第1種電気工事士受験・やさしく学ぶB種接地~漏電よりも怖い混触~

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  • Опубліковано 30 бер 2021
  • 今回のやさしく学ぶ電気工事士シリーズは、第1種電気工事士や電験三種で非常に重要となるB種接地工事について解説します。
    4種類ある接地のうち、一番特殊なのがこのB種接地工事です。
    キーワードとなる「混触」を含めて、細かくご説明します。
    専任講師の西山が丁寧に解説しますので、是非ご覧ください!
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КОМЕНТАРІ • 51

  • @user-pv5wb2jb4x
    @user-pv5wb2jb4x 11 днів тому

    これまで表面的な知識しかありませんでしたが、理屈が分かりました。ありがとうございます。

  • @makio1338
    @makio1338 3 роки тому +16

    非常にわかりやすい説明でした

  • @user-nb7kf3rl1h
    @user-nb7kf3rl1h 3 роки тому +14

    こちら、主任技術者をしている者ですが。
    混触事故、接地の重要性等々、非常に説明が分かりやすく素晴らしいです。

  • @user-hl8kz2lf7m
    @user-hl8kz2lf7m 3 роки тому +5

    わかりやすいです。ありがとう。

  • @user-vk1cc6ot6d
    @user-vk1cc6ot6d 2 роки тому

    定義の説明がわかりやすいので違いと用途がすごく理解しやすかったです。ありがとうございます。

  • @nanpaku
    @nanpaku 3 роки тому +3

    電気工事士二種目指してますが、
    B種よくわからんなぁと思ってました。 お陰でスッキリしました。
    良くできた仕組みやなぁと改めてしっかり勉強しようと思いました。ありがとうございます。

  • @pluswav
    @pluswav 3 роки тому +7

    とても解りやすい説明でした。
    1(A),2(C),3(D)種接地とB種接地とは目的が違うのですね。

  • @df543
    @df543 3 роки тому +13

    わかりやすいです。だいぶ前に三種とりましたけど、恥ずかしながらここまで理解するの電気主任技術者やり始めてからですね。やればやるほと電気って奥が深いです。

    • @chibajunchan
      @chibajunchan 2 роки тому

      ホント、勉強してるときは、受かるために丸覚えに必死ですが、後で改めて見ると本質が見えてくることがありますね。

  • @user-hx2iu2cb2x
    @user-hx2iu2cb2x 3 роки тому +3

    恥ずかしながら3種もってて仕事しててもよく分かってませんでした。
    公式の意味がすっきり整理されてやっと他人に説明できる自信がつきました。
    これからも拝見させていただきます。
    応援してます。

  • @ysuzuki1773
    @ysuzuki1773 2 роки тому +1

    変圧器の故障(コイルの1次2次の接触)を混触と呼ぶのを初めて知りました。勉強になります。

  • @dorirux
    @dorirux 2 роки тому

    電工一種を目指しているものです。
    非常に簡潔でわかりやすい解説ありがとうございます!

  • @user-xl8kr6mg2d
    @user-xl8kr6mg2d 2 роки тому

    忘れていました。解りやすく復習になりました。

  • @user-pn3kh8jc1d
    @user-pn3kh8jc1d 3 роки тому +2

    わかりやすかった。ありがとうございます

  • @user-jj7ek4kx1z
    @user-jj7ek4kx1z 2 роки тому

    目から鱗です。
    ありがとうございます♪

  • @user-bk3bu9mk6n
    @user-bk3bu9mk6n 3 роки тому

    分かりやすく説明されており、参考になります。

  • @user-ku6oy8xh5k
    @user-ku6oy8xh5k 3 роки тому +1

    とても分かり易かったです。地絡すると対地電圧が上昇する理屈がようやく理解できました。地面は基本電流を流さなくても電圧が3800Vにもなると接地線に少し電流が流れてしまうんですね?(落雷をイメージしてようやく理解しました)

  • @HasskanNsMADViolinVideo
    @HasskanNsMADViolinVideo 2 роки тому

    B種接地は、 トランス1次--2次 した場合の強制地絡装置で、
    →1秒後遮断(Rb×Ig=Vbg≦600V)
    →2秒後遮断遮断(Rb×Ig=Vbg≦300V)
    →緩慢地絡遮断(Rb×Ig=Vbg≦150V)
    ※ 混触前のVbg=0V
    わかりやすい解説 有り難うございます🎵

