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水野さん、堀元さん、楽しくお話しさせていただき、ありがとうございました。リスナーの皆様、あたたかく、鋭く、楽しいコメントをたくさんありがとうございます!ゆる言語学ラジオ、すてきなコミュニティーですね!またいつか来させてくださいね~
先生の『算数文章題が解けない子どもたち』を読みました。「ごっこ遊び」や「見なし・見立て」、「抽象化」、「同一視」という人間の能力は算数や数学の習得や発見にも通じていると思います(レイコフも確かそんな本を書いていますね)。しかし、算数文章題で躓いている子どもたちは、「算数や数学を理解してしまった大人たち」とは異なる「見なし・見立て」、「抽象化」、「同一視」をしてしまったがゆえに躓いているのかも知れません。そこを上手に修正してあげるのが、算数文章題を教える人の技量になってくるかと思いますが、そういう「教え手」にとって、認知言語学は「使える道具」になりそうです。先生の他の著書も積んであるので、ぼちぼち読んでいきたいと思います。またこのチャンネルに出演してください!
不肖ながら種本にしていた本を手に取らせて頂きました。大変面白く、友人にも読ませました。
先生の本読みます!素晴らしい回ありがとうございました!
先生、非常に面白かったです!本当にありがとうございました。
撮り終わり雑談会なのに、今井先生が全力で研究の話をしてて最高
今井先生、謙虚であることは当然ながら、謙虚であることを匂わせすらしないような、しかし心の中に学びに対する熱い姿勢をお持ちだということを改めて認識させられました。すごい。。。
大学で言語系の授業を取っているのですが、期末レポートを書く際、ゆる言語学ラジオで今井教授の話が出てきてどうのこうの、と書いた。すると、レポート提出してから数十分しか経たないのに担当教授から返信が帰ってきて、今井先生の本は興味深いから夏休みに是非読みたまえ、とのことで遂に今井先生の本をポチるに至った。
いい先生だ
ユル言語学ラジオから沢山学ばせて貰いましたが、今回の今井先生の回は珠玉の回やと思いました。言語学徒さん、言語を学ばれている由、羨ましい限りの、74歳になる爺です。頑張ってください。有難う。
個人的に神回だった。 全員の意見が最終的に合致して、学びというものを改めて噛み締める様は美しい。
堀元さんは鋭いツッコミを入れるのがうまくて、水野さんは知識を咀嚼してそれに対する答えを的確に返すのがうまくて、このコンビマジですごいな〜と思いました
思考を言語化する、書いてマッピングする、思ったときにメモする、良いと思うところに付箋を貼る、それを見返す、取捨選択する、というシンプルな各行為の重要性がちゃんと感覚だけではなく言葉で見て理解できました
この回何度聞いても今井むつみ先生の学者としてのエネルギッシュなところを見れて最高なので、すべての物事のモチベーションが下がった時に見ると最高に勇気づけられます。最高。
数学者です。「似ている構造を引き出して抽象化して楽しむ」というのはまさしく、現代数学の基本的枠組みになっている部分です。人間の思考の代表的な特徴ゆえに、色んな分野の研究者から共感が得られそうだなと感じました。
正に書こうと思っていた感想を書いてあって驚ました!!数学の学生のころ、数直線→距離空間→位相空間のように究極的な抽象化をしていく様に心躍りました。このような抽象化を通してやっと極限という概念が体に染みてきたのを覚えています。
圏論かな
圏論もその一つの具体例になっていますね。圏論に限らず随所にあります。
数学の超素人ですが、NHK「リーマン予想」の番組で「それって放射性原子?の○○と一緒じゃないか‼」を思い出しました。有難う。
言葉にできないぐらい感動の連続でした。興味のあることが狭すぎてこんな人生で良かったのかと後悔している人生でしたが、今からでも遅くないと気を引き締めて生きていきます。
水野さんのコメントを通して、今井先生の凄さを感じることができた。そして、水野さんの凄さが良く分かった回だった。
雑談会なのに内容が圧倒的に充実してて大満足
マジで これテーマが違うだけでメイン回やんって思っちゃいました。
一番最後に流れる”一介の言語オタクが〜”の部分でいつのまにか第一任者の先生をお招きするチャンネルになっていることに気づいて感動しました!
今井先生も自分の専門の話を沢山できて楽しそう
今井先生が、雑談会に関わらず専門的な研究の話を楽しそうに話されているのが素敵だなと思いました。本当に自身の研究分野を愛しているんだろうなぁと。学習につまづく児童を救うことになったりと研究意義も大変ある分野だと思うので、今後も引き続きご活躍なされることを応援しています。
ほとんどカットが無いのにいつもの密度を越えつつ秀逸な流れで今井先生ブーストが凄い。
「ミーム提案委員会」は「象徴化」をテーマにした、とても言語学らしい放送回だと言うことがわかりました。
すごくいいお話すぎて、面白すぎて、身体の中と外がひっくり返ったような感覚です。学ぶのは楽しい理由は、自分なりの知識の体系を作れて、それを自由に引き出せるようになるからなのか!と腑に落ち、清々しくもあります。水野さんが以前おっしゃっていた、本を仮説をもって読むということも体系を形作るのに役立っているのかなと思いました。いつも本当にありがとうございます!!
