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14:53 一瞬の、あっ若紫だ!と(ここ大河で楽しみだなぁ💕)最後、実資さん長生きしすぎぃ〜みんなを見送りすぎ〜に笑いましたw
公任は文化面ではずば抜けて凄いのですが、貴族としてはちょっとうーんという印象です。色々と端折ってしまったので、また個別に動画を作成したいと思います。
四納言で最後まで生きてたのは公任殿でしたね
今週のドラマで「俺って優しいからな」と言ったのはさすが、プレイボーイ公任らしかった。途中の吹き出しで、何度もあれ?って言ってるシーンが多かったのは、公任の、当てが外れた人生を象徴している様でした。同年代の公卿達が先に亡くなっていき、寂しい晩年だったのか?或いは出世街道から外れてリラックスできたのか?どうだったのでしょうかね?文化的な面での才能が高く評価されても、出世には最後まで拘っており、プライドが捨てきれなかったのでしょう。
小学生の頃、公任を栗きんとんの「きんとん、きんとん」と言っていました。恥ずかしい〜😂💦百人一首の「大納言公任」という大納言役職も、粒あんの羊羹みたいな名なので、余計に和菓子のイメージを持ってしまいました。😅
家柄、学識からしても一番順調に出世しそうな人なのに、結構苦難の人生だったのですね。様々な役職でおあずけをくらい停滞しているので、本人としては納得がいかないという感じを持ったでしょう。同世代に共に四納言として切磋琢磨した斉信や俊賢がいたことも出世を阻む要因ですね。関白の息子としてのプライドで、何度か辞任をちらつかせたようですが、3年も長く出仕しないことが可能だった朝廷とは不思議な職場です。文才に優れ学識も高かった公任が小野宮と九条流の有職故実を融合した北山抄を執筆したのは、まさに彼にうってつけの仕事だと感じます。出世を諦め自身の趣味に没頭した晩年は、彼にとっては斉信との友人関係も復活できたわけで、かえって良かったのではないでしょうか?!
いつの世も、世渡りは難しい。
22:02 公任が亡くなった時、実資はまだ生きていたんたんですね。
986年10月に円融法皇が大井川で催した詩歌管弦の遊び、の大井川とは桂川が渡月橋辺りで名前の変わる大井川(大堰川)の事ですね。
昔、道長が若い頃、兼家に公任に咲きこされるぞと言われた時、反発して顔を踏んでやるといったと聞かされています。
才気煥発ながらも政治力が弱い。のに、プライド激高。1番扱いに困るやつ😅メンドクセェある意味、プライドさえ満足させてやれば使えるやつに変身してくれるから、道長が上手く使ってくれて良かったね。
がんばれ公任!負けるな公任!
サラリーマンやってたけど、どうしてみんなそんなに出世に懸命になるのか不思議です。早く引退して余生を過ごすほうがよっぽどいいのに。そう、花山院のように。
小野宮流は 藤原摂関家の嫡流に位置する家ですからね 天皇と直接的な縁戚関係にはないから摂政関白は無理にしても 大臣にすらなれないのかと絶望感は半端ないですよね どれだけ 出世するかが荘園の有無に直結し家の経済状況に関わる重要な問題なので必死になる部分があると思います
@@MUSASI40なるほど、個人の問題じゃなくて家の問題ということですね。
19:19 公任の選択。
それにつけても実資の長寿っぷりよw。悲しきは大臣が4席しかない(内相国は名誉職みたいなもの)からなぁ。
公任殿は、この動画を見るに、そんなに運は悪くないと感じるなぁ😮最後まで悪あがきし道長にも付き従ってて、努力してたし、ただただ政治的に能力が無かっただけなのでは⁉️悪あがきした後、成功しなかったら出仕を止め諦めた事は、男らしく引き下がったなぁ〰️という印象ですね😊✨
14:53 一瞬の、あっ若紫だ!と(ここ大河で楽しみだなぁ💕)
最後、実資さん長生きしすぎぃ〜みんなを見送りすぎ〜に笑いましたw
公任は文化面ではずば抜けて凄いのですが、貴族としてはちょっとうーんという印象です。
色々と端折ってしまったので、また個別に動画を作成したいと思います。
四納言で最後まで生きてたのは公任殿でしたね
今週のドラマで「俺って優しいからな」と言ったのはさすが、プレイボーイ公任らしかった。
途中の吹き出しで、何度もあれ?って言ってるシーンが多かったのは、公任の、当てが外れた人生を象徴している様でした。
同年代の公卿達が先に亡くなっていき、寂しい晩年だったのか?或いは出世街道から外れてリラックスできたのか?どうだったのでしょうかね?
文化的な面での才能が高く評価されても、出世には最後まで拘っており、プライドが捨てきれなかったのでしょう。
小学生の頃、公任を栗きんとんの「きんとん、きんとん」と言っていました。恥ずかしい〜😂💦
百人一首の「大納言公任」という大納言役職も、
粒あんの羊羹みたいな名なので、
余計に和菓子のイメージを持ってしまいました。😅
家柄、学識からしても一番順調に出世しそうな人なのに、結構苦難の人生だったのですね。様々な役職でおあずけをくらい停滞しているので、本人としては納得がいかないという感じを持ったでしょう。同世代に共に四納言として切磋琢磨した斉信や俊賢がいたことも出世を阻む要因ですね。関白の息子としてのプライドで、何度か辞任をちらつかせたようですが、3年も長く出仕しないことが可能だった朝廷とは不思議な職場です。
文才に優れ学識も高かった公任が小野宮と九条流の有職故実を融合した北山抄を執筆したのは、まさに彼にうってつけの仕事だと感じます。出世を諦め自身の趣味に没頭した晩年は、彼にとっては斉信との友人関係も復活できたわけで、かえって良かったのではないでしょうか?!
いつの世も、世渡りは難しい。
22:02 公任が亡くなった時、実資はまだ生きていたんたんですね。
986年10月に円融法皇が大井川で催した詩歌管弦の遊び、の大井川とは桂川が渡月橋辺りで名前の変わる大井川(大堰川)の事ですね。
昔、道長が若い頃、兼家に公任に咲きこされるぞと言われた時、反発して顔を踏んでやるといったと聞かされています。
才気煥発ながらも政治力が弱い。のに、プライド激高。1番扱いに困るやつ😅メンドクセェ
ある意味、プライドさえ満足させてやれば使えるやつに変身してくれるから、道長が上手く使ってくれて良かったね。
がんばれ公任!
負けるな公任!
サラリーマンやってたけど、どうしてみんなそんなに出世に懸命になるのか不思議です。早く引退して余生を過ごすほうがよっぽどいいのに。そう、花山院のように。
小野宮流は 藤原摂関家の嫡流に位置する家ですからね 天皇と直接的な縁戚関係にはないから摂政関白は無理にしても 大臣にすらなれないのかと絶望感は半端ないですよね どれだけ 出世するかが荘園の有無に直結し家の経済状況に関わる重要な問題なので必死になる部分があると思います
@@MUSASI40
なるほど、個人の問題じゃなくて家の問題ということですね。
19:19 公任の選択。
それにつけても実資の長寿っぷりよw。
悲しきは大臣が4席しかない(内相国は名誉職みたいなもの)からなぁ。
公任殿は、この動画を見るに、そんなに運は悪くないと感じるなぁ😮
最後まで悪あがきし道長にも付き従ってて、努力してたし、
ただただ政治的に能力が無かっただけなのでは⁉️
悪あがきした後、成功しなかったら出仕を止め諦めた事は、男らしく引き下がったなぁ〰️という印象ですね😊✨