるとなると無事故の確率低くなるのは容易にわかるしかも今回のように連鎖する可能性も高い
屋久島登山、何度か飛行機の予約して宿も探して検討しましたが、とにかく雨が多いので予備日を入れたら一番簡単なコースでも最低5日間は必要だなぁと仕事と天秤にかけて諦めました。
山に詳しくないから的外れかもですが、最初の鉄砲水の可能性がある時点で参加者と打ち合わせて安全のため日にちをオーバーします!って言うのはダメだったのかなぁ
もっと吹雪など明確な死の危険が迫ってないとなかなかその判断は出来ないんじゃないかな?参加者の所属する会社なり学校なりツアーガイドがツアー会社に報告する際にも説得力のある状況だと報告しやすいし本人達もその決断がしやすいだろうしさみんな分かってはいるんたけど、なかなか非日常的な状況にでもならないとこれぐらいなら大丈夫かなと軽く考えてしまうんじゃないかと
ツアーガイドの立場で考えると、僅かでも人命に関わるリスクがある場合、参加者の都合等諸々の事情よりも、参加者全員の人命を何より最優先するべきだと思います。またツアーの約款にも、トラブル等の諸事情によりツアーの行程や日数が予定通りにならない時がある事を明記し、参加者にもその旨をしっかり説明し確実に同意を得るのが良い気がします
ツアー登山は こわい んだぜ‼️考え方も装備も実力もわからない人と即席でパーティーを組んで何日か一緒に居る。問題なく成功すれば良いけど、トラブったら相手は良くわからない人だよ。私はあまり気がすすまない。
貸し切りツアーがおすすめだよ!料金は高いけど、他人のペースに合わせなくて済むしね。大人数のツアーだと、高齢の方と若者でどっちかのペースに合わすと、どっちかがストレスだもんね
160万しか払われないって辛すぎるな、、、
最初の転倒やらロープを切ることやら川の中に入って救出したりと、ちゃんとできる対処してるしなぁ
@@深夜超能力猫 死亡保険金って保険会社から支払われるから、被告の対応関係なくない?
@@深夜超能力猫 賠償責任保険への加入っていう大事なことをやってないのは明らかに加害者の落ち度。そんな無責任な人間にガイドをやる資格なんてない。
雨が止むまで時間がかかっても待機するのが一番良いと思った。まあ後からならいろいろ選択肢言えるけど。
現地に詳しいガイドさんのアドバイスはもちろん聞くべきですが、ガイドさんの言葉だからと何もかも鵜呑みにするのではなく自分でも考えること、特に非常事態においては、過剰なくらいに安全第一で行動することが大切だと感じました。まさにこの事故と同じ時期、GWに屋久島に行く予定なので、怖かったですがとても参考になりました。
屋久島が、1000m以上の山がたくさんある山の島と、初めて知りました!雨が月に35日降るほど雨の島ということも…勉強になります!😊
月35日とかいうやる気120%みたいなありえない数字で草
ベテランに不安を抱く…あれ、なんだか覚えがあるな…(メーデー民感)冗談はさておき、この前紹介された富士山の件ではベテランが大活躍してたし実際は頼れる存在なんだよねベテランの技で難を逃れた話も見たいな
事故調査報告書を元に動画を作ってるから、難を逃れた話はなかなか出てこないでしょうね
時間どうりに終わらないと仕事を休まなきゃならない仕事を休んで折角来たのに見れないだから事故は無くならない
いつも楽しく拝見しています。いろんな山岳遭難事故の解説チャンネルがありますが、うぷ主さんは山を愛していらっしゃるのを感じます。自分は登山経験0ですがいつか自然を楽しみたいなとも思いますし、勉強させていただいてます😊
自然を愛するなら安易にその自然に人如きが踏み込まないことが一番だと思う。登山経験0で終えれるのならそれに越したことは無い。あと自然は楽しむものではなく常にどうにもできない物でどうやって危機を回避できるかを考えるものだと思います。
昔、ダイビング講習を受けた時にインストラクターから、人は30cmの水深があれば溺れてしまう。手が使えなかったり、意識を失った 状態水面に転んでしまうと、身体が横に倒れたとしても口鼻が水面下になってしまうので呼吸ができなくて詰む。あと海だろうが川だろうがその水深で更に流れがあったら、足をとられて転ぶ可能性がある。帰り道も水から離れるまで気を抜くな。水の流れる力はちょーやばい。みたいな感じで説明を受けたな。
お疲れ様でした屋久島行ったことあります日帰りの苔むす森迄でしたが、入山届けも入り口で書いたな楽なハイキングコースでも数回川を渡るので、今回の遭難ルートでは雨が降ったらシャレにならないでしょうね。つい最近もバス停近くが一気に土砂崩れでしばらく通行止めでしたし携帯は繋がらないので。。保険に入って無かったのはミスですが、あとは何とも執行猶予付き禁錮3年と言う裁判判決も出てますし、それぐらいの過失致死だったのかと残された家族については申し訳ないですが、人生そういう事もあるやはり登山は危険がつきもの、一緒に行くか引き止めていれば助かったそれ以外は言いようがないです結果論ほど虚しいモノは無いけどね
刑事罰は執行猶予でも、遺族が訴えたら民事賠償は猶予おそらく数千万円となるでしょう。
私も4〜5年前のGWに行きましたが、すごい雨と、縄文杉付近まではすごい観光客でした。猿と屋久鹿が人口より多いみたいですね。実際に300日くらいは、雨が降るみたいですね。見ただけでも、急峻と思える沢です。こういう事故は、充分発生しうる島だと思います。
小さい頃あった出先で吹雪で前が見えなくてでも次の日両親は仕事、自分は学校危険は承知で車で帰ったでもホントは吹雪が止むまで近くの店で避難したかった
解説お疲れ様です。いつも、冒頭の現地の解説が凄く楽しみです。地理や天候は勿論、今回のような文学も一緒に知れてワクワクします。35日雨。ってのは本当詩的でオシャレ。「不慣れな家事に疲労困憊」こちとら毎日やっとるんじゃぁ!!!!!(号砲)
なるほどな〜仕事もそんなに連休とれないもんなぁ。強行ではなく逆に留まる判断をして助かった系の話があれは紹介してほしいですなぁ
大概はとどまって救助要請して助かるパターンであろう。だが当然ながら、莫大な救助費用の請求と世間の非難は免れないだろう。登山など、現代では全く無用な行為である。無用な行為の救助のために税金が使われることは非難されて当然だ。
亡くなる方がいるのはやはり見ていて悲しい。
そこに留まっていればというのも結果論。この話を聞くと遺族の方々は堪らないだろうけど、ガイドを責めるだけは出来ないな。よく葬儀に出てくれたとも思うし。
本当にそのとおり留まるべきだった理由(結果論以外の理由)も言えないくせに、気楽な判決下してるわ
動画半ばくらいだけど、もうめちゃめちゃ怖い。自分がツアー参加者の立場になっても、「待ちたいです」とか言えないよなぁ…
もうソロのほうが安全なレベル
ガイド1人で、参加者の希望が「待機したい」「進みたい(戻りたい)」の半々に分かれた場合、どちらを優先させるのかな
これ他のプロのガイドから見て、この時のガイドの案内が適切だったかどうかの検証が欲しかったなあ。あと2時間あってもダメと判断するんだろうか?まあ結果を見れば結局ダメだったとはなるんでしょうが・・・。
詳細が公開されてないのはもったいないですね。具体的にどの程度まで増水していたのか、徒渉のシステムに何をどう使ったのか(ロープ径とか支点の取り方とか)はがわかりませんので。
そのためのプロのガイドがいるとはいえ、自分以外の誰かに命を預けなきゃならないようなレベルの場所に赴くのは怖いな
「愚直な日程厳守」は死亡フラグ富士山大量遭難事故でも吾妻連峰遭難事故でもトムラウシ遭難事故でもそうだった「Tight scheduling」 is a sign of a fatal accident.