学ぶということの楽しさをゆる言語学ラジオと今井先生に思い出させて貰っている。感謝。
今井先生を交えたお話、とても面白かったです。言語の抽象化の話で、自分もコーヒーの勉強をした時に「これはナッツ系の香りだよ」と教えてもらったものが、どうしても「納豆の香り」にしか感じられず、コーヒー通の界隈でこの香りを「ナッツの香り」に分類するんだなぁと、直感から別の語彙に変換する作業をした時のことを思い出しました。
どちらも、豆だし、臭気の分解能の違いが、他の人の弁別結果に差を招いてるですかね
今井先生回、わかりやすくて面白いです。勉強しようと思いました。
鳥肌回でした自分も研究者の端くれとして、小さいながらもコネクティングザドッツ味というか、バラバラだった物事が一気に体系化されつながる瞬間を感じることがあり、そこに学習する上で重要なことが隠されている気がしています。この回を何度も聴いて、このフワフワしたこの感覚をもうちょっと固めていけたらなと思った次第です。駄文失礼しました。
面白すぎて、ながら作業の手を止めて聴き入ってしまいました‼️素敵な動画を有難うございます😊
2:23水野さんが針生先生からも褒められていることを知ってニッコニコになり早口になるの最高に言語オタクって感じ
久々に心に迫るすごい動画でした。昔から学習の本質にとても興味があったけど、自分の現在の結論は学習とは、”同じ”と”違う”を決めようとすること。そして、そのために、どこが同じで何が違うのか?を把握しようとすること。です。学習を効率化する(かしこくなる)方法の仮説は、どこが同じ?何が違う?と問いかけ続ける事だと考えています。
石のナイフ(具体)→とがった物がナイフ(抽象)→○○のナイフ(具体) ○○に入れる素材を変えるとより硬いものや加工しやすいものを使えるようになり、新しい道具が作れるようになる。それを抽象化して・・・と具体と抽象を行き来するの本当たのしい。
私は理学療法士免許を取得した際に、脳の構造、筋骨格や内臓、身体の細部の仕組みを学びました。また、元々環境問題やエコロジーについてと、食事についても関心があったため、学べば学ぶほど知識が繋がってきて発見があり、面白かったです。またお三方のお話も、人体のことを学んでいなければ頭が追いつかなくて途中で見るのをやめていたかもしれません。この回をみて楽しんで、改めて学び続けたいと思いました!ありがとうございました!
「においは記憶と深く結びついている」みたいな話をしばしば聞くけど、言語として表すのが難しいから覚えるプロセスが他の感覚とは異なるのかもしれないと思った
今井先生、むちゃチャーミングでどんどんファンになっています!
ゆる言語学ラジオ# 1を初めて聴いた時にはピンと来なかった「単語はすごい」や「まな板だってすごい」が、象徴化のところを聞いた後だとすんなり理解できるな
今井先生のお話、一語漏らさず面白く、大変勉強になる。先生としても、研究者として超一流の空気が漂っているにもかかわらず、専門家ではない水野さん堀元さんのお話にも耳を傾け、興味深そうにされている様子を拝見すると、もう、尊敬の念を抑えきれない。今井先生のような人間になりたい!
今井先生ゲスト回、嬉しい&楽しかったです❣ 今井先生絡みの回に外れ無いなぁと思ってます😃においが覚えられないという話題がありましたね。私は独学で絵のベンキョーをしたのですが、最初「色」の感覚が掴めて無かったのです。でも、例えば街中で見かけた色にラベルをつける練習をしたところ(マトリックスと呼ぶのでしょうか?私の感覚では「ピンどめする」感じがしました…色を座標として、Xという色とYという色が座標的にどう離れてるかを感じ言語化する練習です)、かなり色への精度が上がりました😊具体的には「あの色は、この色よりよりオレンジっぽい」とか、そんな感じです。この体験から、私は例えば感覚を学ぶ時に、このように理論(私から見たら、言語化も理論かなと思って)を使って感覚を身につけたり、理論から感覚を再現することも出来ると思ってまして、何かの参考になるといいなぁと思いながら書きました。「子供には抽象的なおもちゃを与えよ」のくだりも楽しかったです❣私はお芝居をイメージしながら伺っていましたし(落語のように、観客の想像力でお芝居は補完される面があるので)、このチャンネルが好きな理由もそれで、積み木を電話に見立てるようなスタイルが私もとても好きなのです✨伝わらない人には伝わらないんだろうな、この気持ち…と思いながら、今回熱かったので、たぎる想いで書きました(笑)
言葉を覚えるしくみは、このラジオ聞いてから読むと水野さんが脳内で話してくれるので読みやすいです!
今井先生のお話、最高でした。91歳の母親の介護に明け暮れていますが、もっと若かったら「言語学」を研究したいと思いました。
色に対して匂いをカテゴライズする言語が少ないというのはむしろ色に対してカテゴライズを強く推し進めることで、元々人間にとって最も重要な情報源である視覚情報の整理や分析や伝達等を補強する作用があり嗅覚に対してそれを行うのは視覚ほど有利な効果が得られにくいから、(結果的に)やってる言語が少ないんじゃないかと愚考します
今井先生のありとあらゆる魅力が詰まった素敵な動画だなあ
水野さんの「象徴化の能力を楽しむことが遊びの原点」という表現、めちゃくちゃ刺さりました。以前のクリエイティビティについての話もよかったです。水野哲学みたいな雑談会をこれからも楽しみにしています。
自分自身の学びに対するモチベーションが上がりました!!
なんだ、ただの神回か、、、。今井先生の著書についての水野さんの読書感想、考え方が深まっていくさまを聴きながらなんだか感動してしまいました。お互い褒め合うくだりもほっこりと良い雰囲気✨先生が水野さんの考えに感心しちゃうあたりからはもうお二人の顔つきまで同じに見えてきて、親子かな???????と思えてニヤニヤしました😊
香りの分類のお話の時に「他のものに例えてラベル付けする」という話題がありましたが、コーヒー業界でも味や香りについても同様に、味覚をよりわかりやすく共有しよう、と作られたフレーバーホイールやフレーバーツリーという分類表があります。もちろん主観に依る部分が大きい感覚ではありますが、それでもなお他者とこの美味しさを共有したい、あるいは過去の記憶と比較したい、といった探求心・情熱こそが人を人たらしめるのだなぁと勝手に胸が熱くなってしまいました😆取り込んだ生の知識をインプットし、自分の中でかみ砕いて紐づけていくプロセスを重ねることで、アウトプットが面白くなっていくんだろうなぁとも思いました。
技術を身に付けるときに、言語化をすることが大事とよく言われる理由がよくわかり面白かった。
象徴化のお話大変興味深く聞かせていただきました。個人的に昔からゲームの「フォールアウト」などのポストアポカリプスもののゴチャゴチャした見た目が好きなのですが、それはもしかしたら世界が一度終わった後に、人間が思い思いの形で前の文明が残していったものを再利用している様が象徴化の面白さを感じさせるが故だったのかもしれないと思いました。
今井むつみ先生が、達人の研究をしていることに衝撃を受けました。私は武術の初学者なのですが、稽古の助けに、ある武術の達人の先生の書いた本を読んでいて、武術を学ぶことは生きた理論そのものになることで、その理論は手順や形ではないものを示していることが理解できました。そのように「本当に学ぶ」ということが何なのか考えさせられたので、今井先生の着眼点は素晴らしいと思いました。また、「本当に学ぶ」ということは、宗教的構造を持っていると思うのですが、まだ十分に理解できていないので、先生の達人研究がヒントにならないかと興味を持ちました。
ほぼ初期からこのチャンネルを見てたけど、恐ろしい所まで来たなぁほぼ学者みたいに感じる
"学び"について分かりやすくお話いただきありがとうございます。新しい気づきも多く、とても勉強になりました。今後も今井先生登場回を楽しみにしています!
