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セナと同じマシンに乗って対等に戦えた唯一の存在。それがセナの凄さであり、プロストの凄さでもある。セナを語るプロストの言葉は尊い。
16戦中15勝の内8勝と7勝で分けあうとか音速の貴公子とプロフェッサーにしか出来ない伝説
「彼さえいなければ、7、8回ワールドチャンピオンになったかもしれないけど 彼がいなければ、僕もF1もこれほどマスコミに取り上げられたとは思わない 僕らがライバルだったことで、歴史に刻まれたと思う」このプロストの言葉は正にその通りだと思うセナもプロストも現役時代が重ならなければお互いがシューマッハかそれ以上の記録を残したであろう天才ドライバーでもそれでは支配的なチャンピオンが二人いたというだけでたいして話題にならなかったと思う神のいたずらで二人が同じ時代で争うことになった事でハイレベルな戦いを見る側が楽しむことができたし結果としてF1の世界的な知名度も高めた
シューマッハの事は好きだが、強力なライバル不在で獲得したチャンピオン回数が多いから、それ程の価値があるとは思えない。それに対してセナ・プロストのチャンピオンはまさに骨肉の争いだったから、何倍もの価値があると感じられる。
Ic Wa 私はそう思わないね。ミハエルのあの記録を残したのも実力だしフェラーリを勝てるチームしたのもミハエル
ルイス・ハミルトンってスマートな現代F1を象徴してるよ。この時代のドライバーはシューマッハも含め感情的に泥臭い😥ハミルトンみたいな汗くさくなく勝ち続けるのが理想だわ。
@@opepar ミハエルの記録は単に彼の実力だけでなく、チームメイトの絶対的サポートもあってこそ実現出来たもの、という側面が強い。
@@Dracula0425 そこが今のF-1は面白くないと言われてる元凶なんだけどな。
プロストのインタビューはいつも英語だったので、こうして母国語のフランス語を話す姿を聞くのは結構うれしかったりする。
私はプロストから仕事の流儀を学んだ。ゴールから逆算して準備に取り掛かる事、シンプルに、無駄な仕事をしない事、ゆっくりやっているようで実は早く仕事している事、最も良い効率を考える事、スマートである事、終わってみれば身の回りは綺麗な状態な事。仕事において参考になる事をレースの場で魅せてくれた。この人こそ真のプロフェッショナルドライバーだったと思う。
あとになって自分が歳を重ねるにつれプロストの偉大さがわかってくる。その滑らかであまりにも素晴らしい走り 機知に富みユーモア溢れる人柄今ではかなり尊敬している。大好きなドライバー、アラン・プロスト。
わかる。歳を取ると「生きること」が最善なんだと理解してくる。セナは変わらず魅力だが、ああいう生き方はなかなかできないよ。
彼ほど日本人に誤解された人も居ないと思うなぁ吉野家の牛丼が大好きでユーモアあふれる素敵な人だったはずなのに・・・・フジテレビは現在もそうだけど、印象操作が酷すぎるよ。
本当にそうですよね。印象操作が酷すぎだし、明らかにプロストの方が実績も上だったのにも関わらず、日本ではプロストを下げてセナを持ち上げる風潮が嫌いでした。でも90年のセナ・プロ対決はこんな話は論外として本当に楽しかったと思います。
プロストとアロンソはそうだと思いますよ。かわいそうです。
ライバル関係を作った方が受けがいいですからね。それでF-1人気が高まったとは思います。
@@murasaki_base_Aoi 確かにそれはそうなんですけど、善悪みたいな感じで分けたのは残念ですし失敗だと思っています。
言いたい事はよくわかります。俺も1990年~1994年のF1は良く見てたが当時のフジTVの中継はセナ贔屓な所があってセナ=善でプロスト=悪(ちょっと大げさだが)的な感じになってたのが超不愉快だったなあ。俺はセナよりもプロストとパトレーゼが好きなドライバーだったから。セナが偉大なドライバーだった事は認めるし故人を批判するわけではないけど1992年の鈴鹿でパトレーゼが優勝してセナは真っ先にリタイアしたのに最後の映像がセナで終わったのが当時凄えムカついた。(今でも超ムカつく)俺はパトレーゼがやっと優勝してインタビューが聞けると思ってたから尚更ムカついた。これまでの放送では優勝したドライバーのインタビューで放送が終わっていてこの年パトレーゼがやっと優勝してインタビューが聞けると思っていたのにこの時だけリタイアしたセナのインタビューを出した事からしてセナ贔屓なのは明らか。その証拠に1週間後の深夜に放送したF1Pole positionの放送の中で(何でパトレーゼのインタビューじゃなくてセナを出したんだ!!)との視聴者からのクレームに対して古舘伊知郎が(やはりTV屋としてはセナを出した方が絵になるから~)みたいな事をにやけて言ってたからな。後、1994年のサンマリノGPでの事故死に関してもセナは大々的に報じているのに前日に事故死したラッツェンバーガーの事故死についてはあまり騒がずって………。セナの方が知名度、人気共にあるから大々的に報道するのはある意味当然とはいえあまりにも差別的(大げさに言うけど)だったのが当時本当に嫌だった。もしあの時にラッツェンバーガーだけが事故死で亡くなってセナが生きていたらセナの時の様に騒いだのか?と思っている。っていうか絶対に死亡事故で亡くなって残念です程度の事しか言わなかっただろうよ。
天才が天才を語る。見入ってしまった。
アラン・プロスト・・・貴方という最高のF1ドライバーがいたからこそ、セナもF1の世界でお互いに火花を散らしあって最高の輝きを魅せてくれたんだと思います。スリリングでエキサイティングなレースを我々、ファンに見せてくれて、ありがとう!!・・・アラン・プロスト&アイルトン・セナ・・・(^_-)-☆
ポールリカールで行われたフランスGPで、レイトンハウスのイワン・カペリを高速コーナーでぶち抜いて優勝したんだったかなぁ~。その前後を含めた3連勝の時のプロストが格好良かった。
ライバルで紆余曲折あっても友達であり仲間になれるというトップアスリートの関係。プロストしかセナを語ることはできないんじゃないかと見終わって感じた。最後に2人であった誰もいないところで話したという所とかプロストが本当に悲しそうにしているのも伝わってくる。幼かったこともあり、マスコミなどのイメージに自分はある意味洗脳されていたのは事実。素晴らしいインタビューを見せていただいた。ありがとう。
26年前から観てきたが、プロストは絶対王者だった。あの走りは教授と言われる程に繊細な走りを覚えている。セナがマクラーレンとチームメイトになり俺自身はセナの走りがプロストに対して良い走りではない印象があったのを思い出しました。ただ、セナがいたからこそ現在に至っており、むしろセナを亡くなる時まで応援し続けたのは彼が持ってるオーラなのかも知れません。その後のF1は皆さんのご承知の通りですがセナの功績に今でも讃えたく、忘れもしません。今宮さんもお亡くなりになり、かなり衝撃ですが、今頃はお互いあちらで話し合っている事と思いまして御冥福をお祈りします。
プロストにしかわからないアイルトン・セナがいるんだろうな。自分はマンセルファンだけど、プロスト・セナを意識しないでレースを見るということは出来なかったね。
コックピットから「I miss you alain」と言っていた映像が有ったね。
今宮雅子さんの質疑が素晴らしい
プロストの事が嫌いだったという話もあるが、本当はどうなんだろうね。
シラク大統領も相撲を好んでいた様子でした。🤠
「嫌なことも少しはあったけど、そんなことは忘れて良い想い出だけ残ってほしい」 最高のライバルに恵まれて楽しかったろうな
大変大人で頭の良い人物ですね、報道に踊らされて僕が彼に抱いていた感情を改めさせられた気がしました。
プロストが悪玉なのは日本くらいですね。F1関係者以外には優しく紳士であるとの話です。
これがプロフェッサー!アラン・プロストの真髄てすが、なんか人間味にかける発言のように思えて仕方ない。。。でも、これがアラン・プロストの凄いとこと思います!!
私は古舘伊知郎さんも好きで、そんな彼がセナが好きだって明言していたから、当時の私もプロストは悪人だと思って見ていた。あなたと同じですね(笑) でも、こうして見ていると、私は古舘伊知郎さんも、セナもプロストもみんな好きになりましたよ。
プロストのプロストらしい凄さはシーズンの総ポイントでは一度もチームメイトに負けていないって事だよ。もちろんセナにも負けていない。有効ポイント制でなければ88、89と連覇してた。どっちが良い悪いって余所の動画で荒らす奴が少なからずおるけど二人とも歴史に名を遺す凄いドライバーだよ。俺はセナファンだけどアンチ同士の煽りの応酬は醜くて反吐が出る。
たった一度負けている。0.5ポイント差で、、
F1見るようになってプロストを応援してたけど、当時はセナが善でプロストが悪って報道に高校生だった自分も随分翻弄された。偏ったフジTVの実況に雑誌も追随してたっけ。自分の中でもいつしかプロスト悪になってた。この動画見る限り、F1をビジネスにするメディアに皆踊らされてたんだって良くわかるね。
ホンダはF1中継のみならず、フジテレビ自体のスポンサー様ですからね。忖度はしたでしょうね。
セナにはプロストが、プロストにはラウダがいたってことだ
atco 005 そのラウダ には師匠と呼べる存在がない。独自であのスタイルを作り上げたのは凄い事だ。
フジテレビにと、古舘によって徹底的に悪者にされた、天才ドライバーだ‼️この当時からフジテレビはウジテレビ❗
フジテレビの、特に三宅。
俺も1990年~1994年のF1は良く見てたが当時のフジTVの中継はセナ贔屓な所があってセナ=善でプロスト=悪(ちょっと大げさだが)的な感じになってたのが本当に不愉快だったなあ。俺はセナよりもプロストとパトレーゼが好きなドライバーだったから。セナが偉大なドライバーだった事は認めるし故人を批判するわけではないけど1992年の鈴鹿でパトレーゼが優勝してセナは真っ先にリタイアしたのに最後の映像がセナで終わったのが当時凄えムカついた。(今でも超ムカつく)俺はパトレーゼがやっと優勝してインタビューが聞けると思ってたから尚更ムカついた。これまでの放送では優勝したドライバーのインタビューで放送が終わっていてこの年パトレーゼがやっと優勝してインタビューが聞けると思っていたのにこの時だけリタイアしたセナのインタビューを出した事からしてセナ贔屓なのは明らか。その証拠に1週間後の深夜に放送したF1Pole positionの放送の中で(何でパトレーゼのインタビューじゃなくてセナを出したんだ!!)との視聴者からのクレームに対して古舘伊知郎が(やはりTV屋としてはセナを出した方が絵になるから~)みたいな事をにやけて言ってたからな。後、1994年のサンマリノGPでの事故死に関してもセナは大々的に報じているのに前日に事故死したラッツェンバーガーの事故死についてはあまり騒がずって………。セナの方が知名度、人気共にあるから大々的に報道するのはある意味当然とはいえあまりにも差別的(大げさに言うけど)だったのが当時本当に嫌だった。もしあの時にラッツェンバーガーだけが事故死で亡くなってセナが生きていたらセナの時の様に騒いだのか?と思っている。っていうか絶対に死亡事故で亡くなって残念です程度の事しか言わなかっただろうよ。
当時はプロストのことが大嫌いやったけど…大人になって色々映像みなおしてみたら素晴らしい人間。朝からいいものを見せてもらった。動画ありがとう!
