【奇跡のコラボ作!! 元ネタは超有名なあの “ホラー” か】怪物 レビュー【警告後ネタバレあり】

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 6 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 97

  • @cha_ichiro
    @cha_ichiro  Рік тому +9

    PodCastを生配信用チャンネル、Spotifyで配信しております!ご贔屓に!
    podcasters.spotify.com/pod/show/eigadanzetsu
    3回目のお題作品は「インディ・ジョーンズ」シリーズです!

  • @remocon_morimori
    @remocon_morimori Рік тому +83

    邦画でここまで喰らってしまった作品は久しぶりでした。なんの情報も入れないで観に行って心の底から良かったと思いました。面白い、という表現は適切ではないかもしれませんが、とにかくすごいパワーを持った作品で、観終わった後考えさせられる、いや考えざるをえない映画でした。パンフレット衝動買いです!

  • @futene_k
    @futene_k Рік тому +79

    個人的に好きなポイントは「怪物だーれだ」の遊びの通り、自分がいつ怪物になってしまっているか分からない中、大人たちが目の前の相手の中に怪物を見出そうとする一方で、子供二人が「自分が何者か、怪物なのか」と問い続ける姿です。最後はとても美しかったです。

    • @SugarPieGuy1961
      @SugarPieGuy1961 Рік тому +5

      そうなんです。あのゲームで描かれているのは動物、怪物じゃない。そしてゲームの名前(かけごえ)は普通なら「こいつは なーんだ」のはず。それが「かいぶつ だーれだ」となっているところに、この映画の主題があると解釈しています。ただしあらゆる解釈が可能なように作られているので、これも一つの解釈に過ぎませんが。

  • @strdex1057
    @strdex1057 Рік тому +14

    茶一郎さんの解説に救われました、、、
    茶一郎さんの優しさが伝わる解説で、解説自体が作品みたいです。
    ほんとにありがとうございました

  • @user-xz4yk9db9z
    @user-xz4yk9db9z Рік тому +124

    図工の時間に喧嘩してる“フリ”をしていたシーンで、湊も星川くんも少し微笑んでいたところで震えたぜ…

    • @user-rq3uv2ub1n
      @user-rq3uv2ub1n Рік тому +23

      電車内での出来事の次の日ってのもあって色んな感情があったんだろうなって感じが伝わってくる表情でしたよね〜

    • @user-gm6ij7bo5u
      @user-gm6ij7bo5u 3 місяці тому

      麦野は微笑んでました?星川は若干そうも見えるようには見えましたが、あの後の保健室のシーンで2人とも、とても気まずいというか、麦野の星川への申し訳なさが滲み出てるようにも見えたので、微笑んでは中ったのではと思います

    • @bachicolink
      @bachicolink 3 місяці тому

      @@user-gm6ij7bo5u 一応ノベライズ版も踏まえると、2人ともまだすれ違った状態にあるので、微笑んでいるわけではないように思いますね。特に麦野君は昨日あった電車での出来事に戸惑いを感じていて、自分が星川君に対して抱いている思いをどう表現していいかわからなくなっているような状態で、それが自虐的な形として "微笑んでる" ように見えるのかもしれません。

  • @good-sun1387
    @good-sun1387 Рік тому +11

    動画ラストの「映画は嘘をついても良い」って、最高過ぎます…

  • @aa-us1ji
    @aa-us1ji Рік тому +36

    公開初日に酷い雨風の中、映画館に行きましたが、天気の悪い日にこの映画が観れたことに意味があったんじゃないかなって思えました。

    • @marusan3739
      @marusan3739 Рік тому +8

      あの日はすごい雨と風で、すぅーっと自然に映画の中へと入り込んだ
      映画館を出てからも、まだ映画の中に居るかのように感じた

  • @user-zs1fr9bw8u
    @user-zs1fr9bw8u 3 місяці тому +1

    遅ればせながら、今作をBluRayで鑑賞しました。自分の見えるものしか見えない、理解できない事への痛烈なメッセージを感じました。
    ラストシーンの湊くんと依里くん、本当に美しかったです。それまで柵があって行けなかった場所が取り払われて、あの先に2人が行ける新しい世界があるんだと…死後がどうとかは重要じゃないというのがよく分かります。
    湊くん自身の中に生まれた感情を怪物だとして、「そのままでいい」と肯定していく優しさも含まれていると思いました。
    湿っぽさも感じられる展開でしたが、学びもあり完成度が高い作品でした。

