【警鐘】カズヒラ・ミラーのハンバーガーにみる現代の食にまつわる消費者と企業の本音。そして、未来への警鐘。

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  • Опубліковано 10 жов 2024
  • METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN
    ★テープ “カズヒラ・ミラーのハンバーガー” にみる現代の食にまつわる消費者の本音と企業の本音。
    このテープには現代の食への警鐘のメッセージが込められている。
    【健康でありたいし体に良くないと分かってはいるけど現代の魔性誘惑の前に都合の良い真実を創り自分を納得させ結局世俗を抜け出せない現代人(消費者)役】
    『コードトーカー』
    【消費者に膝をおりながらも収益と効率のために安全性を欠き、消費者を欺き、都合の良い大義名分を創り社員や己を納得させ資本力でモノを言わせ奪取し、安全性を欠いたツケが人類に累積していることに気がつかない企業役】
    『カズヒラ・ミラー』
    とし慎重にやり取りを聴いてみると色々見えてくる。
    ・現実世界の警鐘とその実態。
    【食の危機、植物の危機、考えない危機=人類の危機】
    人間に必要不可欠な『食』
    物質的豊かに発展するにつれ、膨れ上がる莫大な消費を満たそうと農薬肥料が開発され確実に野菜や穀物が出来るようになった。より簡略化や効率化を図り遺伝子組み換えにより除草剤に耐性を持つ野菜なども開発されたり、さらにはタネを取り来年使えなくさせるためにターミネーター遺伝子(自殺遺伝子)を組み込む作物も現れた。そんな得体の知れぬ遺伝子組み換え作物は、徐々に家庭の食卓にも浸透しはじめた。
    そもそも農薬肥料の安全性も所詮『ただちに影響が出ることはない』にすぎないのかもしれない。
    植物は例外なく自己免疫機能を持っている。
    しかし、肥料の過剰な栄養分により作物は自己免疫機能の発達のまえに早いスピードで身体が大きく発達する。結果、病害虫に非常に弱くなるゆえ農薬が必要になってくる。
    異常なスピードで育った植物は軟弱になる傾向がほとんどだ。だから野菜はどうしても腐る。だが雑草は腐らない。
    道ばたで雑草が腐敗臭を漂わせ腐っているのを見たことがあるだろうか。自然の植物は “腐らず枯れる” のだ。農薬を嫌う消費者は多いが、それらの実例から実は肥料による影響のほうが食べる側の人間にとっては毒である可能性が高い。そんなすぐ腐る食べ物を食べ身体を作っているのが現代だからだ。戦後、近代化するにつれ、癌患者数が一気に増えている事実もそれとは無関係とは思えないほどだ。
    農薬も浸透性などの不安要素はあるが環境に与える悪影響のほうが大きい可能性が多分だ。農薬肥料不使用のほうがいいに越したことない。だが巨大な農業組織は研究しないのだ。なぜなら農薬肥料もいい収益になるからだ。成分虚偽表示バレても国にやめろと言われても辞めないだろう。
    農薬肥料だけではない。
    遺伝子組み換えの利器に味を占めた某悪徳企業は種子や苗業界に膨大な資産力を持って手を出した。野菜や穀物は元を辿れば種子や苗。その種子や苗を牛耳れば永遠に利益が得られる。世界すら制すことができる。
    今や農家は自家採種による生産をしなくなってきている。なぜなら安全性や食味より効率や利益が主となり、野菜の個体差のある野菜(大小中の大きさや形、本来それぞれ個体差があるのが当たり前であり自然)それを運送業や店舗が嫌ったのだ。不均衡=低品質という間違った価値観が広まり不揃いの野菜を客が嫌うようになったから、そしてトラック一台分でより多く仕入れ運送費などを減らしたいからだ。
    こうして “自然由来の生もの農産物” が “工業製品” 的視点でみられるようになった。食べれば同じなのに形がわるい小さい傷があるなどの理由で大量に捨てられるようになった。
    そしてより野菜の形や生産性を維持するために、大きさも形もすべて均衡に大量に収穫できるようにF1種子と言われる遺伝子的性質を利用したタネが誕生した。イイことばかりだが、代償として一代しか機能せず、F1種子から育て、タネを取りそれを植えると全く違う植物が生えてくる。これでは自家採種は出来ない、これによって農家は毎年タネを買わねばならなくなる。
