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この時代は「ラム酒で壊血病が防げる」と思われていたというのも、ラム酒を飲んでいる船員は壊血病にならなかった。だからイギリス海軍でもラム酒は支給されたらしい。実際は荒々しい味のラム酒を飲むために砂糖とライムを絞っていた時のライムが効いていたっていう
ライムとかレモンは高級品だから当時の下級船員には支給されてない、壊血病の罹患率が上級船員と下級船員で別れてたのは、船長や上級船員が紅茶にレモンを入れていたから。
ライムが効くとわかってからライムが支給されるようになったが、ライムジュースを飲むように命令されていた。
ビタミンが必要だったの?
@@mrksyskhrk そうや、ビタミンCが一定以上一定期間不足すると細胞が作れなくなる、当時はその病気の理由がわからんかったんや。
ワンピースでライム果汁がぶ飲みしてたな壊血病ってホントにある病気なんだ
閉店ラッシュより昔の食に関する雑学とかの方が好きです
コロンブス「やばいことに食料が尽きそうだ、更にやばいことに気が立った船員が『これ以上進むと海の端から落っこちる!』と騒いでいる…早くインドに着いてくれ…」
船乗りでさえこんな危険な食生活なのだから、アフリカで捕らえられ南北アメリカに運ばれる黒人奴隷がどんな扱いだったのかは想像に難くない。
逆に船乗りより(少しは)マシだった可能性も。大事な商品が栄養失調で使い物にならなくなったら話にならないし。
どういうものを食わせてたのかは気になるね
@@PANDORA-PARADOXXX さん 下級船員と奴隷はほとんど扱いが変わらないような感じだったみたいですね。アフリカからアメリカまでの航海は、下級船員は船室もなし、食事も奴隷に食わせる為に奴隷よりも少なくなったようです
どんな食事を与えていたかは分からなかったけど、教科書や映画の描写では、沢山仕入れて船倉に段重ねでぎゅうぎゅう詰めの劣悪な環境で運び、ダメそうなのは運んでる途中で海にどんどん廃棄し、結果的に強い個体だけに振るい落とすようですね。
保存、栄養と食の発展を語る上で不可避な時代ですね
良く非常食として出てくる日本のカンパンは食べやすいほうだから・・・しかも今のカンパンは普通に美味しくなってる
戦争経験者のおじいさんに無理言って今の乾パン食べてもらったら「本当にこれ乾パンか?もっと硬くてもそもそしとったぞ!!」というリアクションがあったという話がありまして・・・・・・
マジか、今度乾パンが売ってあったら買ってみようかな。
ウチの婆さんも食べさせたら美味しいと言ってました
常に味や触感は改善されているのさ
戦時中、祖父が南洋興発に勤務してた関係でサイパンにいた父(祖父は現地招集されて戦死。父と祖母、父の兄は昭和21年に帰国)が、サンリツの乾パン食べながら、「昔のより全然美味しいよ。ただ、昔の乾パンも陸軍のは不味かったが、海軍の大きい乾パンは粉が白いしうまかった」と言ってました。今は氷砂糖が入ってますが、当時は金平糖が入っていたようですね。今でも海自用に大型乾パンが有りますね。
食べ物の歴史を聞くたびに冷蔵庫万歳。人類の歴史を変えた大発明と思ってしまう。
日本に普及した当時は冷蔵庫のおかげで平均寿命が伸びたらしいですね
@@vivid9121 平均寿命どころか農業・漁業の意味すら変えてしまいましたからね。食品の保存が激烈にまで容易になったことで、燻製、塩漬けあたりの保存食が保存より風味の方に重きを置くようになったという点でも冷蔵庫の歴史的インパクトは核兵器より上だと思います。
まさに三種の神器ですね
@@androidmr.9354 テレビ(情報&娯楽)、冷蔵庫(食糧保管)、洗濯機(衛生)、って事なのか……。
その前の缶詰の発明も忘れないで下さい。
海外の航海をモチーフにしたアニメでリンゴの樽が描かれているのは、「誰でも好きなだけ食べろ」という理由で置かれているんだそうな。それはそれとしてワンピースのルフィの船にミカンの木が植えてあるのはものすごく理にかなっているんだよな。
大事な形見&好物である上に収穫したらサンジにでも任せて、クルーの栄養補給ができるもんな
劣悪な食料事情、不衛生極まりない環境、過酷な労働、複雑な人間関係、命の保証なし。現代人なら即、メンタル崩壊しそう。
現代では大切とされる人権とか、生存権とか、そういう感覚がない人ならワンチャンいける…!かもしれない…!
良くも悪くも現代は恵まれてるな。情報や教育は恵まれすぎて格差や差別を意識強くしてしまうが…
なにそれ、カニ漁かなにか?
昔は人権とか無いしねよくみんな白人は残忍でーみたいなこと言うけど、こういう経験があったからこその人権だと思うんだけどなあ?酷使しすぎて奴隷すらいなくなって経済崩壊したから労働者にも人権が与えられたわけだし
日本人は当時の航海士に囲まれた環境なら耐えそう船長「みんなやってるよ」日本人「ならいっか」
いつも美味しい食事ができる現代に感謝しないと
だよな。日本人は食に関してあまりにもおごりすぎているからね。
今日もご飯美味しかったな……
@@tevalleyluckman8746 日本人に限らず、先進国の人間は、ね
@@TheBeastKTR そうは言ってもね・・・餓死者が多く出ていた時代から大量に食材を廃棄していたという事実はどうすることも出来ないよ。あれは改めるべきだったと思う。
@@tevalleyluckman8746 それはどの先進国でも抱えている問題では…?フードロスはとりわけ日本人というカテゴリーに限って話す問題ではないかと。
日本の保存食品 干物漬物は現在でも食べられてると考えると日本人の食に関するこだわりは凄い。
カップヌードルの偉大さってガチで凄いと思う
やっぱ缶詰や瓶詰の発明は偉大だな
ナポレオン「だろw」
でも缶切りが開発されたのは缶詰が開発されてからおよそ50年経った後らしいですね。それまではナイフや石で、しまいには銃で撃って壊して開けてたそうです(汗)
大航海時代が大スキーなので、この動画は『食料』と言う観点で、非常に面白い内容だと思います。
船の中がとにかく 臭そう 現代の若者が載れば一瞬で バケツ バケツ の世界だよ❗️🤢
中国の貿易船は段茶を飲むことで壊血病を防いでいたらしい。遊牧民の人達も今日でも段茶を愛用しているそうです。色々な形で利用しているそうです。
宋の時代、周囲の遊牧民国家との交易品でお茶はかなり重要だったらしい。
ドイツ帝国海軍ははキャベツ漬けを早くに導入していた。イギリスはドイツ人をクラウツ(キャベツ野郎)と蔑称してたけど、壊血病患者はイギリス海軍の方が多かった。(オレンジジュースで防ごうとしたが加工段階でほとんどビタミンCが失われてることに長年気づかなかった)ビタミン剤の発明は本当に偉大。
イギリス海軍だと紅茶飲んでいるイメージがあります。イギリス陸軍だと毎食紅茶支給ですし、伊達や酔狂で支給しているのじゃなくてビタミン補給の部分もあるのかなと感じます。産業革命とインドを植民地にする以前はお茶自体超高級品だったでしょうけど。
ビタミンCの加熱や乾燥に弱くて水溶性、という特性が長期保存の手法ととても相性が悪いんだよねザワークラウトの場合、非加熱かつ乳酸発酵でビタミンCが維持されるしキャベツなので量が確保できるのが大きいあと大航海時代より少し後の時代になると「じゃがいも」の存在が大きい。長期保存できて、加熱してもでんぷんのおかげで10~20%ぐらいだけどビタミンCが残る
追い詰められるとゴキブリ、鼠、そこらで釣れた魚(マグロ・鰹・サメ・ウミガメ)最後は・・・・・・・あー現代に生まれてよかった。
マグロは今でもめっちゃ美味しい
魚はまだ良い、、ネズミとGはマジでキツイ
ウミガメのスープ(意味深)
サメは釣って直ぐ捌くと臭みの無い美味しい白身魚。カマボコの原料でもある。只、時間がたつとアンモニアが回ってしまい臭くなる。ネズミの病原菌は体毛に存在しており、丸焼きにして滅菌すると美味しいお肉です。大航海時代の主食料はウミガメ。だから「絶滅危惧種」になってしまったんやで。
カエルは鶏のササミのようで、フツーに美味しかったで。そもそも、ウシガエルは戦後に "食料" としてザリガニと同じく輸入されたんや。当時はね「食用ガエル」って言われてたんや。フロリダではワニが食され、オーストラリアではカンガルーが、当たり前のように食されている。
楽しく世界史の大航海時代を予習復習できるとか最高かよ。
食料も大変だけど水分の確保も大変だったそうな塩漬け肉は海水で1~2度塩を溶かして海水を水や酒で薄めてスープの水気として食べたとか石のようなクッキーに付いた虫を炙って食べたとか…北極圏の海路開拓や冒険団を読むと更に壮絶ですよ(例:途中遭難して2年後帰還とか、氷に閉ざされ2年後に脱出とか・・・燃料に使用して内装がボロボロは基本だったそうな
ちなみに日本船には保存食としてぬか漬けが積み込まれていた時代があって壊血病とは無縁だったとかなんとか
ただ実際は疫病とかは…だし
そもそも船内の食料が尽きるほどの距離を航海してないやろ?してたら記録に残る。
江戸時代に黒潮に乗ってしまって漂流した廻船なんかは、けっこう壊血病で死人を出している。
@@jinjinaraara3505 それは長期航海を想定した食料積んでないから海外と同じく釣った魚でも食べてたせいではないでしょうか
@@鼻毛-b8q 全滅したら記録に残らないけどな
現在のものと違って、当時のものは味より保存性を優先して作っていたから、塩味や酸味等が強いんじゃないかな?日本の漬物だって昔のものより減塩になって美味しく食べやすくなってるんだから、保存技術の進歩に感謝します。
減塩したら腐るからソレを防ぐ不思議な薬品は凄いねー。自家製の梅干しは塩辛いけど腐らないゾ
