【レッサー・ユリィ】なぜ日本で!?突如話題になった無名画家【人気の秘密】
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- Опубліковано 10 лют 2022
- レッサー・ユリィって聞いたことありますか?
2021年に急に話題になった画家なんです🤗
いきなり有名になった理由知りたいですよね⁉️
そもそも誰やねん😲って話ですよね⁉️
五郎さんがバシッと解説してくれま〜す⭐️
そしてゴロワーズの皆さんも
レッサー・ユリィ人気の独自考察をドシドシ書きこんでもらえたらと思います😉
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★イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン
あべのハルカス美術館(大阪)にて開催中!
会期:2022年1月28日(金)~ 4月3日(日)
詳しくは下記の展覧会HPまで
www.aham.jp/exhibition/future...
【🏙お知らせ🏙】
①五郎さんの深イイ😎美術本はこちら📚
闇の西洋絵画史(黒の闇・白の闇 全10巻)以下特設サイトからご購入頂けます!
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『ロマン主義』から『ダダ・シュルレアルスム』まで各時代ごとに解説致します📚
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④2022年3月19日(土)大阪梅田で美術講座開催。
有名画家のダメ対決
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/ yamadagoroch
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🥚ワダのプチ情報🐣
これに似た絵をパパがフランスで買ってきて家に飾ってあります👨
🎈出演🎈 山田五郎
🖼画像引用🖼
ウィキメディア・コモンズ
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
#レッサーユリィ #日本人は〇〇好き説 #皆様の考察求む
#レッサーウリィ #日本美術界激震 #微熱と長雨 #シオニズム
#原田直次郎 #カイユボット #ロートレック #レオンボナ #逆さ富士
#ユダヤ #遍歴修行 #ヒトラー #ワダ不在 #山田五郎 #美術解説
イスラエル在住です。いつも以上に楽しませていただきました。たしかにイスラエル人は基本的に厚かましくしぶといので学芸員の押しが強いのにも納得😂ユダヤのルネサンス画家が日本で人気になっていたとは知りませんでした!逆に今テルアビブ美術館では草間彌生展が空前の人気で3ヶ月間チケットも買えないほどになっています。両国の絆が育まれているようで感動しました。日本人はイスラエルのこともユダヤのこともあまり知らないかもしれませんがイスラエル人はとても親日で日本の文化をとても尊敬しているんですよ。
雨、おぼろげな光、揺らぎ、移ろい、・・・面影。日本人が好む空気感が其処にありますなぁ。
自分より圧倒的に知識の浅いスタッフのこぼした感想や見解に、軽くあしらうどころか「そうだね…それだよ!」と喜びとともに共感できる五郎さん。これってなかなかできないこと。
これある意味神回だろうな。山田氏をもって知らない人だという画家それを知らないとはっきり言って、調べて解説する事が赤裸々に行われている事が、ものすごく動画の真摯さがあって好きです。知らないものは知らないで調べる素直な事だけど。
このUA-camの動画では自分が博識的な事喋って物知り感満載で喋っている動画がどれほどあるだろうか、その内容はWIKIの内容そのまんまを喋っているだけだったみたいな人が多すぎる。そういった意味では知らないものは知らないとしてコンテンツを作る姿勢においては神回だとおもう。
知らないことを「知らない」と言える人、それが利口な人ですね。
映り好きというのは、本当に的を射たご意見だと感服しました。
ワダさんの確実に的から5メートルくらい離れたところを射てくれるボケ具合と好対照で、どちらもそれぞれに逸材だと思った回でした。
すでにこすられた画家でなく、無名画家をここまで掘り下げられる五郎さんすごい
ウィリーの肖像画が日本人に見える❗️
何も事前情報無くこの展覧会行ったんですが、ユリィ(ウリィ)が今回ここまで注目されたのは、全体の構成も影響してるように感じました...めちゃくちゃ素人意見ですが...
