日本画画材解説#8 金泥の焼付・溶き方の解説と実演【字幕入り】

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 6 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 5

  • @蜜蜂マーヤ
    @蜜蜂マーヤ 4 місяці тому

    お尋ねします。 漆塗りに金泥で書いて失敗した場合の対処法を教えて下さい。
    書き直すことは可能でしょうか。
    御返答宜しくお願いします。

    • @oekaki
      @oekaki  4 місяці тому

      ご視聴ありがとうございます。
      漆については僕も知らないことが多いですが、
      乾いた漆の地に膠と金泥でと言うことでしょうか?
      だとしたら、普通にお湯で金泥は落ちますので描き直しはできると思います。
      未乾燥の漆を接着剤として金泥を使うということでしたら修正は難しいくなると思います。その場合粗いコンパウンド→細かいコンパウンドなどで削って磨いてをして振り出しに戻すことになるのでは…。部分で削ると質感変わるので、全体的に施すことになると思いますが…。
      あまり、力になれなくてすいません。

  • @奈央岸岡
    @奈央岸岡 10 місяців тому

    焼き付けした金泥銀泥は何に描けますか
    紙に描けますか?日本画以外の他の画材とは併用はできますか?

    • @oekaki
      @oekaki  10 місяців тому +1

      ご視聴ありがとうございます。
      結局焼き付けた後は膠で練るので、紙、絹、木材などは普通に描けます。キャンパスなども問題有りません。
      耐久性がある程度落ちてもいいなら、水彩、アクリルや油絵の上にも描けます。ただし、紙や絹などと膠の濃度は変えたりするなど工夫が必要です。
      金泥の上に他種の絵具を塗るのは、全てとは言えないですが大抵問題ないです。
      金泥の下地に他種の絵具を塗る場合は、耐久度が落ちる可能性がすこし上がると思います。

    • @奈央岸岡
      @奈央岸岡 10 місяців тому

      @@oekakiさん
      ありがとうございます。色々試してみます。