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【ジーニアス英和辞典のご購入はこちら!】amzn.to/432t2Dv【英語の語源が身につくラジオ】voicy.jp/channel/1950【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル】www.youtube.com/@user-xy6rf2oq7e【hellog~英語史ブログ】user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/【参考文献のリンク】〇はじめての英語史amzn.to/42dD3NO〇英語史で解きほぐす英語の誤解amzn.to/3pkxlee〇そして僕は、OEDを読んだ。amzn.to/3N0Dkyk〇これからの英単語amzn.to/3MzXRbL
語源解説は小学館ランダムハウス英和大辞典あたりが(最低限度の分量ですが)相当数を網羅していて、学生時代はよく読みふけっていたものです。ウェブ上だと Wikitionary 英語版もけっこう頑張ってます。
やっぱプロフェッショナルってどんなたまも打ち返せるんですね。堀田先生尊敬です。
堀田先生って声良すぎないですか!めっちゃ聞きやすいし
我が家にも堀田先生が欲しい……
堀田先生相変わらず良い声
堀田先生最高。どんな話題でも掬える水野さんの語彙力と瞬発力も素敵。
「厳密な考証が行われていない」=「unplumbed」1単語で言い表せる…!?
20:33 同綴異義語といてばtearもありますね。高校生のときに涙と裂くが同じ綴りで驚きました。発音で分けられるのが唯一の救いです。
楽しみに待ってました
リビングで大音量で流してました、本当にありがとうございました
スッキリ感が凄いな。さすが学者さんだ。
ありがとうございます!
26:38 アニメ用語で「謎の光」「見せられないよ!」としてお馴染みのやつですね
堀田先生の声が素敵すぎる
mood(法)をノリ、と説明いただいたおかげで、法の訓読みを思い出せばOKだな、と思いました。
29:50 「大臣」の「臣」も天皇の臣下である事が前提で、もともとは謙譲語の「臣=おみ=小身」らしいので、大きいんだか小さいんだかよく分からないネーミングですね
「大」は地位の高さを表しているとしたら、「臣下の中では比較的えらい奴」くらいの意味でしょうか
「比較的」ではなく「最も」では?あとこの「大」は、王朝関係者特有の、エライからとりあえず付けとくタイプの接辞だと思われるので。たとえば丁寧語の「お」は、元来は天皇に対してのみ使われていた接辞「御」(み)を強調した「大御」(おほみ)が元です。多用した結果、二つの形に分かれます。毎回二文字書くのが面倒臭くなり一文字で書くようになって「御」(おおみ)と読むようになり、これが縮まって「おーん」「おん」「お」となります。これは前半が残ったパターンです。これとは別に、後ろが残るパターンだと「み」になります。話題が反れました。形式的に付いてるだけなので、大した意味はないと考えてよい様に思います。
化学関連の用語で平衡定数をKで表しますけど、あれドイツ語のKonstantの頭文字から来てるみたいですね。英語だとConstantですが…。ドイツ語のカ行の単語はたいていKなのに英語だとCに置きかわってることままありますよね。
un-と言われるとunbepissedがまず思い起こされるようになったのどうにかしてくれ
あんなに汎用性が高い単語ないと思うのに…。
@@Aros417 大体の人はunbepissedだからね
情報としては1しかないから…
voiceのくだり、生物を分けるなんとか目とか、なんとか科とかが思い出される
macaron(マカロン)とmacaroon(マコロン)めっちゃスッキリした!レシピ本でマカロンと紹介されてたのがmacaroonの写真、作り方の時があって、ずっと不思議に思ってました。
大臣については日本語でも臣は家来という意味だから、大きい家来、ってことでministerと同じ構造なのでは?genderがgenreからきてるって言われてみれば納得で、即答でキレッキレな回答が出てくる堀田先生の知識量凄まじすぎる。毎回きてほしい・・・
3:35 雪の降る地域を走る鉄道についている雪よけを「スノープラウ」というのですが、②の意味を聞いた瞬間にplowが脳内で繋がりました。
めちゃめちゃ勉強になります!是非また見たいです!
プロの校正さん招いた回もやってほしいな!
今回、一番面白かったです!続編よろしくお願いします!!
医者ですが外国人に問診するときにunprotectedは結構使うし通じます
@@Insskk1218 研修医です!救急外来で性感染症を疑うときに聞きます。
最も一般的に使われてる表現ですね。本当に『コンドームなし』という意味ですので、俗語としても論文でも使用されます。
神回でしょこれ
いつも楽しく知的好奇心を刺激されてます現役スペイン大学生で言語学を学んでます。辞書の面白さを水野さんに教えてもらったので英語史を堀田先生と味わえたのがすごく嬉しいです。一つ質問があります。現実を見ると辞書はこれからどんどんデジタルの需要が増えると思うので、どう紙辞書が残っていくのか聞いてみたいです。Muchas gracias de mi corazón siempre❤
Rubenesqueはジーニアスの5版には載っているようなので、6版で不採用になってしまったようですね。
接頭辞enと接尾辞enはこざとへんとおおざとみたい
え、ジーニアスにコラム書いてる先生と一緒に辞書読めるなんてすごすぎん??