  • @ryofuru7790
    @ryofuru7790 Рік тому +16

    いろいろな「怪物」レビューを聴きましたが、一番素晴らしいと思いました。レビューのラストを聴いて涙が出ました。やっぱりもう一回観に行かないと。

  • @user-te8ov3kp7b
    @user-te8ov3kp7b Рік тому +4

    茶一郎さんの語りが素晴らしくて、また新たな感動が蘇ってつい涙してしまいました。知らなかった海外の作品も紹介して下さってありがとうございます。
    (全く関係ないのですが、昨年、高速道路からチラリと見えた美しい湖の夜景に心を奪われて、諏訪湖を知りました。なので映画の冒頭ですぐ「あ!諏訪湖だ!」と気づいて震えてしまいました、、)

  • @user-ji2ek5hi9q
    @user-ji2ek5hi9q Рік тому +49

    本当にこれは一切の前情報なしで鑑賞するべき作品ですね。予告の印象だけで観に行くのが吉だと思いました。
    以下ネタバレです。
    3幕で隠していたテーマが浮き彫りになる場面。依里が湊を抱き寄せて名前を囁くシーンの美しさに背筋がゾクゾクしてしまいました。
    子役のお二人は今後注目したいですね。

    • @aeraer12
      @aeraer12 Рік тому +6

      あのシーンは本当にすごいですよね。
      演じた子役の子が特にそういう指向をもってるわけではないことも知り、さらにとんでもないと思いました。
      間違いなく邦画の名シーンとして語り継がれますね!

    • @marusan3739
      @marusan3739 Рік тому +7

      本当に綺麗なシーンで、とてつもない色気でした、それはどんな有名女優でも太刀打ちできないほどに
      みんな惚れちゃうよ

  • @overthekarmanline
    @overthekarmanline Рік тому +13

    いつもながら素晴らしいレビュー動画でした。
    ラストシーンですが…
    茶一郎さんとは違って、自分は「土砂崩れによって二人は亡くなってしまった」という解釈をしました。
    作中何度も何度も「生まれ変わる」という表現が使用されていました。
    そして映画中盤、学校の片隅で亡くなった子猫を見つけた際に「土に埋めてあげないと生まれ変われない」からと湊と伊里の二人は猫を埋葬していましたが、アレは最後の土砂崩れにより土砂に埋もれた二人が生まれ変わったこと、つまり亡くなったことを示唆しているのだと思いました。
    秘密基地の先にある二人の行手を阻んでいたフェンスがラストシーンでは綺麗サッパリ無くなっていたのも、二人の幸せにとっての様々な壁が無くなったことを意味しているのだと解釈しました。

    • @user-vl2mj7oo4s
      @user-vl2mj7oo4s Рік тому

      素晴らしい読解力ですね。勉強になります!

  • @user-nd7rl2ol8r
    @user-nd7rl2ol8r Рік тому +9

    はぁ〜 どうしょ
    もっ回観たくなってきた
    本当に素晴らしいシーンがたくさんあったのですが、台風の中星川君の父親(中村獅童)が泥酔して酒を買いに行ってすっ転んでるシーンが何故かすごく好きです。

  • @user-hl4ps4zi9y
    @user-hl4ps4zi9y Рік тому +9

    これまた素晴らしいレビューで映画をもう一回みたくなりました。
    生まれ変わりを望んでしまうその気持ちに素敵なアンサーをくれる素晴らしい映画でした…簡単に区切ったり理解したりできない映画って良いですね