  • @hirok198
    @hirok198 10 місяців тому

    ありがたい説明です。私は要領が悪いので納得しないと覚えられませんが、AB、10、150、300、600、スっと覚えられました。混しょくが万一起きた場合の対策B。説明も仕組みも素晴らしいと思いました。

  • @user-ot4lt5xu7g
    @user-ot4lt5xu7g 2 роки тому

    とってもわかりやすいです!ありがとうございます。

  • @user-vs3qb3eb9o
    @user-vs3qb3eb9o 2 роки тому

    助かる

  • @user-zv9lm1bo5o
    @user-zv9lm1bo5o 3 роки тому

    電工2種、認定電気持ちです。わかりやすいし面白いですね。

  • @51E043kunisaki
    @51E043kunisaki 3 роки тому +4

    なるほど逆に言うと「①接地をとるのは地絡遮断装置や漏電ブレーカーをちゃんと働かせるため」ですね。しかし世間の人は「②うちには漏電ブレーカーが付いているから漏電しても大丈夫」と勘違いして緑の線は絶対に付けない人の多いことか。分電盤はなぜ①を書いておかないのだろう?

    • @Miyashita_000
      @Miyashita_000 3 роки тому

      人が漏電で感電したら漏電ブレーカー切れるからいっか(違う)

  • @kiyosumi009
    @kiyosumi009 3 роки тому

    高校で第2種まで取ってからあんまり電気と関わってこなかったんですが、凄く為になりました。
    400V→200VとかでもB種接地はあるのだろうか・・・?会社の作業場にあるトランス眺めて見ます。

  • @toshi0611
    @toshi0611 3 роки тому

    消防で建設中の中間検査に出向くことがあり、建設中の建物で電気(工事を含む)事故は多いと思います。
    過日事故のあった炭ガス放出事故なども同じです。(電気に関わる事故ではありませんが)
    消防の予防関係者でも電気工事士、主任技術者、電験三種などを目指している職員も居ますが、三相電流のデルタ・スター結線も機会があったら解説をお願いします。

  • @user-zz9bg7ye8s
    @user-zz9bg7ye8s 2 місяці тому

    お手すきの時にご回答頂ければ幸いです。B種接地抵抗値の算出で1線地絡電流は需要側で測定できますか?B種接地抵抗値は需要側ではわからないので東電などの電力会社に聞いたほうがいいらしいのですが本当ですか?

    • @japan-ems
      @japan-ems  2 місяці тому

      B種接地工事の上限値算出で使用する一線地絡電流は(高圧受電の)需要家側では算出出来ないので、電力会社に推奨のB種接地工事の値について指示を受けるのが現実的です。

    • @user-zz9bg7ye8s
      @user-zz9bg7ye8s 2 місяці тому

      @@japan-ems ご回答ありがとうございます!助かりました!

  • @kntn824
    @kntn824 3 роки тому

    とても分かりやすかったです。
    ちなみに、A・B・D種を一つの極で兼用する場合とかは、B種の電線太くするってことでいいんですかね。

    • @user-vl2sk6wd9u
      @user-vl2sk6wd9u 3 роки тому +1

      内線規定ではABCD、ELBD種一極にまとめると2Ω以下になります。ACDを一極だと10Ω以下
      季節によって接地は変動するので変動を考慮しABCD一極の場合は0に限りなく近い値になります。まず無理です。コストも工期も無限大に
      なので用途によって接地は可能な限り分けます。AD:C:B:ELB:弱電用のC種D種接地など そのほうが安く済みます。
      B種の抵抗値は大抵は電力会社に問い合わせをして抵抗値を教えてもらいます。
      B種の電線太さは必要最小限の太さではなく、将来増設やトランスの容量変更に耐えられるように1ランク~2ランク程度太い母線を出してます。

    • @kntn824
      @kntn824 3 роки тому

      なるほど~、ELB接地考慮してなかったですが、別々の方が現実的なんですね。
      B種接地が10Ω以下まで必要な所なんてほとんど無いし(都心くらい?)、接地のスペースも確保出来るとは限らないから、共用する方が手間かからないのかと思ったましたわ。

  • @kettaman555
    @kettaman555 3 роки тому +1

    一線地絡電流がわからないと、B種接地工事を何オーム以下にすれば良いのかわからない。

  • @user-nm2vy6wn4k
    @user-nm2vy6wn4k Рік тому

    10月の第一種の筆記に向けて勉強中です。
    なるほど。問題文で出てくる高速動作する地絡遮断器ってPASの中にあるものを指してたんですね。第一種の試験に出てくる典型的な構成図だと、どこで地絡が発生してもPASの中の開閉器が開いてしまって、需要場所全体が停電してしまうってことですよね。現実だと構内の変圧器の手前にも地絡方向継電器があって、変圧器の一次側の開閉器を開きそうです。