6:37 ドイツ語の動詞の不定形はだいたい - en で終わってますし、名詞などを動詞にする接尾辞 - ien もありますね。「中へ」の意味を持つ en - に似た接頭辞も ein - があります。19:05 青森はねぶた、弘前はねぷただったような…
五所川原も立佞武多と書いてたちねぷたです!
今回の動画が広告案件にならない理由生き字引が字引きの上位互換だから
ジーニアスで辞書ナイト!やっぱり辞書は面白いですね。私も学生時代初めての辞書はジーニアス英和辞典でした。堀田先生のコラム作成裏話も面白かったです!
ルーベネスク、カフカエスクは「堀元的な挙動」とか日本語にもありそう。
ジーニアスに語源情報読むと単語のコアイメージがよくわかって便利なんだよな。高校生の頃電子辞書で毎日お世話になったな。
講談社のオランダ語辞典には、所々にコラムが入っており、江戸時代のオランダ語と日本語のつながりなどが紹介されています。幕府に仕えたヤン・ヨーステンという人名から八重洲の地名ができたとか…
saddleは鞍という意味があるらしいですね。建築だと配管の支持金具にサドルというのがあるんですけど、鞍のように配管に装着するからだそうです。
スポーツは汎用的な語が専門用語化しているものが多いですね。ちなみにクォーターバック絡みで、クォーターバックがパスが投げれずにボールを持って走ることは、"scramble" (緊急発進)といいます。
除雪車についているブレードみたいなのプラウって言いますね、スノープラウとか
これ書きに来ました
12:29 堀元さんが「Kで書けば『キャ』ではなく『カ』だとはっきり分かる」とおっしゃってますが、KとCは音として別に違いはなく、イメージだけの話ですよね。KA, CAはそれぞれ母音がɑ/o, æと続くことが多いのでイメージが分かれてしまうのだと思いますcat, candle など日本語にすると「キャット」「キャンドル」と表記されるのでCには『キャ』のイメージが、逆に「かんじ」「カラオケ」を英語で表記するときにKanji, Karaokeとなるので『カ』のイメージがあるということだと思いました
まぁ karaoke は普通に地域問わずほぼ「キャリオウキ」ですからね。一方 kanji は後接する鼻音 n の関与により米語の影響の強い多数の地域では「カンヂィ」の方が、英式の「キャンヂィ」や中間的な「カーンヂィ」より優勢です。
unplowed (アンプラウド)は冬だと普通に使います。
三国志を読んでいるときに出てきた「丞相」って皇帝の次に偉いのに、どちらの漢字も「たすける」という意味だと知ったときのことを思い出しました。
ギリシャで演劇を見たときに席がK列だったんですが、周囲から「カッパ」を聞き取ることができてなんかうれしかったのを思い出しました😂
最近だと「ふとましい」は(どちらかというと)肯定的な意味合いで使いますね。
「ふくよか」もポジティブな意味合いに感じます。
ムチムチは駄目ですか
@@hrsm-chn ムチムチもいいですね。好きです。
KafkaesqueとかRubenesqueの「~esque」はソシュールみとかデカルトみの「~み」とシンパシーを感じますね
16:17 写真を撮る時に割り込むのをphotobombingって言うんですが、それ由来ですかね
凄く面白い〜!言語沼にハマりそうでしたが、更に興味出ました!辞書を見る時間も楽しいんですね😂
unplowed、農業従事者にとっては普通に情景が浮かんで使いやすそうだなーという印象を受けました。畑や水田は毎回固く締まった土地をほぐすところから始まり、その際にプラウという土を掘り起こして反転させる農機具を使ったりするので。
18:30 シリコーンオイル(油)とかありますね(例:ジメチルシリコーン)。大学生のとき実験で使うので信越化学から買いました。
表題があまりにも過言ではなくてびっくりした
もっとやってほしい…
以前、堀田先生がゆる言語学ラジオ内で紹介されていた、英語史の本を2冊ほど読ませていただきました。特に2011年出版された英語史の本は初心者の僕でも読みやすく、気になる話題に触れられていて良かったです!ありがとうございますm(_ _)m
ministerの話を聞いて、軍人や警察官の中でも偉い人だけが付けてる飾緒(肩から提げている飾り紐)を思い出した。あれは元々筆記用具を吊る紐が転じたものなので命令を下すいちばん偉い人は飾緒を付けていない。
6:20 おお、「vermin」にそんな意味があったんですね。Bloodborneというゲームに「虫」というアイテムとして出てきて、使うと主人公が踏み潰します(数回踏み潰すとイベント発生)。人の暴力的な行いを「内部に潜む虫がそうさせているのだ」という考え方を物理的に具現化しちゃった設定なんですが、ちゃんと内実を反映した訳語になっていて味わい深いです。
unplumbedのように、pの前なのにnが来ることあるんですね。機械的にmになると思ってました。
input という例があります。
