ロケット発射時に大量の水が出る理由とは?【日本科学情報】【宇宙】

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  • Опубліковано 15 бер 2024
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КОМЕНТАРІ • 90

  • @nihonkagaku
    @nihonkagaku  2 місяці тому +17

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  • @abc-lr7lx
    @abc-lr7lx 2 місяці тому +113

    これだけ爆発します爆発しますって言われたら成功してる方が奇跡に思えるわ

  • @ryu5193
    @ryu5193 Місяць тому +22

    興味はあるのに聞いてると寝てしまう問題

  • @noripi9105
    @noripi9105 2 місяці тому +32

    むずかしいとは思っていたが、本当にすごい技術ですね。

  • @kazuhiko3338
    @kazuhiko3338 2 місяці тому +34

    寝る前にいつも見ています。gogo shogoさんのナレーションはなぜか、心地よく、ぐっすり眠れます。

  • @mstrwestwind
    @mstrwestwind 2 місяці тому +21

    打ち上げ失敗すると責任追及するような人もいるけど、
    0コンマいくらの世界で極限状態にあるものを完璧に制御することの難しさってのをこの動画で知って欲しいと思った

  • @sho1715
    @sho1715 2 місяці тому +11

    たまたまディズニー好きの妻とオーランドにこの時期いて、たまたまこのアルテミスIの打ち上げを見にいくことができました。何回も直前で延期されていたので、本当に運が良かったです。遠くからでしたが、打ち上がるロケットと遅れて聞こえる爆音を聞いて、涙が出ました。

  • @muraki.39
    @muraki.39 Місяць тому +14

    日本科学情報で使ってるBGMが好き

  • @user-wh7lx6qd5m
    @user-wh7lx6qd5m 2 місяці тому +21

    今まで発射時に水を撒く理由は発射台を保護する為だと思ってましたが、騒音低減の為に撒いてるとは思いもしませんでした。確かに数km離れたところでも爆音のロケットでは凡人の想像を遥かに超える音なんでしょうね...

    • @user-dy3ux7fq2o
      @user-dy3ux7fq2o 2 місяці тому +10

      強大な音は施設を破壊します。
      水をまくのは音を抑えるためですが音とは空気の震動なので水はその振動により施設が破壊されることを防ぐことにもなります。

    • @user-zy1xw7ih6t
      @user-zy1xw7ih6t 2 місяці тому +1

      言い方でどちらを取るかの話しで 昔から言われている発射台を守るためが騒音低減につながるという事。

    • @user-ly5kj7ou6y
      @user-ly5kj7ou6y Місяць тому +2

      発射場から120km程離れたところに住んでいますが、エンジン音は聞こえません(海を挟んでいるので当然かもしれませんが)
      一方で、音速を超えた時の衝撃波は空振となって届きます。
      三角関数と音速でおおよその位置を計算するのが楽しいです。

    • @user-sw2qd8fc1n
      @user-sw2qd8fc1n Місяць тому +3

      0:28 からの映像で、白いタンクの根本周辺で空間が歪んだり、白いモヤが一瞬生じている時があります。これがロケット噴射により生じた衝撃波です。水で減衰させてもこれだけ出るので、水が無かったら発射台が大破していますね。

