ライディング姿勢、骨盤・背骨の角度は?:バイク・テクニック
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- Опубліковано 27 сер 2019
- 「バイク操作の荷重移動は?」や「ラディングの際の正しい骨盤や背骨の角度は?」、「ライディングも“道”に昇華する!」など、バイクテクニックやメッセージなど、片山さんが一問一答で応えていきます。
前回に引続き、神戸を代表する日本料理店「玄斎」の上野 直哉さんの料理に対するこだわりからバイク哲学を学んでいきたいと思います。
【参考動画:ビデオランド(バイク動画)さんの動画】
女性白バイ隊員が教える「正しい乗車姿勢」
• 女性白バイ隊員が教える「正しい乗車姿勢」
■玄斎さんのホームページ
www.gensai-kobe.jp/
■玄斎さんのインタビュー記事
異国文化が織りなす独特の情緒にあふれた、港町・神戸。都会の華やぎに満ちた三宮や元町駅周辺から山手へ少し進むと、真珠のまち神戸にちなみパールストリートと呼ばれる閑静な住宅地が続く通りがある。その西端に居を構える『玄斎』は、今年で開店12年目。対象地域に神戸地区が加わった2011年版より、5年連続でミシュラン二つ星を獲得する神戸きっての名店だ。
(参照元:foodion)
foodion.net/interview/uenonao...
■『RIDE? ~Hop on the Motorcycle~』って?
オートバイレースの元世界チャンピオン:片山敬済さんと一緒に配信する「バイクチャンネル」。
テーマは、安全に、楽しく、かっこよくバイクライフをおくるためのノウハウやテクニック、考え方や心構えなど。
いっこうにライディングスキルが上達しない、フツー・・・?のライダーの山ちゃんが、誰よりも速く世界中のサーキットを駆け抜けた世界のカタヤマに、バイクの基本的なライディングテクニックやマナー、そして、バイクライフをより豊かに楽しむ為のヒントやヒケツを聞いていきたいと思います。
初心者や中級ライダーは勿論、ベテランライダーの皆さんにとっても、役立つ情報を配信していきたいと思います。
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■片山敬済さんが代表を務める民間レベルの緊急災害対策チーム「BERT」のオフィシャルサイト
bert-japan.org/
■山ちゃんインスタグラム(yamabata_hideaki)
/ yamabata_hideaki
■山ちゃんが動画制作した作品集:UA-camチャンネル
/ hideakiyamabata
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#バイク #骨盤と背骨 #荷重移動 - Авто та транспорт
こんなチャンネルが存在することに感激しています。感謝。
私も 50歳の山ちゃんです。16歳からバイクに乗り始めてから、もうじき35年が経ちます。若い頃は、スピード命でしたが、 50歳を迎えて、片山さんがおっしゃっていた、6割〜7割の技術で、スムーズに走る事に夢中になってます。安全運転の意識が高くなった気がします。また、 50歳を過ぎてからのバイクライフが非常に楽しいです。肩肘張らずに乗ってます。これからも楽しみにしておりますので、RIDE、楽しい動画をお願い致します🤲
38年前か?片山敬済さんの本をボロボロになるまで読んで練習しました。
コーナー手前でフロントブレーキ前に、リアブレーキで車体のリアを沈ませる
!ってことをいまでも覚えています。
自分はロードでライバルに負けたのをきっかけで、オンロードの練習のために、オフロード、モトクロスの練習してたら、オフローダーになってしまいました。
片山敬済さんの話しは、やっぱり本当に奥深いですねー!
