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動画主さんは経験則に基づいて話しているので勉強になります。現場環境によっても動作不調が起きたり、短絡したりショートするので一概に答えは出せないし、やっぱり奥が深いです。
約50年前私が小学生のころ、片側を水道管、片側をコンセントの片側に繋いだら豆電球は点きました。何かあるとやばいと考え数秒だけでしたが！後でいつもまわっている電力計の円盤がどうだったか見るのを忘れたと悔やんだことをこの動画を見て思い出しました。
ハッキリわかっている事項はその旨伝え、不明瞭な部分は不明瞭だと伝える。見事な講義です。ありがとうございます。
凄く分かりやすかったです！ありがとうございます！！
電気の勉強をしていて、ちょうど疑問に思っていたポイントでした。ありがとうございます！
会社の先輩に教わっているようでわかりやすく好きです🥰
ありがとうございます！嬉しいです(⌒∇⌒)
アース線で接地している状態で非接地と中性線の極性を逆に差したら危ないのかなぁ？🥺
素人の私にはとても役に立つ情報をいつもありがとうございます。漏電ブレーカーとD種接地の仕組みがよく理解出来ました。👍
いつも丁寧でわかりやすい動画の説明ありがとうございます。ぶっちゃけ1極だけで使おうと思えば使えると思いますが、効率は悪くなるし、安全性も良くないと思います。そもそも漏電ブレーカーは何の目的で取付けられてるのって事ですよね。漏電で家電製品が燃えたりとか、家電製品に触って感電する危険性があるから、これを防止する為に漏電ブレーカーと中性線は必要ですね。
分かりやすい解析ありがとうございます。海外の昔の事例ですが中性線を鉄骨の建物に取るという設計がありましたね。なので工場内はL線のみの配線で大丈夫という車の配線みたいな世界感。電線代は安いけど建物のネジが緩んでたりすると発熱して火事になる
確か送りと帰りが同じルートを通ってないと周りの大地とつながっていない金属製品が充電してくるので思っても見ないもので感電するという事故が起こりかねないはずです。避雷針で問題になり避雷導線は二系統以上の導線を使って下ろすようになっているのは強力な雷の電流を複数の同じ方向に分けることで導線に囲まれた内部の誘導を防いでいます。電力線では送りと帰りで方向の違う同じ大きさの電流を同じルートで持っていくことが規定されていてそれにより誘導による周りの物体の帯電を抑制する仕組みになっています。1回路を形成する全ての電線は同じ配管に納めることなど内線規程にも規定があるはずです。
これまでのモヤモヤがスッと解決した。ありがとうございます
安全性、安定性を考慮すれば、「動作するかも知れないが、このような使用はすべきでは無い」が正解ですかね。
いつもわかりやすい講習ありがとうございます🙇♂️
D種アース線の断線もしくは取り付けてない時は本体からアース、地面、に流れるんですか？2.B種アースに中性線から流れない理由がもう少し欲しいです。
いつもためになる動画ありがとうございます！
一つ質問ですが。内線規定やネットにて3条の許容電流が記載されてますがこーゆーのはたとえばCV8-3Cで見てますがあってますかね。ちなみに単相三線です。15年やってますがいままでは3条は3Cの許容電流でみてました。
洗濯機のボディに電気が漏れた場合、アースや人に流れて漏電ブレーカーが落ちると言うことはアースがなくて、人も触らない状況だと、電気が漏れても漏電ブレーカーは落ちないのですか。
ビックリな話なんですけど沖縄の米軍基地では（本国の仕様はわからないので）漏電ブレーカは使用しないのでアースとアースとNは同じ扱いで使ってます日本の漏電ブレーカは使用不可 笑