今回は印象派展っていうコンセプトで、モネとかピサロとか、何となく全体的にミルキーな色合いの絵がほとんどだったので、明暗がすごいはっきりしてるユリィのこの2作品はめちゃくちゃ目立ってて素敵に見えました🤔あとはやっぱりゴッホのビビットな感じの色も引き立ってていつもより惹かれたな〜って思いました
展覧会に来る人の大半は私みたいな素人だと思うので、ほわほわした霧の中に突如現れた鮮やかな光みたいな感じで、魅力的に感じた人も多そうだな〜って思いました
ウユニ塩湖では日本人には水が張った「鏡張り」状態が人気だけど、欧米人は真っ白い「塩湖」状態が人気だと聞いたことがあるので、日本人が「写り好き」は確かに言えそうですね。
逆さ富士とか日本人好きですよね
Twitterでもそういう写真がバズってますよねー
へぇーそうなんですねぇ。写り好きな私もガチガチの日本人なんだなと確信出来ました。
神社仏閣にある池も建物を映すためって聞きますよね
たぶん、気候の関係も有るんでしょうね・・・
欧米の湿度が少なくてカラッと乾いた気候と比べると、湿度が多くて梅雨には雨ばっかりという日本では
水気のある風景の方がずっと身近で親近感がわきます。
雨の日、雨蛙の鳴き声に風情を感じるのと同じ感覚で・・・
雨を描いたウェットな印象派絵画が良く感じるのは当然なのかもしれませんね。
「夜のポツダム広場」とはいうものの、まるで昭和の銀座を見ているような不思議なノスタルジーを感じる作品ですね
現在の雨の日の有楽町駅前付近も確かにこんな感じですね
小牧さん、一生懸命いつものチャンネル雰囲気にしようとしてワダさんのようにボケようとかするのが、好感持てる
美術愛好家のみなさん、権威とか価値とか
関係なく、自分が良いと思ったものに素直
に共感できる感性は素晴らしいと思いました。
コマキさんの「正解していいんですか?」とか「どうやってボケようか」とか和田さんが居ないのに存在感がすごいです。もちろんコマキさんも凄いです。改めて言われると映ってるの好きですねー。
アアアーー7、8年前の印象派展で見て妙に印象に残ったけどその後どう検索しても出て来なかったのこの人の作品でした。。また見れて良かった…
この「夜のポツダム広場」の絵をみたときに「あれ、雨の日の有楽町かな?」って思ったんですよねw ビックカメラのところに似てるって思ったんです。右側の建物がビックカメラに見えてくる。。。日本は長い梅雨があって、雨が身近なので、この絵が遠い国の風景に感じないんですよね~。
最初に「夜のポツダム広場」を見たときにゴッホの「ローヌ川の星月夜」を思い出しました。「ローヌ川の星月夜」を好きな日本人は多いと思いますし、それを連想させる「夜のポツダム広場」もやっぱり日本人の好みに合うのかなぁと感じました。
絵の解説だけじゃなくて、歴史的社会的背景、特にその作家の「人生」が解説されるのが好きです。いつも有難うございます。
私は最近美術に興味を持ち出したばかりの20代なのですが、三菱一号美術館でこの絵を観た時は「何時間でも観ていられる」と思った程引き込まれました。
個人的にこの絵が気に入ったのは、私がゲーム好きであり、最近のゲームでよく使われる「レイトレーシング」と似た表現だと感じたからです。
レイトレーシングは要するにゲーム内の3Dオブジェクトに、街灯や車の光の反射をリアルタイムに計算してリアルに表現する技術の事で、これが導入されているゲームが最近増えているのですが、私はこのゲーム内の光の反射が大好きで、そこを自分が歩く感覚がとても楽しいのです。
だからレッサー・ユリィの絵を見ていても、自分がこの絵の中の街を歩いているような、ゲームで操作しているような感覚になり、「この道をさらに進んだらどうなっているんだろう」と想像が止まらなくなったのだと思います。
評価される芸術の尺度は勉強不足ですが、私にとってはこの絵を見ただけで、この絵の世界に旅をしたような膨大な凝縮された時間経過を感じ、その満足度によってとても気に入ったのだと思います。
これまじでびっくりした、モネとブーダン目当てに観に行ったのに最後の方にあったユリィに心惹かれすぎて夜のポツダムのポスカ速攻で買ったもん…
キャーーーーちょうど一昨日ハルカス美術館の光の系譜でやっと生ユリィを見てきたところなんです😭嬉しい😭
夜のポツダム広場の前だけザワついてて「良いね…」「すごいね…」という声が口々に聞こえて来たのが楽しかったです😂
冒頭「我らが」ワダさん、と言うところに五郎さんの愛を感じる♡
ドイツ語の本まで買って調べている、その姿勢に感服しました。五郎さんの生き方に共感します。
ワダさん、私も先週発熱してコロナではなかった組みです!でも数日寝込みました。油断せずお大事にしてください。元気な姿で戻ってきてくださいね!!楽しみにしてます。
