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私みたいな素人の愚問にも丁寧にお答えいただき、ありがとうございます!なるほど、ニスの浸みこみ具合によって色の濃さが変わってくるんですね。また、音に対する考え方によってその部分を剥いで新しい木目を出すか、そのまま使うかだったり、塗装の厚さにも違いが出てくるんですね。アップライトの響板塗装も拝見しました。黒ずんだニスの下からきれいな木目の響板が現れた時、(あぁ、ニスのおかげで響板の木が長い年月傷むことなくいつまでも新鮮な状態に保たれているんだな。)と感じ、ニスの役割に感激してしまいました。こんなことなかなか自分ではできないので、何でも実験的に検証してピアノの音を追及して下さるかっちょ様に感謝です!お忙しい所お付き合いくださり、ありがとうございました。
全く愚問ではないです!ピアノなんて不思議のかたまりでしょうから、気になることがありましたらなんでも聞いてください。今後ともよろしくお願いします。
興味深いお話ですね。ピアノとバイオリンではニスが違うとのことですが、ギターはまた違うのでしょうか。次にフレームを乗せる作業ということですが、これもまた興味津々です。実は学生の時にYAMAHA=C3Bをお店で試弾して、気に入って購入したのですが、なぜか家で弾くとダンパーのない高音部でフレームが共振した感じのキィーンという雑音が出て、試しにフレームをしっかり押さえるとましになる、という経験がありました。楽器屋さんに相談しても、これはどうしようもない、と言われてショックだったのを覚えています。でも、こういう色々なことが音色に変化を与えるのはアコースティックならではの面白いところですね。もっとも自分では挑戦できないので、このチャンネル動画を拝見して楽しんでいます。
ありがとうございます。ギターの本体部分は多分ピアノの本体のようにかなり硬い塗料を使っていると思われます。あの雑音は確かに難しいですね…クロスを挟んで弱めたりしますが、確かに私も最善策は弦の交換だと思います。ご自身で調律するピアノの先生がいますが、時間がかかるので「今日はやるぞ!」と意気込まないとできないそうです。今後ともよろしくお願いします。
Thanks!
コントラバスを弾いています。ニスと木材の関係はとても微妙で大変興味深いです。私は単板と合板の使い分けに興味があり調べたりしています。ピアノの響板は全て合板なのでしょうか。スピーカーボックスなども含めて箱を鳴らすそれも低音から高音までバランス良く鳴らす事は大変むずかしいと思います。ピアノの場合はその様な使い分けはあるのでしょうか。また合板の耐用年数とかもご教示頂けたら幸いです。よろしくお願いします。
コントラバスやバイオリンの裏板のように、2枚の板を合わせているものを合板というならピアノの響板は合板です。ただし、合わせた一枚一枚はほとんど単板です。ほとんど、というのは、たまにベニヤ板のような素材を響板にしているピアノがあったり、最近ではカーボンファイバーで響板を作っているメーカーもあるからです。ピアノはかなり広い音域をカバーする楽器で、全音域を鳴らすために響板以外の箇所でも工夫がされているようです。スプルースをどのように選定して加工するのかは、メーカーさんだけがわかることなのかもしれません。耐用年数はどうなのでしょう?300年前のストラディバリなどが現役ということからも、相当長く使えるのは間違いないと思います。合板が剥がれても再度接着できるし、割れても埋木で修理できるし。長年の弦の振動の影響で木材そのものが朽ち果てるまでどのくらいかかるのか、見てみたいではあります😃コメントをくださり、ありがとうございました。
ヴァイオリンとピアノ、、、塗料の考え方大分違うのですね驚きました。
ありがとうございます。ピアノは量産品で流れ作業なのに対して、バイオリンは塗料の調合から製作者の個性であることを踏まえると、塗り替えてはいけないというのはわかるのですが、塗り替えてどう変わるのかは一度見てみたいと頃ではあります☺️
@@kaccho メイルありがとうございました。有名なヴァイオィニスト達のヴァイオリンを見ると表面が光っているのでフレンチポリッシュかなんか?してあるのかな?保護のために何か塗ってある様に思います…裸の擦り切れた300歳くらいの楽器には見えませんでした。
私みたいな素人の愚問にも丁寧にお答えいただき、ありがとうございます!