どんぶりレンジャー うちに50年以上前の梅干しあるけど普通に食えるぞただ信じられないくらいしょっぱい
今そこらで売っている漬物は保存食ではなく、言わば雰囲気だけの漬物ですから。本当の保存食の漬物は辛すぎてそのまま食べられません。だから食べる前に塩抜きしたそうですね。塩漬けの数の子が今でもそうですね。
自分が子どもの頃の塩鮭は、今じゃあり得ないくらいしょっぱかったですよ。
@@cojimu 段々とシンプルな塩の結晶に近づいていくらしいねー塩漬けって
英国人がライミーと揶揄されたのに対して、ドイツ人もまたクラウト(キャベツ)野郎と呼ばれてたっていう
じゃが芋野郎ではないのね
キャベツ太郎
HellsingOVAでリップバーン中尉がライミーって揶揄してたのはそういう経緯か
キャベツ太郎はドイツ人だったのか
緋弾のアリアで理子がアリアを「やれるもんならやってみな、ライミー」って言ってたのはそれか。
脚気の時(ビタミンB1)もそうだけど、ビタミンの機能発見には船という環境が偶然にも実験場になってたんだなぁ。
非常食と言えば、日本の戦国時代では味噌を乾燥させた味噌玉 米を乾燥させたかれいひ 縄の代わりにもできた野菜etc があったそうで
昔、授業でこんな話しをしてくれたら歴史に興味がわいたのにな。
授業の歴史は出来事史だから、疑問や関心があったら掘り下げないと。中学の時、薩英同盟に疑問があって、質問しようと思った。英が薩摩と同盟した理由。
教師の殆どは大学生からなんとなく教師になっただけの奴。その中から教師に成りたかった奴。そしてその中から歴史が好きで教師に成りたかった奴。こりぁ無理だぁ
自分の不出来を他人のせいにするのは違うよ。
@@mm5jjjd1 だからといって教師側が授業の手を抜いていい理由にはならないし授業の質を上げるのをサボっていい理由にもならない元々勉強が好きだったりするような人でも無い限り勉強とは基本辛くて苦しいものなんだから少しでも意欲を上げるような授業内容にするのは意義があるむしろ生徒の不出来を全部生徒側に責任転嫁するのこそ違う。教師側こそ努力して生徒の意識を向上させないと。親から金貰ってんだから。
そういう取っ掛かりって大事だよ。昔、理科の先生が色々な話をしてくれて、授業が面白かったし、授業も解り安かった。お陰で、化学は好きだった。
食と歴史を語るシリーズ大好き
Uボートの船員もレモンやオレンジを噛ってた。今度は大戦時のUボート(各国潜水艦)で出されてた料理・食料類の解説もよろしくお願いいたします。
当時の船乗りは生のネズミや船に湧いた昆虫を生で食べることがあったそうです。生のネズミを食べるとビタミンが取れて壊血病に罹らないことが経験則的に知られていた様です。また小さな島を見つけたら川を探す前に力を振り絞って緑の草や葉っぱに齧り付く者がかなりいた様です。
ヘルシングでライミー(英国野郎)とリップヴァーンが言ってたのはそういう意味だったのか
大航海時代では無いけど日露戦争の時に旅順要塞戦の時にロシア軍は豆を保存していたが豆が発芽してモヤシに成ってしまいロシアではモヤシを食べる習慣が無かったのでモヤシを捨ててしまい要塞内で壊血病が発生してしまった。皮肉にもモヤシにはビタミンCが含まれて居る。
モヤシを食べてたら絶対に勝てたな。そもそも条件が同じだったら格下の日本なんかに負けるはずがない。
@@ロシア帝国-t5n 日本軍も脚気でいっぱい死んだ。戦死者より多かった。
@@ロシア帝国-t5n 負けは負けだぞ^^
下瀬火薬っていうチートがありまして…
旅順はほぼ艦砲射撃でボコられたよ…
水持ち込んでも樽をしっかり乾かしてない業者のを使うとたちどころに水が腐るのがはやかったそうな…😇
振動を与え続けると水は腐り難い。それでも腐るのが早いとなれば、かなり汚い樽だねぇ。
@@sken5848 腐った水は振動を与えると綺麗になるのか?
@@孔明の罠だ 綺麗になるならないは別問題。腐り難いだけ。
北朝鮮の耀徳(ヨドク)政治犯収容所の話を「北朝鮮大動乱」で読んだけど、「牛糞の未消化のトウモロコシ粒を拾って食べる」「ネズミはごちそう」「ペラグラ病が蔓延してみんな歯茎から血が出てた」とか惨憺たるものだったな、大航海時代の食糧事情と妙に似通ってて実に酷い
ディスカバリーのエドさん「ウジ虫、ネズミくらいで文句言うな」
「わざとウジを涌かせる。たんぱく質が増える」
蛆虫焼いて食ってたなぁ
船員は貴重なタンパク源です。イーヒッヒ
カニバリズム…
エドさんぐらいのレベルならもはやハエとかも食べそうだなw
醜聞ネタや閉店ラッシュネタよりも全然面白かった
またこういう動画ばかり出してくれるといいですね😁
ほんと地獄だなぁ…それでも旅に出るってどんな気持ちだったんだろうか…今私たちは恵まれてるんだなぁ。
胡椒の一粒が金塊の一粒と同じという言葉は本当だったんでしょうなあ。
犯罪者とか食い詰め者とか債務者を詰め込んでたみたいね
この頃の香辛料は腐った肉でも美味しく食べれる事で本当に価値が高かったんだよな
胡椒とかは同じ量の金と交換できた代物なんだよね
大航海時代の船のりと西部開拓時代の西部目指す人って、死ぬのが怖くないくらい人生に行き詰まった人だと思う。
諸説あるけど大航海時代の船乗りは金持ちになるチャンスで。交易とは別に船員が貿易品を持ち込んで取引が許されてたらしいからギャンブラーかな?w西武開拓とか新大陸に関しては比較的に本国に行き場の無い人が移民として開拓に参加したって話があるね。割と罪人とかも含まれてた説がある。
西部開拓時代移民が多かったのはジャガイモ飢饉も影響してるとかで…この頃の移民の中にはケネディ家のご先祖さまもいたそうです。
@原田隆久 そやな。割と希望を求めてってイメージ強いな。むしろ一番の闇は奴隷関連はとか植民地化とか調べるとウンザリする。
西部開拓時代は家族単位で移動ですよ。入植と言った方が良いかも。
@@izuou 最初期ですよね、当時のヨーロッパは凶作や疫病で土地捨てた農民が都市に流入して社会問題、人狩りが捕まえて新大陸や植民地に移民させてた。夢求めて一家でってのはルートが確立して以降。
現代でも海軍は専門職種の調理員が食事を作る。食材の管理と、味がよく栄養バランスの取れた食事を提供する為に。冷戦期の海上自衛隊潜水艦を取材した、スーパーテレビの動画を以前観たが、オープンレンジでハンバーグを焼く調理風景や、キュウリを天日干しして水分を抜き長持ちさせる工夫などが興味深かった。ペプシも常温だが大量に積み込まれていた。
「しらせ」だと南極行く時、船でカイワレを栽培していたりします。もちろん、南極基地でも屋内で栽培しています。
ザワークラウトは航海中の定番保存食なんだなドイツのU-ボートでも 毎日出て来たとか
潜水艦は10日くらいしか生鮮食品が持たないのでその後はひたすら保存食とビタミン剤。日本軍も基本そうだったようですが、船室でもやしを作って多少でも野菜不足を解消しようとしていたらしいです。※でも一番のご馳走がトビウオとなる。
@@あぼぼです 強力わかもとは海軍のニュース映像でも映ってましたね。
ウミガメのスープが一番のごちそうなんだっけ
まぁ、ザワークラウトはドイツ辺りでは日本の浅漬け・沢庵ポジションですよ。ビタミン剤も支給されましたしね。日本の潜水艦も漬物の缶詰を積んでいました。潜水艦用糧食としては高脂肪食が健康維持に有効。ということでラードやヘット(豚脂・牛脂)それにバターが多用されました。(日本の潜水艦乗りは嫌がったらしいです。)潜水艦用内は高温多湿なので生鮮食品がすぐ腐ったのは大航海時代と同じです。後はひたすらに缶詰料理。しかもディーゼルや機械油臭、ビルジ(汚水)、男達の脂と体臭でどの缶詰も開けたらすぐに「潜水艦味」になったとのこと。
@@mitzelh.5819 海上自衛隊のイベントで戦前の潜水艦食が再現されてたのがあったのですが、酸味を利かせて蒸し暑い中でも食が進むように工夫していたようです。鼻もおかしくなってくるので食欲がわくようにする工夫と唾液を出しやすくする必要があったみたいですね。※水は1リットルが飲用として支給だったので節約しなければならなかった
一応覚えておいてくれ、原作では魔理沙は知的好奇心旺盛で屈指の努力家で寧ろ面倒くさがりなのは霊夢なんだ・・・
あのオリアニからとわかるよね…
幻想郷で一二を争う努力家やもんな…
本気で大航海時代のご飯とか兵糧とかに興味を持ったら自分で作りかねないしねw
霊夢が料理上手なのゎ明らか((●)ω(●))
ゆっくりと東方は東方とクッキー☆くらい違う
第二次大戦中の、帝国海軍の潜水艦では、モヤシを栽培して、栄養不足を防いでいたみたいです。
南極観測隊でも野菜を水耕栽培してるとか
有名潜水艦映画『Uボート』の原作小説に、昔は懐血症予防に、樽にリンゴを入れて誰でも好きな様に食べていたと書いてあった。それと、だれかがキャベツの缶詰を持ち込んだのが発覚すると『でかした!』と艦長が歓喜するエピソードあったり、ヨーロッパの『食』が垣間見れる小説でした。そういえば、映画でも後半には潜水艦内にパイナップルやバナナがぶら下がってたな。
母港に帰ってから食べる野菜ががっつり挟んであるサブマリンサンドはきっと格別だったに違いない。
当時、ベーコンには「足が生える」って言葉がありました。足というのは、下でうじゃうじゃ湧いてるウジ虫が、足に見えたからだそうです。ベーコンって、どれだけ塩を効かせてもウジ虫が湧くんよね…
確か、チーズも足が生えると言われていたらしいですね。湧きすぎてチーズに足が生えてるかのように蠢くからだそうです
チーズもなんですね!ちなみにウジの取り方は、動画内である通り生魚載せてたみたいですね。
イタリアじゃウジ虫やダニ入りの高級チーズがありますね
だからベーコンは燻製してチップや塩にと香辛料効かせたからね
ウジ「ベーコン食べて悪いか!!
