合唱中に聞こえてくる「天使の声」の正体とは?【倍音1】#7
Вставка
- Опубліковано 3 сер 2024
- 教会での合唱中にはときおり「天使の声」が聴こえてくるそうです。「”音色”ってそもそも何?音の高さ?大きさ?」「miwaの『441』は恋人同士のチューニングソング」「ヴィオラをポケモンでたとえると?」など今回は「天使の声」の正体に迫っていきます。
【目次】
00:00 楽器の音色を聴き分けられてる?
08:05 「音色」は”ねいろ”?それとも”おんしょく”と読む?
10:16 「音色」の定義(日本産業規格)
16:03 中学理科の音の実験を振り返ろう!
29:03 天使の声の正体
【参考文献】
◯The EFFECTOR BOOK Presents 音の正体
amzn.to/3iYXQTP
◯音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか
amzn.to/3woCRNp
【公式Twitter】
ゆる音楽学ラジオのTwitterアカウントがあるので、是非フォローしてください!
⇨ / yuru_ongaku
【おたよりフォーム】
皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
⇨ forms.gle/grv3ev72bPiySJKR7
【お仕事依頼はこちら!】
info@pedantic.jp
※ゆる音楽学ラジオは株式会社pedanticが制作しています。
【浦下プロフィール】
東京学芸大学教育学部卒。A類音楽選修にて器楽(チェロ)を専攻。
今もひたすら熱く楽しくチェロを弾いている。
演奏・レッスンの依頼はGmailかTwitterのDMまで、お待ちしております!
個人UA-camもチャンネル登録・高評価で応援よろしくお願いいたします!
Gmail ⇨ u.takumi.cello@gmail.com
Twitter ⇨ / urashitatakumi
個人UA-cam ⇨ / @urashitatakumi
【黒川プロフィール】
筑波大学人文・文化学群比較文化学類卒。日本民俗学を専攻。民間信仰、口承文芸に主な関心がある。
「華の比文」と呼ばれた学科にいながらも菌糸じみた生活と交友を営んだ果て、今では変なスコップで穴を掘って糊口をしのいでいる(転職活動中)。
文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
Twitter ⇨ / yuru_kurok
note ⇨ 準備中
個人UA-cam ⇨ 準備中
【姉妹チャンネル】
◯ゆる言語学ラジオ ( / @yurugengo )
◯ゆる学徒ハウス ( / @yurugakuto )
◯ゆるコンピュータ科学ラジオ ( / @yurucom )
◯ゆる音楽学ラジオ( / @yuruongaku )
◯ゆる民俗学ラジオ ( / @yuruminzoku )
◯ゆる天文学ラジオ ( / @yurutenmon )
◯ゆる書道学ラジオ ( / @yurushodo )
◯ゆる生態学ラジオ ( / @yuruseitai )
◯ゆる哲学ラジオ (open.spotify.com/show/7t8NNVq...
)
#倍音 #ゆる音楽学ラジオ_倍音
「音波を計測するような機械があって…」のところでお二人が目の前にあるマイクに気づかないのを見てつい笑ってしまいました
ほんとですね!う〜んマヌケでした!笑
そして「波!みたことある!」
まさにそのオシロスコープで見てるんじゃよ…って囁きたくなりました。
18:58 「違ったタイミングだったら思い出してたよね」
この優しさを見習っていきたい。
黒川さんがチェロ見知りしてるところが見られました
一般に使われない441を使って交信しようという歌詞、「誰も触れない二人だけの国」感もあってエモい…
ここに堀元さんがいたらフーリエ変換について語りだしそう
「音って波の周波数と振幅で表せるものであって、つまりフーリエ変換すれば原理上あらゆる絵に変換することができて、更に音楽も絵画も芸術ってことなので、フーリエ変換も芸術って言いかえることが可能なんですよね」
実際学生の頃練習するときに測定した波形をフーリエ変換してモニターしながら余計な倍音がでないように奏法を模索してました。フーリエ変換は美しい音を探すコンパスですよ。
その話すごいですね! 音を目で見て奏法を習得するなんて、とても先進的!
