【兵器解説】なぜ潜水艦にはスクリューとポンプジェットがいるの? コラボ企画!
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- Опубліковано 16 лип 2023
- 訂正:キャビテーションはスクリューの前後に高圧と低圧が生まれ、低圧部分で水が沸騰することで起きる現象です。
【夏だ!戦車だ!ミリタリーコラボ!】
ミリタリー解説の10人でコラボをするよ!今回は水系の兵器特集なのだ!
ぜひ見てね。
【タイムスケジュール】
7/17(月)
①20:00〜 黒猫 B1ackCat ( • 【コラボ企画】ロシアの最新鋭超ハイテク水陸両... )
②20:15〜 東京ラボ( • 【コラボ!!】潜水戦車&水陸両用戦車 その性... )
③20:25〜 海豹ケイ( • 【大型コラボ】日本軍の水陸両用車!特二式内火... )
④20:35〜 ゆっくり提督のミリタリー解説!&れとろーらーちゃん
⑤20:40〜 のんびりフリゲート( • 【夏だ!戦車だ!ミリタリーコラボ】ソ連が開発... )
⑥20:50〜 Ethical OR NOT Ethical( • 【兵器百科】大型コラボ 水陸両用戦車概説 )
⑦21:00〜 クーゲルスタインストロー( • ゆっくりで語る珍兵器 第59回【PB-7に至... )
⑧21:20〜 3分兵器解説( • 【夏だ!戦車だ!ミリタリーコラボ!】アメリカ... )
⑨21:25〜 ゆっくり武器図鑑( • 【銃解説】世界の水中銃~6選~【ゆっくり解説... )
⑩21:40〜 みょんのキャンプ飯( • 【夏だ!戦車だ!ミリタリーコラボ!】妖夢は戦... )
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#ゆっくり解説
#ミリタリー
話がややこしくなるのでリム駆動のお話はまた今度!
引用・参考文献
www.aph.gov.au/documentstore....
www.marinelog.com/shipbuildin... - Наука та технологія
扇風機とサーキュレーターの違いがこれか
紹介されていないけど、ポンプジェットはシュラウド内のスクリューやフィンが高圧と振動によって腐食しやすいという欠点もある。
なるほど、じゃあ魚雷はどうしてるの?
と思ったら、ちゃんと解説してくれるのが提督の良いところです。👍😄
ポンプジェットは紺碧の艦隊で言うなら「ワルター機関(無音航行可)」レッド・オクトーバーを追え!は「キャタピラードライブ(水でやるジェットエンジン)」現役の米原潜でも「非常用にバッテリー」が用いられてるからね…
ここは無駄な前置きや茶番や水増しが無くて
毎回要点だけをさっと語ってさっと終わるから好き
この内容だったら20分以上に引き伸ばす動画投稿者さんの方が多いと思うけど
そういう地上波テレビみたいな無駄な構成はネットに求めてないねんっていう
単なる回転音の遮蔽シールドかと思いきや、綿密な流体力学的設計だったんですねー。形が家電店で見るサーキュレーターみたい。
ポンプジェット=紺碧の艦隊。
ヴァルター機関
ワルター機関みたく「過酸化水素」を燃料にしてるのかと思いきや…ですね(因みに過酸化水素は人類が造った元素で大量に保管は不向き&不安定かつデリケートであり、紺碧艦隊搭載の際は『燃料庫内を細分化する』等の工夫で克服したと聞きます)
@@user-tt7me3jf5p 現実には耐圧殻の外側に過酸化水素のタンクを配置して、万が一漏洩した場合は海水と混ざって薄まってしまうようにしてるんじゃなかったかな?
まあ、あの小説の作家は技術音痴だから書かれていることは真に受けない方がいい。
@@user-tt7me3jf5p
過酸化水素は、元素じゃなく分子ですね。天然にはほとんどない物質ですけど。
ワイの扇風機を使った実験やったらプロペラの周りに囲いを付けた方が圧倒的に風量が多くなったけど、水中でも同じなのかな?
囲いをつけたことで、サーキュレーターに変身したわけですね
ポンプジェットって名前から想像してる構造と違ってスクリューの亜種みたいなものなんですね。原潜のパワーが必要となれば、おやしお級以降の自衛隊潜水艦が米潜水艦を無視して独自路線を突き進んでるのも納得です。
日本の潜水艦は戦後は完全に独自路線です。水上艦とかではアメリカは技術提供とかしましたけど、潜水艦だけは使用終了した自国潜水艦を一時貸与した以外は全く関与してません。つまり潜水艦だけは日本は独自で技術発展させてるのです
最近提督さんがおすすめに上がって
再々納得の日々😊
今回も為に成るお話ありがとうございました!