今、第2種に挑戦中です。勉強していると接地が大事と書かれています。そこで家の配電盤を見ましたら緑の接地線がどこにもありません。私の家より新しく建てた家の方に接地線を見てもらったらそこの家も緑の接地線はないそうです。たまたま、近所で家の取り壊しをしていて東電の人が幹線を外している所に出くわし「私の家は配電盤に緑の接地線が無いのですが大丈夫でしょうか」東電の方が「白い線がアースになっているから大丈夫です」との事でした。なんとなく腑に落ちない単相3線式の赤と黒で200Vをとって白をアースにしていいと言う事になっちゃうのですが！教えて欲しい事は分電盤にアース線が入って無くても大丈夫なのか？という事です。洗濯機と冷蔵庫のコンセントには緑の接地線を繋いでいます。
結論、洗濯機や冷蔵庫などの水周りの機器にはアース接続が義務付けられています。東電の説明は雑ですね。確かに白はB種接地がされています。555さんの知りたい緑はⅮ種接地です。まずはここの違いは大きので少しづつ学んでみてください。第2種の試験にも出てきます。僕のチャンネルでもⅮ種やB種について話している動画もありますので参考にしてみてください。分電盤になくても直接コンセントや機器にアースが接続されている場合があります。特に古い住宅は多いかな。確認するには接地抵抗計で計測する方法が確実です。緑の線がつながっていてもアースが効いていない場合もありますので。
以前お客さんにお風呂の電球が明るくなったり暗くなったりするとの事で依頼を受けたことがあります。現場で明るさの変化は確認できませんでしたが、電源の片線がアース線につながっていました、現場は古いマンションで漏電ブレーカーは未設置でした。ユニットバスがそこそこ古いものでしたし、接続も昨日今日施工したものではなさそうだったので、十数年使用していた模様です、なぜいきなり明るさの変化があったのかは不明ですが、珍しい経験でした。
漏電ブレーカーがついてないと怖いですね。
質問に対するドンピシャの回答ありがとうございます大地の抵抗でループが構成されないんですね。
僕の説明がダメで上手く伝わらなかったのですが大地をかえして戻ってくることに関してループになります。ただ日常生活に使用するのは安定しないしそれが正常な回路かわからないって感じですかね。あとやはり住宅での使用は漏電ブレーカーが付いていますので大地間は無理なんですよね。僕のザックリな意見でスミマセン。
てことは、トランスの中性線先に外したらアース線してる器具に触れると感電するという見解であってますか？😮
電気回路が漏電すればアースに流れるので感電します。
アーステスタ―がない時に、アース付きコンセントのアース端子と、コンセントのL側をテスターで測定し、「100Vが表示されるとアースは取れている」と先輩から教わったことがあります。だとすると、L側とアースでループ回路ができていることになりますか？ずっと気になっていることです。
Ｌ側とループができるときは負荷が漏電して対地に流れるときです。テスターで測定しているときは漏電させているイメージでいいかと思います。実際はテスターで測定してもＥＬＢはトリップしません。大抵のものは。テスターで測定しているときは漏れ電流が微量でELBの基準値に達していないためです。
質問者の問い掛けとは、自動車の回路の様な事を言っているのかな？🤔
この質問者は車の回路を当て嵌めて考えていると思う…（ボディーアース＝ボディーでアースを取れるのでは！？の考えを適応した質問かな？）
素人質問失礼します。黒線と黒線を短絡させるとどうなりますか？
単三であればショートします。
わかった。ありがとう！！！
質問なのですが地絡方向継電器のように「方向を見る」という言葉がありますがこの意味もメリットもよく分かりません、もしよろしければお答えをもらえると幸いです。
三相200Vスター結線のニュートラル線をアース接続しない場合ニュートラル線とアース間で何ボルト発生していますか？日本ではニュートラル線はアース接続されるのが一般的ですか？
スミマセン、僕は実際にその状況を再現していないのでわかりません。ですが基本的に負荷がなければ200ｖですね。中性線は必ず設置されています。B種の規程がありますので。
