【農薬は安全なんですか?】科学的なデーターを元に、薬剤の安全性について紐解きます! たねのハシモトミヤ
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- Опубліковано 19 лют 2024
- 農薬の安全性について思ったことをお話しします。
◆関連動画【進化する病原菌】ほうれん草のベト病について、詳しく紹介していきます】
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島根県宍道湖のウナギとワカサギの激減にネオニコチノイドが関わっていることを示す論文が、2019年の「Science」に発表されています。Scienceは最も審査が厳しく権威ある学術誌なので、これはかなり信憑性があると思ってます。
動画内で「環境への影響についても厳しい検査を行っている」とおっしゃっていますが、既存の農薬全てについて、その厳しい検査でも予測できない影響を環境に与える可能性があることを知っておくべきだと思います。
コメント欄を見てもわかる通り、アンチ農薬の方々にいくら根拠をもって説明したところで無意味なんですよね。
そうした理由から彼らが宗教だと言われる所以でもあるわけですが。。。
思想を持つことは自由だと思いますが、そうした思想を基に緩行農法を口撃したり、他人に思想を押し付けるのは本当にやめていただきたいと強く思います。
コメントありがとうございます♪
多様性があるからこそ、この世の中は面白いとも言えますネ!
今回の動画で、色々と意見をいただけると思いますので、
そう言うコメントも期待している私がいます。
サポート的な書き込みをいただきまして、誠にありがとうございます🙇🏼♂️
信じ込んでしまった人たちに何を言っても駄目なんですよね。
誰が言ったのか、出所もわからない事を信じ、専門家などが言ってることには耳も貸さない。
そういう人たちは、アブナイアブナイ商法に引っかかったりします。
農薬はアブナイ、添加物もアブナイと言っていたらキリがありません。
そんな事を気にせず美味しいものを食べたほうがよっぽど幸せです。
農薬は規定値に基づいて検査し公表している。しかしながら添加物は基準値がない、どのくらいの量が使われているのか不明、これこそが一番恐ろしく感じてます。
コメントありがとうございます。
表記を明確にされている資料は、
厚生労働省では、この様に公表されています。
品質や使用量
食品添加物には、純度や成分についての規格や、使用できる量などの基準が定められています。
食品への表示
原則として、食品に使用した添加物は、すべて表示しなくてはなりません。
表示は、物質名で記載され、保存料、甘味料等の用途で使用したものについては、
その用途名も併記しなければなりません。表示基準に合致しないものの販売等は禁止されています。
なお、食品に残存しないもの等については、表示が免除されています。
科学的な知見から農薬について知ることができました。
窒素肥料の発明から、飛躍的な量の農作物生産が可能になり、
自然界にあり得ない密度、面積での栽培が当たり前になった今、
農薬は安定した農作物生産に必要なものと考えています。
我が国の高温多湿環境下においては、特にその必要性を痛感させられますね。
比較的冷涼で栽培がしやすいであろう欧州諸国で、
EUの化学農薬削減50パーセント法案が、農民デモにより撤回されたことからも、
法案の達成難易度が高すぎるのが解ります。
最初の力のこもったコメントありがとうございます。
日本の農業環境は、他の国から比べてもとても厳しい条件下
での対応を余儀なくされています。
プロの生産者の方々には、食糧を安定的に生産供給して頂かないと
私たちの命が潰えます。
誤った概念を取り払い、正しい目線で物事を捉えていただきたい
ものですね♪
@@user-sh5dx5cd6s
確かにりん鉱石の枯渇も不安材料の一つですね、最大産出国である中国などは、自国優先のため、輸出量に制限をかけたりもしますし。
狂牛病以前は骨粉などのリン肥料もよく使われていましたが、現在は都市部の下水汚泥からのリンを回収し、肥料をつくる試みもされているとのことです。
ネオニコ薬剤についてもやってください。
コメントありがとうございます。
ご意見頂戴致しました。
ステキな動画をありがとうございます
生産者の立場からの考えですが、農薬がダメなら世間のドラッグストアも全部ダメ!てなるのではないかと思っています。
使用基準を守って使用する!が大事なんだと考えています✌️
コメントありがとうございます😊
今後の気象変動を加味すると、薬剤の使用意義においても
プロの生産者の方には大問題になると思います。
コストも考えると、的確な使用時期やその他必要とされる要項を
守らないと結果はついて来ません!
簡単に栽培できたら、どんなに楽でしょう…
今後とも、野菜生産ファイトです!
