科学の遺産と未来 (1) エネルギー【前編】石炭技術の挑戦
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- Опубліковано 7 гру 2024
- 人類は様々なエネルギーを利用して、技術や産業を発展させてきました。中でも石炭は、産業の近代化を支えた、エネルギー資源の花形でした。しかし21世紀に入り、今、私たちは地球環境への対策という課題を投げかけられ、石炭技術も革新を迫られています。かつて産業を支えてきた石炭技術を、どう未来につないでいくのか、それらが残した科学の遺産について考えます。
■出演者名・所属機関名および協力機関名
慶田修(万田坑ステーション)
松井紀久男(大牟田市石炭産業科学館 名誉館長)
播磨雄二(大崎クールジェン株式会社)
紺野亜希子(大崎クールジェン株式会社)
三井化学株式会社大牟田工場
翁長舞(ナレーター)
日本で石炭掘ってる炭鉱は釧路コールマインが坑内掘り、あとは歌志内市、美唄市等6ヶ所露天掘りしてる。
いずれも北海道の炭鉱は細々とだけど操業してます。
最先端の採炭技術と最先端の発電技術で石炭は必ず残ります。
他国が見捨てた石炭技術は日本が独占すればいい。
現実も知らずに石炭火力反対と宣う奴等はもっと目の前の現実を直視すべき。
石炭火力、原子力はまだまだ可能性はある。
なぜ、無公害燃料の開発は、遅れているのかなぁ。