当時プロスト好きなんてうっかり言おうものなら非国民扱いされたからなぁ。島原の隠れキリシタンみたいな感じだったよ。セナは確かにものすごい天才だけど、人間のあらゆる英知を駆使して戦い清濁含めて色んな意味ですごかったのはプロストだって今でも思う。
Hisa Takei 非国民扱いとまではいかなくてもセナファンは確かに多かったのかもね当時自分は高校生でクラスでもF1人気あったけど、たまたまなのかもだけど、自分のクラスではプロスト応援してるひとの方が多かったです^^
僕は逆に当時プロストの大ファンだった。崇拝していたと言っても過言ではないほど。その流れでセナ嫌いだった。プロストが勝利すれば歓喜し、セナが勝利すればショックだった。ただ…セナが事故死した速報を目の当たりにした時、身体が震えて真っ白になった。冷静に思い返してみるとセナの素晴らしさを知ったし、現在は彼の良い部分しか見ていない。長文申し訳ない。
この人は賢い。常に何と戦えばいいかよく理解してた。引き際までも計算し尽くしてた。94年のセナは迷いがあり、それがあの事故に繋がってしまった。教授はセナに自分が引退後の戦い方も継承させていれば、あんなことにならなかったのかもと今でも思う。プロストファンだが当時は衝撃的だったよ。
サンマリノの予選だかフリー走行で、セナがプロストにコース解説しながら走るVみたときは、涙が止まらなかったなあ。
素晴らしい動画をありがとうございますプロストのフランス語がとてもきれいで驚きました。元F1レーサーの猛々しい感じは一切なく、むしろ語学学校の先生のような分かりやすい発音、綺麗な単語・表現選びでとても気持ちよく聞くことができました。プロフェッサーはサーキットの外でも「プロフェッサー」だったのですね!そしてインタビュアーの今宮さんのフランス語力も素晴らしく、専門用語はもちろん長年のセナ・プロ関係の背景をきちんと理解した上で巧みな言葉選びをしていたあたり、単なる通訳・インタビュアーとしてだけではない素晴らしいお仕事をされましたね。フランス語の語学教材としてもこの動画を利用したいです!
31:44棺の前に立つプロストの虚しい表情こそが誰よりも大きい風穴を空けられた事を表している
プロスト、セナ、当時者よりも、マスコミを始め、部外者の雑音により過大に評価される。F1バブルの日本では、セナが善、プロストが悪、いつかの世も同じ。貴重なインタビュー。
このプロストのインタビューの聞き手を務めていたのが故・今宮純さんの奥様の今宮雅子さんです。
プロストは思っているほど冷酷でないし、むしろ人に優しい人だと思う。そうでなければ、プジョーに寝返ったのに、ルノーの上層部に抜擢されないと思う。
セナ、プロストのバトルは1990年が一番すきだな。エンジンパワーではホンダに劣っていたが、シャシィー性能ではマクラーレンを凌駕し、また、プロストの緻密な作戦とセッティングでマクラーレンホンダとセナを苦しめ、タイトルまであと一歩のとこまで迫った。
今宮さんもフェラーリ移籍は良い選択だったと言っていましたね。
プロストがドライブしたフェラーリ641/2は本当に格好よかった
何も言えないわ。涙出てきた。何回見ても泣いちゃう。セナファンで、当時はプロストを悪魔だと思ってたけど、ほんとに兄弟みたいだなぁ。
インタビュアーが有能すぎる
今宮夫妻は とても素晴らしい🎵
@@あむサンいつまでもファンです 今宮さんの奥様だったんですね・・・それにしてもよく知ってるなぁ〜聞いて欲しいところを代表していってよねって私は想いました。
いや、ほんとそれな!
ジル・ヴィルヌーヴの事故が教訓を与えたという興味深い話が聞けた
ジルとディディエの事故で大きく人生観が変わったプロストですからね。2人の親友の確執に悩み、ジルを失い、ディディエは自分のマシンに追突して再起不能となる。リカルド・パレッティも亡くなっているし。こんな事が1シーズンの間に起これば常に生き残る事を考えてしまうでしょう。セナの走りにリスクを感じたのは無理もない。プロストのF1人生はショックな出来事が多いとも言える。
ディディエの事故日にはもう一つ重要な話がある。事故はプラクティス中の出来事。レース出走に向けてルノーが「早く乗れ」と言った時、プロストは「考えさせてくれ」と考える時間を要求した。結局出場を決めるんだけど、その時プロストは「今日から、自分はレースカーには乗りたい時に乗り、したい事をする。」と決断した。この思考が、セナにあれば。。同僚との関係、裏切り、仲間を失う事について、骨身に染みた経験を乗り越えて来たプロスト。セナが時代を変える事は必然だったとしても、やはりマクラーレン入りした時に、ラウダ役をやるつもりだったプロストと親交を深めなかった事は悔やまれる。セナを推薦したプロスト。ちゃんと運命は、セナに必要な人を采配していた。
勿論セナ好きなんだけど、プロストも好きなんだよなー
日本では、プロフェッサーを鵜呑みにして冷徹な人間と思いがちだけど、フランス人らしい情熱あふれる人間だと思う。2018年も、F1のルノー、FEのe.damsのトップにいるのだから。
ジルの事故には、ピローニとのトラブルがあったことは知りませんでした。アランも自分の若い時を重ねながら、どうにかアイルトンの死を防げなかったを、悔いているように感じました。F1はセナであり、F1はアランである
今も昔もインタビューする側の悪意が見え隠れするよな。プロスト引退後セナはプロストにF1に戻ってきてくれと電話したという逸話ある超絶仲がいいわけでも悪いわけでもなく本当にライバルだったんよ
泣けるねぇこれが男の友情
現役中もよく自宅に居る時に電話で話したりしてたらしい。プロストの引退後はもっと電話の頻度が増えて「復帰してくれないか?」と何度も言ったそうだ。あのイモラの前の電話では「色々と相談したい事があるんだ」「では、イモラで会おう!」という約束で再会した二人。。
Super interview,Prost 🇫🇷 très posé et sincère ❤.Prost 🇫🇷 le professeur 🏆🏆🏆🏆
当時からプロストの方が好きだったけど フジテレビの放送がセナばかりで違和感を感じてました。今の日本の地上波も同じようにくだらない番組ばかりで全く見ていません…日本の地上波は隣国のプロパガンダ番組ばかり流してるのに気づいたからね。武漢ウィルスをコロナとか意味不明な何か良いイメージでも与えるような呼称で呼んで ほんと地上波テレビ局にはウンザリ
セナ・プロは互いに仲違いしてたけど互いに認め合ってたって事か当人同士しか判らない事だよね。こう言う裏話聞けて嬉しく思う。シューマッハは彼の死後F1リーダーみたいになって変なプレッシャーも沢山あっただろうなリーダーだから勝たなければならないみたいな使命を帯びてだから時には手段を選ばない強引なレース運びになった気がするライバルはいたけどセナ・プロみたいな真のライバルはいなかった様に思う。シューマッハには同情する。どんなに勝ち続けてセナの記録は超えれてもセナ自身を抜く事はもう永遠に出来ないのだから。
こんなに悲しそうな表情のプロストを見た事がない。。
最後のレースは、プロストが解説をやっていたんですよね。セナはプロストにいい所を見せたいと頑張り過ぎちゃったのかな・・・
セナを語れる唯一の存在。
なんだか不思議な関係ですよねセナからしたら、越えるべき存在、競い合う存在、憎むべき存在、が最後は親愛なる存在となるなんて。
2人で素晴らしい何かをやってきたんだ、まさにこの通りなんだと思います。
最もお互いの実力を知り、全身全霊で戦った相手なんでしょうね。本来、2度の鈴鹿の接触なんて起こる間柄じゃなかったと思う。
90年鈴鹿の事故の後にプロストが色々語ってるんですが、その中で「相手のやった悪い事をデモンストレーションし、あれこれ言うのはしたくない。」の後ポロッと「未だに楽しさを得られる相手に対して」と口走ったんですね。あの険悪と言って良い関係性の中で、2人にしか分からない走りの愉しみがあったんだなと思うと深いな、って思います。
もし、1993年にウイリアムズでセナ、プロストがコンビをくんでいたらやはり、1989年のような状況になったのかな。ハイテクの最強マシンでの二人のコンビ見たかったです。確かルノーが二人のマネージメントができないとかで同じフランスのプロストを取ったとか。確かに難しいとはおもうけどでも見たかった。しかし、もう何をいっても無駄だが。
ブレーキングからのターンインが素晴らしく美しくて、限界ギリギリだけど絶対超えないし無茶な追い越しはしない。自分にも相手にも安全マージンを保ってかつ勝てる素晴らしいレーサーだったと思う。自分も2輪だけどレースをしていたのでそんなプロストが大好きで、愛車には当時彼がコマーシャルしていたシェルのハイオクしか入れなかった、笑セナはしばしば限界を超える走りをして、相手にとっても悪い意味で脅威だったと思う。全く貴公子とは正反対の走りで、僕にとっては好きなタイプではなかった。ブラジル人の友人に、「そのうち大きな事故起こしちゃうんじゃない?」って言ってたら、数年後サンマリノで本当に起こってしまった。
全く同意。今、ユーチューブで多くの映像を見てもプロストがセナを追い抜くシーンがないことがプロストファンとして少し残念なんだけど、この動画でもプロスト自身が言っている1982年のヴィルヌーブの事故が良い意味で教訓となり、(家族など事も考え)リスクを最小限に抑えた上で結果を出そうとしていたのだと感じ、今更ですが、腑に落ちました。セナの事故は、私自身の結婚を1ヶ月以内に控えた時期で強烈に記憶に残っております。1994年以外のレースの映像であのコーナー通過するセナを見ると心臓がバクバクします。
要するに言いたいことは最後の部分で「ほら見た事か!」なんですね・・・プロストさん「大切なのは亡くなった人の良いことだけを想うこと、悪く言っても空しいだけさ」・・・ファンならメンタル面も共感されては?