    某悪徳遺伝子化学工業企業たちはさらに独りよがりの道を行く。F1種子制作には手間がかかる。雄しべをすべて取り、一種類の花粉による受粉作業で均一性をもたせたいからだ。だが雄しべを一つ一つ取るにはあまりに膨大な量で大変。そんなとき、突然変異による雄しべを持たない野菜を見つける。しめしめと利用し遺伝子操作でそればかりを増やしはじめた。細かい作業をハブけて楽だからだ。
    “遺伝子組み換え” により雄性不稔種子を増殖。これは人間で言えば男性不妊である。植物も人も、原因はミトコンドリアの異常であることが分かっている。そんな異常種をも自社の利益のため利用するのだ。アメリカのトウモロコシはほぼすべてこれにあたる。それ以外にも世にある大多数の農作物は雄性不稔性が元の食べ物だ。雄性不稔性の植物の畑は膨大な広さだ。『安全ならべつにいいじゃないか』と思うことだろう。
    しかし、問題なのは『長期的な審査をしない』事だ。短期的にしか試験は行わず、当然自社に不利なことは言わない。
    だが偶然か否か、近年雄性不稔性の動物が増えている。特に顕著なのは “ミツバチ” だ。
    農業の盛んな世界各地で起きている。ミツバチが不可解な消失をするようになった。農薬により死んでしまう事例もあるが、自体がない事例も多々ある。文字通り消えたのだ。巣には女王蜂と雄のみで働き蜂がいなくなる。原因の研究は進んでいるが未だに分かっていない。フランスでは卵を産まない女王蜂が近年沢山確認されている。ミツバチの “人工授精” をしているくらいだ。なぜこんなにもミツバチに異変がおきているのか。
    ”すべては繋がっている”
    “小さなことが大事に至る”それが世界だ。
    ミツバチは農業利用にももってこいでありミツバチにとっても作物の花粉や蜜は利益になるゆえミツバチは田舎に多い。つまり雄性不稔性種と密接な関係にあるのだ。原因ははっきり分かってはいない。しかし、『生き物は食べるものによって体が作られる』それは紛れも無い真実だ。食べたそれは吸収され細胞を作る。もしミトコンドリア異常の雄性不稔性農作物に触れすぎたあまりに雄性不稔=男性不妊に身体が変化したとしたらどれほど一大事か...。人類はそんな作物を日々食べ細胞をつくり身体を作って生きている。もし男性不妊がミツバチのように大量に増えたとしたら、人類は緩やかな滅亡を迎えるだろう。
    スピルバーグ監督の映画、ジュラシックパークには、科学にモノを言わせ人間の欲求を満たす事への警鐘のメッセージが含まれている。映画のなかでもマルコム博士達は冷静に考え理知的なことを言っている。『何千万年もの前の生き物と人間が同じ時間にいる...何が起こるかわからない』『彼らを遺伝子操作で増やし、遺伝子操作で完璧に管理するなんて無茶だわ、彼らにも何千万年もの培ってきた生命の歴史がある。何が起こるかわからない』『できるかどうかじゃなく、すべきかどうかは考えなかったのか?!』
    そもそも遺伝子をいじること自体が毒なのだ。
    200万行もあるDNAの配列や暗号、その一端を人間の都合よく変えるのは、トランプで建てた巨大なアート作品に向かって野球ボールを投げるようなものかもしれないのだ。
    現実は人間の予想をはるかに超える事情の連続だ。
    科学万能と高を括り撒くタネは、良かれ悪かれ自分達で刈り取らねばならなくなる。冷静かつ人類のためを思う愛の上で理知的な思考で行動せねば意外にも早く人類は終わるだろう。
    そんな現代、農薬肥料にたよらず食物を生産に成功している事例が、資本力など無いに等しい民間農家間で産声を上げ始めている。
    最たるは農薬肥料無しでは絶対不可能とされた『りんご』でさえ、農学の常識を破り、昔ながらの知恵と科学的農学の応用、理知的思考や自然を事細かに観察することで栽培に成功したのだ。このメカニズムは科学的には未知の領域(というか金にならないからどの組織もやらなかった)で、正式に科学的見地から農業大学教授らも解明に乗り出し徐々に明らかになりつつあるそうだ。その際今までの農学では解らず、自然生態学の見地から明らかになり始めた。