今井先生とのコラボ、とても面白かったです。オーストラリア ビクトリア州の幼稚園で第二、第三言語としての日本語教育に携わっています。移民が多い幼稚園と英語のみの家庭で育った子どもの理解度習得度がかなり違います。まさに目の前の子どもたちから学ぶの日々です。
最後のチャプターが好きすぎる聞くたびに勇気がもらえる。
今井先生の雑談回はないものとばかり思ってたので望外の喜びですそして学びの根幹の部分を語ってくださっていたので聞いてるこっちが熱くなりました本当にこのチャンネルは最高だしもっと広まってほしい
この人たちを見ていて気持ちいいのは著者、学問、ことば、youtubeすべて真摯に取り組んでいると思うからなんだよね水野さんは本業があるのに、高水準な情報と伝え方が評価できるし堀元さんは顔がおもしろいんだよね
それ、澤はドリブルがうまいコピペと構造的に同じなんよ
今回も興味深いお話を聞くことができて大満足です!香ばしいの表現として、roastyやtoasty等が挙げられると思います。水野さんのようなビール好きの方々と同様、コーヒーやワインが好きな者も風味の関連付けの語彙に富んでいる傾向にあると思います。
やっぱ夜遅くに見るもんじゃないわ。面白過ぎて眠れなくなった
見たてとおもちゃの話めっちゃ面白い。素晴らしい回。
なんか癖がなく見れるから聞いて手安心できるというか言ってることは難しいんだけど動画から誠実さをすごく感じる
すごく面白かったです!
ラベリングの話めっちゃ納得です!!前々からおかしな主張だなぁと思ってはいたのですが、クリティカルな反論ができないでいました。まさに蒙が啓かれました!
神回でした。ざっくりとした言い方ですが、いろいろなことが整理された感じがしました。
何回聴いても面白い
コネクティングザドットみ深すぎて神回だった。というか点が線になっていって立体になっていくことで知識が深まって学習に繋がって、また知識が拡がって…ってなるのか。でも自分から繋げようとしない限りずっとドットのままなんだね…
やっぱり今井先生の軌道修正能力がえぐい(敬服)皆さんのお話の内容に追いつくのに脳が過活動を起こします、すごい
ジャンルの違う一流の人同士の対談、例えばアスリートとミュージシャンなど、を見たときになぜか話がスムーズで、2人の中で共感することが多くて不思議に思っていたのですが、今回の話を聞いて、一流の人は学びを言語化して、それぞれの学びを関連付けることを極めているから、違うジャンルのあるあるやノウハウを聞いても、自分のジャンルへと変換して受け取れるからスムーズなんだなと思いました。
ラベリングすることで物事の解像度が上がる。音色の聞き分けにもすごい当てはまると思いました!例えばギターやベースの音色を「堅い音」「甘い音」、「粘り気のある中音域」、「ジューシーな歪み」などと表現することがよくあります。初心者には全部同じ音に聞こえるのですが、上記のようなラベリングをする事で、自分が今どんな音を出してるのか認識できますし、逆に「こういう音色を出したい」と思った時に精度高くコントロールできるようになった気がします。
今回もすごく面白かったです。象徴化とか抽象化のところにすごく引き込まれました。今井先生の本も読み始めました。ありがとうございます。
ジャハイの方々とても羨ましいです…香水の製品説明を読むと面白いんですが、全てがもはやポエムなんですよ。夏の思い出だとか砂漠の夕陽だとか、そういう風に例えるしか伝える術がないんですね。そこが面白くもあるんですが。ジャハイの言葉を習得して全て色のように名づけて覚えたいです…
香道の教室に3年ほど通ったことがありました。わたしは香を聞いた途端に頭の中に赤や緑の濃い気体の塊が現れました。わたしは言語でなく、視覚で聞き分けていたと思う。時々視覚と臭覚がこんな風にこんがらがっている人間はいるんだそうです。
今井先生シリーズ面白かったです。知識を丸暗記するのではなくて、自分なりにラベル付けして体系化するのが学びだというお話を聞いて、自分の大学での学び方について改めて考えることができました。ありがとうございます
楽しみに待ってました
今井先生回の中で一番面白かった
ないのかなと思ってソワソワしてました!めっちゃ待ってました!