@@yuiayakaプロストの言葉はライバルや友人としてのもの。私たちは単なる第三者。メンタル面での共有などできるわけがない。
アランプロストの話は事実であろうと思う。最も興味をひかれたのはセナがプロストを倒すために燃えた、プロストがいてセナが成り立っていたという事実だ。プロストの言う通りと思う。その証拠が事故のサンマリノでのプロストに対する無線だ、親愛なるアラン君がいなくて寂しい・・この言葉を最後にセナは旅立って行ったかと思うとこのインタビューのプロストのコメントはすべて納得がいく。ファンである私たちも長くセナに対してのプロストの姿勢を疑問視してきたがすべてリセットされたと思う。セナが倒すべきと燃えた唯一の男がアランプロストでありプロストはそんなセナを認めていたという・・何とも感慨深い話しだった。偉大な二人の功績は永遠に語りつがれるだろうと思う。
生涯をかけて競い、尊敬し合えた仲間がいたなんて素晴らしい。純粋に羨ましい。大変なこともあったろうけど、素敵な思い出だろうな。
ノスタルジーに浸りたくなってアレコレ検索してこの動画にたどり着いた。プロストファンだった私は当時、レース雑誌の読者欄で多数のセナファンと本気の論戦を繰り広げたが、それも今となっては懐かしい。
プロストは、きっとセナには負けたくないという意識むき出しだったんですね。それはセナも、一緒なんでしょう。それが多くの名勝負を生んだのですね・・・・
プロストの存在を今年初めて知った者ですが、当時の動画を見ているとプロストの落ち着きというか、冷静沈着な分析とかレース後のコメントとかちょっと常人じゃない印象を受けます。一般社会でも似たようなケースで複雑な気持ちに向き合い、忍耐を要し、大人にならなければいけない時がありますが、ましてやレースの世界。命がけで戦い結果を出してきた人だけに、凡人には計り得ない凄みを感じます。
常人じゃ無いですよ。度量、賢明さ、ブレない自立精神。所謂ラテンの「おフランス人」なんかとは全然格の違う人。ただし、日本がそういう「個」の強い人間を育てるたり礼賛する教育じゃないので、昔から悪人扇動が耐えない人です。
近い風景を見た2人にしかわからないことが沢山あったんでしょうね。認めてるからこそ譲れないもの。セナはもちろんですけど、プロストも好きだったのであらためて映像が見れて良かった。
セナとプロストのこのような関係性のように、もう叶うことは無いけど、セナとシューマッハも後々まで語られる「ライバル関係」になって欲しかったなぁと思う。仮にセナが凌駕されても、シューマッハがコテンパンに打ち負かされても、どういう展開になるにしろ…
セナ・プロだけの映画が作れる程良い話を聞けました。
プロストは大人だねー
最後の方、作り笑いでは無い笑顔を初めて見た。
だが、瞳の中に悲しみを感じる。。
セナプロほどの対決はそう簡単に出て来んよなぁ23:42「良い思い出だけを残す」プロストだけじゃなくて、周りにとっても大事になる言葉
日本はセナファンが多かったけど、俺はプロストを応援していた。プロストはチームを優先してセナを受け入れて1988年マクラーレンは16戦中15勝の大挙を成し遂げたのだろう。そしてライバル心が強まり1989年の鈴鹿のシケイン接触。これでプロストを悪く言う人がいた。プロストがフェラーリに移籍し鈴鹿の第一コーナーでまたもや。純粋にレースを楽しむ側としては残念な部分ではある。プロストはヴィルヌーヴをみてセナにも忠告していた。当時セナが亡くなった時、セナはシューマッハにライバル心が強くなっていった。悲劇を繰り返さないため、プロストの言葉はレーサーの教科書だと思う。さらにプロスト曰く「大切なのは亡くなった人の良いことだけを想うこと、悪く言っても空しいだけさ」。
現役時代のあのアランとセナの危機迫ったタイトル争い。時には兄弟の様にセッティングとかを話しあい、また、時には感情の争いにまで発展したり。本当にみていて当時のF1は本当に良かった。超一流のドライバーであったからこそあそこまでの走り、争いができたんだとおもいます。もう一度彼らのあの熱かった走りがみたいですね。
アイルトンセナがきっかけでF1を知りそして大ファンになった。レース事故で亡くなった時は本当に悲しくて寂しくてどうしようもなかった。シューマッハが次の時代として受け継がれたけどそれでもセナのスター性には敵わないと思う。それだけ偉大なレーサーだった。
あの冷静沈着でありながらも貪欲に攻めるプロストの走り、まさにF1界の最高のドライバーでしょう。日本野球で言えば、江川の剛速球、山田のアンダースロー、など決して彼らを越える選手は現れないでしょう。そういう伝説をプロストは残しました。今改めて動画を見ても、いかに彼らのパフォーマンスが素晴らしかったか、クラシック音楽のように永遠に残っていくでしょう。
「アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセルは長く人々の記憶に残る英雄だが、シューマッハはただのレーサー」ジャック・ヴィルヌーヴ
プロストが引退しセナが逝ってしまったことで俺のF1は終わった😟
94年イモラでのセナからプロストへのメッセージは当時とても心に響いた。確執とまでいわれたライバル関係から、友情が芽生えて二人の関係が変わった瞬間だった。
いや、その前からだろうね。セナはプロストの家に電話してたらしいぞ。プロストの引退前、特に引退後は頻繁に電話していたそうだ。
このインタビューで、ウィリアムズで復帰した時も電話で話した、なんて意外な事実が聞けますね。遠くから見てた身には、口も聞かない関係に映っていたけど。だってセナはプロストを「あれ」呼ばわりした事も「coward(腑抜け)」呼ばわりした事もある。プロスト、大人(笑)
ベルガーもアレジも言ってたけどセナは子供みたいで些細なことでブチ切れて言い合いになるけど次の日には何事も無かったかのように接してきたそうだ。プロストも暴言吐かれてもまた始まったぐらいにしか思ってなかったかもね。
その前から和解してたけど でもセナは公共の場で Dear…I miss you ってプロストに言えて良かったと思う。最後ギリギリに😭
プロストさんがチームを結成、そこにセナさんが参加してた世界線もみたかった。あのサンマリノがなかったらと悔やまれます。
プロストは不幸だよ。友人であったビルヌーブとピローニが、それぞれ事故によって亡くなった。しかもピローニがドライバー人生を終えることとなった事故は、アランにぶつかって起こったことだからね。そして、良くも悪くもセナが亡くなった。ドライバー人生で自分に近しい人が3人も亡くなったドライバーはそんなにいないよ。
同じチームメイトだったとしても、仲の良い友だったとしても、レースの世界、レーシングカーに乗れば敵。プロストとセナの不仲や確執などあったにせよ、お互いに良きライバルだったのでは!?と思っています。敵ではなく本気で立ち向かえるライバル、戦友、お互いに尊敬しあっていた仲にも思えたりして。プロストが現役時代、セナの目は本当の勝負師の目に見えるけれど、94年のセナの目は勢いすら感じない。雑誌とか見ても明らかにセナの表情が変わったとはっきり見て思えた。プロスト、セナ、本当の気持ちはお互いにしか分からないことですよね。秀才のプロスト、天才のセナ、今でも大好きなF1ドライバーです。
流石、プロフェッサーだと感じました。そしてセナは矢張り素晴らしい人だった!
セナとプロストがいた頃のF1が一番好き。二人だけでなく、ドライバーもチームも、F1に関するほとんどがバランスよく存在していた。バレストルが余計な口出しさえしなければよかったのに。
当時最強の「ホンダエンジン&マクラーレン」のシートはドライバーとしての頂上席。 同じマシンを与えられての事実上のドライバー頂上対決「セナvsプロ対決」は本当に凄かったよな。でも結局「一番良いマシン」を操れた幸せな男は、ウィリアムスの傑作「FW14」で活躍出来たNマンセルだね。 パワーよりも燃費の良い軽いエンジンが好きなオレは、V12のフェラーリやV10のマクラーレンやウィリアムスと云ったトップチームよりも、V8のベネトンに乗るNピケやAナニーニを応援していたけれどね。 それにしても、懐かしいな〜♫ あのF1の熱気は何処へ行った???