変換してる時点で科学だから、つまり芸術は科学。
20:21
人間の対数的な感覚的とは「対象が大きいと鈍感になり、逆に小さいと敏感になるという感覚」といえばわかりやすいかもしれません。
例えば、人間の身長が10センチ違うと印象はかなり違いますが、ビルの高さが10センチ違ってもほぼ同じだと感じます。
最初に一言で答えることもできたけど、丁寧に足元を固めてから答えに辿り着いたので、わかりやすかっただけでなくその登山行程がとても心地よかった。次回への期待もグッと高めて、楽しい時間をありがとう。
倍音と音色について、つい最近理解できたけど、図示無しで音声コンテンツと説明できる気がしないからこれに手をつけたのは尊敬できる。
「天使の声」が本当の天使の声っていうのをことさら否定しない柔らかさがいいな。
イングリッシュホルンを字幕で"イングリッシュ"を省略してホルンと表示したら別の楽器のことになっちゃう
ファゴットってダーウィンがミミズに聞かせていたというあの!?
ゆる○○学ラジオで相互に関連のある話題が出てくるのも面白くて全部聞きたくなるのが面白いですよね。
中学の理科から、振幅の、振動数(周波数)の復習から、何故え「振幅の違う」大きい音・「周波数の違う」高い音が出るのかを丁寧にお教え頂き、分かり易かったです。完全理解です。そのうえで、同じ高さの音で・同じ大きさの音の場合でも・違う音色(定義上そうなる)となる「違いの正体」を、ゆっくりと分かり易い言葉で、大変理解できました。ありがとうございます。なるほど、「楽器の音色の違いはそうだったのか!」が分かって得した気分です。ありがとうございます。次回も聞きたくなりました。
「演奏中に弦の張りを変えることはあんまりしない」という話がありましたが、(大きな音を出すとき、実際には弦の張りも若干変わる、という細かい話は置いておいて)、打楽器ですが、和楽器の「鼓(つづみ)」は皮を張っているひも(緒)を手で調節(引き絞ったり、緩めたり)して皮の張りを変化させて音の高さを変えていますね。
聞こえない音がする時は天使が声出してるし、一瞬の沈黙の時は天使が通ってるんか…
大学で言語学専攻で軽音部でベース弾いてたわい、このチャンネルの楽しみ方勝ち組あざす。
倍音の説明にだいぶ語弊があってとても微笑ましいw
倍音の話をすると平均律、純正調の話になってくるのかなーわくわく!!
気圧の単位を聞かれて「ミリバール」が真っ先に思い浮かび
音量の単位を聞かれて「ホーン」が真っ先に思い浮かんでしまった
チェロと同じ音域の...サックスっぽい吹き口の...木でできた...で、来た!バスクラ来た!と無駄に期待してしまったバスクラ経験者でした(涙)
まさかの島村楽器イオンモール甲府昭和店の話題が出てびっくり!
倍音、何回調べても「よくわからん…」で終わる音楽素人なのでこういった説明たいへん助かります
ありがとうございます
高校までは軽音部だったのに、大学で合唱団に入部したんです。その時、みんなでカデンツを歌いながら倍音を聴いてみる、というのをやったことがありました。綺麗でした。
「あいうえお」が違って聞こえるのも
増幅させる倍音(フォルマント)の大きさが違うからだね
日本人は子音を最終的に5色しか使い分けなくなったけど
他の言語なら中間色の音色の違いも使ったりする
音のエネルギーが高くなると
1音が大きくなる
2音が高くなる
3音色が汚くなる(倍音がたくさんなる)
したがってエネルギーを何に割り振るかをコントロールするのが楽器の練習です(学部1回生のときの私の主張=過言)
てことは、大気圏突入時のスーパーソニックブームとかはめっちゃ倍音発生してそうですね
うんちくエウレーカクイズ「ウィーンフィルハーモニーの演奏は、上手い下手以外でも聞き分けやすいそうです。それはなぜでしょう」
吹奏楽部でファゴット吹いててめったに認知されないので話題に上がってて嬉しいです!