せめて保険はきっちり入ろうよ
他の地域の経験則で2時間と言う事は 雨量最多で吸収しにくい岩場だと1時間20分以内か。 増水で時間が掛かった中州到着が45分で そこから案内役が渡り切って 2人が流されて 渡り始めるかの時点となると大体有ってる:鉄砲水は止んだ後に起こる事も多いのでやはりテント場で救護案件だったか。
きめぇ丸の意識が朦朧としていた時点で救助要請をしていれば良かったんでしょうかね…でもいざその場にいたら、いつ鉄砲水がくるかもわからない場所に留まって救助を待つよりは目の前の対岸までとにかく辿り着こうと考えてしまうと思います。実際、もし救助要請して待ってたら鉄砲水に巻き込まれていたかもしれないから、どういう行動がベストだったのかわかりませんね…主さんもおっしゃるようにテントで待つのがいちばん助かる可能性が高かったのかな。たらればを言ってもどうしようもないですが…3名のご冥福をお祈りします。
ベテランのお陰で遭難しなかったケースはニュースにならないからしょうがないね(;´Д`)
屋久島人です。雨季の山には近づきません。間違って沢に下りたら命はありません。
いつもお疲れ様です。
執行猶予をつけられる禁錮刑の上限は3年。執行猶予期間の上限は5年。両方とも上限ということは、裁判所は猶予をつけず実刑にしようか、悩んだ可能性もあるかもしれない。
このチャンネルを見て思い、学んだこと。山には興味が湧いてきたが、自分は命が惜しいし、万一の覚悟もできない。装備を整えることもできないであろうことから、登山、山行は諦め、こういうチャンネルを見たり、他の人が見せてくれる風景で満足すること。それが自分にとっても、山に関わる関係者にとってもベストなことだと思った。知識は邪魔にはならないと思うので、これからもいろんな話しを聞かせて頂きます。
あぁ・・・家族も含めて悲惨だ(´・ω・`)しかも賠償保険に入って無かったのは痛すぎる!こーりんだって悪い人ではなかったから余計に誰も幸せにならない結果で悲しいですね・・・。増水してたら渡渉、ダメ絶対!!
賠償責任保険の保険料っていう小銭を惜しんで十分な補償をしてないんですからこーりんは十分悪い人でしょ
@@kumanya7475 こーりんが、というよりツアー会社がですよね。個人加入じゃなくて企業賠償保険に入るのが妥当でしょ
ガイドは参加者のスキルが自身の技量に近いものとして設定してたのかな実際自分は行き来出来てるし屋久島って厳しい島なんですね
山に入るのは覚悟が必要ですね。ご遺族は辛かったでしょうが、生じた結果までガイドに責任を負わせなかった裁判所の判断も妥当に感じました。何百万も貰ってたわけではないでしょうし。。
沢登なんて危ないことはしないのが一番の方策では。
尾てい骨は中々固定も出来ないし、歳を取ったらそのまま神経痛になってしまいそう。大げさくらいな危険予測でちょうどいいのでしょうね。
屋久島で偶然出会った山岳ガイドの人が言ってました最近は危なっかしい登山者が多くなった、特に24時間TVのスタッフには呆れたと
裁判でも「ガイドには重大な注意義務がある」と裁定されてるんですね。某事故の60代ガイド資格持ちリーダー男は、安全準備もしてなければ決定的場面で停滞勧告もしないパーティの安全に何の貢献もしない男だった。事故発生前に彼のいい加減さに気付き、仲間を辞めた人もいたという。
判決と家族のその後が詳しく残っていると、高校生の団体が遭難して、云々のやつ思い出す。遭難後の方がきつい、、、
これも商業ツアーの弊害で起きた事故でしょう。わざわざ時間とお金をかけて屋久島まで来たのに『雨で増水しそうなので中止します』なんて判断がしにくくなる。客もだけど本来中止の判断をすべき現地ガイドの方も中止したらお金にならないから少しでも行けそうだと判断したら行ってしまう。現地ガイドはお金に余裕があって道楽でやっているような人だけにしないと、命とお金を秤にかけてお金を取る人が後をたたないのでは?
沢登りをしますが、今回は渡渉の失敗以前に計画が破綻してます。寄せ集め4人つれて三泊など、天候不良や体力・技量・装備・知識のいずれかが不足の人が一人いればもうその時点で無理な計画になります。まず、メンバーを知って初めて計画が立てられるものであって計画ありきで知らぬ人が参加できるような遊びじゃありません。どうしても今回の条件で行くならせめてもう一人ガイドを付ける手もありますが、当然単価がさがりますよね。それでも計画的には全ての好条件が揃って全行程行けるかどうかでしょう。
「1週間に8日曇るから八雲」と一緒やな
ガイドやトレイルランするたびに遭難にあうこーりんさん…😭
そもそも出発するのが間違い。天気図から天候が悪化し雨量が多くなる可能性を予測し、ツアーの中止を判断したパーティ、ガイドはそもそも災害の危険な場面に遭遇してない。「せっかく時間と金をかけ、装備も整えて屋久島まで来たのにツアー中止なんて」という空気、圧に負けたんじゃなかろうか。安全最優先。自然は手加減してくれないし人間なんぞあっさり殺せる力を持っている。屋久杉という、自然の偉大な風景を見に行って自然を侮り、報いを受けるのは、皮肉で残酷で悲劇。撤退する勇気。折角ここまで来たんだから、というのは禁物。それを事件報道をみて肝に銘じました。このツアーだけでなく複数のパーティが悪天候の中、強行し遭難。救助に向かった人々を命の危険に晒してた。屋久島の受け入れ側の問題も強く感じた事例。
山岳ツアーのガイドにどこまで安全確保の責任を負わせるかは難しい。いっそのこと、登山道から外れないための道案内のみに業務を限定した方が良いのではないだろうか。進退(停滞)やルート変更を判断する際は参加者が各々判断し、ガイドもまた個人として判断を下す。ガイドと方針が一致した客は引き続き同行し、意見が分かれた客は自己責任でどうぞ、と。
うーむ🤔やっぱり渡らないと死ぬって状況でも無い限りは石橋を叩いて渡らないが懸命なのかなとこと山登りに於いては
他人に命を預けてはだめですね(*ノд`*)σ自分で判断出来るようにならないと。
お金をもらって連れて行く=参加者全員の生命に責任を負うってことだから登山ツアー、中でも沢登りと雪山とバリエーションルートのリスクが高すぎる気がします。参加者は熟練者から見れば自殺的な行為なども平気で行います(※これは実際に目にしました)し、そうでなくても運ゲー(落石、増水、気象遭難など)の要素が大きいですから毎回ギャンブルをやってるようなものかもしれません。