言語が思考を体系化して記憶する助けになるというトピック、ものすごく感動しました。思うと、痛みを表す言葉は日本語で多く存在するなと思うのです、「シクシク痛む」「刺すような痛み」「ジワジワと痛む」「チクチク痛む」等々、それらの言葉が多く当てはめられ、使われているのは、伝え記憶することの重要性と結びついているのかも、と思いました。表現が豊かでないカテゴリは重要とされていなかったのかも、など。今回の雑談回も非常に面白かったです。ありがとうございました。
最近毒キノコが話題みたいですけど、いろんな物を海外よりグッと深く食べれる化してきた日本で痛みや苦しい感じのバリエーションは沢山あると便利だったのかも知れませんね(*´∀`)
物事を抽象化して分類する際に、言語が非常に重要な役割を果たしているというのは、当たり前のようでこれまで全く意識したことがありませんでした。 前に絵の勉強した時に「絵が上手くなるには、まず目を鍛えろ」と本に書いてあり、そこでは物事を見る時の分解能・解像度を上げる事が上達には重要なのだと説明されていました。 当時は(ふ~ん、つまり上手い絵をよく見て真似ろって事ね)と解釈していましたが、今回のお話を聞いて、上手い絵で使われている手法を抽象化して、言語によってラベル付けする作業を繰り返すことで、自分でも筆運びや色遣いを把握し、再現することが出来るようになるという話だったのかと気付きました。 本当に今回のお話は、これまで見てきたゆる言語学ラジオの動画の中で、1,2を争うくらい印象に残りました。絶対に生きた知識にして誰かに話してやろうと思っています。
根源的な話なので、定期的に聞きに来てる。同じ匂いでも周囲の環境によって感じ方が異なるから結構利き香木難しそう。
今井先生が来てるのに緊張しすぎてて周りが見えておらず、今井先生が話し始めると同時に飲み物を飲む水野さん面白い。
子供の頃に親からもらった、木彫りの船や車を眺めることはあっても、遊ぶことがなかったのはそういう理由からか、と個人的に納得した。あと、英語の勉強をしてきて、日本語と照らし合わせたりして、言葉と言葉になる前の概念の関係をうまくとらえられてなかったけど、動画見てなんとなくスッキリした。n=1でイビピーオな真夏の夜のコメ。
今井先生がおっしゃった、知識を体系化するには要素を入れることが必要だし、とはいえ要素があれば体系化出来るわけではないという話論語の「子曰、学而不思則罔、思而不学則殆。」っぽいなと思いました
子曰く、学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)。普遍的に大切なことですが、2500年たった今これまでより大切さが更に増しているように思います。
今井先生の楽しく本気な雑談面白かったです。
とても面白かったです。今井先生、堀元さん、水野さん、ありがとうございました。子が5年生の時、国語の教科書に今井むつみ先生の「言葉の意味が分かること」が載っており、面白くて感動しました。子供の本読みのチェックでこんな面白い話に出会えるとは思ってもいませんでした。(「『くちびるをふんじゃった』の先生が、私の好きなUA-camチャンネルに出てる!」と言ったら、子は、「『スープを食べる』の?!」と返してきました。)まだまだ暑いですが、皆様、お疲れの出ませんように。
水野さんの地元名古屋で「バキ折れる」というオノマトペと動詞の融合的な表現がありますね。
めちゃいい回だなぁ
最高のチャンネルです。
めちゃくちゃ面白かった。。学習について聞いて内部行為(思考)を目的とする学習・ラベル同士の関係の反復によって認識が生じてラベルと認識が接続される外部行為を目的とする学習・行為の模倣が関係付けられ、それを認識してラベリングするっていうような逆転した順序があるなと感じた
抽象化力がないし、語彙力もないので、何もコメントでなくなってる。とにかく雑談回好きです。
体系的に感じたり気づくことはあるのですが、それを表現したり言語化できないので、その表現力も必要だと思いました。それにしても先生はもちろんのこと、お二人も素晴らしくとても面白かったです。ありがとうございました。
僕は摂取量が小説>漫画>アニメなのですが、アニメに関しては正直見ててもあまりおもしろく感じないことの方が多くて、自分でも好きになれない理由はハッキリとはわからないけどそのシーンの情景とか登場人物の顔や声を想像する余地があるほどおもしろく感じるのかなと思いました。
象徴化の話を聞いて、なるほど、言語っていうのは自然界に存在する音を加工して道具化したものなんだと感動しました‼️詩や俳句、歌というのはその加工技術を鍛え披露する技芸(art)とも言えそうですね……
25:50 子供の頃ケータイのモックにタイヤ付けて遊んでました。
マジで面白かったし精錬場の話(27:54)大好きだ
神回ありがとうございます!色を大事なものだと考えてる場合は色に名前を付けて、匂いが大事だと考えてると匂いに名前をつける。大事なものは教育として根付くはずだから、幼い時からキャリブレーションを繰り返し行って他人や時間による差異を抑えようとしてきたのかな?と感じました。
小学校の教員です。今井先生の著書を読んで算数を指導する際の視点が一つ増えたように思います。特に、割合の指導を頑張ります。
今井先生の知識への真摯さ、めちゃくちゃ好きや…
齋藤 亜矢先生の「ヒトはなぜ絵を描くのか」という著書にも今回の「象徴化」にかなり近い話が出てきました。「見立て」の能力が人間の知的能力の根源であるということです。これはどんな学問領域であっても同じことなので、ある程度学習をしてきている人は、この一般的な人間に対する理解をどこかしらのタイミングで得ており、上手く利用しているのではないかと思います。
43:41 感情も言語化すると良いと心理学でも言われてることと同じですかね
「においの言葉」の話は、「ピダハンに色の言葉が無い」話と共通するなと思いました。僕らがピダハンに色の言葉が無いことに不便さを感じたように、逆ににおいの言葉があれば便利なんだろうなぁと思いますね。言語の違いによる区切り・認識の違いは面白いですね。
知識として脳に蓄えられるのは、面白い!と感じられるから
パソコンがメモリ領域に一時的に情報を溜めて、CPUで応用処理を行っていくのと同様、人間もただ知識を溜め込むのではなく、知識を抽象化してアウトプットする事で知性へと昇華させる事が重要だと思いました。
先生の香道教室に行く理由が趣味や教養でなくて完全に研究と知的探求心によるものだった🧐
臭いの言語化は、有機化学を専攻していると、その機会が多い気がします。特定の官能基を有する物質が有する典型的な臭いを、その官能基の名称を使って表現したりします。
精錬場の話めちゃくちゃ面白い
本当に賢い人が3人も集まって、文殊の知恵どころか、スーパー文殊たちによる夢の共演といった感じ。本当の意味で学ぶということがどういうことなのか、ちょっとだけわかった気がします。凄い!