和田ちゃんお大事に🤗
床に映る作品は、花筏🌸(はないかだ 水面に散った桜)にも通じますね。
古めのSF映画ファンなので「夜のポツダム広場」は、シド・ミードが、
ブレードランナーの為に描いた「チャイナタウン」に近いと強く感じました。
コンセプトアートそのままに、監督のリドリー・スコットは撮影時、道路にガンガン水を撒いてますし、
雨降らせてます。「夜のポツダム広場」が受けるのなら、酸性雨が降り続ける夜の街が舞台の、
「ブレードランナー」の再々ブームもあるかも知れませんね。同年代の「AKIRA」は再ブレイクしました。
(映画チャンネルでもないのにすみません)(ところでいつまで待ってもラクダの歩き方の話が無いようなw)
多分受けたのが、なんとなく60-70年代のカラーテレビの映像を絵に映し出した感じが懐かしくて受けたのかなとも思っています。
この作品を見たときになぜか昔のSF作品(ブレードランナー)も岱な感じがしてレトロという感覚とモダンの入り混じった感覚がありました
自分は古い世代なのか「シェルブールの雨傘」や「シベールの日曜日」「夜霧のしのび逢い」などを連想してしまいました。
神回です。アップされたときに1回、あべのハルカス美術館の『印象派・光の系譜』展を観に行く直前に1回、帰ってきて1回…と繰り返し拝見しました。美術館では普段の3倍楽しめました。五郎さま有難うございました。
実際に見に行きました。現物を見るとレッサーユリィのものはどれも良かったです。夜のポツダム広場は活気があった頃の銀座の風景と重なり、とても素晴らしい作品でした。
優秀な広告代理店だと思います。「突如話題になった」というストーリーが完璧に演出されています。
和だーーーーーーさん、絶対良くなれよな!昔丸の内のあこらへんで働いていたけど、あそこらへんで働いていると三菱第一号美術館のタダ券もらえたからしょっちゅう行っていた。幸せな時間だった。
日本人は映り好き、確かにあるかもしれないです。富士山もきれいに水面に映っているとときめきます^^ 今日の動画で初めてレッサーユリィを知りましたが、絵の左下側が広く空いている構図になっていて、まるで自分が絵の中の一員としてその広場や通りを歩いているような没入感を感じました。とても好きです。
わかる、同意します。写真とか、アニメオープニングとか、結構こういう構図って、日本人受けしませんか?
東阪企画、総動員(笑)
それはさておき「日本人にウケる」と思っていたイスラエルの学芸員さんが、一番の黒幕かな?
36:46 五郎さん「ワダはボケようと思ってないから」有りますね~「天然は天才には勝てない(ルソー回&ピカソ回1つめ参照)」ですね~
私も三菱一号美術館で観て、夜のポツダム広場のポストカードを買い部屋に飾っています。こんなに話題になった作品だと知ることが出来たこと、動画内の皆さんの知見、五郎さんの解説、本当に有り難く嬉しく思いました。私も「映り好き」な日本人なんだなあとしみじみ…
写真みたいな絵は日本向けだからイスラエルの担当者さんマーケティング戦略成功してるなぁ。
今回も凄く面白かったです。こんな濃密でわかりやすい授業をやってくれる山田さんに感謝です!和田さんの存在感も再確認出来ました!(笑)
床面もそうですが、日本人は お水の画がすんごい好きですよね。「水面」とか。
水を張った田んぼだとか川、池、湖等、日本人が原風景として愛しているのかなと思います。
たとえ落差がちょっとでも、滝があろうもんなら名前つけて信仰や観光に利用するし、
水が湧こうもんなら寺社仏閣を経てて願いが叶う! 小銭を投げよう!ってなりますもんね。
島国だからなのかなあ。
夜のポツダム広場見た時に小林清親の光線画初めて見た時みたいな衝撃受けました。調べても日本語の資料見つからない上に誰もウリィのこと知らないっていう。そう言われると鏡花水月なんて言葉もありますし、自分含めて日本人映り好きというのは納得な気がします笑
あべのハルカスで開催してた印象派展行きました、レッサーユリィの作品を前にして息を飲みました、言葉にできない気持ちになりました、本当に衝撃だった
アップありがとうございます。
ワダさん、お大事になさってくださいね。
私も寡聞にして全く知らない画家だったのですが、一目で葛飾応為を連想して惹かれるものがありました。
「映り好き」の発想はなかったですが、素直に納得してしまいました😊
こうした全く知らない画家の話を聞くのもとても勉強になります。
夜景はブレードランナーを連想してしまいました。勝手な解釈で言うと近未来的な印象派と言う感じです。
まったく同じ印象ですね.シド・ミードとリドリー・スコットによる多重レイヤリング技法ですかね.