お金払ってでも、片山敬済さんの話しを聞きたいです!😃
ここ最近、様々なスポーツにおいて骨盤の角度が重要であることに気づきました。これまでは骨盤が後傾したまま様々なスポーツをしていましたが、骨盤を前傾させると事態が好転しています。ライディングもそうでした。骨盤後傾時はコーナーでバイクが旋回しづらく恐怖心が大きかったのですが、骨盤を前傾させるとスムーズに旋回できて恐怖心が沸きにくい
事に気づきました。遅ればせながらそれを片山さんに肯定してもらえた気がして安心しました。
他のバイク関連動画にはない素晴らしいお話です。プロレーサーには説得力がありますね。
日々バイクの運転では片山さんのお話を意識しています。
ありがとうございます
嬉しい言葉を、ありがとう。
昔から言われている猫背姿勢というのは骨盤を立たせてヘソのあたりから弧を描かせる ですね。
サスがまだ貧弱だった時代の背骨にリアサスの補助をさせる旧車乗りの姿勢だと思います。
片山さんの言われる方が骨盤を寝かせ(前傾させ)るという表現にあてはまると思います。
そして背骨は変な弧を描かせずに自然なカーブです。
現トップライダー 特にマルケスなどバキッと前に骨盤を寝かせ(前傾させ)て、そして背骨も変に弧を描かせたりしていません、
自然な背骨カーブです。
Ride?見てから骨盤の全景を意識して乗り始めました。脚に力が入りやすいし、首や肩が痛くなくなりました。無理して姿勢を作ってない。そんな気がします。
この度は私の投稿を取り上げてい頂き、ありがとうございました
ライディング姿勢ということで拝見したら私の話が出て来たので大変驚きました
さて、ヨガの呼吸ということですが、取り立てて難しい話ではありません
要は、ゆっくり長く、呼吸を意識して行うと言うことです
ヨガでは、ポーズは体を、呼吸は心を表すと言います
日常生活でも、バイクに乗っている時でも、普段はあまり呼吸を意識することはないのですが、
私は時々高速などを淡々と走っている時に、思い出して深呼吸することがあります
そうすれば他の車の乱暴な運転などでカッカすることもなく、落ち着いてマイペースで走ることができます
そうだね、普段から心がけることが重要だね。
大変参考になりました。自分もバスの運転中やに、深呼吸をしますねー
昭和58年出版、片山敬済の俺だけのレ-シングテクニックのようにRideで話されたお言葉を書物にしたいです。山さん、考えてもらえたら嬉しいです。
はじめまして、こんにちわ。
一昨日、動画サーフィンしていて偶然に見てしまいました。最初は、片山さんを全く存じ上げなかったのでお坊さんがバイクの話を説教してる……?とか思ってましたが……
話を聞いてると今まで、なんでだろう……と
思っていたことが、科学的に論理的に話しているのを聞いて目からウロコでした。
他の動画も見て感動しました。
小生は、55歳でいきなり限定解除免許を取り
ビッグバイクを3台ほど乗り継ぎ3回ほど転倒、骨折を経験したおバカな還暦ライダーです。少し前に片山さんと同世代のお師匠さまができ、安全にバイクを楽しめるようになりましたが未だ、お師匠さまのお尻ばかりついて回ってます。片山さんのバイク哲学を今後も楽しみにしております。
ちなみに、山ちゃんは、オッサンライダーの代表です。人それぞれの評価はありますが、山ちゃんの質問は、ビギナーの気持ちで聞いて頂き感謝しています。山ちゃんガンバレ٩(°̀ᗝ°́)و
それは嬉しい言葉の数々、ありがとう。山ちゃんも大喜びするよ。笑顔
骨盤を寝かせて猫背になるってのは、アメリカなバイクじゃないですかね?
片山さん教えてください。
ライダーのほとんどが左右コーナーで得意不得意があると思うのですが
僕の場合は左コーナーが苦手です・・・というか不安です。
片山さん、何か解決策があったら御指南くださいませ。
「左コーナーが苦手」たしかに左右がアンバランスな状態がある。
カラダの形を左右おなじに揃えることを意識すると、苦手意識が変化したことを記憶している。
ありがとうございました。
確かに普段でも正面に対してまっすぐ正対しているようで
実際は利き腕の方に傾いているように思うのでこんど意識して乗ってみたいと思います。
あぁ、やっぱり達人は違うなぁ。
何度猫背(骨盤を寝かせるの)はダメだと言っても、大昔の「基本」を延々語り継ぐ人が多くて困惑してました。
第一人者に正しいと言って貰えて、これで説得が容易になります。
質問に丁寧にお答えいただいてありがとうございます !