潜水艦の機関部の違いで装備品の住み分けも出来ているし、その用いられる技術の背景も説明されていて、これは本当に分かり易くて為になる動画でした!
魚雷にも採用されてるって初めて知りました!
最近動画投稿されてないなぁ~っと思ってたら、こんな動画を用意してたとは!?
原潜はやっぱある意味規格外の別の兵器感たっぷりだと思いました
でもっ!通常動力型も全固体電池になればもっと早く、長く、遠くへ行けるように…
いや、もう運用方法的に十分かな、それよりも省スペース化になるのでもっと寝床を広くしてあげて…
全固体電池になっても効率が物凄く良くなるだけで、原潜みたいに水中で高速を出せるようになるわけではありませんよ
こうなのかな?って思ったのがあってるとちょっぴり嬉しいですネ
SFでお約束の超電導電磁推進はいつになったら実用化されることやら。
常温超電導は存在しないのが分かってるので一生無理です
僅か4分弱の動画の為にオーストラリア議会報告書まで調べてくる凄さよ
解説動画ってウィキペ斜め読みだったり、明らかに書籍すら買ってないなって人が散見しますが、情報源を載せてくるのはそれだけ信頼できますね
ウィキ斜め読みはまだしも、中には明らかに素人の妄想や無理やりなこじつけもあり、間違った知識を広めてる…
酷いものになると、お花畑全開なのもありますからね。いずも型改修しただけでチート空母とか
ダイソン次は潜水艦に挑戦!
EVの仇は取れるのか?次回に続く
オーストラリアが、通常潜水艦受注でポンプジェットのフランス案を採用したのも、本音ではいずれ原潜保有を目指してるから、って説があったな
そのあと結局、フランスと手を切って米英の原潜を採用したのだがw
実は日本も潜水艦用のポンプジェットに研究費つけてたりするのだが…w
ターボジェットとターボプロップみたいな関係かと思ったら、大体あってた。
レッドオクトーバーで書かれていた推進方法とは異なるのかな
あれはアルキメディアン・スクリューを推進力にしただけのものだからポンプジェットの仲間と言えば仲間だけど微妙に違う
キャタピラードライブ使用時は「原子炉を『低音運転』に」しないと意味ないからな…余談だが新旭日の艦隊でもある「電磁推進」も静粛性はあるが、莫大な電力=核融合炉であるが電力作るために「タービン」必須のため、どうしても微かに音が発生してしまう…(レッド・オクトーバーでも「歌に続く『機械音(ソナーマンの「音の早送り」でバレた)』がありましたからね…)
沈黙の艦隊では海江田がシーバット(やまと)の評価で「あえて難点言うなら蒸気タービンがうるさい」に対し「ロシア艦の音は『大型トレーラー』級」と言ってましたからね…
@@user-tt7me3jf5p
>新旭日
マンガ版で海の目の潜水艦に、タービン音から見つかった。相手のは燃料電池を大量に使う。
一時期はペラの形状、工作精度で騒音レベルとか決まったみたいですが、
空気中でいうタグデット・ファンの構造(ジェット機のファンジェットのファン)を液体中で取るとか騒音面で違いが歴然なんでしょうね。
確かに!紺碧の艦隊ですね😊
ポンプジェットだとケース内の水は、高速艇や水上バイクなどのウォータージェットの経路内の水と同じで、自重に含まれてしまうので、少しレスポンスが... といっても、原潜にとっては屁でもないかなw
お疲れ様です。
と言う事は、お部屋の冷暖房でまんべんなく空気を掻き混ぜる場合は、サーキュレーターよりも扇風機の方が良いのかな?