    このように巨大な企業や組織は民集を欺き私腹を肥やすことがいつも第一優先事項だ。もちろん良いもの良い事を一番にかかげる優良な精神の組織もあるが、現実は約9割は利益優先だ。かわって人が嫌がりしなくなった仕事を、いまでは激減した少ない農家が一挙に担い、勤勉に労働し、かつ新時代の理想の農業法を模索している。そんな彼らから奪取し未来を見ず怠ける巨大な組織。まこと理不尽な世の中である。
    アメリカではさらに恐ろしいことが起きた。某悪徳化学工業企業から一般農家が賠償金を払えと訴えられたのだ。理由は『我が社の作物から飛んだ花粉でおたくの作物が受粉したんだから金よこせ』というのだ。無茶苦茶である。農家から自家採種すら封じようと花粉にまで著作権を絡ませたのだ。あまりの暴挙に棄却されたらしいがまだ他にもある。遺伝子組み換え花粉による天然植物種への汚染である。
    近年の遺伝子組み換え作物の畑は膨大だ。
    それに恐れ自然に自生する植物への遺伝子汚染を調べた学者がいた。アメリカの畑周辺ならばまた分かるものだが、行き着いたのはペルーの山奥にまで汚染が達していたことが分かったのだ。時すでに遅しで、もはや全世界に達している事態になっていたのだ。
    先のトランプで建てたアート作品のような脆さは、もはや世界中の植物規模になってしまったのだ。
    トランプといえば、先日のアメリカ大統領選ではトランプ氏が当選した。これはアメリカ国内における『既存組織権力への不信』が全メディアの予想に反して強かったと言われている。無論その既存の強い力をもつ組織、メディア全体に対してもだ。

    現代の農業は問題は数多ある。しかし、それでも まだそんな農業が必要なのが現実だ。
    これらが無ければすぐさま食糧危機になり大飢饉が起き何億人も命を失うだろう。
    だが問題を見過ごすわけにはいかない。コードトーカーも言うようにバランスが大切なのだ。だが資金潤沢な怠惰な組織は未来を見据えない、見ているのは金だけだ。私達はこれからも巨大な力を持つ組織に踊らされていいのだろうか。
    私たちは、“より良い未来を見据えて行動が伴っている者たち”を応援すべきではないだろうか。
    “いいことも悪いこともいずれ自らに返ってくる”
    怠惰もいずれ返ってくる事だろう。
    さすればどうすべきかが見えてくる。
    上記に述べてきた数々の深刻な問題、これらはいずれも現実であり真実だ。冷静に深く考え行動を起こすか起こさないかはあなたの自由です。ですが......
    明るい未来はあなたの行動次第です。
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КОМЕНТАРІ • 1

  • @S3-AI
    @S3-AI  8 років тому +2

    現実世界の警鐘と実態はこうだ↓↓↓↓
    【食の危機、植物の危機、考えない危機=人類の危機】
    人間に必要不可欠な『食』
    物質的豊かに発展するにつれ、膨れ上がる莫大な消費を満たそうと農薬肥料が開発され確実に野菜や穀物が出来るようになった。より簡略化や効率化を図り遺伝子組み換えにより除草剤に耐性を持つ野菜なども開発されたり、さらにはタネを取り来年使えなくさせるためにターミネーター遺伝子(自殺遺伝子)を組み込む作物も現れた。そんな得体の知れぬ遺伝子組み換え作物は、徐々に家庭の食卓にも浸透しはじめた。
    そもそも農薬肥料の安全性も所詮『ただちに影響が出ることはない』にすぎないのかもしれない。
    植物は例外なく自己免疫機能を持っている。
    しかし、肥料の過剰な栄養分により作物は自己免疫機能の発達のまえに早いスピードで身体が大きく発達する。結果、病害虫に非常に弱くなるゆえ農薬が必要になってくる。
    異常なスピードで育った植物は軟弱になる傾向がほとんどだ。だから野菜はどうしても腐る。だが雑草は腐らない。
    道ばたで雑草が腐敗臭を漂わせ腐っているのを見たことがあるだろうか。自然の植物は “腐らず枯れる” のだ。農薬を嫌う消費者は多いが、それらの実例から実は肥料による影響のほうが食べる側の人間にとっては毒である可能性が高い。そんなすぐ腐る食べ物を食べ身体を作っているのが現代だからだ。戦後、近代化するにつれ、癌患者数が一気に増えている事実もそれとは無関係とは思えないほどだ。