いつも為になるお話有難うございます。アースの事で質問させてください。オフィスビルにアース付きのコンセントが全くありません。１階の土にアース棒を埋めて新設、なんて事は、既存のビルの上の方の階のみの工事ではできないように思います。現在、一部の壁と天井をつぶした状態で、その部分の鉄骨の柱や梁ば見えている状態です。そこで露出している鉄骨の梁や柱にアールをつければアースとして成り立つのではと考えたりしまし(-_-;)上記のような事はアースとして成り立ちますでしょうか・・・ダメな場合、ビル上階でのアース新設の他の方法はございますでしょうか？・・・すみません。よろしくお願いします。
まずは、ビルのオーナーに相談しましょう。そして、ちゃんとした電気工事業者か、せめて知見がある有資格者の方に相談しましょう。（有資格者の中には学生時代に合格して以来、ペーパーで知識が記憶から飛んでいる方も多いです）少なくとも分電盤のところまでは何らかのアース線が来ていると想像できます。それと、建屋の上階であってもPS（パイプ・シャフト）もしくはEPS（電気のパイプ・シャフト）とよばれるものが存在するはずです。すごい狭いビルでもトイレの壁とか廊下の一角に不自然な開かずの扉とかあると思います。そういったスペースを利用して電気配線や電話配線が後からでも追加したりできるようになっています。鉄骨や梁をアースの代わりには絶対にしないでください。鉄骨や梁を本来用途以外で使用して、それが原因で火事になったりした際に誰が責任を取るのか、ということがヒントです。もし、鉄骨や梁をアースの代わりにしたとして、どこかでスパークとか出て、近くの引火物などに燃え移るかもしれませんし、電気の流れにくさから許容電流オーバーで発熱して自然発火する場合も考えられます。少なくとも八方塞がりなんてことはないと思います。
そうか。 白の中性線は普通の出入口、 緑のアース線は非常口（ここを通ると漏電ブレーカーが発動！）、ということですね。
中性線の代りにアースをつかったらどうなるか、という実験をやった動画がありました。漏電ブレーカーを付ける前の、引き込み線でやっていましたが、電圧降下が激しく、40Vくらいしか出てませんでした。中性線は、必要だと理解できました。
動画主さんは経験則に基づいて話しているので勉強になります。
現場環境によっても動作不調が起きたり、短絡したりショートするので一概に答えは出せないし、やっぱり奥が深いです。
約50年前私が小学生のころ、片側を水道管、片側をコンセントの片側に繋いだら豆電球は点きました。何かあるとやばいと考え数秒だけでしたが！後でいつもまわっている電力計の円盤がどうだったか見るのを忘れたと悔やんだことをこの動画を見て思い出しました。
ハッキリわかっている事項はその旨伝え、
不明瞭な部分は不明瞭だと伝える。
見事な講義です。
ありがとうございます。
凄く分かりやすかったです！
ありがとうございます！！
電気の勉強をしていて、ちょうど疑問に思っていたポイントでした。ありがとうございます！
会社の先輩に教わっているようでわかりやすく好きです🥰
ありがとうございます！
嬉しいです(⌒∇⌒)
アース線で接地している状態で
非接地と中性線の極性を逆に差したら
危ないのかなぁ？🥺
素人の私にはとても役に立つ情報をいつもありがとうございます。漏電ブレーカーとD種接地の仕組みがよく理解出来ました。👍
いつも丁寧でわかりやすい動画の説明ありがとうございます。
ぶっちゃけ1極だけで使おうと思えば使えると思いますが、効率は悪くなるし、安全性も良くないと思います。
そもそも漏電ブレーカーは何の目的で取付けられてるのって事ですよね。
漏電で家電製品が燃えたりとか、家電製品に触って感電する危険性があるから、これを防止する為に
漏電ブレーカーと中性線は必要ですね。
分かりやすい解析ありがとうございます。海外の昔の事例ですが中性線を鉄骨の建物に取るという設計がありましたね。なので工場内はL線のみの配線で大丈夫という車の配線みたいな世界感。
電線代は安いけど建物のネジが緩んでたりすると発熱して火事になる
確か送りと帰りが同じルートを通ってないと周りの大地とつながっていない金属製品が充電してくるので思っても見ないもので感電するという事故が起こりかねないはずです。避雷針で問題になり避雷導線は二系統以上の導線を使って下ろすようになっているのは強力な雷の電流を複数の同じ方向に分けることで導線に囲まれた内部の誘導を防いでいます。
