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字幕ミスや編集ミスが散見されましたので、動画を再アップしました。ご迷惑おかけしました。
映画の最後の展開は感覚的に理解できておりましたが、労働・仕事・活動の流れで丁寧に読み取っていくレビュー部分は鳥肌ものでした。たくさんある関心領域のレビューで自分的にこちらの解説が一番この映画の世界観を深めれるものでした。ありがとう。
ご視聴いただきありがとうございます😆そして大変うれしいコメント、励みになります。
先程、2回目の関心領域を見てきました。すっっごく腑に落ちる、素晴らしい解説だと思いました。関心の度合いと自分たちの生の、体を通じて感知しているかどうかが比例していること、スマホひとつでは当たり前だが、"自分ごと"にするのはどうしても難しいということ、危機感を持たないといけないと思いました。この映画が、エンタメより私たちに訴えたいことを伝える、ことを優先した挑戦状のようなものを感じました。人間の関心の限界点、言葉一つ一つがすごく腑に落ちます。この動画かもっとたくさんの人に共有されますように。だから、私はこの映画の感想を書く際、ネタバレもなにもありませんが…と最初に表記しました。
ご視聴ありがとうございます!そして励みになるコメントありがとうございます。とても良い映画でしたよね……と同時に強く身につまされる映画でもありました。
私は70代ですが、30代の時、夜と霧、を読み、しばらくホロコーストに関する書物を読み漁りました。この世界で最も恐ろしいものは人間の心である、との思いから…精神不安定になり、それ以来この問題から目をそらしてしまっています。この映画も、観る勇気が持てないでいます。この、目をそらす行為そのものが危険である…と思いながら。しかし、自分に一体何が出来るか??いまだにこの映画を観る勇気を持てません。
コメントありがとうございます。関心領域がとても近いんですね。近すぎると問題を自分事のように捉えるようになりすぎて息苦しくなるのもわかります。もしかすると人間の歴史に対する適度なスタンスは「適切な距離を保つこと」だったりするのかもしれません。
観に行ってきました。怖かったです。隣では民族浄化という名の大量虐殺が行われていますが、登場人物の『関心のある領域』はあくまで家族の家や庭での食事、河辺での水遊び。それ以外(強制収容所)は彼らには見えないし聞こえない『無関心な』領域になっています。ただ劇中で『無関心な領域』は画面上の背景、そして音響で出てきます。作中の日常シーンの音の中に、銃声、怒声、悲鳴、機械のロードノイズ(焼却炉の音のよう)、『荷物』を運ぶ列車音と煙、が混ざって聞こえてて、それらを強調せず、でも観客に確実に聴こえるようにしてます。アカデミー音響賞受賞は伊達ではないですね。でもこの一家は、やはりおかしいです。物語公判では妻の母親がドイツから訪ねて来るのですが、『無関心な領域』からの音と風景に耐えらなくなり、逃げ帰りましたね。物語の最後で、主人公のヘスは『ある光景』を見ます。本来彼が見ることは無い、『無関心な領域』の辿り着いた姿を。そして、エンディングのタイトルロールが出ます。ここが一番キツかった。映画のエンドロールを見て、頭痛が起きて退室したくなったのは初めてでした。見ている観客に『オマエの関心領域はなんだ、世界で起きている事に目を閉ざそうとしてはいないか』と突きつけられるような作品です。長文失礼致しました。。
途中から急に見られなくなってビックリしました。そういうご事情だったんですね、ホッとしました。最近拝見するようになったのですが、今最も信頼している最速映画レビュアーがウラギリサンゴさんです。これからも応援しています。
ご視聴ありがとうございます😆そしてご心配おかけして申し訳ありません。また、たいへん嬉しいお言葉ありがとうございます!引き続き頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
いつも楽しく視聴させて頂いてます!ウラギリさんの解説聞いてる途中でSHEINの事思い浮かべたら、すぐにウラギリさんもSHEINの話ししてめっちゃ嬉しかったです😅私もSHEINのuserなのでめちゃくちゃ身につまされました💦分かってても使ってしまうんです。心が痛くて見る勇気が💧ノセボという映画もこのテーマを扱ってました。長々とすいません!これからも楽しみにしています!