沢をやりますが、知れば知るほど詳細不明の人と行くリスクを感じます。普通、沢泊など全員の技量を知らないと日程が組めないです。それを先に日程ありきで初見の人を4人で3泊とか、いくら技量が高い人でも無茶です。つまり渡渉で無理をする依然に、このツアー自体が無謀なのです。ガイドさん、救助も頑張って責任感のある人なのかもしれませんがリスク管理は出来ない人と言わざるを得ません。
事故は起きないという事を前提にしたのかまでは分からない。が、保険に入って無かった過失を考えると、10年くらいは労役場に入って少しでも遺族に慰謝料なり何なりを支払うべきだったのでは?どの道、山岳ガイドとして生計を立てて行くのはもう不可能だろうし。
労役場は2年しか入れないし、罰金とは国に対して払われるもんで遺族には一円も回ってこないが
神の目視点で「こうしておけばよかったのに」って言うのは簡単だよな自分がもし同じ境遇にいたら的確に判断出来たかはわからないでも遭難事故では行程を気にするあまり強行して遭難ってケースがあまりに多いので日程や装備に余裕を持たせることの重要性がよくわかる
登山で思うのは、「行きたい所に行けるのは、体力のあるうち」ということです。人間、どうしても年齢と共に筋肉量や、体力、内臓の働きも低下していく傾向にあるので、「行けるうちに、行っておきたい」という気持ちからも無理して行動してしまう所があると思います。「行けるうち」は働き盛りの年代なので、尚更判断が難しいのだと思います。だからこそ、事故も起こってしまうのが悲しいことです。
執行猶予付いたとは言え、ガイドの仕事って自然相手かつ人間相手。不確定要素があまりに多い。救助もしたし、実刑になったりしたら、ガイドさん居なくなるよな。山登りする人たちは、それだけの覚悟して行くべき。家族の生活がめちゃくちゃになったと言うけれど、そんなリスクを考えずに行く場所じゃなかった気がする。山登りしなくても人生に実害はないから。
おっしゃるとおりだと思います。高山とか、深海とかは、一般的な生活圏を超えたところなので、その境界を超えるときは十分な計画と準備、覚悟が必要ですね。
やっぱり無知無謀だ安全な水位になるまで高い場所に避難すればよかったのに執行猶予は甘い
最近金華山で起きた死亡事故と、それとは別の行方不明が気になってます。行方不明は自分が登った数日前で探している人たちを見たものですから……
最近見始めたんですが、こーりんとか、きめぇ丸とかなんか由来があるんですか?最初、ん?な、なに???ってなりました
ツアーガイドとしては保険に入ることはもちろん、日程がオーバーしたとしても命の危険性を感じた際は指示に従うことへの同意ができない場合は参加不可といったことへの周知が重要な気がしました。
○○があるから〜でコレまで主様の動画でも何件も悲惨な目にあっているのを見てますが今回の件も含めてやはり日本人の良くも悪くも勤勉な性格が災いしてるなあとも感じます。過去に地震で交通網が麻痺した時に「何がなんでも出勤します」と電話してる人を見て「こんな時ぐらい休めば良いのに」と、感じた事がありますが今では昔ほどでは無いにしても仕事に穴をあけたり学業が疎かになるぐらいなら命かけてでもなんとかするって言うのが日本人には根強いのかもしれないです。
とても学びと成っています。やはり 予定 と言う物を重視する事ほど 大きな事故に繋がる物は無いと改めて感じました。
元々沢登りしていたことも、対岸への渡渉が可能だと判断した理由だったのかも。普通の登山の装備なら増水した川を渡ろうなんて考えないと思うし。
ツアーではなく人生の最終日になってしまいましたね、君子危うきに近寄らず
2017年も遭難事故があった
屋久島から福岡、熊本の距離をナビで調べてみました大雑把に片道10時間でした半日を自宅⇄屋久島に費やさねばならない九州からだから近くていいねなんて考えたら強行とまではいかないものの、結構キツキツなスケジュールでした
16:37 遺族は凄い可哀想なのは間違いないけど、被害者は病気とか交通事故じゃなくて、沢登りツアーのリスクに同意した上で参加した結果の事故なんだから、遺族のトラブルの責任の全部を押し付けるのは違うと思うなぁ
登山経験はないですが山育ちで子供の頃にダムの放流で増水した川も渡ったりしてましたが膝したくらいなら水流早くても渡れるんですよねただ普段水流れててコケ生えてるとこわかってるからそういうところは足裏でこすってコケなくしてから体重かけるようにしてたなと記憶してますそういうのがわかってない人に増水した川渡らせるのは確実に転倒するのではないかと思いますあとロープで繋がれてて引き上げれないから切ったとありますが上流方向に引き上げるのは無理でも岸側に引っ張りながら自分が下流側に移動すれば岸には引き寄せられたのではと思いますがどうでしょうか?
「ベテラン」と聞くと不安になる…魔理沙はメーデー民になれますね
多雨で有名な屋久島で宿泊しないと完登できない沢登りを技術・体力が不明なツアーで実行すること自体が安全性の視点が欠けていると感じます。また天気予報などは聞いてなかったのでしょうかね。ガイドの能力不足、判断ミスが最大の原因ですね。
私も沢登りします。沢は他のエクストリーム登山同様に、グループの技量を良く把握しないと、そもそも行程が組めないのですがそれが先に三泊の行程ありきとは如何に。かなり大事なポイントですが、そもそもこの4人はガイドから見て技量やリスク感覚不明な「初めまして」だったのだろうか。事前ヒアリングでは経験者だとしても、道具類が正しく使えるとは限らない。沢はその道具のミス一つでも重大事故になる。もし初見の方4人連れて3泊なら、ガイド一人にいくら技量があろうが儲けに走りすぎたか沢を舐めてるとしか思えません。
登山に於いては…とりあえず行って見てどうするか決めよう、行けるところまで行ってみてどうするか決めようとか決断に猶予を残すのは絶対に危険でやってはいけないですね。私は、日常日常於いてとりあえずやってみようが多いので他人事ではなく遭難者がこの台詞を聞くとドキドキしてきます。日常とは違うかもしれませんが、少し改めようと感じました。
山は自然であり自然は人の想定外のことを起こす。そして、人は必ずミス過ちを犯す。命のリスク考えたら登山は辞めた方が良い。だけど、なぜか知らんが山はやっぱり楽しいから人は登ってしまう。
この人は反省しているということで執行猶予も付いたんだが山岳用品店に勤務した、山登りがちょっとうまいだから屋久島でお金とって生活しようという人だから保険も入っているわけがなくこの業界、精神論は高尚なんだが趣味の延長線上だからゆるいよね
天候次第では1日遅れる事を承知させたり万が一亡くなったり怪我をしたらきちんと支払うツアーないかな?
