リレーの仕組みとダイオードを使った逆起電圧対策方法が分かる!だれでもわかるArduinoビジュアルプログラミング(LESSON23)
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- Опубліковано 25 лип 2024
- 【お詫びと注意事項】
有識者の方にアドバイスをいただきましたので、注意事項を下記します。
①リレーについて
本動画で使用しているリレーコイルは定格電流が71.4mAとArduinoの定格出力の40mAをこえています。
問題なく動作はできましたが基板故障を避けるため、40mA以下で駆動できるSSRなどをご使用願います。
※L293DモータードライバICを使ったDCモーター制御の紹介動画です。
• 【Arduinoビジュアルプログラミング】モ...
②逆起電圧対策ダイオードについて
逆回復時間に配慮した高速ダイオードの使用が推奨されるとのことです。
アドバイスをいただいた方々に感謝申し上げるとともに、電気エンジニアとして精進させていただく所存です。
この動画では、ビジュアルプログラミングを使った有接点リレーの仕組みと使い方が分かるプログラム動作を紹介します。
解説ブログもあわせて参照いただくと、さらに理解が進みます!
cediablog.com/arduino-relay-d...
■mBlockについて
mBlockはスクラッチベースのビジュアルプログラミングツールで、小学生の方も簡単にプログラミングできるのでオススメですよ!
【動画の内容】
・0:00 オープニング、赤外線リモコンの仕組み解説
・3:35 使用機器説明
・3:57 動作説明
・4:56 プログラミングの準備説明
・5:37 ビジュアルプログラミング作成説明
・7:10 データ転送&動作確認
【参考過去動画】
①赤外線リモコンの使い方(LESSON21)
• 赤外線リモコンの仕組みが分かる!だれでもわか...
②電子工作「扇風機」
• 夏休みの自由研究におすすめなArduino電...
【Arduinoスターターキット】
amzn.to/3eBW8VV
【Arduino本体用クリアケース】
amzn.to/3d1JwqN
【クレジット】
■COEIROINK:つくよみちゃん
■イラスト素材:花兎*様
■音楽「あのねあのね」「今夜のソーダ」「ぽかぽかぽっけ」
ぽるぽるMusic:
/ @music-qx3gy
#arduino #プログラミング #プログラミング入門 #電子工作 #スクラッチ #scratch #つくよみちゃん #mblock #ブロックプログラミング #ビジュアルプログラミング #リモコン #リレー #有接点リレー #ダイオード
マイコンの GPIO はそもそもコイルを駆動できるレベルの電流を流す用途に使用すべきではないので,リレーのコイルをトランジスタを使って駆動するようにした方がいいのではないでしょうか
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、コイル駆動電流値は71.4mAなのでSSRを使ったほうがよいですね。。。
アドバイスありがとうございました。
モータの定格電流は250mAですが、起動時やロック時にはStall Current 500mAが流れます。
ダイオードですが、1N4007だと一般整流用なので動作が緩慢です。逆起電圧のパルスが漏れるかもしれません。ダイオードを使うなら高速ダイオードがお勧めです。
リレーですが、マイコンボードの電流でONできますか?(足りないように思います)
マイコンボードの出力耐圧が判らないのですが、10V以上ほしいところです、(耐圧不足だと、じわじわとポートが劣化する場合があります)
モータ端子の両端にブラシノイズ吸収用のコンデンサ(0.1u程度)の取り付けをお勧めします。
コメントありがとうございます!
高速ダイオードというものがあるんですね。
さっそく調べさせていただきましたが、逆回復時間に特に配慮した設計のダイオードとの事で勉強になりました!
リレーですが、問題なく駆動できています。
ですが、マイコンの出力ソケット定格を考慮したらSSRを使うべきですね。
貴重なアドバイスに感謝申し上げます!
アマチュアなので動けばOKで良いと思います。(自己責任で)
リレーモジュールは部品を買うより安くアマゾンで販売しています。(?の物もありますがコメントを参考に)
ご丁寧にリプくださり、ありがとうございます!
いや、なんでモーター駆動にリレーをつかうんだ?NMOSFETかNPNトランジスタでやった方がPWM制御できて制御性が上がるだろうに。リレーのコイルの駆動はちゃんとトランジスタ等で電流バッファしてるんだろうか?そういう回路になってなさそうだけど・・・そんな事ないよな?なおAVR megaではピンあたり40mAが最大の電流値です。
アドバイスをいただき、ありがとうございます。
ソケット出力の許容電流40mAに対してコイルの電流が71.4mAであることを見逃しておりました。
概要欄に注意事項とお詫びを追記させていただきました。
@@cediablog 強引な方法ですが、ポートを2つで80mA確保するなどという手もあります。ただし、ArduinoのAPIは1ピンごとの出力変更となるためそのままでは出力が一瞬だけ衝突します。ダイオードを使って吸い込みだけにするなどの対策をした上でのやり方です。なお、記憶が正しければ全ポートの合計で200mAという制限があったはず。
コメントありがとうございます!
私も合計200mAだと認識しています。
なるほど!そういう手もあるんですね☺️