ご存知の方も多いかとは思いますが、大航海時代から大きく時代は下って明治の頃、日本海軍では脚気が問題になっていたようですね。航海中に兵員の3割が脚気になりその1割が重症化し死亡していたとか。後に白米食によるビタミンB1不足が原因であったためとわかりますが、イギリス式の実証医学に精通した海軍の軍医高木兼寛が2隻の軍艦で比較試験を行い食事の内容によって起きることを知り、それ以降、海軍の食事には玄米、パン、カレーなどが導入されました。長期間、備蓄した保存可能な食料だけで過ごさざるを得ない船乗りは大変ですな。
ここでの玄米食を迷信と否定しちゃったのが森鴎外でしたよね。
明治の陸軍でも脚気は大きな問題だったけど白米を食べさせないと士気がダダ下がり、ってのも陸軍が玄米食に切り替えなかった理由のひとつだったかと
脚気は徳川将軍家の天敵
エド「蛆虫は貴重なタンパク源です。」
因みにビスケットはウジ虫を取り除くのが面倒な場合はウジ虫ごと食べていたという。
ブルーチーズみたいなもんやね😋
ほえ~ 昆虫食とは先進的やな♪
大侵略時代に改名すべきだろ?
大布教時代か、大改宗時代。
大後悔時代………
@@furutar それは個人史
悪臭時代‼️
欲によって地獄を見て、たどり着いた土地を地獄にするか…
大航海時代(辺り)の食糧と水と酒の関係を綺麗な映像で触れたい方は映画「マスター・アンド・コマンダー」がおすすめです。皆酒ばっか飲んでるし、食べ物はウジが入ってるし雨の降らないときは皆死にかけです。
Master and Commander の舞台は1805年だからコロンブスより300年くらい後だけど、船の食い物なんかはあんまり変わってないんだよね。手足の骨が折れるレベルの怪我したら切断しないと敗血症になって死んじゃうし(これは20世紀前半まで同じだったけど)
板子一枚下は地獄の船乗り家業とは、良く言ったものだ。航海が長期化すると正に地獄だな。
大黒屋光太夫一行は7ヶ月も漂流したというのに壊血病だなんて事になっていませんが、大量に積んでいた玄米のおかげらしいですね。玄米のビタミンBの代謝で、体内でビタミンCが合成されるのだとか。もしも秀吉の時代、朱印船交易が継続し大航海時代を迎えていても欧州船のように屍累々なんて事にならなかったかもしれませんね。
おかしいな。人間の体内では、どうやっても VC は産生されないのは基礎栄養学の基本なんだが……
魚釣って刺身で食べたりもしたろうから、そっちから細々とVCがとれていたのでは?
その当時胡椒は同じ重さの金と取引されていたっていうからどれほど貴重なものか分かるよね
胡椒の新たな調達先を探す為の航海もあったみたいですね。
某ゲームでは船と交換してくれるし
ウジ虫は葉っぱに包んで蒸し焼きにするとライスプディングみたいになる。「貴重なたんぱく源です。」の人がいってました。
「イーヒッヒッヒッヒ」の人は甘くて美味しいと言ってた一方で「貴重なタンパク源です」の人の方はあまり美味しいと言ってなかった覚えが…
ビスケットはまじで硬くて銃剣で砕かないと食べれないほどだったそうです。
食いもんじゃねぇwww
あずきバー「なん…だと…」
昔真似して作ってみた。金槌の尖った方でしか割れなかったぜ。そして机は凹む。
ウジが食った跡に沿って割るという手も。
現代に産まれてほんと感謝ですわ。数十年ずれるだけで電子レンジが普及する前になってしまいますからねぇ。
電気冷蔵庫だって、一般家庭に普及してから半世紀と少々ですぜ
イギリスでは紅茶にレモンを入れていた人が壊血病に罹らなかったので紅茶にレモンが流行ったそうです(諸説あり)
関係ないけどここ1年水の代わりにレモンティー飲みまくったから俺の細胞の水分ほとんどレモンティーなんじゃないかと思えてきた
@@oao-qy5bc 俺もここ一年アバ茶しか飲んでないなぁ
@@なす-g8s 老廃物の濃度すごいことになってそう
じゃあわいの血はおしっこなんか?
@@user-fr6gl2do6t え?
「ライミー」と呼ぶのはイギリス水兵ですよ、あとラム酒にはナポレオンを破ったネルソン提督の逸話がありますね(戦死したネルソン提督をラム酒の樽に入れて保存してたら全部飲まれてたという・・・・それにちなんだラム酒があるよ。)
余談だけどマゼランは戦死後、生きて帰った部下が功績と報酬を独り占めした(マゼランには家族も親族もいなかった上に部下がマゼランの手柄を自分の手柄と喋った)その後、もう一人のマゼランの部下がマゼランの功績を本に残して後世に伝わった。
虫の湧いたビスケット、変色し悪臭を放つ肉、緑色の水…俺、絶対無理だわ
やってみたら案外平気よ虫が沸いたビスケットなんざ食料増えてラッキーだし、くせえ肉だって付け合わせか臭い消しと食えるし、緑色の水なんざ沸かして飲むからどうでもいい
@@user-fr6gl2do6t 実体験兄貴は何があったんですかね……まさか当時の方?成仏してクレメンス……
それでも生き残れた奴はタフなんだろう。オレらにはマネできないものだよ。このタフさは正直尊敬できる。
それしか無いとなれば食うだろうな
うッ🤢
ちょうど世界史のテストで大航海時代が出るところです!勉強になりました、ありがとうございます!
塩漬け肉って、保存用にかなり塩分強いはずだから、腐っても我慢して食ってたというのはゼロではないだろうけど、嫌気性発酵しただけのような気がする。つまり肉醤(ししひしお)になっただけじゃないかなと。
海の勇者ホーン・ブロアーで、机の上でビスケットをトントンと叩いて、虫を出してるシーンがあったな。んで、ビスケットに住み着いてた虫は、積み込んでたニワトリ達のエサにしてたとか
実際にはトントンではなくガンガンひっ叩かないと出でこなかったそうですレンガみたいに堅かったからそれでも割れなかったそうですが
鶏の話は肉料理が塩辛くないんでびっくりしたホーンブロワーに招待した側の誰かが種明かしをしたシーンだったかな?
@@eiichikudo7467 俺が、見たのはドラマ版のヤツでしたが、何か不味そうな乾パン(ビスケット)だなって印象が残ってたんでw
魔理沙さん、お酒が大好きなのですね!私もです。嬉しい😊
ビスケットはヨーロッパでは『ボーロ』と呼ばれていたそうだ。本当に歯が立たないくらい固かったらしい。それを甘くて柔らかいお菓子に改良して『丸ボーロ』として売り出したのが日本人。
大航海時代の食生活ってかなり大変だったんですね。 大変勉強になりました!