賠償責任保険に加入しない理由は何でしょうか?
ツアーは安い個人事業主に毛が生えたような零細じゃなく、金銭的余裕のある会社のやつをえらべってことだなあるいはきちんと保険はいってるか前もって確認
ア○ューズトラベル、てる○くらぶ
@@影森治 トムラウシ・・・
金銭的余裕は実質関係ありません。お金を払っても他人任せで自分がしようとする事を理解してないとろくなことになりません。今回の行程で寄せ集め4人をガイド一人は舐めてます。沢を知っていれば無茶な渡渉以前に計画が破綻してるのが分かります。この沢にガイド一人が寄せ集め4人を引き連れて3泊が如何に無茶か。
多分コースは鯛ノ川(たいのこ)の千尋の滝を登るか迂回して遡上し途中で一泊、淀川登山口から紀元杉に出てバスだと思う。保険はかけなかったのでなく、危険すぎて受けて貰えなかったのでは無かろうか?
14:51確かに予想通り(9:07)2〜30分で渡り終わってたら参事にはなってなかったんだよな13:36 巻き込まれた たかはしが可哀想14:27 足を滑らせたのは自己責任では? おんぶに抱っこな介護を求めてるなら登山ではなくハイキングで満足してて欲しい
「月のうち、三十五日は雨」というのは、5刻みで統計的な精確さがあるような顔をしつつ、実際にはありえない絶妙な数字なので面白みがある(と考えた)のではないでしょうか。「1か月に100日雨」とかだとこの面白さは出ないと思います。
まあ厳しいことを言えば待機してれば何も問題なかったのに2時間は大丈夫とか言ってわざわざ中洲にいって流されるとか。これじゃ自殺しに行ったようなものでは?私は裁判官は甘すぎると思う。いやほんとにこの人のせいでと言うお話でしょ。これは後味がわるい。
山岳ガイドがプロでもお金発生してるので安心安全で守らないといけない。
プロガイドなんて営利主義です。生活が懸かっているので登山は悪天でも中止できません。
屋久島逝ってみたいけどこれ見て怖くなったわ…
降雨あるなら、川は渡らない方が、良さそうですね。😟雨が多いのに、山岳保険加入していないのは、大失敗ですね。
本件投稿を観た感想として、ツアーにおける「予備日」の設定は、大事だと感じました。設定予備日に首肯できない人は、不測のトラブルに際して、冷静な判断ができない可能性高く、ツアー全体を高リスク状況に誘う可能性あると思うので🤔兎に角、不測事態に対して、最悪事態を予測して動ける「心的•物的余裕」の確保は大事だ!と思いました😑
最初から雨天が予想される屋久島の沢登りツアー。最低1日のテン場停滞の予備日を設け、更に天候回復の見通しが立たない場合一般登山道にエスケープしての下山を含めた日程を組むべき。また、ガイド登山ではメンバー(お客さん)の登山歴や体力をガイドが把握していなければならない。それから、バリエーションルートである沢登りならば各自ヘルメット、ハーネス、エイト環、カラビナ数枚、セルフビレイ用スリング、プルージック用の細引きなどの使いかたを覚え、着用と携行、或いはレンタル利用が参加条件。また、参加者の体力や経験は不明だが、ルートによっては「しんがり」を務めるアシスタントも必要になる。今回のケースも先頭と最後尾を固めていれば、渡渉を強行したとしても助かった可能性が高い。もっともガイドが用意した登攀ギアの内容もロープ以外は不明だし、ロープワークにも疑問が残る。先頭のガイドがロープを残置する覚悟があれば、もっと安全に渡渉できた可能性は高い。(9mmロープ2本+バックアップ用8mmロープ1本くらいは用意すべき)
ここのチャンネルが一番好き サクッとした導入、わかりやすくて茶化さない解説が好き。
@@11mda 誰?!
屋久島行ったことあります。雨の日が情緒があり綺麗ということで雨季に行きました。その日縄文杉近くで流された方がおり自力で這い上がった方とご飯屋さんで遭遇しましたが、そこまで怖く感じていませんでした。この動画を見て甘かったなと改めて、さらに強く思えました。
ご家族の方は家族を亡くし悲しみの中生活が大変と聞いただけで辛いです。少しでも救われるよう願っています。
山岳部の先輩が俺に言った登山で最も大事なのは「撤退の決断」であり「臆病者が勝利する唯一のスポーツだ」と言ってたのを思い出した。
ガイドはただ案内をするだけ命懸けで救うのはちゃうやろw
撤退、大事ですよね。ほんとに。難しいからこそ、これからの山行に活かしたいといつも思います。
準備や注意をどれだけ万全にしても起き得るのが山岳事故なのだから、最大の失敗は賠償責任保険への未加入だと感じました。
6月に友人と屋久島の屋久杉まで行ったとき、帰り道が土砂降り過ぎて線路道が浸水。
膝下まで増水している中、ガイドは車を取りに行くといって別行動でした。
友人らだけで帰路に付きましたが、山側から流れる水が川へと流れ落ちていため流されないようにすり足で進む始末でかなり時間がかかりました。
今は笑い話ですが、これで事故していたらと思うとゾッとします・・・。
一度はきめぇ丸を引き上げて助けることに成功したのに、そこから悲惨な結末になってしまったのが残念で仕方ない
意識が朦朧としている姿を見て早く助けないととなったのだろうけど、せっかく一度は救うことが出来たのに……
警察への連絡手段があるなら意識を取り戻した段階で救助要請していればなぁ。
@@outatime8420
中洲にいるため、救助来るまでには流されてるだろうから、状況的に無理にでも渡るしかないでしょうね。
このチャンネルの動画を観てると、「世の中、水場で無理な事をしようとすると碌な事が無い」と思う様になりました。
日常生活でも大雨で道路が冠水して溺死とか色々あるので。
屋久島には5度行っていますが、大雨の屋久島・雨の全然降らない屋久島の経験があります。
雨が降り出すとあっという間に登山道が川の様になりました。
沢は轟音を立ててまるで滝の様になります。沢に入るときは天気予報をしっかり確認する必要があると思います。
共働きじゃなくなって家事1人ってのは
普通の一人暮らしと変わらないから妻を亡くしたこと以外は悲惨ではないような
玄倉川でしたっけ?中州でキャンプして流されたってお話。
あれと同じで増水中に経由地とはいえ中州に行ってはダメでしょう。せっかく高所にいたのだからキャンプ場に留まるべき。
仕事に遅れたり大事な物失っても生きていれば挽回できるのですから、ここを間違ってはいけません。
同じ川での別の話だったら申し訳ないけど、DQNの川流れの事かな?あれは行く行かないより被害者達が再三の警告を無視したからね。しかも警告してくれてる人に暴言吐くし。
中洲に行っててもその後素直に警察や消防とかの警告に従ってれば問題無かった話だから今回のとはちょっと違うと思う。ちゃんと警告に従った人は助かってるし。
あれは今みたいにスマホである程度リアルタイムで天気見れても同じ結果になったとしか思えない。
関係ない話だがスキー場でバイト(下のお店)していた頃に、当然だけど好天もあれば悪天候もあって大抵の人は仕事や学校の合間を縫って来ているけど運悪く悪天候に見舞われた人には「勿体ないから滑らなきゃ」となる人と「しゃーないしゃーない」になる人がいる。
登山と違ってリフトが止まったり最悪ゲレンデが封鎖されるから命に関わる事にはならないけど前述の
「しゃーないしゃーない」になるような人が山でもトラブルを回避するんだろうな、と。
屋久島に数年住んでいましたが、鉄砲水は頻繁に起きる地形・環境です。下が晴れていても数日山の上に黒い雲がかかっていれば鉄砲水は起きます。沢登りは登ると分かりますが、途中途中に大小の滝壺があります。上流で決壊が起きれば茶色い水が鉄砲水となってドッと押し寄せて来ます。車で行ける所でも泳げる所は多くありますが、鉄砲水は容赦なく起こります。山の上の黒い雲にご注意下さい。
やっぱし山岳保険大事ですね
縄文杉まで登ったことありますが、普通に登山です。ちなみに天気は雨でした。屋久島には本格的な登山だと覚悟して行くべきですね…(その分自然が好きな方は楽しいと思います)
仕事があるから帰らないとみたいな理由で遭難する事案を見るたびに思いますが、そんなに仕事が大事ならなおのこと予備日をとっておけよと思いますね。
事故る予定はなくても保険に入ってたり、雨に降られる予定はなくても傘を持ってたり、、、そういうもんじゃないんですかね知らんけど
そもそも仕事に支障がでるようなことを休暇にするなって事だと思うがその手の話をすると埒があかんよな。
雨が多いってことはこうなることも多そう。ツアー日程に「予備日」のような天候回復を待つ余裕がないと成立しづらいんじゃ?
