【数学】51% もの研究者が間違って使っている「有意差なし」とは?【ずんだもん解説・ゆっくり解説】

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  • Опубліковано 27 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 26

  • @キリコキューピー
    @キリコキューピー Місяць тому

    仕事で信頼区間を使った時は95%だと20回に1回外れる可能性があることが気になったので、99%を採用して判定したことがあります。

  • @じじい-w8w
    @じじい-w8w 2 місяці тому

    何パーセントの確率で「あり」「なし」といいなさい

  • @eka6975
    @eka6975 7 місяців тому +16

    棄却域以外の領域が(Acceptance Region なのに)採択域と呼ばれていて、これのせいで日本語ユーザーは特別*帰無仮説を採択*しやすいんじゃないかと思っていたけど、他言語でも普通にやってるんだなあ。

    • @eka6975
      @eka6975 7 місяців тому +2

      まあ accept the null hypothesis も十分おかしいように見えるから、そういうことなのかな。

  • @kafu3944
    @kafu3944 7 місяців тому +9

    効果がない事を統計的に示すには、同等差検定をする事になる。

  • @小野堀
    @小野堀 7 місяців тому +9

    頻度主義の世界である検定というのはゼロかイチかで決定する哲学なので、p=0.49とp=0.51を似たものとはどうしても扱えないんだよな。

    • @chalox_dmp
      @chalox_dmp 7 місяців тому +2

      p高杉

    • @tsubossie
      @tsubossie 5 місяців тому

      ​@@chalox_dmp
      0.049と0.051ならセーフかな

  • @花房藤人
    @花房藤人 7 місяців тому +4

    あるかわからないはないとわかったとは違う、国語の問題でもあるからな……

  • @訓練された鶏
    @訓練された鶏 7 місяців тому +2

    納得できない結果をlog取らずに多重検定で「有意差アリw!」って操作しちゃう学生いるしな

  • @オニオンリング-f6b
    @オニオンリング-f6b 7 місяців тому +1

    環境設定を整えるなら、使用者が同定する品質の偽造ブレスレットも必要になるけど、はたして製品と偽造品とどちらの原価が低いだろうか

  • @seieirinri
    @seieirinri 7 місяців тому +9

    一応「効果量」(コーエンのdとか)を使うとある程度2群間の違いを見られるけど、最終的に「あるなし」判定するのはやはり人間だと最近痛感している

  • @Sweet-wq7wu
    @Sweet-wq7wu 7 місяців тому +1

    〇屋さんとかこれ意図的にやってるんじゃないのかなぁ・・・と

  • @wtpotom
    @wtpotom 7 місяців тому

    実際ある事象に対して有意差がない方法であっても2つ以上組み合わせたら有意差出るかもしれないしなんとも言えないよね……
    そもそも検定をするってことは効果がありそうと思って(その根拠の上で)やってるわけだし
    有意差なしは効果はありそうだけど有意差まではなかった
    有意差ありは統計的にも効果ありそう
    くらいにとらえるのが適切

  • @はっぷ
    @はっぷ 3 місяці тому

    証拠の不在は不在の証拠でない

  • @distearroyl2673
    @distearroyl2673 7 місяців тому +9

    論理学でも逆、裏、対偶の違いを理解できず間違う人は多発しますね。

  • @ktom8142
    @ktom8142 7 місяців тому +4

    勉強時間ゼロだと、ゼロに何かけてもゼロなんだから、まだ頭脳ブレスレットに効果があるかないかは判明していないな!!

  • @iLoveTYMCHUB
    @iLoveTYMCHUB 7 місяців тому

    アホな工藤新一「無罪と仮定して調査した結果…有罪の証拠が見つからなかった。だからレイカーティスは無罪だ!」

  • @gochuui1
    @gochuui1 7 місяців тому +5

    「有意差なし」の意味は
    「有意差を示せるほどのデータ数を示してないだろタコ」
    と認識しています。あとエアスラッシュは割と外すので使うときは慎重になるラインです
    あとはバイアスもあるしなぁ...

    • @tsubossie
      @tsubossie 5 місяців тому +1

      不正統計者「では有意差が出るまで同じ調査を繰り返します」

    • @gochuui1
      @gochuui1 5 місяців тому

      @@tsubossie
      殊勝な心掛けで感心しますね
      母集団に肉薄するような膨大なデータを集めれば
      普通は出てこない有意なものを見つけられますから

    • @tsubossie
      @tsubossie 5 місяців тому +2

      @@gochuui1
      なお有意抽出が混ざった場合は母集団に肉薄しない模様
      (例:越生線しか調べずに東武の乗客の動向を語る)

    • @gochuui1
      @gochuui1 5 місяців тому +1

      @@tsubossie
      まぁ、セレクションバイアスは常に尾を引くから...。ただ、データ数が多い方が分析してて楽しいのは違いない

  • @TM-br3yy
    @TM-br3yy 7 місяців тому +1

    マジレスすると、予想される効果から、必要なデータの大きさを、計画するところから始めないと