この時代におやつカルパス作り出したら偉人になれる
7:37 これにはビスビスの実の異常な硬さも納得できる
ゾウガメはほとんど水、エサ無しでもかなり長く飼えたので生きた食糧として乱獲されてほとんど絶滅した。
サトケン 亀さんかわそ…🥺
ザワークラウトよく仕込んでたな…ホットドッグに挟むとうまー。ビタミン増えるのか、また仕込も。
サンジの偉大さを学びました。
保存方法も調理方法も当時からすると度肝抜かれるものばかりだしねw
な、ナミも壊血病って知ってたし、対処法でライムジュース飲ませてたしなにより、船にミカンの木いれてたし、褒めてやって。
食べ物の大切さは身をもって知ってますから…
こんな地獄絵図を承知で命知らずな冒険へと赴いた者達。それだけ困苦の彼方の富と名誉が大きかったんだろうな。
仕事をやめてyoutuberになるようなもんかな
多分、船長のほか数人しか実態は知らなかったと思う。水夫からすれば話が違うどころじゃなかったはず。
農地のない労働者の仕事はせいぜい船員か傭兵くらいしかないから…
トレジャー·ハンター、インディー·ジョーンズみたいなもん、かな?(笑)
明確に海図があるとか大陸沿いに進んで常に陸地が見えてる、というのならともかく、船足の遅い帆船で大西洋へ旅立つとか怖すぎる。
ザワークラウトは輸入食品店 例えば成城石井とかで手に入りますよん 脂っこいベーコンやらステーキの付け合せに食べるととても美味しいです
何かの小説で船乗りが新人にビスケットは食べる前に壁や手すりに叩きつけてウジ虫を払って食べると教えていたシーンを思い出しました
神回!大航海時代の食事は、やはり大変だったんだなあ…。ただロマンだけだと思っていた🥺
大航海時代ってワンピースほどキラキラした時代じゃあなかったんだね。
危険で汚くて馬鹿ばっかりでキリスト教の影響が強くて病気ですぐ死ぬ。だが、世界はとてつもなく広く自由だった。
大航海時代とはいうけど英語ではDiscovery Ageで発見の時代白人様が未開の猿どもの巣を発見し、勝てそうなら奴隷にして、勝てなさそうなら無知を利用した交易で金になるものを奪う旅路です
コロンブスは西インド諸島見つけた以外教科書に乗せられないような人
マンガを参考にしてはいけない
もはや世界史というより白人史だよな
スペインとポルトガルって何で現代ではこんなに地味になったんだろう…この頃は派手に世界を席捲してるのになぁ
しゃーない、盛者必衰は世の常よ後々に海の王様となるオランダやイギリスに追いやられたんや
当時のヨーロッパの庶民は肉がほとんど喰えず、オートミールの粥や豆が主体だったらしいですね。なので"肉"が食べられるだけで素晴らしい食事になったようです😅 また香辛料は今でいう医薬品です、なので非常に高価な取引商品になったようです。
「ドラゴンクエスト3」で船手に入れるため「くろこしょう」手に入れるのあったよね・・・。
@@こっとん100-d3w ポルトガの王様が毎日毎日胡椒を食べてるって言ってた。
医療品の他に、動画でもネタにされてた腐りかけた食品(腐った食品)の臭いを誤魔化すとかにも使われてたようです。お金持ちセレブには(胡椒一粒が金一粒とか言うてたアニメが有ったけど、あれはガチ)。
SARS、インフルエンザ治療薬の「タミフル」の原料は生薬の「八角(スターアニス)」。基本的に毒薬らしいけど、中華料理では肉の臭い消しに使われている。また「ナツメグ」もハンバーグやお菓子に使われているけど、大量摂取すると幻覚、痙攣を起こすスパイス。どんな物でも使い方次第で毒にも薬にもなる。「マオウ」から精製される「コデイン」も注意が必要。一般的ではないが、いまだに処方箋薬として残っているのは「ヒロポン(メタンフェタミン)」。所謂『覚醒剤』だけど、厳格に用法・用量を指導すれば薬になる。滅多に処方はされないけどね。
ハイネの自伝にも、「お前みたいに毎日の食事で肉が食える奴ならそんなことも出来るだろうさ」って友達に罵られる場面が出てきたような記憶がある。
最後の「野菜をたっぷり食べたい」で二郎系ラーメンとか言い出すんだろうなあと予想していたら違った
ウッ🤢・・・・・💧
何で見たのか忘れましたが、船長たちがパンから虫をつまみ出して食べながら会話してたシーンを思い出しました。入院すると「食事がまずい」と文句を言う人がいますが(数日もすれば慣れてそれなりの楽しみになりますが)、そういう人にはこの動画を見せれば「自分はなんて素晴らしい環境にいるのだ」と実感できるようになると思いますw
気持ちは分からんでもないが病人を看取ってきた家族に言わせればこんな動画見せて我慢せい、とか言える訳ないだろう。まぁ骨折したくらいならいいかもしれないがね。
5:51確かマゼランを殺した奴って当時フィリピンの部族長である「ラプラプ」って言う奴だったっけ?
首狩り族だよね
マクタン島の戦いで戦死したんだっけ?
日帝海軍は『もやし』でビタミンCを補給していたとか…潜水艦内で豆からもやしを作る棚というか引き出しがあったそうで…
「もやし」と言えば南海大遠征を行った『鄭和(ていわ)』も船上で栽培して、ビタミンCを補ってたみたいです。そう考えると、もやしって便利ですね。
もやしは水耕栽培できるから、船にはうってつけだったのかもしれない。
南北戦争ではコーヒーなどにつけてふやかしていたそうですねコーヒーにつけると虫が浮いてくるのでそれを捨てて食べていたのだとか
南軍ではフライドチキン用の衣として叩き砕いて使っていたそうです
フィンランドでは囚人にコーヒー飲ます刑したら長生きしたから普及したと落ち
7:35乾パンとかをレンガに叩きつけてちょうどいい大きさに割ろうと思ったらレンガの方が割れたという話をどこかで聞いたな…
マゼランの頃は、帆柱に使われていた、なめした牛革を食べたとか。貧乏でティッシュペーパー喰うのとどっちがましだろう。
それ「○年の科学」に載ってたマゼランの伝記漫画で読んだな。ティッシュ食ったのは有吉だったっけ?「紙の味がする前に飲み込む」とか言って。
@@neondark916 ティッシュを食べたTV芸人は、ダチョウ倶楽部、春日、ネプチューンも、漫画だと暗殺教室の殺せんせー、、大体10年ちょっと前マゼランの元ネタは、学研だったとは!
発酵食品の大切さを改めて感じます。
この時代の日本に生まれてほんとに運が良い
バカラオは、365日違う食べ方ができるってくらいポルトガルで愛されているね
脱糞音まで捨てる所のないゴミの男みたいですね…
あ、船の輪切り図鑑の絵が結構出てくる…あの絵本大好きだったな
人間の食生活に一番影響を与えた学問は熱力学(発明品としては冷凍機)というのを実感させる話だな。
食べ物を消化するにはたくさんの水分がいるから喉の渇きが一番きつかったんじゃないかな
雨降ったら、甲板に出て濡れてたんじゃないかな。マジで。
こう考えると、尾田先生はしっかり歴史を調べてから漫画を描いてるんだなーと感心してしまう
一方当時の中国はヨーロッパの船がカスみたいに思えるデカイ船で致命的な大きいしくじりも無くキリンを持って帰る程の航海に成功してた
これは中華ですわ
当時の中国=台湾なんだよなぁ...
@@イクちゃんすこすこ侍 文化大革命さえ無ければ今も最高文明を持つ国になってたろうに
@@ゲスト-d8v3b まだ党の概念ないから別に今の台湾とは関係無くね
でも皇帝陛下からはコスパに合わねぇじゃん、費用かかりすぎって言われて航海中止。鄭和君カワイソス(泣)すべては交易による利益を尊ばない儒教君が悪いんや。
100万回再生おめでとうございます🎊
サムネの「まずい!硬い!臭い!」の三拍子が笑えた。😅
ザワークラウト、個人的にはめっちゃ美味しいから好きなんだよな〜ツナ缶と食べるの好きかも
ザワークラウトは意外に簡単に作れます。今、キャベツがとっても安いのでまた作りたくなりました😄気分は船乗りです🥰
誰かも聞いてないんだが?
人生の荒波を乗り越えるという訳か。人生の新大陸に上陸出来たら良いね。
ビスケットにウジが湧く状況が分からない…湿気の多すぎるところか、水が掛かっちゃうところに保存してたのかな?
