【特別対談】出口康夫先生 × 安宅和人先生「AI・生命・空間」 【

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  • Опубліковано 26 лип 2024
  • 令和5年度「立ち止まって、考える」、特別対談です。
    00:00 オープニング
    00:52 自己紹介
    03:33 話題提示
    04:50 「できること」から「できなさ」へ
    18:58 WEとは?
    21:17 「人間失業」?
    22:20 「できなさ」の焦点化
    27:31 所感/人間のかけがえなさ
    37:23 Man-Machine System
    41:00 生々しさ・可傷性
    45:28 「シンギュラリティ」の誤解
    48:56 生の体験の価値
    55:24 話題提示2
    56:48 身体性と京大の匂い
    58:45 風の谷構想と都市化の歯車
    1:04:48 構想の課題
    1:12:05 3つの根本課題
    1:15:48 竹林の隠者とモビリティ
    1:21:06 「谷」としての京都?
    1:25:41 Iの過剰化とスマートWE
    1:29:18 よいWEとは何か
    1:32:30 価値を生める疎空間
    1:34:41 開かれたWEとemulsion
    1:42:35 おわりに
    【出演】
    出口康夫(京都大学文学研究科教授)
    安宅和人(慶應義塾大学環境情報学部教授/Zホールディングス株式会社シニアストラテジスト)
    【ファシリテーター/収録協力】
    大西琢朗(文学研究科人文学連携研究者)
    🔻両先生の著書はこちら
    安宅和人『イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」』(英治出版)
    eijipress.co.jp/products/2085
    安宅和人『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』(NewsPicksパブリッシング)
    publishing.newspicks.com/book...
    出口康夫『AI親友論』(徳間書店)
    www.tokuma.jp/book/b630506.html
    🔻シリーズの再生リストはこちら
    • #立ち止まって考える 令和5年度(夏期)
    ※ 本対談は録画されたものですが、質問・感想をぜひお寄せください。人と社会の未来研究院公式Twitter(X) / ukihss 、あるいはこの動画のコメント欄に書き込んでいただければと思います。
    ※ 講義の感想はぜひ#立ち止まって考える をつけていただけると幸いです。
    ーーーーーーーーーーーー
    本研究院の取り組みをご支援いただく窓口として「人と社会の未来研究院基金」を設けています。よろしければ、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
    🔻寄附についてはこちら
    www.kikin.kyoto-u.ac.jp/contr...

КОМЕНТАРІ • 4

  • @gogomotors4260
    @gogomotors4260 7 місяців тому +1

    お二人とも礼儀正しく、ブツカリが見えませんでしたが凄い考える材料になりました。ありがとうございました。自分の自説が一歩進んだ気がします。

  • @user-ve2tt1kz4r
    @user-ve2tt1kz4r 4 місяці тому

    私は安宅先生が発想されることなので、風の谷って、見た目は限界集落なんだけど、内部は近未来的なテック技術で管理されている空間なのかと思ってたんですよ。バビル2世のバビルの塔の様な😂あのアニメは、その当時からすると、超能力少年の起こす超常現象だけでなく、凄い近未来的でもありましたよね!🤗✨昭和の生まれなので(笑)
    さて、私が関心を持っていたユーチューバーさんで、村作りのことアップしてる方がいらっしゃいます。一見アカデミズムとは掛け離れた内容ですが、縄文時代の生活を考える時に、その経験がハマるなぁって思いまして。参考にリンクご紹介させて頂きますね🤗
    ua-cam.com/video/HFyPCFgnehU/v-deo.html&si=PR3QxcJ7loiOg3bp

  • @user-ve2tt1kz4r
    @user-ve2tt1kz4r 4 місяці тому

    続投失礼します!
    私は地方創生のきっかけとしてのアートのポテンシャルの高さを以前から感じていたのですが(直島を始めとする瀬戸内のアートイベントなどは、まさに成功例かと思います)、現在、東京藝大が「芸術未来研究所」という活動を通じて、全く異業種の企業や社会人、地方自治体などと協同してアートプロジェクトに取り組んでおられるようです。
    詳しくは、藝大のUA-camで学長の日比野先生がご紹介されています。
    ご参考にいかがでしょうか?🤗✨✨

  • @gogomotors4260
    @gogomotors4260 7 місяців тому +1

    だいぶバランスが悪い気がするけど、認識の違いを文脈から語る必要がでちゃいますよね。結果長いからニュアンスの差が生まれてますね。