米作りに、農薬散布がなかったら稲穂になりません。家庭菜園も同じです。
コメントありがとうございます。
現実的視野をお持ちで、大変ありがたいです。
@@Tane-hashimoto 稲作もしました。野菜も作りました。無農薬は、バケツの稲作とか、袋の中に野菜を作ればと思っています。昨年の熱さは、困りました。昨日キャベツとブロッコリーをみたら、かわいい鳥がおいしそうに、食べていました。トンネルしてネットをはればよかった。雨から雪だから、鳥さんに、どうぞです。若者が農業を目指しています。土壌の中の菌や虫は、難しいです。稲作も種から消毒して雑草を生やさないから株ができました。植えつけに、農薬散布しながらです。かめ虫がついたら飼料米になります。頑張ってください。本当の農業の姿を発信してください。
小規模ながら、慣行農法で野菜を栽培しています。
農薬散布時は、保護マスクを付けてもどうしても農薬を、吸ったり肌にべと付いたりします。
一般人の数百倍は、軽く吸っているのではないかと思われます。
農薬に本当に発がん性が有れば、慣行農家の発ガン率は格段に高いはずですが
誰か詳しく調査してほしいものです。
コメントありがとうございます。
なるほど、興味深い考察になりますね。
次に配信する事がある時には、調査して盛り込みたいと思います。
お疲れ様です。
慣行栽培一本でやってきた私には、農薬使用は当たり前ですが、ある一定数の人はそれを【良しとしない】【農薬は悪だ】と思っているでしょう。
無農薬栽しか駄目だは非現実的でしょうね。
見た目、規格重視の日本では…
正直、農薬を使わなくて済むならソレが一番良いとは思います。
多種多様な意見があるでしょうね。
コメントありがとうございます。
今回の話題は、とてもデリケートな内容なので、少しでも客観的に
見ていただき、判断して下さるように制作してみました。
今後の良くも悪くも、多くのコメントが書き込みされると予測
します。
出来ましたら、どのすれば望ましい答えに到達できるのか?
多くの意見の基に、導きだしたいものですね♪
市場に流通している野菜や果物はほぼ100%農薬使用でしょう。
あの外観品質と販売価格を得るには農薬は必要ですね。
無農薬にこだわると、市場流通品を買えないので高価な送料を払って送り届けてもらうことになります。また外観品質も落ちると思います。
無農薬しか食べないとなると、外食ができなくなるのでこれも不便だと思います。
半世紀以前の頃はもっと強い農薬が使われていました。
見た目の綺麗な野菜が大量生産され単価も安く、常日頃からたくさん野菜を食してきたはずなのに不思議ですよね現超高齢化社会!
現代農業は使用農薬を制限され弱い効き目の為か高温期の害虫大量発生や土壌環境悪化により、収穫時点での廃棄が年々増加してます。
農薬や化学肥料を使うから害虫が増え結果良い野菜が取れないと言う人もおります。
自然農法で大量生産が見込めるなら是非ともお願いしたい出荷量を増やしてほしいです!
農薬や化学肥料が無い時代、草むら掻き分け野菜の種をまいて虫食い一つない野菜が収穫出来ていたのなら、農薬や化学肥料発明の必要がなかったはずです。
異常すぎる気象と超温暖化に打ち勝つ品種改良と、安心安全な良い作物を生産する為の科学的バックアップ無しに年々大量受給は難しくなってます。
農家の高齢化に良い作物が育たない環境が追い打ちをかけて作付面積を減らしたりリタイアしたりで、食料危機は当然の結果の未来!そうならないようにするにはどうすれば良いのでしょう。
20世紀の人口爆発を支えたのは、化学肥料とくに窒素肥料の発明が大きいです。おっしゃる通り現在の農薬は毒性が弱められており、早いものだと散布後24時間で収穫可能なものもあるくらいです。
昨今の異常気象については、
現行品種の限界を超えるものもおおく、圃場にて廃棄することも度々です。
私見ではありますが、この克服のため、より気候に即した品種改良の迅速化にゲノム編集技術を用いていくことになるのではと思っております、遺伝子組み換えと違うところは、現行の品種改良に用いられる突然変異の部分を人為的に操作する技術ですので、他の作物から特定遺伝子を移植するより、安全性は高いと考えられています。
モンサント社の除草剤はどうですか??
もしかしてベトナム戦争の枯れ葉剤と一緒だと思ってます!