ファゴットの音も好きですよ!
待ってました🙆
サムネの作り笑いが下手すぎて笑う
かわいい
大学基礎までのにわか物理知識で、「音色って…波形の違い?」と直感的に思いました
においで楽器を当てる人の名前が出てきて嬉しかった
「どうやってその複雑な音を拾うの?」
→そもそも、音波は(水中で感じる)水の波みたいに、”圧”が移動してるもの
なので、どんな複雑な波(=圧)でも、全部圧なので、圧を拾える機械ならなんでも良いです、というのが答えですね。
で、それを可視化するのは、フーリエ変換って手法です。
複雑な波=単純な波がいっっっっっっぱい重なったもの なので、(ここは数学ががんばったところ)
単純な波に分けてやりましょう、という手法です。
口琴や中央アジアのホーミーやホーメイといった歌唱法は、倍音の一部を呼吸器の形を変えることで強調して音色を変えていることで有名ですね。
なんで1オクターヴ低い音とか高い音が同じ音名なのかとずっと不思議だったけど、開放弦のドを鳴らしてるときにはその倍音のドも同時になってるから、音の高さは違えど同じ響きに聞こえるから同じ音名がつけられたのか
中学生の時の理科の授業で音色だけどういう原理でできてるのかわからないなぁと漠然と疑問に思ったの思い出しました!
今回の動画が無ければ一生その疑問解決されないままだった…
厳密性の奴隷「弦を強く弾く場合、張力が変化するので音高が変わる」
管楽器で「リードが振動して」それを「管が増幅して」という認識が一般的ですが(自分も昔はそう思ってました)
調べてみるとメカニズムは違うようです。
もしそのメカニズムであれば、リードの振動音を同じ音を出すスピーカーをマウスピースの位置で鳴らせば同じように「管が増幅して」音が鳴りそうなものですが、実際そうはいきません。
ただ、その音が管を通って出てくるだけです。
ものすごくザックリ言うと、管の中の空気柱がバネのように振動することで音が出て結果としてリードが振動する、みたいな感じだそうです。
リードがその辺を調整した結果振動するっていう感じです。
十数年前に調べた感じで、そういう分野に詳しいいわけではないのでかなり曖昧でうろ覚えですが…
なので、一般にまずマウスピースだけで音を出して次に管をつけて音を出す、ような順番で指導されることが多いものの、
実は管の空気柱があるつけた状態と、管をつけずにマウスピースの中にあるごく微小な空気柱しかない状態では
全く別の楽器と言っていいほどの違いがあり、管をつけた場合のほうが鳴らすのは楽だったりします。
後、人間の音色の判断には倍音よりも「音の形(音の立ち上がりや音の減衰時の音量や音程の微小変化のパターン)」による判断の方が大きいという説もありますね。
管楽器は特に立ち上がりや減衰の癖が出やすい(トロンボーンだと若干立ち上がりが遅れ、すくい上げるような感じだったり)ので、
それを望む状況によって変化させると、結構何の楽器かわからないこともありますね。
また、倍音と言えばサックスなどのハーモニクス奏法、金管楽器のリップスラーなどと呼ばれる奏法は呼気のコントロールによって音に含まれる倍音のバランスを大きく変えて、含まれる倍音の中から望む高さの音を励起する奏法ですね。
倍音では無いですが、金管楽器は差音を使って理論上出せる低音より低い音を出すこともできますね。
音楽というより器楽というより、楽器の物理的な話ですが。
アナログシンセの頃はADSRのパラメータを細かく調整できるが、オシレーターの波形は正弦波/ノコギリ波/矩形波位しか選べなかったが、それは理に適っていたのですね。
(倍音よりも音の形の方が影響が大きいから)
>倍音では無いですが、金管楽器は差音を使って理論上出せる低音より低い音を出すこともできますね。
あっ、金管でもカルグラ唱法みたいなこと出来るんだ…あれ?そういえば習ったことあったような無かったような…
倍音って聞いたことあるけどどんなものか知らなかったので、解説してもらえて嬉しいです!