ご視聴ありがとうございます😆私もよくAmazon使うので、けっこう身につまされた映画でした……「便利さ」ってのは麻薬みたいなものかもしれませんね。「ノセボ」って「ビバリウム」の監督の作品ですよね?鑑賞リストに入れてたのに観れてませんでしたが、今度チェックしてみますね!
そうです!見たら感想動画お願いします!
解説とても聴き入ってしまいました。ひとつあれ?と思ったのが、現代のアウシュビッツ博物館のシーンからヘスのカットに戻った後、ヘスはもう一度えづいていた気がするのですが・・・
ご視聴ありがとうございます😆あれ、そうでしたっけ?あのシーンの後はえづくのやめて、意味深に軍帽被って階段降りていったんだと思いますが……私の記憶違いかもしれませんね。確認のためにもっかい観てきます笑
ヴェニスの商人に代表される、ユダヤ人は強欲という決めつけがあるので、奪っても問題ないと認識していたと思う。
動画ご視聴いただきありがとうございます。ユダヤ人の事を誰も人間扱いしてないんですよね。いままで金貸し業でさんざん儲かってきたんだから奪われて当然という理屈が通じてしまう世界が描かれてました。
ヘスの行為は「労働」でいいと思います。博物館を作り、残したのはヘスではなく、ポーランド人の行為だからです。もしヘスの行為を「仕事」とするなら、現代描写の博物館を維持、存続させる従業員の行為もまた「仕事」とする必要があると思います。つまるところ、アレントの労働、仕事という区分けがそもそも現代の解釈として必ずしも適切でないのではと思います。
ご視聴いただきありがとうございます😆なるほど、そういう見方も全然ありますね。時代が変化して社会構造が変わっていけば、既存の哲学の解釈も異なるのは自然の流れですから。
字幕ミスや編集ミスが散見されましたので、動画を再アップしました。ご迷惑おかけしました。
映画の最後の展開は感覚的に理解できておりましたが、労働・仕事・活動の流れで丁寧に読み取っていくレビュー部分は鳥肌ものでした。たくさんある関心領域のレビューで自分的にこちらの解説が一番この映画の世界観を深めれるものでした。ありがとう。
ご視聴いただきありがとうございます😆そして大変うれしいコメント、励みになります。
先程、2回目の関心領域を見てきました。すっっごく腑に落ちる、素晴らしい解説だと思いました。関心の度合いと自分たちの生の、体を通じて感知しているかどうかが比例していること、スマホひとつでは当たり前だが、"自分ごと"にするのはどうしても難しいということ、危機感を持たないといけないと思いました。この映画が、エンタメより私たちに訴えたいことを伝える、ことを優先した挑戦状のようなものを感じました。人間の関心の限界点、言葉一つ一つがすごく腑に落ちます。この動画かもっとたくさんの人に共有されますように。だから、私はこの映画の感想を書く際、ネタバレもなにもありませんが…と最初に表記しました。
ご視聴ありがとうございます!そして励みになるコメントありがとうございます。
とても良い映画でしたよね……と同時に強く身につまされる映画でもありました。
私は70代ですが、30代の時、夜と霧、を読み、しばらくホロコーストに関する書物を読み漁りました。
この世界で最も恐ろしいものは人間の心である、との思いから…精神不安定になり、それ以来この問題から目をそらしてしまっています。この映画も、観る勇気が持てないでいます。この、目をそらす行為そのものが危険である…と思いながら。しかし、自分に一体何が出来るか??