  • @blue_sky999
    @blue_sky999 Рік тому +5

    ほんとこの映画は素晴らしかったです!坂本龍一のピアノ曲”Aqua”が素晴らし過ぎる。ラストの光に包まれるシーンで思わず泣きました😢

  • @kazukomiura9045
    @kazukomiura9045 Рік тому +8

    素晴らしい考察でした。ありがとうございます。
    映画館で観たもやもやした感覚が、はっきりとしたものとなって腑に落ちました。そして自分の受けた感覚が間違ってはいなかったのか、こういう狙いでこういう撮り方をしていたのかと、あらためて感動いたしました。
    対外的に称賛された理由も分かりました。ありがとうございました。

  • @colaKT
    @colaKT Рік тому +9

    投稿お疲れ様です!
    余りにも真っ当な真実を鋭く突きつけられ、底なし沼に落ちた感覚です
    適切な感想か分かりませんがあのラストは美しく温かく感じた、文句なしの傑作でしょう

  • @shocker3417
    @shocker3417 Рік тому +4

    余韻が凄まじくもう一度鑑賞するには中々にシンドい作風でしたね。保利先生に関しては本当にとばっちりも良いところですし
    保護者への対応は流石に幼さが残る一面もありましたが、いち早く子供たちのサインに気が付いたり自分の過ちを自認して謝罪するために行動へ移せる『人間』がたった一人でも存在してくれた事が私にとって何よりの救いだったなと感じましたね。人間生きてれば各々抱えてる事情があるからこそ配慮してもらう事が当たり前じゃない。事を本作を通して改めて痛感できたと思います。

    • @hoja1899
      @hoja1899 Рік тому +1

      私も同じことを感じました。子どもの嘘によって陥れられた被害者でありながら自らの加害性を悔やみ子どもたちに向かって走り出していく姿に、強く心を揺さぶられました。途中までは私たちは何がおぞましいものを見ていたはずなのに、それらすべてが吹き飛んで、美しいものが姿を現した瞬間のように思えました。

  • @user-qx5lm6xs2w
    @user-qx5lm6xs2w Рік тому +6

    映画の素晴らしさは言わずもがな、映画への造詣深い茶一郎さんのレビューが私は好きだと再確認できました。映画のワンシーン、ワンシーンを印象深く振り返ることができました。
    いつもありがとうございます。

  • @user-tf4ct6xw1f
    @user-tf4ct6xw1f Рік тому +13

    私にはラストシーンが悲しいものに映りました。
    二人が笑顔で走って行く先には、朽ちた鉄橋があります。
    もう二人の重みに耐えられそうにない鉄橋が…。

  • @user-ej2ib9pm4e
    @user-ej2ib9pm4e Рік тому +8

    大変素敵な紹介ありがとうございます。
    ちなみに普通…というと語弊がありますが、「フランケンシュタイン」の事を「フランケンシュタイン博士」の事では無く「人造人間の怪物の方だと認識している人」の方が圧倒的に多いと思われます。
    なので、”敢えて脚本でのセリフを「フランケンシュタイン」としたが、それでも主さんのように劇中にも差し込んでしまうと、博識な方々から主さんのようにツッコまれてしまう…、でもこの映画はソコに観客のリソースを割いて欲しくないんだ!ならば削ろう!”という強い拘りを私は感じました。

  • @furaipantv3092
    @furaipantv3092 3 місяці тому

    ようやく『怪物』を鑑賞し、1週間くらい噛み締めたのでレビューを拝聴しに来ました。
    レビューで再び感動が湧き上がりました。自分の読解力では理解できなかったモチーフや知らなかった制作背景を知って、この作品の全貌に触れることができた感覚です。

  • @junichif17
    @junichif17 Рік тому +2

    映画のラストは、観客の考えにその結果を委ねるいわゆるオープンエンディングだと思っていたのですが、脚本段階では現実との接点がしっかりと存在していたのですね。この動画を観て良かったです。映画そのものの見方も変わりました。ありがとうございます!