昔からディンパニーの音には音階があるのに、大太鼓の音には音階がないのが不思議でした。なんか倍音が関係してるらしいのですが、この辺解説してくれると嬉しいです!
声楽部が合唱部をさして「あの人たちは音色を合わせてない」って言ってたな
チェロをマグロの解体ショームーブで取り扱う冒頭シーンにドキッ
5:45 ヴィオラ=ピカチュウ
バイオリン=ピチュー
チェロ=ライチュウ
最初に出現したのがピカチュウ!
人間聴覚について研究したことがあるのですがdBは人間の音量感覚に会うためそのような表現が使われます.
例えば10段階の音量調整があるとすると音量1と10では,10倍の音圧差があるわけではないということです.
この機能は外有毛細胞が担っています.
冒頭の楽器の音の違いの話を聞いて、じゃあ音色の違いってなんだろうって思ってたらその解説が始まってめっちゃテンション上がってしまった笑
15:39 「モノ・ジ・トリのね」がスッと出てくるあたり教養を感じます
物理できないブラザーズ好き笑笑
弦楽器にはハーモニクス奏法というのが有りますが、まさにこれですね。
楽器を持ってきた、という事はその実演もあるのでしょうか…?凄く楽しみです!
コメント欄に「堀元さんがフーリエ変換を~」が散見されましたので、そんな場面で、
「あーはいはいw 波形を円形に巻きつけるアイデアのあれねw」と、より細かい解像度で打ち返せるように、フーリエ変換がどういう数学的アイデアなのか、興味ある方が深追いする為の動画リンク貼らせてくださいね。ua-cam.com/video/fGos3wrKeHY/v-deo.html
倍音が音楽的にどんな意義を持つのか、浦下さんの解説を楽しみにしています。
特にセッション・アンサンブルでは、聞こえる倍音がどんな感覚でレスポンスされるのか、活用されているのか、奏者の立場から奏者の言葉で伺う機会がありません。そんな話があったら嬉しいな。
中高とホルンをしていました
聞いていると新しい発見と共に当時の記憶がザクザクと掘り起こされて楽しい!
誰も歌っていないはずの天使の歌声いいですね〜!私は音合わせでピッチが微妙にあってない時のあのうねりが好きでした!
堀元さん、解説したかったんじゃないかなぁw
自分はいわゆる聞き専だから、こういう基礎的なことを取り扱ってくれるのはとても嬉しい!
自分でも色々調べてみて、倍音のことがおぼろげながらも把握(×理解)できた気がする、そしてその面白さも
有名なボレロもオルガンの倍音の性質を効果的に使って作曲された部分があるとか(これは以前に知識としてはなんとなく知ってはいた)
倍音は楽器に依存するなら、もしかしてピアノと電子ピアノは音が違うのかな?いや、でもそこは演算によって補完されているのかも、とか
次回の放送も楽しみにしてます!
いずれは、グリゼーの音響空間などに代表されるスペクトル楽派についても解説してほしい・・・
電子ピアノは基本、実際のピアノの音を録音して、それを再生しています。サンプリングする元のピアノが違えば、違うピアノの音色になってます。
録音なので基本、元のピアノの音そのままですが(まぁ実際はその部分でも色々ブレンドしたり調整したものを用意してる場合も多いと思いますが)、本物のピアノは弾き方で結構違った音色を出せます。そこの部分は、違う弾き方の音を録音して、電子ピアノの弾き方によって切り替えるとか、また後から電子的に余計な倍音を演算で付け足して表現するとか、いろいろな手法が試みられています。
中には、実際のピアノの録音を一切使わず、発音原理をシミュレートしてこう弾いた時はこんな波形になるはず、というのを演算で出してる電子ピアノもあります。
あと、電子ピアノは最終的にはスピーカーを通して音を再生するので、そこの部分の音響特性も大きく関わってきますよね。
@@pc_1330 そうなんですね、電子ピアノについて基礎的なことも知りませんでした
電子ピアノひとつとっても奥の深そうな世界ですね
勉強になります、コメントありがとうございます!
