デジタルネイチャーで人はどう生きるか―マタギドライヴ×マルチスピーシーズ人類学|落合陽一×石倉敏明

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  • Опубліковано 28 вер 2024
  • ▼落合陽一さんがマタギの里、北秋田市阿仁打当を訪れた以下2動画を追加公開しました!(2024.9.25UP)
    • デジタルネイチャーで人はどう生きるか【特別編...
    • デジタルネイチャーで人はどう生きるか【特別編...
    〈目次〉
    00:00 オープニング
    02:23 デジタルネイチャーとマタギ
    32:45 民藝とマタギ
    01:08:24 最後に
    〈概要〉
    「デジタルネイチャーで人はどう生きるか」をテーマに、
    落合陽一氏が執筆中の新著『マタギドライヴ』のモチーフである「マタギ」について深掘りする全3本のシリーズです。
    デジタル技術と自然が融合した新しい世界観である「デジタルネイチャー」を提唱し、社会の変化を洞察した落合氏。
    その中でどう生きるかを提言する新たな人間観が「マタギドライヴ」です。
    東北地方を中心に、独自の文化をもって狩猟を行うマタギ。
    狩猟と農耕、山と里の双方に接続しながら独自の信仰、文化に生きるマタギのあり方は、現代における人間の生き方のヒントになるといいます。
    今回は、人類学者の石倉敏明氏との対談を通じ、デジタルネイチャーとマタギとの関係を掘り下げます。
    対談では、デジタルネイチャーとマルチスピーシーズ人類学に共通する自然と人間との関係性を前提に、
    落合氏がマタギに着目した背景や、落合氏が唱える「テクノ民藝」について、また民藝とマタギの関係性などを探ります。
    私たちは、マタギの生き方から何を学ぶことができるのでしょうか。
    これからの人間と自然との関係性、そして生き方を考えます。
    〈出演者〉
    落合陽一|メディアアーティスト
    1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長および准教授。
    JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーを務める。
    主な著作に『日本再興戦略』『魔法の世紀』『デジタルネイチャー』など。
    ▼[ショート動画]落合陽一さんインタビューはこちら
    • 【収録後インタビュー】メディアアーティスト・...
    石倉敏明|人類学者
    1974 年生まれ。秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授。
    大学院では中沢新一に師事。インド・ネパールや日本の東北地方を中心に、国内外の各地をフィールドワークしながら、「山の神」研究をはじめとした神話学を研究し、神話集・論考等を発表。
    加えて、美術作家や音楽家との共同制作などを通じて芸術を実践しながら、自然と文化の垣根を越えて「人間とはなにか」を研究する「芸術人類学」に取り組む。
    ▼[ショート動画]石倉敏明さんインタビューはこちら
    • 【収録後インタビュー】人類学者・石倉敏明さん...
    宇野 常寛|評論家
    批評誌『PLANETS』『モノノメ』編集長。ニュース番組や討論番組など様々なメディアに出演。
    著書に『ゼロ年代の想像力』『リトル・ピープルの時代』『日本文化の論点』『遅いインターネット』『チーム・オルタナティブの冒険』など。
    立教大学兼任講師も務める。

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