当時の船乗りや海賊は水代わりにお酒を飲んでいたから、みんないつでも酔っ払っていたんだよね…w
こういう飯に憧れて再現して食って「まっっっず!!!」ってなるの何回繰り返したかわからん(ザワークラウトは市販のやつ買うと美味いぞ)
この時代は「ラム酒で壊血病が防げる」と思われていた
というのも、ラム酒を飲んでいる船員は壊血病にならなかった。だからイギリス海軍でもラム酒は支給されたらしい。
実際は荒々しい味のラム酒を飲むために砂糖とライムを絞っていた時のライムが効いていたっていう
ライムとかレモンは高級品だから当時の下級船員には支給されてない、壊血病の罹患率が上級船員と下級船員で別れてたのは、船長や上級船員が紅茶にレモンを入れていたから。
ライムが効くとわかってからライムが支給されるようになったが、ライムジュースを飲むように命令されていた。
ビタミンが必要だったの?
@@mrksyskhrk そうや、ビタミンCが一定以上一定期間不足すると細胞が作れなくなる、当時はその病気の理由がわからんかったんや。
ワンピースでライム果汁がぶ飲みしてたな
壊血病ってホントにある病気なんだ
閉店ラッシュより昔の食に関する雑学とかの方が好きです
コロンブス「やばいことに食料が尽きそうだ、更にやばいことに気が立った船員が『これ以上進むと海の端から落っこちる!』と騒いでいる…早くインドに着いてくれ…」
船乗りでさえこんな危険な食生活なのだから、アフリカで捕らえられ南北アメリカに運ばれる黒人奴隷がどんな扱いだったのかは想像に難くない。
逆に船乗りより(少しは)マシだった可能性も。
大事な商品が栄養失調で使い物にならなくなったら話にならないし。
どういうものを食わせてたのかは気になるね
@@PANDORA-PARADOXXX さん 下級船員と奴隷はほとんど扱いが変わらないような感じだったみたいですね。アフリカからアメリカまでの航海は、下級船員は船室もなし、食事も奴隷に食わせる為に奴隷よりも少なくなったようです
どんな食事を与えていたかは分からなかったけど、教科書や映画の描写では、沢山仕入れて船倉に段重ねでぎゅうぎゅう詰めの劣悪な環境で運び、ダメそうなのは運んでる途中で海にどんどん廃棄し、結果的に強い個体だけに振るい落とすようですね。
保存、栄養と食の発展を語る上で不可避な時代ですね
良く非常食として出てくる日本のカンパンは食べやすいほうだから・・・
しかも今のカンパンは普通に美味しくなってる
戦争経験者のおじいさんに無理言って今の乾パン食べてもらったら「本当にこれ乾パンか?もっと硬くてもそもそしとったぞ!!」というリアクションがあったという話がありまして・・・・・・
マジか、今度乾パンが売ってあったら買ってみようかな。
ウチの婆さんも食べさせたら美味しいと言ってました
常に味や触感は改善されているのさ
戦時中、祖父が南洋興発に勤務してた関係でサイパンにいた父(祖父は現地招集されて戦死。父と祖母、父の兄は昭和21年に帰国)が、サンリツの乾パン食べながら、「昔のより全然美味しいよ。ただ、昔の乾パンも陸軍のは不味かったが、海軍の大きい乾パンは粉が白いしうまかった」と言ってました。今は氷砂糖が入ってますが、当時は金平糖が入っていたようですね。
今でも海自用に大型乾パンが有りますね。
食べ物の歴史を聞くたびに冷蔵庫万歳。人類の歴史を変えた大発明と思ってしまう。
日本に普及した当時は冷蔵庫のおかげで平均寿命が伸びたらしいですね
@@vivid9121 平均寿命どころか農業・漁業の意味すら変えてしまいましたからね。食品の保存が激烈にまで容易になったことで、燻製、塩漬けあたりの保存食が保存より風味の方に重きを置くようになったという点でも冷蔵庫の歴史的インパクトは核兵器より上だと思います。
まさに三種の神器ですね
@@androidmr.9354
テレビ(情報&娯楽)、冷蔵庫(食糧保管)、洗濯機(衛生)、って事なのか……。
その前の缶詰の発明も忘れないで下さい。
海外の航海をモチーフにしたアニメでリンゴの樽が描かれているのは、「誰でも好きなだけ食べろ」という理由で置かれているんだそうな。
それはそれとしてワンピースのルフィの船にミカンの木が植えてあるのはものすごく理にかなっているんだよな。
大事な形見&好物である上に
収穫したらサンジにでも任せて、クルーの栄養補給ができるもんな
劣悪な食料事情、不衛生極まりない環境、過酷な労働、複雑な人間関係、命の保証なし。現代人なら即、メンタル崩壊しそう。
現代では大切とされる人権とか、生存権とか、そういう感覚がない人ならワンチャンいける…!かもしれない…!
良くも悪くも現代は恵まれてるな。情報や教育は恵まれすぎて格差や差別を意識強くしてしまうが…
なにそれ、カニ漁かなにか?
昔は人権とか無いしね
よくみんな白人は残忍でーみたいなこと言うけど、
こういう経験があったからこその人権だと思うんだけどなあ?
酷使しすぎて奴隷すらいなくなって経済崩壊したから労働者にも人権が与えられたわけだし
日本人は当時の航海士に囲まれた環境なら耐えそう
船長「みんなやってるよ」
日本人「ならいっか」
いつも美味しい食事ができる現代に感謝しないと
だよな。日本人は食に関してあまりにもおごりすぎているからね。
今日もご飯美味しかったな……
@@tevalleyluckman8746 日本人に限らず、先進国の人間は、ね
@@TheBeastKTR そうは言ってもね・・・餓死者が多く出ていた時代から大量に食材を廃棄していたという事実はどうすることも出来ないよ。
あれは改めるべきだったと思う。
@@tevalleyluckman8746 それはどの先進国でも抱えている問題では…?
フードロスはとりわけ日本人というカテゴリーに限って話す問題ではないかと。
日本の保存食品 干物漬物は現在でも食べられてると考えると日本人の食に関するこだわりは凄い。
カップヌードルの偉大さってガチで凄いと思う
やっぱ缶詰や瓶詰の発明は偉大だな
ナポレオン「だろw」
でも缶切りが開発されたのは缶詰が開発されてからおよそ50年経った後らしいですね。
それまではナイフや石で、しまいには銃で撃って壊して開けてたそうです(汗)
大航海時代が大スキーなので、この動画は『食料』と言う観点で、非常に面白い内容だと思います。
船の中がとにかく 臭そう 現代の若者が載れば
一瞬で バケツ バケツ の世界だよ❗️🤢
中国の貿易船は段茶を飲むことで壊血病を防いでいたらしい。
遊牧民の人達も今日でも段茶を愛用しているそうです。
色々な形で利用しているそうです。
宋の時代、周囲の遊牧民国家との交易品でお茶はかなり重要だったらしい。
ドイツ帝国海軍ははキャベツ漬けを早くに導入していた。イギリスはドイツ人をクラウツ(キャベツ野郎)と蔑称してたけど、壊血病患者はイギリス海軍の方が多かった。(オレンジジュースで防ごうとしたが加工段階でほとんどビタミンCが失われてることに長年気づかなかった)
ビタミン剤の発明は本当に偉大。
イギリス海軍だと紅茶飲んでいるイメージがあります。イギリス陸軍だと毎食紅茶支給ですし、伊達や酔狂で支給しているのじゃなくてビタミン補給の部分もあるのかなと感じます。
産業革命とインドを植民地にする以前はお茶自体超高級品だったでしょうけど。
ビタミンCの加熱や乾燥に弱くて水溶性、という特性が長期保存の手法ととても相性が悪いんだよね
ザワークラウトの場合、非加熱かつ乳酸発酵でビタミンCが維持されるしキャベツなので量が確保できるのが大きい
あと大航海時代より少し後の時代になると「じゃがいも」の存在が大きい。
長期保存できて、加熱してもでんぷんのおかげで10~20%ぐらいだけどビタミンCが残る
追い詰められるとゴキブリ、鼠、そこらで釣れた魚(マグロ・鰹・サメ・ウミガメ)最後は・・・・・・・あー現代に生まれてよかった。
マグロは今でもめっちゃ美味しい
魚はまだ良い、、
ネズミとGはマジでキツイ
ウミガメのスープ(意味深)
サメは釣って直ぐ捌くと臭みの無い美味しい白身魚。カマボコの原料でもある。
只、時間がたつとアンモニアが回ってしまい臭くなる。
ネズミの病原菌は体毛に存在しており、丸焼きにして滅菌すると美味しいお肉です。
大航海時代の主食料はウミガメ。だから「絶滅危惧種」になってしまったんやで。
カエルは鶏のササミのようで、フツーに美味しかったで。
そもそも、ウシガエルは戦後に "食料" としてザリガニと同じく輸入されたんや。当時はね「食用ガエル」って言われてたんや。
フロリダではワニが食され、オーストラリアではカンガルーが、当たり前のように食されている。
楽しく世界史の大航海時代を予習復習できるとか最高かよ。
食料も大変だけど水分の確保も大変だったそうな
塩漬け肉は海水で1~2度塩を溶かして海水を水や酒で薄めてスープの水気として食べたとか
石のようなクッキーに付いた虫を炙って食べたとか…北極圏の海路開拓や冒険団を読むと更に壮絶ですよ
(例:途中遭難して2年後帰還とか、氷に閉ざされ2年後に脱出とか・・・燃料に使用して内装がボロボロは基本だったそうな
ちなみに日本船には保存食としてぬか漬けが積み込まれていた時代があって壊血病とは無縁だったとかなんとか
ただ実際は疫病とかは…だし
そもそも船内の食料が尽きるほどの距離を航海してないやろ?してたら記録に残る。
江戸時代に黒潮に乗ってしまって漂流した廻船なんかは、けっこう壊血病で死人を出している。
@@jinjinaraara3505 それは長期航海を想定した食料積んでないから海外と同じく釣った魚でも食べてたせいではないでしょうか
@@鼻毛-b8q
全滅したら記録に残らないけどな
現在のものと違って、当時のものは味より保存性を優先して作っていたから、塩味や酸味等が強いんじゃないかな?