電力線では送りと帰りで方向の違う同じ大きさの電流を同じルートで持っていくことが規定されていてそれにより誘導による周りの物体の帯電を抑制する仕組みになっています。1回路を形成する全ての電線は同じ配管に納めることなど内線規程にも規定があるはずです。
これまでのモヤモヤがスッと解決した。
ありがとうございます
安全性、安定性を考慮すれば、
「動作するかも知れないが、このような使用はすべきでは無い」が
正解ですかね。
いつもわかりやすい講習ありがとうございます🙇♂️
D種アース線の断線もしくは取り付けてない時は本体からアース、地面、に流れるんですか？2.B種アースに中性線から流れない理由がもう少し欲しいです。
いつもためになる動画ありがとうございます！
一つ質問ですが。
内線規定やネットにて3条の許容電流が記載されてますが
こーゆーのはたとえばCV8-3Cで見てますがあってますかね。
ちなみに単相三線です。15年やってますがいままでは3条は3Cの許容電流でみてました。
洗濯機のボディに電気が漏れた場合、アースや人に流れて漏電ブレーカーが落ちると言うことは
アースがなくて、人も触らない状況だと、電気が漏れても漏電ブレーカーは落ちないのですか。
ビックリな話なんですけど
沖縄の米軍基地では（本国の仕様はわからないので）漏電ブレーカは使用しないのでアースとアースとNは同じ扱いで使ってます
日本の漏電ブレーカは使用不可 笑
今、第2種に挑戦中です。勉強していると接地が大事と書かれています。そこで家の配電盤を見ましたら緑の接地線がどこにもありません。私の家より新しく建てた家の方に接地線を見てもらったらそこの家も緑の接地線はないそうです。
たまたま、近所で家の取り壊しをしていて東電の人が幹線を外している所に出くわし「私の家は配電盤に緑の接地線が無いのですが大丈夫でしょうか」東電の方が「白い線がアースになっているから大丈夫です」との事でした。なんとなく腑に落ちない単相3線式の赤と黒で200Vをとって白をアースにしていいと言う事になっちゃうのですが！
教えて欲しい事は分電盤にアース線が入って無くても大丈夫なのか？という事です。
洗濯機と冷蔵庫のコンセントには緑の接地線を繋いでいます。
結論、洗濯機や冷蔵庫などの水周りの機器にはアース接続が義務付けられています。
東電の説明は雑ですね。
確かに白はB種接地がされています。
555さんの知りたい緑はⅮ種接地です。
まずはここの違いは大きので少しづつ学んでみてください。
第2種の試験にも出てきます。
僕のチャンネルでもⅮ種やB種について話している動画もありますので参考にしてみてください。
分電盤になくても直接コンセントや機器にアースが接続されている場合があります。
特に古い住宅は多いかな。
確認するには接地抵抗計で計測する方法が確実です。
緑の線がつながっていてもアースが効いていない場合もありますので。
以前お客さんにお風呂の電球が明るくなったり暗くなったりするとの事で依頼を受けたことがあります。
現場で明るさの変化は確認できませんでしたが、電源の片線がアース線につながっていました、現場は古いマンションで漏電ブレーカーは未設置でした。ユニットバスがそこそこ古いものでしたし、接続も昨日今日施工したものではなさそうだったので、十数年使用していた模様です、なぜいきなり明るさの変化があったのかは不明ですが、珍しい経験でした。
漏電ブレーカーがついてないと怖いですね。
質問に対するドンピシャの回答ありがとうございます
大地の抵抗でループが構成されないんですね。
僕の説明がダメで上手く伝わらなかったのですが大地をかえして戻ってくることに関してループになります。ただ日常生活に使用するのは安定しないしそれが正常な回路かわからないって感じですかね。
あとやはり住宅での使用は漏電ブレーカーが付いていますので大地間は無理なんですよね。
僕のザックリな意見でスミマセン。