マカロンとマコロンですが、木の実の粉、砂糖、卵白で作るので材料は同じです。ヨーロッパではマカロンレシピだけで分厚い料理本ができるくらいバリエーションがあります。日本ではピーナッツを使って「マコロン」の商標で製造販売されましたが、ヨーロッパのマカロンのバリエーションの一つに入る程度のものです。カラフルでクリームが挟まったものが今ではマカロンとされていますが、元々はヨーロッパ各地にある素朴なお菓子で、今のようなスタイルはラデュレにてピエール・エルメが開発したと言われていて割と最近の姿と認識しています。
Γ由来のCがKに取って代わられることはラテン語でも起こりましたし、その後の使い分けを曖昧にするという選択も理解できます。対して、ロシア語やドイツ語のように、Cが軟化したから、Kとの使い分けが必要であるとする選択も音と文字との整合という面で合理的です。同じインド・ヨーロッパ語族の中でも、固有文字を持った上で別の文字を借用し、徐々に置換していった場合と、最初から借用した場合とで変化が異なるので、面白いですよね。
青森県の碧猫舎から→「正統派の道筋」の辞書解釈を見せて頂き感謝を申し上げます!「日本語回復装置言語トリオ頭脳でした!」定期開催希望します。一瞬で解決する頭脳の典拠堀田先生深い指摘面白すぎて楽しくて🎶有難うございました!【碧猫の尻尾研究所】2023/7/7七夕まつり ねぶた祭りねぷた祭り青森県取り上げて下さり有難うございます。
私は眠れないときに適当な英単語を一つ見繕って、その頭文字で始まる英単語をひたすら考える…思い浮かばなくなったら今度は適当に見繕った英単語の2文字目から始まる英単語を考える…思い浮かばなくなったら次…と最後の文字まで行く、ということをしているのですが、Kは本当にCに取られているのだと実感するのでオススメです(?)最初の方はいいんですが、後半になると思いついたとしても「あっ、これCだ…」ってことがちょくちょくあります。ちなみにこの睡眠法はめちゃくちゃ眠れるのでオススメです!
なんでも集めてる水野さんw
マカロン大好きー❤マカルンとスペル同じだと思ってました。英語だと発音同じだと思います😅 ややこしいですよね。姪っ子がシリアックでグルテンが一切だめなので、良くマカロンを手土産に買っていきます。チョコレート付きたと無しがあって、私はチョコレート付きが好きです
「アラビア風の~」的な意味のarabesqueも〇〇+esqueだなぁと思いました
Unprotected と聞いて日本マクドナルドの「大人のクリームパイ」を思い出しましたジェンダーという性を用いれば変態性も多様性もすべて形容詞化できるのは日本も一緒だ
た、楽しい…!月一でやってほしいまである😇
シリコンは半金属、シリコーンは豊胸のときに入れるものや落し蓋、主に樹脂のことですね。
13:10ほぼ使われてきてないと思いますし、漢語ですが「揚肥」がありますね。楊貴妃の最後が無惨なので肯定的かはわかりませんが😅
フランス語のニュースで、テロ事件に今でも普通にkamikazeが使われているのを見たことがありショックでした。karoshiもネガティブだし。ところで堀田先生は基本聞き役に徹していて、質問されたときだけ答え返してくれるの、ほんと素敵ですね。
建前と違ってフランス語の語彙はけっこう人種差別バリバリなのもあるとは思います。自分も、それまで好きだった System of a Down というバンドのボーカルがソロで Harakiri という曲を発表しているのを見て醒めちゃったのを思い出しました。
"attaque terroriste"を日本語から借用した"kamikaze"と表すフランス、「政変」をフランス語から借用した「クーデター」と表す日本
シャワー浴びながら聴いてたら、堀田先生めちゃめちゃハキハキお話しされてて聞き取りやすいので堀田先生のお声だけ聞こえた
シャワー浴びながら!?
18:18 「シリコン」と「シリコーン」の違いは、医療系の国家試験で知りました。
カッパはポルトガル語かスペイン語のcapaが由来で、英語のcape(外套)が同由来だったという記憶。
誰か書いてないかなーと思ったら書いてました!😂フランスのカペー朝のカペーとかも同語源ですよね
普通に動画では河童の事を言ってるのかと思ってたんでコメント意味不明だった笑合羽の事を言ってるんですね
unsaddleアンサドルって日本語の梯子を外す的なニュアンスあるんですかね
kafkaesqueの右側にあるkangatarianも面白いと思う
「臣」という字は目を象った象形文字で、伏せた目を表し、元々は奴隷の意味だったようですね。関連字の「賢」も、優秀な人は目(臣)を手(又)で潰して臣下にしたという事らしいです。ministerも大臣もどちらも君主視点で悪い意味が由来になっているのはとても面白いですね。
カルテ用語は英語や独語の頭文字が多いけど、Cから始まる単語をKに置き換えてるパターンが多いのはCが被りまくるからだったのか。
"mini"sterと"大"臣で対応してるの面白いですな
文法用語の語源も気になるところですね。infinitive, gerund,etc.