日本の漬物だって昔のものより減塩になって美味しく食べやすくなってるんだから、保存技術の進歩に感謝します。
減塩したら腐るからソレを防ぐ不思議な薬品は凄いねー。自家製の梅干しは塩辛いけど腐らないゾ
どんぶりレンジャー
うちに50年以上前の梅干しあるけど普通に食えるぞ
ただ信じられないくらいしょっぱい
今そこらで売っている漬物は保存食ではなく、言わば雰囲気だけの漬物ですから。本当の保存食の漬物は辛すぎてそのまま食べられません。だから食べる前に塩抜きしたそうですね。塩漬けの数の子が今でもそうですね。
自分が子どもの頃の塩鮭は、今じゃあり得ないくらいしょっぱかったですよ。
@@cojimu 段々とシンプルな塩の結晶に近づいていくらしいねー塩漬けって
英国人がライミーと揶揄されたのに対して、ドイツ人もまたクラウト(キャベツ)野郎と呼ばれてたっていう
じゃが芋野郎ではないのね
キャベツ太郎
HellsingOVAでリップバーン中尉がライミーって揶揄してたのはそういう経緯か
キャベツ太郎はドイツ人だったのか
緋弾のアリアで理子がアリアを「やれるもんならやってみな、ライミー」って言ってたのはそれか。
脚気の時(ビタミンB1)もそうだけど、ビタミンの機能発見には船という環境が偶然にも実験場になってたんだなぁ。
非常食と言えば、日本の戦国時代では味噌を乾燥させた味噌玉 米を乾燥させたかれいひ 縄の代わりにもできた野菜etc があったそうで
昔、授業でこんな話しをしてくれたら歴史に興味がわいたのにな。
授業の歴史は出来事史だから、疑問や関心があったら掘り下げないと。
中学の時、薩英同盟に疑問があって、質問しようと思った。英が薩摩と同盟した理由。
教師の殆どは大学生からなんとなく教師になっただけの奴。
その中から教師に成りたかった奴。そしてその中から歴史が好きで教師に成りたかった奴。こりぁ無理だぁ
自分の不出来を他人のせいにするのは違うよ。
@@mm5jjjd1 だからといって教師側が授業の手を抜いていい理由にはならないし授業の質を上げるのをサボっていい理由にもならない
元々勉強が好きだったりするような人でも無い限り勉強とは基本辛くて苦しいものなんだから少しでも意欲を上げるような授業内容にするのは意義がある
むしろ生徒の不出来を全部生徒側に責任転嫁するのこそ違う。教師側こそ努力して生徒の意識を向上させないと。親から金貰ってんだから。
そういう取っ掛かりって大事だよ。
昔、理科の先生が色々な話をしてくれて、授業が面白かったし、授業も解り安かった。
お陰で、化学は好きだった。
食と歴史を語るシリーズ大好き
Uボートの船員もレモンやオレンジを噛ってた。
今度は大戦時のUボート(各国潜水艦)で出されてた料理・食料類の解説もよろしくお願いいたします。
当時の船乗りは生のネズミや船に湧いた昆虫を生で食べることがあったそうです。生のネズミを食べるとビタミンが取れて壊血病に罹らないことが経験則的に知られていた様です。また小さな島を見つけたら川を探す前に力を振り絞って緑の草や葉っぱに齧り付く者がかなりいた様です。
ヘルシングでライミー(英国野郎)とリップヴァーンが言ってたのはそういう意味だったのか
大航海時代では無いけど日露戦争の時に旅順要塞戦の時にロシア軍は豆を保存していたが豆が発芽してモヤシに成ってしまいロシアではモヤシを食べる習慣が無かったのでモヤシを捨ててしまい要塞内で壊血病が発生してしまった。皮肉にもモヤシにはビタミンCが含まれて居る。
モヤシを食べてたら絶対に勝てたな。
そもそも条件が同じだったら格下の日本なんかに負けるはずがない。
@@ロシア帝国-t5n 日本軍も脚気でいっぱい死んだ。戦死者より多かった。
@@ロシア帝国-t5n 負けは負けだぞ^^
下瀬火薬っていうチートがありまして…
旅順はほぼ艦砲射撃でボコられたよ…
水持ち込んでも樽をしっかり乾かしてない業者のを使うとたちどころに水が腐るのがはやかったそうな…😇
振動を与え続けると水は腐り難い。
それでも腐るのが早いとなれば、かなり汚い樽だねぇ。
@@sken5848 腐った水は振動を与えると綺麗になるのか?
@@孔明の罠だ
綺麗になるならないは別問題。
腐り難いだけ。
北朝鮮の耀徳(ヨドク)政治犯収容所の話を「北朝鮮大動乱」で読んだけど、「牛糞の未消化のトウモロコシ粒を拾って食べる」「ネズミはごちそう」「ペラグラ病が蔓延してみんな歯茎から血が出てた」とか惨憺たるものだったな、大航海時代の食糧事情と妙に似通ってて実に酷い
ディスカバリーのエドさん「ウジ虫、ネズミくらいで文句言うな」
「わざとウジを涌かせる。たんぱく質が増える」
蛆虫焼いて食ってたなぁ
船員は貴重なタンパク源です。イーヒッヒ
カニバリズム…
エドさんぐらいのレベルならもはやハエとかも食べそうだなw
醜聞ネタや閉店ラッシュネタよりも全然面白かった
またこういう動画ばかり出してくれるといいですね😁
ほんと地獄だなぁ…それでも旅に出るってどんな気持ちだったんだろうか…今私たちは恵まれてるんだなぁ。
胡椒の一粒が金塊の一粒と同じという言葉は本当だったんでしょうなあ。
犯罪者とか食い詰め者とか債務者を詰め込んでたみたいね
この頃の香辛料は腐った肉でも美味しく食べれる事で本当に価値が高かったんだよな
胡椒とかは同じ量の金と交換できた代物なんだよね
大航海時代の船のりと西部開拓時代の西部目指す人って、死ぬのが怖くないくらい人生に行き詰まった人だと思う。
諸説あるけど大航海時代の船乗りは金持ちになるチャンスで。
交易とは別に船員が貿易品を持ち込んで取引が許されてたらしいからギャンブラーかな?w
西武開拓とか新大陸に関しては比較的に本国に行き場の無い人が移民として開拓に参加したって話があるね。
割と罪人とかも含まれてた説がある。
西部開拓時代移民が多かったのはジャガイモ飢饉も影響してるとかで…この頃の移民の中にはケネディ家のご先祖さまもいたそうです。
@原田隆久 そやな。割と希望を求めてってイメージ強いな。むしろ一番の闇は奴隷関連はとか植民地化とか調べるとウンザリする。
西部開拓時代は家族単位で移動ですよ。
入植と言った方が良いかも。
@@izuou
最初期ですよね、当時のヨーロッパは凶作や疫病で土地捨てた農民が都市に流入して社会問題、人狩りが捕まえて新大陸や植民地に移民させてた。夢求めて一家でってのはルートが確立して以降。
現代でも海軍は専門職種の調理員が食事を作る。食材の管理と、味がよく栄養バランスの取れた食事を提供する為に。
冷戦期の海上自衛隊潜水艦を取材した、スーパーテレビの動画を以前観たが、オープンレンジでハンバーグを焼く調理風景や、キュウリを天日干しして水分を抜き長持ちさせる工夫などが興味深かった。ペプシも常温だが大量に積み込まれていた。
「しらせ」だと南極行く時、船でカイワレを栽培していたりします。もちろん、南極基地でも屋内で栽培しています。
ザワークラウトは航海中の定番保存食なんだな
ドイツのU-ボートでも 毎日出て来たとか
潜水艦は10日くらいしか生鮮食品が持たないのでその後はひたすら保存食とビタミン剤。日本軍も基本そうだったようですが、船室でもやしを作って多少でも野菜不足を解消しようとしていたらしいです。※でも一番のご馳走がトビウオとなる。
@@あぼぼです 強力わかもとは海軍のニュース映像でも映ってましたね。
ウミガメのスープが一番のごちそうなんだっけ
まぁ、ザワークラウトは
ドイツ辺りでは日本の浅漬け・沢庵ポジションですよ。
ビタミン剤も支給されましたしね。
日本の潜水艦も漬物の缶詰を
積んでいました。
潜水艦用糧食としては
高脂肪食が健康維持に有効。ということで
ラードやヘット(豚脂・牛脂)それにバターが多用されました。
(日本の潜水艦乗りは嫌がったらしいです。)
潜水艦用内は高温多湿なので
生鮮食品がすぐ腐ったのは大航海時代と同じです。
後はひたすらに缶詰料理。
しかもディーゼルや機械油臭、ビルジ(汚水)、男達の脂と体臭で
どの缶詰も開けたらすぐに
「潜水艦味」になったとのこと。
@@mitzelh.5819 海上自衛隊のイベントで戦前の潜水艦食が再現されてたのがあったのですが、酸味を利かせて蒸し暑い中でも食が進むように工夫していたようです。鼻もおかしくなってくるので食欲がわくようにする工夫と唾液を出しやすくする必要があったみたいですね。※水は1リットルが飲用として支給だったので節約しなければならなかった
一応覚えておいてくれ、原作では魔理沙は知的好奇心旺盛で屈指の努力家で寧ろ面倒くさがりなのは霊夢なんだ・・・
あのオリアニからとわかるよね…
幻想郷で一二を争う努力家やもんな…
本気で大航海時代のご飯とか兵糧とかに
興味を持ったら自分で作りかねないしねw
霊夢が料理上手なのゎ明らか((●)ω(●))
ゆっくりと東方は東方とクッキー☆くらい違う
第二次大戦中の、帝国海軍の潜水艦では、モヤシを栽培して、栄養不足を防いでいたみたいです。
南極観測隊でも野菜を水耕栽培してるとか
有名潜水艦映画『Uボート』の原作小説に、昔は懐血症予防に、樽にリンゴを入れて誰でも好きな様に食べていたと書いてあった。それと、だれかがキャベツの缶詰を持ち込んだのが発覚すると『でかした!』と艦長が歓喜するエピソードあったり、ヨーロッパの『食』が垣間見れる小説でした。
そういえば、映画でも後半には潜水艦内にパイナップルやバナナがぶら下がってたな。
母港に帰ってから食べる野菜ががっつり挟んであるサブマリンサンドはきっと格別だったに違いない。
当時、ベーコンには「足が生える」って言葉がありました。足というのは、下でうじゃうじゃ湧いてるウジ虫が、足に見えたからだそうです。
ベーコンって、どれだけ塩を効かせてもウジ虫が湧くんよね…
確か、チーズも足が生えると言われていたらしいですね。
湧きすぎてチーズに足が生えてるかのように蠢くからだそうです
チーズもなんですね!