身の安全は装備だけではなく、日程のゆとり、自分への保険やガイドさんの所属や山岳保険、そしてガイドさんを信頼してよいかの本能的な直感など様々な準備がいるのですね。
山登りは慎重すぎるぐらいがよいかも。よくわかる解説、ありがとうございます。最近トレッキングを始めたので参考になります。
雪崩や道迷い、滑落も怖いですが水も怖いですね。
ガイドの力量問われると思いますが、やはり無意識に日程重視になりがちなのでしょうか。
安全第一であることを願います。
お疲れ様です。
かなり作り込まている上に、余計な茶番などなく、非常に見やすく頭に入って来やすいです。
いつも勉強させていただいております。🙇♂
こういうのって仮に安全な場所に留まったら留まったで
「無理したら帰れたんじゃないか?」ってモヤモヤが残るんだろうな
とはいえやはり増水した川に入るのは無謀だよ
個人なら成功しても体力技能バラバラのツアーで全員渡れるとなると無事故の確率低くなるのは容易にわかる
しかも今回のように連鎖する可能性も高い
屋久島登山、何度か飛行機の予約して宿も探して検討しましたが、とにかく雨が多いので予備日を入れたら一番簡単なコースでも最低5日間は必要だなぁと仕事と天秤にかけて諦めました。
山に詳しくないから的外れかもですが、最初の鉄砲水の可能性がある時点で参加者と打ち合わせて安全のため日にちをオーバーします!って言うのはダメだったのかなぁ
もっと吹雪など明確な死の危険が迫ってないとなかなかその判断は出来ないんじゃないかな?
参加者の所属する会社なり学校なりツアーガイドがツアー会社に報告する際にも説得力のある状況だと報告しやすいし本人達もその決断がしやすいだろうしさ
みんな分かってはいるんたけど、なかなか非日常的な状況にでもならないとこれぐらいなら大丈夫かなと軽く考えてしまうんじゃないかと
ツアーガイドの立場で考えると、僅かでも人命に関わるリスクがある場合、参加者の都合等諸々の事情よりも、参加者全員の人命を何より最優先するべきだと思います。
またツアーの約款にも、トラブル等の諸事情によりツアーの行程や日数が予定通りにならない時がある事を明記し、参加者にもその旨をしっかり説明し確実に同意を得るのが良い気がします
ツアー登山は こわい んだぜ‼️
考え方も装備も実力もわからない人と即席でパーティーを組んで何日か一緒に居る。
問題なく成功すれば良いけど、トラブったら相手は良くわからない人だよ。
私はあまり気がすすまない。
貸し切りツアーがおすすめだよ!料金は高いけど、他人のペースに合わせなくて済むしね。大人数のツアーだと、高齢の方と若者でどっちかのペースに合わすと、どっちかがストレスだもんね
160万しか払われないって辛すぎるな、、、
最初の転倒やらロープを切ることやら川の中に入って救出したりと、ちゃんとできる対処してるしなぁ
@@深夜超能力猫 死亡保険金って保険会社から支払われるから、被告の対応関係なくない?
@@深夜超能力猫
賠償責任保険への加入っていう大事なことをやってないのは明らかに加害者の落ち度。そんな無責任な人間にガイドをやる資格なんてない。
雨が止むまで時間がかかっても待機するのが一番良いと思った。まあ後からならいろいろ選択肢言えるけど。
現地に詳しいガイドさんのアドバイスはもちろん聞くべきですが、ガイドさんの言葉だからと何もかも鵜呑みにするのではなく自分でも考えること、特に非常事態においては、過剰なくらいに安全第一で行動することが大切だと感じました。
まさにこの事故と同じ時期、GWに屋久島に行く予定なので、怖かったですがとても参考になりました。
屋久島が、1000m以上の山がたくさんある山の島と、初めて知りました!