おれもブレラン書き込もうとしたら、先に書かれてた。
和田さん、お大事に!
映画「ブレードランナー」では地面を濡らして撮影したリドリー・スコット。彼は常に「絵」としての情報量を増やして観客を退屈させない演出として雨を降らせて地面をテカらせたそうです。
自分もそれ思いました。レイヤード技法はさらに「タクシードライバー」に遡るという話もあった気がします
ちょうどこの動画がアップロードされた日に大阪の印象派展を見に行き、特に印象に残った画家だったのですごいタイミングだとちょっと感動しながら拝見しました。
まさにこの街の絵の地面の映り込みに惹かれたので言い当てられた!と思いました笑
日本人の漫画系のイラストレーションにも映り込みの表現はよく見られる傾向でその表現をうまく使った作品は人気も高いので「日本人の映り好き」というのは本質をついてると思います。
確かにこの暗さがいいのか?ここまで有名ではない画家の作品を掘り下げて、面白く説明してくれるのはありがたい。
自分はなんとなく新海誠のアニメ映画の背景が好まれる理由と通じるものがあるような気がしました。
画題や場面からしてあくまでも描かれているのは日常なんだけど、美しい光線や色彩で、美麗に脚色されている。
そんな「美しい日常」が、美しくない日常を生きている現代人にとっては、ある種の救いと自己肯定感をもたらしているのではないでしょうか。
三菱一号館で見て、無性に惹かれてしまった作品です。確かに雨で濡れて映った夜景がきれいだなと思いました。
日本人が好きな要素だったんですねw
空が黒じゃなくて青いのが夕暮れ時っぽいのがすき
やっぱりこのチャンネルって編集が秀逸なんですよねぇ。編集だけでも見ていて楽しいんです!
社長が来る回に発熱するワダちゃん好き
とにかくに巧みし桶の底抜けて 水たまらねば月も宿らず
光を映すものを心に映すわたし、のようにメタ認識的な解釈ができるところに面白さがあると個人的には感じます。
日本人は映り好きと言われて、とても納得しました!
昔、新幹線に乗っている時に窓の外をみて、水田に空が映っているのがすごくきれいだなあと感動したのを思い出します。
漆黒の漆の床に映る光景を愛でる感性が確かに日本人にはありますねえ。
屏風絵にあるように霧に煙って背景が消失している方が、想像力をかき立てられるとか、全てを言わない余白にこそ価値を感じるところとか。
私も実際に見て帰りに赤い絨毯とポツダム広場のポストカードを買いました〜 話題になっているとwebの記事で見てやっぱりみんな好きなんだなぁと笑。特に雨の濡れ感と光の反射に惹かれてしまいました。
サムネ見たときルノワールかと思う絵でしたが、最後、日本人好みの解釈として逆さ富士が挙げられたことで納得しました。
ウリィの風景画にはルノワールやモネの光の表現とユトリロの素朴な遠近感、ホッパーの夜の生活感が感じられ、「赤いじゅうたんの女」にはルノワールとフェルメールの感じと「窓」があるというところに日本人の美意識が共感するように思います。
シオニズムの作品にはマグリットやダリを感じさせるタッチもあり、こちらも日本人には合うような気もしました。
大学で受けた美学の講義以来、本当に楽しい絵画鑑賞の講座をありがとうございます。
ワダさんもいいけどコマキさん、いいですね。声がいいですね。ワダさん、陰性でホントに良かった。
外で描けるぞーと昼間に戸外で明るい光の中を描く印象派作品が多い中、夜の風景ばかり描いたウリィの作品が目立ったのもあるでしょうね😌。
それを分かっていて、印象派光の系譜展にウリィを推したイスラエル博物館の学芸員さんは優秀だなあと思いました。
実際はポスト印象派より後の世代だから、筆触分割で夜を描くのは珍しくは無いですが、この展覧会にウリィを出したのは正確ですね✨✨😌
コマキさん初めまして、ACB(アジアンクールビューティー) とは凄いタイトルですね!