セナは友情より個人の利益を獲る人間だった。孤立しても神に祈ることで逃げた。謝罪をすることはせず言い訳をプロストに繰り返し続けた。プロストは約束や友情を大切にした。だから裏切りは許せなかった。謝罪をせずに自分に対して酷い挑戦を続けるセナを卑怯者の裏切り者と罵った。命を恐れない。約束も守らない。謝罪もしない。言い訳を繰り返す。才能があるのは神のおかげ。日頃の行いで孤立しても神に祈った。大人としての付き合いが出来るのはプロスト。セナの様に自己の利益の為に努力し、約束や友情を破るような人間は最期には残れない。セナが最初に約束を破り紳士協定を裏切り謝罪もしなかった。そんなセナをデニスは庇った。プロストがフェラーリに移籍した気持ちがよくわかる。裏切ったセナが決して謝罪をしなくてもプロストはF1界の為にとプロストからセナに和解を申し込んだ人格者でもあった。セナはセナ自身の様に自分勝手に戦ったシューマッハを罵った。セナは高評価され過ぎていると思う。友情や約束、協定を自身の利益の為に簡単に破り捨て、決して謝罪をしなかった。それが原因で和を乱しチームから孤立しても神への祈りに逃げ続けた。死ななくてもシューマッハにコテンパンにやられていたと思う。
1個だけ誤りがあります。プロストはセナを罵ってません。同じ土壌には決して乗らなかった。プロストは「自分は正直さを重んじる人間。セナは正直じゃない。マクラーレンは常に自分に誠実だった。今後、自分はチームの為の技術的な話合いはするが、それ以外では彼とはもう関係ない」セナがフランスのスポーツ紙、レキップに事実では無いみっともない言い訳を載せた事を考えればプロストの言い分は至極真っ当ですが(しかもこれオフレコですが)、これを知り、ブチ切れたのがセナです。
素晴らしいな 映画にして欲しいくらいの関係…Mr.アラン プロスト 長生きして下さい🫶🏻
このインタビューはすごい。一言一句聞き逃すことのできない切れがあるね。アランプロストとはこんな男だったのか・・改めて知る偉大さだ。セナが唯一のライバルと認めたのがよくわかる。プロストはセナと対立はあったがセナを認めていた。これは重大な事実だ。
セナとプロストの本心はわかりませんが、二人には私達や周囲が考える友とは異なる、同じ世界で戦う二人だからこそ存在した友情があったのではと思いました。互いの全てを懸け戦ったセナとプロストは、世間で言う仲良しなだけの友人ではない最大の友であり戦友だったのでしょうか。特にセナは晩年、プロストへの友情を思わせる発言が多かったように感じます。プロスト引退後に何度か連絡をとってきた点や、サンマリノでのプロストへの無線は、セナの本心だったのではと思うのです。プロストはあの無線を耳にしてかなり驚いた、と最近読んだ書籍にありました。レースを誰より愛したセナは、熱くなってはいましたが自分と誰よりもしのぎを削り戦ったプロストが、レースにおいては最大の友だったのかと私は勝手に解釈しています。仲良しや言葉を交わすことが全てではなく、言葉はなくとも走りを通し互いを知っていった二人。良い動画をありがとうございます。
日本のF1ブームは、そのままマクラーレンホンダのブーム、セナのブームと一致してる。そして、セナは貴公子プロストは完全ヒールそのコントラストをフジがうまく演出していた側面もあったと思う。対立や衝突は、あくまでサーキットでのみの話で、二人の間には敬意と共感があったと分かった。二人がチームメイトだった2年間。最強マシンに天才2人の組み合わせは、二度と見られない奇跡でした。現在のF1において、ベッテルとハミルトンが仮に組んだとしても、セナプロの域にはいかない気がします。
市川裕政 古舘一郎がプロストをヒールに仕立てあげた。その意味で古舘は罪深い。プロストはセナだけでなく数々のチャンピオンをなぎ倒した実績のあるチャンピオン。敬意を払わない古舘を今宮氏が、たしなめる時もあった。その意味でセナの音速の貴公子に対し、プロストのプロフェッサーという呼び名が誕生したが、これも今宮氏がいたからこそ。彼が古舘を知識面でのサポート役でもあった。その意味でフラットな見方をしてた今宮氏がいなければどうなっていたか、本当に危険なF-1を知らないアナウンサーであったが、正義と悪の対立と言う分かりやすい図式にした事でF-1ファンの底上げを図った面もある。ある意味、レースを知らない女の子がセナの名前は知っていたり、モータースポーツファンを新たに獲得した原動力であった。これが古舘の明と暗である。プロストとセナの仲違いの原因はあくまでセナの約束破りが発端でセナの性格の悪さは、ホンダマシーンを駆る事で広められる事はなかった。F-1におけるチームメイト間の紳士協定は守られなければならない。ジル・ビルニューブの死亡事故もその約束破りのピローニのせいで起きた事は否めない。それ以降、チームメイト間の紳士協定は、ハッキネンとクルサードの時にクルサードが紳士協定を破る一歩手前でロンデニスが無線でクルサードに語りかけた事で守られた。セナとプロストは険悪ではあったが、プロストが引退した翌年、セナはその時、失ったものの大きさを知り、解説者になったプロストの所に訪問し仲直りしてる。セナに無線でプロストが話しかけた時、セナが残した有名な言葉がある。プロスト、君がいなくなって私は本当にさみしい。その後、セナはプロストを失ったF-1のつまらなさをよく語るようになる。私はセナの死を惜しむが、彼が聖人とは思わない。偉大なドライバーで勝利に対しストイックに努力し、勝つ為には手段を選ばない冷酷さが際立つ人物だと考えている。その意味でプロストは、政治的色合いが強いフランス人特有の発言も多いが、より優しい性格だったと考えています。
むしろ、今こそ、プロストを評価するときだと思う。自分から見れば、未だにF1のルノーに関わるほど、レースが大好きな人だと思うよ。
心情を吐露するには母国語で話すと深層が明白になる。
プロスト派だった自分は、冷静な兄とその兄ちゃんに勝ちたくてしょうがないやんちゃな弟、そんな風に2人を見てた89年90年、鈴鹿は2人の兄弟喧嘩の舞台だった特に89年、同じチームでクラッシュなんて今じゃ考えられないでしょwでもF1をつまらなくしたのは1stドライバー、2ndドライバーという完全な役割分担が大きいと思うモータースポーツとは言え、やはり人が惹かれるのは人間ドラマセナプロスト、プロストセナ以上の役者の出現を心から待ってる
俺もそれは感じていた。特に1991年1992年のウィリアムズのマンセルとバトレーゼはあからさまにNo.1とNo.2って扱いが酷すぎた。個人的にはパトレーゼを応援してたのに堪えずNo.2扱いしてたのが超ムカついた。これはチームオーナーのフランクウィリアムズの事じゃなくフジTVの実況の話ね。(もちろんマンセルが嫌いではなくマンセルも好きだったけど)現在もそうかもしれないがフジTV(フジTVばかりではない)は特定の人物を持ち上げて報道するところが俺は大嫌いだね。
ヒルは、ミハエルが絶対的No.1待遇を要求した事で、F1はそのスポーツ的アピールを失ったって言ってますね。でもミハエルはあの阪神みたいなフェラーリを強くするにはドライバー同士の政治的駆け引きなんかやってる場合じゃないという「大目的」がちゃんとあったし、セナプロ時代を知っているという重みやカリスマがあった。最強ドライバー二人の共存なんか無理だと現実的だったんだと思うし。キミとベッテルの馴れ合いが面白いかって言ったら全く退屈そのもの。やはり個々の個性の輝きだろうね。自分は何だかんだ、バレストル時代は良かったんじゃないかなと思ってますけどね(笑)
質問も素晴らしいし、プロストの事がよく分かりました、ありがとうございました
プロストの喪失感が伝わってくる。イモラで自分のF1は止まっている。
でも、中野信治の件では好意的には見れんのよな…パニスが苦言を言うくらいだから。
本来ならこのシートにはアイルトンが座るはずだったのに…って、よこしまな感情が出てしまったのかなと邪推してしまいます。
もうね、プロスト先生、セナ大好きっ子にしか見えない…自分はプロストの大ファンだったので、こういう話が聞けてとても嬉しい。今宮雅子さんのインタビュー内容も素晴らしいね。もしセナがあの事故に遭わなかったら、サーキットでシューマッハとかハミルトンとかの快走を見ながら2人が笑顔で話してたのかなぁ…とか、今でも想像してしまうのです…
アラン・プロストはマシンに優しく乗るタイプで、さすがプロフェッサーという異名をもつだけあってタイヤ,ブレーキ,ギヤボックス,エンジンに負担をかけない抜群の走行だったので燃費も良くシーズンを通して安定してポイントを稼ぐという主義を持っていた。プロストの慎重な走り、アイルトン・セナの勇猛果敢な攻めは好対照で1位プロスト、2位セナからの車載カメラの映像に興奮した。コーナー手前まではセナはギリギリになるまでブレーキを踏まないので大接近するが、プロストはセナよりも早めにブレーキングするので立ち上がりが早く、此処でセナとの差がまた開くという計算し尽くした走りであった。このセナ・プロ時代が最高に格好良かった。
今宮雅子さんはフランス語もできるんだね。凄いねぇ
おいおい、フランス語学者だぞ。
@@icwa2800 フランス語学者?ジャーナリストじゃないの?!
