【激論】ギターの「鳴り」とは何か?(feat.アキマさん)【ギター屋funk ojisan切り抜き動画】

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  • Опубліковано 10 тра 2022
  • 国分寺のギター屋funk ojisan
    UA-camチャンネルの切り抜き動画です!
    元の動画はこちら!
    • 【Q&A】視聴者の気になるワードを解答!今回...
    ■ギターショップ funk ojisan
    国分寺を拠点に、都内のみならず日本全国のギター、ベース、各種機材の修理・改造を手掛けるリペアショップ。 プロミュージシャンの楽器の調整やカスタマイズも数多くおこなっている。 機材のハンドメイド、開発を通して全く新しい音づくりを目指している。
    psynogroup.boo.jp/koiwafunk/

КОМЕНТАРІ • 12

  • @ken-ichiyamane3372
    @ken-ichiyamane3372 2 роки тому +11

    みんな大好き「鳴り」論争。 ギターは鳴るもんじゃない、鳴らすものなんじゃあ〜 なんてねw

  • @metamura
    @metamura 2 роки тому +14

    激鳴りとは、販売側の劇なり(ヲヤヂ)

  • @nobup7
    @nobup7 2 роки тому +4

    生鳴り。生鳴り。生鳴り。。。(REVSTARソリッドボディを抱き締めつつ)

  • @PJohn-gc8xv
    @PJohn-gc8xv 2 роки тому +9

    木の振動も弦の振動に影響しているので、木の振動も大事だとは思いますが、どのような振動が良い振動なのかが分かりません。僕は振動の激しさよりも、楽器全体が勝手な方向ではなくて、纏まった方向に振動していると良い音になるような気がします。上手く言えないのですが、日本のギターでも、たまにそういうのがあって、欲しくて買った時は得した気分になります。最近では、TokaiのES185のコレクター放出品を買ったのですが、正にそんな感じでした。

  • @user-lj5gz9ev2y
    @user-lj5gz9ev2y Рік тому +7

    ギターとベースの”鳴る”と”枯れてる”の2つはわかんない。

  • @Tarabows33
    @Tarabows33 2 роки тому +8

    激鳴り…ついつい言っちゃうなぁ(笑)気をつけよう💦💦💦

  • @youtsubanokuroba
    @youtsubanokuroba 2 роки тому +5

    アコギだけど、直してるバキバキジャンクマーチンDRS1は永遠になり続けるほどサスティーンがあるけど、高級マーチンと比べると重量が重いのもあり中低音域の鳴りは全くダメ。LIVEでハウらないように作られたのかね。ただ、メタクソ重いので意味分らんという。アコギの中で一番重いんちゃうか?と。アコギで2.27kg。w 軽いエレキやな。ダンエレと同じくらい。

  • @suimin3570
    @suimin3570 2 роки тому +5

    材が長期に渡り乾燥してきて鳴りが良くなるのは理解できますが、新しいギターを弾き込んで鳴りが良くなる気がするのは、単に新品の弦がブリッジやナットに馴染んで、ボディに振動が伝わりやすくなっただけでは無いかと最近思っています。

  • @tedkondo8887
    @tedkondo8887 2 роки тому +6

    生音が大きいギターは、弦が振動する力がボディを振動させることに消費されてしまうことでサスティーンが短くなるのかなと思ってるんですが、どうでしょう?

  • @Shimo-t
    @Shimo-t 2 роки тому +13

    ギターの音は弦の振動をギターが吸収した振動以外の音です。要するに、弦振動-ギターの振動=ギターの音です。これをエレキならピックアップで拾ってアンプで増幅し、アコギならボディのホール内で増幅します。
    弦はナットとブリッジを介してギターと接しています。なので、弦の振動はナットとブリッジを介してギターに伝わり、ギターに吸収されます。この吸収率が高ければ高いほどギターは振動し弦の振動は弱まり、サステインが短くなります。
    しかし、日本のギターのネックの方がアメリカのギターのネックより軟らかいのなら、日本のギターの方がネック材が弦振動を吸収する割合は高く、よりギターの木の音になるはずなのに、弦の音しかしないという矛盾が生まれます。これはアメリカのギターと日本のギターの木材以外の部分にも違いがあるためです。弦振動をギターの木部に伝えるのはナットとブリッジです。ということは、ナットとブリッジも弦振動の影響を受けます。ナットは牛骨やそれに準じた強度の素材が使われるので概ね問題ないと思っていいと思いますが、問題はブリッジです。日本のギターや安いギターなどはブリッジ自体が弦振動を吸収して鳴ってしまいます。ブリッジは金属なので、この音を弦自体の音と誤認してしまうのだと思われます。アメリカのギター、特にFenderとGibsonはブリッジなどの金属パーツは自社製造もしくは自社規格で韓国や中国などで製造しています。なので、弦振動がちゃんと木部に伝わる強度に計算して作られています。そういった強度計算はせずに寸法的な精度だけで作られているのが国産パーツです。とりあえず国産なら間違いないだろうというのが間違いというわけです。でも、その国産パーツの鳴りが気に入って使ってる人たちも多いと思うので、そういう方向で選ぶのも、またアリだと思います。もちろん、国産パーツの全てが強度不足で鳴ってしまうというわけではなく、強度について深く考えてないから鳴るものもあれば鳴らないものもあるってことです。ギターを構成する要素全てを鳴る、振動する=ギターの音色を構成する方向で捉えてしまう人が多いと思うので、ギターには鳴らさない方向に考える必要がある部分が存在することを知ることで見えてくるものはあると思います。
    かなり長くなりすぎたので、この辺にしておきます。