【ゆっくり解説】江戸時代の食事事情！武士は何を食べていたのか？
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- Опубліковано 10 кві 2024
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＃日本史 ＃ゆっくり解説 ＃江戸時代
きれいな絵がたくさん残されているのは素晴らしい事です。皆、自分の生きている時代の文化を愛していたのでしょう。15:50の絵には、猫が宴席の
一員としてしっかり描かれていてほほえましい。現代のような飽食の時代ではないけれど、それなりに豊かな食を楽しんでいたのでしょうね。
滝沢馬琴の日記『馬琴日記』によると、文政十一年（1828）5月29日に息子宗伯の見舞いにアジ25匹を入手した既にすべて傷んでいた。また、紀伊藩士の酒井伴四郎が万延元年（1860）8月1日、鰹の半身を買って刺身にし、醬油と酢で食べたが、同僚二人は腹痛に見舞われ便所を往復するハメになり、伴四郎も「腹わたでんぐりかへり、夫（そ）れより色々薬吞、夜通しくるし」んだ。冷蔵庫がいかに偉大な発明か良く分かる逸話である。