@@user-Thunderbird2 むかし学者と聞いていたが、今は「専門はフランス語の翻訳家」と書いてあるね。
プロストの方が識見は上だったのかな?別にウィリアムズから、移籍したとしてもいいはずなのに引退したのは、電子デバイスを取り除いたマシンがとても危険なものだとわかっていたからじゃないですかね。そんな気がする。
プロスト見ると何故か安心感が出る
総合ポイントでは負けてないんだけどな ホンダが肩入れしなきゃ何回チャンピオン取れたか フジテレビとホンダはF1の恥だよ、F1をプロレスにしたんだから
5年後改めて見ましたが、ライバルを話ながらのプロストの目が何だか寂しそう!どんな世界でもライバルが居ない事は寂しくなるって事なんだと痛感しながら見ました。
12:16 訳の「もちろん」がフランス語でも「モチロン」にきこえる
現代F1の様にタイヤマネージメントが重要な時代のマシンを操っているプロストが見てみたかった。
ライバルがいて存在が際立つ母国語(フランス語)での会話はプロストの素の部分が出て(日本人の女性のインタビューなので)微妙な言葉のニュアンスが表現している。このコメントは2020年10月22日なので今宮純はこの世には居ない現実だが夫人が存命なので是非今宮純の本を出版して欲しい。
セナとプロスト、はやはり最強
アクシデントが無かったら引退前に2年位プロストGPでセナが走ったかもね
senna prost friendly party 😴😴
1987年以降だと1990年のメキシコグランプリがプロストの最高のレースだと思うし、あの年のF1で一番面白いレースでした。若い頃はセナやマンセルが好きでしたが年を取った今はプロストやピケの偉大さがよく分かります。
THANKS GUYS ❤ TODAY JUNE 2024❤
インタビュアーのフランス人女性すごいね、2人のF1キャリアの全てを熟知してるじゃんと思ってたら、なんと今宮雅子さんでしたか!Numberで雅子さんの記事よく読んでました。フランス語圏ドライバーとの仕事が多いとおっしゃってましたね。納得です
初めて拝見しました。めちゃくちゃ有意義な動画でした、主様に感謝いたします。全体通して素晴らしいインタビューでした。インタビュワーの今宮さんの質問や投げ方の内容が良いだけでなく、プロストとの関係性が非常に良かったのだと感じ取れる空気感で、彼女だからこそプロストの本音が聞けたのかもしれない。定期的にみたいです。
28:38。。
92年には頻繁に電話がかかってきて、「君って、本当によくわからないやつだな😅」と苦笑していたとか…。プロストはライバルであり、友達であり、兄貴だったのかな。
彼のファンですし、レースぶりも好きでした。ただチームを持った後の噂というか話を聞くと、少し残念な気持ちもあります。ただF1に残した功績は計り知れないと思います。
プロストGP時代について、フジテレビ史観を引きずって中野信治冷遇だなんだと言ってる人達が話してる噂の事ですか? 単に観点がそもそも違うだけだと思いますよ。
セナと同じマシンに乗って対等に戦えた唯一の存在。それがセナの凄さであり、プロストの凄さでもある。セナを語るプロストの言葉は尊い。
16戦中15勝の内8勝と7勝で分けあうとか
音速の貴公子とプロフェッサーにしか出来ない伝説
「彼さえいなければ、7、8回ワールドチャンピオンになったかもしれないけど
彼がいなければ、僕もF1もこれほどマスコミに取り上げられたとは思わない
僕らがライバルだったことで、歴史に刻まれたと思う」
このプロストの言葉は正にその通りだと思う
セナもプロストも現役時代が重ならなければお互いがシューマッハかそれ以上の
記録を残したであろう天才ドライバー
でもそれでは支配的なチャンピオンが二人いたというだけでたいして話題にならなかったと思う
神のいたずらで二人が同じ時代で争うことになった事で
ハイレベルな戦いを見る側が楽しむことができたし結果としてF1の世界的な知名度も高めた
シューマッハの事は好きだが、強力なライバル不在で獲得したチャンピオン回数が多いから、それ程の価値があるとは思えない。
それに対してセナ・プロストのチャンピオンはまさに骨肉の争いだったから、何倍もの価値があると感じられる。
Ic Wa 私はそう思わないね。ミハエルのあの記録を残したのも実力だしフェラーリを勝てるチームしたのもミハエル
ルイス・ハミルトンってスマートな現代F1を象徴してるよ。
この時代のドライバーはシューマッハも含め感情的に泥臭い😥
ハミルトンみたいな汗くさくなく勝ち続けるのが理想だわ。
@@opepar ミハエルの記録は単に彼の実力だけでなく、チームメイトの絶対的サポートもあってこそ実現出来たもの、という側面が強い。
@@Dracula0425 そこが今のF-1は面白くないと言われてる元凶なんだけどな。
プロストのインタビューはいつも英語だったので、こうして母国語のフランス語を話す姿を聞くのは結構うれしかったりする。
私はプロストから仕事の流儀を学んだ。
ゴールから逆算して準備に取り掛かる事、シンプルに、無駄な仕事をしない事、ゆっくりやっているようで実は早く仕事している事、最も良い効率を考える事、スマートである事、終わってみれば身の回りは綺麗な状態な
事。
仕事において参考になる事をレースの場で魅せてくれた。
この人こそ真のプロフェッショナルドライバーだったと思う。
あとになって自分が歳を重ねるにつれプロストの偉大さがわかってくる。
その滑らかであまりにも素晴らしい走り 機知に富みユーモア溢れる人柄
今ではかなり尊敬している。大好きなドライバー、アラン・プロスト。
わかる。
歳を取ると「生きること」が最善なんだと理解してくる。
セナは変わらず魅力だが、ああいう生き方はなかなかできないよ。
彼ほど日本人に誤解された人も居ないと思うなぁ
吉野家の牛丼が大好きでユーモアあふれる素敵な人だったはずなのに・・・・
フジテレビは現在もそうだけど、印象操作が酷すぎるよ。
本当にそうですよね。印象操作が酷すぎだし、明らかにプロストの方が実績も上だったのにも関わらず、日本ではプロストを下げてセナを持ち上げる風潮が嫌いでした。でも90年のセナ・プロ対決はこんな話は論外として本当に楽しかったと思います。
プロストとアロンソはそうだと思いますよ。
かわいそうです。
ライバル関係を作った方が受けがいいですからね。それでF-1人気が高まったとは思います。
@@murasaki_base_Aoi 確かにそれはそうなんですけど、善悪みたいな感じで分けたのは残念ですし失敗だと思っています。
言いたい事はよくわかります。俺も1990年~1994年のF1は良く見てたが当時のフジTVの中継はセナ贔屓な所があってセナ=善でプロスト=悪(ちょっと大げさだが)的な感じになってたのが超不愉快だったなあ。俺はセナよりもプロストとパトレーゼが好きなドライバーだったから。セナが偉大なドライバーだった事は認めるし故人を批判するわけではないけど1992年の鈴鹿でパトレーゼが優勝してセナは真っ先にリタイアしたのに最後の映像がセナで終わったのが当時凄えムカついた。(今でも超ムカつく)俺はパトレーゼがやっと優勝してインタビューが聞けると思ってたから尚更ムカついた。これまでの放送では優勝したドライバーのインタビューで放送が終わっていてこの年パトレーゼがやっと優勝してインタビューが聞けると思っていたのにこの時だけリタイアしたセナのインタビューを出した事からしてセナ贔屓なのは明らか。その証拠に1週間後の深夜に放送したF1Pole positionの放送の中で(何でパトレーゼのインタビューじゃなくてセナを出したんだ!!)との視聴者からのクレームに対して古舘伊知郎が(やはりTV屋としてはセナを出した方が絵になるから~)みたいな事をにやけて言ってたからな。後、1994年のサンマリノGPでの事故死に関してもセナは大々的に報じているのに前日に事故死したラッツェンバーガーの事故死についてはあまり騒がずって………。セナの方が知名度、人気共にあるから大々的に報道するのはある意味当然とはいえあまりにも差別的(大げさに言うけど)だったのが当時本当に嫌だった。
もしあの時にラッツェンバーガーだけが事故死で亡くなってセナが生きていたらセナの時の様に騒いだのか?と思っている。っていうか絶対に死亡事故で亡くなって残念です程度の事しか言わなかっただろうよ。
天才が天才を語る。見入ってしまった。
アラン・プロスト・・・貴方という最高のF1ドライバーがいたからこそ、セナもF1の世界でお互いに火花を散らしあって
最高の輝きを魅せてくれたんだと思います。スリリングでエキサイティングなレースを我々、ファンに見せてくれて、
ありがとう!!・・・アラン・プロスト&アイルトン・セナ・・・(^_-)-☆
ポールリカールで行われたフランスGPで、レイトンハウスのイワン・カペリを高速コーナーでぶち抜いて優勝したんだったかなぁ~。その前後を含めた3連勝の時のプロストが格好良かった。
ライバルで紆余曲折あっても友達であり仲間になれるというトップアスリートの関係。プロストしかセナを語ることはできないんじゃないかと見終わって感じた。最後に2人であった誰もいないところで話したという所とかプロストが本当に悲しそうにしているのも伝わってくる。幼かったこともあり、マスコミなどのイメージに自分はある意味洗脳されていたのは事実。素晴らしいインタビューを見せていただいた。ありがとう。
26年前から観てきたが、プロストは絶対王者だった。あの走りは教授と言われる程に繊細な走りを覚えている。
セナがマクラーレンとチームメイトになり俺自身はセナの走りがプロストに対して良い走りではない印象があったのを思い出しました。
ただ、セナがいたからこそ現在に至っており、むしろセナを亡くなる時まで応援し続けたのは彼が持ってるオーラなのかも知れません。
その後のF1は皆さんのご承知の通りですがセナの功績に今でも讃えたく、忘れもしません。
今宮さんもお亡くなりになり、かなり衝撃ですが、今頃はお互いあちらで話し合っている事と思いまして御冥福をお祈りします。
プロストにしかわからないアイルトン・セナがいるんだろうな。
自分はマンセルファンだけど、プロスト・セナを意識しないでレースを見るということは出来なかったね。
コックピットから「I miss you alain」と言っていた映像が有ったね。
今宮雅子さんの質疑が素晴らしい
プロストの事が嫌いだったという話もあるが、
本当はどうなんだろうね。
シラク大統領も相撲を好んでいた様子でした。🤠
「嫌なことも少しはあったけど、そんなことは忘れて良い想い出だけ残ってほしい」
最高のライバルに恵まれて楽しかったろうな
大変大人で頭の良い人物ですね、報道に踊らされて僕が彼に抱いていた感情を改めさせられた気がしました。
プロストが悪玉なのは日本くらいですね。
F1関係者以外には優しく紳士であるとの話です。
これがプロフェッサー!アラン・プロストの真髄てすが、なんか人間味にかける発言のように思えて仕方ない。。。
でも、これがアラン・プロストの凄いとこと思います!!
私は古舘伊知郎さんも好きで、そんな彼がセナが好きだって明言していたから、当時の私もプロストは悪人だと思って見ていた。あなたと同じですね(笑) でも、こうして見ていると、私は古舘伊知郎さんも、セナもプロストもみんな好きになりましたよ。
プロストのプロストらしい凄さはシーズンの総ポイントでは一度もチームメイトに負けていないって事だよ。もちろんセナにも負けていない。有効ポイント制でなければ88、89と連覇してた。どっちが良い悪いって余所の動画で荒らす奴が少なからずおるけど二人とも歴史に名を遺す凄いドライバーだよ。俺はセナファンだけどアンチ同士の煽りの応酬は醜くて反吐が出る。
たった一度負けている。
0.5ポイント差で、、
F1見るようになってプロストを応援してたけど、当時はセナが善でプロストが悪って報道に高校生だった自分も随分翻弄された。偏ったフジTVの実況に雑誌も追随してたっけ。自分の中でもいつしかプロスト悪になってた。この動画見る限り、F1をビジネスにするメディアに皆踊らされてたんだって良くわかるね。
ホンダはF1中継のみならず、フジテレビ自体のスポンサー様ですからね。忖度はしたでしょうね。
セナにはプロストが、プロストにはラウダがいたってことだ
atco 005 そのラウダ には師匠と呼べる存在がない。
独自であのスタイルを作り上げたのは凄い事だ。
フジテレビにと、古舘によって徹底的に悪者にされた、天才ドライバーだ‼️この当時からフジテレビはウジテレビ❗
フジテレビの、特に三宅。
俺も1990年~1994年のF1は良く見てたが当時のフジTVの中継はセナ贔屓な所があってセナ=善でプロスト=悪(ちょっと大げさだが)的な感じになってたのが本当に不愉快だったなあ。俺はセナよりもプロストとパトレーゼが好きなドライバーだったから。セナが偉大なドライバーだった事は認めるし故人を批判するわけではないけど1992年の鈴鹿でパトレーゼが優勝してセナは真っ先にリタイアしたのに最後の映像がセナで終わったのが当時凄えムカついた。(今でも超ムカつく)俺はパトレーゼがやっと優勝してインタビューが聞けると思ってたから尚更ムカついた。これまでの放送では優勝したドライバーのインタビューで放送が終わっていてこの年パトレーゼがやっと優勝してインタビューが聞けると思っていたのにこの時だけリタイアしたセナのインタビューを出した事からしてセナ贔屓なのは明らか。その証拠に1週間後の深夜に放送したF1Pole positionの放送の中で(何でパトレーゼのインタビューじゃなくてセナを出したんだ!!)との視聴者からのクレームに対して古舘伊知郎が(やはりTV屋としてはセナを出した方が絵になるから~)みたいな事をにやけて言ってたからな。後、1994年のサンマリノGPでの事故死に関してもセナは大々的に報じているのに前日に事故死したラッツェンバーガーの事故死についてはあまり騒がずって………。セナの方が知名度、人気共にあるから大々的に報道するのはある意味当然とはいえあまりにも差別的(大げさに言うけど)だったのが当時本当に嫌だった。
もしあの時にラッツェンバーガーだけが事故死で亡くなってセナが生きていたらセナの時の様に騒いだのか?と思っている。っていうか絶対に死亡事故で亡くなって残念です程度の事しか言わなかっただろうよ。
当時はプロストのことが大嫌いやったけど…
大人になって色々映像みなおしてみたら素晴らしい人間。朝からいいものを見せてもらった。動画ありがとう!