島村楽器イオンモール甲府昭和店の人凄いですよね……変態だと思う……(褒めてる)
この前蛇苦手なのに蛇のおもちゃ握らされてましたね。
私の頭の中のホリモトが、「つまり倍音ってフーリエ変換ですよね?」ってお二人に言って惑わせる世界まで見えた。
コメント欄で、すでにフーリエ変換に言及しているものをみた。考える事はおなじ。
シンセサイザーとオシロスコープを用意したくなる……!!
"終わり"のサムネをしている(褒め言葉)
何かが終わりましたね!笑
倍音と言ったら簡単な整数比で表せる周波数の音のことを考えていたけど、
フーリエ変換を念頭に置けばこの世の全ての音色(ノイズを含む)が複雑な実数倍音の組み合わせで表せる訳で、「倍音が音色を決める」は過言ではないと思うようになった.
デシベルが対数関数であるという話って本家ゆる言語学ラジオのどっかの回で「編集がどーのこーの」って言ってませんでしたっけ?
27:52
クラシックファンとしては、時代によっても基準のラの音が変化していることにも触れておきたい😉
バッハの時代(バロック時代)ではA=415Hzだったらしい。
現代よりもほぼ半音くらい低い笑
電子回路やってると正弦波は理想的な美しい波形だと思うようになります(もちろん実際に聞くとすごく味気ないんですが)。
アンプが正しい音を出すかは、いろいろな正弦波を加えても正弦波が出力されるかチェックしますし、家電のコンセントから消費する電流はなるべく正弦波に近づけるように工夫します。
ただ、回路でゲームのBGMなどの音楽を発生させようとすると話は別で、色々な音色の発振回路を組み合わせることで8bitサウンドに代表されるような独特な音色を奏でるわけです。
(なお現在は、パソコンでCDが聞けるように、波形を再現する信号を直接作り出すシステムになり、発振回路を組み合わせるような面倒なやり方はあまり使われないですね)
8:05 ねいろとおんしょく…音楽業界内では分かりませんが、一般社会的には黒川さんの解釈に大体同意です。
一方、「楽器経験者かわかるスレ」への感想は浦下さんと同感です。
11:16 漠然とした定義…辞書あるあるだなぁw で黒川さんの感想(必要があって定義が生まれたけど、限界があってふわっとしちゃった)がまたいいとこ突いてて好き。
でもこのJIS定義だと倍音構成が同じ(波形が同じ)でエンベロープ(または音価)だけが違うものも違う音色になってしまいそうだけどいいんかな。。
13:27 実際に、シンセサイザーなどで音色選ぶ時、ここバイオリンの音だけど、もうちょっと明るい感じにしたいからチェロの音の高い方使お、みたいなのはありますです。
31:04 音の波の形をどうやって拾うのか…オシロスコープ、というものが使われてる、と思います。たぶん。確か。
パソコンの録音ソフトなどでも波形見れるものがありますね。
36:51 倍音と似たもの…火炙りにされたサンタクロース!?めっさ気になるわー。
最初ちょっとまどろっこしいかなと思ったけれど、お二人の会話でまったり楽しめました。
今回音が小さめなのが気になりました。
波のエネルギーはa^2f^2に比例するから、1オクターブ 高い声を出すと4倍のエネルギーが必要で、その分気持ちよくなる。
なので、気持ちよさに罪の意識があると高い声が出せないと思ってる。
エネルギーの消費が激しくなるから出せないのかと思ったら、気持ち良さへの罪の意識という結論になっていて大笑いしてしまったw
耳の構造を習ったときに光の認識はただの妄想だけど音は自然界にある物理現象をありのままを感じているんだ!と感動しました。
フーリエ変換と逆フーリエ変換を習ったときに人の耳と脳はこれをしてたのかと感動しました。
この思い音大生に届いてほしい!!
