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何時も楽しく参考にさせて頂いています。私はフランスで日本画を始めましたが岩絵の具が殆ど手に入らないのですが土から出来た顔料は手に入リます。殆ど色も有ります。この顔料はアクアエルやオイル絵の基礎ですがこれに膠を入れて溶いて日本画にも水干絵具か岩絵の具として使えるでしょうか。教えて下さい。
ご視聴ありがとうございます。乾いた粉の状態ですよね。もちろん使えます。結局、日本画と同じ物が多々あるし、(イエローオーカー=黄土、ライトレッド=弁柄、等など)基本的な絵具づくりの考えたは同じです。
有り難うございます。乾燥した粉の状態で売っているので試してみます。
祖母の日本画材があったので日本画を始める事にしたのですが、岩絵具の番号について分からなかったので大変参考になりました!混ぜ方も実際に見せて頂いたので、とても分かりやすかったです。質問なのですが、実は祖母が残してくれた絵の具が水干も合わせて100色近くあり、ほとんど番号と色名が書かれていません。塊のあるものは水干と判断しているのですが、粉々になっていて良くわからないものもあります(こちらも色名がわかりません)。これらの色の見分け方はあるのでしょうか?一度溶かしてみたり指でさわると分かりますか?何か良い方法があれば教えてください。
コメントありがとうございます。塊になってるのは水干で大丈夫です。水干じゃなくても、溶かし方は水干と同じですので問題ありません。(天然黄土や白群の廉価版みたいなのも水干と同じ状態で売ってるのもありまますので)絵具の色の見分け方は、実物と比べるのが早いです。日本画画材屋さんは瓶詰めで絵具売ってるので、蓋を開けて実物見れますので、画材屋さんで判断出来ます。現物を画材屋さんに持って行って比べてみることってことになりますが…。ただ、天然は産地や採れた時期によって微妙に色が違うし、新岩もメーカーや販売された時期によって色味が変わったりします。あまり厳密にこだわらなくて良いかもしれません。また、粒子の大きさ判断ですが、これは結構目視と手触りでおおよそは判断できます。番号がわかる現物と比べてみるといいと思います。ただ、これも物によって差があるので、おおよその判断で良いと思います。あと、朱や弁柄みたいに番号わけの無い物もあります。まあ、それは一番細かいものと判断して良いと思います。近くに日本画画材屋がないようでしたら、日本画の画材屋やメーカーのサイトの色見本などでおおよその目星つけることになるでしょうか…日本画絵具の色数は他の洋画や水彩よりすくないので見つかるかもしれません。また、祖母様の絵具ということですので、今と色名や粒子が違うものが結構あるかもしれませんね。今は販売されない絵具も多々あるので…
早速のお返事ありがとうございます!実はまだ日本画の画材屋さんに行ったことが無いのですが、ぜひ実物を見に行きたいと思います!番号が無い色もあるんですね。しかし昔と今、あとメーカーによっても色が違うとなると、色名を判断できないものもあるということは承知しました。確かに自分が塗りたい色を塗っていくわけで、あまり厳密に色や番号にこだわらないで良いとは思いますが、日本画の色名はとても風情があって美しいと思うので頑張って調べてみたいと思います!チャンネル登録させて頂きました!また色々と質問してしまうかもしれませんが、宜しくお願い致します!
何時も楽しく参考にさせて頂いています。私はフランスで日本画を始めましたが岩絵の具が殆ど手に入らないのですが土から出来た顔料は手に入リます。殆ど色も有ります。この顔料はアクアエルやオイル絵の基礎ですがこれに膠を入れて溶いて日本画にも水干絵具か岩絵の具として使えるでしょうか。教えて下さい。
ご視聴ありがとうございます。
乾いた粉の状態ですよね。
もちろん使えます。
結局、日本画と同じ物が多々あるし、(イエローオーカー=黄土、ライトレッド=弁柄、等など)
基本的な絵具づくりの考えたは同じです。
有り難うございます。乾燥した粉の状態で売っているので試してみます。
祖母の日本画材があったので日本画を始める事にしたのですが、岩絵具の番号について分からなかったので大変参考になりました!混ぜ方も実際に見せて頂いたので、とても分かりやすかったです。質問なのですが、実は祖母が残してくれた絵の具が水干も合わせて100色近くあり、ほとんど番号と色名が書かれていません。塊のあるものは水干と判断しているのですが、粉々になっていて良くわからないものもあります(こちらも色名がわかりません)。これらの色の見分け方はあるのでしょうか?一度溶かしてみたり指でさわると分かりますか?何か良い方法があれば教えてください。
コメントありがとうございます。
塊になってるのは水干で大丈夫です。
水干じゃなくても、溶かし方は水干と同じですので問題ありません。(天然黄土や白群の廉価版みたいなのも水干と同じ状態で売ってるのもありまますので)
絵具の色の見分け方は、実物と比べるのが早いです。日本画画材屋さんは瓶詰めで絵具売ってるので、蓋を開けて実物見れますので、画材屋さんで判断出来ます。現物を画材屋さんに持って行って比べてみることってことになりますが…。
ただ、天然は産地や採れた時期によって微妙に色が違うし、新岩もメーカーや販売された時期によって色味が変わったりします。
あまり厳密にこだわらなくて良いかもしれません。
また、粒子の大きさ判断ですが、これは結構目視と手触りでおおよそは判断できます。番号がわかる現物と比べてみるといいと思います。
ただ、これも物によって差があるので、おおよその判断で良いと思います。
あと、朱や弁柄みたいに番号わけの無い物もあります。まあ、それは一番細かいものと判断して良いと思います。
近くに日本画画材屋がないようでしたら、日本画の画材屋やメーカーのサイトの色見本などでおおよその目星つけることになるでしょうか…日本画絵具の色数は他の洋画や水彩よりすくないので見つかるかもしれません。
また、祖母様の絵具ということですので、今と色名や粒子が違うものが結構あるかもしれませんね。
今は販売されない絵具も多々あるので…
早速のお返事ありがとうございます!実はまだ日本画の画材屋さんに行ったことが無いのですが、ぜひ実物を見に行きたいと思います!番号が無い色もあるんですね。
しかし昔と今、あとメーカーによっても色が違うとなると、色名を判断できないものもあるということは承知しました。
確かに自分が塗りたい色を塗っていくわけで、あまり厳密に色や番号にこだわらないで良いとは思いますが、日本画の色名はとても風情があって美しいと思うので頑張って調べてみたいと思います!
チャンネル登録させて頂きました!また色々と質問してしまうかもしれませんが、宜しくお願い致します!