当時プロスト好きなんてうっかり言おうものなら
非国民扱いされたからなぁ。島原の隠れキリシタンみたいな感じだったよ。
セナは確かにものすごい天才だけど、人間のあらゆる英知を駆使して戦い
清濁含めて色んな意味ですごかったのはプロストだって今でも思う。
Hisa Takei
非国民扱いとまではいかなくてもセナファンは確かに多かったのかもね
当時自分は高校生でクラスでもF1人気あったけど、たまたまなのかもだけど、自分のクラスではプロスト応援してるひとの方が多かったです^^
僕は逆に当時プロストの大ファンだった。崇拝していたと言っても過言ではないほど。
その流れでセナ嫌いだった。プロストが勝利すれば歓喜し、セナが勝利すればショックだった。
ただ…セナが事故死した速報を目の当たりにした時、身体が震えて真っ白になった。
冷静に思い返してみるとセナの素晴らしさを知ったし、現在は彼の良い部分しか見ていない。
長文申し訳ない。
この人は賢い。常に何と戦えばいいかよく理解してた。引き際までも計算し尽くしてた。
94年のセナは迷いがあり、それがあの事故に繋がってしまった。
教授はセナに自分が引退後の戦い方も継承させていれば、あんなことにならなかったのかもと今でも思う。
プロストファンだが当時は衝撃的だったよ。
サンマリノの予選だかフリー走行で、セナがプロストにコース解説しながら走るVみたときは、涙が止まらなかったなあ。
素晴らしい動画をありがとうございます
プロストのフランス語がとてもきれいで驚きました。元F1レーサーの猛々しい感じは一切なく、むしろ語学学校の先生のような分かりやすい発音、綺麗な単語・表現選びでとても気持ちよく聞くことができました。プロフェッサーはサーキットの外でも「プロフェッサー」だったのですね!
そしてインタビュアーの今宮さんのフランス語力も素晴らしく、専門用語はもちろん長年のセナ・プロ関係の背景をきちんと理解した上で巧みな言葉選びをしていたあたり、単なる通訳・インタビュアーとしてだけではない素晴らしいお仕事をされましたね。フランス語の語学教材としてもこの動画を利用したいです!
31:44
棺の前に立つプロストの虚しい表情こそが誰よりも大きい風穴を空けられた事を表している
プロスト、セナ、当時者よりも、マスコミを始め、部外者の雑音により過大に評価される。F1バブルの日本では、セナが善、プロストが悪、いつかの世も同じ。貴重なインタビュー。
このプロストのインタビューの聞き手を務めていたのが
故・今宮純さんの奥様の今宮雅子さんです。
プロストは思っているほど冷酷でないし、むしろ人に優しい人だと思う。
そうでなければ、プジョーに寝返ったのに、ルノーの上層部に抜擢されないと思う。
セナ、プロストのバトルは1990年が一番すきだな。エンジンパワーではホンダに劣っていたが、シャシィー性能ではマクラーレンを凌駕し、また、プロストの緻密な作戦とセッティングでマクラーレンホンダとセナを苦しめ、タイトルまであと一歩のとこまで迫った。
今宮さんもフェラーリ移籍は良い選択だったと言っていましたね。
プロストがドライブしたフェラーリ641/2は本当に格好よかった
何も言えないわ。涙出てきた。何回見ても泣いちゃう。セナファンで、当時はプロストを悪魔だと思ってたけど、ほんとに兄弟みたいだなぁ。
インタビュアーが有能すぎる
今宮夫妻は とても素晴らしい🎵
@@あむサンいつまでもファンです 今宮さんの奥様だったんですね・・・それにしてもよく知ってるなぁ〜聞いて欲しいところを代表していってよねって私は想いました。
いや、ほんとそれな!
ジル・ヴィルヌーヴの事故が教訓を与えたという興味深い話が聞けた
ジルとディディエの事故で大きく人生観が変わったプロストですからね。
2人の親友の確執に悩み、ジルを失い、ディディエは自分のマシンに追突して再起不能となる。リカルド・パレッティも亡くなっているし。
こんな事が1シーズンの間に起これば常に生き残る事を考えてしまうでしょう。
セナの走りにリスクを感じたのは無理もない。
プロストのF1人生はショックな出来事が多いとも言える。
ディディエの事故日にはもう一つ重要な話がある。
事故はプラクティス中の出来事。レース出走に向けてルノーが「早く乗れ」と言った時、プロストは「考えさせてくれ」と考える時間を要求した。結局出場を決めるんだけど、その時プロストは
「今日から、自分はレースカーには乗りたい時に乗り、したい事をする。」
と決断した。この思考が、セナにあれば。。同僚との関係、裏切り、仲間を失う事について、骨身に染みた経験を乗り越えて来たプロスト。セナが時代を変える事は必然だったとしても、やはりマクラーレン入りした時に、ラウダ役をやるつもりだったプロストと親交を深めなかった事は悔やまれる。セナを推薦したプロスト。ちゃんと運命は、セナに必要な人を采配していた。
勿論セナ好きなんだけど、プロストも好きなんだよなー
日本では、プロフェッサーを鵜呑みにして冷徹な人間と思いがちだけど、
フランス人らしい情熱あふれる人間だと思う。
2018年も、F1のルノー、FEのe.damsのトップにいるのだから。
ジルの事故には、ピローニとのトラブルがあったことは知りませんでした。
アランも自分の若い時を重ねながら、
どうにかアイルトンの死を防げなかったを、悔いているように感じました。
F1はセナであり、F1はアランである
今も昔もインタビューする側の悪意が見え隠れするよな。
プロスト引退後セナはプロストにF1に戻ってきてくれと電話したという逸話ある
超絶仲がいいわけでも悪いわけでもなく
本当にライバルだったんよ
泣けるねぇ
これが男の友情
現役中もよく自宅に居る時に電話で話したりしてたらしい。
プロストの引退後はもっと電話の頻度が増えて「復帰してくれないか?」と何度も言ったそうだ。
あのイモラの前の電話では「色々と相談したい事があるんだ」「では、イモラで会おう!」という約束で再会した二人。。
Super interview,Prost 🇫🇷 très posé et sincère ❤.
Prost 🇫🇷 le professeur 🏆🏆🏆🏆
当時からプロストの方が好きだったけど フジテレビの放送がセナばかりで違和感を感じてました。
今の日本の地上波も同じようにくだらない番組ばかりで全く見ていません…
日本の地上波は隣国のプロパガンダ番組ばかり流してるのに気づいたからね。
武漢ウィルスをコロナとか意味不明な何か良いイメージでも与えるような呼称で呼んで ほんと地上波テレビ局にはウンザリ
セナ・プロは互いに仲違いしてたけど互いに認め合ってたって事か
当人同士しか判らない事だよね。
こう言う裏話聞けて嬉しく思う。
シューマッハは彼の死後F1リーダーみたいになって変なプレッシャーも沢山あっただろうな
リーダーだから勝たなければならないみたいな使命を帯びて
だから時には手段を選ばない強引なレース運びになった気がする
ライバルはいたけどセナ・プロみたいな真のライバルはいなかった様に思う。
シューマッハには同情する。
どんなに勝ち続けてセナの記録は超えれてもセナ自身を抜く事はもう永遠に出来ないのだから。
こんなに悲しそうな表情のプロストを見た事がない。。
最後のレースは、プロストが解説をやっていたんですよね。
セナはプロストにいい所を見せたいと頑張り過ぎちゃったのかな・・・
セナを語れる唯一の存在。
なんだか不思議な関係ですよね
セナからしたら、越えるべき存在、競い合う存在、憎むべき存在、が最後は親愛なる存在となるなんて。
2人で素晴らしい何かをやってきたんだ、まさにこの通りなんだと思います。
最もお互いの実力を知り、全身全霊で戦った相手なんでしょうね。
本来、2度の鈴鹿の接触なんて起こる間柄じゃなかったと思う。
90年鈴鹿の事故の後にプロストが色々語ってるんですが、その中で「相手のやった悪い事をデモンストレーションし、あれこれ言うのはしたくない。」の後ポロッと「未だに楽しさを得られる相手に対して」と口走ったんですね。あの険悪と言って良い関係性の中で、2人にしか分からない走りの愉しみがあったんだなと思うと深いな、って思います。
もし、1993年にウイリアムズでセナ、プロストがコンビをくんでいたらやはり、1989年のような状況になったのかな。ハイテクの最強マシンでの二人のコンビ見たかったです。確か
ルノーが二人のマネージメントができないとかで同じフランスのプロストを取ったとか。確かに難しいとはおもうけどでも見たかった。しかし、もう何をいっても無駄だが。
ブレーキングからのターンインが素晴らしく美しくて、限界ギリギリだけど絶対超えないし無茶な追い越しはしない。自分にも相手にも安全マージンを保ってかつ勝てる素晴らしいレーサーだったと思う。自分も2輪だけどレースをしていたのでそんなプロストが大好きで、愛車には当時彼がコマーシャルしていたシェルのハイオクしか入れなかった、笑
セナはしばしば限界を超える走りをして、相手にとっても悪い意味で脅威だったと思う。全く貴公子とは正反対の走りで、僕にとっては好きなタイプではなかった。ブラジル人の友人に、「そのうち大きな事故起こしちゃうんじゃない?」って言ってたら、数年後サンマリノで本当に起こってしまった。
全く同意。今、ユーチューブで多くの映像を見てもプロストがセナを追い抜くシーンがないことが
プロストファンとして少し残念なんだけど、この動画でもプロスト自身が言っている
1982年のヴィルヌーブの事故が良い意味で教訓となり、(家族など事も考え)リスクを最小限に抑えた上で
結果を出そうとしていたのだと感じ、今更ですが、腑に落ちました。
セナの事故は、私自身の結婚を1ヶ月以内に控えた時期で強烈に記憶に残っております。
1994年以外のレースの映像であのコーナー通過するセナを見ると心臓がバクバクします。
要するに言いたいことは最後の部分で「ほら見た事か!」なんですね・・・
プロストさん「大切なのは亡くなった人の良いことだけを想うこと、悪く言っても空しいだけさ」・・・ファンならメンタル面も共感されては?