ミュンヘン会談・ミュンヘン合意は、1938年9月末に、ヒトラーによるズデーテン地方(チェコスロヴァキア領内のドイツ系住民の多い地域)割譲要求を、宥和政策下の英仏が全面的に認めたものですね。
誰視点で屈辱的かを考えたんですが、きっとチェコスロヴァキア視点で見るのが最も屈辱的でしょうね。なんせ、自分の国の命運を決める会談なのに、チェコスロヴァキアの代表は参加できず、英仏独伊の4ヶ国の話し合いだけで国境線が後退しちゃったんですから。
代数学の群・環・体も似たようなノリで、全て「集まり」のような意味みたいですね
もしかして、英語の違う単語が合流しちゃったタイプの多義語って日本語の同音異義語と同じもので、日本語はたまたま漢字で表し分けられたってこと?
バキの対偶を取れば当然、unprotectedは「達人ではない」じゃないんですか?
うろ覚えですがねぶたとねぷたについてねぶたとねぷたの単語自体は地域の訛りの差でしかなく、祭の名称として「青森ねぶた」(よく言われるねぶた)、「弘前ねぷた」(扇形の平面的なもの)、それに加えて五所川原立佞武多(たちねぷた)という縦に大きい立体的なものの3種類があるそのうちねぶたが青森ねぶたを指す語として浸透し、ねぷたが他の2つ、特に弘前ねぷたを指すようになったと言った感じだったと思います
mutton chop whiskersで真っ先に思いついたのが「ぼっち・ざ・ろっく」アニメ11話のダーウィンが喜多ちゃんのヒゲでしたけど、合ってますかね?
19:30 To Prof. Hotta's point, "verb tense" in French is "temps du verbe". I'd never heard that etymology before, super interesting.
"tempus verbī" in Latin?
肉付きが良くて肯定的だと「ふくよか」辺りを想像しますね。
「むちむち」って思い付いたんですが、擬音語だから別扱いですかね?
9:25ポルトガル語もkから始まる単語たしか少なめで、外来語ばかりだったと思います子供向け教本読んでたらでkはkarate(空手)のkで「急に何で空手!?」ってなった記憶があります
fig leafのくだりで、はっぱ隊の股間の葉っぱもきっといちじくの葉だ!と思って調べたら似てた(実際はモンステラらしい?)
29:20 侍も原義は「さぶらひ」=貴人に伺候する者=servantの意だから基準が上位者という点で同じ発想の語
23:33 「法」も「ノリ」って読むの覚えやすいねw 祝詞とか祈りとか詔のノリなんだろうけどノリノリで節に乗せて畳みかけるように上乗せして祈り唱える坊さん達のイメージがぴったり来たわw神道系じゃないのがモヤッとするけどw13:09 ルーベネスクもそれを肯定的に見る文化文脈があってこそだし日本も肉付きの良い女性を肯定的に見る時代もあったっぽいから、その時代の文脈ならドンピシャじゃないけど「太り肉」(ふとりじし)とか「ふくよか」でも良いんじゃない?逆にルーベネスクって言葉が輸入されても現代文化につられて否定的とか皮肉的な意味に変わっちゃうとかありそう。
仙台駄菓子で慣れ親しんでいたので、マコロンとマカロンが別物であることは既知でしたが、マカロンとスペルが違うとは思っていませんでした…!それこそ表記ズレとばかり…
16:50 絶対思い浮かべてたのtesticulousだろ
「おきんたまもしもし!」
名前忘れましたが、弾打ち終えたあと敵地に突撃して自爆させるアメリカ軍のドローンの説明にkamikaze attackと使いますよね。一時期のISの自爆テロも海外ニュースのナレーションがやはりkamikazeのことがありましたし。
26:14地名系は漢文で『会稽の恥』を習った。意味は忘れた
英語にとっての借用語やヘボン式ローマ字に「c」より「k」が使われがちな理由を堀元さんはア段にあると推測していますが(実際にkaが使われるスペリングだと/æ/が出にくいというのもあるが人名など例外もあり),おそらく規則的にs音になるイ段とエ段の方が理由として大きいと思います。
10:28 「k→cに取られちゃったケースが多い」件、もしやNorman Conquest以降の傾向なのでは?
「羊肉」は「ようにく」というよりは「ひつじにく」で良いのでは?…確かに「ニク」は音読みだったから…
16:30 zoombombingと綴る筈。bが一個抜けていますわね・。・
5:12 unsaddle 人を落馬させる日本語ならハシゴを外すかな28:39 minister 大臣日本語でも「陛下」というのがあるけど、こちらも気になる。
moodを法ということですが、数学の合同式で登場するmodも日本語にすると法なんですよね。mod 3を取るとか、3を法とするとか、同じ意味で使ったりもしますが、ベクトルには法線ベクトルとかあるけど、これを英語にするとnormal vectorになって、どこが法なんだろうと思ってしまう。
mod は modulo ではありますが、… 法線の法は斜面をいう法(のり)面と通じているんでしょうね。
言語の本質に千葉雅也さんが言及しているので今井先生と秋田先生を呼んで番組にして!