プロペラの輪っかというのは、深海潜水艇のプロペラガードだったり、タグボート等で採用されているコルトノズル・プロペラみたいに推力を増長させる物があったりしますね。
そういえば過去に、潜水艦乗りの方に、入渠時に交換されるダミーのプロペラでも航行できますか?って質問してみたら、航行したことは無い!って回答を頂いた子とがありますw
キャビテーションの話は、プロペラの先端が音速超えたら~ってのに通じるものがある
そうなると、現代の水上戦闘艦でどうしてポンプジェットが使われないかが気になりますね。
というのも現代の水上戦闘艦の最大速力は30ノットが基本ですから。
最大速力で走ることなんてほとんどないからです。
最大速力で走ると燃費も悪いし機関や推進器にも高い負荷がかかるので、連続で全力速力を発揮できる時間は限られます。
巡航可能な範囲での最大速力はスペック上の最大速力の8~9割ぐらいなので、実質30ノット届くかどうかぐらい・・・・つまり、ポンプジェットにする旨味があるかどうかの境目ぐらいにしかなりません。
で、その最大速力も滅多なことでは出さない(艦隊司令の許可が必要)なので、水上艦でポンプジェット化する艦はほとんど無いというのが実情。
水上戦闘艦の巡航速度は20ノット台で、最大速度を出す時間よりも巡航速度で運行する時間が圧倒的に長いからじゃないでしょうか。
海軍の艦艇(潜水艦含む)はサイズ・動力・任務のバランスであり、艦隊として行動する水上艦艇の一部(デストロイヤーやフリゲート)だけが仮に40ノット出せても意味がない。また、ミサイル艇などはもっと高速に適した水中翼やウォータージェットなどで実用化されているし、水上艦ではまず不必要な技術だと言えるのではなかろうか?ましてや通常動力艦では、ね。
河川用のパトロールボートくらいですかね?高速を出す+スクリューが引っ掛からないってメリットがあるのは。
ポンプ・ジェット方式とスクリュー式、それぞれ一長一短あるんだ。
近い将来、それぞれの長所を取り得たポンプ・ジェットとスクリュー式のハイブリッド式が出てきそうな予感。
まぁハイブリッド式だと艦体が必然的に大きくなるのと原子力機関一択になりそう。
>それぞれの長所を取り得たポンプ・ジェットとスクリュー式のハイブリッド式が出てきそうな予感。
ないな。
無駄しかない。
@@nuruosan4398
今の技術では無理でも将来的にはどうかな?
@@user-dn5gk8ez2r 可能か不可能か、無理かどうかじゃなく、無駄なんです。
ポンプジェットの旨味が出てくるような速度では、スクリューは逆に抵抗になります。そしてスクリューの方が効率の良い低速域では、逆にポンプジェットが抵抗になります。
レシプロとジェットを同時に乗せた飛行機が一時期に登場したけどすぐに消えたように、両方をいっぺんに乗せていいとこどりを狙うのは無駄以外の何物でもないんですよ。
@@nuruosan4398多分、いっぺんに載せるって話じゃないと思います。
F-14カッコいいよね!
なんでイーグルより早く退役したんだろ?
高速度域でも低速域でも空力特性安定するのに!不思議だね〜
ポンプジェット…原子力潜水艦…なるほど、スティングレイもポンプジェットだったんだ。
いつも楽しく拝見しています。ひとつ、間違いの指摘を…。
キャビテーションはプロペラ翼面リフト側(膨らんでいる面)を流れる水の低圧が原因で生じます。
翼面上の圧力が下がることで、高圧下で水に溶け込んでいた気体が気泡になって現れるのです。炭酸水のキャップを開けると泡が出る事と同じですね
いつか通常型でもポンプジェットが採用される日は来るのでしょうか・・・?
オージーが採用したフランス案が通常動力ジェットじゃなかった?
オーカスにやられたけど
動画内にも出て来たけど、リングスクリューが主流になるかもしれない。
カバードよりも低速域での効率は落ちないし、通常スクリューよりも高速域での効率やキャビテーション特性はいいからな。
ただし、重いしメンテ大変だし設計も面倒。
日本武尊(旭日の艦隊)みたく「短距離ダッシュ」ならニトロのようなポンプジェットはありかな?
スクリューの位置についての素人考え。
潜水艦のスクリューって最後尾に必ず配置するけど、最前方に配置すれば艦体の表面を水が流れるので艦内の音が外に聞こえにくくなるとか無いのでしょうか?
艦首には魚雷発射管やソナーがついていてそんなところに持ってきたら邪魔者でしかないよ。
ポンプジェットだと、ソナーで聞きにくくなりますからね…。
と、思うじゃん?
実は音響特性が変わるだけでカバードでも音は出るんだ。それどころか設計ミスるとカパーがスピーカーの役目果たして、さらにでかい音が出る可能性さえある。
キャビテーションノイズが出にくいのは事実だけど、流水音そのものは消せんのだよ。
と言うかカバードが本領を発揮する速度域だと、船体そのものが出す音もでかい、
原潜なら1万トンを超える質量が55㎞/hで水中を驀進するんだ。その音もバカにならんよ。いくら消音構造や外装を使っても限界はある。
魚雷と違って潜水艦に二重反転プロペラが使われない理由ってギヤーから発生するノイズが原因?