ちなみにウジの取り方は、動画内である通り生魚載せてたみたいですね。
イタリアじゃウジ虫やダニ入りの高級チーズがありますね
だからベーコンは燻製してチップや塩にと香辛料効かせたからね
ウジ
「ベーコン食べて悪いか!!
ご存知の方も多いかとは思いますが、
大航海時代から大きく時代は下って明治の頃、日本海軍では脚気が問題になっていたようですね。
航海中に兵員の3割が脚気になりその1割が重症化し死亡していたとか。
後に白米食によるビタミンB1不足が原因であったためとわかりますが、
イギリス式の実証医学に精通した海軍の軍医高木兼寛が2隻の軍艦で比較試験を行い
食事の内容によって起きることを知り、それ以降、海軍の食事には玄米、パン、カレーなどが導入されました。
長期間、備蓄した保存可能な食料だけで過ごさざるを得ない船乗りは大変ですな。
ここでの玄米食を迷信と否定しちゃったのが森鴎外でしたよね。
明治の陸軍でも脚気は大きな問題だったけど
白米を食べさせないと士気がダダ下がり、ってのも陸軍が玄米食に切り替えなかった理由のひとつだったかと
脚気は徳川将軍家の天敵
エド「蛆虫は貴重なタンパク源です。」
因みにビスケットはウジ虫を取り除くのが面倒な場合はウジ虫ごと食べていたという。
ブルーチーズみたいなもんやね😋
ほえ~ 昆虫食とは先進的やな♪
大侵略時代に改名すべきだろ?
大布教時代か、大改宗時代。
大後悔時代………
@@furutar
それは個人史
悪臭時代‼️
欲によって地獄を見て、たどり着いた土地を地獄にするか…
大航海時代(辺り)の
食糧と水と酒の関係を
綺麗な映像で触れたい方は
映画
「マスター・アンド・コマンダー」が
おすすめです。
皆酒ばっか飲んでるし、食べ物はウジが入ってるし
雨の降らないときは皆死にかけです。
Master and Commander の舞台は1805年だからコロンブスより300年くらい後だけど、船の食い物なんかはあんまり変わってないんだよね。
手足の骨が折れるレベルの怪我したら切断しないと敗血症になって死んじゃうし(これは20世紀前半まで同じだったけど)
板子一枚下は地獄の船乗り家業とは、良く言ったものだ。
航海が長期化すると正に地獄だな。
大黒屋光太夫一行は7ヶ月も漂流したというのに壊血病だなんて事になっていませんが、大量に積んでいた玄米のおかげらしいですね。玄米のビタミンBの代謝で、体内でビタミンCが合成されるのだとか。もしも秀吉の時代、朱印船交易が継続し大航海時代を迎えていても欧州船のように屍累々なんて事にならなかったかもしれませんね。
おかしいな。人間の体内では、どうやっても VC は産生されないのは基礎栄養学の基本なんだが……
魚釣って刺身で食べたりもしたろうから、そっちから細々とVCがとれていたのでは?
その当時胡椒は同じ重さの金と取引されていたっていうからどれほど貴重なものか分かるよね
胡椒の新たな調達先を探す為の航海もあったみたいですね。
某ゲームでは船と交換してくれるし
ウジ虫は葉っぱに包んで蒸し焼きにするとライスプディングみたいになる。
「貴重なたんぱく源です。」の人がいってました。
「イーヒッヒッヒッヒ」の人は甘くて美味しいと言ってた一方で「貴重なタンパク源です」の人の方はあまり美味しいと言ってなかった覚えが…
ビスケットはまじで硬くて銃剣で砕かないと食べれないほどだったそうです。
食いもんじゃねぇwww
あずきバー「なん…だと…」
昔真似して作ってみた。金槌の尖った方でしか割れなかったぜ。
そして机は凹む。
ウジが食った跡に沿って割るという手も。
現代に産まれてほんと感謝ですわ。
数十年ずれるだけで電子レンジが普及する前になってしまいますからねぇ。
電気冷蔵庫だって、一般家庭に普及してから半世紀と少々ですぜ
イギリスでは紅茶にレモンを入れていた人が壊血病に罹らなかったので
紅茶にレモンが流行ったそうです(諸説あり)
関係ないけどここ1年水の代わりにレモンティー飲みまくったから俺の細胞の水分ほとんどレモンティーなんじゃないかと思えてきた
@@oao-qy5bc 俺もここ一年アバ茶しか飲んでないなぁ
@@なす-g8s
老廃物の濃度すごいことになってそう
じゃあわいの血はおしっこなんか?
@@user-fr6gl2do6t え?
「ライミー」と呼ぶのはイギリス水兵ですよ、あとラム酒にはナポレオンを破ったネルソン提督の逸話がありますね(戦死したネルソン提督をラム酒の樽に入れて保存してたら全部飲まれてたという・・・・それにちなんだラム酒があるよ。)
余談だけどマゼランは戦死後、生きて帰った部下が功績と報酬を独り占めした(マゼランには家族も親族もいなかった上に部下がマゼランの手柄を自分の手柄と喋った)その後、もう一人のマゼランの部下がマゼランの功績を本に残して後世に伝わった。
虫の湧いたビスケット、変色し悪臭を放つ肉、緑色の水…
俺、絶対無理だわ
やってみたら案外平気よ
虫が沸いたビスケットなんざ食料増えてラッキーだし、くせえ肉だって付け合わせか臭い消しと食えるし、緑色の水なんざ沸かして飲むからどうでもいい
@@user-fr6gl2do6t 実体験兄貴は何があったんですかね……
まさか当時の方?成仏してクレメンス……
それでも生き残れた奴はタフなんだろう。オレらにはマネできないものだよ。このタフさは正直尊敬できる。
それしか無いとなれば食うだろうな
うッ🤢
ちょうど世界史のテストで大航海時代が出るところです!勉強になりました、ありがとうございます!
塩漬け肉って、保存用にかなり塩分強いはずだから、腐っても我慢して食ってたというのはゼロではないだろうけど、嫌気性発酵しただけのような気がする。つまり肉醤(ししひしお)になっただけじゃないかなと。
海の勇者ホーン・ブロアーで、机の上でビスケットをトントンと叩いて、虫を出してるシーンがあったな。んで、ビスケットに住み着いてた虫は、積み込んでたニワトリ達のエサにしてたとか
実際にはトントンではなくガンガンひっ叩かないと出でこなかったそうです
レンガみたいに堅かったからそれでも割れなかったそうですが
鶏の話は肉料理が塩辛くないんでびっくりしたホーンブロワーに招待した側の誰かが種明かしをしたシーンだったかな?
@@eiichikudo7467 俺が、見たのはドラマ版のヤツでしたが、何か不味そうな乾パン(ビスケット)だなって印象が残ってたんでw
魔理沙さん、お酒が大好きなのですね!私もです。嬉しい😊
ビスケットはヨーロッパでは『ボーロ』と呼ばれていたそうだ。
本当に歯が立たないくらい固かったらしい。
それを甘くて柔らかいお菓子に改良して『丸ボーロ』として売り出したのが日本人。
大航海時代の食生活ってかなり大変だったんですね。 大変勉強になりました!