てことは、トランスの中性線先に外したらアース線してる器具に触れると感電するという見解であってますか？😮
電気回路が漏電すればアースに流れるので感電します。
アーステスタ―がない時に、アース付きコンセントのアース端子と、コンセントのL側をテスターで測定し、「100Vが表示されるとアースは取れている」と先輩から教わったことがあります。だとすると、L側とアースでループ回路ができていることになりますか？ずっと気になっていることです。
Ｌ側とループができるときは負荷が漏電して対地に流れるときです。
テスターで測定しているときは漏電させているイメージでいいかと思います。
実際はテスターで測定してもＥＬＢはトリップしません。大抵のものは。
テスターで測定しているときは漏れ電流が微量でELBの基準値に達していないためです。
質問者の問い掛けとは、自動車の回路の様な事を言っているのかな？🤔
この質問者は車の回路を当て嵌めて考えていると思う…
（ボディーアース＝ボディーでアースを取れるのでは！？の考えを適応した質問かな？）
素人質問失礼します。
黒線と黒線を短絡させると
どうなりますか？
単三であればショートします。
わかった。ありがとう！！！
質問なのですが地絡方向継電器のように「方向を見る」という言葉がありますが
この意味もメリットもよく分かりません、もしよろしければお答えをもらえると幸いです。
三相200Vスター結線のニュートラル線をアース接続しない場合ニュートラル線とアース間で何ボルト発生していますか？
日本ではニュートラル線はアース接続されるのが一般的ですか？
スミマセン、僕は実際にその状況を再現していないのでわかりません。ですが基本的に負荷がなければ200ｖですね。中性線は必ず設置されています。B種の規程がありますので。
いつも為になるお話有難うございます。
アースの事で質問させてください。
オフィスビルにアース付きのコンセントが全くありません。
１階の土にアース棒を埋めて新設、なんて事は、
既存のビルの上の方の階のみの工事ではできないように思います。
現在、一部の壁と天井をつぶした状態で、その部分の鉄骨の柱や梁ば見えている状態です。
そこで露出している鉄骨の梁や柱にアールをつければアースとして成り立つのではと考えたりしまし(-_-;)
上記のような事はアースとして成り立ちますでしょうか・・・
ダメな場合、ビル上階でのアース新設の他の方法はございますでしょうか？・・・
すみません。よろしくお願いします。
まずは、ビルのオーナーに相談しましょう。そして、ちゃんとした電気工事業者か、せめて知見がある有資格者の方に相談しましょう。
（有資格者の中には学生時代に合格して以来、ペーパーで知識が記憶から飛んでいる方も多いです）
少なくとも分電盤のところまでは何らかのアース線が来ていると想像できます。
それと、建屋の上階であってもPS（パイプ・シャフト）もしくはEPS（電気のパイプ・シャフト）とよばれるものが存在するはずです。
すごい狭いビルでもトイレの壁とか廊下の一角に不自然な開かずの扉とかあると思います。
そういったスペースを利用して電気配線や電話配線が後からでも追加したりできるようになっています。
鉄骨や梁をアースの代わりには絶対にしないでください。
鉄骨や梁を本来用途以外で使用して、それが原因で火事になったりした際に誰が責任を取るのか、ということがヒントです。
もし、鉄骨や梁をアースの代わりにしたとして、どこかでスパークとか出て、近くの引火物などに燃え移るかもしれませんし、
電気の流れにくさから許容電流オーバーで発熱して自然発火する場合も考えられます。
少なくとも八方塞がりなんてことはないと思います。
そうか。
白の中性線は普通の出入口、
緑のアース線は非常口（ここを通ると漏電ブレーカーが発動！）、
ということですね。
中性線の代りにアースをつかったらどうなるか、という実験をやった動画がありました。
漏電ブレーカーを付ける前の、引き込み線でやっていましたが、電圧降下が激しく、40Vくらいしか出てませんでした。中性線は、必要だと理解できました。