  • @shunn864
    @shunn864 Місяць тому +7

    何故こんなにロケットエンジンの仕組みについて詳しいのか…
    午後正午すごすぎる

  • @user-uh2bm9pz8t
    @user-uh2bm9pz8t 2 місяці тому +12

    とてつもない知識量
    しかも分かりやすく解説している
    賞賛しかない👏👏👏

  • @user-gy6jg7lm4m
    @user-gy6jg7lm4m Місяць тому +5

    ロケット花火しか知らない我々が本物のロケット技術の入り口を見させていただき感謝です。

  • @user-qe8tv2ss1q
    @user-qe8tv2ss1q Місяць тому +1

    本格的に科学を教えてくれて、綺麗な画像と心地よいボイス。そしてBGMがかっこいいのでこのチャンネル好きです。

  • @user-mt4il6gh5p
    @user-mt4il6gh5p 2 місяці тому +12

    燃料を送るポンプの原理は車のターボと同じような発想なのですね。

  • @usairforce1065
    @usairforce1065 Місяць тому +3

    飛行機の仕組みについての動画を見たいです

  • @raito2jionx
    @raito2jionx 2 місяці тому +9

    こないだのStarship興奮したなあマジで

    • @user-pe8ob6zk5k
      @user-pe8ob6zk5k Місяць тому +2

      再突入のライブ中継すごかったね

    • @raito2jionx
      @raito2jionx Місяць тому +3

      ​@@user-pe8ob6zk5k通信できるとは言われてたけど、期待してなかったからあそこまで鮮明に見れるとは思ってなかったw

  • @user-px1oc9gh5w
    @user-px1oc9gh5w Місяць тому +1

    かなり詳しい説明ですね

  • @user-ny1hd3yn6g
    @user-ny1hd3yn6g Місяць тому +4

    1回目のStarship打ち上げの時放水量が少なくてコンクリート製の発射台がぶっ壊れたらしい

  • @wakaba.
    @wakaba. 2 місяці тому +2

    今の日本の最新ロケットはH3でLE-9エンジン搭載
    副燃焼室がないのよね

  • @user-cd5fc1vi6l
    @user-cd5fc1vi6l Місяць тому +3

    ロケットが飛び出していく原理や体力の水の使い方など心地いい声のナレーションとあいまってとても分かりやすくとても面白かったです!

  • @fujiwara_shino
    @fujiwara_shino Місяць тому +3

    以前、水の配管の吸い込み抵抗が大きすぎて、ポンプのインペラがキャビテーションで割れてしまったことがある。

  • @yasushifukai4212
    @yasushifukai4212 2 місяці тому +5

    ついに成功した H3ロケットは、冷却水素酸素を捨てるタイプだそうですね。

  • @user-vj4nd4hs8h
    @user-vj4nd4hs8h 2 місяці тому +5

    水が消音で使われてるのは知らなかったな!

  • @user-jm9ue3zz3y
    @user-jm9ue3zz3y Місяць тому +4

    大量の水が、火災予防のためではなかったというのは新鮮な驚きでした。火花でわざと燃やすというのも面白かったです。
    ただ、消音のために水を放出しているということは分かりましたが、水を出すとどうして消音できるのか、そのメカニズムが分かりませんでした。

  • @public529stage
    @public529stage Місяць тому +2

    こんなに難しい仕組みとは思わなかった…

  • @user-le8tf8zt8y
    @user-le8tf8zt8y Місяць тому +3

    スカイフィックは知らなかった。昔ロケットの事を勉強したがロケット技術も進んだものだと思った。

  • @KuroDaaa
    @KuroDaaa Місяць тому +3

    ヴェルナー・フォン・ブラウンとセルゲイ・コリョロフに感謝

  • @user-ot8px7po6i
    @user-ot8px7po6i Місяць тому +1

    宇宙開発の技術も日進月歩に進化および進歩しているんですね。

  • @zephyr7316
    @zephyr7316 2 місяці тому +4

    うおおお待ってました

  • @user-rc1gg2bj2o
    @user-rc1gg2bj2o Місяць тому +3

    マクロスプラスで、イサムダイソンが、YF-19に乗って「空気限界高度まで●●秒 ! ヒャッホー」って言ってたけど、この動画からすれば、空気限界高度って高度100kmって事になるのでしょうか?