    農薬も浸透性などの不安要素はあるが環境に与える悪影響のほうが大きい可能性が多分だ。農薬肥料不使用のほうがいいに越したことない。だが巨大な農業組織は研究しないのだ。なぜなら農薬肥料もいい収益になるからだ。成分虚偽表示バレても国にやめろと言われても辞めないだろう。
    農薬肥料だけではない。
    遺伝子組み換えの利器に味を占めた某悪徳企業は種子や苗業界に膨大な資産力を持って手を出した。野菜や穀物は元を辿れば種子や苗。その種子や苗を牛耳れば永遠に利益が得られる。世界すら制すことができる。
    今や農家は自家採種による生産をしなくなってきている。なぜなら安全性や食味より効率や利益が主となり、野菜の個体差のある野菜(大小中の大きさや形、本来それぞれ個体差があるのが当たり前であり自然)それを運送業や店舗が嫌ったのだ。不均衡=低品質という間違った価値観が広まり不揃いの野菜を客が嫌うようになったから、そしてトラック一台分でより多く仕入れ運送費などを減らしたいからだ。
    こうして “自然由来の生もの農産物” が “工業製品” 的視点でみられるようになった。食べれば同じなのに形がわるい小さい傷があるなどの理由で大量に捨てられるようになった。
    そしてより野菜の形や生産性を維持するために、大きさも形もすべて均衡に大量に収穫できるようにF1種子と言われる遺伝子的性質を利用したタネが誕生した。イイことばかりだが、代償として一代しか機能せず、F1種子から育て、タネを取りそれを植えると全く違う植物が生えてくる。これでは自家採種は出来ない、これによって農家は毎年タネを買わねばならなくなる。
    某悪徳遺伝子化学工業企業たちはさらに独りよがりの道を行く。F1種子制作には手間がかかる。雄しべをすべて取り、一種類の花粉による受粉作業で均一性をもたせたいからだ。だが雄しべを一つ一つ取るにはあまりに膨大な量で大変。そんなとき、突然変異による雄しべを持たない野菜を見つける。しめしめと利用し遺伝子操作でそればかりを増やしはじめた。細かい作業をハブけて楽だからだ。
    “遺伝子組み換え” により雄性不稔種子を増殖。これは人間で言えば男性不妊である。植物も人も、原因はミトコンドリアの異常であることが分かっている。そんな異常種をも自社の利益のため利用するのだ。アメリカのトウモロコシはほぼすべてこれにあたる。それ以外にも世にある大多数の農作物は雄性不稔性が元の食べ物だ。雄性不稔性の植物の畑は膨大な広さだ。『安全ならべつにいいじゃないか』と思うことだろう。
    しかし、問題なのは『長期的な審査をしない』事だ。短期的にしか試験は行わず、当然自社に不利なことは言わない。
    だが偶然か否か、近年雄性不稔性の動物が増えている。特に顕著なのは “ミツバチ” だ。
    農業の盛んな世界各地で起きている。ミツバチが不可解な消失をするようになった。農薬により死んでしまう事例もあるが、自体がない事例も多々ある。文字通り消えたのだ。巣には女王蜂と雄のみで働き蜂がいなくなる。原因の研究は進んでいるが未だに分かっていない。フランスでは卵を産まない女王蜂が近年沢山確認されている。ミツバチの “人工授精” をしているくらいだ。なぜこんなにもミツバチに異変がおきているのか。
    ”すべては繋がっている”
    “小さなことが大事に至る”それが世界だ。
    ミツバチは農業利用にももってこいでありミツバチにとっても作物の花粉や蜜は利益になるゆえミツバチは田舎に多い。つまり雄性不稔性種と密接な関係にあるのだ。原因ははっきり分かってはいない。しかし、『生き物は食べるものによって体が作られる』それは紛れも無い真実だ。食べたそれは吸収され細胞を作る。もしミトコンドリア異常の雄性不稔性農作物に触れすぎたあまりに雄性不稔=男性不妊に身体が変化したとしたらどれほど一大事か...。人類はそんな作物を日々食べ細胞をつくり身体を作って生きている。もし男性不妊がミツバチのように大量に増えたとしたら、人類は緩やかな滅亡を迎えるだろう。