この時代におやつカルパス作り出したら偉人になれる
7:37 これにはビスビスの実の異常な硬さも納得できる
ゾウガメはほとんど水、エサ無しでもかなり長く飼えたので生きた食糧として乱獲されてほとんど絶滅した。
サトケン
亀さんかわそ…🥺
ザワークラウトよく仕込んでたな…ホットドッグに挟むとうまー。
ビタミン増えるのか、また仕込も。
サンジの偉大さを学びました。
保存方法も調理方法も
当時からすると度肝抜かれるものばかりだしねw
な、ナミも壊血病って知ってたし、対処法でライムジュース飲ませてたし
なにより、船にミカンの木いれてたし、褒めてやって。
食べ物の大切さは身をもって知ってますから…
こんな地獄絵図を承知で命知らずな冒険へと赴いた者達。それだけ困苦の彼方の富と名誉が大きかったんだろうな。
仕事をやめてyoutuberになるようなもんかな
多分、船長のほか数人しか実態は知らなかったと思う。水夫からすれば話が違うどころじゃなかったはず。
農地のない労働者の仕事はせいぜい船員か傭兵くらいしかないから…
トレジャー·ハンター、
インディー·ジョーンズ
みたいなもん、かな?(笑)
明確に海図があるとか大陸沿いに進んで常に陸地が見えてる、というのならともかく、船足の遅い帆船で大西洋へ旅立つとか怖すぎる。
ザワークラウトは輸入食品店 例えば成城石井とかで手に入りますよん 脂っこいベーコンやらステーキの付け合せに食べるととても美味しいです
何かの小説で船乗りが新人にビスケットは食べる前に壁や手すりに叩きつけてウジ虫を払って食べると教えていたシーンを思い出しました
神回!
大航海時代の食事は、やはり大変だったんだなあ…。
ただロマンだけだと思っていた🥺
大航海時代ってワンピースほどキラキラした時代じゃあなかったんだね。
危険で汚くて馬鹿ばっかりでキリスト教の影響が強くて病気ですぐ死ぬ。だが、世界はとてつもなく広く自由だった。
大航海時代とはいうけど英語ではDiscovery Ageで発見の時代
白人様が未開の猿どもの巣を発見し、勝てそうなら奴隷にして、勝てなさそうなら無知を利用した交易で金になるものを奪う旅路です
コロンブスは西インド諸島見つけた以外教科書に乗せられないような人
マンガを参考にしてはいけない
もはや世界史というより白人史だよな
スペインとポルトガルって何で現代ではこんなに地味になったんだろう…
この頃は派手に世界を席捲してるのになぁ
しゃーない、盛者必衰は世の常よ
後々に海の王様となるオランダやイギリスに追いやられたんや
当時のヨーロッパの庶民は肉がほとんど喰えず、オートミールの粥や豆が主体だったらしいですね。なので"肉"が食べられるだけで素晴らしい食事になったようです😅 また香辛料は今でいう医薬品です、なので非常に高価な取引商品になったようです。
「ドラゴンクエスト3」で船手に入れるため「くろこしょう」手に入れるのあったよね・・・。
@@こっとん100-d3w ポルトガの王様が毎日毎日胡椒を食べてるって言ってた。
医療品の他に、動画でもネタにされてた腐りかけた食品(腐った食品)の臭いを誤魔化すとかにも使われてたようです。お金持ちセレブには(胡椒一粒が金一粒とか言うてたアニメが有ったけど、あれはガチ)。
SARS、インフルエンザ治療薬の「タミフル」の原料は生薬の「八角(スターアニス)」。
基本的に毒薬らしいけど、中華料理では肉の臭い消しに使われている。
また「ナツメグ」もハンバーグやお菓子に使われているけど、大量摂取すると幻覚、痙攣を起こすスパイス。
どんな物でも使い方次第で毒にも薬にもなる。
「マオウ」から精製される「コデイン」も注意が必要。
一般的ではないが、いまだに処方箋薬として残っているのは「ヒロポン(メタンフェタミン)」。
所謂『覚醒剤』だけど、厳格に用法・用量を指導すれば薬になる。
滅多に処方はされないけどね。
ハイネの自伝にも、「お前みたいに毎日の食事で肉が食える奴ならそんなことも出来るだろうさ」って友達に罵られる場面が出てきたような記憶がある。
最後の「野菜をたっぷり食べたい」で二郎系ラーメンとか言い出すんだろうなあと予想していたら違った
ウッ🤢・・・・・💧
何で見たのか忘れましたが、船長たちがパンから虫をつまみ出して食べながら会話してたシーンを思い出しました。入院すると「食事がまずい」と文句を言う人がいますが(数日もすれば慣れてそれなりの楽しみになりますが)、そういう人にはこの動画を見せれば「自分はなんて素晴らしい環境にいるのだ」と実感できるようになると思いますw
気持ちは分からんでもないが病人を看取ってきた家族に言わせればこんな動画見せて我慢せい、とか言える訳ないだろう。まぁ骨折したくらいならいいかもしれないがね。
5:51確かマゼランを殺した奴って当時フィリピンの部族長である「ラプラプ」って言う奴だったっけ?
首狩り族だよね
マクタン島の戦いで戦死したんだっけ?
日帝海軍は『もやし』でビタミンCを補給していたとか…
潜水艦内で豆からもやしを作る棚というか引き出しがあったそうで…
「もやし」と言えば南海大遠征を行った『鄭和(ていわ)』も船上で栽培して、ビタミンCを補ってたみたいです。
そう考えると、もやしって便利ですね。
もやしは水耕栽培できるから、船にはうってつけだったのかもしれない。
南北戦争ではコーヒーなどにつけてふやかしていたそうですね
コーヒーにつけると虫が浮いてくるのでそれを捨てて食べていたのだとか
南軍ではフライドチキン用の衣として叩き砕いて使っていたそうです
フィンランドでは囚人にコーヒー飲ます刑したら長生きしたから普及したと落ち
7:35
乾パンとかをレンガに叩きつけてちょうどいい大きさに割ろうと思ったらレンガの方が割れたという話をどこかで聞いたな…
マゼランの頃は、帆柱に使われていた、なめした牛革を食べたとか。貧乏でティッシュペーパー喰うのとどっちがましだろう。
それ「○年の科学」に載ってたマゼランの伝記漫画で読んだな。
ティッシュ食ったのは有吉だったっけ?「紙の味がする前に飲み込む」とか言って。
@@neondark916 ティッシュを食べたTV芸人は、ダチョウ倶楽部、春日、ネプチューンも、漫画だと暗殺教室の殺せんせー、、大体10年ちょっと前
マゼランの元ネタは、学研だったとは!
発酵食品の大切さを改めて感じます。
この時代の日本に生まれてほんとに運が良い
バカラオは、365日違う食べ方ができるってくらいポルトガルで愛されているね
脱糞音まで捨てる所のないゴミの男みたいですね…
あ、船の輪切り図鑑の絵が結構出てくる…あの絵本大好きだったな
人間の食生活に一番影響を与えた学問は熱力学(発明品としては冷凍機)というのを実感させる話だな。
食べ物を消化するにはたくさんの水分がいるから
喉の渇きが一番きつかったんじゃないかな
雨降ったら、甲板に出て濡れてたんじゃないかな。マジで。
こう考えると、尾田先生はしっかり歴史を調べてから漫画を描いてるんだなーと感心してしまう
一方当時の中国はヨーロッパの船がカスみたいに思えるデカイ船で致命的な大きいしくじりも無くキリンを持って帰る程の航海に成功してた
これは中華ですわ
当時の中国=台湾なんだよなぁ...
@@イクちゃんすこすこ侍
文化大革命さえ無ければ今も最高文明を持つ国になってたろうに
@@ゲスト-d8v3b まだ党の概念ないから別に今の台湾とは関係無くね
でも皇帝陛下からはコスパに合わねぇじゃん、費用かかりすぎって言われて航海中止。
鄭和君カワイソス(泣)すべては交易による利益を尊ばない儒教君が悪いんや。
100万回再生おめでとうございます🎊
サムネの「まずい!硬い!臭い!」の三拍子が笑えた。😅
ザワークラウト、個人的にはめっちゃ美味しいから好きなんだよな〜
ツナ缶と食べるの好きかも
ザワークラウトは意外に簡単に作れます。今、キャベツがとっても安いのでまた作りたくなりました😄
気分は船乗りです🥰
誰かも聞いてないんだが?
人生の荒波を乗り越えるという訳か。人生の新大陸に上陸出来たら良いね。
ビスケットにウジが湧く状況が分からない…湿気の多すぎるところか、水が掛かっちゃうところに保存してたのかな?
当時の船乗りや海賊は水代わりにお酒を飲んでいたから、みんないつでも酔っ払っていたんだよね…w
こういう飯に憧れて再現して食って「まっっっず!!!」ってなるの何回繰り返したかわからん(ザワークラウトは市販のやつ買うと美味いぞ)