  • @user-td2kh7vy6q
    @user-td2kh7vy6q Рік тому +5

    素晴らしい解説内容。あまりにも感動し涙しました。映画でなく、解説に涙したのは、はじめて。。。よかった。よかった。です

  • @shuhu_ha_idai
    @shuhu_ha_idai Рік тому +5

    茶一郎さん、レビューお疲れ様です!
    いやぁ、本当に素晴らしい作品でした。
    たった一つの視点からしか見ていないのに全てを知った気になって、善だの悪だの決めつけてしまうことってよくあるなと思います。
    こちらが悪い印象を与えて、相手にジャッジされるのも相当嫌な気持ちになりますが、相手に悪い印象を重ねてしまった際に、それを当人に勘づかれてしまったら、同じように嫌な気持ちになるかもしれません。
    勝手に決断を下しながら生きて、自分の価値も相手の価値も落としたくないなと強く思わせてもらえる作品でした。

  • @user-rq3uv2ub1n
    @user-rq3uv2ub1n Рік тому +4

    フランケンシュタインや羅生門と怪物をここまで重ねた考察をしている方がいなかったので色々と勉強にもなりました! この動画を見ているだけで映画思い出して泣きそう

  • @yaemon4549
    @yaemon4549 Рік тому +3

    お見事な考察👏👍
    聞いていて思い出しまた涙してしまうほど…
    フランケンシュタイン•失楽園、なるほど、チェックしてみます!
    嵐のシーンなどは私は山田太一さんの「岸辺のアルバム」を思わされましたね
    素晴らしかったです、もう一度観に行ってきます

  • @user-lv1nb2we4t
    @user-lv1nb2we4t Рік тому +4

    是枝監督作品としても坂元裕二脚本作品としても今までで一番好きかもしれない

  • @user-gs9pu9rg4q
    @user-gs9pu9rg4q Рік тому +4

    私はとりわけ社会意識が強いかもしれぬが、パート1、パート2の母親や教師の見方で、世界が違って見えるようなテーマ性より、一人の教師が学校のメンツで辞職させられるような問題に意識が持っていかれる。パート3は『スタンドバイミー』のような少年映画を思い出す。自然の情景が美しい。
    ラストはたぶん、二人は台風で土砂崩れが発生し、生き埋めで死亡している。想念として生きている映像だと見ました。

  • @sachiken5214
    @sachiken5214 Рік тому +4

    映画はちょっぴり嘘をついて良い…素敵な言葉ですね

  • @kayouTuesday
    @kayouTuesday Рік тому +4

    ラストの2人が走り出すシーンは”死後の世界”だという考察の方もいらっしゃいましたが、
    現実の世界だったんですね~ よかった!!
    素晴らしい考察・解説ありがとうございます!

    • @user-go9ko6be8u
      @user-go9ko6be8u Рік тому +1

      私も死んだとは思いませんでした。

    • @user-wr9br1rv4r
      @user-wr9br1rv4r Рік тому +11

      作り手側は決めつけてないように感じます。
      観客の感じとり方でいいんじゃないかなと。
      ちなみに自分は、この世の地続きと考えると辻褄が合わないので、亡くなられたと考える方が矛盾がない気がしますけど、ハッピーエンドが好きなので、子供達が思い描いた理想の世界線に移行したと思うことにします。マルチバース理論ですね。
      先生やお母さんが駆けつけた時は台風の真っ只中なのに、ラストの子供達のシーンでは台風が過ぎ去っていますから、時系列的におかしいのと、柵も無くなっていましたし、不可解な点がありました。

    • @ys123mrk
      @ys123mrk Рік тому +2

      電車が走ってるのが見えた記憶があるので、(流石にあの大雨直後に運行再開しないだろ...)と思い、2人が願っていたように生まれ変わったんだなと解釈しました。

    • @you-bm1ix
      @you-bm1ix Рік тому +1

      台風一過の美しい新緑の景色も、無くなった柵も、怪物から解放された少年たちの心を表現したものと解釈しました。この映画に心を鷲掴みにされる理由は、いろんな想像や解釈があるからでしょうね。