@@SaGa2Wagnus グリホサートの事だと思いますが、枯葉剤とは全く違うものです。
よく調べてから書き込みしましょう。
@@michael.j2878
それ、よく使っています。
@@michael.j2878知ってますよ😂
!と?を間違うだけでこれだけ印象がかわるんですね。
素晴らしい動画でもっと拡散されるべき内容だと思います。特に某政党はじめ「自然農」真理教に毒された勘違い素人が多いUA-camでもっともっと拡がるべきだと思います。
コメントありがとうございます。
現時点でも多くの方がコメント下さっている様に、
皆さんが気にするワードの1つと判ります。
今後も、沢山のご意見を集約して、UA-camで情報提供出来たら!?
と考えております。
残留農薬の検査はどのくらいの頻度で行われているのでしょうか。生産者単位で行われるのでしょうか。
産直市場などに出品されている農産物の検査はされているのでしょうか。
また違う質問になりますが、キャベツとか白菜とかジャガイモなどの専用農家は毎年同じ野菜を大量に生産されていますが連作障害は起きないのでしょうか。
コメントありがとうございます。
一例として、当社の青果流通から説明しますが、1作1回の検査を行っております。
連作障害の質問については、判りやすき言えば「ネコブ病」が
多発しやすくなると思います。
北海道のジャガイモ農家さんなどは、ジャガイモ、コムギ、ダイズなどで輪作されていると聞いたことがあります。
温室トマトやキュウリは、接木苗と土壌消毒を利用して毎年連作です。
私はハクサイを7万株程生産する専業農家です。
根こぶ病などの連作障害の発生は懸念されますが、それが蔓延しない条件を整える為に、輪作と施肥(所謂土づくりなども含む)を行って予防しています。農家さんによっては薬剤も併用します。これにより、毎年同じ畑での連作を可能にしています。
こんばんは、我が家は、消毒しないで、手で虫取りしています。我が家は、以前、トウモロコシ🌽に、アメノメイガデナポンしていました。我が家の近所の農家は、カリフラワー中心に、キャベツ、一文字葱に、1週間1回消毒されています。ダコニール1000、トレボ乳剤に、除草剤バスターラウンドアップをされていました、また、近所の農家も、みかん🍊農家も、マシン油、殺虫剤、除草剤ラウンドアップ、色つけ剤使われいます。また、直売所でも、みかん🍊農家、マシン油使用しています。
コメントありがとうございます。
栽培時期によっては、薬を使わずに出来る作物もありますね♪
全てのコメントも含めて拝見させていただきました。面白かったです。
農家件数が減っている事もあり、こーゆー事実を知っている人が割合的に減っていると思うので、これからも色々発信してもらえると嬉しいです。
応援しています。
コメントありがとうございます。
ネコブ病へのサポートコメントありがとうございました。
私の説明不足でした🙇🏼♂️
農薬の安全性については、賛否両論お持ちの方が多い現在!
ここは認識は同じかと思いますが、薬剤の使用は必要不可欠
な資材である言う認識になります。
文〇庁が発行している 「こ〇ば」シリーズ33 言葉に関する問〇集16 51ページ
をごらんください。著〇権があるでしょうからここに書くことは控えますが、ノウサクブツが正しい読みです。
〇〇Kは絶対にノウサクモツとは言いません。どっちでもいいということはありません。
コメントありがとうございます。
言葉の大事さを改めて教えて下さり、感謝します。
科学的データ云々も必要でしょうが、農業をされているのであれば自分の家の野菜は大抵作られているでしょう。
ならばそれが答えです、自分の処でも出荷用と同質同量の農薬散布で作り、食べているなら問題ありませんが、自分達の食べる物には農薬は使用しない、又は減量するのであれば危険と考えているという事ですよね、農協の規格基準がある法令があると言われるのであれば、家族に食べさせたくない農作物を他人には売る事を良しと考えるのは如何な物かと、反対なり見直しなりを農協や公官庁、議員に陳情されるべきではないかと、何も声を上げないのは同意したと同じですから、出荷物を自分達が食べるか食べないかそれが全てです。
私は出荷するもの、自家消費するもの分け隔てなく、同一の圃場から収穫します、安全は当たり前であり、それが生産者の矜持でもあるからです。
農薬についても、日々情報の更新を怠りません、消費者への責任からです、GAP(農業生産工程管理)取得を要求する取引先も増えてきています、食の安全に対する取り組みは、生産流通側も確実に高まってきていますよ。
私も私の知り合いの農家を出荷しているものと同じ畑で作られた作物を食べておりますが。
何ら科学的根拠に基づかない”危険“という感情論だけで動いていたら社会がめちゃくちゃになりますよ。
私も出荷するものの中から「これ持って帰っておかずにしよう」という毎日です。
農薬は悪という人々には、親の代から出荷用の野菜を食べて育って来た私が不健康そうですか?と尋ねることにしています。皆さん「健康そうです」とおっしゃってくださいます👍
出荷用と自家用をわけているという都市伝説を妄信するアホがウヨウヨ涌いているUA-camはホンマに問題です
私は慣行栽培の生産者ですが、出荷用と自家消費用とは分けていません。それが答えです。
子供の頃から、うちで栽培した野菜を食べていますが、健康ですし何の問題もありません。
農薬が原因で健康被害にあったり、病気になった方をご存知でしょうか?