雑談回好き
関心を持たないモノは忘れてしまう。正に私が英会話学習をする上で実感してきた事です。そして英会話上達に壁を感じている方たちは、おそらく自身の関心に沿って学んでいない気がします。私は酒が好き。音楽が好き。オーストラリアが好き。3D製作が好き。そして外国人と話すのが好き。なので私の英語知識は私らしい私ならではな感じになってきています。申し訳ないけど、初心者脱却出来ないと嘆いている方を見ていると、そもそも何に関心があるのだろうと感じてします。もっと自分らしさを大切にして良いと思います。
水野さん、堀元さん、楽しくお話しさせていただき、ありがとうございました。リスナーの皆様、あたたかく、鋭く、楽しいコメントをたくさんありがとうございます!ゆる言語学ラジオ、すてきなコミュニティーですね!またいつか来させてくださいね~
先生の『算数文章題が解けない子どもたち』を読みました。「ごっこ遊び」や「見なし・見立て」、「抽象化」、「同一視」という人間の能力は算数や数学の習得や発見にも通じていると思います(レイコフも確かそんな本を書いていますね)。しかし、算数文章題で躓いている子どもたちは、「算数や数学を理解してしまった大人たち」とは異なる「見なし・見立て」、「抽象化」、「同一視」をしてしまったがゆえに躓いているのかも知れません。そこを上手に修正してあげるのが、算数文章題を教える人の技量になってくるかと思いますが、そういう「教え手」にとって、認知言語学は「使える道具」になりそうです。先生の他の著書も積んであるので、ぼちぼち読んでいきたいと思います。またこのチャンネルに出演してください!
不肖ながら種本にしていた本を手に取らせて頂きました。大変面白く、友人にも読ませました。
先生の本読みます!素晴らしい回ありがとうございました!
先生、非常に面白かったです!
本当にありがとうございました。
撮り終わり雑談会なのに、今井先生が全力で研究の話をしてて最高
今井先生、謙虚であることは当然ながら、謙虚であることを匂わせすらしないような、しかし心の中に学びに対する熱い姿勢をお持ちだということを改めて認識させられました。すごい。。。
大学で言語系の授業を取っているのですが、期末レポートを書く際、ゆる言語学ラジオで今井教授の話が出てきてどうのこうの、と書いた。すると、レポート提出してから数十分しか経たないのに担当教授から返信が帰ってきて、今井先生の本は興味深いから夏休みに是非読みたまえ、とのことで遂に今井先生の本をポチるに至った。
いい先生だ
ユル言語学ラジオから沢山学ばせて貰いましたが、今回の今井先生の回は珠玉の回やと思いました。言語学徒さん、言語を学ばれている由、羨ましい限りの、74歳になる爺です。頑張ってください。有難う。
個人的に神回だった。 全員の意見が最終的に合致して、学びというものを改めて噛み締める様は美しい。
堀元さんは鋭いツッコミを入れるのがうまくて、水野さんは知識を咀嚼してそれに対する答えを的確に返すのがうまくて、
このコンビマジですごいな〜と思いました
思考を言語化する、書いてマッピングする、思ったときにメモする、良いと思うところに付箋を貼る、それを見返す、取捨選択する、というシンプルな各行為の重要性がちゃんと感覚だけではなく言葉で見て理解できました
この回何度聞いても今井むつみ先生の学者としてのエネルギッシュなところを見れて最高なので、すべての物事のモチベーションが下がった時に見ると最高に勇気づけられます。最高。
数学者です。
「似ている構造を引き出して抽象化して楽しむ」というのはまさしく、現代数学の基本的枠組みになっている部分です。
人間の思考の代表的な特徴ゆえに、色んな分野の研究者から共感が得られそうだなと感じました。
正に書こうと思っていた感想を書いてあって驚ました!!
数学の学生のころ、数直線→距離空間→位相空間のように究極的な抽象化をしていく様に心躍りました。
このような抽象化を通してやっと極限という概念が体に染みてきたのを覚えています。
圏論かな
圏論もその一つの具体例になっていますね。
圏論に限らず随所にあります。
数学の超素人ですが、NHK「リーマン予想」の番組で「それって放射性原子?の○○と一緒じゃないか‼」を思い出しました。有難う。
言葉にできないぐらい感動の連続でした。興味のあることが狭すぎてこんな人生で良かったのかと後悔している人生でしたが、今からでも遅くないと気を引き締めて生きていきます。
水野さんのコメントを通して、今井先生の凄さを感じることができた。
そして、水野さんの凄さが良く分かった回だった。
雑談会なのに内容が圧倒的に充実してて大満足
マジで これテーマが違うだけでメイン回やんって思っちゃいました。
一番最後に流れる”一介の言語オタクが〜”の部分でいつのまにか第一任者の先生をお招きするチャンネルになっていることに気づいて感動しました!
今井先生も自分の専門の話を沢山できて楽しそう
今井先生が、雑談会に関わらず専門的な研究の話を楽しそうに話されているのが素敵だなと思いました。
本当に自身の研究分野を愛しているんだろうなぁと。
学習につまづく児童を救うことになったりと研究意義も大変ある分野だと思うので、今後も引き続きご活躍なされることを応援しています。
ほとんどカットが無いのにいつもの密度を越えつつ秀逸な流れで今井先生ブーストが凄い。
「ミーム提案委員会」は「象徴化」をテーマにした、とても言語学らしい放送回だと言うことがわかりました。
すごくいいお話すぎて、面白すぎて、身体の中と外がひっくり返ったような感覚です。
学ぶのは楽しい理由は、自分なりの知識の体系を作れて、それを自由に引き出せるようになるからなのか!と腑に落ち、清々しくもあります。
水野さんが以前おっしゃっていた、本を仮説をもって読むということも体系を形作るのに役立っているのかなと思いました。
いつも本当にありがとうございます!!