    • @user-rx7su4zj2u
      @user-rx7su4zj2u Рік тому

      保利と早織が雨の中横転した電車の窓を手で子刷り中を見ようとしている、子供はそれ以前に電車の窓から外に出て狭くて暗い水路を進んでいく(産道?)
      そして光の中へ出ていく(生まれ変わり?) 光り溢れる中二人は進み鉄橋を渡る(彼岸に至る?)
      死んでんじゃないかと思いました。

  • @kotarochannel2nd960
    @kotarochannel2nd960 Рік тому +5

    茶一郎さんのレビューは最高ですね!
    『怪物』良かったです。
    結局〝答え〟の正解は無い?人それぞれでしょうか?
    特に序盤はまんまとやるせない気持ちになってしまいました。
    ありそうでない話なのか?
    なさそうである話なのか??
    複雑な余韻が残る作品でした

  • @user-wr9br1rv4r
    @user-wr9br1rv4r Рік тому +6

    この映画は心理テストされているような…
    まるでロールシャッハのように自分の鏡にもなるような映画でしたね。
    怪物の正体は、他人からは見えているけど、自分には見えない…分からない自分の負の部分なのかなぁ?と解釈しました。

  • @user-kt4gr7hs3z
    @user-kt4gr7hs3z Рік тому +1

    第一幕、二幕がかなり心臓をバクバクさせながら見た中、第三幕は心が痛いシーンも数あれど、不思議と爽やかな気持ちにもなった、すごく不思議な映画体験だと思う。
    でも、最後には見てよかったと思える映画だった。

  • @Kazusa_0998
    @Kazusa_0998 7 місяців тому

    フランケンシュタインを読んだことがなかったので読んでみたいと思いました
    レビューの仕方がわかりやすく聞きやすかったです!
    監督、脚本の特徴がしっかり出てるんだなぁと感じます🤔

  • @user-xw7hg4jh9x
    @user-xw7hg4jh9x Рік тому +8

    はい、今年の日本アカデミー作品、脚本 作曲の3冠決定。
    怪物過ぎるぜこの映画。

  • @superfly6384
    @superfly6384 Рік тому +4

    映画レビューで初めて泣いた。

  • @user-ul4si2lx3g
    @user-ul4si2lx3g Рік тому +1

    同日に観た『渇水』も良かったのですが、『怪物』には圧倒されました。どちらも映画の魔法がかけられていましたが、原作改変で明確に救いをもたらした渇水に対して、解釈の余地を残した怪物…それでも感じられた美し過ぎる希望。この世は地獄ではない、彼らは日の当たる場所で生きていけると信じたいですね。

  • @eb40219
    @eb40219 Рік тому +21

    初日に鑑賞しました。素晴らしかったです。
    ラストのシーンで、似たような感想を抱きました。
    あの世界は現実ではないのだと思いますが、生死についてはどちらでも良く、観客側に解釈の余白を残してくれているように感じました。名シーンですね。

  • @oh9901
    @oh9901 Рік тому +5

    1番分かりやすい解説ありがとうございます。

  • @user-hi8lg7bz4z
    @user-hi8lg7bz4z Рік тому +1

    先生が飴を舐め出したところが、よく分からず引っかかっていたのですが、彼女からのアドバイスだったのですね。
    見落としがあると気づけてよかった
    やっぱりもう一度観に行きたいです。

  • @user-xw7hg4jh9x
    @user-xw7hg4jh9x Рік тому +6

    銀河鉄道の夜 有名だけど内容知らない。そんな人は多い。この映画の元ネタである銀河鉄道の夜 この機会に知ってもらいたいね。

  • @banniko5321
    @banniko5321 6 місяців тому

    この映画が気になっていたのですが、出産してから子どもが苦しみそうな作品を受け付けなくなってしまったので、どうにも怖くレビューを見に来ました。
    この動画のおかげでこの映画は見ておいた方がいいかもしれないと思えました。見てみます。ありがとうございます。

  • @horigu11
    @horigu11 Рік тому +6

    怪物だーれだというセリフから怪物について言及する感想を色々見聞きしましたが、作中で明確に描いていないことからボトムアップでは個人の感想にしかならないと思っていたところ、本動画はなんとトップダウンで怪物について言及されている視点が素晴らしいと思いました。あの本をちゃんと読んでいない者としてはお見事!という感想っす〜