    スピルバーグ監督の映画、ジュラシックパークには、科学にモノを言わせ人間の欲求を満たす事への警鐘のメッセージが含まれている。映画のなかでもマルコム博士達は冷静に考え理知的なことを言っている。『何千万年もの前の生き物と人間が同じ時間にいる...何が起こるかわからない』『彼らを遺伝子操作で増やし、遺伝子操作で完璧に管理するなんて無茶だわ、彼らにも何千万年もの培ってきた生命の歴史がある。何が起こるかわからない』『できるかどうかじゃなく、すべきかどうかは考えなかったのか?!』
    そもそも遺伝子をいじること自体が毒なのだ。
    200万行もあるDNAの配列や暗号、その一端を人間の都合よく変えるのは、トランプで建てた巨大なアート作品に向かって野球ボールを投げるようなものかもしれないのだ。
    現実は人間の予想をはるかに超える事情の連続だ。
    科学万能と高を括り撒くタネは、良かれ悪かれ自分達で刈り取らねばならなくなる。冷静かつ人類のためを思う愛の上で理知的な思考で行動せねば意外にも早く人類は終わるだろう。
    そんな現代、農薬肥料にたよらず食物を生産に成功している事例が、資本力など無いに等しい民間農家間で産声を上げ始めている。
    最たるは農薬肥料無しでは絶対不可能とされた『りんご』でさえ、農学の常識を破り、昔ながらの知恵と科学的農学の応用、理知的思考や自然を事細かに観察することで栽培に成功したのだ。このメカニズムは科学的には未知の領域(というか金にならないからどの組織もやらなかった)で、正式に科学的見地から農業大学教授らも解明に乗り出し徐々に明らかになりつつあるそうだ。その際今までの農学では解らず、自然生態学の見地から明らかになり始めた。
    このように巨大な企業や組織は民集を欺き私腹を肥やすことがいつも第一優先事項だ。もちろん良いもの良い事を一番にかかげる優良な精神の組織もあるが、現実は約9割は利益優先だ。かわって人が嫌がりしなくなった仕事を、いまでは激減した少ない農家が一挙に担い、勤勉に労働し、かつ新時代の理想の農業法を模索している。そんな彼らから奪取し未来を見ず怠ける巨大な組織。まこと理不尽な世の中である。
    アメリカではさらに恐ろしいことが起きた。某悪徳化学工業企業から一般農家が賠償金を払えと訴えられたのだ。理由は『我が社の作物から飛んだ花粉でおたくの作物が受粉したんだから金よこせ』というのだ。無茶苦茶である。農家から自家採種すら封じようと花粉にまで著作権を絡ませたのだ。あまりの暴挙に棄却されたらしいがまだ他にもある。遺伝子組み換え花粉による天然植物種への汚染である。
    近年の遺伝子組み換え作物の畑は膨大だ。
    それに恐れ自然に自生する植物への遺伝子汚染を調べた学者がいた。アメリカの畑周辺ならばまた分かるものだが、行き着いたのはペルーの山奥にまで汚染が達していたことが分かったのだ。時すでに遅しで、もはや全世界に達している事態になっていたのだ。
    先のトランプで建てたアート作品のような脆さは、もはや世界中の植物規模になってしまったのだ。
    トランプといえば、先日のアメリカ大統領選ではトランプ氏が当選した。これはアメリカ国内における『既存組織権力への不信』が全メディアの予想に反して強かったと言われている。無論その既存の強い力をもつ組織、メディア全体に対してもだ。

    現代の農業は問題は数多ある。しかし、それでも まだそんな農業が必要なのが現実だ。
    これらが無ければすぐさま食糧危機になり大飢饉が起き何億人も命を失うだろう。
    だが問題を見過ごすわけにはいかない。コードトーカーも言うようにバランスが大切なのだ。だが資金潤沢な怠惰な組織は未来を見据えない、見ているのは金だけだ。私達はこれからも巨大な力を持つ組織に踊らされていいのだろうか。
    私たちは、“より良い未来を見据えて行動が伴っている者たち”を応援すべきではないだろうか。
    “いいことも悪いこともいずれ自らに返ってくる”
    怠惰もいずれ返ってくる事だろう。
    さすればどうすべきかが見えてくる。
    上記に述べてきた数々の深刻な問題、これらはいずれも現実であり真実だ。冷静に深く考え行動を起こすか起こさないかはあなたの自由です。ですが......
    明るい未来はあなたの行動次第です。
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