雨が月に35日降るほど雨の島ということも…
勉強になります!😊
月35日とかいうやる気120%みたいなありえない数字で草
ベテランに不安を抱く…あれ、なんだか覚えがあるな…(メーデー民感)
冗談はさておき、この前紹介された富士山の件ではベテランが大活躍してたし実際は頼れる存在なんだよね
ベテランの技で難を逃れた話も見たいな
事故調査報告書を元に動画を作ってるから、難を逃れた話はなかなか出てこないでしょうね
時間どうりに終わらないと仕事を休まなきゃならない
仕事を休んで折角来たのに見れない
だから事故は無くならない
いつも楽しく拝見しています。いろんな山岳遭難事故の解説チャンネルがありますが、うぷ主さんは山を愛していらっしゃるのを感じます。
自分は登山経験0ですがいつか自然を楽しみたいなとも思いますし、勉強させていただいてます😊
自然を愛するなら安易にその自然に人如きが踏み込まないことが一番だと思う。登山経験0で終えれるのならそれに越したことは無い。
あと自然は楽しむものではなく常にどうにもできない物でどうやって危機を回避できるかを考えるものだと思います。
昔、ダイビング講習を受けた時にインストラクターから、
人は30cmの水深があれば溺れてしまう。手が使えなかったり、意識を失った 状態水面に転んでしまうと、身体が横に倒れたとしても口鼻が水面下になってしまうので呼吸ができなくて詰む。
あと海だろうが川だろうがその水深で更に流れがあったら、足をとられて転ぶ可能性がある。帰り道も水から離れるまで気を抜くな。水の流れる力はちょーやばい。
みたいな感じで説明を受けたな。
お疲れ様でした
屋久島行ったことあります
日帰りの苔むす森迄でしたが、入山届けも入り口で書いたな
楽なハイキングコースでも数回川を渡るので、今回の遭難ルートでは雨が降ったらシャレにならないでしょうね。
つい最近もバス停近くが一気に土砂崩れでしばらく通行止めでしたし
携帯は繋がらないので。。
保険に入って無かったのはミスですが、あとは何とも
執行猶予付き禁錮3年と言う裁判判決も出てますし、
それぐらいの過失致死だったのかと
残された家族については申し訳ないですが、人生そういう事もある
やはり登山は危険がつきもの、一緒に行くか引き止めていれば助かった
それ以外は言いようがないです
結果論ほど虚しいモノは無いけどね
刑事罰は執行猶予でも、遺族が訴えたら民事賠償は猶予おそらく数千万円となるでしょう。
私も4〜5年前のGWに行きましたが、すごい雨と、縄文杉付近まではすごい観光客でした。猿と屋久鹿が人口より多いみたいですね。実際に300日くらいは、雨が降るみたいですね。見ただけでも、急峻と思える沢です。こういう事故は、充分発生しうる島だと思います。
小さい頃あった
出先で吹雪で前が見えなくて
でも次の日両親は仕事、自分は学校
危険は承知で車で帰った
でもホントは吹雪が止むまで近くの店で避難したかった
解説お疲れ様です。
いつも、冒頭の現地の解説が凄く楽しみです。
地理や天候は勿論、今回のような文学も一緒に知れてワクワクします。
35日雨。ってのは本当詩的でオシャレ。
「不慣れな家事に疲労困憊」
こちとら毎日やっとるんじゃぁ!!!!!(号砲)
なるほどな〜
仕事もそんなに連休とれないもんなぁ。
強行ではなく逆に留まる判断をして助かった系の話があれは紹介してほしいですなぁ
大概はとどまって救助要請して助かるパターンであろう。
だが当然ながら、莫大な救助費用の請求と世間の非難は免れないだろう。
登山など、現代では全く無用な行為である。無用な行為の救助のために税金が使われることは非難されて当然だ。
亡くなる方がいるのはやはり見ていて悲しい。
そこに留まっていればというのも結果論。この話を聞くと遺族の方々は堪らないだろうけど、ガイドを責めるだけは出来ないな。よく葬儀に出てくれたとも思うし。
本当にそのとおり
留まるべきだった理由(結果論以外の理由)も言えないくせに、気楽な判決下してるわ
動画半ばくらいだけど、もうめちゃめちゃ怖い。自分がツアー参加者の立場になっても、「待ちたいです」とか言えないよなぁ…
もうソロのほうが安全なレベル
ガイド1人で、参加者の希望が「待機したい」「進みたい(戻りたい)」の半々に分かれた場合、どちらを優先させるのかな
これ他のプロのガイドから見て、この時のガイドの案内が適切だったかどうかの検証が欲しかったなあ。あと2時間あってもダメと判断するんだろうか?まあ結果を見れば結局ダメだったとはなるんでしょうが・・・。
詳細が公開されてないのはもったいないですね。具体的にどの程度まで増水していたのか、徒渉のシステムに何をどう使ったのか(ロープ径とか支点の取り方とか)はがわかりませんので。
そのためのプロのガイドがいるとはいえ、自分以外の誰かに命を預けなきゃならないようなレベルの場所に赴くのは怖いな
「愚直な日程厳守」は死亡フラグ
富士山大量遭難事故でも吾妻連峰遭難事故でもトムラウシ遭難事故でもそうだった
「Tight scheduling」 is a sign of a fatal accident.
せめて保険はきっちり入ろうよ
他の地域の経験則で2時間と言う事は 雨量最多で吸収しにくい岩場だと1時間20分以内か。 増水で時間が掛かった中州到着が45分で そこから案内役が渡り切って 2人が流されて 渡り始めるかの時点となると大体有ってる:鉄砲水は止んだ後に起こる事も多いのでやはりテント場で救護案件だったか。
きめぇ丸の意識が朦朧としていた時点で救助要請をしていれば良かったんでしょうかね…でもいざその場にいたら、いつ鉄砲水がくるかもわからない場所に留まって救助を待つよりは目の前の対岸までとにかく辿り着こうと考えてしまうと思います。
実際、もし救助要請して待ってたら鉄砲水に巻き込まれていたかもしれないから、どういう行動がベストだったのかわかりませんね…主さんもおっしゃるようにテントで待つのがいちばん助かる可能性が高かったのかな。たらればを言ってもどうしようもないですが…3名のご冥福をお祈りします。
ベテランのお陰で遭難しなかったケースはニュースにならないからしょうがないね(;´Д`)
屋久島人です。
雨季の山には近づきません。間違って沢に下りたら命はありません。
いつもお疲れ様です。
執行猶予をつけられる禁錮刑の上限は3年。執行猶予期間の上限は5年。両方とも上限ということは、裁判所は猶予をつけず実刑にしようか、悩んだ可能性もあるかもしれない。
このチャンネルを見て思い、学んだこと。
山には興味が湧いてきたが、自分は命が惜しいし、万一の覚悟もできない。
装備を整えることもできないであろうことから、登山、山行は諦め、こういうチャンネルを見たり、他の人が見せてくれる風景で満足すること。
それが自分にとっても、山に関わる関係者にとってもベストなことだと思った。
知識は邪魔にはならないと思うので、これからもいろんな話しを聞かせて頂きます。
あぁ・・・家族も含めて悲惨だ(´・ω・`)
しかも賠償保険に入って無かったのは痛すぎる!
こーりんだって悪い人ではなかったから余計に誰も幸せにならない結果で悲しいですね・・・。
増水してたら渡渉、ダメ絶対!!
賠償責任保険の保険料っていう小銭を惜しんで十分な補償をしてないんですからこーりんは十分悪い人でしょ
@@kumanya7475 こーりんが、というよりツアー会社がですよね。個人加入じゃなくて企業賠償保険に入るのが妥当でしょ
ガイドは参加者のスキルが自身の技量に近いものとして設定してたのかな
実際自分は行き来出来てるし
屋久島って厳しい島なんですね
山に入るのは覚悟が必要ですね。ご遺族は辛かったでしょうが、生じた結果までガイドに責任を負わせなかった裁判所の判断も妥当に感じました。何百万も貰ってたわけではないでしょうし。。
沢登なんて危ないことはしないのが一番の方策では。
尾てい骨は中々固定も出来ないし、歳を取ったらそのまま神経痛になってしまいそう。
大げさくらいな危険予測でちょうどいいのでしょうね。
屋久島で偶然出会った山岳ガイドの人が言ってました
最近は危なっかしい登山者が多くなった、特に24時間TVのスタッフには呆れたと
裁判でも
「ガイドには重大な注意義務がある」
と裁定されてるんですね。
某事故の60代ガイド資格持ちリーダー男は、
安全準備もしてなければ
決定的場面で停滞勧告もしない
パーティの安全に
何の貢献もしない男だった。
事故発生前に彼のいい加減さに気付き、
仲間を辞めた人もいたという。
判決と家族のその後が詳しく残っていると、高校生の団体が遭難して、云々のやつ思い出す。遭難後の方がきつい、、、
これも商業ツアーの弊害で起きた事故でしょう。
わざわざ時間とお金をかけて屋久島まで来たのに『雨で増水しそうなので中止します』なんて判断がしにくくなる。
客もだけど本来中止の判断をすべき現地ガイドの方も中止したらお金にならないから少しでも行けそうだと判断したら行ってしまう。
現地ガイドはお金に余裕があって道楽でやっているような人だけにしないと、命とお金を秤にかけてお金を取る人が後をたたないのでは?