  • @BeautyMirror01
    @BeautyMirror01 Рік тому +4

    映画に感動して色々なレビューを拝見しましたが、一番しっくりきました!
    素晴らしい。

  • @moonriverspector
    @moonriverspector Рік тому +2

    すばらしいレビューありがとうございます。

  • @OneFujiTwoHawksThreeTakkarubi
    @OneFujiTwoHawksThreeTakkarubi Рік тому +13

    宣伝はあれでめちくちゃ良かったと思います!
    あの宣伝を見て、本編を見ながら感じるギャップと違和感こそ、大人であり、当事者にとっては他人である僕たちが抱えて向かい合っていかなければならない視野の狭窄で、無意識のうちに犯しかねない加害だと感じました!

  • @user-pj8xb6jk6n
    @user-pj8xb6jk6n Рік тому +5

    依里が浴槽でぐったりしてたシーン、その後、湊と秘密基地へ行くことって可能なのかな?と思いました。依里は亡くなってしまって
    その魂と湊は秘密基地で楽しい時間を過ごし、土砂崩れで湊も
    遠い世界に行ってしまったようにも思いました。

  • @user-dr6ow3mv1s
    @user-dr6ow3mv1s Рік тому +7

    もしかしたら自分の何気ない行動も誰かにとっての加害者になってるのかもしれない...と思える作品でした。

  • @mumumu_mumu_mumu
    @mumumu_mumu_mumu Рік тому +4

    絶対にレビューして下さると思ってました笑
    今年の邦画も面白そうな作品が多いのでこれからも楽しみですね

  • @koh3764
    @koh3764 Рік тому +3

    お疲れ様です。
    先日日本から出てしまったので『怪物』観られませんでしたが、動画のネタバレなし部分だけを聞いていても是枝/坂元どちらの作品としても楽しめそうで、一層観たくなりました。いつも本当にありがとうございます。
    余談ではありますが、一昨日観たスパイダーバース続編が歴史に残る大作であったので、昨年11/11(すずめvsWF)や今年の3/3(エブエブvsフェイブルマンズ)に続いて6/13(ザフラッシュvsスパイダーバース2)は「映画ファンが○ぬ日」になるだろうと思っています。茶一郎さんもお忙しくなるのではと思いますので、お身体にはお気をつけください。次回の動画でお会いしましょう。

  • @philadelboy1
    @philadelboy1 Рік тому

    最後、タケルが倒されてエンディングをむかえるとこが好き

  • @user-we9fi8mc2z
    @user-we9fi8mc2z Рік тому +1

    なるほど、フロリダ・プロジェクト自分も見ました。
    少女たちが可愛かったです。

  • @null5402
    @null5402 Рік тому +4

    くっそー、よくわからんかったからもう一回観たい

  • @user-ln7pp3lx6q
    @user-ln7pp3lx6q Рік тому +3

    茶一郎さんのレビューも怪物なんよ…

  • @dragondad1112
    @dragondad1112 Рік тому +4

    素晴らしいレビューありがとうございます。涙が出てきました。まだ未見ですが必ず見にいきたいとおもいます。

  • @kazhome131
    @kazhome131 Рік тому

    凄い映画でした。考察通りです。

  • @user-yw9um8vj2m
    @user-yw9um8vj2m Рік тому +2

    茶一郎さんのレビューは大好きです
    でも今回は違う見解です
    頑丈な青い柵は台風だからといって吹き飛ばないと思います
    行き止まりの表現
    この世界での果ての描写
    運転席で新しい世界へ飛び出して2人は
    新たな世界の果ての先へ駆け出してゆく
    魂の開放がなされた瞬間と
    私はどうしても解釈してしまいます
    そしてソレを良かったんだなとも思ってしまいました。

  • @Ryu-jy7hq
    @Ryu-jy7hq 3 місяці тому

    解説が見事過ぎて、ヨシ、この先はネタバレ(結果的に全てにおいてネタバレされてる。内容に触れるだけがネタバレでは無いから。映像から抱く気持ちはこんな感じであろうと言う地点で多くの映画を見ている脳内で勝手にされる自分なりの物語がスタートしてしまった)あまりに言葉の選択の美味さに引きづり込まれてラストまで、ネタバレ覚悟できいてしまいましたが、後悔してないです。フランケンシュタイン……芸人の名前として知っていても、私が子供の時見たのはモノクロ……ラスト切ない思いを子供なのにしてしまった。今から怪物、楽しんでみてきます!