学ぶということの楽しさをゆる言語学ラジオと今井先生に思い出させて貰っている。感謝。
今井先生を交えたお話、とても面白かったです。
言語の抽象化の話で、自分もコーヒーの勉強をした時に「これはナッツ系の香りだよ」と教えてもらったものが、どうしても「納豆の香り」にしか感じられず、コーヒー通の界隈でこの香りを「ナッツの香り」に分類するんだなぁと、直感から別の語彙に変換する作業をした時のことを思い出しました。
どちらも、豆だし、臭気の分解能の違いが、他の人の弁別結果に差を招いてるですかね
今井先生回、わかりやすくて面白いです。
勉強しようと思いました。
鳥肌回でした
自分も研究者の端くれとして、小さいながらもコネクティングザドッツ味というか、バラバラだった物事が一気に体系化されつながる瞬間を感じることがあり、そこに学習する上で重要なことが隠されている気がしています。
この回を何度も聴いて、このフワフワしたこの感覚をもうちょっと固めていけたらなと思った次第です。
駄文失礼しました。
面白すぎて、ながら作業の手を止めて聴き入ってしまいました‼️
素敵な動画を有難うございます😊
2:23水野さんが針生先生からも褒められていることを知ってニッコニコになり早口になるの最高に言語オタクって感じ
久々に心に迫るすごい動画でした。
昔から学習の本質にとても興味があったけど、自分の現在の結論は
学習とは、”同じ”と”違う”を決めようとすること。
そして、そのために、どこが同じで何が違うのか?を把握しようとすること。
です。
学習を効率化する(かしこくなる)方法の仮説は、
どこが同じ?何が違う?と問いかけ続ける事だと考えています。
石のナイフ(具体)→とがった物がナイフ(抽象)→○○のナイフ(具体) ○○に入れる素材を変えるとより硬いものや加工しやすいものを使えるようになり、新しい道具が作れるようになる。それを抽象化して・・・と具体と抽象を行き来するの本当たのしい。
私は理学療法士免許を取得した際に、脳の構造、筋骨格や内臓、身体の細部の仕組みを学びました。
また、元々環境問題やエコロジーについてと、食事についても関心があったため、学べば学ぶほど知識が繋がってきて発見があり、面白かったです。
またお三方のお話も、人体のことを学んでいなければ頭が追いつかなくて途中で見るのをやめていたかもしれません。
この回をみて楽しんで、改めて学び続けたいと思いました!ありがとうございました!
「においは記憶と深く結びついている」みたいな話をしばしば聞くけど、言語として表すのが難しいから覚えるプロセスが他の感覚とは異なるのかもしれないと思った
今井先生、むちゃチャーミングでどんどんファンになっています!
ゆる言語学ラジオ# 1を初めて聴いた時にはピンと来なかった「単語はすごい」や「まな板だってすごい」が、象徴化のところを聞いた後だとすんなり理解できるな
今井先生のお話、一語漏らさず面白く、大変勉強になる。先生としても、研究者として超一流の空気が漂っているにもかかわらず、専門家ではない水野さん堀元さんのお話にも耳を傾け、興味深そうにされている様子を拝見すると、もう、尊敬の念を抑えきれない。今井先生のような人間になりたい!
今井先生ゲスト回、嬉しい&楽しかったです❣ 今井先生絡みの回に外れ無いなぁと思ってます😃
においが覚えられないという話題がありましたね。
私は独学で絵のベンキョーをしたのですが、最初「色」の感覚が掴めて無かったのです。
でも、例えば街中で見かけた色にラベルをつける練習をしたところ(マトリックスと呼ぶのでしょうか?私の感覚では「ピンどめする」感じがしました…色を座標として、Xという色とYという色が座標的にどう離れてるかを感じ言語化する練習です)、かなり色への精度が上がりました😊
具体的には「あの色は、この色よりよりオレンジっぽい」とか、そんな感じです。
この体験から、私は例えば感覚を学ぶ時に、このように理論(私から見たら、言語化も理論かなと思って)を使って感覚を身につけたり、理論から感覚を再現することも出来ると思ってまして、何かの参考になるといいなぁと思いながら書きました。
「子供には抽象的なおもちゃを与えよ」のくだりも楽しかったです❣
私はお芝居をイメージしながら伺っていましたし(落語のように、観客の想像力でお芝居は補完される面があるので)、
このチャンネルが好きな理由もそれで、積み木を電話に見立てるようなスタイルが私もとても好きなのです✨
伝わらない人には伝わらないんだろうな、この気持ち…
と思いながら、今回熱かったので、たぎる想いで書きました(笑)
言葉を覚えるしくみは、このラジオ聞いてから読むと水野さんが脳内で話してくれるので読みやすいです!
今井先生のお話、最高でした。91歳の母親の介護に明け暮れていますが、もっと若かったら「言語学」を研究したいと思いました。
色に対して匂いをカテゴライズする言語が少ないというのは
むしろ色に対してカテゴライズを強く推し進めることで、元々人間にとって最も重要な情報源である視覚情報の整理や分析や伝達等を補強する作用があり
嗅覚に対してそれを行うのは視覚ほど有利な効果が得られにくいから、(結果的に)やってる言語が少ないんじゃないかと愚考します
今井先生のありとあらゆる魅力が詰まった素敵な動画だなあ
水野さんの「象徴化の能力を楽しむことが遊びの原点」という表現、めちゃくちゃ刺さりました。以前のクリエイティビティについての話もよかったです。水野哲学みたいな雑談会をこれからも楽しみにしています。
自分自身の学びに対するモチベーションが上がりました!!
なんだ、ただの神回か、、、。
今井先生の著書についての水野さんの読書感想、考え方が深まっていくさまを聴きながらなんだか感動してしまいました。
お互い褒め合うくだりもほっこりと良い雰囲気✨
先生が水野さんの考えに感心しちゃうあたりからはもうお二人の顔つきまで同じに見えてきて、親子かな???????と思えてニヤニヤしました😊
香りの分類のお話の時に「他のものに例えてラベル付けする」という話題がありましたが、コーヒー業界でも味や香りについても同様に、味覚をよりわかりやすく共有しよう、と作られたフレーバーホイールやフレーバーツリーという分類表があります。
もちろん主観に依る部分が大きい感覚ではありますが、それでもなお他者とこの美味しさを共有したい、あるいは過去の記憶と比較したい、といった探求心・情熱こそが人を人たらしめるのだなぁと勝手に胸が熱くなってしまいました😆
取り込んだ生の知識をインプットし、自分の中でかみ砕いて紐づけていくプロセスを重ねることで、アウトプットが面白くなっていくんだろうなぁとも思いました。
技術を身に付けるときに、言語化をすることが大事とよく言われる理由がよくわかり面白かった。
象徴化のお話大変興味深く聞かせていただきました。
個人的に昔からゲームの「フォールアウト」などのポストアポカリプスもののゴチャゴチャした見た目が好きなのですが、
それはもしかしたら世界が一度終わった後に、人間が思い思いの形で前の文明が残していったものを再利用している様が象徴化の面白さを感じさせるが故だったのかもしれないと思いました。
今井むつみ先生が、達人の研究をしていることに衝撃を受けました。私は武術の初学者なのですが、稽古の助けに、ある武術の達人の先生の書いた本を読んでいて、武術を学ぶことは生きた理論そのものになることで、その理論は手順や形ではないものを示していることが理解できました。そのように「本当に学ぶ」ということが何なのか考えさせられたので、今井先生の着眼点は素晴らしいと思いました。また、「本当に学ぶ」ということは、宗教的構造を持っていると思うのですが、まだ十分に理解できていないので、先生の達人研究がヒントにならないかと興味を持ちました。
ほぼ初期からこのチャンネルを見てたけど、恐ろしい所まで来たなぁ
ほぼ学者みたいに感じる
"学び"について分かりやすくお話いただきありがとうございます。
新しい気づきも多く、とても勉強になりました。
今後も今井先生登場回を楽しみにしています!