その通りです。
そのうちGNドライブで動くやついそう(プトレマイオスⅡ)
おもんね
逆にキャビテーションを利用して推進力にするというのもあるそうですね、船舶や魚雷なんかで使われているとか。尚、テッポウエビが獲物を捕えるためにキャビテーションを使っています。
実験船の電磁水流って昔無かった?
今度そちらについても調べてみます!
超伝導電磁推進船 ヤマト1でしたね(思い出した)
民間船では関係ないか、お騒がせしてすみません
@@user-ly3kc6zt4w
ぶっちゃけ効率悪いねん。
幾ら通電性がある海水とは言え、投入する電力に対して出せる推力が今ひとつ。
同じ電力投入するなら、普通にスクリュー回す方がいいってのが現代の技術水準だよ。
ただ、電力で直接水流を作り出せるから、本来の効率はいいはずなんだけどね。
「隣の国のスクリューに被いがついたよ。」「カッコイイ~~~!!」\(^o^)/
飛行機にダクテッドファン ってな推進装置があったような。。。(でも、実用化されていない?)
キャビテーション言うたらやっぱ往年の名作 レッドオクトーバーを追え、とちゃいまっしゃろか? \(^o^)/ クレージーイワンの時にわざとレッドオクトーバーに発見させて接触を試みるシーン
操舵員: S,say that again, sir?
バート・マンキューソ艦長: I said all back full!
操舵員: Back full. Aye, sir. Engines back full.
ロナルド・ジョーンズ二等兵曹(ソナー員)Captain! We're cavitating! They can hear us!
ダクテッドは実用化されてた希ガス
夢の電磁推進はいつ
超電導絡んでるものを言ってるのなら、常温超電導が存在しないので完全に無理です
1:17 ここの説明、完全に間違っています
誤:スクリューというのは~~(中略)~~その先端部分では非常に高い圧力がかかり~~
正:スクリューというのは~~(中略)~~スクリュー先端部分の前面では非常に圧力が低くなり~~
スクリューを含む流体装置で問題になる、キャビテーションは「装置内で部分的に圧力が下がり、沸点が下がった流体が沸騰することによって、気泡が発生する現象」です
「高圧部分と低圧部分の圧力差が原因で水が沸騰」と言う説明は、根本的に間違っています
圧力と沸点の関係という、半ば常識的なことを理解できていないんじゃないですか?
「圧力が上がると沸点が上がり、沸騰しづらくなる」⇔「圧力が下がると沸点が下がり、常温でも沸騰するようになる」
そういえば近頃、バミューダ・トライアグルのサルガッソー海で海藻がスクリューに絡まって航行不能に・・・・・・って話、まったく聞かなくなったね。
子供の頃、信じてたんだよなぁ・・・(´・ω・`)
パミューダトライアングルはおもいっきりでっち上げのやつですからね。大体行方不明になったと言われる戦闘機とかは、普通に基地に帰還した記録残ってますからね
そういえば、自衛隊の某潜水艦の進水式でスクリューが無かったのをビビってた某国(K)ネットがあったとかꉂ🤣𐤔
宇宙戦艦ヤマトみたいに二つ付けたらいいじゃん
うちうせんかんのなんの話をしてるのか定かではありませんが、ちなみに二軸はロシア原潜にありますが。
昔の潜水艦はスクリューが2つ付いてました。が、これが騒音の元の1つな上に水中では1つの方が効率が良いので消えていきました
アザラシさんから来ました
海流にのって移動できる海自には無縁のお話 かも?
護衛艦などの水上艦にポンプジェットが使われないのは何故なのか?
喫水線の都合によるバランスが悪いから?
燃費に問題があるから?ガスタービンエンジンの都合上?
7000トンクラスだと30ノット以上出すと艦首側に負荷が掛かるから?
はやぶさ型をみるに、水上艦にポンプジェットが限定されているのは看過できないデメリットがあるんだろうな。
ポンプジェットの旨味が出てくる30ノット以上の速力なんて、まず出さないからです。
原子力ではなくてガスタービンが動力の時点で…
棒読みで説明してたら楽しくない
スクリュー❌プロペラ⭕️
どっちも半分正解、半分間違い
正式には「スクリュープロペラ」
日本では単語の短縮化の結果、スクリューが定着(「ペラ」も使われていますが)しているってだけです