  • @TheTaiyakisan
    @TheTaiyakisan Рік тому +5

    一回みて終わりにしようか次の楽しみを探すべく迷ってます。
    田中裕子校長の湊との接点でレビューされたこの動画嬉しいです。
    この校長のセリフで、みんなが得られるものが幸せ、自分にしか得られないものは幸せじゃないの。
    ボタンの掛け違いや勝手な解釈で切り取ることへの警鐘?
    この言い回しは観客へのメッセージなんでしょうか。

  • @fumiko_motoya
    @fumiko_motoya Рік тому

    プレイス ビヨンド ザ パインズみたいな作品でしたね

  • @user-vt8rh1wu5c
    @user-vt8rh1wu5c Рік тому +2

    私は是枝監督作品は嫌いです。なんかすっきりしないしぬるっとしてるし。ただ坂元作品は大好きで行くの迷ってましたがこれ見て「ごぶごぶ」なら行くかな?って感じました。

  • @marusan3739
    @marusan3739 Рік тому +7

    ラストで母親と先生が血相変えて探しに来た時は、嵐が過ぎ去るまで隠れて抱き合ってたんでしょう
    僕ならそうする
    豪雨の中、母親と先生がバスの窓の泥を払おうとするシーン・・・
    バスの中からの視点ではぐちゃぐちゃに銀河が弾け散る、まるで宇宙の終焉のように見えてものすごくオシャレな表現だと思った
    ビッグランチだ!

  • @user-te8vx6eo1t
    @user-te8vx6eo1t Рік тому +8

    保利先生って負の部分はあるけど基本的には生徒思いの優しい先生だったのに、なんで不本意に謝罪させられてただけなのに途中で飴を舐め出したり早織に対して舐め腐った態度を取ってたりしたんですかね?

    • @cha_ichiro
      @cha_ichiro  Рік тому +15

      一応、動画の中でも話していますが、
      彼は誤用・誤表現に厳しい間違った事が許せない人物で、自分が正しいのに間違った対応をしている事に耐えきれず、落ち着くために恋人からもらった飴をなめたのでは…と

    • @user-te8vx6eo1t
      @user-te8vx6eo1t Рік тому

      @@cha_ichiro
      では、「母子家庭あるあるで〜」とか言ったり、真剣に問い詰める早織に対してにやついたりしたりしていたのは何故ですかね?

    • @user-lu7px7lh6m
      @user-lu7px7lh6m Рік тому +4

      @@user-te8vx6eo1t いじめっ子が虐められてると言って親が怒鳴り込んできたから正義感でイライラしてたんじゃね?
      まあ、実際は虐めてなかったんですけどね

    • @ziprarzipdekure
      @ziprarzipdekure Рік тому +11

      どこかにも書いてましたが、あのシーンは怪物になってしまった安藤サクラさん目線の保利先生と言われて納得しました。

    • @TheTaiyakisan
      @TheTaiyakisan Рік тому +3

      保利先生は生徒思いを演じてその反動で誤植探しのクレーマー気質が形成されてガス抜きをしていたんだと思います。
      彼の性格はそんないい先生ではなく立場を守るための自己防衛、つまりビジネス親切先生です。
      だとするとあの飴を舐めるシーンは不条理に追い込まれて学校にもさおりにも彼なりのサイコ的な反抗(発狂)ではと思います。
      保利先生パートはそれらをフォローしきれずに恋人の高畑充希がときどき引いてる顔色をしています。この人は愛せないなと感じてきたように感じました。