ワダさんにはACB(Absolutely Come Back) を願ってます
日本人は遺伝子レベルで、
あからさまな表現より間接的表現を好みますものね。陰翳礼讃。
そのうえ筆触を生かしての映り込み、というのがまさにツボなんだと思います。
室内の後姿を多く描いた静謐の画家、
デンマークのヴィルヘルム・ハンマースホイもいつかとりあげていただければ嬉しいです。
夜景の写り込みや作風に見られる暗さは映画「ブレードランナー」に通じる。
縦方向の写り込みは空間を広く見せて、アングル外の広がりを感じさせる効果がありますね。
日本人は「ブレードランナー」や「ストリートオブファイヤー」が好きですから。
丁度行ってきたとこ!しかもそこで初めて知って好きになった画家さん!
食って行くための画が、時を経て思わず知れず極東コロナ禍の日本で評判となり、それが彼が本来描きたかったであろう画を五郎さんに再発見され、周知される事となり、彼も浮かばれるんじゃないかと思いました。今後ユリィをウリィと言うと、五郎さんの動画見た〜な〜とわかっちゃいますねぇw
17:45
ウィーン分離派(独立派?)の集合写真がすごくお茶目
ワダさんが陰性だったようでなによりですが、コマキさんも時々出てほしいです~。
コマキさんも素敵な聞き役でした。
「日本人は映り好き」でかなり納得しました。私も好きです…
そして、ちょこちょこ名前が出てくるので、そろそろクリムトの話が聞きたいです…
フェルメールの回でも思いましたが、
改めて日本人の美意識について考えさせられて面白かったです。
国、人種によって、画家の好みや傾向も違うのかな?というのも気になりました。
私はピサロが好きなので、いつかピサロ回がされるのを待ってます!
ワダさん、お大事になさってください。復帰を楽しみにしております
「夜のポツダム広場」「冬のベルリン」これは人気博しますよ😊
これを推してくれたイスラエルの学芸員さんにも感謝ですが、紹介してくれた五郎さん他スタッフにも感謝です😊😊😊
東美でウリィやらロートレックのグッズ探してます!
東京駅からの高速バスで隅田川沿いを走る際、水面に映る夜景を見ることが、小さい頃からの楽しみです。これも映り好きですね!何気ない日常の風景から感じる異文化の認識や憧れが、光の乱反射と合間って欧州の空気を届けてくれる。素敵な出会いですね。
申し訳ないが、和田さんと五郎さんのテンポって本当に絶妙なのだーと改めて思いました。
映り好き、覚えがあります。たしかにウユニ塩湖とか雨の東京駅とか田植え前の田んぼとかにワクワクしますね
本編中に言のあった逆さ富士や月影の他にも、宇治の平等院や全国にある太鼓橋・眼鏡橋のように、『水面に映る影』が日本的美意識の一部を成しているような気がします。ウリィのポツダム広場の雨の夜景には、何とはなしに惹き付けられるものがあります。
知らない画家だったのに、物凄く楽しく拝見しました!
コマキさんの声が聞きやすくてステキです🎶
レッサーウリィの絵を見て最初に感じた事はシドミードは間違いなく多少なりに影響を受けてたんだろうなって思った
多分俺以外でも同じように感じた人は居てると思うけど実際どうなんだろ?