  • @user-iw3nf3kq4u
    @user-iw3nf3kq4u 17 днів тому +1

    北海道だと平気で札幌から函館まで行ったりするけど良く考えたらすごい距離だな

  • @KiraboshiYuujin
    @KiraboshiYuujin 2 місяці тому +7

    つまり空気が無ければ、宇宙は地上以外が宇宙

    • @miky2170
      @miky2170 2 місяці тому +4

      空気も地球の1部ですが空気の影響を受けないところを宇宙としている

  • @stephen_ecrowder7507
    @stephen_ecrowder7507 2 місяці тому

    時空は厳密には流れているのではなくて勾配があるだけだけど、分かりやすいようにあえてそう表現しているのかな

  • @user-nu8fp8bh3h
    @user-nu8fp8bh3h Місяць тому +1

    サターン5に匹敵する巨大さ、其れ以上か補助ブースター付きだし。推力半端無いやろうな。

  • @YK-rk7if
    @YK-rk7if Місяць тому

    ありがとうございます!

  • @JNSNomutalk
    @JNSNomutalk Місяць тому +2

    音速を超えるとエンジン音は無音になる。なるほど。言われてみればそりゃそうだろうと思ったが、経験したことがないのでピンと来なかった。

  • @Ryu_W
    @Ryu_W Місяць тому +4

    現代の技術でも失敗するんやから、
    どれだけ難しい技術かってことやね。

  • @sage0389ll
    @sage0389ll Місяць тому +1

    ロケットの炎の高温から発射装置を守るためですね。

  • @user-lu1oq2gv7p
    @user-lu1oq2gv7p 2 місяці тому +6

    月か火星にロケット工場を作ると宇宙開発というか人類の本拠地自体がそちらに移行して地球はただの動物園になりそう

  • @motomoto1890
    @motomoto1890 13 днів тому +1

    エネルギーって凄え

  • @umashio1
    @umashio1 Місяць тому +1

    上昇時に煙が出ないソユーズロケットと、煙を出して上昇するロケットの違いって何ですか?

  • @user-dy3ux7fq2o
    @user-dy3ux7fq2o Місяць тому +2

    ファルコンシリーズの再利用コンセプトは低コストもあると思いますがスターシップ等の惑星間往還シャトル便として30年ぐらいさき(ファルコン9発成功年月日基準)の実用化を見据えたデータ収集のためじゃないですかね

  • @user-ot8px7po6i
    @user-ot8px7po6i Місяць тому +1

    ロケットの騒音を低減するために、大量の水を撒くことを知りませんでした。初めて知りました。

  • @user-ej4br8gb5v
    @user-ej4br8gb5v Місяць тому

    10:37 三角錐形のコーン → 円錐形のコーン かな。

  • @JTPProduction
    @JTPProduction Місяць тому +2

    何故水を?よりも
    お〜❣️午後正午さんにスポンサー付いたんや❣️
    の方がファンとしては嬉しかったっス💖

  • @achamongi
    @achamongi Місяць тому +4

    まじでNASAってばけもんすぎるななんであの時代に月行ってるんだよ
    いやお金ありすぎるアメリカがバケモンすぎるだけか

  • @loststk6952
    @loststk6952 Місяць тому +1

    月に有人で行くには莫大に金がにかかるのはなぜなのかな。

  • @Yotchy.
    @Yotchy. Місяць тому +1

    バルブシステムが重要なんだな。

    • @kenfuji5293
      @kenfuji5293 Місяць тому

      佃製作所のバルブシステム

  • @tuturatosonami-na8015
    @tuturatosonami-na8015 2 місяці тому +4

    ウォーターカーテン→発射台冷却
    発射直前の火花→ロケットに点火
    エンジン→電動
    全部違ってた😅

    • @kit712
      @kit712 Місяць тому +1

      電動のエンジンならあるな。
      electronってやつ

  • @Teach_me_English.
    @Teach_me_English. 2 місяці тому +1

    なんでノズルなのにディフューザーなんだろう

  • @user-oq4mz
    @user-oq4mz Місяць тому +1

    生えてる青竹を切ると、水滴が出るのと同じじゃない?