今井先生とのコラボ、とても面白かったです。
オーストラリア ビクトリア州の幼稚園で第二、第三言語としての日本語教育に携わっています。
移民が多い幼稚園と英語のみの家庭で育った子どもの理解度習得度がかなり違います。まさに目の前の子どもたちから学ぶの日々です。
最後のチャプターが好きすぎる
聞くたびに勇気がもらえる。
今井先生の雑談回はないものとばかり思ってたので望外の喜びです
そして学びの根幹の部分を語ってくださっていたので聞いてるこっちが熱くなりました
本当にこのチャンネルは最高だしもっと広まってほしい
この人たちを見ていて気持ちいいのは
著者、学問、ことば、youtube
すべて真摯に取り組んでいると思うからなんだよね
水野さんは本業があるのに、高水準な情報と伝え方が評価できるし
堀元さんは顔がおもしろいんだよね
それ、澤はドリブルがうまいコピペと構造的に同じなんよ
今回も興味深いお話を聞くことができて大満足です!
香ばしいの表現として、roastyやtoasty等が挙げられると思います。
水野さんのようなビール好きの方々と同様、コーヒーやワインが好きな者も風味の関連付けの語彙に富んでいる傾向にあると思います。
やっぱ夜遅くに見るもんじゃないわ。
面白過ぎて眠れなくなった
見たてとおもちゃの話めっちゃ面白い。素晴らしい回。
なんか癖がなく見れるから聞いて手安心できるというか
言ってることは難しいんだけど動画から誠実さをすごく感じる
すごく面白かったです!
ラベリングの話めっちゃ納得です!!
前々からおかしな主張だなぁと思ってはいたのですが、クリティカルな反論ができないでいました。
まさに蒙が啓かれました!
神回でした。ざっくりとした言い方ですが、いろいろなことが整理された感じがしました。
何回聴いても面白い
コネクティングザドットみ深すぎて神回だった。というか点が線になっていって立体になっていくことで知識が深まって学習に繋がって、また知識が拡がって…ってなるのか。でも自分から繋げようとしない限りずっとドットのままなんだね…
やっぱり今井先生の軌道修正能力がえぐい(敬服)
皆さんのお話の内容に追いつくのに脳が過活動を起こします、すごい
ジャンルの違う一流の人同士の対談、例えばアスリートとミュージシャンなど、を見たときになぜか話がスムーズで、2人の中で共感することが多くて不思議に思っていたのですが、今回の話を聞いて、一流の人は学びを言語化して、それぞれの学びを関連付けることを極めているから、違うジャンルのあるあるやノウハウを聞いても、自分のジャンルへと変換して受け取れるからスムーズなんだなと思いました。
ラベリングすることで物事の解像度が上がる。音色の聞き分けにもすごい当てはまると思いました!
例えばギターやベースの音色を「堅い音」「甘い音」、「粘り気のある中音域」、「ジューシーな歪み」などと表現することがよくあります。
初心者には全部同じ音に聞こえるのですが、上記のようなラベリングをする事で、自分が今どんな音を出してるのか認識できますし、逆に「こういう音色を出したい」と思った時に精度高くコントロールできるようになった気がします。
今回もすごく面白かったです。象徴化とか抽象化のところにすごく引き込まれました。今井先生の本も読み始めました。
ありがとうございます。
ジャハイの方々とても羨ましいです…
香水の製品説明を読むと面白いんですが、全てがもはやポエムなんですよ。夏の思い出だとか砂漠の夕陽だとか、そういう風に例えるしか伝える術がないんですね。そこが面白くもあるんですが。
ジャハイの言葉を習得して全て色のように名づけて覚えたいです…
香道の教室に3年ほど通ったことがありました。わたしは香を聞いた途端に頭の中に赤や緑の濃い気体の塊が現れました。わたしは言語でなく、視覚で聞き分けていたと思う。
時々視覚と臭覚がこんな風にこんがらがっている人間はいるんだそうです。
今井先生シリーズ面白かったです。知識を丸暗記するのではなくて、自分なりにラベル付けして体系化するのが学びだというお話を聞いて、自分の大学での学び方について改めて考えることができました。ありがとうございます
楽しみに待ってました
今井先生回の中で一番面白かった
ないのかなと思ってソワソワしてました!
めっちゃ待ってました!
