養老孟司先生に「AIってどう思いますか?」とお聞きした結果
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- Опубліковано 9 лют 2025
- 解剖学者の養老孟司先生に、「AIってどう思いますか?」と質問したら、途方もなく深いお話をお聞きできました。
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漫画だけを読んで漫画を描くのをやめなさい、みたいなことを手塚治虫が言っていたことを思い出しました。
生成AI は、巨大パラメータを有する 関数だね。
記号しかインプットしないというのは、一昔前のAIですね。養老さんの認識も多分そのころのAIの話でしょう。
今のAIは人間の五感と同じものをインプット可能で、音、画像、動画のアウトプットは人間同等以上でできるほか、
臭い、味、触感のアウトプットも研究され、一部再現もされていますし、近い将来実用化もされるでしょう。
「人間の五感と同じものをインプット」は正確ではないのでは? 揶揄ではなく、そこの部分に、養老先生は解剖学者として批判的なのだと思いますよ。
養老先生が人とAIのどこに差異があると思ってて、
何をすごいと思ったのか全く分からんかった。
人間も化学反応に交換可能な情報しかないという意味で実存と掛け離れた記号でしかinputしてないが?
AIに足りてないのがインターフェースの種類なのか、ニューロンの複雑さなのか、
それ以外の何かなのかと言ってるのかがなんも分からん
もう一回話をよく聞けば、もしかしたらご理解いただけるかもしれませんね。
半分同意。意識はどうやって生まれるのかわかってないのにAIをくだらないものと断じるのは浅はか。記号の膨大な蓄積と連携によって意識のようなものが生まれないとなぜ断言できるのか。それにあの人が大好きな虫に意識や自我があるのかどうかだって怪しい。化学反応的な反射だけが行動原理かもしれないし。
確かこれも養老先生の言葉だったと思うけど、人は動物を創造できない→だから機械と生き物は違う、と。いまの技術はそうかもしれないが、未来では実現しているかもしれないんだが。
ただ、いまを生きる庶民の私がいつになるかわからない未来の”可能性”で反論してもいまの生活に役に立つことはなく、養老先生の捉え方の方がいまの時代には役に立つことが多いので同意は半分
@ たぶん、養老先生は「AIがくだらない」というよりは、そもそも「意識」にあんまり興味がないんでしょうね。