沢登りをしますが、今回は渡渉の失敗以前に計画が破綻してます。
寄せ集め4人つれて三泊など、天候不良や
体力・技量・装備・知識のいずれかが不足の人が一人いれば
もうその時点で無理な計画になります。
まず、メンバーを知って初めて計画が立てられるものであって
計画ありきで知らぬ人が参加できるような遊びじゃありません。
どうしても今回の条件で行くならせめてもう一人ガイド
を付ける手もありますが、当然単価がさがりますよね。
それでも計画的には全ての好条件が揃って全行程行けるかどうかでしょう。
「1週間に8日曇るから八雲」と一緒やな
ガイドやトレイルランするたびに遭難にあうこーりんさん…😭
そもそも出発するのが間違い。天気図から天候が悪化し雨量が多くなる可能性を予測し、ツアーの中止を判断したパーティ、ガイドはそもそも災害の危険な場面に遭遇してない。
「せっかく時間と金をかけ、装備も整えて屋久島まで来たのにツアー中止なんて」という空気、圧に負けたんじゃなかろうか。
安全最優先。自然は手加減してくれないし人間なんぞあっさり殺せる力を持っている。
屋久杉という、自然の偉大な風景を見に行って自然を侮り、報いを受けるのは、皮肉で残酷で悲劇。
撤退する勇気。折角ここまで来たんだから、というのは禁物。それを事件報道をみて肝に銘じました。
このツアーだけでなく複数のパーティが悪天候の中、強行し遭難。救助に向かった人々を命の危険に晒してた。屋久島の受け入れ側の問題も強く感じた事例。
山岳ツアーのガイドにどこまで安全確保の責任を負わせるかは難しい。
いっそのこと、登山道から外れないための道案内のみに業務を限定した方が良いのではないだろうか。
進退(停滞)やルート変更を判断する際は参加者が各々判断し、ガイドもまた個人として判断を下す。
ガイドと方針が一致した客は引き続き同行し、意見が分かれた客は自己責任でどうぞ、と。
うーむ🤔やっぱり渡らないと死ぬって状況でも無い限りは石橋を叩いて渡らないが懸命なのかなと
こと山登りに於いては
他人に命を預けてはだめですね(*ノд`*)σ自分で判断出来るようにならないと。
お金をもらって連れて行く=参加者全員の生命に責任を負うってことだから登山ツアー、中でも沢登りと雪山とバリエーションルートのリスクが高すぎる気がします。
参加者は熟練者から見れば自殺的な行為なども平気で行います(※これは実際に目にしました)し、そうでなくても運ゲー(落石、増水、気象遭難など)の要素が大きいですから毎回ギャンブルをやってるようなものかもしれません。
沢をやりますが、知れば知るほど詳細不明の人と行くリスクを感じます。
普通、沢泊など全員の技量を知らないと日程が組めないです。
それを先に日程ありきで初見の人を4人で3泊とか、いくら技量が高い人でも無茶です。
つまり渡渉で無理をする依然に、このツアー自体が無謀なのです。
ガイドさん、救助も頑張って責任感のある人なのかもしれませんが
リスク管理は出来ない人と言わざるを得ません。
事故は起きないという事を前提にしたのかまでは分からない。
が、保険に入って無かった過失を考えると、10年くらいは労役場に入って少しでも遺族に慰謝料なり何なりを支払うべきだったのでは?
どの道、山岳ガイドとして生計を立てて行くのはもう不可能だろうし。
労役場は2年しか入れないし、罰金とは国に対して払われるもんで遺族には一円も回ってこないが
神の目視点で「こうしておけばよかったのに」って言うのは簡単だよな
自分がもし同じ境遇にいたら的確に判断出来たかはわからない
でも遭難事故では行程を気にするあまり強行して遭難ってケースがあまりに多いので
日程や装備に余裕を持たせることの重要性がよくわかる
登山で思うのは、「行きたい所に行けるのは、体力のあるうち」ということです。人間、どうしても年齢と共に筋肉量や、体力、内臓の働きも低下していく傾向にあるので、「行けるうちに、行っておきたい」という気持ちからも無理して行動してしまう所があると思います。「行けるうち」は働き盛りの年代なので、尚更判断が難しいのだと思います。
だからこそ、事故も起こってしまうのが悲しいことです。
執行猶予付いたとは言え、ガイドの仕事って自然相手かつ人間相手。不確定要素があまりに多い。救助もしたし、実刑になったりしたら、ガイドさん居なくなるよな。
山登りする人たちは、それだけの覚悟して行くべき。家族の生活がめちゃくちゃになったと言うけれど、そんなリスクを考えずに行く場所じゃなかった気がする。山登りしなくても人生に実害はないから。
おっしゃるとおりだと思います。
高山とか、深海とかは、一般的な生活圏を超えたところなので、その境界を超えるときは十分な計画と準備、覚悟が必要ですね。
やっぱり無知無謀だ
安全な水位になるまで高い場所に避難すればよかったのに
執行猶予は甘い
最近金華山で起きた死亡事故と、それとは別の行方不明が気になってます。行方不明は自分が登った数日前で探している人たちを見たものですから……
最近見始めたんですが、こーりんとか、きめぇ丸とかなんか由来があるんですか?最初、ん?な、なに???ってなりました
ツアーガイドとしては保険に入ることはもちろん、日程がオーバーしたとしても命の危険性を感じた際は指示に従うことへの同意ができない場合は
参加不可といったことへの周知が重要な気がしました。
○○があるから〜でコレまで主様の
動画でも何件も悲惨な目にあっているのを
見てますが今回の件も含めてやはり
日本人の良くも悪くも勤勉な性格が
災いしてるなあとも感じます。
過去に地震で交通網が麻痺した時に
「何がなんでも出勤します」と電話してる
人を見て「こんな時ぐらい休めば良いのに」
と、感じた事がありますが今では昔ほどでは
無いにしても仕事に穴をあけたり学業が
疎かになるぐらいなら命かけてでもなんとかする
って言うのが日本人には根強いのかもしれないです。
とても学びと成っています。
やはり 予定 と言う物を重視する事ほど 大きな事故に繋がる物は無いと改めて感じました。
元々沢登りしていたことも、対岸への渡渉が可能だと判断した理由だったのかも。普通の登山の装備なら増水した川を渡ろうなんて考えないと思うし。
ツアーではなく人生の最終日になってしまいましたね、君子危うきに近寄らず
2017年も遭難事故があった
屋久島から福岡、熊本の距離をナビで調べてみました
大雑把に片道10時間でした
半日を自宅⇄屋久島に費やさねばならない
九州からだから近くていいねなんて考えたら
強行とまではいかないものの、結構キツキツなスケジュールでした
16:37 遺族は凄い可哀想なのは間違いないけど、被害者は病気とか交通事故じゃなくて、沢登りツアーのリスクに同意した上で参加した結果の事故なんだから、遺族のトラブルの責任の全部を押し付けるのは違うと思うなぁ
登山経験はないですが山育ちで子供の頃にダムの放流で増水した川も渡ったりしてましたが膝したくらいなら水流早くても渡れるんですよね
ただ普段水流れててコケ生えてるとこわかってるからそういうところは足裏でこすってコケなくしてから体重かけるようにしてたなと記憶してます
そういうのがわかってない人に増水した川渡らせるのは確実に転倒するのではないかと思います
あとロープで繋がれてて引き上げれないから切ったとありますが上流方向に引き上げるのは無理でも岸側に引っ張りながら自分が下流側に移動すれば岸には引き寄せられたのではと思いますがどうでしょうか?