Unplowd 及びplowd はアメリカ英語で、イギリス英語だとunploughed とploughed のようですね。
【ジーニアス英和辞典のご購入はこちら!】
amzn.to/432t2Dv
【英語の語源が身につくラジオ】
voicy.jp/channel/1950
【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル】
www.youtube.com/@user-xy6rf2oq7e
【hellog~英語史ブログ】
user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/
【参考文献のリンク】
〇はじめての英語史
amzn.to/42dD3NO
〇英語史で解きほぐす英語の誤解
amzn.to/3pkxlee
〇そして僕は、OEDを読んだ。
amzn.to/3N0Dkyk
〇これからの英単語
amzn.to/3MzXRbL
語源解説は小学館ランダムハウス英和大辞典あたりが(最低限度の分量ですが)相当数を網羅していて、学生時代はよく読みふけっていたものです。ウェブ上だと Wikitionary 英語版もけっこう頑張ってます。
やっぱプロフェッショナルってどんなたまも打ち返せるんですね。堀田先生尊敬です。
堀田先生って声良すぎないですか!めっちゃ聞きやすいし
我が家にも堀田先生が欲しい……
堀田先生相変わらず良い声
堀田先生最高。
どんな話題でも掬える水野さんの語彙力と瞬発力も素敵。
「厳密な考証が行われていない」=「unplumbed」1単語で言い表せる…!?
20:33 同綴異義語といてばtearもありますね。高校生のときに涙と裂くが同じ綴りで驚きました。発音で分けられるのが唯一の救いです。
楽しみに待ってました
リビングで大音量で流してました、本当にありがとうございました
スッキリ感が凄いな。さすが学者さんだ。
ありがとうございます!
26:38 アニメ用語で「謎の光」「見せられないよ!」としてお馴染みのやつですね
堀田先生の声が素敵すぎる
mood(法)をノリ、と説明いただいたおかげで、法の訓読みを思い出せばOKだな、と思いました。
29:50 「大臣」の「臣」も天皇の臣下である事が前提で、もともとは謙譲語の「臣=おみ=小身」らしいので、大きいんだか小さいんだかよく分からないネーミングですね
「大」は地位の高さを表しているとしたら、「臣下の中では比較的えらい奴」くらいの意味でしょうか
「比較的」ではなく「最も」では?
あとこの「大」は、王朝関係者特有の、エライからとりあえず付けとくタイプの接辞だと思われるので。
たとえば丁寧語の「お」は、元来は天皇に対してのみ使われていた接辞「御」(み)を強調した「大御」(おほみ)が元です。
多用した結果、二つの形に分かれます。
毎回二文字書くのが面倒臭くなり一文字で書くようになって「御」(おおみ)と読むようになり、これが縮まって「おーん」「おん」「お」となります。
これは前半が残ったパターンです。
これとは別に、後ろが残るパターンだと「み」になります。
話題が反れました。
形式的に付いてるだけなので、大した意味はないと考えてよい様に思います。
化学関連の用語で平衡定数をKで表しますけど、あれドイツ語のKonstantの頭文字から来てるみたいですね。英語だとConstantですが…。ドイツ語のカ行の単語はたいていKなのに英語だとCに置きかわってることままありますよね。
un-と言われるとunbepissedがまず思い起こされるようになったのどうにかしてくれ
あんなに汎用性が高い単語ないと思うのに…。
@@Aros417 大体の人はunbepissedだからね
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voiceのくだり、生物を分けるなんとか目とか、なんとか科とかが思い出される
macaron(マカロン)とmacaroon(マコロン)めっちゃスッキリした!レシピ本でマカロンと紹介されてたのがmacaroonの写真、作り方の時があって、ずっと不思議に思ってました。
大臣については日本語でも臣は家来という意味だから、大きい家来、ってことでministerと同じ構造なのでは?
genderがgenreからきてるって言われてみれば納得で、即答でキレッキレな回答が出てくる堀田先生の知識量凄まじすぎる。
毎回きてほしい・・・
3:35 雪の降る地域を走る鉄道についている雪よけを「スノープラウ」というのですが、②の意味を聞いた瞬間にplowが脳内で繋がりました。
めちゃめちゃ勉強になります!
是非また見たいです!
プロの校正さん招いた回もやってほしいな!
今回、一番面白かったです!
続編よろしくお願いします!!
医者ですが外国人に問診するときにunprotectedは結構使うし通じます
@@Insskk1218 研修医です!救急外来で性感染症を疑うときに聞きます。
最も一般的に使われてる表現ですね。本当に『コンドームなし』という意味ですので、俗語としても論文でも使用されます。
神回でしょこれ
いつも楽しく知的好奇心を刺激されてます現役スペイン大学生で言語学を学んでます。
辞書の面白さを水野さんに教えてもらったので英語史を堀田先生と味わえたのがすごく嬉しいです。
一つ質問があります。現実を見ると辞書はこれからどんどんデジタルの需要が増えると思うので、どう紙辞書が残っていくのか聞いてみたいです。
Muchas gracias de mi corazón siempre❤
Rubenesqueはジーニアスの5版には載っているようなので、6版で不採用になってしまったようですね。
接頭辞enと接尾辞enはこざとへんとおおざとみたい
え、ジーニアスにコラム書いてる先生と一緒に辞書読めるなんてすごすぎん??