いまだにこの映画を観る勇気を持てません。
コメントありがとうございます。
関心領域がとても近いんですね。近すぎると問題を自分事のように捉えるようになりすぎて息苦しくなるのもわかります。もしかすると人間の歴史に対する適度なスタンスは「適切な距離を保つこと」だったりするのかもしれません。
観に行ってきました。怖かったです。
隣では民族浄化という名の大量虐殺が行われていますが、登場人物の『関心のある領域』はあくまで家族の家や庭での食事、河辺での水遊び。それ以外(強制収容所)は彼らには見えないし聞こえない『無関心な』領域になっています。ただ劇中で『無関心な領域』は画面上の背景、そして音響で出てきます。作中の日常シーンの音の中に、銃声、怒声、悲鳴、機械のロードノイズ(焼却炉の音のよう)、『荷物』を運ぶ列車音と煙、が混ざって聞こえてて、それらを強調せず、でも観客に確実に聴こえるようにしてます。アカデミー音響賞受賞は伊達ではないですね。
でもこの一家は、やはりおかしいです。物語公判では妻の母親がドイツから訪ねて来るのですが、『無関心な領域』からの音と風景に耐えらなくなり、逃げ帰りましたね。
物語の最後で、主人公のヘスは『ある光景』を見ます。本来彼が見ることは無い、『無関心な領域』の辿り着いた姿を。そして、エンディングのタイトルロールが出ます。ここが一番キツかった。映画のエンドロールを見て、頭痛が起きて退室したくなったのは初めてでした。見ている観客に『オマエの関心領域はなんだ、世界で起きている事に目を閉ざそうとしてはいないか』と突きつけられるような作品です。長文失礼致しました。。
途中から急に見られなくなってビックリしました。そういうご事情だったんですね、ホッとしました。
最近拝見するようになったのですが、今最も信頼している最速映画レビュアーがウラギリサンゴさんです。
これからも応援しています。
ご視聴ありがとうございます😆
そしてご心配おかけして申し訳ありません。また、たいへん嬉しいお言葉ありがとうございます!引き続き頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
いつも楽しく視聴させて頂いてます!ウラギリさんの解説聞いてる途中でSHEINの事思い浮かべたら、すぐにウラギリさんもSHEINの話ししてめっちゃ嬉しかったです😅私もSHEINのuserなのでめちゃくちゃ身につまされました💦分かってても使ってしまうんです。心が痛くて見る勇気が💧ノセボという映画もこのテーマを扱ってました。長々とすいません!これからも楽しみにしています!
ご視聴ありがとうございます😆
私もよくAmazon使うので、けっこう身につまされた映画でした……「便利さ」ってのは麻薬みたいなものかもしれませんね。
「ノセボ」って「ビバリウム」の監督の作品ですよね?鑑賞リストに入れてたのに観れてませんでしたが、今度チェックしてみますね!
そうです!見たら感想動画お願いします!
解説とても聴き入ってしまいました。
ひとつあれ?と思ったのが、現代のアウシュビッツ博物館のシーンからヘスのカットに戻った後、ヘスはもう一度えづいていた気がするのですが・・・
ご視聴ありがとうございます😆
あれ、そうでしたっけ?あのシーンの後はえづくのやめて、意味深に軍帽被って階段降りていったんだと思いますが……私の記憶違いかもしれませんね。
確認のためにもっかい観てきます笑
ヴェニスの商人に代表される、ユダヤ人は強欲という決めつけがあるので、奪っても問題ないと認識していたと思う。
動画ご視聴いただきありがとうございます。
ユダヤ人の事を誰も人間扱いしてないんですよね。いままで金貸し業でさんざん儲かってきたんだから奪われて当然という理屈が通じてしまう世界が描かれてました。
ヘスの行為は「労働」でいいと思います。博物館を作り、残したのはヘスではなく、ポーランド人の行為だからです。
もしヘスの行為を「仕事」とするなら、現代描写の博物館を維持、存続させる従業員の行為もまた「仕事」とする必要があると思います。
つまるところ、アレントの労働、仕事という区分けがそもそも現代の解釈として必ずしも適切でないのではと思います。
ご視聴いただきありがとうございます😆
なるほど、そういう見方も全然ありますね。時代が変化して社会構造が変わっていけば、既存の哲学の解釈も異なるのは自然の流れですから。