なるほど、ニスの浸みこみ具合によって色の濃さが変わってくるんですね。
また、音に対する考え方によってその部分を剥いで新しい木目を出すか、そのまま使うかだったり、塗装の厚さにも違いが出てくるんですね。
アップライトの響板塗装も拝見しました。黒ずんだニスの下からきれいな木目の響板が現れた時、(あぁ、ニスのおかげで響板の木が長い年月傷むことなくいつまでも新鮮な状態に保たれているんだな。)と感じ、ニスの役割に感激してしまいました。
こんなことなかなか自分ではできないので、何でも実験的に検証してピアノの音を追及して下さるかっちょ様に感謝です!
お忙しい所お付き合いくださり、ありがとうございました。
全く愚問ではないです!
ピアノなんて不思議のかたまりでしょうから、気になることがありましたらなんでも聞いてください。
今後ともよろしくお願いします。
興味深いお話ですね。ピアノとバイオリンではニスが違うとのことですが、ギターはまた違うのでしょうか。次にフレームを乗せる作業ということですが、これもまた興味津々です。実は学生の時にYAMAHA=C3Bをお店で試弾して、気に入って購入したのですが、なぜか家で弾くとダンパーのない高音部でフレームが共振した感じのキィーンという雑音が出て、試しにフレームをしっかり押さえるとましになる、という経験がありました。楽器屋さんに相談しても、これはどうしようもない、と言われてショックだったのを覚えています。でも、こういう色々なことが音色に変化を与えるのはアコースティックならではの面白いところですね。もっとも自分では挑戦できないので、このチャンネル動画を拝見して楽しんでいます。
ありがとうございます。
ギターの本体部分は多分ピアノの本体のようにかなり硬い塗料を使っていると思われます。
あの雑音は確かに難しいですね…クロスを挟んで弱めたりしますが、確かに私も最善策は弦の交換だと思います。
ご自身で調律するピアノの先生がいますが、時間がかかるので「今日はやるぞ!」と意気込まないとできないそうです。
今後ともよろしくお願いします。
Thanks!
コントラバスを弾いています。ニスと木材の関係はとても微妙で大変興味深いです。私は単板と合板の使い分けに興味があり調べたりしています。ピアノの響板は全て合板なのでしょうか。スピーカーボックスなども含めて箱を鳴らすそれも低音から高音までバランス良く鳴らす事は大変むずかしいと思います。ピアノの場合はその様な使い分けはあるのでしょうか。また合板の耐用年数とかもご教示頂けたら幸いです。よろしくお願いします。
コントラバスやバイオリンの裏板のように、2枚の板を合わせているものを合板というならピアノの響板は合板です。ただし、合わせた一枚一枚はほとんど単板です。ほとんど、というのは、たまにベニヤ板のような素材を響板にしているピアノがあったり、最近ではカーボンファイバーで響板を作っているメーカーもあるからです。
ピアノはかなり広い音域をカバーする楽器で、全音域を鳴らすために響板以外の箇所でも工夫がされているようです。スプルースをどのように選定して加工するのかは、メーカーさんだけがわかることなのかもしれません。
耐用年数はどうなのでしょう?300年前のストラディバリなどが現役ということからも、相当長く使えるのは間違いないと思います。合板が剥がれても再度接着できるし、割れても埋木で修理できるし。長年の弦の振動の影響で木材そのものが朽ち果てるまでどのくらいかかるのか、見てみたいではあります😃
コメントをくださり、ありがとうございました。
ヴァイオリンとピアノ、、、塗料の考え方大分違うのですね驚きました。
ありがとうございます。
ピアノは量産品で流れ作業なのに対して、バイオリンは塗料の調合から製作者の個性であることを踏まえると、塗り替えてはいけないというのはわかるのですが、塗り替えてどう変わるのかは一度見てみたいと頃ではあります☺️
@@kaccho メイルありがとうございました。有名なヴァイオィニスト達のヴァイオリンを見ると表面が光っているのでフレンチポリッシュかなんか?してあるのかな?保護のために何か塗ってある様に思います…裸の擦り切れた300歳くらいの楽器には見えませんでした。