6:37 ドイツ語の動詞の不定形はだいたい - en で終わってますし、名詞などを動詞にする接尾辞 - ien もありますね。「中へ」の意味を持つ en - に似た接頭辞も ein - があります。
19:05 青森はねぶた、弘前はねぷただったような…
五所川原も立佞武多と書いてたちねぷたです!
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やっぱり辞書は面白いですね。
私も学生時代初めての辞書はジーニアス英和辞典でした。堀田先生のコラム作成裏話も面白かったです!
ルーベネスク、カフカエスクは「堀元的な挙動」とか日本語にもありそう。
ジーニアスに語源情報読むと単語のコアイメージがよくわかって便利なんだよな。高校生の頃電子辞書で毎日お世話になったな。
講談社のオランダ語辞典には、所々にコラムが入っており、江戸時代のオランダ語と日本語のつながりなどが紹介されています。幕府に仕えたヤン・ヨーステンという人名から八重洲の地名ができたとか…
saddleは鞍という意味があるらしいですね。建築だと配管の支持金具にサドルというのがあるんですけど、鞍のように配管に装着するからだそうです。
スポーツは汎用的な語が専門用語化しているものが多いですね。
ちなみにクォーターバック絡みで、クォーターバックがパスが投げれずにボールを持って走ることは、"scramble" (緊急発進)といいます。
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プラウって言いますね、スノープラウとか
これ書きに来ました
12:29 堀元さんが「Kで書けば『キャ』ではなく『カ』だとはっきり分かる」とおっしゃってますが、KとCは音として別に違いはなく、イメージだけの話ですよね。
KA, CAはそれぞれ母音がɑ/o, æと続くことが多いのでイメージが分かれてしまうのだと思います
cat, candle など日本語にすると「キャット」「キャンドル」と表記されるのでCには『キャ』のイメージが、逆に「かんじ」「カラオケ」を英語で表記するときにKanji, Karaokeとなるので『カ』のイメージがあるということだと思いました
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一方 kanji は後接する鼻音 n の関与により米語の影響の強い多数の地域では「カンヂィ」の方が、英式の「キャンヂィ」や中間的な「カーンヂィ」より優勢です。
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ギリシャで演劇を見たときに席がK列だったんですが、周囲から「カッパ」を聞き取ることができてなんかうれしかったのを思い出しました😂
最近だと「ふとましい」は(どちらかというと)肯定的な意味合いで使いますね。
「ふくよか」も
ポジティブな意味合いに感じます。
ムチムチは駄目ですか
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ムチムチもいいですね。好きです。
KafkaesqueとかRubenesqueの「~esque」はソシュールみとかデカルトみの「~み」とシンパシーを感じますね
16:17 写真を撮る時に割り込むのをphotobombingって言うんですが、それ由来ですかね
凄く面白い〜!言語沼にハマりそうでしたが、更に興味出ました!辞書を見る時間も楽しいんですね😂
unplowed、農業従事者にとっては普通に情景が浮かんで使いやすそうだなーという印象を受けました。畑や水田は毎回固く締まった土地をほぐすところから始まり、その際にプラウという土を掘り起こして反転させる農機具を使ったりするので。
18:30 シリコーンオイル(油)とかありますね(例:ジメチルシリコーン)。大学生のとき実験で使うので信越化学から買いました。
表題があまりにも過言ではなくてびっくりした
もっとやってほしい…
以前、堀田先生がゆる言語学ラジオ内で紹介されていた、英語史の本を2冊ほど読ませていただきました。特に2011年出版された英語史の本は初心者の僕でも読みやすく、気になる話題に触れられていて良かったです!ありがとうございますm(_ _)m
ministerの話を聞いて、軍人や警察官の中でも偉い人だけが付けてる飾緒(肩から提げている飾り紐)を思い出した。あれは元々筆記用具を吊る紐が転じたものなので命令を下すいちばん偉い人は飾緒を付けていない。
6:20 おお、「vermin」にそんな意味があったんですね。
Bloodborneというゲームに「虫」というアイテムとして出てきて、使うと主人公が踏み潰します(数回踏み潰すとイベント発生)。
人の暴力的な行いを「内部に潜む虫がそうさせているのだ」という考え方を物理的に具現化しちゃった設定なんですが、ちゃんと内実を反映した訳語になっていて味わい深いです。
unplumbedのように、pの前なのにnが来ることあるんですね。機械的にmになると思ってました。
input という例があります。