前後の移動については、普通にブレーキング→バンク→加速でコーナリングする場合です。
ブレーキングの際は前転しないように後ろに荷重を移し、バンクする際には前に移動すると思うのですが、その切り替えの瞬間が難しと感じています。何かコツはありますでしょうか。
オレはブレーキ時に「後ろに移動しない」。
ガソリンタンクにカラダを預けて、前にかかる加重から「自由を得る」。
その自由を「他の動作」に使う。こんな感じだ。笑顔
骨盤を寝かす 「懐を深く」のイメージとして”大きなボールを抱えるように”と例えられたりしますが、それを猫背と思ってしまったのではないでしょうか
スキーでの抜重はニュートラルポジションに戻す事だと思います
それは上に抜くのではなく斜面に対し垂直に、そのためには斜め前方にイメージします
片山さんの思考はとても奥が深い。
姿勢も体重移動も人それぞれの考え方や理解にさがあるので、自分の気持ちのいい走り方にしようと思います。
テクニックに気を取られすぎて楽しめないのは、せっかく乗っているのに残念な気がしてきました。
バイク歴45年、無理のないコーナリングを楽しんでいこうと思います。
「自分の気持ちのいい走り方」それが最上級の楽しみ方だと思いますね。
お褒めの言葉、ありがとう!
リーンアウトが原則と言われてましたが、白バイはリーンインでバイクを寝かさないと思います。考え方の違いだけでしょうか?私の思い違いか?私の感覚では、片山さんの動き、考え方の方がしっくり来ます。
白バイは一定のバンク角までリーンアウト、そこからリーンインです。
なぜなら、バンパー接地を避けなければならないからです。
白バイ競技大会(生涯1回しか出られない)では、バンパーを地面に接触させると車体接地となり、即失格中止です。
なぜバンパー接地がそれほど厳しいのかというと、例えば右折して逃走する賊の車両を追って右折するとき、
車線のウネリにバンパーを引っ掻け、殉職どころか歩道を歩いていた方を死なせたりしたわけです。
バンパーはライダーをある程度守るけど、それで吹っ飛んで歩行中の国民にお怪我をさせることは絶対にあってはならない。
だから速度が乗るとか路面が荒れてるとか条件が加わればリーンインでバンパーのクリアランスを大きくするんです。
この縛りがなければ、白バイの乗りかたは、もっと顕著にリーンアウトに振れていたと思いますよ。
乗り始めた頃、メインスタンドで止めた状態でステップに立ち、そのまま自然にシートに腰を下ろし車体センターと背骨が一本になるのを意識しました、次にどの本にも書いてあったタンクを膝でしっかりと挟みニーグリップを意識、最後にハンドルに手を伸ばし肘に若干の余裕を持たせて前傾姿勢を取りフォームを固めました。
コーナリングは当時すでにレジェンドだったケニーロバーツ氏などを参考にしていました、もちろん意識はニーグリップ&くるぶしグリップの外足加重でマシンを抑える、コーナリング部は置いといて、多分これで片山さんの仰った形に近いのではないかなと思っています。
はい、それで基本姿勢をマスターしてると思う。
次は「守破離」に移行かな?(笑)
片山さんのレベルも高いが、質問者のレベルも高い。
骨盤を立てるとか、あと背骨をまっすぐにとか、普段から意識してますが、片山さんの言葉で、より確信しました。
あらゆるスポーツの基本だし、スポーツを離れても基本となる姿勢のように思います。(^^)
カラダの使い方は「世界一様」でないことは知ってるが、自論を語るには「経験から得た成功法則」を語るしかないからね。自分流の基本でも成功法則が伴えば、自信をもって活用すれば良いと思う。
山ちゃん🤗一番助かるのは、僕ですって🤣タガログ語なら大丈夫。アジア勢いあるから明るくなりますよ‼️ワビサビ通じませんけど。