「ベテラン」と聞くと不安になる…魔理沙はメーデー民になれますね
多雨で有名な屋久島で宿泊しないと完登できない沢登りを技術・体力が不明なツアーで実行すること自体が安全性の視点が欠けていると感じます。また天気予報などは聞いてなかったのでしょうかね。ガイドの能力不足、判断ミスが最大の原因ですね。
私も沢登りします。沢は他のエクストリーム登山同様に、
グループの技量を良く把握しないと、そもそも行程が組めないのですが
それが先に三泊の行程ありきとは如何に。
かなり大事なポイントですが、そもそもこの4人はガイドから見て
技量やリスク感覚不明な「初めまして」だったのだろうか。
事前ヒアリングでは経験者だとしても、道具類が正しく使えるとは
限らない。沢はその道具のミス一つでも重大事故になる。
もし初見の方4人連れて3泊なら、ガイド一人にいくら技量があろうが
儲けに走りすぎたか沢を舐めてるとしか思えません。
登山に於いては…とりあえず行って見てどうするか決めよう、行けるところまで行ってみてどうするか決めようとか決断に猶予を残すのは絶対に危険でやってはいけないですね。
私は、日常日常於いてとりあえずやってみようが多いので他人事ではなく遭難者がこの台詞を聞くとドキドキしてきます。日常とは違うかもしれませんが、少し改めようと感じました。
山は自然であり自然は人の想定外のことを起こす。そして、人は必ずミス過ちを犯す。命のリスク考えたら登山は辞めた方が良い。だけど、なぜか知らんが山はやっぱり楽しいから人は登ってしまう。
この人は反省しているということで執行猶予も付いたんだが
山岳用品店に勤務した、山登りがちょっとうまい
だから屋久島でお金とって生活しようという人だから保険も入っているわけがなく
この業界、精神論は高尚なんだが趣味の延長線上だからゆるいよね
天候次第では1日遅れる事を承知させたり
万が一亡くなったり怪我をしたらきちんと支払うツアーないかな?
賠償責任保険に加入しない理由は何でしょうか?
ツアーは安い個人事業主に毛が生えたような零細じゃなく、金銭的余裕のある会社のやつをえらべってことだな
あるいはきちんと保険はいってるか前もって確認
ア○ューズトラベル、てる○くらぶ
@@影森治 トムラウシ・・・
金銭的余裕は実質関係ありません。
お金を払っても他人任せで自分がしようとする事を理解してないと
ろくなことになりません。
今回の行程で寄せ集め4人をガイド一人は舐めてます。
沢を知っていれば無茶な渡渉以前に計画が破綻してるのが分かります。
この沢にガイド一人が寄せ集め4人を引き連れて3泊が如何に無茶か。
多分コースは鯛ノ川(たいのこ)の千尋の滝を登るか迂回して遡上し途中で一泊、淀川登山口から紀元杉に出てバスだと思う。
保険はかけなかったのでなく、危険すぎて受けて貰えなかったのでは無かろうか?
14:51確かに予想通り(9:07)2〜30分で渡り終わってたら参事にはなってなかったんだよな
13:36 巻き込まれた たかはしが可哀想
14:27 足を滑らせたのは自己責任では? おんぶに抱っこな介護を求めてるなら登山ではなくハイキングで満足してて欲しい
「月のうち、三十五日は雨」というのは、5刻みで統計的な精確さがあるような顔をしつつ、実際にはありえない絶妙な数字なので面白みがある(と考えた)のではないでしょうか。「1か月に100日雨」とかだとこの面白さは出ないと思います。
まあ厳しいことを言えば待機してれば何も問題なかったのに2時間は大丈夫とか言ってわざわざ中洲にいって流されるとか。これじゃ自殺しに行ったようなものでは?私は裁判官は甘すぎると思う。いやほんとにこの人のせいでと言うお話でしょ。これは後味がわるい。
山岳ガイドがプロでもお金発生してるので安心安全で守らないといけない。
プロガイドなんて営利主義です。生活が懸かっているので登山は悪天でも中止できません。
屋久島逝ってみたいけど
これ見て怖くなったわ…
降雨あるなら、川は渡らない方が、良さそうですね。😟雨が多いのに、山岳保険加入していないのは、大失敗ですね。
本件投稿を観た感想として、ツアーにおける「予備日」の設定は、大事だと感じました。
設定予備日に首肯できない人は、不測のトラブルに際して、冷静な判断ができない可能性高く、ツアー全体を高リスク状況に誘う可能性あると思うので🤔
兎に角、不測事態に対して、最悪事態を予測して動ける「心的•物的余裕」の確保は大事だ!と思いました😑
最初から雨天が予想される屋久島の沢登りツアー。最低1日のテン場停滞の予備日を設け、更に天候回復の見通しが立たない場合一般登山道にエスケープしての下山を含めた日程を組むべき。また、ガイド登山ではメンバー(お客さん)の登山歴や体力をガイドが把握していなければならない。それから、バリエーションルートである沢登りならば各自ヘルメット、ハーネス、エイト環、カラビナ数枚、セルフビレイ用スリング、プルージック用の細引きなどの使いかたを覚え、着用と携行、或いはレンタル利用が参加条件。また、参加者の体力や経験は不明だが、ルートによっては「しんがり」を務めるアシスタントも必要になる。今回のケースも先頭と最後尾を固めていれば、渡渉を強行したとしても助かった可能性が高い。もっともガイドが用意した登攀ギアの内容もロープ以外は不明だし、ロープワークにも疑問が残る。先頭のガイドがロープを残置する覚悟があれば、もっと安全に渡渉できた可能性は高い。(9mmロープ2本+バックアップ用8mmロープ1本くらいは用意すべき)