マカロンとマコロンですが、木の実の粉、砂糖、卵白で作るので材料は同じです。ヨーロッパではマカロンレシピだけで分厚い料理本ができるくらいバリエーションがあります。日本ではピーナッツを使って「マコロン」の商標で製造販売されましたが、ヨーロッパのマカロンのバリエーションの一つに入る程度のものです。カラフルでクリームが挟まったものが今ではマカロンとされていますが、元々はヨーロッパ各地にある素朴なお菓子で、今のようなスタイルはラデュレにてピエール・エルメが開発したと言われていて割と最近の姿と認識しています。
Γ由来のCがKに取って代わられることはラテン語でも起こりましたし、その後の使い分けを曖昧にするという選択も理解できます。対して、ロシア語やドイツ語のように、Cが軟化したから、Kとの使い分けが必要であるとする選択も音と文字との整合という面で合理的です。同じインド・ヨーロッパ語族の中でも、固有文字を持った上で別の文字を借用し、徐々に置換していった場合と、最初から借用した場合とで変化が異なるので、面白いですよね。
青森県の碧猫舎から→「正統派の道筋」の辞書解釈を見せて頂き感謝を申し上げます!「日本語回復装置言語トリオ頭脳でした!」定期開催希望します。一瞬で解決する頭脳の典拠堀田先生深い指摘面白すぎて楽しくて🎶有難うございました!【碧猫の尻尾研究所】2023/7/7七夕まつり ねぶた祭りねぷた祭り青森県取り上げて下さり有難うございます。
私は眠れないときに適当な英単語を一つ見繕って、その頭文字で始まる英単語をひたすら考える…思い浮かばなくなったら今度は適当に見繕った英単語の2文字目から始まる英単語を考える…思い浮かばなくなったら次…と最後の文字まで行く、ということをしているのですが、Kは本当にCに取られているのだと実感するのでオススメです(?)
最初の方はいいんですが、後半になると思いついたとしても「あっ、これCだ…」ってことがちょくちょくあります。
ちなみにこの睡眠法はめちゃくちゃ眠れるのでオススメです!
なんでも集めてる水野さんw
マカロン大好きー❤マカルンとスペル同じだと思ってました。英語だと発音同じだと思います😅 ややこしいですよね。姪っ子がシリアックでグルテンが一切だめなので、良くマカロンを手土産に買っていきます。チョコレート付きたと無しがあって、私はチョコレート付きが好きです
「アラビア風の~」的な意味のarabesqueも〇〇+esqueだなぁと思いました
Unprotected と聞いて日本マクドナルドの
「大人のクリームパイ」を思い出しました
ジェンダーという性を用いれば変態性も多様性も
すべて形容詞化できるのは日本も一緒だ
た、楽しい…!月一でやってほしいまである😇
シリコンは半金属、シリコーンは豊胸のときに入れるものや落し蓋、主に樹脂のことですね。
13:10
ほぼ使われてきてないと思いますし、漢語ですが「揚肥」がありますね。楊貴妃の最後が無惨なので肯定的かはわかりませんが😅
フランス語のニュースで、テロ事件に今でも普通にkamikazeが使われているのを見たことがありショックでした。karoshiもネガティブだし。
ところで堀田先生は基本聞き役に徹していて、質問されたときだけ答え返してくれるの、ほんと素敵ですね。
建前と違ってフランス語の語彙はけっこう人種差別バリバリなのもあるとは思います。
自分も、それまで好きだった System of a Down というバンドのボーカルがソロで Harakiri という曲を発表しているのを見て醒めちゃったのを思い出しました。
"attaque terroriste"を日本語から借用した"kamikaze"と表すフランス、「政変」をフランス語から借用した「クーデター」と表す日本
シャワー浴びながら聴いてたら、堀田先生めちゃめちゃハキハキお話しされてて聞き取りやすいので堀田先生のお声だけ聞こえた
シャワー浴びながら!?
18:18 「シリコン」と「シリコーン」の違いは、医療系の国家試験で知りました。
カッパはポルトガル語かスペイン語のcapaが由来で、英語のcape(外套)が同由来だったという記憶。
誰か書いてないかなーと思ったら書いてました!😂
フランスのカペー朝のカペーとかも同語源ですよね
普通に動画では河童の事を言ってるのかと思ってたんでコメント意味不明だった笑
合羽の事を言ってるんですね
unsaddleアンサドルって日本語の梯子を外す的なニュアンスあるんですかね
kafkaesqueの右側にあるkangatarianも面白いと思う
「臣」という字は目を象った象形文字で、伏せた目を表し、元々は奴隷の意味だったようですね。関連字の「賢」も、優秀な人は目(臣)を手(又)で潰して臣下にしたという事らしいです。ministerも大臣もどちらも君主視点で悪い意味が由来になっているのはとても面白いですね。
カルテ用語は英語や独語の頭文字が多いけど、Cから始まる単語をKに置き換えてるパターンが多いのはCが被りまくるからだったのか。
"mini"sterと"大"臣で対応してるの面白いですな
文法用語の語源も気になるところですね。infinitive, gerund,etc.
