【フェリーニ監督】『カビリアの夜』ジュリエッタ・マシーナ主演,魂の震えるあの名作『道』の続編ともとれる涙の感動作!

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  • Опубліковано 20 вер 2024
  • 第30回アカデミー賞 外国語映画賞受賞。
    映画界の巨匠フェデリコ・フェリーニ監督が、名作『道』に引き続きジュリエッタ・マシーナを主演に純真な心を持つ娼婦の姿を描きました。
    魂の震えるような感涙の名作映画です。
    ●今回の映画
    『カビリアの夜』
    (1957年 イタリア)
    監督  フェデリコ・フェリーニ
    脚本  フェデリコ・フェリーニ
        エンニオ・フライアーノ
        トゥリオ・ピネッリ
        ピエル・パオロ・パゾリーニ
    原案  フェデリコ・フェリーニ
        エンニオ・フライアーノ
        トゥリオ・ピネッリ
    原作  マリア・モリナーリ
    製作  ディノ・デ・ラウレンティス
    出演者 ジュリエッタ・マシーナ
        フランソワ・ペリエ
    音楽  ニーノ・ロータ
    撮影  アルド・トンティ
    編集  レオ・カットッツォ
    配給  日本 イタリフィルム / NCC
    公開  イタリア 1957年
        日本 1957年
    不朽の名作映画を独自の切り口で徹底解説。
    お見逃し無いようにチャンネル登録お願いします!
    ⇒  / @junkhatheater
    [解説] チェン・スウリー/[エンディング音楽] 駒形 英王
    [ロゴデザイン] 近藤 ちはる/[イラスト] 二階堂 ちはる
    ●関連作品
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    • 【ウクライナが舞台】イタリア映画『ひまわり』...
    チェン・スウリー
    日本在住の台湾華僑3世
    NHK『詩のボクシング』初代東京都代表
    劇団主宰/Xアカウント @CHEN_ShuLi
    #フェリーニ #映画解説 #ジュリエッタマシーナ

КОМЕНТАРІ • 16

  • @則ちゃん
    @則ちゃん 19 годин тому +2

    高校生の頃、TVで放映しているのを観ました。兎に角面白くて楽しめました。そう、ちょっとおつむが足りないのか男に騙され続けるのだけど、まぁ、その演技の上手さときたら圧倒的でした。最後のカビリアの涙目シーンは今でも思い出せます。

    • @JUNKhaTheater
      @JUNKhaTheater  18 годин тому

      ご視聴・コメントありがとうございます!
      このような名作映画がテレビで放映されていた時代と、今とは隔世之感がありますね。
      おっしゃる通り、マシーナの演技、心を打たれましたね!

  • @aki0312
    @aki0312 День тому +2

    フェリーニは「道」しか観た事なかったのですが、この作品の解説も聞いていて面白かったです!そして相変わらずフェリーニ愛が溢れてますね!好きだからこそ取り上げるのが大変そう笑

    • @JUNKhaTheater
      @JUNKhaTheater  18 годин тому

      いつもありがとうございます!
      そのようにご理解を寄せてくださり、お心遣いにほんとうに感謝いたします。
      おっしゃる通り、好きだからこそ、今回はかなり苦戦してしまいました。
      頑張っていきたいと思います。

  • @benichidori2907
    @benichidori2907 15 годин тому +1

    私は不幸な映画が好きではないのですが、トークに引き込まれて聞き入り、なんでこんな不幸な映画を作るのかと理解できませんでしたが、解説でどん底でも笑顔で生きていくことを描いていると聞いて少し救われるような気持ちがしました。

    • @JUNKhaTheater
      @JUNKhaTheater  14 годин тому

      いつもありがとうございます!
      そのように言っていただき、僕の方こそこのコメントに救われるようでした。
      励みになりました。
      頑張って参ります。

  • @abarbara39
    @abarbara39 День тому +1

    こんにちは。
    この動画内容と関係なくてすみません。。22日(日)まで東京で中原中也さんの音楽劇が上演されてるそうです。ご縁のあるピアニストさんが観て、褒めていらっしゃいました。中也さんの詩は音楽的、と。
    (金子みすゞさんや、まど みちおさんなど山口県は詩人が生まれますね。)

    • @JUNKhaTheater
      @JUNKhaTheater  18 годин тому +1

      ご視聴・コメントありがとうございます!
      僕が普段から中原中也のことを話題に出していること、覚えていてくださり嬉しいです。
      山口県はとかく長州藩の志士や政治家ばかり取り沙汰されがちですが、中也や金子みすゞ、国木田独歩(育ち)、まど・みちおと詩人も多く輩出していますね。
      中也は早くから自分の詩に音楽を付けることには、とても興味を持っていたようです。
      僕も、以前、フランク・ロイド・ライト建築の池袋の自由学園明日館で中原中也の舞台をさせていただいたことがあります。
      また、再演が出来ればいいなぁって思っています。

  • @レイ-x7q
    @レイ-x7q 2 дні тому +1

    22分40秒過ぎ位迄のコメントです。初見タイトルですが、もし事前にストーリーを知っていたらとても鑑賞したいとは思えないです。実際に観たら素晴らしさを感じられるのかな?このコメント後、解説拝聴します。

    • @JUNKhaTheater
      @JUNKhaTheater  19 годин тому

      いつもありがとうございます!
      ご指摘の通り、あらすじ(特にネタバレ)については賛否両論あり、僕もどの程度踏み込むべきか、あるいは、どのようにまとめるべきか、毎回とても悩んでいます。
      ぜひ、よかったら解説部分も引き続きご視聴いただけると嬉しいです。
      淀川長治さんや、浜村淳さんの「全部話すスタイル」がはやり好きで、参考にしてきました。
      精進したいと思います。

    • @レイ-x7q
      @レイ-x7q 18 годин тому +1

      言葉足らずでした、ネタバレは大好きです。ただ主人公が余りにも可哀想で救いが見えなかっただけです。

    • @JUNKhaTheater
      @JUNKhaTheater  18 годин тому

      @@レイ-x7q フォローしてくださりありがとうございます。
      おっしゃる通り、救いがないような内容なのに、それにも関わらず生きる輝きをみせる主人公のカビリアは感動的です。
      いつも激励をありがとうございます!

  • @mecom3450
    @mecom3450 21 годину тому

    シナリオ担当のパゾリーニによって貧しい街の人々のリアリティが増している
    ストーリーよりも重要なのはそこだ

    • @JUNKhaTheater
      @JUNKhaTheater  18 годин тому

      無論、パゾリーニがこの映画の脚本に参加していることは承知だが、だからと言ってこの不特定多数を相手とするUA-camチャンネルで、ストーリーよりもその方がよっぽど大事だとは僕は考えない。
      解説で触れたように、ネオレアリズモのスタイルに固執するが余りフェリーニの表現を攻撃した往時のイタリアの左派を思った。

    • @mecom3450
      @mecom3450 17 годин тому

      本動画のストーリー紹介が鑑賞する動機を削ぎかねないと他のコメントから判断しました。フェリーニの造形と人物描写は天才のそれですが、パゾリーニのキャリアの中に置くとこの映画の重要性がさらに増すでしょう。

    • @JUNKhaTheater
      @JUNKhaTheater  17 годин тому

      @@mecom3450 なるほど、だとすればそれは誤解だったようです。
      その方がそういう意図ではなかったと、訂正されておられます。
      しかし、ご助言、よく理解いたしました。
      様々な切り口があり、確かにパゾリーニ、さらにその後のベルトルッチなどへと繋がる系譜はイタリア映画の真髄に触れるようなものがあると思いました。
      ありがとうございます。