  • @yyysk5337
    @yyysk5337 Рік тому

    とりあえずただの食い違いの映画でした

  • @user-vs4sz4kl1b
    @user-vs4sz4kl1b Рік тому +12

    ゲイの子供二人が大人達を振り回して破滅させる物語。、
    思い悩む息子に訳を聞く母親に、まさかゲイであることに悩んでるからと言えなかったが為に、先生を悪者にした。
    性的マイノリティかつ子供だからって、人一人自殺未遂にまで追い込んで置いて、無邪気に笑ってるその姿はまさにおぞましい「怪物」に思えたな。

    • @ayukunlove
      @ayukunlove Рік тому +13

      そういう考えもできるけど、それを踏まえても湊を怪物にさせた今の社会の方がもっと大きくておぞましい怪物に見えた。

    • @user-wr9br1rv4r
      @user-wr9br1rv4r Рік тому +1

      そもそも子供って心も身体同様に未発達だからな。

    • @omi03watanabe
      @omi03watanabe Рік тому +12

      だとしたらその怪物を生んでしまったのは「普通の家族を持ってくれたらそれで良い」と言った母親なんだろうね。
      僕の解釈ではあの二人は銀河鉄道に乗って心中してるから、それほど報われては無いと思う。

    • @yu17song
      @yu17song Рік тому +12

      「息子に普通の家庭を持って欲しい」と願う母に、「男の子が好きだから、普通の家族にはなれない、母の願いを叶えてあげられない」と思い、言えなかったのでしょう。
      依里の父が同性を好きになることを「豚の脳が入ってる」と表現したこと、オカマ系の芸能人が面白おかしく笑われる姿、ほり先生の「男らしくないぞ」という発言。
      ほり先生の自殺未遂はそれら全てが原因で起こった、結果のほんの一つに過ぎないと私は思います。

  • @user-xw7hg4jh9x
    @user-xw7hg4jh9x Рік тому +5

    ちょっと断定的に喋り過ぎかなぁ。。
    解説しようとするとそうなるんでしょうけれども。
    それ?本当にそうですか?と。
    切り抜きすることでその一部で語ること判断すること それこそが怪物
    という強烈な皮肉たっぷりの映画だと私は感じましたけどねぇ。
    そんな単純な映画ではないですよねこれ。
    自分を省みる映画かとも思いますしねぇ。
    だからこの映画の解説している人たちこそがかなり問われているとも思いますしねぇ。
    どうでしょうか?
    新たな映画レビューアプローチしても良いのではないでしょうか?

    • @nameko585.
      @nameko585. Рік тому +10

      私はそれなりにしっかり根拠のある考察だと感じました
      あなたはどのあたりが「断定的」「本当にそう?」「単純」だと感じたのか気になるので教えてほしいです。

    • @user-xw7hg4jh9x
      @user-xw7hg4jh9x Рік тому +5

      @@nameko585. このレビューをされている人はとても映画愛がありまして過去作品やその監督の好きな映画や癖を勉強はされています。
      宇田丸さんみたいです。
      ですけどね、この映画をね断定的に喋る決め付ける事こそがね皮肉な事にそれは何を視たの?って話になっちゃうんじゃねーの?って私なりの意見を書いた迄です。
      型にはめる必要性があるのか?なと。新しいアプローチがあっても良いのではないかと。
      私はこう思いました。で良いと思うんですけどね。視聴者に強要している喋り方はそりゃこの映画語るにはアカンだろと。
      私は思っただけのお話。
      人は皆違う。それを先ず認めると。
      同じ気持ちになれればそれは素晴らしい事です。
      人間ってめんどくせーなぁ。だからこそ美しい。という匂いがプンプンする映画かと私は思いましたねぇ。
      切り抜きで決め打ちすることの恐ろしさを痛感しましたよ。
      私の書き込みも所詮彼の一部を切り抜きしているだけなんですよ。。( ̄▽ ̄;)

    • @user-wr9br1rv4r
      @user-wr9br1rv4r Рік тому +1

      この映画自体が心理テストされているようなロールシャッハな映画ですからね。
      決めつけはご用心というか、作り手側の思うつぼ。