シドミードの絵は日本人にも人気あるし名前を知らなくても絵はなんとなく知ってる人多いし
それと似た絵があればそりゃ日本で受けるよなって印象だな
湖や水辺に反射させるのは大昔からあるけど街の夜景の濡れた地面に光を反射させる手法を確立させたのは誰なんだろうな
本当に素晴らしい表現だと思う
私も、「床紅葉」や「鏡湖」「逆さ富士」好きの日本人の美意識に響いたのだと思っていました。このままハルカスに行ったら「シオニズム」などの背景を知らぬままだったと思います。また一味違って楽しめる気がします。ありがとうございました。
新キャラコマキさんいきなりの進行役代打with社長参観
私なら汗かきまくって脱水症状おこしますよ
レッサー・ウリィの昨年の日本での衝撃度は
まさにお笑い界で言うM-1で一夜でスターになったサンドウィッチマンの様な衝撃レベルだと思います
私も地面や水面、そして鏡に映る「鏡花水月」的な絵が好きですね
「鏡花水月」の意味が、目には見えながら手にとることのできない物のたとえというように
数年前までの日常風景、夜の喧騒を、手にとることが出来ない今のコロナ渦で人気を博したというのもあるのでしょうね
そして分離派=独立派、めっちゃしっくりきました!アカデミーに対抗しての独立
まさにハリウッドに対抗してのインディペンデント映画を作ったジョン・カサヴェテスの様な事ですね
この動画は日本で今一番レッサー・ウリィに詳しく迫った映像作品ですよ!!
本当に毎回感謝感謝です、ゴリ押ししてくれたイスラエル博物館にも感謝笑
皆様もどうぞ感染にお気をつけください
五郎先生、「描きたかった」ものがシオイズムで、街角や夜景は仕方なく、と言いますが、本人の無意識かもしれないけどシオニズムの絵は「書かなければならない」絵であり、、むしろ街角や夜景は無意識に自分の描きたかったものでは?多作だったのはこっちなんでしょ?日本で一番ウエットで日照時間の少ない秋田育ちの私には、湿って重いのにクリアな空気を描くこの夜景はとても魅力的です。
アメリカからです。いつも楽しみにしてます。残り分数が少なくなってきて、なんで日本人に人気なのかは話さないのかなー、思っていたらちゃんとカバーしてくれて、しかも大納得ですごく面白いです。和田さん早く良くなりますように。小牧さんまただしテー!
印象派展で、夜景と街角の絵がめっっっっっちゃかっこ良くて、レッサーウリィ好きになったので解説助かりました!!
ありがとうございます😭😊
五郎さん、最近はカメラのレンズでもアナモーフィックというブルー系ライトを不自然に放つレンズが人気でてます(ごく一部で)。なんかこの絵、それっぽい雰囲気が。
自分が街角で雨に濡れているかのような気持ちになりなんとも切ないような気持ちになりました。いつも心豊かにさせていただきありがとうございます。次回も楽しみにしています。
五郎さんも良く知らなかった画家がいて、今ブレイクする。美術の世界には、ひょっとしてまだまだ
知られていない埋もれてしまった巨匠(先輩)がいるのかと思うとワクワクする。日本人に受けたのは
淡い色使いなのかな、雨の夜の街角にある切なさみたいな抒情的なものなのかな。演歌の美しさにも
似た、太平洋側と日本海側の海の色の違いみたいな。雪の降り続く夜、裏道に揺れる赤ちょうちんの
美しさと寂しさ。みたいな・・・
夜のポツダム広場、これ私も去年「観に行くまで知らなくて、観た中で一番印象に残った」1枚でした。
個人的には、観てパッと思い浮かんだのがリドリー・スコット「ブラック・レイン」の大阪の情景。
薄く霧がかったような夜の空気感と、そこに浮かぶ明るい色の明かり。
う~ん🤔左はヨドバシカメラ前に見える(笑)そして、濡れた路面が川に見えます✨そこを歩く人は、川を歩く様に見えて幻想的ですね♪水面の方が実物以上に輝いてに見える瞬間って、本当にたまにあると思うの…
2枚の絵とも、なんか馴染みのある絵に見えます。「夜景の広場」の絵は街の洋菓子屋さんの紙袋もしくは包装紙なんかでよく見たような気がします。「街角」の絵は戦前の化粧品か美容院、百貨店の広告にありそうな絵ですね。
あべのハルカスで実物を見てきました!