@@yuiayakaプロストの言葉はライバルや友人としてのもの。私たちは単なる第三者。メンタル面での共有などできるわけがない。
アランプロストの話は事実であろうと思う。最も興味をひかれたのはセナがプロストを倒すために燃えた、プロストがいてセナが成り立っていたという事実だ。プロストの言う通りと思う。その証拠が事故のサンマリノでのプロストに対する無線だ、親愛なるアラン君がいなくて寂しい・・この言葉を最後にセナは旅立って行ったかと思うとこのインタビューのプロストのコメントはすべて納得がいく。ファンである私たちも長くセナに対してのプロストの姿勢を疑問視してきたがすべてリセットされたと思う。セナが倒すべきと燃えた唯一の男がアランプロストでありプロストはそんなセナを認めていたという・・何とも感慨深い話しだった。偉大な二人の功績は永遠に語りつがれるだろうと思う。
生涯をかけて競い、尊敬し合えた仲間がいたなんて素晴らしい。純粋に羨ましい。大変なこともあったろうけど、素敵な思い出だろうな。
ノスタルジーに浸りたくなってアレコレ検索してこの動画にたどり着いた。
プロストファンだった私は当時、レース雑誌の読者欄で多数のセナファンと本気の論戦を繰り広げたが、それも今となっては懐かしい。
プロストは、きっとセナには負けたくないという意識むき出しだったんですね。それはセナも、一緒なんでしょう。それが多くの名勝負を生んだのですね・・・・
プロストの存在を今年初めて知った者ですが、当時の動画を見ているとプロストの落ち着きというか、冷静沈着な分析とかレース後のコメントとかちょっと常人じゃない印象を受けます。一般社会でも似たようなケースで複雑な気持ちに向き合い、忍耐を要し、大人にならなければいけない時がありますが、ましてやレースの世界。命がけで戦い結果を出してきた人だけに、凡人には計り得ない凄みを感じます。
常人じゃ無いですよ。
度量、賢明さ、ブレない自立精神。
所謂ラテンの「おフランス人」なんかとは全然格の違う人。
ただし、日本がそういう「個」の強い人間を育てるたり礼賛する教育じゃないので、昔から悪人扇動が耐えない人です。
近い風景を見た2人にしかわからないことが沢山あったんでしょうね。
認めてるからこそ譲れないもの。
セナはもちろんですけど、プロストも好きだったのであらためて映像が見れて良かった。
セナとプロストのこのような関係性のように、もう叶うことは無いけど、セナとシューマッハも後々まで語られる「ライバル関係」になって欲しかったなぁと思う。
仮にセナが凌駕されても、シューマッハがコテンパンに打ち負かされても、どういう展開になるにしろ…
セナ・プロだけの映画が作れる程良い話を聞けました。
プロストは大人だねー
最後の方、作り笑いでは無い笑顔を初めて見た。
だが、瞳の中に悲しみを感じる。。
セナプロほどの対決はそう簡単に出て来んよなぁ
23:42「良い思い出だけを残す」
プロストだけじゃなくて、
周りにとっても大事になる言葉
日本はセナファンが多かったけど、俺はプロストを応援していた。プロストはチームを優先してセナを受け入れて1988年マクラーレンは16戦中15勝の大挙を成し遂げたのだろう。そしてライバル心が強まり1989年の鈴鹿のシケイン接触。これでプロストを悪く言う人がいた。プロストがフェラーリに移籍し鈴鹿の第一コーナーでまたもや。純粋にレースを楽しむ側としては残念な部分ではある。プロストはヴィルヌーヴをみてセナにも忠告していた。当時セナが亡くなった時、セナはシューマッハにライバル心が強くなっていった。悲劇を繰り返さないため、プロストの言葉はレーサーの教科書だと思う。さらにプロスト曰く「大切なのは亡くなった人の良いことだけを想うこと、悪く言っても空しいだけさ」。
現役時代のあのアランとセナの危機迫ったタイトル争い。時には兄弟の様にセッティングとかを話しあい、また、時には感情の争いにまで発展したり。本当にみていて当時のF1は本当に良かった。超一流のドライバーであったからこそあそこまでの走り、争いができたんだとおもいます。もう一度彼らのあの熱かった走りがみたいですね。
アイルトンセナがきっかけでF1を知りそして大ファンになった。レース事故で亡くなった時は本当に悲しくて寂しくてどうしようもなかった。シューマッハが次の時代として受け継がれたけどそれでもセナのスター性には敵わないと思う。それだけ偉大なレーサーだった。
あの冷静沈着でありながらも貪欲に攻めるプロストの走り、まさにF1界の最高のドライバーでしょう。日本野球で言えば、江川の剛速球、山田のアンダースロー、など決して彼らを越える選手は現れないでしょう。そういう伝説をプロストは残しました。今改めて動画を見ても、いかに彼らのパフォーマンスが素晴らしかったか、クラシック音楽のように永遠に残っていくでしょう。
「アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセルは長く人々の記憶に残る英雄だが、シューマッハはただのレーサー」ジャック・ヴィルヌーヴ
プロストが引退しセナが逝ってしまったことで俺のF1は終わった😟
94年イモラでのセナからプロストへのメッセージは当時とても心に響いた。確執とまでいわれたライバル関係から、友情が芽生えて二人の関係が変わった瞬間だった。
いや、その前からだろうね。セナはプロストの家に電話してたらしいぞ。
プロストの引退前、特に引退後は頻繁に電話していたそうだ。
このインタビューで、ウィリアムズで復帰した時も電話で話した、なんて意外な事実が聞けますね。遠くから見てた身には、口も聞かない関係に映っていたけど。
だってセナはプロストを「あれ」呼ばわりした事も「coward(腑抜け)」呼ばわりした事もある。プロスト、大人(笑)
ベルガーもアレジも言ってたけどセナは子供みたいで些細なことでブチ切れて言い合いになるけど次の日には何事も無かったかのように接してきたそうだ。
プロストも暴言吐かれてもまた始まったぐらいにしか思ってなかったかもね。
その前から和解してたけど でもセナは公共の場で Dear…I miss you ってプロストに言えて良かったと思う。
最後ギリギリに😭
プロストさんがチームを結成、そこにセナさんが参加してた世界線もみたかった。あのサンマリノがなかったらと悔やまれます。
プロストは不幸だよ。
友人であったビルヌーブとピローニが、それぞれ事故によって亡くなった。
しかもピローニがドライバー人生を終えることとなった事故は、アランにぶつかって起こったことだからね。
そして、良くも悪くもセナが亡くなった。
ドライバー人生で自分に近しい人が3人も亡くなったドライバーはそんなにいないよ。
同じチームメイトだったとしても、仲の良い友だったとしても、レースの世界、レーシングカーに乗れば敵。プロストとセナの不仲や確執などあったにせよ、お互いに良きライバルだったのでは!?と思っています。敵ではなく本気で立ち向かえるライバル、戦友、お互いに尊敬しあっていた仲にも思えたりして。プロストが現役時代、セナの目は本当の勝負師の目に見えるけれど、94年のセナの目は勢いすら感じない。雑誌とか見ても明らかにセナの表情が変わったとはっきり見て思えた。
プロスト、セナ、本当の気持ちはお互いにしか分からないことですよね。
秀才のプロスト、天才のセナ、今でも大好きなF1ドライバーです。
流石、プロフェッサーだと感じました。そしてセナは矢張り素晴らしい人だった!
セナとプロストがいた頃のF1が一番好き。二人だけでなく、ドライバーもチームも、F1に関するほとんどがバランスよく存在していた。
バレストルが余計な口出しさえしなければよかったのに。
当時最強の「ホンダエンジン&マクラーレン」のシートはドライバーとしての頂上席。 同じマシンを与えられての事実上のドライバー頂上対決「セナvsプロ対決」は本当に凄かったよな。
でも結局「一番良いマシン」を操れた幸せな男は、ウィリアムスの傑作「FW14」で活躍出来たNマンセルだね。 パワーよりも燃費の良い軽いエンジンが好きなオレは、V12のフェラーリやV10のマクラーレンやウィリアムスと云ったトップチームよりも、V8のベネトンに乗るNピケやAナニーニを応援していたけれどね。 それにしても、懐かしいな〜♫ あのF1の熱気は何処へ行った???