言語が思考を体系化して記憶する助けになるというトピック、ものすごく感動しました。
思うと、痛みを表す言葉は日本語で多く存在するなと思うのです、「シクシク痛む」「刺すような痛み」「ジワジワと痛む」「チクチク痛む」等々、それらの言葉が多く当てはめられ、使われているのは、伝え記憶することの重要性と結びついているのかも、と思いました。
表現が豊かでないカテゴリは重要とされていなかったのかも、など。
今回の雑談回も非常に面白かったです。ありがとうございました。
最近毒キノコが話題みたいですけど、いろんな物を海外よりグッと深く食べれる化してきた日本で
痛みや苦しい感じのバリエーションは沢山あると便利だったのかも知れませんね(*´∀`)
物事を抽象化して分類する際に、言語が非常に重要な役割を果たしているというのは、当たり前のようでこれまで全く意識したことがありませんでした。
前に絵の勉強した時に「絵が上手くなるには、まず目を鍛えろ」と本に書いてあり、そこでは物事を見る時の分解能・解像度を上げる事が上達には重要なのだと説明されていました。
当時は(ふ~ん、つまり上手い絵をよく見て真似ろって事ね)と解釈していましたが、今回のお話を聞いて、上手い絵で使われている手法を抽象化して、言語によってラベル付けする作業を繰り返すことで、自分でも筆運びや色遣いを把握し、再現することが出来るようになるという話だったのかと気付きました。
本当に今回のお話は、これまで見てきたゆる言語学ラジオの動画の中で、1,2を争うくらい印象に残りました。絶対に生きた知識にして誰かに話してやろうと思っています。
根源的な話なので、定期的に聞きに来てる。
同じ匂いでも周囲の環境によって感じ方が異なるから結構利き香木難しそう。
今井先生が来てるのに緊張しすぎてて周りが見えておらず、今井先生が話し始めると同時に飲み物を飲む水野さん面白い。
子供の頃に親からもらった、木彫りの船や車を眺めることはあっても、遊ぶことがなかったのはそういう理由からか、と個人的に納得した。
あと、英語の勉強をしてきて、日本語と照らし合わせたりして、言葉と言葉になる前の概念の関係をうまくとらえられてなかったけど、動画見てなんとなくスッキリした。
n=1でイビピーオな真夏の夜のコメ。
今井先生がおっしゃった、知識を体系化するには要素を入れることが必要だし、とはいえ要素があれば体系化出来るわけではないという話
論語の「子曰、学而不思則罔、思而不学則殆。」っぽいなと思いました
子曰く、学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)。
普遍的に大切なことですが、2500年たった今これまでより大切さが更に増しているように思います。
今井先生の楽しく本気な雑談面白かったです。
とても面白かったです。
今井先生、堀元さん、水野さん、ありがとうございました。
子が5年生の時、国語の教科書に今井むつみ先生の「言葉の意味が分かること」が載っており、面白くて感動しました。子供の本読みのチェックでこんな面白い話に出会えるとは思ってもいませんでした。
(「『くちびるをふんじゃった』の先生が、私の好きなUA-camチャンネルに出てる!」と言ったら、子は、「『スープを食べる』の?!」と返してきました。)
まだまだ暑いですが、皆様、お疲れの出ませんように。
水野さんの地元名古屋で「バキ折れる」というオノマトペと動詞の融合的な表現がありますね。
めちゃいい回だなぁ
最高のチャンネルです。
めちゃくちゃ面白かった。。学習について聞いて
内部行為(思考)を目的とする学習
・ラベル同士の関係の反復によって認識が生じてラベルと認識が接続される
外部行為を目的とする学習
・行為の模倣が関係付けられ、それを認識してラベリングする
っていうような逆転した順序があるなと感じた
抽象化力がないし、語彙力もないので、何もコメントでなくなってる。
とにかく雑談回好きです。
体系的に感じたり気づくことはあるのですが、それを表現したり言語化できないので、その表現力も必要だと思いました。それにしても先生はもちろんのこと、お二人も素晴らしくとても面白かったです。ありがとうございました。
僕は摂取量が小説>漫画>アニメなのですが、
アニメに関しては正直見ててもあまりおもしろく感じないことの方が多くて、
自分でも好きになれない理由はハッキリとはわからないけど
そのシーンの情景とか登場人物の顔や声を想像する余地があるほどおもしろく感じるのかなと思いました。
象徴化の話を聞いて、なるほど、言語っていうのは自然界に存在する音を加工して道具化したものなんだと感動しました‼️
詩や俳句、歌というのはその加工技術を鍛え披露する技芸(art)とも言えそうですね……
25:50 子供の頃ケータイのモックにタイヤ付けて遊んでました。
マジで面白かったし精錬場の話(27:54)大好きだ
神回ありがとうございます!
色を大事なものだと考えてる場合は色に名前を付けて、匂いが大事だと考えてると匂いに名前をつける。
大事なものは教育として根付くはずだから、幼い時からキャリブレーションを繰り返し行って他人や時間による差異を抑えようとしてきたのかな?と感じました。
小学校の教員です。
今井先生の著書を読んで算数を指導する際の視点が一つ増えたように思います。特に、割合の指導を頑張ります。
今井先生の知識への真摯さ、めちゃくちゃ好きや…
齋藤 亜矢先生の「ヒトはなぜ絵を描くのか」という著書にも今回の「象徴化」にかなり近い話が出てきました。「見立て」の能力が人間の知的能力の根源であるということです。これはどんな学問領域であっても同じことなので、ある程度学習をしてきている人は、この一般的な人間に対する理解をどこかしらのタイミングで得ており、上手く利用しているのではないかと思います。
43:41 感情も言語化すると良いと心理学でも言われてることと同じですかね
「においの言葉」の話は、「ピダハンに色の言葉が無い」話と共通するなと思いました。
僕らがピダハンに色の言葉が無いことに不便さを感じたように、逆ににおいの言葉があれば便利なんだろうなぁと思いますね。
言語の違いによる区切り・認識の違いは面白いですね。
知識として脳に蓄えられるのは、面白い!と感じられるから
パソコンがメモリ領域に一時的に情報を溜めて、CPUで応用処理を行っていくのと同様、人間もただ知識を溜め込むのではなく、知識を抽象化してアウトプットする事で知性へと昇華させる事が重要だと思いました。
先生の香道教室に行く理由が趣味や教養でなくて完全に研究と知的探求心によるものだった🧐
臭いの言語化は、有機化学を専攻していると、その機会が多い気がします。特定の官能基を有する物質が有する典型的な臭いを、その官能基の名称を使って表現したりします。
精錬場の話めちゃくちゃ面白い
本当に賢い人が3人も集まって、文殊の知恵どころか、スーパー文殊たちによる夢の共演といった感じ。
本当の意味で学ぶということがどういうことなのか、ちょっとだけわかった気がします。凄い!
雑談回好き
関心を持たないモノは忘れてしまう。
正に私が英会話学習をする上で実感してきた事です。
そして英会話上達に壁を感じている方たちは、おそらく自身の関心に沿って学んでいない気がします。
私は酒が好き。音楽が好き。オーストラリアが好き。3D製作が好き。
そして外国人と話すのが好き。
なので私の英語知識は私らしい私ならではな感じになってきています。
申し訳ないけど、初心者脱却出来ないと嘆いている方を見ていると、そもそも何に関心があるのだろうと感じてします。
もっと自分らしさを大切にして良いと思います。