そんな方はいないと思いますよ。
✕ ノウサクモツ
〇 ノウサクブツ
ご修正をありがとうございます
私が聞いた話が古い可能性もありますが…
農作物をノウサクモツともノウサクブツとも読んで問題ないよーです。頻度としてはノウサクブツと読まれる場合が多いみたいではありますけどね。
農業現場では結構古い読みを使用している場合も多いので、こゆのはある程度柔軟に受け入れられてきた文化があるのでしょうね。(例:元肥→もとごえ、もとひ など)
@@user-lx5dx6hb4e 文化庁が発行している 「ことば」シリーズ33 言葉に関する問答集16 51ページ
をごらんください。著作権があるでしょうからここに書くことは控えますが、ノウサクブツが正しい読みです。
公共放送の〇〇Kは絶対にノウサクモツとは言いません。どっちでもいいということはありません。
@@user-lx5dx6hb4e 強く同感。
日本の農業が潰されようとしている危機感から家庭菜園を始めた者です。モンサントのグリホサートを他国は禁止しているのに、日本でのみ販売している事実はどのように受け止めるべきでしょうか。
コメントありがとうございます。
今回の動画は、タネ屋的観点からお話しさせていただきました。
この動画を見た方には、沢山の思いが生まれると思います。
何故なら人は、多くの倫理や価値観をお持ちです。
モンサントの映画も友人に誘われて、見させていただきまして
その影響性の怖さも実感しております。
日本のみ禁止されているというのは単なるデマです。
SNSの都市伝説デマに惑わされないように一次資料を調べるくせをつけましょう
グリホサートは世界150ヶ国以上で使用されています。
他国とはとこの国でしょうか。
一部分だけを切り取って、あたかも全世界で禁止されていると思われるような記事は書かないほうがよろしいかと思います。
商業として、慣行農法では食料生産のために農薬肥料は使用不可欠でしょう
ですが家庭菜園において、農薬肥料の使用は間違っています
殺虫剤、除草剤は虫、植物にとって大量殺りく剤です。
家庭菜園において農薬を使ってまで生産量を上げる必要がありますか?
物事に善悪を当てはめるのは、あくまで程度問題です
資本主義である現在の環境では商業での農薬使用は仕方がないのかもしれませんが
(あくまで仕方がないです)
使わないでいられるのなら使わないほうがいいのは
皆さん肌で感じているので使用しないのです
だって、化学薬品を口にいれたくないですよね。
今の科学で解明していることがすべてではないので。
環境に害がない
生体系に害がない
今の科学で解明している範囲ではそうかもしれませんが
現在の科学では、微生物の99パーセントが解明していませんよね。
私は農薬は勿論のこと肥料も使いたくありません
そんなもの食べたくないですからね。
肥料否定は農業はもとより自然農否定ですよ。肥料は使いたくない?天然だろうと自然供給されている養分を掠め取って「育てている」わけですから。本当に農薬も肥料分も使いたくないなら完全無機質な場所で栽培するしか手はありません。
普段なにを召し上がっておられるのか興味がわきます🤔
ご心配されるのはごもっともです。
ここで一つ殺虫剤について申し上げますと、選択性のない(虫を皆殺し)有機リン、カーバメイト系薬剤から、選択性のある(特定の害虫を狙い打ち)薬剤へと、生産現場も移行してきています。
除草剤ですが、皆さんが不安に感じられるグリホサートなどは、日本の気候、土壌では吸着はすくなく、数週間で分解されます、海外の硬水の多い一部地域などに、土壌吸着の問題が囁かれているのは事実です。
作物にとってはあなたは大量殺略者です。
命ある物を一生食べないで暮らしてください。
添加物や医薬品もたくさんの化学薬品を使用していますが、現代の生活ではそれらを排除できませんよ。
種屋さんは信用できない
としか
感じられない動画でした
残念です
ご意見ありがとうございます。