セナは友情より個人の利益を獲る人間だった。孤立しても神に祈ることで逃げた。謝罪をすることはせず言い訳をプロストに繰り返し続けた。
プロストは約束や友情を大切にした。だから裏切りは許せなかった。謝罪をせずに自分に対して酷い挑戦を続けるセナを卑怯者の裏切り者と罵った。
命を恐れない。約束も守らない。謝罪もしない。言い訳を繰り返す。才能があるのは神のおかげ。日頃の行いで孤立しても神に祈った。
大人としての付き合いが出来るのはプロスト。
セナの様に自己の利益の為に努力し、約束や友情を破るような人間は最期には残れない。
セナが最初に約束を破り紳士協定を裏切り謝罪もしなかった。そんなセナをデニスは庇った。プロストがフェラーリに移籍した気持ちがよくわかる。
裏切ったセナが決して謝罪をしなくてもプロストはF1界の為にとプロストからセナに和解を申し込んだ人格者でもあった。セナはセナ自身の様に自分勝手に戦ったシューマッハを罵った。セナは高評価され過ぎていると思う。
友情や約束、協定を自身の利益の為に簡単に破り捨て、決して謝罪をしなかった。それが原因で和を乱しチームから孤立しても神への祈りに逃げ続けた。
死ななくてもシューマッハにコテンパンにやられていたと思う。
1個だけ誤りがあります。プロストはセナを罵ってません。同じ土壌には決して乗らなかった。
プロストは
「自分は正直さを重んじる人間。セナは正直じゃない。マクラーレンは常に自分に誠実だった。今後、自分はチームの為の技術的な話合いはするが、それ以外では彼とはもう関係ない」
セナがフランスのスポーツ紙、レキップに事実では無いみっともない言い訳を載せた事を考えればプロストの言い分は至極真っ当ですが(しかもこれオフレコですが)、これを知り、ブチ切れたのがセナです。
素晴らしいな 映画にして欲しいくらいの関係…Mr.アラン プロスト 長生きして下さい🫶🏻
このインタビューはすごい。一言一句聞き逃すことのできない切れがあるね。アランプロストとはこんな男だったのか・・改めて知る偉大さだ。セナが唯一のライバルと認めたのがよくわかる。プロストはセナと対立はあったがセナを認めていた。これは重大な事実だ。
セナとプロストの本心はわかりませんが、二人には私達や周囲が考える友とは異なる、同じ世界で戦う二人だからこそ存在した友情があったのではと思いました。互いの全てを懸け戦ったセナとプロストは、世間で言う仲良しなだけの友人ではない最大の友であり戦友だったのでしょうか。
特にセナは晩年、プロストへの友情を思わせる発言が多かったように感じます。プロスト引退後に何度か連絡をとってきた点や、サンマリノでのプロストへの無線は、セナの本心だったのではと思うのです。プロストはあの無線を耳にしてかなり驚いた、と最近読んだ書籍にありました。レースを誰より愛したセナは、熱くなってはいましたが自分と誰よりもしのぎを削り戦ったプロストが、レースにおいては最大の友だったのかと私は勝手に解釈しています。
仲良しや言葉を交わすことが全てではなく、言葉はなくとも走りを通し互いを知っていった二人。
良い動画をありがとうございます。
日本のF1ブームは、そのままマクラーレンホンダのブーム、セナのブームと一致してる。
そして、セナは貴公子
プロストは完全ヒール
そのコントラストをフジがうまく演出していた側面もあったと思う。
対立や衝突は、あくまでサーキットでのみの話で、二人の間には敬意と共感があったと分かった。
二人がチームメイトだった2年間。
最強マシンに天才2人の組み合わせは、二度と見られない奇跡でした。
現在のF1において、
ベッテルとハミルトンが仮に組んだとしても、セナプロの域にはいかない気がします。
市川裕政
古舘一郎がプロストをヒールに仕立てあげた。その意味で古舘は罪深い。
プロストはセナだけでなく数々のチャンピオンをなぎ倒した実績のあるチャンピオン。
敬意を払わない古舘を今宮氏が、たしなめる時もあった。
その意味でセナの音速の貴公子に対し、プロストのプロフェッサーという呼び名が誕生したが、これも今宮氏がいたからこそ。
彼が古舘を知識面でのサポート役でもあった。
その意味でフラットな見方をしてた今宮氏がいなければどうなっていたか、本当に危険なF-1を知らないアナウンサーであったが、正義と悪の対立と言う分かりやすい図式にした事でF-1ファンの底上げを図った面もある。
ある意味、レースを知らない女の子がセナの名前は知っていたり、モータースポーツファンを新たに獲得した原動力であった。
これが古舘の明と暗である。
プロストとセナの仲違いの原因はあくまでセナの約束破りが発端でセナの性格の悪さは、ホンダマシーンを駆る事で広められる事はなかった。
F-1におけるチームメイト間の紳士協定は守られなければならない。ジル・ビルニューブの死亡事故もその約束破りのピローニのせいで起きた事は否めない。それ以降、チームメイト間の紳士協定は、ハッキネンとクルサードの時にクルサードが紳士協定を破る一歩手前でロンデニスが無線でクルサードに語りかけた事で守られた。セナとプロストは険悪ではあったが、プロストが引退した翌年、セナはその時、失ったものの大きさを知り、解説者になったプロストの所に訪問し仲直りしてる。
セナに無線でプロストが話しかけた時、
セナが残した有名な言葉がある。
プロスト、君がいなくなって私は本当にさみしい。
その後、セナはプロストを失ったF-1のつまらなさをよく語るようになる。
私はセナの死を惜しむが、彼が聖人とは思わない。偉大なドライバーで勝利に対しストイックに努力し、勝つ為には手段を選ばない冷酷さが際立つ人物だと考えている。
その意味でプロストは、政治的色合いが強いフランス人特有の発言も多いが、より優しい性格だったと考えています。
むしろ、今こそ、プロストを評価するときだと思う。
自分から見れば、未だにF1のルノーに関わるほど、レースが大好きな人だと思うよ。
心情を吐露するには母国語で話すと深層が明白になる。
プロスト派だった自分は、冷静な兄とその兄ちゃんに勝ちたくてしょうがないやんちゃな弟、そんな風に2人を見てた
89年90年、鈴鹿は2人の兄弟喧嘩の舞台だった
特に89年、同じチームでクラッシュなんて今じゃ考えられないでしょw
でもF1をつまらなくしたのは1stドライバー、2ndドライバーという完全な役割分担が大きいと思う
モータースポーツとは言え、やはり人が惹かれるのは人間ドラマ
セナプロスト、プロストセナ以上の役者の出現を心から待ってる
俺もそれは感じていた。特に1991年1992年のウィリアムズのマンセルとバトレーゼはあからさまにNo.1とNo.2って扱いが酷すぎた。個人的にはパトレーゼを応援してたのに堪えずNo.2扱いしてたのが超ムカついた。これはチームオーナーのフランクウィリアムズの事じゃなくフジTVの実況の話ね。(もちろんマンセルが嫌いではなくマンセルも好きだったけど)現在もそうかもしれないがフジTV(フジTVばかりではない)は特定の人物を持ち上げて報道するところが俺は大嫌いだね。
ヒルは、ミハエルが絶対的No.1待遇を要求した事で、F1はそのスポーツ的アピールを失ったって言ってますね。でもミハエルはあの阪神みたいなフェラーリを強くするにはドライバー同士の政治的駆け引きなんかやってる場合じゃないという「大目的」がちゃんとあったし、セナプロ時代を知っているという重みやカリスマがあった。最強ドライバー二人の共存なんか無理だと現実的だったんだと思うし。
キミとベッテルの馴れ合いが面白いかって言ったら全く退屈そのもの。やはり個々の個性の輝きだろうね。自分は何だかんだ、バレストル時代は良かったんじゃないかなと思ってますけどね(笑)
質問も素晴らしいし、プロストの事がよく分かりました、ありがとうございました
プロストの喪失感が伝わってくる。イモラで自分のF1は止まっている。
でも、中野信治の件では好意的には見れんのよな…
パニスが苦言を言うくらいだから。
本来ならこのシートにはアイルトンが座るはずだったのに…って、よこしまな感情が出てしまったのかなと邪推してしまいます。
もうね、
プロスト先生、セナ大好きっ子にしか見えない…
自分はプロストの大ファンだったので、こういう話が聞けてとても嬉しい。
今宮雅子さんのインタビュー内容も素晴らしいね。
もしセナがあの事故に遭わなかったら、
サーキットでシューマッハとかハミルトンとかの快走を見ながら
2人が笑顔で話してたのかなぁ…とか、今でも想像してしまうのです…
アラン・プロストはマシンに優しく乗るタイプで、さすがプロフェッサーという異名をもつだけあってタイヤ,ブレーキ,ギヤボックス,エンジンに負担をかけない抜群の走行だったので燃費も良くシーズンを通して安定してポイントを稼ぐという主義を持っていた。
プロストの慎重な走り、アイルトン・セナの勇猛果敢な攻めは好対照で1位プロスト、2位セナからの車載カメラの映像に興奮した。コーナー手前まではセナはギリギリになるまでブレーキを踏まないので大接近するが、プロストはセナよりも早めにブレーキングするので立ち上がりが早く、此処でセナとの差がまた開くという計算し尽くした走りであった。このセナ・プロ時代が最高に格好良かった。
今宮雅子さんはフランス語もできるんだね。凄いねぇ
おいおい、フランス語学者だぞ。
@@icwa2800 フランス語学者?ジャーナリストじゃないの?!
@@user-Thunderbird2 むかし学者と聞いていたが、今は「専門はフランス語の翻訳家」と書いてあるね。
プロストの方が識見は上だったのかな?別にウィリアムズから、移籍したとしてもいいはずなのに引退したのは、電子デバイスを取り除いたマシンがとても危険なものだとわかっていたからじゃないですかね。そんな気がする。
プロスト見ると何故か安心感が出る
総合ポイントでは負けてないんだけどな ホンダが肩入れしなきゃ何回チャンピオン取れたか フジテレビとホンダはF1の恥だよ、F1をプロレスにしたんだから
5年後改めて見ましたが、ライバルを話ながらのプロストの目が何だか寂しそう!どんな世界でもライバルが居ない事は寂しくなるって事なんだと痛感しながら見ました。
12:16 訳の「もちろん」がフランス語でも「モチロン」にきこえる
現代F1の様にタイヤマネージメントが重要な時代のマシンを操っているプロストが見てみたかった。
ライバルがいて存在が際立つ
母国語(フランス語)での会話はプロストの
素の部分が出て(日本人の女性のインタビューなので)微妙な言葉のニュアンスが表現している。
このコメントは2020年10月22日なので
今宮純はこの世には居ない現実だが夫人が存命なので是非今宮純の本を出版して欲しい。
セナとプロスト、は
やはり最強
アクシデントが無かったら引退前に2年位プロストGPでセナが走ったかもね
senna prost friendly party 😴😴
1987年以降だと1990年のメキシコグランプリがプロストの最高のレースだと思うし、あの年のF1で一番面白いレースでした。若い頃はセナやマンセルが好きでしたが年を取った今はプロストやピケの偉大さがよく分かります。
THANKS GUYS ❤ TODAY JUNE 2024❤
インタビュアーのフランス人女性すごいね、2人のF1キャリアの全てを熟知してるじゃんと思ってたら、なんと今宮雅子さんでしたか!
Numberで雅子さんの記事よく読んでました。フランス語圏ドライバーとの仕事が多いとおっしゃってましたね。納得です
初めて拝見しました。
めちゃくちゃ有意義な動画でした、主様に感謝いたします。
全体通して素晴らしいインタビューでした。
インタビュワーの今宮さんの質問や投げ方の内容が良いだけでなく、プロストとの関係性が非常に良かったのだと感じ取れる空気感で、彼女だからこそプロストの本音が聞けたのかもしれない。
定期的にみたいです。
28:38。。
92年には頻繁に電話がかかってきて、
「君って、本当によくわからないやつだな😅」と苦笑していたとか…。
プロストはライバルであり、友達であり、兄貴だったのかな。
彼のファンですし、レースぶりも好きでした。ただチームを持った後の噂というか話を聞くと、少し残念な気持ちもあります。ただF1に残した功績は計り知れないと思います。
プロストGP時代について、フジテレビ史観を引きずって中野信治冷遇だなんだと言ってる人達が話してる噂の事ですか? 単に観点がそもそも違うだけだと思いますよ。