  • @user-ep2ry4uh2e
    @user-ep2ry4uh2e 5 місяців тому

    プロ

  • @user-pe3uk7go9o
    @user-pe3uk7go9o Рік тому

    とても分かりやすい説明で、大変勉強になりました。
    一つ気になったのですが、混色防止板付変圧器だとB種接地とA種接地はどうなるのかも教えていただけますでしょうか。
    宜しくお願い致します。

    • @japan-ems
      @japan-ems  Рік тому +1

      混触防止板にB種、外箱にA種をつけます。

    • @user-pe3uk7go9o
      @user-pe3uk7go9o Рік тому

      @@japan-ems 回答ありがとうございます🙇‍♂️
      B種接地線の太さについて教えて頂けませんでしょうか。
      内線規程に変圧器容量1相(100V級.200V級)で接地線の太さが決まるとあるのですが、二次側(低圧側)での地絡事故でC又はD種接地線からB種接地に大電流が流れる恐れがあるから、太さが必要になるんですかね?
      混触防止板付変圧器の場合、低圧側と完全に切り離されてるので二次側で地絡が発生した際はC又はD種接地線から帰る元が無いので二次側の機器や分電盤に接地は不要になるんですかね?
      その場合、変電所に帰るんですか?
      よろしくお願い致します🙇

  • @murasan.2023
    @murasan.2023 3 роки тому

    接地線は4mmで覚えていました。。。

  • @user-fb6ip4bf4u
    @user-fb6ip4bf4u 3 роки тому +1

    落雷の対策に必要な機構ですねwww

  • @user-tn7gj6mf2p
    @user-tn7gj6mf2p 3 роки тому

    変圧器2次側の接地する端子台はE端子、0v端子どちらでもよいですか?

    • @japan-ems
      @japan-ems  3 роки тому +2

      通常,変圧器には二つ接地をつけなくてはいけません。O端子(三相三線式の場合はv端子)にB種接地工事,本体外箱用の接地端子端子にはA種接地工事です。

  • @wankun6415
    @wankun6415 11 місяців тому

    混触事故、恐ろしいですね。
    B種接地に感謝です。
    ところで、混触事故は、どれくらいの頻度なんでしょうね。昭和に設置された設備が、続々と寿命を迎えているので、インフラ管理という面で、ますます需要が高まるような気がします。

  • @xrqli5550
    @xrqli5550 3 роки тому +1

    意味わからず過去問だけやって答えのパターンだけ覚えて受かった。いまだに理屈わからん

  • @mynameismootokoita
    @mynameismootokoita 2 роки тому

    6600Vが100Vと混触すると地絡して負荷側には一切電流流れないんですか?
    100Vの時は何故地絡しないのか分かりません。

  • @manlacco6819
    @manlacco6819 Рік тому

    混触防止付の変圧器を使うときは、B接地は省略できるのですか

    • @japan-ems
      @japan-ems  Рік тому +1

      混触防止板にB種接地をつけるので、低圧側のB種は不要になるため省略可能です。

  • @kaikenhayashi9308
    @kaikenhayashi9308 Рік тому +1

    第一種電気工事士の皆さん、自分たちは500kw未満で高圧変電設備を管理、保守点検できることできますか?
    できるなら、その理由教えてください、理由十分なれば、みんなで関係省庁に請願、陳情し、
    電験三種主任技術者と同様に、受電設備を管理、保守しませんか?

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa 3 роки тому

    昔は今の2種(電気工事士)でも出て来る内容だったけど、省略されたんだ・・・ショック。電源触って、普通に接地側って奴なんですが。
    つうか、基本的な事なのに省略とか悪意以外考えられない。
    隣の国に行くと、高圧1線送電とかされてるのを見かけますw。関係ないけどw。

    • @user-jh2gs2df2p
      @user-jh2gs2df2p 2 роки тому

      電気的に問題ない場合は、現場では基本省略してますよ。どんな電線でもタダでは無いので、コスト低減だと思います。
      高圧が1本に見えたのは恐らく、ケーブルだからですよ。海外は意外と進んでるので。
      それに電線が1本だと回路的に送電出来ません。