ミュンヘン会談・ミュンヘン合意は、1938年9月末に、ヒトラーによるズデーテン地方(チェコスロヴァキア領内のドイツ系住民の多い地域)割譲要求を、宥和政策下の英仏が全面的に認めたものですね。
誰視点で屈辱的かを考えたんですが、きっとチェコスロヴァキア視点で見るのが最も屈辱的でしょうね。
なんせ、自分の国の命運を決める会談なのに、チェコスロヴァキアの代表は参加できず、英仏独伊の4ヶ国の話し合いだけで国境線が後退しちゃったんですから。
代数学の群・環・体も似たようなノリで、全て「集まり」のような意味みたいですね
もしかして、英語の違う単語が合流しちゃったタイプの多義語って日本語の同音異義語と同じもので、日本語はたまたま漢字で表し分けられたってこと?
バキの対偶を取れば当然、unprotectedは「達人ではない」じゃないんですか?
うろ覚えですがねぶたとねぷたについて
ねぶたとねぷたの単語自体は地域の訛りの差でしかなく、祭の名称として「青森ねぶた」(よく言われるねぶた)、「弘前ねぷた」(扇形の平面的なもの)、それに加えて五所川原立佞武多(たちねぷた)という縦に大きい立体的なものの3種類がある
そのうちねぶたが青森ねぶたを指す語として浸透し、ねぷたが他の2つ、特に弘前ねぷたを指すようになった
と言った感じだったと思います
mutton chop whiskersで真っ先に思いついたのが「ぼっち・ざ・ろっく」アニメ11話のダーウィンが喜多ちゃんのヒゲでしたけど、合ってますかね?
19:30 To Prof. Hotta's point, "verb tense" in French is "temps du verbe". I'd never heard that etymology before, super interesting.
"tempus verbī" in Latin?
肉付きが良くて肯定的だと「ふくよか」辺りを想像しますね。
「むちむち」って思い付いたんですが、擬音語だから別扱いですかね?
9:25
ポルトガル語もkから始まる単語たしか少なめで、外来語ばかりだったと思います
子供向け教本読んでたらでkはkarate(空手)のkで「急に何で空手!?」ってなった記憶があります
fig leafのくだりで、はっぱ隊の股間の葉っぱもきっといちじくの葉だ!と思って調べたら似てた(実際はモンステラらしい?)
29:20 侍も原義は「さぶらひ」=貴人に伺候する者=servantの意だから基準が上位者という点で同じ発想の語
23:33 「法」も「ノリ」って読むの覚えやすいねw 祝詞とか祈りとか詔のノリなんだろうけど
ノリノリで節に乗せて畳みかけるように上乗せして祈り唱える坊さん達のイメージがぴったり来たわw
神道系じゃないのがモヤッとするけどw
13:09 ルーベネスクもそれを肯定的に見る文化文脈があってこそだし
日本も肉付きの良い女性を肯定的に見る時代もあったっぽいから、その時代の文脈なら
ドンピシャじゃないけど「太り肉」(ふとりじし)とか「ふくよか」でも良いんじゃない?
逆にルーベネスクって言葉が輸入されても現代文化につられて否定的とか皮肉的な意味に変わっちゃうとかありそう。
仙台駄菓子で慣れ親しんでいたので、マコロンとマカロンが別物であることは既知でしたが、マカロンとスペルが違うとは思っていませんでした…!
それこそ表記ズレとばかり…
16:50 絶対思い浮かべてたのtesticulousだろ
「おきんたまもしもし!」
名前忘れましたが、弾打ち終えたあと敵地に突撃して自爆させるアメリカ軍のドローンの説明にkamikaze attackと使いますよね。
一時期のISの自爆テロも海外ニュースのナレーションがやはりkamikazeのことがありましたし。
26:14
地名系は漢文で『会稽の恥』を習った。意味は忘れた
英語にとっての借用語やヘボン式ローマ字に「c」より「k」が使われがちな理由を堀元さんはア段にあると推測していますが(実際にkaが使われるスペリングだと/æ/が出にくいというのもあるが人名など例外もあり),おそらく規則的にs音になるイ段とエ段の方が理由として大きいと思います。
10:28 「k→cに取られちゃったケースが多い」件、もしやNorman Conquest以降の傾向なのでは?
「羊肉」は「ようにく」というよりは「ひつじにく」で良いのでは?
…確かに「ニク」は音読みだったから…
16:30 zoombombingと綴る筈。bが一個抜けていますわね・。・
5:12 unsaddle 人を落馬させる
日本語ならハシゴを外すかな
28:39 minister 大臣
日本語でも「陛下」というのがあるけど、こちらも気になる。
moodを法ということですが、数学の合同式で登場するmodも日本語にすると法なんですよね。
mod 3を取るとか、3を法とするとか、同じ意味で使ったりもしますが、ベクトルには法線ベクトルとかあるけど、これを英語にするとnormal vectorになって、どこが法なんだろうと思ってしまう。
mod は modulo ではありますが、… 法線の法は斜面をいう法(のり)面と通じているんでしょうね。
言語の本質に千葉雅也さんが言及しているので今井先生と秋田先生を呼んで番組にして!
Unplowd 及びplowd はアメリカ英語で、
イギリス英語だとunploughed とploughed のようですね。