  • @necoyasiki942
    @necoyasiki942 Місяць тому +1

    そのまんまミサイル技術だから、日本やアメリカと軍事的に対立する諸国に技術開発につながる機械類の禁輸処置が取られるわけだわ。

  • @taichi-bc5wl
    @taichi-bc5wl Місяць тому +1

    燃料液体酸素だったよな

  • @user-ms9ey7tt4r
    @user-ms9ey7tt4r 2 місяці тому +2

    こんばんは。ガスは炭化水素だから酸素で燃えたら水できますね。酸素って扱いが激ムズ分子だから速度で摩擦増える中地球の圏を突破するロケットすごい😆⤴️ わくわく宇宙への技術ロマン♡

  • @SQUATCHfabrix1986
    @SQUATCHfabrix1986 Місяць тому +1

    月面着陸の際のロケットが固体か液体燃料かは知らないけど、液体燃料だった場合 月に行ってない可能性あるなw さすがに制御が緻密すぎるもんwww

  • @wes2
    @wes2 Місяць тому +1

    磁力や電力操れるようになったんだから重力も操れればなぁ…w

  • @yoshiakihagiwara4300
    @yoshiakihagiwara4300 2 місяці тому +2

    安全な個体燃料推進だけにしないのですか?😸

    • @user-sw2qd8fc1n
      @user-sw2qd8fc1n Місяць тому +2

      この動画でも説明されていましたが消火、再点火出来ないという致命的欠点が有るからです。
      例えば、宇宙ステーションにドッキング後も固体燃料では消火出来ません。激突したり、軌道がズレる危険が有ります。
      じゃあロケット切り離せば?となるかもしれませんが、大気圏再突入時のロケットエンジン分余計な荷物になります。
      その点、液体燃料ロケットは再突入用燃料だけで済みます。
      また、打ち上げ内容によっては消火、再点火を繰り返す必要もあります。

  • @golwol3248
    @golwol3248 2 місяці тому +2

    話は逸れるかもしれないけど、時空の歪みと重力って、どっちが先に来るんですかね、、、
    質量を持つものには重力があるから、時空が歪むのか
    もしくは時空が歪むからから、そこに重力が発生するのか
    教えて偉い人!

    • @lennonist9746
      @lennonist9746 2 місяці тому +1

      質量が存在することで時空が歪み、これが重力の正体なので、後先ではなく全て同時ですね。そして重力と加速度は同じで、これがアインシュタインの一般相対性理論の等価原理です。この動画でも説明されている通り、重力を振り払うためには反対方向の加速度が必要という意味ですね。

  • @sugiyasu13
    @sugiyasu13 2 місяці тому +1

    イグニッション!

  • @user-xi4jr4vw8c
    @user-xi4jr4vw8c Місяць тому +1

    制御された爆発。

  • @-kohaku-0524-
    @-kohaku-0524- Місяць тому +1

    地震来たぜ〜

  • @user-ec5yd5xk3l
    @user-ec5yd5xk3l Місяць тому +1

    はえー😮

  • @fatcatrecord
    @fatcatrecord 2 місяці тому +1

    1GET

  • @user-em7zc8hc1c
    @user-em7zc8hc1c 2 місяці тому +6

    地球の重力から脱するにはなぜいつも『速さ』なのでしょうか?
    いつも疑問に感じてます。
    極端な話し、時速1kmでも上向きに揚力が得られれば宇宙へ行けると思えてしまうからです。
    その点の説明をされている動画がないので誰か教えて下さい。

    • @user-ni1no6eo2n
      @user-ni1no6eo2n 2 місяці тому +8

      地球を周回する軌道に乗るために速さが必要だから
      速さが足りないと、たとえ宇宙空間に到達してもエンジンを止めたら重力に負けて落ちてしまう
      時速1kmくらいの推力を永久に発生させられるならスピードは関係なくなるけど、ロケットの燃料は有限なので、燃料を使わなくても宇宙に留まるには周回軌道に乗るしかない