現地の展示ルートで、この動画で紹介されている二枚より先に別の風景画が一枚あったのですが、ぱっと目を引く素敵な絵があるなと思って近づいたらレッサー・ユリィでした。やっぱり日本人の感性に響くものがあるのかもしれませんね。
美術史的に評価が高いのは、新しい表現をしたり手法を編みだしたアーティスト。
この人は、そういうことは特になく、最先端より遅れて美しく良い作品を残した。
名前が知られていないのはそういうことだろう。
写り好き面白いですねー。太古から太陽を鏡として祀ってきているし、昔から水が豊富な日本だから写すのが好きなのかもしれない。
今もアニメの作画で「水田に背景が写ってる!」ってテンション上がったりしますしねー。
というか写す、切り取る?が芸術の最初かもしれない。描かなくても、実体ではなく少し違う形でそこにある。面白いなー
私も三井一号館美術館で見て感動しました。今回取り上げて頂き本当に嬉しいです。
作品は4枚あったのに絵葉書が少なくて残念でした。「夜のポツダム広場」の絵葉書は皆さん買ってましたよ。
三菱一号館ですね。
自分はB2サイズのポスターも買っちゃいました!
「冬のベルリン」のポストカードがなかったのでマグネットを買いましたが、台紙の色とよく合っていて気に入っています。
@@ssm-ty8ik さん
「冬のベルリン」も絵葉書欲しかったですね。
ユリィ待ってました。大好きです。
この前三菱一号館美術館でポスター買いましたよ。赤い絨毯の絵も実物は素晴らしかったですよ。
ユリィ改めウリィを取り上げてほしいとコメントした一人です。ありがとうございます! 全くの謎だったウリィについて良く分かりました。あのしっとり感が好きなんですよね…💕 大衆受け・実は民族に対する想い、でミュシャを連想したのですが、ウリィも日本でバンバン企画展が開催されるようになるかしら。
濡れてテラテラしてる感じ確かに日本人好みかも!
逆さ富士とかもそうですが映り好きというのがしっくり来ました。
ワダさんのふんわりした相槌や雰囲気とっても好きです。ワダさんお大事に!
コマキさん素敵な声だなあ!
光の系譜展でユリィが大好きになったので、取り上げて下さりとても嬉しいです✨😊ありがとうございます🌸
最近、写真家のソール・ライターも日本で人気になっていましたが、彼の場合は写真ですが、同じく雨の降る街角を切り取っていて、今回のウリィの作品と凄く似ているなあと感じました。
最後の考察の通り、日本人は映り好きで、雨の降る街角に映る色彩などを好むのかもしれませんね。面白かったです!
私もどこかで最近見かけた雰囲気だとなと思ってました!ソールライターまさにそうですね。
私もまさにソール・ライターと重ねながら見ていました。自分と似た感じ方をされた方のコメントを見つけられて、とても嬉しいです😊✨
五郎さん お調べいただき
ご苦労様でした ありがとうございます
気になっていた作品でした
未知の画家に触れて楽しい話でした。
自分もこの展示に行って一目見て「これは誰が描いた絵なんだ!?」と引き込まれました。
掘り下げて頂いてとても勉強になりました!ありがとうございます
映り好き、暗い、日常…キーワードを考えると日本人の好みは、田んぼに大きく関係しているかな?自分はど田舎の田園風景で暮らしていますが、一番美しいのは田植え次期の水入直後です。水さえ確保できれば田んぼの8割が完成したも同然であり、これが美しいと感じてしまう事に繋がっているのでは?と思いました。
ハルカスに早く行きたいと思ってたところに!!!!めっちゃありがたい解説です
わたしも映り好きなのでめっちゃ日本人やなあとなりました😂
日本刀でも、備前物などは「映り」(刀身の峰側に現れることがある刀紋のような模様)があるとよいと評価されることが多いようです。なので、映り好きというのは、日本文化の肝の一つなのかもしれません。
庭園の池に結びつきますか、なるほど。最初観た時にこんな良い絵があったんだ!と感動しました。
音楽も一緒ですが、同じようなものを作り過ぎると飽きてくる、アーティストって難しいですね。
今日も楽しいお話ありがとうございました。
三菱一号館でレッサーウリィ観ましたが、日本人が好きなのは、陰な雰囲気の赤や湿気を感じる光だと思いました。陰翳礼讃の世界にも通ずるものがありますよね。