【19回】ドラマでは描かれなかった長徳の変の真相/藤原行成の唯一の欠点 

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  • Опубліковано 8 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 24

  • @nihonshi-salon
    @nihonshi-salon  3 місяці тому +14

    2:10 関白ではなく内覧です。初歩的なミスで申し訳ございません。
    前回から校正の一部をAIに処理させることを試みたのですが、逆効果であることが分かってきたので、校正体制を見直したいと思います。
    ライブで百舌彦が殺されないか心配されていましたが、無事のようで安心しました…!(最新のHPの系図でも生存していますね)
    このあたりの詳細も次回のライブ等で触れたいと思います。

  • @jpszx716
    @jpszx716 4 місяці тому +32

    今回、一番嬉しかったのは、まひろパパの昇進✨

    • @user-pi7jw2yq6s
      @user-pi7jw2yq6s 4 місяці тому +6

      そう!ワタシも10年待ちましたワ😁

    • @user-yv8md9nl2y
      @user-yv8md9nl2y 3 місяці тому +2

      越前守に内定していた人が憤死。抗議の自殺をしているけどね。

  • @cancan5892
    @cancan5892 4 місяці тому +10

    毎回ドラマ直後に史実との差違を学べるこのチャンネルで、大河ドラマの理解と脚色が分かり助かります。今回も、伊周隆家は公卿会議をボイコットしていなかった、源俊賢が先に蔵人頭になっていて順当な昇進だった、行成が当時無職で実は女房達に好かれてはいなかったなど、いろいろ知識を得られました。事実とドラマ上の演出脚色を知ると、しっかり頭に記憶されます。行成が達筆でも和歌は不得意で、女房達に無粋な人と思われて嫌われていたというのも意外でしたが、何だか人間らしくて良いエピソードですね。源俊賢は初め道隆側に与していたのが、その死後道長に就くというのもさすがは賢いです。長徳の変の描写は、”小右記”では乱闘後隆家の従者が花山院の従者の首を持ち帰った、”日本記略”では花山院の輿に隆家の従者が矢を射たとあるのなら、やはり”栄華物語”の記載は誇張に感じます。さすがに相手が誰かが分からない夜に、矢を射かけるほど隆家側も馬鹿ではないと思います。

  • @user-ep2xe1nx7m
    @user-ep2xe1nx7m 4 місяці тому +17

    コメント一番乗り出来たかも?  ききょうの強さがとにかく好きです。そして昼も夜もむつみ合うという定子様と一条天皇のエピソードをここで持ってくるとは、見事です。

  • @VELUNAtrattoria
    @VELUNAtrattoria 4 місяці тому +36

    斉信の妹、人気あり過ぎ問題…、さぞ、美人が生まれるお家だったのでしょう…、斉信自身も清少納言にプレイボーイと言われているし……

  • @Hiroko_0409
    @Hiroko_0409 4 місяці тому +15

    お疲れ様です。まひろが廊下で踏みそうになった画鋲のいやがらぜ。源氏物語の桐壺の更衣に対するいやがらせに通じますね。
    前回と明らかに違う雰囲気を醸し出してる道長。右大臣としてしっかり政事をやっていこうとする意識なのかな。柄本さんの演技が変わりましたね。まひろパパ、昇進おめでとう🎊😆

  • @user-pi7jw2yq6s
    @user-pi7jw2yq6s 4 місяці тому +4

    いつもありがとうございます。さあ、いよいよ面白くなってきました。早く日曜がこないかな😁

  • @ManamoYouko
    @ManamoYouko 4 місяці тому +11

    花山院襲撃の際に一貫して伊周が弱気だったのがなんとなくリアルだなぁと思った

  • @84thumsup39
    @84thumsup39 4 місяці тому +4

    まひろに間接的に能力主義の標榜を語らせるほどではなく、道長は手堅く慣例的な人事の踏襲と、伊周の頭を抑える絶妙な人事を実行したということですかね。ただ為時パパの人事は粋な人事。

  • @user-yd1uk5ym4d
    @user-yd1uk5ym4d 4 місяці тому +14

    花山院は満月の日は気をつけなアカンな

  • @user-qt3kf9pq7x
    @user-qt3kf9pq7x 3 місяці тому

    道長が自信を持って政権運営に邁進出来たのは、長徳の変以降だと思います。それでも彰子入内はもう少し先の話だし、皇子誕生までの道のりは長い。まだまだこれからで手探り状態ではなかったのでは❓と思います。為時パパの昇進は目出度いですが、文人としての地道な活動が~ドラマでもあった、道長や行成くんの人材発掘の眼に叶った史実なのかなぁ❓ドラマではまひろの「場を読まない」鈍感力がきっかけとして描かれていましたね❗為時の申文が一条帝の元に届いたというエピソードをまた、ご解説ください。配信ありがとうございます。

  • @HansSchmidt2006
    @HansSchmidt2006 3 місяці тому +3

    一条天皇も「まひろが男だったら」と言ってた。伊周たちからまひろを相手にするなと言われても、そう思わない一条のは天皇として器が大きいんだろう。道長も天皇からまひろのことを聞いて無言だったけど通じるところがあったんだろうなあ。

  • @user-mv4os7dh6q
    @user-mv4os7dh6q 3 місяці тому +1

    「放たれた矢」って策謀の隠喩かと思ってたら普通に矢が放たれててちょっと笑った
    今週も面白かったわ

  • @user-nw7cy1nq5y
    @user-nw7cy1nq5y 3 місяці тому

    そうですよね、ここは重要なポイントですから関白にならずに公卿の意見を聞きたいという事ですから。

  • @binbouninh
    @binbouninh 4 місяці тому +4

    ドラマでは道長従者との乱闘事件が描かれなかったので百舌彦は健在(たぶん)。
    乙丸とのオトモズ継続ですね(たぶん)。

  • @user-oi5dt9tt8d
    @user-oi5dt9tt8d 4 місяці тому +5

    道長と伊周の合戦こそドラマで取りあげて欲しかったと思うのは自分だけではないと確信します。「長徳の変」については、いかに傲岸不遜な伊周といえども、相手が花山法皇と知っていれば射なかったでしょう。いずれにせよ短慮な行動は慎むべきでした。

    • @user-mi5fm6pi7l
      @user-mi5fm6pi7l 3 місяці тому

      2代3代目はいつの世も歴史の変り目。現代も相も変わらず。グローバルな時代で🌎地球範囲で拝見出来てます✨

    • @ManamoYouko
      @ManamoYouko 3 місяці тому

      このドラマは道長を聖人扱いしてるからそんな合戦書けなかったのかも

  • @user-in3xv8jb4i
    @user-in3xv8jb4i 3 місяці тому

    ありがとうございました、あの第14分の映像はどこで撮影されたんですか

  • @DN-gp5pp
    @DN-gp5pp 3 місяці тому +1

    史実だからしょうがないと言え高度な政治劇からのラストの弓矢へのIQの落差が大きすぎる、史実だからしょうがないけど。