    • @user-fl2mo4lu7l
      @user-fl2mo4lu7l 2 місяці тому

      早く行った方が燃費いい ゆっくり足上げるのと素早く足を上げるのはどっちが負荷かかる?知らんけど。

    • @he5162
      @he5162 2 місяці тому +8

      脱出速度=物体が推進力を使わずに重力を振り切るのに必要な初速度。
      地表から第一宇宙速度7.9km/sで水平にスマホを投げるとスマホは円軌道で地球を回る。
      それより遅いと地表に落ちるし、早いと楕円軌道になる。
      同じく第一宇宙速度で地表から鉛直上向きにスマホを投げるとスマホはいずれ元の位置に落ちる。
      第二宇宙速度11.2km/sで地表から鉛直上向きにスマホを投げると、スマホは地球の重力を脱出するため、地表には戻ってこない。
      第二宇宙速度=地球脱出速度。
      しかし、そのスマホは太陽に落ちる。
      地球から第三宇宙速度16.7km/sでスマホを投げると太陽系からも脱出できる。
      ロケットの燃料は有限なので、人工衛星に地球を周回させたければ少なくとも第一宇宙速度まで加速させる必要がある。
      同様に、惑星探査がしたければ第二宇宙速度、太陽系外探査がしたければ第三宇宙速度まで加速させる必要がある。
      ホーマン遷移軌道
      エンジンを切ったロケットが地球を円軌道で周回していると仮定する。
      そのロケットがΔvだけ加速した場合、軌道は楕円になる。
      楕円の形は、12時の位置で加速した場合、12時の位置が地球最近傍、6時の位置が地球最遠方となる。
      そのロケットが6時の位置で再びΔv加速すると、円軌道となる。
      つまり、加速することでより高い高度の軌道に遷移できる。
      ロケットが加速して高軌道になると対地速度は減少する場合がある。
      そのため、加速=運動エネルギーの増加と捉えた方が理解しやすい。

    • @unkounko6546
      @unkounko6546 2 місяці тому +1

      「速さ」とは言いますが、現在時速何キロかという「瞬間速度」ではありません。どれだけの加速をどれだけの時間行ったかという「加速度の積分」です。
      ロケットを打ち上げたとき、重力で常に「減速」します。よって上に向かうために「加速」しなければいけません。
      大きな加速度を短時間加えても、小さな加速度を長時間加えても、積分して数字が同じになれば計算上は同じ高度まで到達できます。もっとも、最低限重力と空気抵抗には勝つ必要がありますからあまりにも小さすぎてはいけませんが。

    • @kit712
      @kit712 Місяць тому

      勘違いしてる人が多いけどロケットは地表と水平に進む。

  • @poker_heat9251
    @poker_heat9251 2 місяці тому

    切り離したロケットはちゃんと回収してるよね?そのままポイ捨てなわけないっすよね

    • @I1I1I-yuyuko-konpaku
      @I1I1I-yuyuko-konpaku 2 місяці тому +5

      場所による。
      低い高度で切り離す小型のロケットは海上に落としたりして回収しやすいけど、高い高度で切り離す方は落下の際に燃焼してそもそも回収できなかったり、大気圏外に行って帰ってこなかったりするし。

  • @tumakitihalu9255
    @tumakitihalu9255 Місяць тому +1

    いつの日かロケットの時代も終焉を迎えるのでしょう。

  • @user-ls4bf5ib6g
    @user-ls4bf5ib6g Місяць тому +1

    航空機にロケットブースターを載せて第一宇宙速度まで加速するシャトルはZガンダムにあったなあ。軌道エレベーターは言わずもながらだけど、マスドライバーが出てこない。あれは語るまでもなく実現可能性が低いのだろうか。

  • @shimazakichuui
    @shimazakichuui Місяць тому +1

    地球温暖化を凶弾してる人たちがロケットにはダンマリなのはなんでだろうね。

  • @kanicancer
    @kanicancer Місяць тому +2

    とても面白い動画をありがとうございます 永久保存級ですね
    安定する5秒....カイロス...

  • @koba263hotmail
    @koba263hotmail Місяць тому +3

    この水は酸素と水素の副産物(化合物)かと思っていた。