発声法そのものにも、どんだけ倍音を出すか、みたいなことが絡んできてたりするようですね。
「おんしょく」と聞くと、何となく生楽器よりも電子楽器とか音源の音を思い浮かべます。
自分でエンベロープ(Attack/Decay/Sastin/Release)をいじって遊ぶ時の「音色をいじる」は「ねいろ」ではなく「おんしょく」と呼んでるな、と浅学ながら思いました
エフェクターを駆使して波形を綺麗にすればギターで電子音出せるみたいなの教本に書いてあった気がするなあ
倍音1てことはシリーズ……!? 次回以降、偶数倍音と奇数倍音の話が出てきたり、スペクトル学派の話をしたり……するんでしょうか……
せっかくの「ラジオ」なのに楽器の音を綺麗に拾えないのはもったいないですね
正弦波と三角波と矩形波とノコギリ波の話もして欲しい〜
おおっと難しい言葉が...笑
日光東照宮の鳴き龍とかも倍音なのかな
ドルオタはどのメンバーが歌ってるか聴き分けれるので、耳の肥えたオケ好きと同じ
26:10 ちゃんとA mollになっててすき
36:57 ゆる民俗学ラジオの方でレヴィ=ストロース回来るの待ってます!
若干音声が小さいような…気のせいか元からか……
「お前がボリューム上げろ!」と言われればそれまでですが、もう少しマイクに向けて話していただけると助かります!
失礼いたしました...!
この日声が小さめだったことに加えてマイクから離れがちだったので、小さくなってしまっています。
今後気をつけて参ります。ありがとうございます!
低い音で思い出したのですが、
ムーンライト伝説の冒頭の「ダダ!ダダ↑ダダ↓ダダ!」って何の楽器なんですかね?
まさかネックソムリエ坂本店長の話がでてくるとはwww
サンタクロースが気になりすぎます(笑)
32:27 お、次回はフーリエ解析の話が聞けるのかな!?
波形の違いを可視化・・・する手段の一つがオシロスコープですね。
ただ、これで可視化したところで音楽的には何の役にも立ちません。音響学(は物理学の1ジャンル)的には意味ありますが。。。
先に ryo tsu さんが書いてくれている通り、音色とは何かを感覚的に理解するのにはシンセサイザーを弄くり倒すのが早道だとは言えます。
あ、周波数構成比を視覚的にわかりやすく表示してくれるのはスペクトラム・アナライザーだわ。失念してた。
スペクトラムアナライザの画面を見ながら声色を調整する声優の話を聞いたことがある
だから楽器ごとに綺麗な和音が少しずつ違うのか...
要は高調波のことかと思う電気屋
火あぶりにされたサンタクロースが気になる!
440Hzと442Hz、理系人間の発想だと「うなりが生じる」ですね。
聞いたことありますってコメント付いたら怖い。
ヘクトパスカルのヘクトはヘクタールのヘク(タ)
デシベルのデシはデシリットルのデシ!
もっと音が大きい方が聞きやすいです。
シンセサイザー使ってるから理解できます。
以下は知ったかぶりなので無視してください。
音楽用語での「音の高さ」、「音の大きさ」、「音色」、「倍音」は物理的には「周波数」、「振幅」、「波形」、「高調波」というます。
ちなみにシンセサイザーとは「合成するもの」という意味で、何をの部分が抜けてますが電子楽器の場合は音を合成する装置のことです。大雑把に言えば「音の高さ」、「音の大きさ」、「音色」の各要素を電子的に合成して音をつくる機械です。
ヴィオラがピカチュウ
バイオリンがピチュウ
もう少し音量を大きくして欲しいです。
遠回り過ぎて途中で着いていけなくたった